JPH0434973Y2 - - Google Patents
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- JPH0434973Y2 JPH0434973Y2 JP4509486U JP4509486U JPH0434973Y2 JP H0434973 Y2 JPH0434973 Y2 JP H0434973Y2 JP 4509486 U JP4509486 U JP 4509486U JP 4509486 U JP4509486 U JP 4509486U JP H0434973 Y2 JPH0434973 Y2 JP H0434973Y2
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- blank holder
- hydraulic
- punch
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Landscapes
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、高圧の液体を利用してプレス成形を
行う対向液圧成形装置に関する。
行う対向液圧成形装置に関する。
(従来の技術)
従来の対向液圧成形装置は、一般に第9図に示
すように、ボルスタ1上に液室2を有する液圧ド
ーム3を載設すると共に、前記液圧ドーム3の上
方にインナテーブル4と図示を略すアウタテーブ
ルに支持されたブランクホルダブラケツト5とを
別駆動可能に配設し、前記インナテーブル4には
成形面6を有するポンチ7を取付け、さらに前記
液圧ドーム3の上端および前記ブランクホルダブ
ラケツト5の下端のそれぞれに、ロアブランクホ
ルダ8およびアツパブランクホルダ9を取付けた
構造を有していた。また一部に、前記液室2の底
部にピン10を利してダイプレート11を固定的
に配し、このダイプレート11上に局部成形用の
コイニングダイ12を立設したものもあつた。
すように、ボルスタ1上に液室2を有する液圧ド
ーム3を載設すると共に、前記液圧ドーム3の上
方にインナテーブル4と図示を略すアウタテーブ
ルに支持されたブランクホルダブラケツト5とを
別駆動可能に配設し、前記インナテーブル4には
成形面6を有するポンチ7を取付け、さらに前記
液圧ドーム3の上端および前記ブランクホルダブ
ラケツト5の下端のそれぞれに、ロアブランクホ
ルダ8およびアツパブランクホルダ9を取付けた
構造を有していた。また一部に、前記液室2の底
部にピン10を利してダイプレート11を固定的
に配し、このダイプレート11上に局部成形用の
コイニングダイ12を立設したものもあつた。
かゝる従来の対向液圧成形装置においては、予
め液圧ドーム3に設けた注入孔13を介して液室
2内に水等の液体を注入すると共に、ブランクを
ロアブランクホルダ8とアツパブランクホルダ9
との間に破線で示すように挾持し、その後ポンチ
7を下降させてブランクを押込むと、密閉室とさ
れた液室2内に大きな液圧が発生し、ブランクは
ポンチ7の成形面6に押圧されて所定形状に成形
される。なおこの成形途中において、コイニング
ダイ11が局部的にブランクを押圧し、液圧のみ
で成形されにくい部分を正確に形状出しする。
め液圧ドーム3に設けた注入孔13を介して液室
2内に水等の液体を注入すると共に、ブランクを
ロアブランクホルダ8とアツパブランクホルダ9
との間に破線で示すように挾持し、その後ポンチ
7を下降させてブランクを押込むと、密閉室とさ
れた液室2内に大きな液圧が発生し、ブランクは
ポンチ7の成形面6に押圧されて所定形状に成形
される。なおこの成形途中において、コイニング
ダイ11が局部的にブランクを押圧し、液圧のみ
で成形されにくい部分を正確に形状出しする。
このように、対向液圧成形においては、ポンチ
7と協動する相手型を省略できるため、その分、
金型製作期間および費用の面で通常の板金加工を
行う場合に比して有利となる。また液圧がブラン
クに均等に作用するために、摩擦抵抗が緩和され
て成形品が高まるばかりか、精度の高いプレス成
形を実行できる利点がある。
7と協動する相手型を省略できるため、その分、
金型製作期間および費用の面で通常の板金加工を
行う場合に比して有利となる。また液圧がブラン
クに均等に作用するために、摩擦抵抗が緩和され
て成形品が高まるばかりか、精度の高いプレス成
形を実行できる利点がある。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、上記従来の対向液圧成形装置にあつ
ては、液圧ドーム3およびブランクホルダブラケ
ツト5は成形品に合せて専用に形成されており、
このため成形品毎にそれらの段取り換えを行わな
ければならない不便さがあつた。しかもこれらは
高圧で使用する装置部品のため、かなりの重量物
となつて、段取り換えをする上で取扱いが面倒で
多くの時間を要するばかりか、危険作業を伴なう
という問題があつた。
ては、液圧ドーム3およびブランクホルダブラケ
ツト5は成形品に合せて専用に形成されており、
このため成形品毎にそれらの段取り換えを行わな
ければならない不便さがあつた。しかもこれらは
高圧で使用する装置部品のため、かなりの重量物
となつて、段取り換えをする上で取扱いが面倒で
多くの時間を要するばかりか、危険作業を伴なう
という問題があつた。
また、上記したように、金型全体としての製作
的(期間、費用)有利さがあるとはいえ、成形品
毎に数多くの液圧ドームおよびブランクホルダブ
ラケツトを用意しなければならないため、複数種
類の成形品が混流する場合には、金型に対する費
用負担の増大は避けられないという問題もあつ
た。
的(期間、費用)有利さがあるとはいえ、成形品
毎に数多くの液圧ドームおよびブランクホルダブ
ラケツトを用意しなければならないため、複数種
類の成形品が混流する場合には、金型に対する費
用負担の増大は避けられないという問題もあつ
た。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上記問題点を解決するためになされ
たもので、アウタテーブルに保持されたブランク
ホルダブラケツトを、共通の本体部と該本体部に
脱着可能に嵌め込んだ、少なくとも一つのインサ
ート部とから形成し、前記ブランクホルダブラケ
ツトの本体部およびインサート部のそれぞれに結
合状態で軸心を一にする横孔を設け、インナテー
ブルに保持されたポンチブラツトに、前記横孔に
挿入可能なロツドを進退動可能に有する連結手段
を固設するようにしたことを要旨とする。
たもので、アウタテーブルに保持されたブランク
ホルダブラケツトを、共通の本体部と該本体部に
脱着可能に嵌め込んだ、少なくとも一つのインサ
ート部とから形成し、前記ブランクホルダブラケ
ツトの本体部およびインサート部のそれぞれに結
合状態で軸心を一にする横孔を設け、インナテー
ブルに保持されたポンチブラツトに、前記横孔に
挿入可能なロツドを進退動可能に有する連結手段
を固設するようにしたことを要旨とする。
(作用)
上記構成の対向液圧成形装置において、共通の
本体部に対して軽量のインサート部のみを段取り
換えするだけで、複数種類の成形品を成形するこ
とが可能になり、段取り換えの作業性が著しく向
上する。また前記したように複数種類の成形品に
対応できるところから、準備する液圧ドームとブ
ランクホルダブラケツトとの数を削減できて、こ
れらの製作費用の低減が可能になる。
本体部に対して軽量のインサート部のみを段取り
換えするだけで、複数種類の成形品を成形するこ
とが可能になり、段取り換えの作業性が著しく向
上する。また前記したように複数種類の成形品に
対応できるところから、準備する液圧ドームとブ
ランクホルダブラケツトとの数を削減できて、こ
れらの製作費用の低減が可能になる。
またポンチブラツトに設けた連結手段の駆動に
より、そのロツドをブランクホルダブラケツトの
横孔に挿入させれば、その挿入度合により、該ブ
ランクホルダブラケツトの本体部とインサート部
とを適宜の組合せでポンチと同時吊りすることが
できるようになり、効率的な段取りを実行でき
る。
より、そのロツドをブランクホルダブラケツトの
横孔に挿入させれば、その挿入度合により、該ブ
ランクホルダブラケツトの本体部とインサート部
とを適宜の組合せでポンチと同時吊りすることが
できるようになり、効率的な段取りを実行でき
る。
(実施例)
以下、本考案の実施例を添付図面にもとづいて
説明する。
説明する。
第1図ないし第8図において、20は、フロア
21上に固定されたボルスタで、図示を略す移送
装置により矢印A,B方向に搬出入できるように
なつている。22は、前記ボルスタ20上に載設
された分割構成の液圧ドームで、該液圧ドーム2
2の上端にはロアブランクホルダ23が載設され
ている。液圧ドーム22は、液室24を有する本
体部25と、該本体部25に嵌め込んだ第1のイ
ンサート部26と、該第1のインサート部26に
嵌め込んだ第2のインサート部27とから成つて
いる。この液圧ドーム23は、各要素25,2
6,27の嵌合面がテーパ面28とされており、
これにより相互間の嵌合精度の保証が容易となる
ばかりか、相互の脱着を容易に行うことができる
ようになる。
21上に固定されたボルスタで、図示を略す移送
装置により矢印A,B方向に搬出入できるように
なつている。22は、前記ボルスタ20上に載設
された分割構成の液圧ドームで、該液圧ドーム2
2の上端にはロアブランクホルダ23が載設され
ている。液圧ドーム22は、液室24を有する本
体部25と、該本体部25に嵌め込んだ第1のイ
ンサート部26と、該第1のインサート部26に
嵌め込んだ第2のインサート部27とから成つて
いる。この液圧ドーム23は、各要素25,2
6,27の嵌合面がテーパ面28とされており、
これにより相互間の嵌合精度の保証が容易となる
ばかりか、相互の脱着を容易に行うことができる
ようになる。
液圧ドーム22の上方には、インナテーブル2
9とアウタテーブル30とが別駆動可能に配設さ
れており、インナテーブル29にはインナアダプ
タプレート31、ポンチブラツト32を介してポ
ンチ33が取付けられ、一方アウタテーブル30
には分割構成のブランクホルダブラケツト34を
介してアツパブランクホルダ35が取付けられて
いる。ブランクホルダブラケツト34は、前記液
圧ドーム22と同様に、アウタテーブル30に直
結する最外の本体部36と、外本体部36に嵌め
込んだ第1のインサート部37と、該第1のイン
サート部37に嵌め込んだ第2のインサート部3
8とから成つており、これら各要素36,37,
38の嵌合面もまた前記液圧ドーム22と同様に
テーパ面39とされている。また、各要素の上端
にはデイスタンスブロツク40が一体に設けられ
ている。このデイスタンスブロツク40は、イン
ナテーブル29が下降した際、前記インナアダプ
タプレート31に当接してインナ(ポンチ33)
の下死点を厳密に設定する役割りをなす。なお、
各要素36,37,38は、図示を略す連結手段
により相互に連結されている。
9とアウタテーブル30とが別駆動可能に配設さ
れており、インナテーブル29にはインナアダプ
タプレート31、ポンチブラツト32を介してポ
ンチ33が取付けられ、一方アウタテーブル30
には分割構成のブランクホルダブラケツト34を
介してアツパブランクホルダ35が取付けられて
いる。ブランクホルダブラケツト34は、前記液
圧ドーム22と同様に、アウタテーブル30に直
結する最外の本体部36と、外本体部36に嵌め
込んだ第1のインサート部37と、該第1のイン
サート部37に嵌め込んだ第2のインサート部3
8とから成つており、これら各要素36,37,
38の嵌合面もまた前記液圧ドーム22と同様に
テーパ面39とされている。また、各要素の上端
にはデイスタンスブロツク40が一体に設けられ
ている。このデイスタンスブロツク40は、イン
ナテーブル29が下降した際、前記インナアダプ
タプレート31に当接してインナ(ポンチ33)
の下死点を厳密に設定する役割りをなす。なお、
各要素36,37,38は、図示を略す連結手段
により相互に連結されている。
液圧ドーム22の液室24内には、ダイプレー
ト41が収納され、このダイプレート41上にコ
イニングダイ42が載設されている。ダイプレー
ト41は、フロア21に穿設した凹穴21a内に
設けたクツシヨンプレート43から延びるクツシ
ヨンピン44に支持されており、これには図示を
略すダイクツシヨン装置から所定の上昇力が伝達
されるようになつている。なお、クツシヨンプレ
ート43には、複数のクツシヨンピン44が立設
され、その一部は、前記第2のインサート部27
に設けた孔27′内に臨んでいるが、これは後述
する段取り換えに際して使用されるものとなる。
ト41が収納され、このダイプレート41上にコ
イニングダイ42が載設されている。ダイプレー
ト41は、フロア21に穿設した凹穴21a内に
設けたクツシヨンプレート43から延びるクツシ
ヨンピン44に支持されており、これには図示を
略すダイクツシヨン装置から所定の上昇力が伝達
されるようになつている。なお、クツシヨンプレ
ート43には、複数のクツシヨンピン44が立設
され、その一部は、前記第2のインサート部27
に設けた孔27′内に臨んでいるが、これは後述
する段取り換えに際して使用されるものとなる。
またフロア21上には、前記液圧ドーム22の
一側端に接続可能に配管ブロツク45が固設され
ている。配管ブロツク45は、液圧ドーム22の
本体部25に設けた注入孔46に通じる通液路4
7を有しており、該通液路47には図示を略す液
圧源から配管を通して液圧が供給されるようにな
つている。
一側端に接続可能に配管ブロツク45が固設され
ている。配管ブロツク45は、液圧ドーム22の
本体部25に設けた注入孔46に通じる通液路4
7を有しており、該通液路47には図示を略す液
圧源から配管を通して液圧が供給されるようにな
つている。
こゝで、上記液圧ドーム22は、第2図に詳細
を示すように、本体部25、第1のインサート部
26,第2のインサート部27のそれぞれには吊
りピン25a,26a,27aが突設されてお
り、また第1のインサート部26と第2のインサ
ート部27のそれぞれには、第2のインサート2
7あるいはダイプレート41にそれぞれ係合可能
に連結ピン52が設けられている。これにより、
例えば第1のインサート部26を吊れば第2のイ
ンサート部27とダイプレート41とを同時に吊
ることができたり、あるいは第2のインサート部
27を吊ればダイプレート41を同時に吊ること
ができるというように、本体部25、第1のイン
サート部26、第2のインサート部27およびダ
イプレート41は、適宜の組合わせで吊ることが
できるようになる。
を示すように、本体部25、第1のインサート部
26,第2のインサート部27のそれぞれには吊
りピン25a,26a,27aが突設されてお
り、また第1のインサート部26と第2のインサ
ート部27のそれぞれには、第2のインサート2
7あるいはダイプレート41にそれぞれ係合可能
に連結ピン52が設けられている。これにより、
例えば第1のインサート部26を吊れば第2のイ
ンサート部27とダイプレート41とを同時に吊
ることができたり、あるいは第2のインサート部
27を吊ればダイプレート41を同時に吊ること
ができるというように、本体部25、第1のイン
サート部26、第2のインサート部27およびダ
イプレート41は、適宜の組合わせで吊ることが
できるようになる。
また、ブランクホルダブラケツト34には、本
体部36、第1のインサート部37および第2の
インサート部38を相互に連通する横孔48が設
けられており、一方、ポンチブラツト32には、
前記横孔48に挿入可能なロツド50を有するシ
リンダ51(連結装置)が設置されている(第1
図)。これにより、いま第8図に示すようにシリ
ンダ51の作動により第2のインサート部38の
横孔48にロツド50を挿入すれば、アウタテー
ブル30を上動させた際、該第2のインサート部
38がインナブラケツト32と共に取り残される
状態となり、かゝるロツド50の挿入程度によ
り、ブランクホルダブラケツト34の各要素は、
適宜の組合わせでポンチブラツト32と共に残す
ことができるようになる。言い代えれば、ポンチ
ブラツト32あるいはポンチ33とブランクホル
ダブラケツト34の各要素との同時吊りが可能と
なる。
体部36、第1のインサート部37および第2の
インサート部38を相互に連通する横孔48が設
けられており、一方、ポンチブラツト32には、
前記横孔48に挿入可能なロツド50を有するシ
リンダ51(連結装置)が設置されている(第1
図)。これにより、いま第8図に示すようにシリ
ンダ51の作動により第2のインサート部38の
横孔48にロツド50を挿入すれば、アウタテー
ブル30を上動させた際、該第2のインサート部
38がインナブラケツト32と共に取り残される
状態となり、かゝるロツド50の挿入程度によ
り、ブランクホルダブラケツト34の各要素は、
適宜の組合わせでポンチブラツト32と共に残す
ことができるようになる。言い代えれば、ポンチ
ブラツト32あるいはポンチ33とブランクホル
ダブラケツト34の各要素との同時吊りが可能と
なる。
また、第3図に詳細を示すように、ポンチ33
にはブランクホルダブラケツト34側へ突出する
複数の吊りブロツク53が設けられ、一方ブラン
クホルダブラケツト34の第2のインサート部3
8には、前記吊りブロツク53の移動を許容する
縦溝38aが設けられている。これにより、吊り
ブロツク53とロアブランクホルダ23間に、図
示を略す吊りワイヤを掛け回してポンチ33を吊
れば、アツパブランクホルダ35も含めて同時に
吊ることができるようになる。
にはブランクホルダブラケツト34側へ突出する
複数の吊りブロツク53が設けられ、一方ブラン
クホルダブラケツト34の第2のインサート部3
8には、前記吊りブロツク53の移動を許容する
縦溝38aが設けられている。これにより、吊り
ブロツク53とロアブランクホルダ23間に、図
示を略す吊りワイヤを掛け回してポンチ33を吊
れば、アツパブランクホルダ35も含めて同時に
吊ることができるようになる。
一方、クツシヨンピン44は、ダイプレート4
1を直接的に支持する上クツシヨンピン44aと
クツシヨンプレート43に載る下クツシヨンピン
44bとの二分割から成つている(第1図)。
上・下クツシヨンピン44a,44bの結合は、
第4図〜第6図に詳細に示すように、上クツシヨ
ンピン44aに設けた凹部54に下クツシヨンピ
ン44bに設けた凸部55を脱着可能に遊嵌させ
ることにより行つている。より詳しくは、上クツ
シヨンピン44aの前記凹部54を含む端部に軸
径方向へ貫通する孔56を設けると共に、下クツ
シヨンピン44bの凸部55に前記孔56に対応
する孔57を設けて、下クツシヨンピン44aの
前記孔57内に、前記上クツシヨンピン44aの
孔56に先端をのぞかせる連結ピン58が左右一
対に挿入している。一方、下クツシヨンピン44
bの軸線上には縦孔59を設け、この中に先細り
のコーン部60aを有するロツド60を上下動自
在に挿入している。各連結ピン58は、前記孔5
7の開口に取付けたカバー61,61に一端を着
座させる圧縮ばね62,62によりクツシヨンピ
ン44の中心側に付勢されており、その基端を前
記ロツド60に常時係合させている。なお、ロツ
ド60は図示を略すダイクツシヨン装置に内蔵し
たシリンダに連結されて昇降できるようになつて
いる。
1を直接的に支持する上クツシヨンピン44aと
クツシヨンプレート43に載る下クツシヨンピン
44bとの二分割から成つている(第1図)。
上・下クツシヨンピン44a,44bの結合は、
第4図〜第6図に詳細に示すように、上クツシヨ
ンピン44aに設けた凹部54に下クツシヨンピ
ン44bに設けた凸部55を脱着可能に遊嵌させ
ることにより行つている。より詳しくは、上クツ
シヨンピン44aの前記凹部54を含む端部に軸
径方向へ貫通する孔56を設けると共に、下クツ
シヨンピン44bの凸部55に前記孔56に対応
する孔57を設けて、下クツシヨンピン44aの
前記孔57内に、前記上クツシヨンピン44aの
孔56に先端をのぞかせる連結ピン58が左右一
対に挿入している。一方、下クツシヨンピン44
bの軸線上には縦孔59を設け、この中に先細り
のコーン部60aを有するロツド60を上下動自
在に挿入している。各連結ピン58は、前記孔5
7の開口に取付けたカバー61,61に一端を着
座させる圧縮ばね62,62によりクツシヨンピ
ン44の中心側に付勢されており、その基端を前
記ロツド60に常時係合させている。なお、ロツ
ド60は図示を略すダイクツシヨン装置に内蔵し
たシリンダに連結されて昇降できるようになつて
いる。
かゝる結合構造により、いまロツド60が第5
図に示すように上昇位置にあると、連結ピン58
は、その基端がロツド60の本体部に乗り上げて
先端部を上クツシヨンピン44aの孔56内に挿
入させた状態となり、上・下クツシヨンピン44
a,44bは連結される。一方、ロツド60が第
6図に示すように下降位置にあると、圧縮ばね6
2の押圧力により連結ピン58が退行し、上・下
クツシヨンピン44a,44bの連結は解除され
る。すなわち、両者の連結を解除し、第8図に示
すように、下クツシヨンピン44bをボルスタ2
0下まで下降せしめることが可能で、ボルスタ2
0上の部品を一括段取り換えすることができるよ
うになる。
図に示すように上昇位置にあると、連結ピン58
は、その基端がロツド60の本体部に乗り上げて
先端部を上クツシヨンピン44aの孔56内に挿
入させた状態となり、上・下クツシヨンピン44
a,44bは連結される。一方、ロツド60が第
6図に示すように下降位置にあると、圧縮ばね6
2の押圧力により連結ピン58が退行し、上・下
クツシヨンピン44a,44bの連結は解除され
る。すなわち、両者の連結を解除し、第8図に示
すように、下クツシヨンピン44bをボルスタ2
0下まで下降せしめることが可能で、ボルスタ2
0上の部品を一括段取り換えすることができるよ
うになる。
また、前記液圧ドーム22の本体部25には、
第7図に示すように、上クツシヨンピン44aに
下降を規制する係止装置63が内蔵されている。
係止装置63は、シリンダ64と、該シリンダ6
4に摺動自在に内装されたピストン65と、該ピ
ストン65から上クツシヨンピン44aへ向けて
延びるロツド66と、ピストン65を常時上クツ
シヨンピン44a側へ付勢する圧縮ばね67とを
具備している。これにより44の上昇端におい
て、ロツド66の先端が上クツシヨンピン44a
に設けた凹部44′に係合して、該上クツシヨン
ピン44aの下降が規制され、第8図に示すよう
に、ダイプレート41は液圧ドーム32の上面と
ほゞ同一高さレベルに位置決めされる。なお前記
上昇状態の解除は、シリンダ64内に注入孔68
を通じて空気圧または油圧を供給してピストン6
5を退行させることにより行う。
第7図に示すように、上クツシヨンピン44aに
下降を規制する係止装置63が内蔵されている。
係止装置63は、シリンダ64と、該シリンダ6
4に摺動自在に内装されたピストン65と、該ピ
ストン65から上クツシヨンピン44aへ向けて
延びるロツド66と、ピストン65を常時上クツ
シヨンピン44a側へ付勢する圧縮ばね67とを
具備している。これにより44の上昇端におい
て、ロツド66の先端が上クツシヨンピン44a
に設けた凹部44′に係合して、該上クツシヨン
ピン44aの下降が規制され、第8図に示すよう
に、ダイプレート41は液圧ドーム32の上面と
ほゞ同一高さレベルに位置決めされる。なお前記
上昇状態の解除は、シリンダ64内に注入孔68
を通じて空気圧または油圧を供給してピストン6
5を退行させることにより行う。
さらに液圧ドーム22の本体部25の底部に
は、ストツパ69が軸70を中心に旋回可能に設
けられている。このストツパ69は、図示を略す
駆動手段により駆動され、第1図に示す倒伏状態
と第8図に示す起立状態との二つの状態を選択で
きるものとなつており、その起立状態により、上
記ダイプレート41の上昇状態の安定的維持が可
能になる。
は、ストツパ69が軸70を中心に旋回可能に設
けられている。このストツパ69は、図示を略す
駆動手段により駆動され、第1図に示す倒伏状態
と第8図に示す起立状態との二つの状態を選択で
きるものとなつており、その起立状態により、上
記ダイプレート41の上昇状態の安定的維持が可
能になる。
かゝる構成により、予め配管ブロツク45の通
液路47と液圧ドームの本体部25の注入孔46
とを介して液圧ドーム22の液室24に水等の液
体を注入する。そして先ずアウタテーブル30を
下降させて、ロアブランクホルダ23とアツパブ
ランクホルダ35との間にブランクを挾持し、続
いてインナテーブル29を下降させる。すると、
ポンチ33がブランクを液室24内に押込み、こ
の結果、密閉室とされた液室24内に大きな液圧
が発生し、ブランクはポンチ33の成形面に徐々
に押圧される。そして、ブランクホルダブラケツ
ト34上のデイスタンスブロツク40にインナア
ダプタテーブル31が当接するプレス下死点状態
において(第1図)、所定形状に成形される。こ
の成形途中において、コイニングダイ42が局部
的にブランクを押圧し、液圧のみで成形されにく
い部分を正確に形状出しする。
液路47と液圧ドームの本体部25の注入孔46
とを介して液圧ドーム22の液室24に水等の液
体を注入する。そして先ずアウタテーブル30を
下降させて、ロアブランクホルダ23とアツパブ
ランクホルダ35との間にブランクを挾持し、続
いてインナテーブル29を下降させる。すると、
ポンチ33がブランクを液室24内に押込み、こ
の結果、密閉室とされた液室24内に大きな液圧
が発生し、ブランクはポンチ33の成形面に徐々
に押圧される。そして、ブランクホルダブラケツ
ト34上のデイスタンスブロツク40にインナア
ダプタテーブル31が当接するプレス下死点状態
において(第1図)、所定形状に成形される。こ
の成形途中において、コイニングダイ42が局部
的にブランクを押圧し、液圧のみで成形されにく
い部分を正確に形状出しする。
しかして、いま液圧ドーム22とブランクホル
ダブラケツト34における第2のインサート部2
7,38を段取り換えして新たな成形品を得よう
とする場合は、アウタをプレス下死点状態(第1
図)としたまゝ、ポンチブラツト32内のシリン
ダ51のロツド50をブランクホルダブラケツト
34における第2のインサート部38の横孔48
に挿入する(第8図)と共に、該第2のインサー
ト部38と第1のインサート部37との結合を解
除する。これと同時に、クツシヨンピン44を上
昇させ、その上昇端で下クツシヨンピン44b内
のロツド60を下降させて、上・下クツシヨンピ
ン44a,44bの連結を解除し、その後直ちに
クツシヨンプレート43を下降させて、下クツシ
ヨンピン44bのみをフロア21のピツト21a
内に収納する(第8図)。
ダブラケツト34における第2のインサート部2
7,38を段取り換えして新たな成形品を得よう
とする場合は、アウタをプレス下死点状態(第1
図)としたまゝ、ポンチブラツト32内のシリン
ダ51のロツド50をブランクホルダブラケツト
34における第2のインサート部38の横孔48
に挿入する(第8図)と共に、該第2のインサー
ト部38と第1のインサート部37との結合を解
除する。これと同時に、クツシヨンピン44を上
昇させ、その上昇端で下クツシヨンピン44b内
のロツド60を下降させて、上・下クツシヨンピ
ン44a,44bの連結を解除し、その後直ちに
クツシヨンプレート43を下降させて、下クツシ
ヨンピン44bのみをフロア21のピツト21a
内に収納する(第8図)。
その後、ストツパ69を起立状態としてダイプ
レート41の下降を規制し、一方インナアダプタ
プレート31とポンチブラツト32との結合を解
除し、インナテーブル29とアウタテーブル30
とを上昇させる。アウタテーブル30の上昇によ
りブランクホルダブラケツト34における本体部
36と第1のインサート部37も連れ上がりし、
第2のインサート部38はポンチ33と共に残る
ようになる。これと同時に、配管ブロツク45と
液圧ドーム22との結合を解除し、ボルスタ20
を、図示を略す移送装置により矢印Aのようにプ
レス機械内から図示を略す段取り換えステーシヨ
ンへ向けて搬出する。これにより、ボルスタ20
上に載る液圧ドーム22、コイニングダイ42、
ポンチ33、ブランクホルダブラケツト34にお
ける第1のインサート部38等は一括して移送さ
れるようになる。
レート41の下降を規制し、一方インナアダプタ
プレート31とポンチブラツト32との結合を解
除し、インナテーブル29とアウタテーブル30
とを上昇させる。アウタテーブル30の上昇によ
りブランクホルダブラケツト34における本体部
36と第1のインサート部37も連れ上がりし、
第2のインサート部38はポンチ33と共に残る
ようになる。これと同時に、配管ブロツク45と
液圧ドーム22との結合を解除し、ボルスタ20
を、図示を略す移送装置により矢印Aのようにプ
レス機械内から図示を略す段取り換えステーシヨ
ンへ向けて搬出する。これにより、ボルスタ20
上に載る液圧ドーム22、コイニングダイ42、
ポンチ33、ブランクホルダブラケツト34にお
ける第1のインサート部38等は一括して移送さ
れるようになる。
段取り換えステーシヨンにおいては、先ずポン
チ33の吊りブロツク53(第3図)とロアブラ
ンクホルダ23との間にロープを掛け回してポン
チブラツト32を吊る。これにより、ポンチ3
3、ロアブランクホルダ23、アツパブランクホ
ルダ35、ブランクホルダブラケツト34におけ
る第2のインサート部38が同時に吊られる。次
に液圧ドーム22の第2のインサート部27の吊
りピン27aを吊る。これによりダイプレート4
1、コイニングダイ42は同時に吊られる。前記
吊り完了後、別途コイニングダイを載せて準備し
た新たなダイプレートを上クツシヨンピン44a
(この場合、使用するクツシヨンピン44は第1、
第8図における右側配置のものとなる。)上に投
入して両者を結合し、続いて新たなポンチを前記
コイニングダイ上に載置する。この時該ポンチに
は、予め吊りブロツク53を利して新たなロアブ
ランクホルダとアツパブランクホルダとを吊つて
おく。その後、ボルスタ20をB矢印のように、
再たび移送装置によりプレス機械内に搬入し、液
圧ドーム22に配管ブロツク45を接続し直し、
これにて一連の段取り換えが完了する。
チ33の吊りブロツク53(第3図)とロアブラ
ンクホルダ23との間にロープを掛け回してポン
チブラツト32を吊る。これにより、ポンチ3
3、ロアブランクホルダ23、アツパブランクホ
ルダ35、ブランクホルダブラケツト34におけ
る第2のインサート部38が同時に吊られる。次
に液圧ドーム22の第2のインサート部27の吊
りピン27aを吊る。これによりダイプレート4
1、コイニングダイ42は同時に吊られる。前記
吊り完了後、別途コイニングダイを載せて準備し
た新たなダイプレートを上クツシヨンピン44a
(この場合、使用するクツシヨンピン44は第1、
第8図における右側配置のものとなる。)上に投
入して両者を結合し、続いて新たなポンチを前記
コイニングダイ上に載置する。この時該ポンチに
は、予め吊りブロツク53を利して新たなロアブ
ランクホルダとアツパブランクホルダとを吊つて
おく。その後、ボルスタ20をB矢印のように、
再たび移送装置によりプレス機械内に搬入し、液
圧ドーム22に配管ブロツク45を接続し直し、
これにて一連の段取り換えが完了する。
このように、液圧ドーム22およびブランクホ
ルダブラケツト34を分割構成としたので、分割
要素を段取り換えするだけで複数の成形品の成形
が可能になり、段取り換え部分の軽量化を達成で
きて、段取り換えの作業性は向上する。またこれ
らの分割要素をテーパ面を利した嵌め込み式とし
たので、各部分間の脱着が容易となるばかりか、
相互に嵌合精度の保証も容易となり、段取り換え
の作業性はより向上する。さらに用意する液圧ド
ームとブランクホルダブラケツトとの数を削減で
きて、これらの費用負担を削減できる。また、ポ
ンチブラツト32にシリンダ51を設けて、これ
から延びるロツド50をブランクホルダブラケツ
ト34の横孔48に挿入させることにより、これ
らの同時吊りを可能としたので、段取り換えの作
業性が著しく向上するようになる。
ルダブラケツト34を分割構成としたので、分割
要素を段取り換えするだけで複数の成形品の成形
が可能になり、段取り換え部分の軽量化を達成で
きて、段取り換えの作業性は向上する。またこれ
らの分割要素をテーパ面を利した嵌め込み式とし
たので、各部分間の脱着が容易となるばかりか、
相互に嵌合精度の保証も容易となり、段取り換え
の作業性はより向上する。さらに用意する液圧ド
ームとブランクホルダブラケツトとの数を削減で
きて、これらの費用負担を削減できる。また、ポ
ンチブラツト32にシリンダ51を設けて、これ
から延びるロツド50をブランクホルダブラケツ
ト34の横孔48に挿入させることにより、これ
らの同時吊りを可能としたので、段取り換えの作
業性が著しく向上するようになる。
また、ポンチ33に吊りブロツク53を設けて
ロアおよびアツパブランクホルダ23および35
の同時吊りを可能としたので、より効率的な段取
り換えを実行できるようになる。
ロアおよびアツパブランクホルダ23および35
の同時吊りを可能としたので、より効率的な段取
り換えを実行できるようになる。
また、液圧ドーム22の分割要素25,26,
27に吊りピン25a,26a,27aを設ける
と共に、該分割要素の相互間を連結しかつ該分割
要素とダイプレート41とを連結する連結ピン5
2を設けたので、これらの種々の組合せでの同時
吊りが可能になり、段取り換えの作業性はより向
上する。
27に吊りピン25a,26a,27aを設ける
と共に、該分割要素の相互間を連結しかつ該分割
要素とダイプレート41とを連結する連結ピン5
2を設けたので、これらの種々の組合せでの同時
吊りが可能になり、段取り換えの作業性はより向
上する。
また、コイニングダイ42をダイプレート41
に載せることにより、ダイクツシヨン装置の駆動
により該コイニングダイ42を含むダイプレート
41を液圧ドーム22の上端とほゞ同一高さレベ
ルに保持することが可能になり、この結果、液面
上でのこれらの段取り換えが可能になる。したが
つて、段取り換えに際して液室24から液を抜く
必要がなくなつて、段取り換えの作業性が著しく
向上する。
に載せることにより、ダイクツシヨン装置の駆動
により該コイニングダイ42を含むダイプレート
41を液圧ドーム22の上端とほゞ同一高さレベ
ルに保持することが可能になり、この結果、液面
上でのこれらの段取り換えが可能になる。したが
つて、段取り換えに際して液室24から液を抜く
必要がなくなつて、段取り換えの作業性が著しく
向上する。
また、ダイプレート41を支持するクツシヨン
ピン44を上・下二分割として相互に脱着可能と
し、かつその上クツシヨンピン44aを上昇端に
保持できる係止装置63(第7図)を設けたの
で、液圧ドーム22、ブランクホルダブラケツト
34、ポンチ33等をボルスタ20と共に、一括
プレス機械内から搬出することができて、非常に
効率的な段取り換えを実行できる。この際、スト
ツパ69を上クツシヨンピン44aと平行に立て
得るようにしたので、ダイプレート41の安定的
保持が可能になつて、段取り換えの安全性も向上
する。また液圧ドーム22に注入孔46を設け
て、これをフロア21上に固定的に配した配管ブ
ロツク45に接続可能としたので、液圧供給のた
めの配管構成が簡単となつて、段取り換えの作業
性の向上に大きく寄与できるようになる。
ピン44を上・下二分割として相互に脱着可能と
し、かつその上クツシヨンピン44aを上昇端に
保持できる係止装置63(第7図)を設けたの
で、液圧ドーム22、ブランクホルダブラケツト
34、ポンチ33等をボルスタ20と共に、一括
プレス機械内から搬出することができて、非常に
効率的な段取り換えを実行できる。この際、スト
ツパ69を上クツシヨンピン44aと平行に立て
得るようにしたので、ダイプレート41の安定的
保持が可能になつて、段取り換えの安全性も向上
する。また液圧ドーム22に注入孔46を設け
て、これをフロア21上に固定的に配した配管ブ
ロツク45に接続可能としたので、液圧供給のた
めの配管構成が簡単となつて、段取り換えの作業
性の向上に大きく寄与できるようになる。
さらに、ブランクホルダブラケツト34の各構
成要素36,37,38の上端にデイスタンスブ
ロツク40を設けたので、プレス下死点を正確に
保証できるようになり、成形品の品質の安定化お
よび不良品発生の抑止に効果的となる。また特に
ポンチ33とコイニングダイ42との合せのため
に調整を行うに際し、再現性が十分に確保される
ため、作業の無駄がなくなつて調整時間も短縮さ
れるようになる。
成要素36,37,38の上端にデイスタンスブ
ロツク40を設けたので、プレス下死点を正確に
保証できるようになり、成形品の品質の安定化お
よび不良品発生の抑止に効果的となる。また特に
ポンチ33とコイニングダイ42との合せのため
に調整を行うに際し、再現性が十分に確保される
ため、作業の無駄がなくなつて調整時間も短縮さ
れるようになる。
なお、上記実施例において、液圧ドーム22お
よびブランクホルダブラケツト34のそれぞれ
を、共通の本体部25と36および二つのインサ
ート部26,27と37,38に分割したが、そ
の分割態様は任意であり、例えば、インサート部
を一つあるいは三つ以上とすることができる。ま
た前記分割は、特に上方向への作業姿勢となつて
段取り替えが困難となるブランクホルダブラケツ
ト34のみに適用し、液圧ドーム22を一体構造
とすることができる。さらにブランクホルダブラ
ケツト34の横孔38に挿入可能なロツド50を
有する駆動手段は、上記実施例におけるシリンダ
51代え、他の駆動手段、例えばモータを駆動源
とするラツク・ピニオン機構を用いることができ
る。
よびブランクホルダブラケツト34のそれぞれ
を、共通の本体部25と36および二つのインサ
ート部26,27と37,38に分割したが、そ
の分割態様は任意であり、例えば、インサート部
を一つあるいは三つ以上とすることができる。ま
た前記分割は、特に上方向への作業姿勢となつて
段取り替えが困難となるブランクホルダブラケツ
ト34のみに適用し、液圧ドーム22を一体構造
とすることができる。さらにブランクホルダブラ
ケツト34の横孔38に挿入可能なロツド50を
有する駆動手段は、上記実施例におけるシリンダ
51代え、他の駆動手段、例えばモータを駆動源
とするラツク・ピニオン機構を用いることができ
る。
また本考案の全体構成は、上記実施例に限定さ
れるものでなく、種々の組合わせでの実施態様を
採り得るものであり、例えば、ダイプレート41
を液圧ドーム22に固定的に配し、あるいはボル
スタ20を固定的に配したものも本考案の範囲に
含まれる。
れるものでなく、種々の組合わせでの実施態様を
採り得るものであり、例えば、ダイプレート41
を液圧ドーム22に固定的に配し、あるいはボル
スタ20を固定的に配したものも本考案の範囲に
含まれる。
(考案の効果)
以上、詳細に説明したように、本考案にかゝる
対向液圧成形装置は、液圧ドームとブランクホル
ダブラケツトのうちの少なくともブランクホルダ
ブラケツトを分割構成としたので、分割要素を段
取り換えするだけで複数の成形品の成形が可能に
なり、段取り換え部分の軽量化を達成できて、段
取り換えの作業性が向上する効果が得られる。ま
た用意するブランクホルダブラケツトあるいは液
圧ドームの数を削減できて、金型の費用負担が削
減する効果が得られる。
対向液圧成形装置は、液圧ドームとブランクホル
ダブラケツトのうちの少なくともブランクホルダ
ブラケツトを分割構成としたので、分割要素を段
取り換えするだけで複数の成形品の成形が可能に
なり、段取り換え部分の軽量化を達成できて、段
取り換えの作業性が向上する効果が得られる。ま
た用意するブランクホルダブラケツトあるいは液
圧ドームの数を削減できて、金型の費用負担が削
減する効果が得られる。
さらに、ブランクホルダブラケツトの横孔に係
合可能なロツドを有する連結手段をポンチブラツ
トに設けたので、ポンチを含むポンチブラツトと
ブランクホルダブラケツトとの同時吊りが可能と
なつて、段取り換えの作業性が著しく向上する効
果が得られる。
合可能なロツドを有する連結手段をポンチブラツ
トに設けたので、ポンチを含むポンチブラツトと
ブランクホルダブラケツトとの同時吊りが可能と
なつて、段取り換えの作業性が著しく向上する効
果が得られる。
第1図ないし第8図は本考案にかゝる対向液圧
成形装置の構造を示したもので、第1図は下死点
状態における全体構造を示すの断面図、第2図は
液圧ドームの構造を示す断面図、第3図は液圧ド
ームとポンチとの関係を示す断面図、第4〜6図
はクツシヨンピンの結合構造を示す断面図、第7
図はクツシヨンピンの係止装置を示す断面図、第
8図は段取り換え時における本本成形装置の態様
を示す断面図、第9図は従来の対向液圧成形装置
の構造を示す断面図である。 20……ボルスタ、22……液圧ドーム、23
……ロアブランクホルダ、25……液圧ドームの
本体部、26,27……液圧ドームのインサート
部、29……インナテーブル、30……アウタテ
ーブル、32……ポンチブラツト、33……ポン
チ、34……ブランクホルダブラケツト、35…
…アツパブランクホルダ、36……ブランクホル
ダブラケツトの本体部、37,38……ブランク
ホルダブラケツトのインサート部、48……横
孔、50……ロツド、51……シリンダ(連結手
段)。
成形装置の構造を示したもので、第1図は下死点
状態における全体構造を示すの断面図、第2図は
液圧ドームの構造を示す断面図、第3図は液圧ド
ームとポンチとの関係を示す断面図、第4〜6図
はクツシヨンピンの結合構造を示す断面図、第7
図はクツシヨンピンの係止装置を示す断面図、第
8図は段取り換え時における本本成形装置の態様
を示す断面図、第9図は従来の対向液圧成形装置
の構造を示す断面図である。 20……ボルスタ、22……液圧ドーム、23
……ロアブランクホルダ、25……液圧ドームの
本体部、26,27……液圧ドームのインサート
部、29……インナテーブル、30……アウタテ
ーブル、32……ポンチブラツト、33……ポン
チ、34……ブランクホルダブラケツト、35…
…アツパブランクホルダ、36……ブランクホル
ダブラケツトの本体部、37,38……ブランク
ホルダブラケツトのインサート部、48……横
孔、50……ロツド、51……シリンダ(連結手
段)。
Claims (1)
- ボルスタ上に液圧ドームを載設すると共に、前
記液圧ドームの上方に、ポンチブラツトを介して
ポンチを保持するインナテーブルとブランクホル
ダブラケツトを介してブランクホルダを保持する
アウタテーブルとを別駆動可能に配設した対向液
圧成形装置において、前記ブランクホルダブラケ
ツトを、共通の本体部と該本体部に脱着可能に嵌
め込んだ、少なくとも一つのインサート部とから
形成し、前記ブランクホルダブラケツトの本体部
およびインサート部のそれぞれに、係合状態で軸
心を一にする横孔を設け、前記ポンチブラツト
に、前記横孔に挿入可能なロツドを進退動可能に
有する連結手段を固設したことを特徴とする対向
液圧成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4509486U JPH0434973Y2 (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4509486U JPH0434973Y2 (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62159923U JPS62159923U (ja) | 1987-10-12 |
| JPH0434973Y2 true JPH0434973Y2 (ja) | 1992-08-19 |
Family
ID=30863517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4509486U Expired JPH0434973Y2 (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0434973Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-27 JP JP4509486U patent/JPH0434973Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62159923U (ja) | 1987-10-12 |
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