JPH04348227A - 計器における指針ストッパ装置 - Google Patents
計器における指針ストッパ装置Info
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- JPH04348227A JPH04348227A JP17559791A JP17559791A JPH04348227A JP H04348227 A JPH04348227 A JP H04348227A JP 17559791 A JP17559791 A JP 17559791A JP 17559791 A JP17559791 A JP 17559791A JP H04348227 A JPH04348227 A JP H04348227A
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Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、計器における指針ス
トッパ装置に係り、詳しくは、スピードメータやタコメ
ータ等の指針を目盛板の零点位置にてそれ以上の回動を
阻止する指針ストッパ装置に関するものである。
トッパ装置に係り、詳しくは、スピードメータやタコメ
ータ等の指針を目盛板の零点位置にてそれ以上の回動を
阻止する指針ストッパ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両のインストルメントパネルに
設置されるタコメータにおいては、図6,7に示すよう
に、指針41が目盛板42上に回動可能に支持され、指
針41は渦巻きバネ43により目盛板42の零点側に付
勢されている。そして、交差コイルムーブメント44が
指針41と連結され、渦巻きバネ43の付勢力に抗して
指針41を回動させ所定の回転数を指示するようになっ
ている。一方、ストッパピン45が目盛板42に熱かし
めや圧入等で固定され、目盛板42上に突出している。 そして、キースイッチのオフ時、例えば、エンジンを止
めた時に、タコメータの指針41が零点方向に戻るが、
この際、指針41がストッパピン45に接触して零点以
下に下がらず零点を指示するようになっていた。
設置されるタコメータにおいては、図6,7に示すよう
に、指針41が目盛板42上に回動可能に支持され、指
針41は渦巻きバネ43により目盛板42の零点側に付
勢されている。そして、交差コイルムーブメント44が
指針41と連結され、渦巻きバネ43の付勢力に抗して
指針41を回動させ所定の回転数を指示するようになっ
ている。一方、ストッパピン45が目盛板42に熱かし
めや圧入等で固定され、目盛板42上に突出している。 そして、キースイッチのオフ時、例えば、エンジンを止
めた時に、タコメータの指針41が零点方向に戻るが、
この際、指針41がストッパピン45に接触して零点以
下に下がらず零点を指示するようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ストッパピ
ン45が運転者から見えるため計器の見栄えを悪くして
いた。
ン45が運転者から見えるため計器の見栄えを悪くして
いた。
【0004】この発明の目的は、計器の美的外観を向上
させることができる計器における指針ストッパ装置を提
供することにある。
させることができる計器における指針ストッパ装置を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、目盛板上に
おいて回動可能に支持され、渦巻きバネにより目盛板の
零点側に付勢された指針と、前記目盛板の裏面側におい
て前記指針と連結され、前記渦巻きバネの付勢力に抗し
て指針を回動させる交差コイルムーブメントとを備えた
計器に設けられるものであって、前記目盛板の裏面側に
おいて前記指針と共に回動する部材に設けられた係合突
起と、前記目盛板の裏面側に配設され、前記指針が目盛
板の零点位置にある状態で前記係合突起と係合してそれ
以上の回動を阻止する回動阻止部材とを備えた計器にお
ける指針ストッパ装置をその要旨とするものである。
おいて回動可能に支持され、渦巻きバネにより目盛板の
零点側に付勢された指針と、前記目盛板の裏面側におい
て前記指針と連結され、前記渦巻きバネの付勢力に抗し
て指針を回動させる交差コイルムーブメントとを備えた
計器に設けられるものであって、前記目盛板の裏面側に
おいて前記指針と共に回動する部材に設けられた係合突
起と、前記目盛板の裏面側に配設され、前記指針が目盛
板の零点位置にある状態で前記係合突起と係合してそれ
以上の回動を阻止する回動阻止部材とを備えた計器にお
ける指針ストッパ装置をその要旨とするものである。
【0006】
【作用】目盛板の裏面側において係合突起が指針と共に
回動し、指針が目盛板の零点位置にある状態では係合突
起が目盛板の裏面側で回動阻止部材と係合してそれ以上
の回動が阻止される。
回動し、指針が目盛板の零点位置にある状態では係合突
起が目盛板の裏面側で回動阻止部材と係合してそれ以上
の回動が阻止される。
【0007】
(第1実施例)以下、この発明を具体化した一実施例を
図面に従って説明する。
図面に従って説明する。
【0008】図2には車両用タコメータの断面を示す。
メータケース内には基台1が配置され、基台1上にはネ
ジ2によりムーブメント駆動回路用基板3が固定され、
ムーブメント駆動回路用基板3の上には交差コイルムー
ブメント4が固定されている。この交差コイルムーブメ
ント4は、ケース5と、ケース5内に設けられる交差コ
イル6とからなる。ケース5の上面中央部からは交差コ
イル6の回動軸7が突出している。ケース5の上面外周
部には連結部材8が固定され、この連結部材8には導光
板9がネジ10により固定されている。さらに、導光板
9の上面には目盛板11が固定されている。
ジ2によりムーブメント駆動回路用基板3が固定され、
ムーブメント駆動回路用基板3の上には交差コイルムー
ブメント4が固定されている。この交差コイルムーブメ
ント4は、ケース5と、ケース5内に設けられる交差コ
イル6とからなる。ケース5の上面中央部からは交差コ
イル6の回動軸7が突出している。ケース5の上面外周
部には連結部材8が固定され、この連結部材8には導光
板9がネジ10により固定されている。さらに、導光板
9の上面には目盛板11が固定されている。
【0009】交差コイル6の回動軸7の先端側における
導光板9と目盛板11には開口部9a,11aが形成さ
れ、この開口部9a,11aを通して指針ホルダ12の
ボス部12aが回動軸7の先端部に嵌入支持されている
。目盛板11上において指針ホルダ12には透明樹脂よ
りなる指針13が固定されている。
導光板9と目盛板11には開口部9a,11aが形成さ
れ、この開口部9a,11aを通して指針ホルダ12の
ボス部12aが回動軸7の先端部に嵌入支持されている
。目盛板11上において指針ホルダ12には透明樹脂よ
りなる指針13が固定されている。
【0010】そして、前記基台1に設けられたランプ1
4からの光L1 が、導光板9内を導かれ指針13に導
入され、同指針13が発光する。又、交差コイル6の回
動軸7には渦巻きバネ15の内端が固定されるとともに
、渦巻きバネ15の外端が連結部材8に固定されている
。 そして、図1に示すように、渦巻きバネ15により指針
13が目盛板11の零点側(図1中、A矢印方向)に付
勢されている。又、交差コイル6の駆動による回動軸7
の回転力の付与により渦巻きバネ15の付勢力に抗して
指針13が回動して所定の回転数を指示するようになっ
ている。
4からの光L1 が、導光板9内を導かれ指針13に導
入され、同指針13が発光する。又、交差コイル6の回
動軸7には渦巻きバネ15の内端が固定されるとともに
、渦巻きバネ15の外端が連結部材8に固定されている
。 そして、図1に示すように、渦巻きバネ15により指針
13が目盛板11の零点側(図1中、A矢印方向)に付
勢されている。又、交差コイル6の駆動による回動軸7
の回転力の付与により渦巻きバネ15の付勢力に抗して
指針13が回動して所定の回転数を指示するようになっ
ている。
【0011】又、交差コイル6の回動軸7における渦巻
きバネ15の上部には、ジュラコンよりなるインシュレ
ータ16が固定され、インシュレータ16は円板状をな
している。そして、インシュレータ16は、渦巻きバネ
15の作動に伴う回動軸7に異音(振動)が発生するの
を防止している。
きバネ15の上部には、ジュラコンよりなるインシュレ
ータ16が固定され、インシュレータ16は円板状をな
している。そして、インシュレータ16は、渦巻きバネ
15の作動に伴う回動軸7に異音(振動)が発生するの
を防止している。
【0012】次に、計器に設けられた指針ストッパ装置
、即ち、指針13を目盛板11の零点位置にてそれ以上
の回動を阻止する指針ストッパ装置について説明する。 前記インシュレータ16には、外周部に円柱状の係合突
起としてのピン17が一体にて立設されている。 又、図2に示すように、導光板9と連結部材8の固定用
ネジ部には、ピン17の側面に当てるための回動阻止部
材としてのストッパレバー18が挟み込まれている。図
1に示すように、ストッパレバー18はりん青銅板より
なり、固定部19と、ピン係合用アーム部20と、操作
用アーム部21とからなる。円板状の固定部19にはピ
ン係合用アーム部20が前記ピン17に向かって延設さ
れるとともに、固定部19におけるピン係合用アーム部
20の突出方向とは反対側に操作用アーム部21が延設
されている。
、即ち、指針13を目盛板11の零点位置にてそれ以上
の回動を阻止する指針ストッパ装置について説明する。 前記インシュレータ16には、外周部に円柱状の係合突
起としてのピン17が一体にて立設されている。 又、図2に示すように、導光板9と連結部材8の固定用
ネジ部には、ピン17の側面に当てるための回動阻止部
材としてのストッパレバー18が挟み込まれている。図
1に示すように、ストッパレバー18はりん青銅板より
なり、固定部19と、ピン係合用アーム部20と、操作
用アーム部21とからなる。円板状の固定部19にはピ
ン係合用アーム部20が前記ピン17に向かって延設さ
れるとともに、固定部19におけるピン係合用アーム部
20の突出方向とは反対側に操作用アーム部21が延設
されている。
【0013】ストッパレバー18の固定部19は穴部2
2が形成されるとともに、その中心に向かって延びる4
つの爪23が形成され、同爪23は上下方向にバネ性を
有している。そして、ストッパレバー18は固定部19
の穴部22にネジ10が貫通して、ネジ10の締め付け
により導光板9の下面と連結部材8の上面の隙間に、爪
23により下側への撓みをもって固定されている。よっ
て、ストッパレバー18はネジ10により支持されると
同時にネジ軸を中心として回動可能となっている。
2が形成されるとともに、その中心に向かって延びる4
つの爪23が形成され、同爪23は上下方向にバネ性を
有している。そして、ストッパレバー18は固定部19
の穴部22にネジ10が貫通して、ネジ10の締め付け
により導光板9の下面と連結部材8の上面の隙間に、爪
23により下側への撓みをもって固定されている。よっ
て、ストッパレバー18はネジ10により支持されると
同時にネジ軸を中心として回動可能となっている。
【0014】指針13の零点設定の際には、図1中、一
点鎖線で示すように指針13が目盛板11の零点よりマ
イナス側に設定されている状態から、ストッパレバー1
8の操作用アーム部21に指又は治具等を当て操作用ア
ーム部21を反時計方向(図1中、B矢印方向)に操作
して固定部19を回動させる。その結果、ピン係合用ア
ーム部20はネジ軸に対し反時計方向に回動する。よっ
て、ピン17がピン係合用アーム部20に当接している
ので、ピン係合用アーム部20の回動に伴いインシュレ
ータ16が回動軸7に対し時計方向に回動する。そして
、インシュレータ16、回動軸7を介して指針13は目
盛板11上を時計回りに回動して指針13が零点を指示
するように位置される。
点鎖線で示すように指針13が目盛板11の零点よりマ
イナス側に設定されている状態から、ストッパレバー1
8の操作用アーム部21に指又は治具等を当て操作用ア
ーム部21を反時計方向(図1中、B矢印方向)に操作
して固定部19を回動させる。その結果、ピン係合用ア
ーム部20はネジ軸に対し反時計方向に回動する。よっ
て、ピン17がピン係合用アーム部20に当接している
ので、ピン係合用アーム部20の回動に伴いインシュレ
ータ16が回動軸7に対し時計方向に回動する。そして
、インシュレータ16、回動軸7を介して指針13は目
盛板11上を時計回りに回動して指針13が零点を指示
するように位置される。
【0015】この指針13の零点設定後においては、指
針13が渦巻きバネ15により目盛板11の零点側に付
勢され、交差コイル6により渦巻きバネ15の付勢力に
抗して指針13を回動させて所定の回転数を指示させる
。そして、キースイッチのオフ時、例えば、エンジンを
止めた時に、指針13が零点方向に戻るがピン17がス
トッパレバー18のピン係合用アーム部20に係合して
、零点以下に下がらず零点を指示する。
針13が渦巻きバネ15により目盛板11の零点側に付
勢され、交差コイル6により渦巻きバネ15の付勢力に
抗して指針13を回動させて所定の回転数を指示させる
。そして、キースイッチのオフ時、例えば、エンジンを
止めた時に、指針13が零点方向に戻るがピン17がス
トッパレバー18のピン係合用アーム部20に係合して
、零点以下に下がらず零点を指示する。
【0016】このように本実施例では、目盛板11の裏
面側において指針13と共に回動するインシュレータ1
6にピン(係合突起)17を設けるとともに、目盛板1
1の裏面側にストッパレバー(回動阻止部材)18を配
設して、指針13が目盛板11の零点位置にある状態で
ストッパレバー18がインシュレータ16のピン17と
係合してそれ以上の回動を阻止するようにした。よって
、図6に示す従来の計器ではストッパピン45が運転者
から見えるためタコメータの見栄えを悪くしていたが、
本実施例では運転者からはピン17及びストッパレバー
18が見えないため、計器の美的外観を向上させること
ができる。
面側において指針13と共に回動するインシュレータ1
6にピン(係合突起)17を設けるとともに、目盛板1
1の裏面側にストッパレバー(回動阻止部材)18を配
設して、指針13が目盛板11の零点位置にある状態で
ストッパレバー18がインシュレータ16のピン17と
係合してそれ以上の回動を阻止するようにした。よって
、図6に示す従来の計器ではストッパピン45が運転者
から見えるためタコメータの見栄えを悪くしていたが、
本実施例では運転者からはピン17及びストッパレバー
18が見えないため、計器の美的外観を向上させること
ができる。
【0017】又、本実施例の応用例としては、図3に示
すように、インシュレータ16のラジアル方向に突起2
4を設け、その側面にストッパレバー18が当たるよう
にアーム部25を垂直方向に配置してもよい。 (第2実施例)次に、第2実施例を図4及び図5に従っ
て説明する。
すように、インシュレータ16のラジアル方向に突起2
4を設け、その側面にストッパレバー18が当たるよう
にアーム部25を垂直方向に配置してもよい。 (第2実施例)次に、第2実施例を図4及び図5に従っ
て説明する。
【0018】本実施例では、図4に示すように、交差コ
イルムーブメント26内に指針ストッパ装置を内蔵した
点が前記第1実施例と大きく異なっている。ムーブメン
ト26の磁気シールドケース27は有底円筒状をなし、
その内部には樹脂材料よりなるケース28が収納されて
いる。ケース28は一対のケース構成体28a,28b
を連結することにより構成され、その周囲にコイル29
が巻回されている。又、ケース28の内部にはマグネッ
ト配置室30が形成され、そのケース28にはマグネッ
ト配置室30を貫通するようにピボット(回転軸)31
が挿通されている。ピボット31の一端(図4の下端)
は、磁気シールドケース27の内底部のピボット支持凹
部32に回動可能かつ移動不能に支持されている。又、
ピボット31の他端は目盛板11から突出し、その先端
部に指針33が固定されている。さらに、目盛板11の
裏面(図4の下面)側には渦巻きバネ15が配置され、
その内端がピボット31に固定されるとともに、外端が
ケース28に固定されている。そして、渦巻きバネ15
により指針33(ピボット31)が目盛板11の零点側
(図5中、C矢印方向)へ回動付勢されている。
イルムーブメント26内に指針ストッパ装置を内蔵した
点が前記第1実施例と大きく異なっている。ムーブメン
ト26の磁気シールドケース27は有底円筒状をなし、
その内部には樹脂材料よりなるケース28が収納されて
いる。ケース28は一対のケース構成体28a,28b
を連結することにより構成され、その周囲にコイル29
が巻回されている。又、ケース28の内部にはマグネッ
ト配置室30が形成され、そのケース28にはマグネッ
ト配置室30を貫通するようにピボット(回転軸)31
が挿通されている。ピボット31の一端(図4の下端)
は、磁気シールドケース27の内底部のピボット支持凹
部32に回動可能かつ移動不能に支持されている。又、
ピボット31の他端は目盛板11から突出し、その先端
部に指針33が固定されている。さらに、目盛板11の
裏面(図4の下面)側には渦巻きバネ15が配置され、
その内端がピボット31に固定されるとともに、外端が
ケース28に固定されている。そして、渦巻きバネ15
により指針33(ピボット31)が目盛板11の零点側
(図5中、C矢印方向)へ回動付勢されている。
【0019】マグネット配置室30内においてピボット
31にはマグネット34が固定されている。このマグネ
ット34は、コイル29に電流が流されて発生する磁界
に沿って回転し、渦巻きバネ15の付勢力に抗してピボ
ット31(指針33)に回転力を付与する。
31にはマグネット34が固定されている。このマグネ
ット34は、コイル29に電流が流されて発生する磁界
に沿って回転し、渦巻きバネ15の付勢力に抗してピボ
ット31(指針33)に回転力を付与する。
【0020】マグネット配置室30内には、シリコンオ
イル中に磁性粉末を分散させた磁性流体35が充填され
ている。そして、磁性流体35はマグネット34の磁力
によりケース28から漏れることなくマグネット配置室
30内に位置し、マグネット34の回転に適当な制動力
を加える。
イル中に磁性粉末を分散させた磁性流体35が充填され
ている。そして、磁性流体35はマグネット34の磁力
によりケース28から漏れることなくマグネット配置室
30内に位置し、マグネット34の回転に適当な制動力
を加える。
【0021】前記ピボット31には係合突起としてのス
トッパアーム36の基端が固定され、その先端側は半径
方向に延びている。又、ケース28と磁気シールドケー
ス27の内底部との間には円盤状のプレート37が配置
されている。このプレート37には回動阻止部材として
の突起38がストッパアーム36側に折り曲げ形成され
ている。そして、渦巻きバネ15によって図5中C方向
へ回動付勢されたストッパアーム36の先端部が突起3
8に係合している。つまり、指針33が目盛板11の零
点位置にある状態で突起38がストッパアーム36と係
合してそれ以上の回動を阻止している。
トッパアーム36の基端が固定され、その先端側は半径
方向に延びている。又、ケース28と磁気シールドケー
ス27の内底部との間には円盤状のプレート37が配置
されている。このプレート37には回動阻止部材として
の突起38がストッパアーム36側に折り曲げ形成され
ている。そして、渦巻きバネ15によって図5中C方向
へ回動付勢されたストッパアーム36の先端部が突起3
8に係合している。つまり、指針33が目盛板11の零
点位置にある状態で突起38がストッパアーム36と係
合してそれ以上の回動を阻止している。
【0022】尚、目盛板11での指針33の零点調整を
行うために、プレート37の両面及び外周面はケース2
8と磁気シールドケース27とに接触しており、その摩
擦力以上の力が加わるとプレート37が回動するように
なっている。又、プレート37には位置調整用突起39
が折り曲げ形成され、磁気シールドケース27の底部の
長穴40に挿入されている。そして、指針33の零点設
定の際には、ムーブメント26に目盛板11及び指針3
3を取り付けた後、ムーブメント26の裏面から、位置
調整用突起39を回動させストッパアーム36を回動さ
せて指針停止位置を決定する。尚、必要に応じてプレー
ト37を接着剤等で磁気シールドケース27に固定する
ようにしてもよい。
行うために、プレート37の両面及び外周面はケース2
8と磁気シールドケース27とに接触しており、その摩
擦力以上の力が加わるとプレート37が回動するように
なっている。又、プレート37には位置調整用突起39
が折り曲げ形成され、磁気シールドケース27の底部の
長穴40に挿入されている。そして、指針33の零点設
定の際には、ムーブメント26に目盛板11及び指針3
3を取り付けた後、ムーブメント26の裏面から、位置
調整用突起39を回動させストッパアーム36を回動さ
せて指針停止位置を決定する。尚、必要に応じてプレー
ト37を接着剤等で磁気シールドケース27に固定する
ようにしてもよい。
【0023】ストッパアーム36とプレート37(突起
38)の材質としては、指針33による指示に影響を与
えないように、アルミや真鍮等の非磁性体が使用されて
いる。
38)の材質としては、指針33による指示に影響を与
えないように、アルミや真鍮等の非磁性体が使用されて
いる。
【0024】このように本実施例では、交差コイルムー
ブメント26においてピボット31をケース28の裏面
側から突出させ、ピボット31の突出部にストッパアー
ム36を取り付け、磁気シールドケース27内に設置し
たプレート37の突起38によりストッパアーム36が
係合してそれ以上の回動を阻止するようにし、さらに、
磁気シールドケース27の外部に突出する位置調整用突
起39により位置調整ができるようにした。
ブメント26においてピボット31をケース28の裏面
側から突出させ、ピボット31の突出部にストッパアー
ム36を取り付け、磁気シールドケース27内に設置し
たプレート37の突起38によりストッパアーム36が
係合してそれ以上の回動を阻止するようにし、さらに、
磁気シールドケース27の外部に突出する位置調整用突
起39により位置調整ができるようにした。
【0025】よって、交差コイル式ムーブメントにおい
ては、回転力を発生する主たる可動部であるマグネット
は、コイルの巻かれたケースの中に密閉されているため
、可動部が開放されている可動コイル式ムーブメントの
ようにムーブメント内に零点位置停止機構を形成するこ
とが困難であり、目盛板等にストッパピン等を零点位置
に設ける必要があったが、本実施例では容易にムーブメ
ント内に指針ストッパ装置を設けることができる。
ては、回転力を発生する主たる可動部であるマグネット
は、コイルの巻かれたケースの中に密閉されているため
、可動部が開放されている可動コイル式ムーブメントの
ようにムーブメント内に零点位置停止機構を形成するこ
とが困難であり、目盛板等にストッパピン等を零点位置
に設ける必要があったが、本実施例では容易にムーブメ
ント内に指針ストッパ装置を設けることができる。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
計器の美的外観を向上させることができる優れた効果を
発揮する。
計器の美的外観を向上させることができる優れた効果を
発揮する。
【図1】第1実施例の計器における指針ストッパ装置の
斜視図である。
斜視図である。
【図2】第1実施例の計器の断面図である。
【図3】第1実施例の応用例の計器における指針ストッ
パ装置の斜視図である。
パ装置の斜視図である。
【図4】第2実施例の計器における指針ストッパ装置の
断面図である。
断面図である。
【図5】第2実施例を説明するための指針ストッパ装置
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図6】従来技術を説明するための計器の正面図である
。
。
【図7】従来技術を説明するための計器の断面図である
。
。
4 交差コイルムーブメント
11 目盛板
13 指針
15 渦巻きバネ
17 係合突起としてのピン
18 回動阻止部材としてのストッパレバー26
交差コイルムーブメント 33 指針 36 係合突起としてのストッパアーム38 回動
阻止部材としての突起
交差コイルムーブメント 33 指針 36 係合突起としてのストッパアーム38 回動
阻止部材としての突起
Claims (1)
- 【請求項1】 目盛板上において回動可能に支持され
、渦巻きバネにより目盛板の零点側に付勢された指針と
、前記目盛板の裏面側において前記指針と連結され、前
記渦巻きバネの付勢力に抗して指針を回動させる交差コ
イルムーブメントとを備えた計器に設けられるものであ
って、前記目盛板の裏面側において前記指針と共に回動
する部材に設けられた係合突起と、前記目盛板の裏面側
に配設され、前記指針が目盛板の零点位置にある状態で
前記係合突起と係合してそれ以上の回動を阻止する回動
阻止部材とを備えたことを特徴とする計器における指針
ストッパ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17559791A JPH04348227A (ja) | 1990-11-30 | 1991-07-16 | 計器における指針ストッパ装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-338499 | 1990-11-30 | ||
| JP33849990 | 1990-11-30 | ||
| JP17559791A JPH04348227A (ja) | 1990-11-30 | 1991-07-16 | 計器における指針ストッパ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04348227A true JPH04348227A (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=26496818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17559791A Pending JPH04348227A (ja) | 1990-11-30 | 1991-07-16 | 計器における指針ストッパ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04348227A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04102069U (ja) * | 1991-02-08 | 1992-09-03 | 矢崎総業株式会社 | クロスコイル形指示計器 |
| JPH0650774A (ja) * | 1992-07-31 | 1994-02-25 | Nippon Seiki Co Ltd | 可動磁石式計器 |
-
1991
- 1991-07-16 JP JP17559791A patent/JPH04348227A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04102069U (ja) * | 1991-02-08 | 1992-09-03 | 矢崎総業株式会社 | クロスコイル形指示計器 |
| JPH0650774A (ja) * | 1992-07-31 | 1994-02-25 | Nippon Seiki Co Ltd | 可動磁石式計器 |
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