JPH04349610A - 変圧器 - Google Patents
変圧器Info
- Publication number
- JPH04349610A JPH04349610A JP12170691A JP12170691A JPH04349610A JP H04349610 A JPH04349610 A JP H04349610A JP 12170691 A JP12170691 A JP 12170691A JP 12170691 A JP12170691 A JP 12170691A JP H04349610 A JPH04349610 A JP H04349610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- resistance element
- winding
- power supply
- ptc resistance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000005245 sintering Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract description 2
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一次側から供給される
交流電圧を降圧して二次側に伝達する変圧器に関する。
交流電圧を降圧して二次側に伝達する変圧器に関する。
【0002】
【従来の技術】変圧器は、電源回路に接続される一次側
巻線と、負荷回路に接続される二次側巻線とを有し、一
次側の電源電圧を電磁誘導作用により変成降圧して、二
次側に同一周波数の電圧を伝達する静止誘導機器であり
、低圧回路では不可欠のものとなっている。
巻線と、負荷回路に接続される二次側巻線とを有し、一
次側の電源電圧を電磁誘導作用により変成降圧して、二
次側に同一周波数の電圧を伝達する静止誘導機器であり
、低圧回路では不可欠のものとなっている。
【0003】図5は従来の変圧器を接続した電源系統図
の一例を示し、例えば電源回路から供給されたAC10
0[V]の投入/遮断を行うカバースイッチ10にヒュ
ーズ11を介して複数台の変圧器12の一次側を各々並
列に接続し、各変圧器12の二次側を図示を省略した負
荷回路に接続している。高圧回路の場合も基本的には同
一構成である。また、ヒューズ11の替わりにMCCB
(Molded Case Circuit Brea
ker)を用いる場合もある。
の一例を示し、例えば電源回路から供給されたAC10
0[V]の投入/遮断を行うカバースイッチ10にヒュ
ーズ11を介して複数台の変圧器12の一次側を各々並
列に接続し、各変圧器12の二次側を図示を省略した負
荷回路に接続している。高圧回路の場合も基本的には同
一構成である。また、ヒューズ11の替わりにMCCB
(Molded Case Circuit Brea
ker)を用いる場合もある。
【0004】このように、従来は、ヒューズ11やMC
CBを個々の変圧器12や負荷回路毎に設けずに電源回
路側のカバースイッチ10近傍のみに設ける場合が多い
。
CBを個々の変圧器12や負荷回路毎に設けずに電源回
路側のカバースイッチ10近傍のみに設ける場合が多い
。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ヒュー
ズ等を設けない変圧器を含む電源系統において、いずれ
かの変圧器12の二次側の負荷回路に短絡事故等が発生
すると、カバースイッチ10と当該変圧器12との回路
インピーダンスで決定される短絡電流が流れる。この短
絡電流は7〜50[kA]にまで達する場合がある。そ
のため、変圧器12の巻線や引き込み用IV電線(絶縁
被覆電線)の焼損、カバースイッチ10やMCCB等の
損傷を生じる問題があった。
ズ等を設けない変圧器を含む電源系統において、いずれ
かの変圧器12の二次側の負荷回路に短絡事故等が発生
すると、カバースイッチ10と当該変圧器12との回路
インピーダンスで決定される短絡電流が流れる。この短
絡電流は7〜50[kA]にまで達する場合がある。そ
のため、変圧器12の巻線や引き込み用IV電線(絶縁
被覆電線)の焼損、カバースイッチ10やMCCB等の
損傷を生じる問題があった。
【0006】本発明はかかる問題点に鑑みて創案された
ものであり、その目的とするところは、二次側に接続さ
れる負荷回路に短絡事故等が発生しても電源系統に重大
な影響を与えない変圧器を提供することにある。
ものであり、その目的とするところは、二次側に接続さ
れる負荷回路に短絡事故等が発生しても電源系統に重大
な影響を与えない変圧器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成は、電源回路に接続される一次側巻線と
、負荷回路に接続される二次側巻線とを有する変圧器に
おいて、前記一次側巻線と前記二次側巻線との少なくと
も一方にPTC(Positive Temperat
ure Cefficient)抵抗素子を直列に挿入
接続したことを特徴とする。 なお、PTC抵抗素子の表面部に、温度変化によりその
色が変化するサーモラベルを貼付する。
の本発明の構成は、電源回路に接続される一次側巻線と
、負荷回路に接続される二次側巻線とを有する変圧器に
おいて、前記一次側巻線と前記二次側巻線との少なくと
も一方にPTC(Positive Temperat
ure Cefficient)抵抗素子を直列に挿入
接続したことを特徴とする。 なお、PTC抵抗素子の表面部に、温度変化によりその
色が変化するサーモラベルを貼付する。
【0008】
【作用】正常時には、PTC抵抗素子を挿入接続したこ
とによる負荷回路や電源系統への影響は殆ど無いが、負
荷回路に短絡事故等に起因する過電流が流れると、PT
C抵抗素子が発熱し、同時にその抵抗値が急激に増加し
て電流を流しにくくする。このときはPTC抵抗素子の
挿入接続箇所にあたかも大きな負荷を接続したように作
用するので、変圧器の巻線や他の部品が焼損することが
ない。
とによる負荷回路や電源系統への影響は殆ど無いが、負
荷回路に短絡事故等に起因する過電流が流れると、PT
C抵抗素子が発熱し、同時にその抵抗値が急激に増加し
て電流を流しにくくする。このときはPTC抵抗素子の
挿入接続箇所にあたかも大きな負荷を接続したように作
用するので、変圧器の巻線や他の部品が焼損することが
ない。
【0009】なお、PTC抵抗素子の温度が上昇すると
サーモラベルの色が変化するので、異常回路の判別が容
易となる。
サーモラベルの色が変化するので、異常回路の判別が容
易となる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。なお、本発明は、従来の変圧器を改良したものな
ので、図5で説明した従来の電源系統図における共通部
品については同一符号を付してその説明を省略する。
する。なお、本発明は、従来の変圧器を改良したものな
ので、図5で説明した従来の電源系統図における共通部
品については同一符号を付してその説明を省略する。
【0011】図1〜図3は本実施例に係る変圧器を使用
した電源系統図である。これらの図に示すように、本実
施例に係る変圧器2〜5は、一次側巻線と二次側巻線と
の少なくとも一方にPTC抵抗素子1を直列に挿入接続
したものである。なお、ヒューズ11(又はMCCB)
は、PTC抵抗素子1が破損した場合に機能する。
した電源系統図である。これらの図に示すように、本実
施例に係る変圧器2〜5は、一次側巻線と二次側巻線と
の少なくとも一方にPTC抵抗素子1を直列に挿入接続
したものである。なお、ヒューズ11(又はMCCB)
は、PTC抵抗素子1が破損した場合に機能する。
【0012】PTC抵抗素子1は、低電流のときは低抵
抗値であるが、電流の増加によりその抵抗値が急激に増
加する素子で、例えば、(V1−xCrx)2O3(但
し、0≦x≦0.015)を1100℃以上で仮焼し、
この仮焼物に焼結助剤としてFeを混合し、更にこの混
合物を1535℃以上の熱で焼成することで得られるも
の(本発明者らによる特願平2−198453号)を用
いる。 通常はヒューズのような管状、板状に形成されるが、そ
の寸法は変圧器の容量、接続部位に応じて適当に決定さ
れる。
抗値であるが、電流の増加によりその抵抗値が急激に増
加する素子で、例えば、(V1−xCrx)2O3(但
し、0≦x≦0.015)を1100℃以上で仮焼し、
この仮焼物に焼結助剤としてFeを混合し、更にこの混
合物を1535℃以上の熱で焼成することで得られるも
の(本発明者らによる特願平2−198453号)を用
いる。 通常はヒューズのような管状、板状に形成されるが、そ
の寸法は変圧器の容量、接続部位に応じて適当に決定さ
れる。
【0013】具体的にPTC抵抗素子1を接続する箇所
は、例えば、図1に示した変圧器2のようにその二次側
巻線に直列とし、あるいは図2に示した変圧器3のよう
にその一次側巻線の内部に直列とする。これら変圧器2
,3ではともにPTC抵抗素子1を一次側および二次側
端子の内側(巻線側)に接続したものである。なお、一
次側と二次側巻線の双方に接続するようにしても良い。
は、例えば、図1に示した変圧器2のようにその二次側
巻線に直列とし、あるいは図2に示した変圧器3のよう
にその一次側巻線の内部に直列とする。これら変圧器2
,3ではともにPTC抵抗素子1を一次側および二次側
端子の内側(巻線側)に接続したものである。なお、一
次側と二次側巻線の双方に接続するようにしても良い。
【0014】また、図3では一次側巻線と直列になるよ
うに外付けした変圧器4と、一次側および二次側巻線に
各々直列になるように外付けした変圧器5と、二次側巻
線に直列になるように外付けした変圧器6とを示してい
る。外付けの態様としては、PTC抵抗素子1の一端部
を一次側あるいは二次側端子に直接または間接に接続す
る。このように外付けすることで、既存の変圧器の大幅
な改造をせずに本実施例を適用することができる。
うに外付けした変圧器4と、一次側および二次側巻線に
各々直列になるように外付けした変圧器5と、二次側巻
線に直列になるように外付けした変圧器6とを示してい
る。外付けの態様としては、PTC抵抗素子1の一端部
を一次側あるいは二次側端子に直接または間接に接続す
る。このように外付けすることで、既存の変圧器の大幅
な改造をせずに本実施例を適用することができる。
【0015】なお、図1〜図3に示した変圧器2〜6で
は、各巻線の両側にPTC抵抗素子1を接続しているが
、いずれか一方のみであっても良い。
は、各巻線の両側にPTC抵抗素子1を接続しているが
、いずれか一方のみであっても良い。
【0016】上記構成による本実施例の変圧器2〜6で
は、正常時には、PTC抵抗素子1を挿入接続したこと
による負荷回路への影響は殆ど無いが、負荷回路に短絡
事故等に起因する過電流が流れると、PTC抵抗素子1
が発熱し、同時にその抵抗値が急激に増加して電流を流
しにくくする。このときはPTC抵抗素子1の挿入接続
箇所にあたかも大きな負荷を接続したように作用するの
で、負荷回路の構成部品、自己の巻線、他の部品や電線
被覆が焼損することがない。
は、正常時には、PTC抵抗素子1を挿入接続したこと
による負荷回路への影響は殆ど無いが、負荷回路に短絡
事故等に起因する過電流が流れると、PTC抵抗素子1
が発熱し、同時にその抵抗値が急激に増加して電流を流
しにくくする。このときはPTC抵抗素子1の挿入接続
箇所にあたかも大きな負荷を接続したように作用するの
で、負荷回路の構成部品、自己の巻線、他の部品や電線
被覆が焼損することがない。
【0017】なお、図4に示すように、前記PTC抵抗
素子1の表面部中央には、温度変化によりその色が変化
するシール状のサーモラベル7を貼付している。図4(
a)は板状のPTC抵抗素子1の場合、(b)は管状の
PTC抵抗素子1の場合である。このようにすれば、P
TC抵抗素子1の温度が上昇するとサーモラベル7の色
が変化するので、異常回路の判別が容易となり、速やか
に不具合箇所の取り換え等の対応ができる。
素子1の表面部中央には、温度変化によりその色が変化
するシール状のサーモラベル7を貼付している。図4(
a)は板状のPTC抵抗素子1の場合、(b)は管状の
PTC抵抗素子1の場合である。このようにすれば、P
TC抵抗素子1の温度が上昇するとサーモラベル7の色
が変化するので、異常回路の判別が容易となり、速やか
に不具合箇所の取り換え等の対応ができる。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明では、一次
側巻線と二次側巻線との少なくとも一方にPTC抵抗素
子を直列に挿入接続したので、短絡事故が発生して過電
流が流れると、このPTC抵抗素子の抵抗値が急激に増
加し、電流が抑制される効果を奏する。したがって、負
荷回路の構成部品、自己の巻線、電線被覆等の焼損、導
線の溶着、カバースイッチやMCCBの損傷を防止する
ことができる。
側巻線と二次側巻線との少なくとも一方にPTC抵抗素
子を直列に挿入接続したので、短絡事故が発生して過電
流が流れると、このPTC抵抗素子の抵抗値が急激に増
加し、電流が抑制される効果を奏する。したがって、負
荷回路の構成部品、自己の巻線、電線被覆等の焼損、導
線の溶着、カバースイッチやMCCBの損傷を防止する
ことができる。
【0019】また、PTC抵抗素子の表面部に、温度変
化によりその色が変化するサーモラベルを貼付したので
、異常箇所の検出が容易となり、部品の取り換えや修理
に要する時間が短縮される。
化によりその色が変化するサーモラベルを貼付したので
、異常箇所の検出が容易となり、部品の取り換えや修理
に要する時間が短縮される。
【図1】本発明の実施例に係る変圧器の構成を示すため
の電源系統図である。
の電源系統図である。
【図2】本実施例に係る変圧器の他の構成を示すための
電源系統図である。
電源系統図である。
【図3】本実施例に係る変圧器の他の構成を示すための
電源系統図である。
電源系統図である。
【図4】本実施例で用いるサーモラベルの貼付部位説明
図であり、(a)は板状のPTC抵抗素子の場合、(b
)は管状のPTC抵抗素子の場合の例である。
図であり、(a)は板状のPTC抵抗素子の場合、(b
)は管状のPTC抵抗素子の場合の例である。
【図5】従来の変圧器の構成を示すための電源系統図で
ある。
ある。
1…PTC抵抗素子、2〜6…変圧器、7…サーモラベ
ル。
ル。
Claims (2)
- 【請求項1】 電源回路に接続される一次側巻線と、
負荷回路に接続される二次側巻線とを有する変圧器にお
いて、前記一次側巻線と前記二次側巻線との少なくとも
一方にPTC抵抗素子を直列に挿入接続したことを特徴
とする変圧器。 - 【請求項2】 前記PTC抵抗素子の表面部に、温度
変化によりその色が変化するサーモラベルを貼付したこ
とを特徴とする請求項1記載の変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12170691A JPH04349610A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12170691A JPH04349610A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 変圧器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04349610A true JPH04349610A (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=14817871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12170691A Pending JPH04349610A (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04349610A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003063188A1 (en) * | 2002-01-24 | 2003-07-31 | Square D Company | Non-energy limiting class 2 transformer with positive temperature protection |
| CN101847497A (zh) * | 2009-03-24 | 2010-09-29 | 泰州乐金电子冷机有限公司 | 可恢复小功率变压器 |
-
1991
- 1991-05-28 JP JP12170691A patent/JPH04349610A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003063188A1 (en) * | 2002-01-24 | 2003-07-31 | Square D Company | Non-energy limiting class 2 transformer with positive temperature protection |
| CN101847497A (zh) * | 2009-03-24 | 2010-09-29 | 泰州乐金电子冷机有限公司 | 可恢复小功率变压器 |
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