JPH04347775A - Cad・機構解析結合システム - Google Patents
Cad・機構解析結合システムInfo
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- JPH04347775A JPH04347775A JP3120356A JP12035691A JPH04347775A JP H04347775 A JPH04347775 A JP H04347775A JP 3120356 A JP3120356 A JP 3120356A JP 12035691 A JP12035691 A JP 12035691A JP H04347775 A JPH04347775 A JP H04347775A
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- input
- cad
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、対話形で物体の機構解
析,構造解析等の各種解析および解析入出力を行う方法
もしくは装置において、平面図形を作成するCAD図作
成システムと直結して、解析モデル作成、解析条件入力
および解析結果表示を行う方法及び装置に関する。
析,構造解析等の各種解析および解析入出力を行う方法
もしくは装置において、平面図形を作成するCAD図作
成システムと直結して、解析モデル作成、解析条件入力
および解析結果表示を行う方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の解析入出力システムはCAD図(
製作図面および計画面)作成システムとは直結されてい
なかった。それは、CAD図作成システムが個別の解析
システムと結合された場合、システムが大きくなるため
と汎用性がなくなるためである。一般には、CAD図作
成システムで作成された平面図形データが、ファイルを
介して解析入出力システムにとり込まれ、解析モデルが
作成される。コンピュータ・エイデッド エンジニアリ
ング ジャーナル 1990年10(Compute
r−Aided Engineering Journ
al Octobar 1990)には、三面図のデー
タから3次元形状を作成し、該3次元形状をもとに、3
次元の線分から成るロボットの解析モデルを作成する例
が記載されている。該記載では、この3次元の解析モデ
ルをもとに機構解析が行われ、その解析モデルと対応さ
せて立体形状のロボットの動きが算出されている。そし
て、その3次元形状の動きが各面(xy面、yz面など
)に投影され、三面図での動作軌跡表示が行われている
。
製作図面および計画面)作成システムとは直結されてい
なかった。それは、CAD図作成システムが個別の解析
システムと結合された場合、システムが大きくなるため
と汎用性がなくなるためである。一般には、CAD図作
成システムで作成された平面図形データが、ファイルを
介して解析入出力システムにとり込まれ、解析モデルが
作成される。コンピュータ・エイデッド エンジニアリ
ング ジャーナル 1990年10(Compute
r−Aided Engineering Journ
al Octobar 1990)には、三面図のデー
タから3次元形状を作成し、該3次元形状をもとに、3
次元の線分から成るロボットの解析モデルを作成する例
が記載されている。該記載では、この3次元の解析モデ
ルをもとに機構解析が行われ、その解析モデルと対応さ
せて立体形状のロボットの動きが算出されている。そし
て、その3次元形状の動きが各面(xy面、yz面など
)に投影され、三面図での動作軌跡表示が行われている
。
【0003】この場合には、物体形状が三面図をもとに
3次元化され、解析されたあとでまた2次元の図形に戻
されることになる。しかし、三面図で軌跡を作成するだ
けならば、3次元の立体的形状を作成する必要はなく、
解析入出力処理を行う設計者にとって上記従来技術は理
解しにくいプロセスになっていた。とくに、平面内を運
動する機構を設計する者にとって上の2次元→3次元→
2次元の処理は冗長なものとなり、マンマシンインタフ
ェースを悪くしていた。
3次元化され、解析されたあとでまた2次元の図形に戻
されることになる。しかし、三面図で軌跡を作成するだ
けならば、3次元の立体的形状を作成する必要はなく、
解析入出力処理を行う設計者にとって上記従来技術は理
解しにくいプロセスになっていた。とくに、平面内を運
動する機構を設計する者にとって上の2次元→3次元→
2次元の処理は冗長なものとなり、マンマシンインタフ
ェースを悪くしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は平面運
動を行う機構に対し、解析入出力処理の効率の点で配慮
がされておらず、解析処理を行いながら、CAD図作成
システムにより製作図面あるいは計画図を作成、変更し
たい設計者にとって、マンマシンインターフェースに欠
けるという問題があった。
動を行う機構に対し、解析入出力処理の効率の点で配慮
がされておらず、解析処理を行いながら、CAD図作成
システムにより製作図面あるいは計画図を作成、変更し
たい設計者にとって、マンマシンインターフェースに欠
けるという問題があった。
【0005】本発明の課題は、CAD図作成システムで
生成された部品形状データを用いて構造部品の各種解析
を行うに際し、前記部品形状データからの解析用データ
の生成を容易にするにある。
生成された部品形状データを用いて構造部品の各種解析
を行うに際し、前記部品形状データからの解析用データ
の生成を容易にするにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、CAD図作成装置の端末装置の画面上に表
示された形状図であるCAD図の線素を表すデータをも
とに解析モデルデータを算出し、さらに、算出されたモ
デル形状をCAD図作成装置の端末装置の画面上に表示
できるようにし、かつ解析結果もCAD図のデータに変
換してCAD図で表示できるようにしたものである。
するために、CAD図作成装置の端末装置の画面上に表
示された形状図であるCAD図の線素を表すデータをも
とに解析モデルデータを算出し、さらに、算出されたモ
デル形状をCAD図作成装置の端末装置の画面上に表示
できるようにし、かつ解析結果もCAD図のデータに変
換してCAD図で表示できるようにしたものである。
【0007】本発明に係るCAD図入出力解析装置は、
図1にその基本構成を示すように、CAD図を表示する
図形表示部1と、該図形表示部1に接続されて表示用デ
ータを作成するとともに入力されたコマンドの解析をす
るCAD図入出力部2と、該CAD図入出力部2に接続
され図形データと解析用データのデータ変換をするイン
ターフェース3と、該インターフェース3に接続されて
解析データと解析専用データのデータ変換をするととも
に種々の解析実行部5に接続される解析用入出力部4と
を含んで構成される。解析データと解析専用データのデ
ータ変換とは、例えば、解析対象の2次元データを解析
を実施するための3次元データに変換したり、3次元の
データとして得られる解析結果を図形化するための2次
元データに変換したりすることである。
図1にその基本構成を示すように、CAD図を表示する
図形表示部1と、該図形表示部1に接続されて表示用デ
ータを作成するとともに入力されたコマンドの解析をす
るCAD図入出力部2と、該CAD図入出力部2に接続
され図形データと解析用データのデータ変換をするイン
ターフェース3と、該インターフェース3に接続されて
解析データと解析専用データのデータ変換をするととも
に種々の解析実行部5に接続される解析用入出力部4と
を含んで構成される。解析データと解析専用データのデ
ータ変換とは、例えば、解析対象の2次元データを解析
を実施するための3次元データに変換したり、3次元の
データとして得られる解析結果を図形化するための2次
元データに変換したりすることである。
【0008】ここで、CAD図作成装置は種々の解析プ
ログラムを実行する複数の解析実行部に接続されても、
プログラムの変更がないようにする。このために、イン
タフェース3が設けられ、CAD図作成装置で生成され
た図形データは前記インタフェース3によりそれぞれの
解析に必要なデータに変換される。従って、解析プログ
ラムの変更に対して、解析用入出力システムの部分のみ
変更すればよく、インタフェース3は個々の解析に対応
した切口のみ修正する。
ログラムを実行する複数の解析実行部に接続されても、
プログラムの変更がないようにする。このために、イン
タフェース3が設けられ、CAD図作成装置で生成され
た図形データは前記インタフェース3によりそれぞれの
解析に必要なデータに変換される。従って、解析プログ
ラムの変更に対して、解析用入出力システムの部分のみ
変更すればよく、インタフェース3は個々の解析に対応
した切口のみ修正する。
【0009】
【作用】CAD図作成装置の端末装置の画面上に表示さ
れた形状図(CAD図)上で解析モデルが定義されると
、当該CAD図の線素を表すデータをもとに解析モデル
形状データが算出され、算出された解析モデル形状デー
タは解析入出力部に入力される。解析入出力部に入力さ
れた解析モデル形状データはさらに、インタフェースに
よりCAD図で表示できるデータに変換され、CAD図
入出力部に入力される。また、解析結果もCAD図で表
示できるデータに変換される。
れた形状図(CAD図)上で解析モデルが定義されると
、当該CAD図の線素を表すデータをもとに解析モデル
形状データが算出され、算出された解析モデル形状デー
タは解析入出力部に入力される。解析入出力部に入力さ
れた解析モデル形状データはさらに、インタフェースに
よりCAD図で表示できるデータに変換され、CAD図
入出力部に入力される。また、解析結果もCAD図で表
示できるデータに変換される。
【0010】図1に示すインタフェースは、CAD図上
で作成されたデータ表を参照し、解析入出力のデータ表
を自動生成する。これにより、解析プログラムの変更と
は独立にCAD図作成を実行することができる。複数の
投象面(たとえば平面図、正面図、側面図など)で平面
運動をする機構に対しては、投象面を指定して解析モデ
ルを定義することで2次元データが自動的に3次元デー
タに変換される。解析結果として得られる3次元データ
も自動的に各投象面ごとの2次元データに変換され、こ
れにより各投象面で得られるCAD図を移動もしくは重
ね表示することで軌跡表示ができる。
で作成されたデータ表を参照し、解析入出力のデータ表
を自動生成する。これにより、解析プログラムの変更と
は独立にCAD図作成を実行することができる。複数の
投象面(たとえば平面図、正面図、側面図など)で平面
運動をする機構に対しては、投象面を指定して解析モデ
ルを定義することで2次元データが自動的に3次元デー
タに変換される。解析結果として得られる3次元データ
も自動的に各投象面ごとの2次元データに変換され、こ
れにより各投象面で得られるCAD図を移動もしくは重
ね表示することで軌跡表示ができる。
【0011】以上により、任意平面上で動作する機構系
部品のCAD図の作成と、作成されたCAD図に基づく
前記機構系部品の解析を並行して行えるようになり、解
析結果を直ちにCAD図に反映できるので、設計効率が
向上する。
部品のCAD図の作成と、作成されたCAD図に基づく
前記機構系部品の解析を並行して行えるようになり、解
析結果を直ちにCAD図に反映できるので、設計効率が
向上する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1〜図5を
参照して説明する。図1は、本発明に係るCAD図入出
力解析装置の要部構成を示し、CAD図を表示する図形
表示部1と、該図形表示部1に接続されて表示用データ
を作成するとともに入力されたコマンドの解析をするC
AD図入出力部2と、該CAD図入出力部2に接続され
図形データと解析用データのデータ変換をするインター
フェース3と、該インターフェース3に接続されて解析
データと解析専用データのデータ変換をするとともに種
々の解析実行部5に接続される解析用入出力部4とを含
んで構成されている。本実施例においては、CAD図作
成装置及び解析処理装置の補助記憶装置及び主記憶装置
が、インターフェース3を介して結合されている。
参照して説明する。図1は、本発明に係るCAD図入出
力解析装置の要部構成を示し、CAD図を表示する図形
表示部1と、該図形表示部1に接続されて表示用データ
を作成するとともに入力されたコマンドの解析をするC
AD図入出力部2と、該CAD図入出力部2に接続され
図形データと解析用データのデータ変換をするインター
フェース3と、該インターフェース3に接続されて解析
データと解析専用データのデータ変換をするとともに種
々の解析実行部5に接続される解析用入出力部4とを含
んで構成されている。本実施例においては、CAD図作
成装置及び解析処理装置の補助記憶装置及び主記憶装置
が、インターフェース3を介して結合されている。
【0013】図2,図3は現金自動取引装置(ATM)
用通帳プリンタのページ替え機構のCAD図の例を示す
。 また、図4は前記CAD図を用いて当該CAD図上に作
成された解析モデル図を示す。図2に示すように、揺動
リンク1は、水平に配置された軸8の周りに回転(揺動
)して2点鎖線で示された位置1′まで移動するときに
、先端2で紙面を擦ることによりページ替えを行う。揺
動リンク1は、該揺動リンク1に設けられた長穴9に係
合するピン10を備えた板状リンク3の水平往復移動(
紙面に垂直かつ板状リンク3の図2上での上端線を含む
平面を水平面として説明する。)に駆動されて鉛直面内
を揺動する。板状リンク3の水平往復運動は、長穴9の
中をピン10がすべることにより揺動リンク1の揺動運
動に変えられる。板状リンク3には、該板状リンク3と
ともに水平往復移動を行う板状リンク7が固着されてお
り、該板状リンク7には該水平往復移動方向及び前記軸
8の軸方向にともに垂直な方向(つまり鉛直方向)に貫
通する長穴12が設けられている。板状リンク7は前記
水平往復移動方向以外の方向へは移動できないように拘
束されている。該長穴12には固定点11の周りに揺動
するリンク4の一端に固定されたピン13が係合してお
り、該リンク4の他端は、ピン14を介してリンク5に
結合されている。リンク5はさらに、ピン15を介して
プランジャ6のピストンに結合されている。すなわち、
プランジャ6のピストンの往復運動は、ピン15,リン
ク5,ピン14を介してリンク4に伝達され、リンク4
は水平面内で固定点11の周りに揺動する。リンク4の
揺動は、長穴12に係合するピン13によって板状リン
ク7に伝達され、板状リンク7は前記水平往復移動方向
に移動して前記板状リンク3を介して揺動リンク1を揺
動させる。
用通帳プリンタのページ替え機構のCAD図の例を示す
。 また、図4は前記CAD図を用いて当該CAD図上に作
成された解析モデル図を示す。図2に示すように、揺動
リンク1は、水平に配置された軸8の周りに回転(揺動
)して2点鎖線で示された位置1′まで移動するときに
、先端2で紙面を擦ることによりページ替えを行う。揺
動リンク1は、該揺動リンク1に設けられた長穴9に係
合するピン10を備えた板状リンク3の水平往復移動(
紙面に垂直かつ板状リンク3の図2上での上端線を含む
平面を水平面として説明する。)に駆動されて鉛直面内
を揺動する。板状リンク3の水平往復運動は、長穴9の
中をピン10がすべることにより揺動リンク1の揺動運
動に変えられる。板状リンク3には、該板状リンク3と
ともに水平往復移動を行う板状リンク7が固着されてお
り、該板状リンク7には該水平往復移動方向及び前記軸
8の軸方向にともに垂直な方向(つまり鉛直方向)に貫
通する長穴12が設けられている。板状リンク7は前記
水平往復移動方向以外の方向へは移動できないように拘
束されている。該長穴12には固定点11の周りに揺動
するリンク4の一端に固定されたピン13が係合してお
り、該リンク4の他端は、ピン14を介してリンク5に
結合されている。リンク5はさらに、ピン15を介して
プランジャ6のピストンに結合されている。すなわち、
プランジャ6のピストンの往復運動は、ピン15,リン
ク5,ピン14を介してリンク4に伝達され、リンク4
は水平面内で固定点11の周りに揺動する。リンク4の
揺動は、長穴12に係合するピン13によって板状リン
ク7に伝達され、板状リンク7は前記水平往復移動方向
に移動して前記板状リンク3を介して揺動リンク1を揺
動させる。
【0014】以上の機構が正面図である図2及び平面図
である図3を用いて表されている。これらの図面データ
は全て端末装置の画面を原点とし、2次元の図形データ
で表示されている。初めに、図2に表示されている揺動
リンク1及びその先端2と板状リンク3の連動状態だけ
を調べたい場合、図3と関連させる必要はないので、各
々の投影面の識別番号は入力せずに解析できる。
である図3を用いて表されている。これらの図面データ
は全て端末装置の画面を原点とし、2次元の図形データ
で表示されている。初めに、図2に表示されている揺動
リンク1及びその先端2と板状リンク3の連動状態だけ
を調べたい場合、図3と関連させる必要はないので、各
々の投影面の識別番号は入力せずに解析できる。
【0015】次に、CAD図である図2及び図3に表現
された機構を図形表示部2の画面上で機構解析形状モデ
ル化し、その動作を解析するオペレーションの手順を図
5のコマンド一覧表を参照して説明する。まず、ステッ
プ1で、画面上に表示されている図形を使って機構解析
形状モデルのうちのジョイントが定義される。例えば、
揺動リンク1の回転中心を指示して、図4に示すジョイ
ントJ1が定義される。定義方法としては、CAD図入
力システムを利用して円8を指示して円の中心として定
義されるか、中心線16と17を指示して2線分の交点
として定義される。また、揺動リンク1と水平移動する
板状リンク3との連結点10を選んでジョイントJ3が
定義される。
された機構を図形表示部2の画面上で機構解析形状モデ
ル化し、その動作を解析するオペレーションの手順を図
5のコマンド一覧表を参照して説明する。まず、ステッ
プ1で、画面上に表示されている図形を使って機構解析
形状モデルのうちのジョイントが定義される。例えば、
揺動リンク1の回転中心を指示して、図4に示すジョイ
ントJ1が定義される。定義方法としては、CAD図入
力システムを利用して円8を指示して円の中心として定
義されるか、中心線16と17を指示して2線分の交点
として定義される。また、揺動リンク1と水平移動する
板状リンク3との連結点10を選んでジョイントJ3が
定義される。
【0016】次に、ステップ2で、これら二つのジョイ
ントを直線で結んで機構解析形状モデルのうちのリンク
が定義される。ジョイントJ1とジョイントJ3の距離
は解析の途中で変化する。このため、ピン10と長穴9
の組合せの運動が、すべりジョイントJ2で相対すべり
する2本のリンクk1,k2として定義される。具体的
には、ジョイントJ1とジョイントJ2からなるリンク
k1,ジョイントJ2とジョイントJ3からなるリンク
k2が定義される。以上の操作を繰り返して、すべての
リンクとジョイントが定義される。定義されたリンクと
ジョイントはワイヤフレームの形で、図2に重ねて表示
される。
ントを直線で結んで機構解析形状モデルのうちのリンク
が定義される。ジョイントJ1とジョイントJ3の距離
は解析の途中で変化する。このため、ピン10と長穴9
の組合せの運動が、すべりジョイントJ2で相対すべり
する2本のリンクk1,k2として定義される。具体的
には、ジョイントJ1とジョイントJ2からなるリンク
k1,ジョイントJ2とジョイントJ3からなるリンク
k2が定義される。以上の操作を繰り返して、すべての
リンクとジョイントが定義される。定義されたリンクと
ジョイントはワイヤフレームの形で、図2に重ねて表示
される。
【0017】すべてのリンクとジョイントが定義された
のち、ステップ3で、繋がっているリンクを指示して閉
ループp1とp2とが定義される。以上で機構解析形状
モデルの定義が終了する。定義された機構解析形状モデ
ルの形状データは、解析用データとしてインタフェース
を介して解析用入出力部4に入力される。解析用入出力
部4に入力された該機構解析形状モデルの形状データは
、同時にCAD図用の図形データに変換されて図形表示
部1の画面に表示される。図4は定義された機構解析形
状モデルの例を示し、説明の便宜上CAD図(図2)と
別に表示されている。
のち、ステップ3で、繋がっているリンクを指示して閉
ループp1とp2とが定義される。以上で機構解析形状
モデルの定義が終了する。定義された機構解析形状モデ
ルの形状データは、解析用データとしてインタフェース
を介して解析用入出力部4に入力される。解析用入出力
部4に入力された該機構解析形状モデルの形状データは
、同時にCAD図用の図形データに変換されて図形表示
部1の画面に表示される。図4は定義された機構解析形
状モデルの例を示し、説明の便宜上CAD図(図2)と
別に表示されている。
【0018】機構解析形状モデルの定義が終了したら、
ステップ4〜7で、運動属性や拘束条件,外力,慣性モ
ーメントなどの解析条件が入力される。ジョイントの運
動属性(回転ジョイント、すべりジョイント、ねじジョ
イントなど)は、ジョイントを指示して各識別番号(回
転:1、滑り:2など)が入力されるか、あるいは、画
面のメニューに表示されたジョイントの運動属性名称を
指示することにより入力される。また、リンクの慣性モ
ーメントが、リンクを指示して数値で入力される。さら
にジョイントを指示して荷重条件やばね拘束条件などが
入力される。
ステップ4〜7で、運動属性や拘束条件,外力,慣性モ
ーメントなどの解析条件が入力される。ジョイントの運
動属性(回転ジョイント、すべりジョイント、ねじジョ
イントなど)は、ジョイントを指示して各識別番号(回
転:1、滑り:2など)が入力されるか、あるいは、画
面のメニューに表示されたジョイントの運動属性名称を
指示することにより入力される。また、リンクの慣性モ
ーメントが、リンクを指示して数値で入力される。さら
にジョイントを指示して荷重条件やばね拘束条件などが
入力される。
【0019】直線ばねが回転し、ばねの反力の方向が種
々変化する場合、直線ばねは相対すべりする二つのリン
クに置き換えられる。相対的にすべる位置にばねが設定
され、直線ばねの属性(ばね定数、初期変位量など)が
入力される。
々変化する場合、直線ばねは相対すべりする二つのリン
クに置き換えられる。相対的にすべる位置にばねが設定
され、直線ばねの属性(ばね定数、初期変位量など)が
入力される。
【0020】以上の操作は、図5に示すコマンド入力シ
ステムにより行われる。このコマンド入力システムは、
CAD図作成システムと連結されており、CAD図作成
システムと共通の方法でコマンド処理を行うので、CA
D図作成システムの操作者には操作が容易である。入力
された解析条件も解析モデル同様、解析入出力部4に入
力される。
ステムにより行われる。このコマンド入力システムは、
CAD図作成システムと連結されており、CAD図作成
システムと共通の方法でコマンド処理を行うので、CA
D図作成システムの操作者には操作が容易である。入力
された解析条件も解析モデル同様、解析入出力部4に入
力される。
【0021】機構解析形状モデルの定義及び解析条件の
入力が終了したら、解析方法に関するデータが入力され
、解析が実行される。解析結果は、グラフ表示またはC
AD図による軌跡表示として出力される。図6は、図2
(正面図)に示す図形中の揺動リンク1の動作軌跡を、
揺動リンク1の揺動角をいくつかに分割し、各角度に対
応する揺動リンク1の位置を該揺動リンク1のCAD図
を重ねて表示したもので、与えられた条件での機構部品
の挙動が容易に読み取れる。揺動角を分割するのでなく
、一定の時間間隔で揺動リンク1の位置を解析し、表示
すれば、動作の速度が変化する状態が視覚化される。解
析結果はCAD図で表示されているので、そのまま図面
登録処理が可能であり、動作軌跡図の作成が容易である
。種々の条件で解析した結果を比較する場合は、図面登
録されたものを検索し、画面上に重ねて表示して比較す
ればよい。
入力が終了したら、解析方法に関するデータが入力され
、解析が実行される。解析結果は、グラフ表示またはC
AD図による軌跡表示として出力される。図6は、図2
(正面図)に示す図形中の揺動リンク1の動作軌跡を、
揺動リンク1の揺動角をいくつかに分割し、各角度に対
応する揺動リンク1の位置を該揺動リンク1のCAD図
を重ねて表示したもので、与えられた条件での機構部品
の挙動が容易に読み取れる。揺動角を分割するのでなく
、一定の時間間隔で揺動リンク1の位置を解析し、表示
すれば、動作の速度が変化する状態が視覚化される。解
析結果はCAD図で表示されているので、そのまま図面
登録処理が可能であり、動作軌跡図の作成が容易である
。種々の条件で解析した結果を比較する場合は、図面登
録されたものを検索し、画面上に重ねて表示して比較す
ればよい。
【0022】図7は解析結果を数値化したもののグラフ
表示例を示す。このグラフを図形として記憶格納させて
おき、異なる条件での解析結果を示す複数のグラフを図
形検索して重ね合わせて表示し、比較することも可能で
ある。
表示例を示す。このグラフを図形として記憶格納させて
おき、異なる条件での解析結果を示す複数のグラフを図
形検索して重ね合わせて表示し、比較することも可能で
ある。
【0023】以上は、図2(正面図)のみを用いて解析
した例である。設計者は動作軌跡やグラフを見ながら、
図面修正及び解析を繰り返すことにより、与えられた仕
様を満足する機構,装置を設計することができる。また
、この例では機構解析を行う場合を説明したが、CAD
図を入出力する本システムは、接触している歯車同士の
応力解析などにも利用できる。
した例である。設計者は動作軌跡やグラフを見ながら、
図面修正及び解析を繰り返すことにより、与えられた仕
様を満足する機構,装置を設計することができる。また
、この例では機構解析を行う場合を説明したが、CAD
図を入出力する本システムは、接触している歯車同士の
応力解析などにも利用できる。
【0024】次に、図3(平面図)も用いて解析する第
2の実施例を図8,図9を参照して説明する。この実施
例が前記第1の実施例と異なる点は、投影面を定義する
座標系データが入力されることである。座標系データと
しては、座標軸の図形1,2であっても、各投影面の識
別番号(平面図(xy面):1、正面図(xz面):2
,側面図(yz面):3など)であってもよく、設計者
の操作しやすい方法でよい。また、各投影面に表示され
ているジョイントのなかで同一のジョイントが指示され
る(平面図の3と正面図の4など)。入力された座標系
データをもとに、2次元データから3次元データが生成
される。従来の3次元化システムでは、複雑な形状でも
3次元形状が得られるようにするため、オペレーション
が複雑であった。本発明の方法では、部品形状自体のデ
ータを3次元化するのでなく、解析モデルのような簡単
な形状を扱うようにしたので、少ない情報で3次元化が
可能である。
2の実施例を図8,図9を参照して説明する。この実施
例が前記第1の実施例と異なる点は、投影面を定義する
座標系データが入力されることである。座標系データと
しては、座標軸の図形1,2であっても、各投影面の識
別番号(平面図(xy面):1、正面図(xz面):2
,側面図(yz面):3など)であってもよく、設計者
の操作しやすい方法でよい。また、各投影面に表示され
ているジョイントのなかで同一のジョイントが指示され
る(平面図の3と正面図の4など)。入力された座標系
データをもとに、2次元データから3次元データが生成
される。従来の3次元化システムでは、複雑な形状でも
3次元形状が得られるようにするため、オペレーション
が複雑であった。本発明の方法では、部品形状自体のデ
ータを3次元化するのでなく、解析モデルのような簡単
な形状を扱うようにしたので、少ない情報で3次元化が
可能である。
【0025】次に、第1の実施例と同様に解析条件が入
力され解析が行われる。解析結果のうち、動作軌跡の表
示例を図10に示す。平面図、正面図に同時に動作軌跡
が表示され、二つの機構運動の関連性がわかりやすい。 従来は、3次元化してから解析が行われ、その結果が各
面に投影され表示されていたが、本実施例によれば、設
計者にとってなれていない3次元化処理が不用になり、
マンマシンインターフェースが向上して作業の効率がよ
くなった。
力され解析が行われる。解析結果のうち、動作軌跡の表
示例を図10に示す。平面図、正面図に同時に動作軌跡
が表示され、二つの機構運動の関連性がわかりやすい。 従来は、3次元化してから解析が行われ、その結果が各
面に投影され表示されていたが、本実施例によれば、設
計者にとってなれていない3次元化処理が不用になり、
マンマシンインターフェースが向上して作業の効率がよ
くなった。
【0026】次に、第3の実施例について図11,図1
2を参照して説明する。互いに斜めに交叉する平面上を
動くリンク機構1と2はユニバーサルジョイント3を介
して連動する。図11の平面図上で2点鎖線で囲われた
領域のリンク機構1については、第1の実施例と同様の
操作で解析モデルが作成される。同じく図11で2点鎖
線で囲われた斜投影面上の領域のリンク機構2の場合、
斜投影面の解析モデル入力も斜投影面の定義を追加する
ことで他の実施例と同様の方法で行える。斜投影面の定
義は、他の投影面上(図11の場合、平面図上)で座標
軸を定義することで行われる。まず、平面図上に表示さ
れているジョイント3を指示して、ユニバーサルジョイ
ントJ6が定義される。次にリンク及びループの定義が
行われるが、この場合、ループは閉ループP2のみでは
回転連結の条件が入力できないため、閉ループP1も含
めた閉ループとする必要がある。すなわち、二つのルー
プを指示して閉ループの合成を行う。各投影面で同一の
ジョイントの定義は、他の実施例と同様に行う。解析結
果も他の実施例と同様に表示される。
2を参照して説明する。互いに斜めに交叉する平面上を
動くリンク機構1と2はユニバーサルジョイント3を介
して連動する。図11の平面図上で2点鎖線で囲われた
領域のリンク機構1については、第1の実施例と同様の
操作で解析モデルが作成される。同じく図11で2点鎖
線で囲われた斜投影面上の領域のリンク機構2の場合、
斜投影面の解析モデル入力も斜投影面の定義を追加する
ことで他の実施例と同様の方法で行える。斜投影面の定
義は、他の投影面上(図11の場合、平面図上)で座標
軸を定義することで行われる。まず、平面図上に表示さ
れているジョイント3を指示して、ユニバーサルジョイ
ントJ6が定義される。次にリンク及びループの定義が
行われるが、この場合、ループは閉ループP2のみでは
回転連結の条件が入力できないため、閉ループP1も含
めた閉ループとする必要がある。すなわち、二つのルー
プを指示して閉ループの合成を行う。各投影面で同一の
ジョイントの定義は、他の実施例と同様に行う。解析結
果も他の実施例と同様に表示される。
【0027】次に第4の実施例として、上に述べたオペ
レーションに対応するシステムの処理手順の例を図13
,図16を参照して説明する。
レーションに対応するシステムの処理手順の例を図13
,図16を参照して説明する。
【0028】ステップ101として、図面データからジ
ョイントの座標値が検索され、解析モデルのジョイント
のデータテーブル233に代入される。次にステップ1
02で、部品1個に対応したリンクのデータテーブル2
32にそれを構成する二つのジョイント番号が代入され
る。次に、ステップ103〜105でジョイントのデー
タが3次元化される。まず、ステップ103で複数の投
影面があるのかどうかが判断され、1平面上の図形だけ
が解析される場合はステップ104に進んで、図形デー
タはxy平面の図形データとして処理される。すなわち
、図形を規定する数値がxy座標平面上の位置を規定す
る数値に置き換えられ、さらに、各位置に対してz=0
なるz座標値が追加されて3次元化される。また、垂直
に交差する複数の投影面(平面図と正面図の組合せなど
)上で解析されるときは、ステップ105で、平面図の
データはxy座標に、正面図のデータはxz座標にとい
うように、それぞれの投影面の座標値にデータが変換さ
れる。この場合、正面図や平面図が正しい座標値で入力
されているとは限らない。その場合は推定することにな
るので、同一ジョイントの対応データはなるべく多いほ
うが正確な3次元化ができる。
ョイントの座標値が検索され、解析モデルのジョイント
のデータテーブル233に代入される。次にステップ1
02で、部品1個に対応したリンクのデータテーブル2
32にそれを構成する二つのジョイント番号が代入され
る。次に、ステップ103〜105でジョイントのデー
タが3次元化される。まず、ステップ103で複数の投
影面があるのかどうかが判断され、1平面上の図形だけ
が解析される場合はステップ104に進んで、図形デー
タはxy平面の図形データとして処理される。すなわち
、図形を規定する数値がxy座標平面上の位置を規定す
る数値に置き換えられ、さらに、各位置に対してz=0
なるz座標値が追加されて3次元化される。また、垂直
に交差する複数の投影面(平面図と正面図の組合せなど
)上で解析されるときは、ステップ105で、平面図の
データはxy座標に、正面図のデータはxz座標にとい
うように、それぞれの投影面の座標値にデータが変換さ
れる。この場合、正面図や平面図が正しい座標値で入力
されているとは限らない。その場合は推定することにな
るので、同一ジョイントの対応データはなるべく多いほ
うが正確な3次元化ができる。
【0029】斜投影面を含む複数の投影面の場合、他の
直角投影面に表示されている傾斜角をもとに、座標変換
が行われる。図14に示されるように、平面図上のジョ
イントJ7,J11′を結ぶ直線とx軸のなす角が、x
z平面との傾斜角となる。図面上では、すべてxy座標
で与えられるので、座標軸の図形データまたは平面識別
番号により、図15の3次元データに変換される。
直角投影面に表示されている傾斜角をもとに、座標変換
が行われる。図14に示されるように、平面図上のジョ
イントJ7,J11′を結ぶ直線とx軸のなす角が、x
z平面との傾斜角となる。図面上では、すべてxy座標
で与えられるので、座標軸の図形データまたは平面識別
番号により、図15の3次元データに変換される。
【0030】次にステップ106で、閉ループを構成す
るリンク番号が、接続している順に、ループデータ23
1に代入される。ここで、ユニバーサルジョイントがあ
る場合、解析の都合上、他のループも含める必要がある
ため、システムの中で該当するループの合成が行われる
。すなわち、図15に示すようなループとなる。次にス
テップ107で、ジョイントの種類に応じてリンク座標
系(運動座標系)が生成される。例えば回転ジョイント
の場合、z軸方向を投影面に対して垂直にとり、すべり
ジョイントの場合、z軸方向をすべり方向にとる。もう
一つの軸が定まれば、座標系が決定される。そこで、例
えば、回転ジョイントの場合、x軸を図面座標系のx軸
に一致させる。
るリンク番号が、接続している順に、ループデータ23
1に代入される。ここで、ユニバーサルジョイントがあ
る場合、解析の都合上、他のループも含める必要がある
ため、システムの中で該当するループの合成が行われる
。すなわち、図15に示すようなループとなる。次にス
テップ107で、ジョイントの種類に応じてリンク座標
系(運動座標系)が生成される。例えば回転ジョイント
の場合、z軸方向を投影面に対して垂直にとり、すべり
ジョイントの場合、z軸方向をすべり方向にとる。もう
一つの軸が定まれば、座標系が決定される。そこで、例
えば、回転ジョイントの場合、x軸を図面座標系のx軸
に一致させる。
【0031】リンクの運動座標系が決まると、ステップ
108,109で、図面座標系で入力された慣性モーメ
ントやリンクなどの属性データがリンク座標系にシステ
ムのなかで自動変換される。ステップ110で解析実行
され、ステップ111で解析結果の3次元データが図面
用に二次元のデータに変換される。このデータをもとに
、ステップ112で、グラフ表示や動作軌跡表示が行わ
れる。
108,109で、図面座標系で入力された慣性モーメ
ントやリンクなどの属性データがリンク座標系にシステ
ムのなかで自動変換される。ステップ110で解析実行
され、ステップ111で解析結果の3次元データが図面
用に二次元のデータに変換される。このデータをもとに
、ステップ112で、グラフ表示や動作軌跡表示が行わ
れる。
【0032】これまでに説明した各実施例では、CAD
図作成システムで作成された2次元図形は図形管理テー
ブルで、該2次元図形から作成された解析モデルは解析
モデル管理テーブルで、それぞれ管理されている。解析
結果の出力として、CAD図作成システムで作成された
2次元図形を用いて動作軌跡表示を行う場合、解析モデ
ルと図面データとを対応づける必要がある。
図作成システムで作成された2次元図形は図形管理テー
ブルで、該2次元図形から作成された解析モデルは解析
モデル管理テーブルで、それぞれ管理されている。解析
結果の出力として、CAD図作成システムで作成された
2次元図形を用いて動作軌跡表示を行う場合、解析モデ
ルと図面データとを対応づける必要がある。
【0033】第5の実施例においては、この対応付けに
ついて、図16を参照して説明する。図16は、各種デ
ータを管理するテーブル(メモリ)の構成と関連を示し
ており、図面管理テーブル1は、CAD図作成システム
で作成された平面図形を管理し、解析モデル管理テーブ
ル2は、解析モデルを管理している。図面・解析モデル
関連データテーブル3は、解析モデルと平面図形とを対
応づけるもので、該図面・解析モデル関連データテーブ
ル3には、CAD図作成システムで作成された平面図形
の図面名,図面番号及び該図面の格納番地と,該図面に
対応する解析モデルの名称,図面番号及び該解析モデル
の格納番地などのデータが、平面図形ごとに登録され、
平面図形から対応する解析モデルを、あるいは解析モデ
ルから対応する平面図形を検索可能としてある。
ついて、図16を参照して説明する。図16は、各種デ
ータを管理するテーブル(メモリ)の構成と関連を示し
ており、図面管理テーブル1は、CAD図作成システム
で作成された平面図形を管理し、解析モデル管理テーブ
ル2は、解析モデルを管理している。図面・解析モデル
関連データテーブル3は、解析モデルと平面図形とを対
応づけるもので、該図面・解析モデル関連データテーブ
ル3には、CAD図作成システムで作成された平面図形
の図面名,図面番号及び該図面の格納番地と,該図面に
対応する解析モデルの名称,図面番号及び該解析モデル
の格納番地などのデータが、平面図形ごとに登録され、
平面図形から対応する解析モデルを、あるいは解析モデ
ルから対応する平面図形を検索可能としてある。
【0034】登録されている解析モデルのデータは、解
析モデル名称,解析モデル番号(解析モデル図面番号)
,全体座標系及び解析モデルデータの格納されている場
所の先頭番地,最終番地である。解析モデル形状データ
テーブル21は、3次元の形状データ,リンク座標系デ
ータ及び2次元の形状データテーブル22の先頭番地・
最終番地,これら2次元の形状データの間の対応付けデ
ータテーブルの先頭番地・最終番地を格納する。また、
3次元形状データテーブル23と格納番地を一致させた
解析結果格納番地データテーブル211には、対応する
リンクの時刻歴の姿勢変化などの解析結果の先頭番地・
最終番地を格納する。さらに、解析結果は1次元テーブ
ルである解析結果テーブル4上に格納される。一方、図
面管理テーブル1には部品図形データの先頭番地及び最
終番地が格納される。部品図形データには部品図形番号
のほかに部品図形データ,平面の識別データなどがある
。
析モデル名称,解析モデル番号(解析モデル図面番号)
,全体座標系及び解析モデルデータの格納されている場
所の先頭番地,最終番地である。解析モデル形状データ
テーブル21は、3次元の形状データ,リンク座標系デ
ータ及び2次元の形状データテーブル22の先頭番地・
最終番地,これら2次元の形状データの間の対応付けデ
ータテーブルの先頭番地・最終番地を格納する。また、
3次元形状データテーブル23と格納番地を一致させた
解析結果格納番地データテーブル211には、対応する
リンクの時刻歴の姿勢変化などの解析結果の先頭番地・
最終番地を格納する。さらに、解析結果は1次元テーブ
ルである解析結果テーブル4上に格納される。一方、図
面管理テーブル1には部品図形データの先頭番地及び最
終番地が格納される。部品図形データには部品図形番号
のほかに部品図形データ,平面の識別データなどがある
。
【0035】ある平面図形の解析結果に基づく動作軌跡
図の作成が指示されると、まず、対応する解析モデルが
検索され、当該解析モデルの各リンクの姿勢変化の時刻
歴データが解析結果テーブル4から検索される。3次元
の解析モデルの各リンクに対応する2次元の部品図形デ
ータが検索され、3次元の解析モデルの各図面(平面図
、正面図など)に対応した2次元の形状データ(直線の
線分)の時刻歴変位が計算される。2次元の形状データ
テーブル22にある部品図形データが、算出された時刻
歴変位をもとに座標変換される。これにより、部品図形
の時刻歴の動作軌跡図が各図面(平面図,正面図など)
ごとに表示される。
図の作成が指示されると、まず、対応する解析モデルが
検索され、当該解析モデルの各リンクの姿勢変化の時刻
歴データが解析結果テーブル4から検索される。3次元
の解析モデルの各リンクに対応する2次元の部品図形デ
ータが検索され、3次元の解析モデルの各図面(平面図
、正面図など)に対応した2次元の形状データ(直線の
線分)の時刻歴変位が計算される。2次元の形状データ
テーブル22にある部品図形データが、算出された時刻
歴変位をもとに座標変換される。これにより、部品図形
の時刻歴の動作軌跡図が各図面(平面図,正面図など)
ごとに表示される。
【0036】つぎに、実施例6について、図17を用い
て説明する。本システムでは、2次元の図形データをも
とに解析入力データを作成することを主体としている。 しかし、複雑な形状の部品で、慣性モーメントや重心な
どの計算が困難な場合には、3次元システムで算出され
た値を利用できるようにする必要がある。そこで、図1
6に示すように、他のシステムで求められた計算値も取
り込めるようにした。インターフェースは2次元データ
から3次元データに変換する部分で行う。すなわち、図
11,図12の解析モデルと図面を表示し、オペレータ
が3次元化を行い、重心や慣性モーメントを求めたとき
に用いた座標系を入力できるようにする。すなわち、図
17のように、全体座標系a1,a2、または、リンク
座標系b1,b2を入力できるようにする。これにより
、他のシステムで算出した属性の値を本システムの座標
系に変換して使用することができる。自動的なデータの
授受はないが、この方法による方が、どのシステムにも
依存せず、簡単に利用可能となる。また、リンクの個数
もそれほど多くはないので、オペレータの負担にはなら
ない。以上により、複雑な形状の属性入力ができる。
て説明する。本システムでは、2次元の図形データをも
とに解析入力データを作成することを主体としている。 しかし、複雑な形状の部品で、慣性モーメントや重心な
どの計算が困難な場合には、3次元システムで算出され
た値を利用できるようにする必要がある。そこで、図1
6に示すように、他のシステムで求められた計算値も取
り込めるようにした。インターフェースは2次元データ
から3次元データに変換する部分で行う。すなわち、図
11,図12の解析モデルと図面を表示し、オペレータ
が3次元化を行い、重心や慣性モーメントを求めたとき
に用いた座標系を入力できるようにする。すなわち、図
17のように、全体座標系a1,a2、または、リンク
座標系b1,b2を入力できるようにする。これにより
、他のシステムで算出した属性の値を本システムの座標
系に変換して使用することができる。自動的なデータの
授受はないが、この方法による方が、どのシステムにも
依存せず、簡単に利用可能となる。また、リンクの個数
もそれほど多くはないので、オペレータの負担にはなら
ない。以上により、複雑な形状の属性入力ができる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、CAD図入出力システ
ムと直結して、解析入出力データが作成されるので、設
計者は機構解析などのシミュレーションを行いながら、
同時に製作図面を作成することができる。したがって、
解析し検討した結果をすぐに図面の修正に使うことが可
能となり、設計効率が向上する。
ムと直結して、解析入出力データが作成されるので、設
計者は機構解析などのシミュレーションを行いながら、
同時に製作図面を作成することができる。したがって、
解析し検討した結果をすぐに図面の修正に使うことが可
能となり、設計効率が向上する。
【図1】本発明に係る装置の要部の構成を示す概念図で
ある。
ある。
【図2】本発明の実施例の対象部品である銀行自動取引
装置のページ替機構の正面図である。
装置のページ替機構の正面図である。
【図3】図2のIII−III線矢視平面図である。
【図4】本発明の第1の実施例を示す、図2で表示され
ているCAD図上に入力された解析モデル図である。
ているCAD図上に入力された解析モデル図である。
【図5】本発明の実施例である、解析のための入出力デ
ータ作成用コマンド一覧表である。
ータ作成用コマンド一覧表である。
【図6】本発明の第1の実施例による解析結果を動作軌
跡として表示した例を示す正面図である。
跡として表示した例を示す正面図である。
【図7】本発明の第1の実施例による解析結果の表示例
を示すグラフである。
を示すグラフである。
【図8】本発明の第2の実施例を示す解析モデルの正面
図である。
図である。
【図9】本発明の第2の実施例を示す解析モデルの平面
図である。
図である。
【図10】本発明の第2の実施例による解析結果を動作
軌跡として表示した例を示す正面図および平面図である
。
軌跡として表示した例を示す正面図および平面図である
。
【図11】本発明の第3の実施例の対象の機構を示す平
面図,正面図及び斜め投影図である。
面図,正面図及び斜め投影図である。
【図12】図11に示す図面に重ねて表示された本発明
の第3の実施例を示す解析モデル図である。
の第3の実施例を示す解析モデル図である。
【図13】本発明に係る装置の内部での処理の流れの例
を示す手順図である。
を示す手順図である。
【図14】本発明の第4の実施例を示す解析モデル図で
ある。
ある。
【図15】図14に示した解析モデル図を3次元化した
ものの斜視図である。
ものの斜視図である。
【図16】本発明の第5の実施例である、解析モデルと
CAD図とを関連づけるデータテーブルの構成例を示す
図である。
CAD図とを関連づけるデータテーブルの構成例を示す
図である。
【図17】本発明の第6の実施例を示す解析モデル図で
ある。
ある。
1 図形表示部
2 CAD図入出力部
3 図形データを解析用データに、あるいは解析結果
を図形データに変換するインタフェース 4 解析用データ入出力部 5 解析実行部
を図形データに変換するインタフェース 4 解析用データ入出力部 5 解析実行部
Claims (8)
- 【請求項1】 CAD図作成装置を用いて対話形で構
造部品の各種解析および解析入出力を行う方法において
、CAD図を構成する図形データから解析モデル図を生
成し、解析結果をCAD図として表示することを特徴と
するCAD図入出力解析方法。 - 【請求項2】 CAD図作成装置を用いて対話形で構
造部品の各種解析および解析入出力を行う方法において
、CAD図から機構解析モデル図を生成する手段と、該
機構解析モデルを解析専用データに変換する手段と、機
構解析を実行する手段と、解析結果を2次元表示用デー
タに変換し、CAD図上でグラフ表示用または図形移動
用データを生成する手段を備えたことを特徴とするCA
D図入出力解析方法。 - 【請求項3】 CAD図から機構解析モデル図を作成
する手段は、CAD図の図形データと機構解析モデルの
図形データとを対応づけるデータ表およびCAD図・機
構解析モデル図・対応づけデータ表を管理するデータ表
を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載
のCAD図入出力解析方法。 - 【請求項4】 機構解析モデルを解析専用データに変
換する手段は、機構部品の組合せの運動属性から機構部
品の運動座標系を生成する手段を含んでいることを特徴
とする請求項2記載のCAD図入出力解析方法。 - 【請求項5】 機構解析モデルを機構解析専用データ
に変換する手段は、機構部品の組合せの運動属性とCA
D図の投象面の種類とから機構部品の運動座標系を生成
する手段を含むことを特徴とする請求項2に記載のCA
D図入出力解析方法。 - 【請求項6】 解析モデルを機構解析専用データに変
換する手段は、他のシステムで算出した機構部品の重心
や慣性モーメントなどを機構部品の運動座標系に変換す
る手段を備えていることを特徴とする請求項2に記載の
CAD図入出力解析方法。 - 【請求項7】 CAD図作成装置を用いて対話形で構
造部品の各種解析および解析入出力を行う方法において
、解析モデルの形状データ,力学的属性データ,機械要
素の知識データ,及び解析方法に限られた知識データと
を用いて解析専用データを自動生成することを特徴とす
るCAD図入出力解析方法。 - 【請求項8】 CAD図作成装置の入出力部と解析処
理装置の入出力部とを、それぞれの補助記憶装置及び主
記憶装置上のインターフェースを介して結合したことを
特徴とするCAD図入出力解析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3120356A JPH04347775A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | Cad・機構解析結合システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3120356A JPH04347775A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | Cad・機構解析結合システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04347775A true JPH04347775A (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=14784190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3120356A Pending JPH04347775A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | Cad・機構解析結合システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04347775A (ja) |
-
1991
- 1991-05-24 JP JP3120356A patent/JPH04347775A/ja active Pending
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