JPH0434778Y2 - - Google Patents

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JPH0434778Y2
JPH0434778Y2 JP10410989U JP10410989U JPH0434778Y2 JP H0434778 Y2 JPH0434778 Y2 JP H0434778Y2 JP 10410989 U JP10410989 U JP 10410989U JP 10410989 U JP10410989 U JP 10410989U JP H0434778 Y2 JPH0434778 Y2 JP H0434778Y2
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JP
Japan
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waterproof cover
mounting board
front panel
cover
board
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JP10410989U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、巻きおしぼり製造装置の基板防水
カバーに関し、更に詳細には、電源スイツチやお
しぼりの製造本数を選択するボタン等を配設した
実装基板を、製造装置内で使用される水から保護
することができ、併せて実装基板のメンテナンス
に要する時間を短縮し得る防水カバーに関するも
のである。
従来技術 喫茶店やレストランその他の飲食施設では、接
客サービスとしてタオル地の「巻きおしぼり」を
提供することが行なわれている。この種の施設で
は一日に多量の「巻きおしぼり」を使用するた
め、その殆どがおしぼり製造業者がら納入された
ものを使用しているのが現状である。しかし、タ
オル地の「巻きおしぼり」は、反復使用すること
ができる反面、その再生処理が不完全であると極
めて不衛生となる問題があるばかりでなく、コス
トが嵩む欠点もあつた。
考案が解決しようとする課題 そこで、本件出願人は、安価で使い捨て可能な
紙製や不織布製等の「巻きおしぼり」を、自家製
造し得るコンパクトな巻きおしぼりの製造装置に
つき鋭意開発を行ない、複数の実用新案登録出願
を行なつた。これらの出願に係る巻きおしぼり製
造装置では、紙や不織布を材質とするシート材を
ロール状に巻き込んだ「巻きおしぼり」を、全自
動で効率的に製造することができる。
前記製造装置では、装置内部に散水手段を備
え、供給源から引出されたシート材に所要量の水
を散水供給することにより、該シート材におしぼ
りとして必要な湿り気を付与するよう構成されて
いる。またこの装置は、フロントパネルの前面側
に電源スイツチや「巻きおしぼり」の製造本数を
選択するボタン等が臨んでおり、これら操作手段
はフロントパネルの裏面側に配設した実装基板に
取付けられている。なお、実装基板から導出した
配線は、装置内部に配設したマイクロコンピユー
タ(以下「マイコン」という)を内蔵した制御手
段に連結され、この制御手段によつて装置内部に
配設した各機構の運転制御がなされる。
ここで、前記巻きおしぼり製造装置では、フロ
ントパネルに近接した位置で、散水手段からシー
ト材に向けて散水が行なわれるよう構成されてい
る。このため、前記実装基板に水が掛かり、前記
操作手段の誤作動や故障等が発生することが予想
されるため、前記実装基板を防水カバーにより被
覆することが従来から行なわれている。しかし、
この防水カバーは、実装基板を被覆した周囲をフ
ロントパネルに貼着しているため、実装基板のメ
ンテナンスや交換に際し、防水カバーを剥がした
場合は、該防水カバーを再使用することができず
コストが嵩む欠点があつた。そこで、フロントパ
ネルの裏面に箱状の保護カバーを着脱自在に配設
し、この保護カバーの内部に実装基板を収納する
ことが考えられる。しかしこの場合は、部品点数
が多くなると共に、実装基板のメンテナンスに際
し、保護カバーの取付けや取外しに時間が掛かる
難点が指摘される。
考案の目的 本考案は、前述した実装基板の防水カバーに内
在している前記課題に鑑み、これを好適に解決す
るべく提案されたものであつて、反復使用が可能
で、しかも取付けや取外しを短時間で行ない得る
防水カバーを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 前述した課題を克服し、所期の目的を好適に達
成するため本考案は、巻きおしぼり製造装置の電
源スイツチや選択ボタン等の操作手段を配設した
実装基板を、フロントパネルの裏面側に備えた巻
きおしぼり製造装置において、前記実装基板を被
覆し得る寸法に設定され、前記フロントパネルに
おける基板配設位置より下方に一部が貼着される
可撓性に富む防水カバーと、前記フロントパネル
における基板の配設位置より上部に形成され、前
記防水カバーの自由端部を着脱自在に保持し得る
支持部とからなり、前記防水カバーの自由端部を
前記支持部に保持することによつて、該カバーの
被貼着部により実装基板を被覆し得るよう構成し
たことを特徴とする。
実施例 次に、本考案に係る巻きおしぼり製造装置の基
板防水カバーにつき、好適な実施例を挙げて、添
付図面を参照しながら以下説明する。第1図は、
本考案の好適な実施例に係る防水カバーを採用し
た巻きおしぼり製造装置を縦断して示す要部側面
図であり、第2図は、巻きおしぼり製造装置の外
観斜視図である。
図面に示す如く、装置本体10の前面に配設さ
れたフロントパネル12の適宜箇所には、電源ス
イツチ14や「巻きおしぼり」の製造本数を選択
するボタン16等の操作手段が臨んでいる。これ
ら操作手段は、フロントパネル12の裏面に配設
した実装基板18に配設されている。また、実装
基板18から導出したケーブル20は、マイコン
を内蔵した制御手段(図示せず)に連結され、前
記操作手段を操作することにより、制御手段を介
して製造装置内の各機構の運転制御がなされる。
前記フロントパネル12の裏面には、第1図に
示す如く、耐水性の防水カバー22が部分的に貼
着されており、この防水カバー22は、前記実装
基板18を水から保護するべく機能する。なお防
水カバー22は、例えば塩ビを材質として厚み約
0.2mm程度の可撓性のある薄板状に形成され、後
述する如く、当該カバー22で実装基板18を被
覆した際に被貼着部22bが垂れることがないよ
う構成されている。
前記防水カバー22の下部は、フロントパネル
12における実装基板18の配設位置より下方に
おいて、フロントパネル12に所定寸法長に亘つ
て貼着されている。このカバー22の貼着部22
aから上方に延在する被貼着部22bは、実装基
板18を被覆するに充分な長さ寸法に設定され、
その自由端部22cを後述する隙間24に差し込
むことによつて、実装基板18を被覆した状態せ
保持されるよう構成されている。なお、防水カバ
ー22の幅寸法は、第4図に示す如く、実装基板
18全体を覆い得るよう設定されていることは勿
論である。
また、前記実装基板18から導出して垂下する
前記ケーブル20は、第3図および第4図に示す
如く、防水カバー22の貼着部22aを介してフ
ロントパネル12に移動不能に固定されている。
従つて、ケーブル20が移動して製造装置の各機
能に引掛かつて、運転を中止させたり故障発生の
原因となるのを有効に防止し得る。
ここで、従来からフロントパネル12の裏面に
は、メンテナンスに際しての注意や手順を印刷し
た説明書が貼着されている。そこで、実施例で
は、前記防水カバー22における貼着部22a
に、前記説明を印刷することによつて、説明書を
別途貼着する手間を省くことができる。また、貼
着部22aに限らず被貼着部22bにも印刷を施
すことが可能であるので、多くの情報を開示し得
る利点もある。
前記フロントパネル12の天井部12aには、
その内面にブラケツト26が配設され、このブラ
ケツト26と天井部内面との間に、第1図に示す
如く、前記防水カバー22を差し込み得る寸法の
隙間24(防水カバー22の自由端部22cを保
持する支持部として機能する)が、防水カバー2
2の幅方向と平行に画成されている。すなわち、
前記防水カバー22における被貼着部22bの自
由端部22cを、隙間24に差し込んで保持させ
ることにより、第1図に示す如く、防水カバー2
2の被貼着部22bで実装基板18を被覆するこ
とができる。また、カバー22の自由端部22c
を隙間24から抜き外すだけで、実装基板18を
露出させることができるので、当該実装基板18
のメンテナンスや交換等を短時間で容易に行ない
得る。なお、防水カバー22における実装基板1
8を被覆する被貼着部22bを透明にすれば、防
水カバー22の被貼着部22bを開放することな
く実装基板18の状態を観察する利点もある。
このように、実施例ではフロントパネル12に
配設した実装基板18を、フロントパネル12に
部分的に貼着した防水カバー22の被貼着部22
bで被覆してある。従つて、装置内部で使用され
る水が、実装基板18に掛かるのを未然に防止す
ることができる。しかも、防水カバー22の自由
端部22cは、フロントパネル12に対してねじ
等の固定手段を介することなく着脱可能に構成さ
れているので、実装基板18のメンテナンスや交
換に際し、防水カバー22における被貼着部22
bの取外しや取付けを短時間で行なうことができ
る。またこの防水カバー22に、当該装置のメン
テナンスに際しての説明を印刷し得るので、部品
点数を低減させ得る利点もある。
考案の効果 以上説明した如く、本考案に係る巻きおしぼり
製造装置の基板防水カバーによれば、一部をフロ
ントパネルに貼着した防水カバーの被貼着部で実
装基板を被覆したので、実装基板を交換するに際
して防水カバーを剥がす必要はなく、当該カバー
を反復して使用することができる。また、防水カ
バーの自由端部を開放するだけで実装基板を露出
させ得るので、実装基板のメンテナンスや交換等
を短時間で行ない得る。更に、防水カバーにメン
テナンスを行なう際の注意や説明等を印刷すれ
ば、別途説明を印刷した用紙を貼付するのを省く
ことができる利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の好適な実施例に係る防水カバ
ーを採用した巻きおしぼり製造装置の要部を縦断
して示す側面図、第2図は巻きおしぼり製造装置
の外観斜視図、第3図はフロントパネルから防水
カバーを取外した状態で示す要部概略斜視図、第
4図は防水カバーを取付けた状態の縦断面図であ
る。 12……フロントパネル、14……電源スイツ
チ、16……選択ボタン、18……実装基板、2
2……防水カバー、22a……貼着部、22b…
…被貼着部、22c……自由端部、24……隙
間。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 巻きおしぼり製造装置の電源スイツチ14や選
    択ボタン16等の操作手段を配設した実装基板1
    8を、フロントパネル12の裏面側に備えた巻き
    おしぼり製造装置において、 前記実装基板18を被覆し得る寸法に設定さ
    れ、前記フロントパネル12における基板配設位
    置より下方に一部が貼着される可撓性に富む防水
    カバー22と、 前記フロントパネル12における基板の配設位
    置より上部に形成され、前記防水カバー22の自
    由端部22cを着脱自在に保持し得る支持部24
    とからなり、 前記防水カバー22の自由端部22cを前記支
    持部24に保持することによつて、該カバー22
    の被貼着部22bにより実装基板18を被覆し得
    るよう構成した ことを特徴とする巻きおしぼり製造装置の基板防
    水カバー。
JP10410989U 1989-09-05 1989-09-05 Expired JPH0434778Y2 (ja)

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JPH0344493U JPH0344493U (ja) 1991-04-25
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JP6502229B2 (ja) * 2015-10-01 2019-04-17 アルプスアルパイン株式会社 電子機器

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