JPH0434865B2 - - Google Patents
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- JPH0434865B2 JPH0434865B2 JP58188333A JP18833383A JPH0434865B2 JP H0434865 B2 JPH0434865 B2 JP H0434865B2 JP 58188333 A JP58188333 A JP 58188333A JP 18833383 A JP18833383 A JP 18833383A JP H0434865 B2 JPH0434865 B2 JP H0434865B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- buffer memory
- filter
- value
- address
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデイジタル画像のフイルタに関する。
デイジタル画像のフイルタには一つには低域周
波数を除去または減衰させ相対的に高域周波数を
強調するハイパスフイルタおよび低域周波数を強
調し、高域周波数を除去または減衰させるローパ
スフイルタさらに低域周波数も高域周波数も減衰
させ、相対的に注目周波数を強調するバンドパス
フイルタがある。これらフイルタはデイジタル画
像の画質を調整し、画像の使用目的に合致せしめ
る為に使用する。例えば医用画像の例ではその画
像の使用目的は主に診断であり、この時のフイル
タ処理は診断しやすい画質を得る為に用いられ
る。デイジタル画像は画素と呼ばれる量子化され
た2次元空間上に濃度値を有する。その1例とし
てM×M個の画素からなるデイジタル画像に対す
るデイジタルフイルタ処理について第1図で説明
する。
波数を除去または減衰させ相対的に高域周波数を
強調するハイパスフイルタおよび低域周波数を強
調し、高域周波数を除去または減衰させるローパ
スフイルタさらに低域周波数も高域周波数も減衰
させ、相対的に注目周波数を強調するバンドパス
フイルタがある。これらフイルタはデイジタル画
像の画質を調整し、画像の使用目的に合致せしめ
る為に使用する。例えば医用画像の例ではその画
像の使用目的は主に診断であり、この時のフイル
タ処理は診断しやすい画質を得る為に用いられ
る。デイジタル画像は画素と呼ばれる量子化され
た2次元空間上に濃度値を有する。その1例とし
てM×M個の画素からなるデイジタル画像に対す
るデイジタルフイルタ処理について第1図で説明
する。
第1図はM×M個の画素を有する画像データを
示す。
示す。
各画素点(I,J)でのデータD(I,J)に
フイルタリング処理を行う。そのフイルタリング
処理を簡便に行う方法として画素座標点(I,
J)の周辺データとの畳み込み積分を行う方法が
あるこの方法を(1)式で示す。
フイルタリング処理を行う。そのフイルタリング
処理を簡便に行う方法として画素座標点(I,
J)の周辺データとの畳み込み積分を行う方法が
あるこの方法を(1)式で示す。
(1)式D(I,J)は座標点(I,J)の画像デ
ータを示す。この座標点(I,J)を中心点とし
てN×Nの領域のN2個の全データに対して重み
関数Wを積和演算し、この結果をN2で割り原デ
ータDに加え込む事によりフイルタリング結果Q
(I,J)を得る。この手法におけるフイルタリ
ング結果Q(I,J)の画質は右辺における重み
関数Wおよび重み関数の領域の大きさNによつて
調整される。(1)式によれば本方式における積和演
算回数はM×M×N×Nとなり莫大な計算を行う
事になり現実的ではない。そこで(1)式をさらに簡
略化してフイルタレーシヨン処理を行う事がなさ
れる。すなわち(1)式においてW(k,l)を一定
値として(2)式のごとく与える。
ータを示す。この座標点(I,J)を中心点とし
てN×Nの領域のN2個の全データに対して重み
関数Wを積和演算し、この結果をN2で割り原デ
ータDに加え込む事によりフイルタリング結果Q
(I,J)を得る。この手法におけるフイルタリ
ング結果Q(I,J)の画質は右辺における重み
関数Wおよび重み関数の領域の大きさNによつて
調整される。(1)式によれば本方式における積和演
算回数はM×M×N×Nとなり莫大な計算を行う
事になり現実的ではない。そこで(1)式をさらに簡
略化してフイルタレーシヨン処理を行う事がなさ
れる。すなわち(1)式においてW(k,l)を一定
値として(2)式のごとく与える。
W(k,l)≡K ……(2)
但し、K≧−1
この時のフイルタレーシヨン処理(1)式は次の(3)
式となる。
式となる。
(3)式によれば(1)式における積和演算のうち積演
算が省略でき加算のみで実施しうるため計算量の
削減が可能となる。
算が省略でき加算のみで実施しうるため計算量の
削減が可能となる。
(3)式の右辺は座標点(I,J)を中心点として
N×Nの領域N2個の全データを総加算し、この
総加算値をN2で割算し、これによつてN×N個
のデータの平均値をとる。この平均値に定数Kを
掛算する。定数Kは平均値に対する重み係数であ
る。したがつて(3)式の右辺は平均値に重み係数K
を掛算して得られる値を点(I,J)でのデータ
D(I,J)から差し引く。この結果得られるQ
(I,J)は点(I,J)のデータD(I,J)に
対してフイルタリング結果を与える。
N×Nの領域N2個の全データを総加算し、この
総加算値をN2で割算し、これによつてN×N個
のデータの平均値をとる。この平均値に定数Kを
掛算する。定数Kは平均値に対する重み係数であ
る。したがつて(3)式の右辺は平均値に重み係数K
を掛算して得られる値を点(I,J)でのデータ
D(I,J)から差し引く。この結果得られるQ
(I,J)は点(I,J)のデータD(I,J)に
対してフイルタリング結果を与える。
(3)式におけるフイルタリング機能を以下に説明
する。
する。
第2図イはNなる巾のフイルタリング重み関数
W0を示す。この関数W0のパワースペクトルF
(ω)を第2図ロに示す。第2図ロはω=0の点
で最大値をとり±1/Nの点で0となり以下減衰振 動をくり返す。したがつて重み関数W0による畳
み込み積分すなわちN個のデータの平均処理は空
間周波数上では0付近の低い周波数はそのままと
おし、しだいに高い周波数になるほど原データを
抑圧し±1/Nの所では0となるローパスフイルタ 機能を有する。さらにこの0となる周波数は±
1/Nの所であるため、Nが小さい時は0となる周 波数は高い周波数となり、Nが大きい時は低い周
波数となる為、Nの大きさでフイルタリング処理
の周波数特性を変える事ができる。
W0を示す。この関数W0のパワースペクトルF
(ω)を第2図ロに示す。第2図ロはω=0の点
で最大値をとり±1/Nの点で0となり以下減衰振 動をくり返す。したがつて重み関数W0による畳
み込み積分すなわちN個のデータの平均処理は空
間周波数上では0付近の低い周波数はそのままと
おし、しだいに高い周波数になるほど原データを
抑圧し±1/Nの所では0となるローパスフイルタ 機能を有する。さらにこの0となる周波数は±
1/Nの所であるため、Nが小さい時は0となる周 波数は高い周波数となり、Nが大きい時は低い周
波数となる為、Nの大きさでフイルタリング処理
の周波数特性を変える事ができる。
(3)式によればこの第2図ロのオペレーシヨン結
果を割合を示す値Kで原データD(I,J)に加
算する事となりKが正の時はローパスフイルタと
して負の時はハイパスフイルタとして機能し、こ
のNとKの大きさで収望の画質を得る事ができ
る。Kが負すなわちハイパスフイルタとして機能
させた時の例を第3図イ,ロに示す。
果を割合を示す値Kで原データD(I,J)に加
算する事となりKが正の時はローパスフイルタと
して負の時はハイパスフイルタとして機能し、こ
のNとKの大きさで収望の画質を得る事ができ
る。Kが負すなわちハイパスフイルタとして機能
させた時の例を第3図イ,ロに示す。
第3図イはK=−1で且つNを変更した場合の
特性変化を示し、第3図ロはK=−1/2で且つN を変更した場合の空間周波数上でのフイルタレー
シヨン特性の変化を示す。Nを大きく設定すると
(矢印NLで示す)ピーク周波数は全体に低周波方
向へ移動し、周波数特性そのものが急峻な傾きを
示す。Nを小さく設定すると(矢印NSで示す)
ピーク周波数は全体に高周波方向へ移動し、周波
数特性そのものが緩慢な傾きを呈する。更にKを
変更することによつて低周波の抑圧の程度を変更
することができる。第3図イ,ロに示すようにK
が負の時はフイルタ特性F(ω)は低周波数領域
で大きな減少を示し、高周波数領域では減少が小
さくハイパスフイルタリング機能を有しKやNを
変更することによつてフイルタリング特性を調整
し、所望の画質を得る事ができる。
特性変化を示し、第3図ロはK=−1/2で且つN を変更した場合の空間周波数上でのフイルタレー
シヨン特性の変化を示す。Nを大きく設定すると
(矢印NLで示す)ピーク周波数は全体に低周波方
向へ移動し、周波数特性そのものが急峻な傾きを
示す。Nを小さく設定すると(矢印NSで示す)
ピーク周波数は全体に高周波方向へ移動し、周波
数特性そのものが緩慢な傾きを呈する。更にKを
変更することによつて低周波の抑圧の程度を変更
することができる。第3図イ,ロに示すようにK
が負の時はフイルタ特性F(ω)は低周波数領域
で大きな減少を示し、高周波数領域では減少が小
さくハイパスフイルタリング機能を有しKやNを
変更することによつてフイルタリング特性を調整
し、所望の画質を得る事ができる。
第3図ハは、Nを一定にしてKを変化させた場
合のハイパスフイルタの特性図を示す。Kの値が
零から離れるに従つて、立上りの傾斜は大となり
良好なハイパスフイルタ特性となる。更に、図で
はK=−1の場合でのNを変化させた時の特性を
l1,l2,l3として示す。特性l1,l2,l3でのNの値
をN1,N2,N3とすると、N1>N2>N3となる。
合のハイパスフイルタの特性図を示す。Kの値が
零から離れるに従つて、立上りの傾斜は大となり
良好なハイパスフイルタ特性となる。更に、図で
はK=−1の場合でのNを変化させた時の特性を
l1,l2,l3として示す。特性l1,l2,l3でのNの値
をN1,N2,N3とすると、N1>N2>N3となる。
第4図イはローパスフイルタの特性図であり、
K=∞の場合でNを変化させた時の特性図を示
す。Nの値が大きい程、立下りの傾斜が急とな
る。第4図ロはNを一定にしてKの値を変化させ
た場合の特性図を示す。Kの値が大きくなるに従
つて、立下り傾斜は急となる。以上の第3図ハ第
4図イ,ロは正極片側特性であり、負側片側特性
はその対象となる。
K=∞の場合でNを変化させた時の特性図を示
す。Nの値が大きい程、立下りの傾斜が急とな
る。第4図ロはNを一定にしてKの値を変化させ
た場合の特性図を示す。Kの値が大きくなるに従
つて、立下り傾斜は急となる。以上の第3図ハ第
4図イ,ロは正極片側特性であり、負側片側特性
はその対象となる。
(3)式の計算を実行するには右辺第2項が示すよ
うにN×N=N2回の加算を必要とする。さらに
(3)式はM×M=M2個の画素点について実施する
必要があり一画像のフイルタレーシヨン像を得る
為にはN2×M2回の加算を必要とする。エツクス
線像のように微細病変を診断する画像ではMは
1000〜4000、Nは100〜250の値が選ばれる為この
加算回数は105〜106回になり、(3)式のデイジタル
フイルタリング処理時間の増大を招く。従来こう
した処理時間を短縮する為、大規模なプロセツサ
を使用したり、Nの大きさを小さく設定する事に
より、N2回数の減少をはかる等の方法をとつて
いた。
うにN×N=N2回の加算を必要とする。さらに
(3)式はM×M=M2個の画素点について実施する
必要があり一画像のフイルタレーシヨン像を得る
為にはN2×M2回の加算を必要とする。エツクス
線像のように微細病変を診断する画像ではMは
1000〜4000、Nは100〜250の値が選ばれる為この
加算回数は105〜106回になり、(3)式のデイジタル
フイルタリング処理時間の増大を招く。従来こう
した処理時間を短縮する為、大規模なプロセツサ
を使用したり、Nの大きさを小さく設定する事に
より、N2回数の減少をはかる等の方法をとつて
いた。
本発明の目的はかかる加算回数の大巾な減少を
はかりハード構成の容易なデイジタルフイルタを
提供する事にある。
はかりハード構成の容易なデイジタルフイルタを
提供する事にある。
本発明の要旨は二次元画像のデイジタルフイル
タとしてラスタスキヤンして入力される画像デー
タに対してフイルタ重み関数の大きさN×1ライ
ンの大きさのバツフアメモリ(M×N個の画素を
有する)と、ラスタ方向の加算値を格納する一次
元ラインメモリ(M個の画素を有する)およびN
×N個の画素上のデータの総和値を格納するレジ
スタとを設け、入力データの更新に対して一次元
ラインメモリを修正すると同時に、一次元ライン
メモリ内のデータを用いN×Nの総和値を格納す
るレジスタを修正して常に総和値を保持せしめ、
この総和値を一定の割合で入力データから加算あ
るいは減算する事により加算回数を大幅に削減す
るとともにフイルタ重み関数の大きさNに無関係
とする事により処理時間の短縮を行つた事であ
る。ここで、上記加算とは前述の(3)式説明中の加
算を意味し、この加算を行うとローパスフイルタ
の機能を果す。更に上記減算とは前述の(3)式説明
中の減算を意味し、この減算を行うハイパスフイ
ルタの機能を果す。
タとしてラスタスキヤンして入力される画像デー
タに対してフイルタ重み関数の大きさN×1ライ
ンの大きさのバツフアメモリ(M×N個の画素を
有する)と、ラスタ方向の加算値を格納する一次
元ラインメモリ(M個の画素を有する)およびN
×N個の画素上のデータの総和値を格納するレジ
スタとを設け、入力データの更新に対して一次元
ラインメモリを修正すると同時に、一次元ライン
メモリ内のデータを用いN×Nの総和値を格納す
るレジスタを修正して常に総和値を保持せしめ、
この総和値を一定の割合で入力データから加算あ
るいは減算する事により加算回数を大幅に削減す
るとともにフイルタ重み関数の大きさNに無関係
とする事により処理時間の短縮を行つた事であ
る。ここで、上記加算とは前述の(3)式説明中の加
算を意味し、この加算を行うとローパスフイルタ
の機能を果す。更に上記減算とは前述の(3)式説明
中の減算を意味し、この減算を行うハイパスフイ
ルタの機能を果す。
第5図は本発明のデイジタルフイルタに入力さ
れる画像データを計測する実施例を示す。この例
ではX線フイルム17をレーザー光で読み取るシ
ステムである。X線フイルム17はローラー18
および19に支えられローラー18に接続された
モーター20によつてラスタ方向に移動する。レ
ーザー発振器(発生器)21から発せられたレー
ザービームはガルバノメータ23によつて回転振
動されるミラー22によつてフイルム面上をライ
ン状に直接走査せしめられ、ビーム各位置におけ
るX線フイルムの黒化度に従う減弱を受けた後曲
面状に成形されたミラー24によつて光検出器
(フオトマルチプライア)25に導かれ、電気信
号に変換される。
れる画像データを計測する実施例を示す。この例
ではX線フイルム17をレーザー光で読み取るシ
ステムである。X線フイルム17はローラー18
および19に支えられローラー18に接続された
モーター20によつてラスタ方向に移動する。レ
ーザー発振器(発生器)21から発せられたレー
ザービームはガルバノメータ23によつて回転振
動されるミラー22によつてフイルム面上をライ
ン状に直接走査せしめられ、ビーム各位置におけ
るX線フイルムの黒化度に従う減弱を受けた後曲
面状に成形されたミラー24によつて光検出器
(フオトマルチプライア)25に導かれ、電気信
号に変換される。
コントローラー27はガルバノメータ23をコ
ントロールし、モーター20の一定速度のフイル
ム送りに従い、ガルバノメータ23を一定時間間
隔でドライブするとともにこのガルバノメータ2
3の一直線走査のうちにアナログデイジタル変換
器26に一定時間間隔で起動を行いフイルム面各
位置における透過レーザービームの光量をデイジ
タル量に変換し出力aに与えると共にこのデータ
の発生タイミングを出力bに与える。
ントロールし、モーター20の一定速度のフイル
ム送りに従い、ガルバノメータ23を一定時間間
隔でドライブするとともにこのガルバノメータ2
3の一直線走査のうちにアナログデイジタル変換
器26に一定時間間隔で起動を行いフイルム面各
位置における透過レーザービームの光量をデイジ
タル量に変換し出力aに与えると共にこのデータ
の発生タイミングを出力bに与える。
第5図に示したようなラスタスキヤンして得ら
れたデイジタル二次元画像に対して、本発明のデ
イジタルフイルタの実施例を第6図に示す。
れたデイジタル二次元画像に対して、本発明のデ
イジタルフイルタの実施例を第6図に示す。
このフイルタは第1図に示すようにM×M個の
画素から成る二次元画像データに対して、N×N
個(N<M)の近傍画素を用いてハイパスフイル
タレーシヨンを行う。
画素から成る二次元画像データに対して、N×N
個(N<M)の近傍画素を用いてハイパスフイル
タレーシヨンを行う。
第6図は本発明の実施例でメモリ1は入力端a
よりラスタスキヤンして得られたデイジタル二次
元画像を順次格納する。メモリ1の大きさはM×
Nであり、そのアドレスは(I,J)で与えM×
Mの大きさの画像に対して最初は(1,1)次は
(2,1),(3,1)と順に格納して行き1ライ
ン分のデータ(M,1)まで格納されるとJ=2
となり(2,1),(2,2),(2,3),…と次
のラインが格納される。メモリ1の全領域にM×
Nのデータが全部格納しおわると最初のアドレス
すなわち(1,1),(2,1),(3,1)と一ラ
イン目の格納にもどされこうした格納手順がM×
Mの全データに対してくり返えされる。
よりラスタスキヤンして得られたデイジタル二次
元画像を順次格納する。メモリ1の大きさはM×
Nであり、そのアドレスは(I,J)で与えM×
Mの大きさの画像に対して最初は(1,1)次は
(2,1),(3,1)と順に格納して行き1ライ
ン分のデータ(M,1)まで格納されるとJ=2
となり(2,1),(2,2),(2,3),…と次
のラインが格納される。メモリ1の全領域にM×
Nのデータが全部格納しおわると最初のアドレス
すなわち(1,1),(2,1),(3,1)と一ラ
イン目の格納にもどされこうした格納手順がM×
Mの全データに対してくり返えされる。
以上のような動作をくり返すメモリ1は入力デ
ータの一時バツフアメモリとして動作する。すな
わち(3)式において出力Q(I,J)を得る為には
入力データD(I,J)のみならずIについては
I−N/2からI+N/2,JについてはJ−N/2か
ら J+N/2までのデータを必要とする。ラスタスキ ヤンして入力されるデータ列はこれら必要なデー
タのうちD(I+N/2,J+N/2)が最新のデータ であるのに対してD(I−N/2,J−N/2)のデー タは最も早い時刻に入力されたデータでありQ
(I,J)を得る為にはこの最新データD(I+
N/2,J+N/2)が得られた時にD(I−N/2,
J− N/2)からD(I+N/2,J+N/2)に到るN×
N個 のデータに基き(3)式の演算を行いQ(I,J)が
確定する。従つてaから入力される画像データは
メモリ1の(I+N/2,J+N/2)のアドレスに格 納する必要があり、その時フイルタレーシヨン値
を得る位置は(I,J)の位置にある。第6図の
アドレス発生部8はメモリ1に対してこの格納位
置の指定を行う。アドレス発生部8のカウンタ1
2はIでイッデツクスされるライン方向を計数す
るカウンタで、カウンタ13はJでインデツクス
されるラスタ方向を計数するカウンタである。入
力データと同時に発生するパルスは入力端bより
入力し、カウンタ12の入力に導かれデータの入
力に従い1づつ増加せしめられ1ライン分の終了
すなわちカウンタの内容がMになつた時パルスが
入力されるとキヤリーが出力されカウンタ1は再
び初期化されると同時にカウンタ2に入力され、
カウンタ2の出力は1増加する。この動作をくり
返しカウンタ2の出力がNになつた時パルスが入
力されるとカウンタ1およびカウンタ2は共に初
期化される。
ータの一時バツフアメモリとして動作する。すな
わち(3)式において出力Q(I,J)を得る為には
入力データD(I,J)のみならずIについては
I−N/2からI+N/2,JについてはJ−N/2か
ら J+N/2までのデータを必要とする。ラスタスキ ヤンして入力されるデータ列はこれら必要なデー
タのうちD(I+N/2,J+N/2)が最新のデータ であるのに対してD(I−N/2,J−N/2)のデー タは最も早い時刻に入力されたデータでありQ
(I,J)を得る為にはこの最新データD(I+
N/2,J+N/2)が得られた時にD(I−N/2,
J− N/2)からD(I+N/2,J+N/2)に到るN×
N個 のデータに基き(3)式の演算を行いQ(I,J)が
確定する。従つてaから入力される画像データは
メモリ1の(I+N/2,J+N/2)のアドレスに格 納する必要があり、その時フイルタレーシヨン値
を得る位置は(I,J)の位置にある。第6図の
アドレス発生部8はメモリ1に対してこの格納位
置の指定を行う。アドレス発生部8のカウンタ1
2はIでイッデツクスされるライン方向を計数す
るカウンタで、カウンタ13はJでインデツクス
されるラスタ方向を計数するカウンタである。入
力データと同時に発生するパルスは入力端bより
入力し、カウンタ12の入力に導かれデータの入
力に従い1づつ増加せしめられ1ライン分の終了
すなわちカウンタの内容がMになつた時パルスが
入力されるとキヤリーが出力されカウンタ1は再
び初期化されると同時にカウンタ2に入力され、
カウンタ2の出力は1増加する。この動作をくり
返しカウンタ2の出力がNになつた時パルスが入
力されるとカウンタ1およびカウンタ2は共に初
期化される。
メモリ14はフイルタ特性を指す定数−Nの他
に0,N/2−N/2−1が格納され、加算器15によ りI,I+N/2,I−N/2−1,が発生され、加算 器16によりJ,J+N/2のメモリアドレスが発 生される。−Nは加算器16にオーバフロー(N
以上)が発生した時メモリから出力され正しいJ
方向位置を常に出力する。
に0,N/2−N/2−1が格納され、加算器15によ りI,I+N/2,I−N/2−1,が発生され、加算 器16によりJ,J+N/2のメモリアドレスが発 生される。−Nは加算器16にオーバフロー(N
以上)が発生した時メモリから出力され正しいJ
方向位置を常に出力する。
メモリ21は1ライン分すなわちM個の1次元
メモリであり以下の動作をくり返す事によりメモ
リ1に格納されたJ方向(ラスタ方向)総和値N 〓J=
1 D(I,J)を格納するバツフアメモリである。
メモリ1にデータを格納する際に先に同じアドレ
スに格納された旧データを読み出しおきこのデー
タは減算器3に入力されメモリ2のJ方向同一ア
ドレスすなわちJ+N/2の位置に格納されている データとの差演算が実行されこの出力値は加算器
4に入力され新しく入力されるデータを加算し、
この出力値をメモリ2の同一アドレスの所に格納
する。メモリ2のデータに対するこうした操作は
メモリ1の新データ入れ換えに対して、対応する
I方向位置における旧データをメモリ2の位置か
ら差し引き新データを加え込む修正を行つた事に
なり、メモリ1の新データ格納ごとにくり返さ
れ、メモリ2にはアドレスI=1、2、…、Mそ
れぞれに常にJ方向(ラスタ方向)総和値N 〓J=1 D
(I,J)を保持せしめる。
メモリであり以下の動作をくり返す事によりメモ
リ1に格納されたJ方向(ラスタ方向)総和値N 〓J=
1 D(I,J)を格納するバツフアメモリである。
メモリ1にデータを格納する際に先に同じアドレ
スに格納された旧データを読み出しおきこのデー
タは減算器3に入力されメモリ2のJ方向同一ア
ドレスすなわちJ+N/2の位置に格納されている データとの差演算が実行されこの出力値は加算器
4に入力され新しく入力されるデータを加算し、
この出力値をメモリ2の同一アドレスの所に格納
する。メモリ2のデータに対するこうした操作は
メモリ1の新データ入れ換えに対して、対応する
I方向位置における旧データをメモリ2の位置か
ら差し引き新データを加え込む修正を行つた事に
なり、メモリ1の新データ格納ごとにくり返さ
れ、メモリ2にはアドレスI=1、2、…、Mそ
れぞれに常にJ方向(ラスタ方向)総和値N 〓J=1 D
(I,J)を保持せしめる。
レジスタ5はメモリ1の(I,J)を中心位置
とするN×N個のデータの総和値を格納するレジ
スタであり以下の動作を行う。
とするN×N個のデータの総和値を格納するレジ
スタであり以下の動作を行う。
減算器6はレジスタ5の出力とラインメモリ2
の出力との差分をとる。ラインメモリ2の出力と
はアドレス(I−N/2−1)によつて読み出され るラスタ方向総和値である。加算器7は、減算器
6の出力と加算器4のデータとの加算を行う。こ
の加算器7の出力結果はレジスタ5に格納され、
次の画像データ入力時のくり返し演算に供する。
このアドレス(I−N/2−1)はアドレス発生器 8より出力される。
の出力との差分をとる。ラインメモリ2の出力と
はアドレス(I−N/2−1)によつて読み出され るラスタ方向総和値である。加算器7は、減算器
6の出力と加算器4のデータとの加算を行う。こ
の加算器7の出力結果はレジスタ5に格納され、
次の画像データ入力時のくり返し演算に供する。
このアドレス(I−N/2−1)はアドレス発生器 8より出力される。
以上の手順の経過を経て、レジスタ5には、
(I,J)で示される位置を中心とするN×Nの
領域の総和値、即ち の演算結果を格納する。
(I,J)で示される位置を中心とするN×Nの
領域の総和値、即ち の演算結果を格納する。
レジスタ9にはフイルタ特性を指定する定数K
をK/N2の形で格納しておき乗算器10に入力し、 この値と(I,J)を中心とするN×Nの領域の
総和値との積演算を行い、加算器11に入力す
る。メモリ1からはD(I,J)が読み出され加
算器11によつて加算されフイルタ結果である(3)
式の結果を出力端Cに得る。この出力端Cにはデ
イスクメモリ20が結合され、デイジタルフイル
タレーシヨンの結果を格納する。このメモリ20
の内容はCRT(図示せず)に表示され、又は演算
データとしても利用される。
をK/N2の形で格納しておき乗算器10に入力し、 この値と(I,J)を中心とするN×Nの領域の
総和値との積演算を行い、加算器11に入力す
る。メモリ1からはD(I,J)が読み出され加
算器11によつて加算されフイルタ結果である(3)
式の結果を出力端Cに得る。この出力端Cにはデ
イスクメモリ20が結合され、デイジタルフイル
タレーシヨンの結果を格納する。このメモリ20
の内容はCRT(図示せず)に表示され、又は演算
データとしても利用される。
本構成によるフイルタ特性はNおよびKによつ
て決定され−1≦K<0ではハイパスフイルタと
して機能し、0<Kではローパスフイルタとして
機能する。ハイパスフイルタの特性、及びローパ
スフイルタの特性は第3図,第4図で示した特性
と同じであり、K,Nの値を種々変化させること
によつて種々のフイルタ特性を得る。
て決定され−1≦K<0ではハイパスフイルタと
して機能し、0<Kではローパスフイルタとして
機能する。ハイパスフイルタの特性、及びローパ
スフイルタの特性は第3図,第4図で示した特性
と同じであり、K,Nの値を種々変化させること
によつて種々のフイルタ特性を得る。
本発明によれば従来N2回の加算によつて総和
値を求めた部分が4回(第5図減算器3,6およ
び加算器4,7)の加減算を行うだけでよい。し
かも、この4回の加減算はNの大きさすなわちフ
イルタ特性に無関係である。それ故にフイルタリ
ング機能を向上できると共にその処理時間の短縮
をはかることができた。
値を求めた部分が4回(第5図減算器3,6およ
び加算器4,7)の加減算を行うだけでよい。し
かも、この4回の加減算はNの大きさすなわちフ
イルタ特性に無関係である。それ故にフイルタリ
ング機能を向上できると共にその処理時間の短縮
をはかることができた。
第1図に示す画像の座標とバツフアメモリ1の
座標とは一対一に対応しない。即ち、バツフアメ
モリ1の記憶領域はN×Mであるのに対し、第1
図に示す画像はM×Mの領域をとり、互いに同一
の座標をとり得ないためによる。ラスタ走査の手
順の説明図を第7図に示す。この第7図で画像と
バツフアメモリ1との間の座標の関係をも説明で
きる。
座標とは一対一に対応しない。即ち、バツフアメ
モリ1の記憶領域はN×Mであるのに対し、第1
図に示す画像はM×Mの領域をとり、互いに同一
の座標をとり得ないためによる。ラスタ走査の手
順の説明図を第7図に示す。この第7図で画像と
バツフアメモリ1との間の座標の関係をも説明で
きる。
第7図で、画像100は第1図に示したM×M
個の画素を持つ画像を示す。この画像100か
ら、M×Nの大きさで画像を構成するブロツク
BM1を読出し、バツフアメモリ1に格納する。
但し、M×Nの大きさを持つ画像は1サイクルで
並列的に読出し格納させるのではなく、一点毎に
ラスタ走査しながら即ち走査点(I,J)を移動
しながら読出すことになる。従つて、M×Nの大
きさのBM1をバツフアメモリ1に格納させるに
は、M×N回の読出し操作(走査)とM×N回の
書込み操作が必要となる。この一連の操作が完了
すると、バツフアメモリ1にはBM1が格納され
たことになる。
個の画素を持つ画像を示す。この画像100か
ら、M×Nの大きさで画像を構成するブロツク
BM1を読出し、バツフアメモリ1に格納する。
但し、M×Nの大きさを持つ画像は1サイクルで
並列的に読出し格納させるのではなく、一点毎に
ラスタ走査しながら即ち走査点(I,J)を移動
しながら読出すことになる。従つて、M×Nの大
きさのBM1をバツフアメモリ1に格納させるに
は、M×N回の読出し操作(走査)とM×N回の
書込み操作が必要となる。この一連の操作が完了
すると、バツフアメモリ1にはBM1が格納され
たことになる。
次に、BM2を読出しバツフアメモリに格納す
る。この手順は以下となる。先ず、BM2の先頭
位置のデータを読出し、このデータをバツフアメ
モリ1の先頭位置(アドレス)に格納する。この
際、前回のBM1の先頭データは削除され、代つ
てBM1の先頭データが格納されることになる。
いわゆるデータの更新を行つたことになる。以
下、次々に画像100のBM2を走査し、前回の
BM1のデータを削除しながら、その走査によつ
て得たBM2のデータを新しくバツフアメモリに
格納させてゆく。BM2に代つてBM3を格納さ
せる場合でも同様な手順となる。
る。この手順は以下となる。先ず、BM2の先頭
位置のデータを読出し、このデータをバツフアメ
モリ1の先頭位置(アドレス)に格納する。この
際、前回のBM1の先頭データは削除され、代つ
てBM1の先頭データが格納されることになる。
いわゆるデータの更新を行つたことになる。以
下、次々に画像100のBM2を走査し、前回の
BM1のデータを削除しながら、その走査によつ
て得たBM2のデータを新しくバツフアメモリに
格納させてゆく。BM2に代つてBM3を格納さ
せる場合でも同様な手順となる。
第8図,第9図にその時の手順の様子を示す。
第8図で、t0〜t1はBM1の読出し、格納のタイ
ムチヤーテ、t1〜t2はBM2の読出し、格納のタ
イムチヤート、t2〜t3はBM3の読出し、格納の
タイムチヤートを示す。他のBMiについても同様
となる。(但しi=4、5…)。
第8図で、t0〜t1はBM1の読出し、格納のタイ
ムチヤーテ、t1〜t2はBM2の読出し、格納のタ
イムチヤート、t2〜t3はBM3の読出し、格納の
タイムチヤートを示す。他のBMiについても同様
となる。(但しi=4、5…)。
第9図は、その時のバツフアメモリ1へのデー
タ格納の状態を示す。t=t1時点でBM1が格納
終了し、t=t2時点でBM2が格納終了したこと
を示す。
タ格納の状態を示す。t=t1時点でBM1が格納
終了し、t=t2時点でBM2が格納終了したこと
を示す。
第10図は、バツフアメモリ1でのデータ更新
中の様子を示す。今、最新の情報aの画像をバツ
フアメモリ1に格納させる場合を想定する。この
情報aがブロツクBMnに属するとするとし、且
つブロツクBMnの途中の位置での情報とすると、
その時のバツフアメモリへの書込みは第10図の
如くなる。即ち、前回のブロツクをBMlとする
と、新しい現在のブロツクBMnの一部のデータ
と前回のブロツクBMlの一部のデータとがバツフ
アメモリの中で共存することになる。画像の走査
が進むに従つて、BMnのデータは実線矢印の方
向に次々に格納されてゆく。
中の様子を示す。今、最新の情報aの画像をバツ
フアメモリ1に格納させる場合を想定する。この
情報aがブロツクBMnに属するとするとし、且
つブロツクBMnの途中の位置での情報とすると、
その時のバツフアメモリへの書込みは第10図の
如くなる。即ち、前回のブロツクをBMlとする
と、新しい現在のブロツクBMnの一部のデータ
と前回のブロツクBMlの一部のデータとがバツフ
アメモリの中で共存することになる。画像の走査
が進むに従つて、BMnのデータは実線矢印の方
向に次々に格納されてゆく。
さて、第10図で情報aの走査点を(i,j)
と、すると、この情報aを格納するバツフアメモ
リ1の格納位置(書込み位置)は(i,j)では
なく、ブロツク単位に換算した値(i′,j′)とな
る。本発明のクレームでは、この(i′,j′)の座
標をもつてバツフアメモリ1への格納位置(書込
み位置)とした。更に、クレームでは、第6図で
現在の書込み位置を(I′+N/2,J′+N/2)とし
た が、これを(I′,J′)と示し、代りにフイルタの
注目点(中心点)(I′,J′)を(I′−N/2,J′−
N/2) とした。これらの表現の違いは、あくまで表現の
違いのみであつて、実質上は何ら変化はない。
と、すると、この情報aを格納するバツフアメモ
リ1の格納位置(書込み位置)は(i,j)では
なく、ブロツク単位に換算した値(i′,j′)とな
る。本発明のクレームでは、この(i′,j′)の座
標をもつてバツフアメモリ1への格納位置(書込
み位置)とした。更に、クレームでは、第6図で
現在の書込み位置を(I′+N/2,J′+N/2)とし
た が、これを(I′,J′)と示し、代りにフイルタの
注目点(中心点)(I′,J′)を(I′−N/2,J′−
N/2) とした。これらの表現の違いは、あくまで表現の
違いのみであつて、実質上は何ら変化はない。
第1図はデイジタルフイルタの説明図、第2図
イ,ロは重み関数とその周波数領域での特性図、
第3図イ,ロ,ハはデイジタルハイパスフイルタ
の特性図、第4図イ,ロはデイジタルローパスフ
イルタの特性図、第5図は本発明の2次元デイジ
タル画像を計測するための一例を示す図、第6図
は本発明のデイジタルフイルタの実施例図、第7
図は画像100とブロツクとの関係を示す図、第
8図はブロツクの読出し手順を示す図、第9図は
バツフアメモリへの格納順序を示す図、第10図
はバツフアメモリのデータ更新中を示す図であ
る。 1…メモリ、2…メモリ、8…アドレス発生
部。
イ,ロは重み関数とその周波数領域での特性図、
第3図イ,ロ,ハはデイジタルハイパスフイルタ
の特性図、第4図イ,ロはデイジタルローパスフ
イルタの特性図、第5図は本発明の2次元デイジ
タル画像を計測するための一例を示す図、第6図
は本発明のデイジタルフイルタの実施例図、第7
図は画像100とブロツクとの関係を示す図、第
8図はブロツクの読出し手順を示す図、第9図は
バツフアメモリへの格納順序を示す図、第10図
はバツフアメモリのデータ更新中を示す図であ
る。 1…メモリ、2…メモリ、8…アドレス発生
部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 M×Mの2次元デイジタル画像をラスタ走査
しながらN×N(但し、N<M)のフイルタ領域
でフイルタレーシヨンを行うデイジタルフイルタ
に於て、 N×Mの大きさの記憶領域を持つバツフアメモ
リと、 上記2次元デイジタル画像をラスタ走査し次々
に各走査点(I,J)(但し、I=1、2、…M,
J=1、2、…M)毎のデータを上記バツフアメ
モリに格納させると共に、該バツフアメモリがデ
ータ満杯になつた時にはバツフアメモリのスター
ト位置(アドレス)から順々に新しい走査点のデ
ータを古いデータに代つて入れ換えて更新させる
第1の手段と、 1×Mの大きさの記憶領域を持つ第1のレジス
タと、 上記バツフアメモリへの走査点毎にデータ書込
み毎に、そのバツフアメモリの最新書込み位置
(アドレス)を(I′,J′)(但し、I′=1、2、…
M,J′=1、2、…Nとする)とした時、第1の
レジスタのJ′番目の位置(アドレス)に値(それ
までのJ′番目の位置の格納値−バツフアメモリの
更新前の値+最新書込みデータ)を書込ませる第
2の手段と、 第2のレジスタと、 走査点(I′,J′)(但し、I′=1、2、…M,
J′=1、2、…N)毎に該走査点よりそれぞれ
N/2だけ小さい位置、即ち(I′−N/2,J′−N/
2)を 中心としたN×Nのフイルタ領域の総和値を上記
第1のレジスタの格納内容より得、第2のレジス
タに格納させると共に、走査点が更新する毎に該
更新点を中心としたN×Nのフイルタ領域の総和
値を前回の走査点でのフイルタ領域での総和値に
代つて格納させてなる第3の手段と、 該第2のレジスタの格納値と所定の設定値との
積を求める第4の手段と、 現在の走査点(I′,J′)(但し、I′=1、2、…
M,J′=1、2、…N)とした時のバツフアメモ
リの位置(アドレス)(I′−N/2,J′−N/2)で
のバ ツフアメモリの格納データと上記第3の手段によ
る積算結果との加算又は減算を行い、その結果を
フイルタレーシヨン出力とする第5の手段と、 より成るデイジタルフイルタ。 2 上記所定の設定値およびフイルタ長Nを変化
させる事により所望のフイルタ特性を実現する特
許請求の範囲第1項記載のデイジタルフイルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58188333A JPS6080373A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | デイジタルフイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58188333A JPS6080373A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | デイジタルフイルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6080373A JPS6080373A (ja) | 1985-05-08 |
| JPH0434865B2 true JPH0434865B2 (ja) | 1992-06-09 |
Family
ID=16221775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58188333A Granted JPS6080373A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | デイジタルフイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6080373A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009037348A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Canon Inc | 画像処理装置及び方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0748796B2 (ja) * | 1984-06-09 | 1995-05-24 | 富士写真フイルム株式会社 | 画像信号補正方法 |
| GB8526817D0 (en) * | 1985-10-31 | 1985-12-04 | Crosfield Electronics Ltd | Image enhancement |
| JPH01176560A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-12 | Konica Corp | カラー画像処理装置 |
-
1983
- 1983-10-11 JP JP58188333A patent/JPS6080373A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009037348A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Canon Inc | 画像処理装置及び方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6080373A (ja) | 1985-05-08 |
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