JPH0434937Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0434937Y2 JPH0434937Y2 JP1985200916U JP20091685U JPH0434937Y2 JP H0434937 Y2 JPH0434937 Y2 JP H0434937Y2 JP 1985200916 U JP1985200916 U JP 1985200916U JP 20091685 U JP20091685 U JP 20091685U JP H0434937 Y2 JPH0434937 Y2 JP H0434937Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- centrifugal
- paint
- slide base
- traveling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、例えば内面塗装鋼管の溶接継手部を
内面塗装する装置の改良に関するものである。
内面塗装する装置の改良に関するものである。
(従来の技術)
上水等を輸送する鋼管のうち中小径のものは内
面塗装鋼管が多く採用されている。
面塗装鋼管が多く採用されている。
ところで前記内面塗装鋼管にあつては、その端
部の溶接継手部は仮に事前に完全な防蝕塗装が施
されていたとしても溶接時の高熱によつて酸化変
質し、また剥離せしめられる為、その両端部は所
定長さずつ内面塗装が施されていない。
部の溶接継手部は仮に事前に完全な防蝕塗装が施
されていたとしても溶接時の高熱によつて酸化変
質し、また剥離せしめられる為、その両端部は所
定長さずつ内面塗装が施されていない。
従つて、かかる溶接継手部は現地で溶接した後
塗装しなければばらばい。
塗装しなければばらばい。
しかして、前記鋼管の内面を塗装する装置とし
て、従来より種々の塗装装置が提案されている。
て、従来より種々の塗装装置が提案されている。
例えば、実公昭51−15829号公報、実公昭58
−47975号公報、および実開昭56−39158号公報
や、特公昭48−38460号公報、特公昭52−10470
号公報、および特開昭57−107264号公報、並びに
実公昭49−32623号公報等である。
−47975号公報、および実開昭56−39158号公報
や、特公昭48−38460号公報、特公昭52−10470
号公報、および特開昭57−107264号公報、並びに
実公昭49−32623号公報等である。
ところで、塗装装置はスプレー方式のものと遠
心塗装方式のものに大別されるが、塗料の散乱の
少ないことや、構造が簡単であるという理由によ
つて現在では遠心塗装方式が一般的に採用されて
いる。
心塗装方式のものに大別されるが、塗料の散乱の
少ないことや、構造が簡単であるという理由によ
つて現在では遠心塗装方式が一般的に採用されて
いる。
しかし、遠心塗装方式は塗布パターンが細い帯
状となるため、所定の幅(通常溶接部を中心に
200mm程度)を塗布するには遠心塗装のノズルを
管軸方向に移動させる必要がある。
状となるため、所定の幅(通常溶接部を中心に
200mm程度)を塗布するには遠心塗装のノズルを
管軸方向に移動させる必要がある。
しかして、この遠心塗装のノズルを管軸方向に
移動させる手段として、管外より前記遠心塗装ノ
ズルを可回転であるが管軸方向不動に備える走行
台車に連結した押棒等を用いて人為的に走行台車
を移動させる方法(前記の公報)や、前記同様
態様で遠心塗装ノズルを備えると共に駆動輪を備
える走行台車を駆動輪制御により移動させる方法
(前記の公報)が採用されている。
移動させる手段として、管外より前記遠心塗装ノ
ズルを可回転であるが管軸方向不動に備える走行
台車に連結した押棒等を用いて人為的に走行台車
を移動させる方法(前記の公報)や、前記同様
態様で遠心塗装ノズルを備えると共に駆動輪を備
える走行台車を駆動輪制御により移動させる方法
(前記の公報)が採用されている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、前記したいずれの方法で塗装幅
分を管軸方向に移動させた場合には、その移動長
さ及び移動速度が不正確であるため、塗装幅にバ
ラツキが生じ易くなると共に塗装むらが生じると
いう問題があつた。
分を管軸方向に移動させた場合には、その移動長
さ及び移動速度が不正確であるため、塗装幅にバ
ラツキが生じ易くなると共に塗装むらが生じると
いう問題があつた。
本考案は上記問題点に鑑みて成されたものであ
り、塗装幅を一定に保つことができると共に塗装
むらが生じない塗装装置を提供せんとするもので
ある。
り、塗装幅を一定に保つことができると共に塗装
むらが生じない塗装装置を提供せんとするもので
ある。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、塗料タンクを備えた走行台車に、該
走行台車に対してその前進方向への出退移動がエ
アーシリンダ装置により摺動可能な如く、遠心塗
装ノズルを回動可能に配設してなるスライドベー
スを載設したことを要旨とする管内面の塗装装置
である。
走行台車に対してその前進方向への出退移動がエ
アーシリンダ装置により摺動可能な如く、遠心塗
装ノズルを回動可能に配設してなるスライドベー
スを載設したことを要旨とする管内面の塗装装置
である。
(作用)
本考案は、塗料タンクを備えた走行台車に、該
走行台車に対してその前進方向への出退移動がエ
アーシリンダ装置により摺動可能な如く、遠心塗
装ノズルを回動可能に配設してなるスライドベー
スを載設した構成とした為、塗装幅を一定に保つ
ことができると共に塗装むらも生じない。
走行台車に対してその前進方向への出退移動がエ
アーシリンダ装置により摺動可能な如く、遠心塗
装ノズルを回動可能に配設してなるスライドベー
スを載設した構成とした為、塗装幅を一定に保つ
ことができると共に塗装むらも生じない。
(実施例)
以下、本考案を添付図面に示す一実施例に基づ
いて説明する。
いて説明する。
図面において、1は走行台車であり、これは例
えば円周上三等分位置において夫々放射状に設置
されたキヤスター2によつて塗装せんとする管内
を移動できるように成されており、その両側部に
塗料タンク3が配設されている。この塗料タンク
3はシリンダ構成されており、塗装時にはその後
端に接続されたエアー送気管13よりエアーを圧
送することにより、後述する遠心塗装機構5に塗
料を供給するのである。従つて、塗料の送給量は
エアーの圧力によつて調整できるのである。
えば円周上三等分位置において夫々放射状に設置
されたキヤスター2によつて塗装せんとする管内
を移動できるように成されており、その両側部に
塗料タンク3が配設されている。この塗料タンク
3はシリンダ構成されており、塗装時にはその後
端に接続されたエアー送気管13よりエアーを圧
送することにより、後述する遠心塗装機構5に塗
料を供給するのである。従つて、塗料の送給量は
エアーの圧力によつて調整できるのである。
4は前記走行台車1の前進方向への退出移動が
可能なように、走行台車1に摺接されたスライド
ベースであり、該スライドベース4上に前記塗料
タンク3内の塗料を管内面に塗装する遠心塗装機
構5が載置されている。
可能なように、走行台車1に摺接されたスライド
ベースであり、該スライドベース4上に前記塗料
タンク3内の塗料を管内面に塗装する遠心塗装機
構5が載置されている。
しかして、この遠心塗装機構5は、遠心塗装ノ
ズル6と、該遠心塗装ノズル6に所要の回転を付
与する例えばエアーモータ7およびその回転伝達
機構8からなり、回転伝達機構8として本実施例
では歯車伝達機構を採用したものを開示してい
る。従つて、遠心塗装ノズル6の回転数はエアー
モータ7へのエアの供給量により調整できる。
ズル6と、該遠心塗装ノズル6に所要の回転を付
与する例えばエアーモータ7およびその回転伝達
機構8からなり、回転伝達機構8として本実施例
では歯車伝達機構を採用したものを開示してい
る。従つて、遠心塗装ノズル6の回転数はエアー
モータ7へのエアの供給量により調整できる。
9は前記走行台車1の下面に設けられ、そのロ
ツド10端がスライドベース4に取付けられてな
るスライドベース4の出退移動用の例えばエアー
シリンダ装置であり、このエアーシリンダ装置9
のストロークが塗装幅に相当するのである。従つ
て、このエアーシリンダ装置9のストロークを変
更させることによつて塗装幅の変更が任意に行な
えることになる。
ツド10端がスライドベース4に取付けられてな
るスライドベース4の出退移動用の例えばエアー
シリンダ装置であり、このエアーシリンダ装置9
のストロークが塗装幅に相当するのである。従つ
て、このエアーシリンダ装置9のストロークを変
更させることによつて塗装幅の変更が任意に行な
えることになる。
11は前記塗料タンク3と遠心塗装ノズル6間
の介設された塗料供給管であり、該塗料供給管1
1と遠心塗装ノズル6は回転継手12を介して接
続されている。
の介設された塗料供給管であり、該塗料供給管1
1と遠心塗装ノズル6は回転継手12を介して接
続されている。
なお、図中14は前記塗料タンク3の塗料注入
口、15はスライドベース4の保持リング、16
はベアリングである。
口、15はスライドベース4の保持リング、16
はベアリングである。
また、本実施例においては駆動源としてエアー
を使用したものを開示したが、電気や油圧等を使
用することも本考案の技術的範囲に含まれること
は勿論であり、スライドベース4の移動手段とし
ては円滑な移動ができるものであればラツクとピ
ニオンを使用する等の設計変更は任意である。
を使用したものを開示したが、電気や油圧等を使
用することも本考案の技術的範囲に含まれること
は勿論であり、スライドベース4の移動手段とし
ては円滑な移動ができるものであればラツクとピ
ニオンを使用する等の設計変更は任意である。
更に本実施例では図示省略したが、キヤスター
2は夫々走行台車1からの突出量を例えばねじに
より変更可能に設けられていると共に、該キヤス
ター2をスプリングを介して支承することにより
管内面の凹凸に対しても、対処できるように成さ
れていることは勿論である。
2は夫々走行台車1からの突出量を例えばねじに
より変更可能に設けられていると共に、該キヤス
ター2をスプリングを介して支承することにより
管内面の凹凸に対しても、対処できるように成さ
れていることは勿論である。
(考案の効果)
以上説明した如く本考案は、塗料タンクを備え
た走行台車に、該走行台車に対してその前進方向
への出退移動がエアーシリンダ装置により摺動可
能な如く、遠心塗装ノズルを回動可能に配設して
なるスライドベースを載置した構成とした為、塗
装幅を一定に保つことができると共に塗装むらも
生じず安定した塗装品質が得られる。
た走行台車に、該走行台車に対してその前進方向
への出退移動がエアーシリンダ装置により摺動可
能な如く、遠心塗装ノズルを回動可能に配設して
なるスライドベースを載置した構成とした為、塗
装幅を一定に保つことができると共に塗装むらも
生じず安定した塗装品質が得られる。
また本考案は、遠心塗装ノズルを採用した為、
構造が簡単で、かつ、走行台車や他の遠心塗装機
構への塗料の付着がなく、かかる塗料付着に起因
する問題が皆無となる。
構造が簡単で、かつ、走行台車や他の遠心塗装機
構への塗料の付着がなく、かかる塗料付着に起因
する問題が皆無となる。
図面は本考案に係る管内面の塗装装置の一実施
例を示すものであり、第1図は平面図、第2図は
一部断面して示す正面図、第3図は側面図であ
る。 1は走行台車、3は塗料タンク、4はスライド
ベース、5は遠心塗装機構、6は遠心塗装ノズ
ル、7はエアーモータ、9はエアーシリンダ装
置。
例を示すものであり、第1図は平面図、第2図は
一部断面して示す正面図、第3図は側面図であ
る。 1は走行台車、3は塗料タンク、4はスライド
ベース、5は遠心塗装機構、6は遠心塗装ノズ
ル、7はエアーモータ、9はエアーシリンダ装
置。
Claims (1)
- 塗料タンク3を備えた走行台車1に、該走行台
車1に対してその前進方向への出退移動がエアー
シリンダ装置9により摺動可能な如く、遠心塗装
ノズル6を回動可能に配設してなるスライドベー
ス4を載設したことを特徴とする管内面の塗装装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985200916U JPH0434937Y2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985200916U JPH0434937Y2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62106675U JPS62106675U (ja) | 1987-07-08 |
| JPH0434937Y2 true JPH0434937Y2 (ja) | 1992-08-19 |
Family
ID=31163880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985200916U Expired JPH0434937Y2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0434937Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58108399U (ja) * | 1982-12-16 | 1983-07-23 | 黒崎窯業株式会社 | パイプ回動機構を有する炉内補修用ガンニング装置 |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP1985200916U patent/JPH0434937Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62106675U (ja) | 1987-07-08 |
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