JPH04349903A - 廃水処理方法およびその装置 - Google Patents

廃水処理方法およびその装置

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JPH04349903A
JPH04349903A JP3149232A JP14923291A JPH04349903A JP H04349903 A JPH04349903 A JP H04349903A JP 3149232 A JP3149232 A JP 3149232A JP 14923291 A JP14923291 A JP 14923291A JP H04349903 A JPH04349903 A JP H04349903A
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JP
Japan
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tank
wastewater
contact mechanism
rotary contact
aeration
Prior art date
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Pending
Application number
JP3149232A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Ikechi
弘見 池知
Tsuruaki Takada
高田 鶴明
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KIYOKUSUI PLANNING KK
Original Assignee
KIYOKUSUI PLANNING KK
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Filing date
Publication date
Application filed by KIYOKUSUI PLANNING KK filed Critical KIYOKUSUI PLANNING KK
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    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage

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  • Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
  • Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
  • Activated Sludge Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は廃水処理方法およびその
装置に係り、発泡性を有する各種産業ないし生活廃水に
ついて比較的コンパクトな設備により効率的な処理をな
し得る方法および装置を提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】食品加工、乳業、化粧品製造、ブロイラ
ーや畜産、食肉加工ないし水酸加工、漬物製造、給食セ
ンター、ホテルや病院、レストラン、ドライブインなど
から発生する廃水、写真現像や精練染色あるいはゴミ処
理浸出工程その他から発生する各種廃水に関してはこれ
を処理して有機分その他を除去することが環境汚染防止
上不可欠的である。
【0003】即ち、このような廃水は河川や湖沼、海域
における水質汚染の主因であり、そうした廃水が前記の
ような各企業から発生することから企業自体が社会的罪
悪のようにすら考えられ、その処理目的において各種の
設備や方法が開発、提案されているが、コストおよび設
備の大きさあるいは処理後の放流上の処理などの何れの
面においても好ましい方法としては微生物を利用した処
理法がある。つまり好気性菌類などを利用して浄化する
ものであって、最も自然的であると共に特別な処理剤な
どを必要とせず、従って又処理後は単に沈澱分離する程
度で放流可能である。
【0004】前記処理方式としては活性汚泥法、曝気式
ラグーン法、接触曝気法などがあるが、何れも設備が少
くとも数百m2にも達するのが一般的で、比較的コンパ
クトな設備により合理的且つ効率的に浄化せしめる方法
としては実開昭60−86500(実公平1−1655
9)や実開昭61−33696(実公平1−23594
)などが発表されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したような従来の
廃水処理技術はそれぞれにメリットがあることは明がで
、特に前記実公平1−16559 や実公平1−235
94 によるものにおいては旺盛な微生物の付着生育が
図られ、運転操業費が低いに拘わらず、効率的な浄化を
得しめるが、近時において前記廃水におけるBODその
他の含有成分の濃度が次第に高まり、それにより所期す
るような処理結果を必ずしも得難い傾向が認められ、こ
のようなことはその他の方式による廃水処理においても
同然である。
【0006】即ち食品関連廃水においては水溶性蛋白質
ないし澱粉などの粘稠性有機成分の混入する可能性が高
く、その他の廃水においても同様に粘稠性成分が混入し
、これらの粘稠成分によって発泡を生じ易く、特に水溶
生蛋白質の如きはそれが有機分解する際に極端な発泡現
像を生ずる。このような発泡現象によって廃水における
静水面と大気との接触が遮蔽されるから該静水面を介し
て補給される水中溶存酸素量が減少し、該溶存酸素を摂
取して増殖する廃水中微生物の増殖が阻害される。
【0007】前記のように溶存酸素量が減少することに
よりやがて嫌気性菌類の生育すら認められ、折角の好気
性菌類の生育増殖が著しく阻害され、斯うした状態を改
善することは容易でない。従って消泡剤などを投入して
対処することとなるが、このような薬剤は連続的に投入
することが必要で又斯うした薬剤を用いたのでは微生物
を利用して低コストに処理しよとする技術目的は大幅に
阻害され、又放流のための処理なども随伴して必要とな
る。
【0008】前記したような従来一般のものにおいては
処理効率が充分でない。即ちこのような廃水処理設備に
関してその能力を求める指標としてBOD容積負荷があ
り、BOD負荷量(kg−BOD /日)を容積単位と
したもの(kg−BOD /m3・日)としたものであ
るが、従来の標準活性汚泥法や接触酸化法ではこのBO
D負荷量が0.35〜0.8kg−BOD /m3・日
程度であり、比較的高いものとされる回転円板法やバイ
オフィルター法においても最高で3kg−BOD /m
3・日であって、その処理効率は低い。
【0009】又この一般法のものは、処理コストが高額
である。即ちこの種廃水処理装置において酸素を供給し
好気性微生物の作用を利用することが不可欠で、この酸
素供給のためのコストは単位電力(KWH)当りの酸素
移動量(kgO2/KWH)で求められるが、超深層曝
気法と表面曝気法以外は0.5〜1.8kgO2/KW
H 程度であり、しかも超深層曝気法は80m以上の水
深をもった曝気槽を建設するものであることから耐震構
造などをも必要として著しく巨額であり、表面曝気法は
騒音や飛沫および泡の飛散による2次公害を伴うなどの
不利があって、結局は酸素移動量の低い方法によらざる
を得ず、必然的に処理コストが巨額化する欠点を有して
いる。
【0010】このような従来のものに対し、本発明者等
による前記実公平1−16559 や実公平1−235
94 によるものは隔段に効率的な処理が得られるとこ
ろから著しくコンパクトな設備で低コストな操業をなし
得ることから、その性能は限界状態である。しかも実際
の運転操業における要請は、より効率化、より低コスト
化に対する要求が大であって、廃水処理のためには斯う
した要求に即応することが環境汚染防止上枢要である。
【0011】更にこのような廃水処理に当っては各廃水
特有の悪臭発生が避けられず、このため廃水処理設備の
設置場所に制限を受けざるを得ないし、又処理の進行に
伴い泡の発生が避けられず、泡の発生と共に悪臭の発生
、放出はこの種処理において不可避的なものと観念せざ
るを得ない。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記したような
実情に鑑み検討を重ねて創案されたものであって、前記
のような廃水を処理槽に導入するための管路中に簡易な
機構を設定することにより通過する廃水中の発包を適切
に抑制、消泡せしめ、又浄化処理の主体をなす回転接触
機構部分その他を改善し、前記廃水処理を有効的確に行
わしめることに成功したものであって、以下の如くであ
る。
【0013】(1) 発泡性を有する廃水を機構的消泡
手段を設けた管路内に導入せしめ、しかも該管路内にお
ける前記廃水の流速を管径に応じて制御することを特徴
とする廃水処理方法。
【0014】(2) 処理すべき発泡性廃水を回転接触
機構槽に導入して回転体の回転による気液の接触を図っ
てから曝気槽に導入して曝気処理し、しかもこの回転接
触処理した液体の一部を前記回転接触機構槽に循環供給
し、上記曝気槽からの曝気処理液を沈澱処理して汚泥と
処理水に分別し、前記回転接触機構槽に対する発泡性廃
水導入系において消泡処理することを特徴とする前記(
1)項に記載の廃水処理方法。
【0015】(3) 合成繊維材を不規則緩解状として
締結すると共に板状に成形した複数の回転体を列設し、
これら回転体を回転接触機構槽に貯えられた廃水中に部
分浸漬して回転せしめると共に前記回転接触機構槽内廃
水に対し空気その他の酸素含有気体を吹込んで曝気処理
し、この回転接触機構槽からの排液を曝気槽に受け入れ
て再び酸素含有気体の吹込みによる曝気処理を行い、該
曝気槽における中間液を沈澱槽に導出して沈降分離せし
め、沈澱固形分を汚泥槽に揚出すると共に上澄液を処理
済み水として放流することを特徴とする廃水処理方法。
【0016】(4) 多段の回転板を列設した回転接触
機構を有する回転接触機構槽に原水槽からの処理すべき
廃液を導入する管路系を有し、該管路系にメッシュ材を
多段に列設した消泡手段を設けると共に原水槽または該
原水槽と回転接触機構槽との間に設けられた調整槽内に
圧送ポンプを設けたことを特徴とする廃水処理装置。
【0017】(5) 原水槽と回転接触機構槽との間に
液量調整槽と計量槽を設け、液量調整槽に空気などの酸
素含有気体吹込機構を設けると共に該流量調整槽の底部
にこの調整槽内液を計量槽に移送する揚出機構を設け、
上記計量槽からの回転接触機構に廃水を定常的に供給す
ると共に過剰分を前記した液量調整槽に戻す管路を設け
たことを特徴とする廃水処理装置。
【0018】(6) 回転接触機構槽に曝気槽と沈澱槽
を配設し、前記曝気槽の中間部に開口した導出管を沈澱
槽内に設けた区画部内に開口せしめ、上記曝気槽底部に
設けた酸素含有気体吹込機構に対する気体供給管路に前
記沈澱槽の底部に開口した揚泥管へ上記気体を吹込む分
岐吹込管を連結したことを特徴とする廃水処理装置。
【0019】(7) 回転接触機構槽の底部に廃水貯留
域を形成し、該廃水貯留域にブロワーに連結された散気
機構を設けたことを特徴とする前記(4)〜(6) 項
の何れかに記載の廃水処理装置。
【0020】(8) 回転接触機構槽内に仕切材を設け
て多段に分割し、それら分割域内に廃水を順次通過させ
るようにしたことを特徴とする前記(4)〜(7) 項
の何れかに記載の廃水処理装置。
【0021】(9) 2〜5mmの間隔を採ってメッシ
ュ材を多段に設けた消泡手段を0.5〜3mの間隔を採
って管路中に2組以上設けたことを特徴とする前記(4
) 〜(8) 項の何れかに記載の廃水処理装置。
【0022】
【作用】発泡性を有する廃水を機構的消泡手段を設けた
管路内に導入せしめ、しかも該管路内における前記廃水
の流速を管径に応じて制御することにより、特別な消泡
剤や消泡のための複雑な手段を採用することなく、廃水
処理系への導入ないし廃水処理系内における廃水の移送
過程を利用して殆んどコストを必要としない条件下で消
泡せしめる。
【0023】処理すべき発泡性廃水を回転接触機構槽に
導入して回転体の回転による気液の接触を図ってから曝
気槽に導入して曝気処理し、しかもこの回転接触処理し
た液体の一部を前記回転接触機構槽に循環供給し、上記
曝気槽からの曝気処理液を沈澱処理して汚泥と処理水に
分別し、前記回転接触機構槽に対する発泡性廃水導入系
において消泡処理することにより、回転接触機構槽部分
を主体として適切な消泡を図らしめる。
【0024】合成繊維材を不規則緩解状として締結する
と共に板状に成形した複数の回転体を列設し、これら回
転体を回転接触機構槽に貯えられた廃水中に部分浸漬し
て回転せしめると共に前記回転接触機構槽内廃水に対し
空気その他の酸素含有気体を吹込んで曝気処理すること
により合成繊維材による不規則緩解締結組織を利用した
気液接触とそれに伴う廃水中への酸素補給を図り、しか
もこのような回転接触機構槽内廃水に対し空気その他の
酸素含有気体を吹込むことによって該廃水への酸素補給
を図って旺盛な好気性微生物の生育繁殖を行わしめる。
【0025】前記したような回転接触機構槽からの廃液
を曝気槽に受け入れて再び酸素含有気体の吹込みによる
曝気処理を行うと共に該排液の一部を前記回転接触機構
槽に戻すことにより、この戻された排液中の微生物が該
回転接触機構槽内における廃水処理に関する種晶的に作
用し、その生育、繁殖を図る。
【0026】曝気槽における中間液を沈澱槽に導出して
沈降分離せしめ、沈澱固形分を汚泥槽に揚出すると共る
上澄液を処理済み水として放流し、前記回転接触機構槽
および曝気槽に対する発泡性廃水導入系において消泡処
理することにより曝気槽においても発泡を抑制した処理
を行わしめて有効な廃水処理をなし、又処理済み水を原
則的にそのまま放流することを可能とする。
【0027】多段の回転板を列設した回転接触機構を有
する回転接触機構槽に原水槽からの処理すべき廃液を導
入する管路系を有し、該管路系にメッシュ材を多段に列
設した消泡手段を設けると共に原水槽または該原水槽と
回転接触機構槽との間に設けられた調整槽内に圧送ポン
プを設けることにより回転板面における有効な気液の接
触を図り、廃水中に酸素を充分に補給して好気性微生物
の繁殖を旺盛となし、従って設備をコンパクト化して、
しかも効果的な廃水処理を図る。又設備がコンパクトで
あり、しかも単に回転板の回転操作でよいから運転エネ
ルギーがわで低コストな処理を実現する。
【0028】原水槽と回転接触機構槽との間に液量調整
槽と計量槽を設け、液量調整槽に空気などの酸素含有気
体吹込機構を設けると共に該流量調整槽の底部にこの調
整槽内液を計量槽に移送する揚出機構を設け、上記計量
槽からの回転接触機構に廃水を定常的に供給すると共に
過剰分を前記した液量調整槽に戻す管路を設けたことに
より回転接触機構槽における廃水処理を適正な合理的条
件下に実施せしめ、最高状態の効率を得しめると共に、
処理過程および処理後の廃水品質を均等化する。
【0029】回転接触機構槽に曝気槽と沈澱槽を配設し
、前記曝気槽の中間部に開口した導出管を沈澱槽内に設
けた区画部内に開口せしめ、上記曝気槽底部に設けた酸
素含有気体吹込機構に対する気体供給管路に前記沈澱槽
の底部に開口した揚泥管へ上記気体を吹込む分岐吹込管
を連結したことにより曝気槽における曝気処理と共に沈
澱槽内で沈澱した汚泥の揚出をも特別なポンプなどを用
いることなしに円滑且つ平易に遂行する。
【0030】上記しような回転接触機構槽の底部に廃水
貯留域を形成し、該廃水貯留域にブロワーに連結された
散気機構を設けたことにより回転接触機構槽における収
容廃水量を増加して処理量を増加し、しかもブロワーか
ら吹込まれた空気との接触を図って曝気作用を得しめ、
更に槽内廃水中に位置した状態の回転板部分にも給気し
、それらの何れからしても微生物の生育を旺盛となし、
又廃水における悪臭の発生を縮減し、廃水中有機物の分
解効率を高めて発泡の低減をもたらし、加うるに回転接
触機構の広大化を避けしめる。
【0031】前述の回転接触機構槽内に仕切材を設けて
多段に分割し、それら分割域内に廃水を順次通過させる
ようにしたことにより各区画単位で微生物の種別を変化
ないし調整し、単一区画の場合に比較して多様な微生物
を発生せしめて連鎖反応が活発化し、処理効率を高め、
汚泥の消化速度を相当に大きくに余剰汚泥の発生量を減
少する。
【0032】即ち前記のような多段化により、初段にお
いては原生動物(Protozoa)として鞭毛虫類、
肉質虫類、繊毛虫類を主体とした生育繁殖が行われるの
に対し、後段においては後生動物(Metazoa )
として輪虫類、線虫類、貧毛類などを主体とした生育繁
殖が旺盛に行われ、処理効率を高め得る。
【0033】2〜5mmの間隔を採ってメッシュ材を多
段に設けた消泡手段を0.5〜3mの間隔を採って管路
中に2組以上設けることにより実験的に消泡効果を高く
得ることができ、従って、又簡易な機構により好ましい
消泡結果を得しめて効果的な廃水処理を図らしめる。
【0034】
【実施例】上記したような本発明によるものの具体的な
実施例について説明すると、本発明による廃水処理を実
施するための設備についての1例は図1と図2に示すご
とくであって、図1には全般的関係をブロック図的に示
し、又図2にはその具体的設備の状態がブロック図とし
て示されている。
【0035】即ち、本発明による廃水処理の主体をなす
回転接触機構槽1に前置して流量調整槽2および原水槽
3が設けられ、又前記回転接触機構槽1に連続せしめて
曝気槽4、沈澱槽5および汚泥貯留槽6が設けられてお
り、しかも曝気ブロワー7からの配管70は前記回転接
触機構槽1、曝気槽4および汚泥貯留槽6に導かれ、こ
れらの槽1、4、6の底部において吹込ノズル71、7
2、73が設けられ、更に沈澱槽5には気泡ポンプ74
とスカムスキーマ75が設けてあって、これらの機構7
4、75にも前記曝気ブロワー7からの配管が接続され
ている。
【0036】前記した流量調整槽2には調整槽ポンプ2
1が設けられ、該ポンプ21で揚出された原水は計量槽
8を介して上記回転接触機構槽1に送入されるが、又該
流量調整槽2の一側には還流管22が設けられ、該還流
管22には前記計量槽8からの過剰分および回転接触機
構槽1からの処理済み水の一部を流量調整槽2に戻すよ
うにされ、更に別の曝気ブロワー76が付設されていて
、その吹込みノズル77が槽2の低部に設けられていて
該槽2内の原水にも曝気するように成っている。
【0037】既述した原水槽3に対しては前記したよう
な廃水発生源からの廃水である原水が管路30で導入さ
れるが、この原水槽3の中間には仕切壁31が配設され
、該仕切壁31の底部には連結口32を設けて原水槽3
の下流側区画33内に順次移入するように成っているが
、下流側区画33の低部には原水ポンプ34が設けられ
、その揚出原水はスクリーン9に送られる。
【0038】スクリーン9において分別された固形分は
受器91に受けられるが、液分は流量調整槽2の一側に
供給され、計量槽8において流量調整された原水は一定
水位で導出される連結管81で前記回転接触機構槽1に
原水を送る。
【0039】計量槽8には底部で開口した中間仕切82
と頂部に溢出する中間仕切83とが設けられ、中間仕切
82で浮遊分を分別し、又中間仕切83による制御条件
下で原水が定量的に前記槽1へ供給される。
【0040】沈澱槽5において、前記気泡ポンプ74で
揚出された汚泥およびスキーマー75で揚出された浮遊
分は何れも汚泥槽6に送られ、該汚泥槽6において経時
的に分離発生した液分は頂部側面に開口された排液ライ
ン62によって曝気槽4に戻される。沈澱槽5における
上部周側に樋部52が環設され、該槽5において上澄液
として得られる処理済水は、原則的にそのまま放流され
る。
【0041】上記したような図1の各機構の平面的な配
設側は図2に示されている。即ち回転接触機構槽1の一
側に流量調整槽2が設けられ、該流量調整槽2の一端側
に原水槽3を位置せしめ、又前記回転接触機構槽1の一
端側には計量槽8と曝気槽4とが重合して設けられ、し
かも曝気槽4の一端側に沈澱槽5と汚泥貯留槽6とが並
列して設けられている。
【0042】曝気ブロワー7による給気管70は図示の
ように各槽1、4、5、6に導かれるが、場合によって
は流量調整槽2にも分岐して給気せしめることにより前
述した曝気ブロワー76を省略することができる。
【0043】本発明による設備の具体的な平面的構成の
1例は図2に示す如くで、回転接触機構槽1に対して曝
気槽4、沈澱槽5と汚泥貯留槽6が列設され、これらの
槽列に平行して流量調整槽2、原水槽3が設けられ、比
較的低姿勢の設備とされるが、回転接触機構槽1におけ
る廃水容量7〜10m3程度を前提として設計した場合
において、設備全体に必要な敷地は5m×7.3m程度
であって、50m2以内に適切に設定し得ることは明ら
かである。
【0044】しかも図2の場合において、原水槽3、流
量調整槽2に対し回転接触機構槽1、曝気槽4などを重
層して設定し得ることは明かで、このようにすればその
敷地面積は半減することが可能で、従来一般のこの種微
生物による廃水処理設備が著しく巨大となることに比す
れば少くとも10分の1以下で充分である。
【0045】前記したような全般的設備構成において、
本発明における重要な構成部分である回転接触機構槽1
の具体的構成の1例は図3と図4に示す如くであって、
適当な駆動手段により連続的に回転される回転軸10に
複数個(一般的に10個以上であるが、特に小規模の場
合は10個未満でもよい)の回転板11が回転板群11
aとして取付けられ、槽1の一側には原水を導入する管
路81および他側における処理水導出管路が適宜に設け
られている。
【0046】又この図3、4に示すものの場合、槽1の
底部にはブローパイプ71を設け、吹込み空気管に対す
る高圧空気供給をオンオフすることによって槽内に空気
吹込みをなし、あるいは停止するように成っており、更
に槽底部にはドレン抜き12が設けられていて、必要に
応じドレンを抜き得るようにされ、更に槽1に対しては
カバー13を装脱可能に設けてあるが、透視部14や通
気口14aを配設して作動状況を監視し得るように成っ
ている。
【0047】8m3の廃水を収容して処理するに適した
設計条件として採用される回転板11の直径は2m程度
であり、又後述するような合成繊維材の緩解締結組織体
を回転板11として用いる場合においてはその厚さは5
cm程度とされ、図4に示すような槽1の幅は230c
m程度となる。又前記回転板11はこのような設計条件
において、20〜28枚程度が採用され、従って槽1の
長さは3m以下となる。
【0048】更に前記設計条件において採用される回転
板11の回転速度としては3〜15rpm 、特に5〜
7rpm であって、10秒間で1回転程度のゆっくり
したものであり、4rpm 未満では前記したような繊
維材の緩解組織中への酸素(空気)および廃水の附着供
給が適切に得られない傾向が実験的に確認され、一方1
5rpm を超えるような高速回転をしても回転駆動の
ためのエネルギーが嵩み、特に若干の処理によって微生
物が繊維周面全般において旺盛に得られることから回転
のためのトルクが新しい回転板によるスタート時の10
倍以上に上昇するのでそのような条件下で高速回転する
ことはエネルギーを著しく大とし、機構の損耗も大とな
らざるを得ない。
【0049】前記のような各回転板11は具体的には図
5に示すような扇形の分割単位体15として準備された
ものを3〜10枚程度組合わせて回転板11とすること
が好ましい。即ち前記した合成繊維材の緩解組織締結体
は径0.3〜1.5mm程度の合成繊維材をカール化し
たものを不規則に分散して緩解状の所定の層厚状態とし
たものに結着剤(バインダー)を散布し、各繊維の接合
部を結着剤で結着(散布された結着剤が表面張力で接合
部に集合し結着)し成型して得られるが、前記のように
径が1mを超えた該回転板を一体に成形しても微生物の
附着生育が進んだ条件下では各繊維間の前記結着が分断
され、好ましい耐用性が得られない。
【0050】図5に示すように分割単位体15として準
備し、その周側に圧扁成形部15bを囲繞形成し、且つ
図6に示されるような回転板11群の両端における端板
17ないし中間板18に挿通する連結杆16の挿通孔1
9周側にも圧扁成形部15aを形成することによりそれ
ら圧扁成形部15a、15bにおける合成繊維材が密着
接合(特に加熱溶着により)を強化し、単なる合成樹脂
板に近い強化部分を形成して水中回転時の高い抵抗によ
っても各繊維材の分離を阻止する。
【0051】なお前記したような連結杆16の挿通孔1
9部分には図5に示すような両端に夫々鍔部26を形成
した間隔保持筒体27であるスペーサー28を介装し連
結杆16を夫々挿通して組付けることにより各回転板1
1を所定間隔に保持せしめ、回転時においてその組織中
への廃水および空気の進入を良好とする。
【0052】本発明において採用する機構的消泡手段4
0の1例は図7に全般的な管路内設置状態が示され、又
図8にそのメッシュ材についての平面図を示してある。 即ち複数枚のメッシュ材101が管路100中に設けら
れるものであって、好ましい態様としては合成樹脂など
の線材を1〜8mm間隔で編成したメッシュ材101を
2〜5mm間隔で3枚以上組として設定する。
【0053】なお前記のように複数枚のメッシュ材10
1を組み合わせて形成した消泡手段は管路100におい
て、80〜250cm、好ましくは100〜200cm
、より好ましくは120〜170cm程度の距離を採り
、複数段に配設することが消泡効果を高め得る。
【0054】前記した図1、2に示すような設備の場合
において、前記した図7、図8に示すような機構的消泡
手段40はそれら管路中に図1に1例を示したような設
定部40a、40b、40cおよび40dの如く配設さ
れる。即ち前述した回転接触機構槽1の前後、原水槽に
対する原水の導入管路およびスクリーン9に対する原水
供給管路の如くである。
【0055】少なくとも回転接触機構槽1の入側管路は
この機構的消泡手段40を設けることが不可欠のもので
あり、又回転接触機構槽1の出側管路においても該消泡
手段40を採用することが好ましい。その他については
夫々の設計条件に応じて適宜の位置を選択し前記消泡手
段40が配設される。
【0056】更に上記のように消泡手段の設けられた管
路における廃水についてはその管体内径を考慮して通過
速度を制御するものであって、本発明者等が具体的に各
種寸法の管路について好ましい流速を検討した結果は次
の表1の如くである。
【0057】
【表1】
【0058】即ち流通する管の内径に対して前記した好
ましい流速に達しない場合においては消泡効果が不充分
であり、一方この好ましい流速を超えて流通させた場合
には通過時に再び発泡するものの如くであって、やはり
適切な消泡効果を得ることができない。即ち適用される
管路の径を考慮して流速を制御することが有効な消泡結
果を得るために枢要である。
【0059】従って処理すべき廃水の量、採用された、
特に回転接触機構槽の容量ないし処理程度を考慮して管
路の内径を前記した表1の関係から適当に決定する。
【0060】前記したような設備における廃水処理につ
いて説明すると、処理廃水量が基準的に8m3とされ、
図6に示すように内部に仕切を設けられていない前記回
転接触機構槽1において、槽内収容量を5m3/hrと
して各種の廃水を供給し、合成繊維材を不規則緩解状と
して締結した厚さ50mmで直径2mの回転板24枚を
45%程度浸水させた状態で、5.6回/min の速
度で単に回転させた(即ちこの回転接触機構槽に槽内滞
留時間を平均的に1時間を目標として供給される廃水に
対し後述するような消泡手段を全く設けず、又該回転接
触機構槽において空気の吹込みをなすことなく)場合に
おける処理結果は次の表2に示す如くである。
【0061】
【表2】
【0062】即ち具体的に処理すべき廃水の性状、組成
やN−ヘキサン量などによって、このような廃水処理の
最も重要なBODの除去率がそれなりに変動することに
はなるが、槽内における廃水滞留時間を1時間未満とし
た、この操業条件で単に回転接触機構槽を通過させるだ
けで55〜80%のBOD除去率を得しめており、この
ことは該回転接触機構槽における処理効率の高いこと、
即ち好気性菌による回転接触機構組織中ないし、槽内で
の旺盛な生育状態が理解される。
【0063】即ち、従来の活性汚泥法や曝気法などの場
合においては少なくとも10時間以上、一般的には24
時間以上にも亘るような長時間の処理を必要とすること
は周知の如くで、必然的に設備が巨大化せざるを得ない
が、1時間程度の短時間内に上記のような処理効率を得
しめるものである。
【0064】上記のような処理条件のものにおいて、前
記したような本発明に従い、その回転接触機構槽に供給
される廃水に関し、図1における消泡手段40aおよび
40bをそれぞれ設定し消泡処理を実施した。用いた消
泡手段としては塩化ビニリデン繊維による孔隙が4〜6
mmとされたメッシュ材を4枚宛配設したものを2組採
用し、前記表1におけるAの管路によって、その好まし
い流速範囲に維持し処理した結果は次の表3に示す如く
である。
【0065】
【表3】
【0066】即ち、表2の場合と略同様な廃水において
、そのBOD除去率を何れも87〜89%に向上してお
り、消泡処理によってこの除去率を相当に高め、しかも
整然とした処理結果を得しめることが確認された。
【0067】又前記した表2の場合のように回転接触機
構槽による処理を経た後に曝気槽に導入して曝気処理し
、しかもこの回転接触機構槽で接触処理した液体の一部
を該回転接触機構槽に循環供給して処理した、別の廃水
に対する処理結果は、次の表4に示す如くである。
【0068】
【表4】
【0069】即ち、曝気槽における曝気処理をも併用し
たことにより曝気槽出口における処理水のBOD除去率
は表2の場合よりも高められ、80〜85%に達してい
る。回転接触機構槽の処理後にこのような曝気処理する
ためのコストアップは単に空気ポンプの運転のみであっ
て、何れにしても短時間且つコンパクトな設備で有効な
除去率を得しめることが知られた。
【0070】更に前記したような回転接触機構槽に関し
て該槽1を図1に示すように仕切板25によって底部を
3分割し、それらの分割域に夫々に散気ブロワー7を設
けて実施した。即ちこの場合には前記のように散気ブロ
ワー7を設定した底部が拡大されたことによって該回転
接触機構槽1の容量は8m3増加し、8m3/hrの処
理速度で処理するようにされたものである。
【0071】この図1に示したような回転接触機構槽1
において前述した表3の場合と同様に消泡機構を採用す
ると共に散気ブロワーによる散気を0.6Nm3/mi
n として行いつつ実施した場合の処理結果は次の表5
に示す如くである。
【0072】
【表5】
【0073】即ち処理すべき廃水としては種々に変化す
ることから正確な対比をなし得ないとしても、BOD除
去率は何れも90%を超えており、表3、表4の何れよ
りも充分に高められている。同じ回転接触機構を用い、
その収容量は8m3/hrと高められ、しかもこのよう
に高いBOD除去率を達成することの有意性は明白であ
る。
【0074】なお具体的には前記表5のような処理を経
たものは更に曝気処理をも併用して実施されることは本
発明による装置構成の図示からして明白であり、従って
この場合にはBOD除去率が表5の結果より一層高めら
れることは表2と表4のような結果からして明白である
。即ち前記表5のものが更に曝気処理されることにより
BOD除去率95%以上を容易且つ短時間の処理で達成
し得る。
【0075】
【発明の効果】以上説明したような本発明によるときは
従来技術において特別な薬剤を用い、あるいは大型且つ
長時間を必要とせざるを得ないこの種廃水処理を消泡処
理なども含めて化学品薬剤などを用いることなく、比較
的コンパクトな設備によって、しかも1〜2時間程度の
短時間内に円滑に実施し得るものであり、更にはその駆
動運転に関しても回転板部体の略2分の1未満の領域を
廃水中に沈漬した浮力作用条件下で緩徐に回転する程度
であるからエネルギー的に有利で低コストであるなどの
効果を共に有しており工業的にその効果の大きい発明で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による廃水処理設備の1例についての全
般的構成のブロック図である。
【図2】第1図に示したものの具体的な構成関係の1例
についての平面図である。
【図3】本発明における回転接触機構槽の1例の部分切
欠側面図である。
【図4】図3に示したものの端面図である。
【図5】回転板を形成する単位部体の斜面図で、間隔保
持筒体を併せて示すものである。
【図6】回転接触機構槽の別の例についての斜面図であ
る。
【図7】機構的消泡手段の1例についての管体内設置状
態の断面図である。
【図8】そのメッシュ材についての平面図である。
【符合の説明】
1  回転接触機構槽 2  流量調整槽 3  原水槽 4  曝気槽 5  沈澱槽 6  汚泥貯留槽 7  曝気ブロワー 8  計量槽 9  スクリーン 10  回転軸 11  回転板 12  ドレーン抜き 13  カバー 14  透視部 15  分割単位体(挿通孔部分) 15a  圧扁成形部(周辺部分) 15b  圧扁成形部 16  連結杆 17  端板 18  中間板 19  挿通孔 21  調整槽ポンプ 22  還流管 25  仕切板 26  鍔部 27  間隔保持筒体 30  管路 31  仕切壁 32  連結口 33  下流側区画 34  原水ポンプ 40  機構的消泡手段 40a  消泡手段40の設置位置 40b  消泡手段40の設置位置 40c  消泡手段40の設置位置 40d  消泡手段40の設置位置 52  樋部 62  排液ライン 70  給気管 71  吹込ノズル 72  吹込ノズル 73  吹込ノズル 74  気泡ポンプ 75  スカムスキーマ 76  曝気ブロワー 77  吹込ノズル 81  管路 82  中間仕切 83  中間仕切 91  受器 100  管路 101  メッシュ材

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  発泡性を有する廃水を機構的消泡手段
    を設けた管路内に導入せしめ、しかも該管路内における
    前記廃水の流速を管径に応じて制御することを特徴とす
    る廃水処理方法。
  2. 【請求項2】  処理すべき発泡性廃水を回転接触機構
    槽に導入して回転体の回転による気液の接触を図ってか
    ら曝気槽に導入して曝気処理し、しかもこの回転接触処
    理した液体の一部を前記回転接触機構槽に循環供給し、
    上記曝気槽からの曝気処理液を沈澱処理して汚泥と処理
    水に分別し、前記回転接触機構槽に対する発泡性廃水導
    入系において消泡処理することを特徴とする請求項1に
    記載の廃水処理方法。
  3. 【請求項3】  合成繊維材を不規則緩解状として締結
    すると共に板状に成形した複数の回転体を列設し、これ
    ら回転体を回転接触機構槽に貯えられた廃水中に部分浸
    漬して回転せしめると共に前記回転接触機構槽内廃水に
    対し空気その他の酸素含有気体を吹込んで曝気処理し、
    この回転接触機構槽からの排液を曝気槽に受け入れて再
    び酸素含有気体の吹込みによる曝気処理を行い、該曝気
    槽における中間液を沈澱槽に導出して沈降分離せしめ、
    沈澱固形分を汚泥槽に揚出すると共に上澄液を処理済み
    水として放流することを特徴とする廃水処理方法。
  4. 【請求項4】  多段の回転板を列設した回転接触機構
    を有する回転接触機構槽に原水槽からの処理すべき廃液
    を導入する管路系を有し、該管路系にメッシュ材を多段
    に列設した消泡手段を設けると共に原水槽または該原水
    槽と回転接触機構槽との間に設けられた調整槽内に圧送
    ポンプを設けたことを特徴とする廃水処理装置。
  5. 【請求項5】  原水槽と回転接触機構槽との間に液量
    調整槽と計量槽を設け、液量調整槽に空気などの酸素含
    有気体吹込機構を設けると共に該流量調整槽の底部にこ
    の調整槽内液を計量槽に移送する揚出機構を設け、上記
    計量槽からの回転接触機構に廃水を定常的に供給すると
    共に過剰分を前記した液量調整槽に戻す管路を設けたこ
    とを特徴とする廃水処理装置。
  6. 【請求項6】  回転接触機構槽に曝気槽と沈澱槽を配
    設し、前記曝気槽の中間部に開口した導出管を沈澱槽内
    に設けた区画部内に開口せしめ、上記曝気槽底部に設け
    た酸素含有気体吹込機構に対する気体供給管路に前記沈
    澱槽の底部に開口した揚泥管へ上記気体を吹込む分岐吹
    込管を連結したことを特徴とする廃水処理装置。
  7. 【請求項7】  回転接触機構槽の底部に廃水貯留域を
    形成し、該廃水貯留域にブロワーに連結された散気機構
    を設けたことを特徴とする請求項4〜6の何れかに記載
    の廃水処理装置。
  8. 【請求項8】  回転接触機構槽内に仕切材を設けて多
    段に分割し、それら分割域内に廃水を順次通過させるよ
    うにしたことを特徴とする請求項4〜7の何れかに記載
    の廃水処理装置。
  9. 【請求項9】  2〜5mmの間隔を採ってメッシュ材
    を多段に設けた消泡手段を0.5〜3mの間隔を採って
    管路中に2組以上設けたことを特徴とする請求項4〜8
    に記載の廃水処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008082777A (ja) * 2006-09-26 2008-04-10 Toshiba Corp 自動分析装置

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JP2008082777A (ja) * 2006-09-26 2008-04-10 Toshiba Corp 自動分析装置

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