JPH0435124Y2 - - Google Patents

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JPH0435124Y2
JPH0435124Y2 JP3422988U JP3422988U JPH0435124Y2 JP H0435124 Y2 JPH0435124 Y2 JP H0435124Y2 JP 3422988 U JP3422988 U JP 3422988U JP 3422988 U JP3422988 U JP 3422988U JP H0435124 Y2 JPH0435124 Y2 JP H0435124Y2
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JP
Japan
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rotating plate
potter
rotary plate
wheel
cement
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JP3422988U
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JPH01138707U (ja
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  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、陶芸用ロクロに関するものである。
「従来の技術」 従来の陶芸用ロクロは、第3図に示すように、
基盤101の中心に起立させた中心軸102に回
転板103の中心に垂下させた筒部104を外嵌
め状に嵌めて回転板103を回動自在とし、回転
板103の上に陶材を載せ回転させながら製品を
製作している。
「考案が解決しようとする課題」 従来のロクロの回転板103は鉄製であるた
め、製作中回転板103を回転させると、回転板
103上面と作品との間に水が介在していて十分
な摩擦力が働かず遠心力により作品が飛ばされる
ことがある。なお、陶材を成形するとき水が必ず
使用されるため、回転板103上面に水が存在す
る。ロクロの回転板103は鉄製で鋳型を使い機
械加工も必要なため高価である。また、ロクロの
回転板103は、中心軸102のまわりに回転さ
せるため、回転板103はその筒部104を垂直
状に形成しなければ円滑な回転ができない。さら
に、従来のロクロは基盤101の中心軸102に
回転板103の筒部104を外嵌め状に単に嵌め
ているため、持ち運ぶ際に回転板103だけ持つ
と、基盤101から回転板103が離れて不便で
ある。その上、従来のロクロを積み重ねると嵩張
るものであつた。
「課題を解決するための手段」 そこで、本考案は、上記の事情に鑑み、陶芸の
製作中において、作品が遠心力によつて飛び出さ
ないようにし、しかも安価なものとし、また、回
転軸の中心を容易に出せるようにし、さらに、ロ
クロを一体として取り扱えるようにし、さらにま
た、ロクロを積み重ねても嵩張らないようなもの
とすべく、回転板をセメントで形成し、セメント
を型込めするときの中心の貫通部材を回転板上面
と同一面になるように削除して中心軸を形成し、
筒体より突出した中心軸下端に抜け止め部材を装
着し、三脚を回転板をまたぐ大きさに形成したも
のである。
「作用」 回転板を手により回転させ陶芸製品を製作す
る。また、回転板上に他のロクロの三脚を載せロ
クロを積み重ねることができる。
「実施例」 第1図に示すように、起立させた筒体1に丸棒
あるいはパイプを屈曲した三脚2,2,2を三等
分放射状に固着する。
セメント製の円盤状の回転板11の中心下面に
は中心軸12を垂下させる。この中心軸12は回
転板11のセメントに埋設した保持筒13に支持
させてある。符号14は補強用の鉄筋である。符
号15,15,15,15は陶材で製品を作る際
の目安にする同心円溝である。
回転板11の中心軸12にスラストベアリング
21を保持筒13の端面に当接するようにして嵌
め、中心軸12を筒体1に内嵌めし回転板11を
回動自在に設け、筒体1より突出した中心軸12
の下端の溝22にリングなどの抜け止め部材23
を嵌着する。
三脚2,2,2は、このロクロがコンパクトに
積み重ねられるように回転板11をまたぐ大きさ
に形成する。すなわち、三脚2,2,2は階段状
に形成し、筒体1に固着する部分2a,2a,2
aと外側部分2b,2b,2bとは垂直状で、中
間部2c,2c,2cは水平状に形成する。
回転板11は第2図に示すセメント型31で製
作する。
セメント型31は内壁を上方が大径のテーパー
容器状型32の中心に、底面32aに対し正確に
垂直になるようにブツシユ33を配置する。底面
32aに対し正確に垂直に配置したブツシユ33
に中心軸12を嵌めるので、中心軸12は回転板
11に対し垂直状に起立し、また、この中心軸1
2を挿通させる保持筒13の端面13a(第2図
では上の端面)を中心軸12に対し垂直面に形成
し、この端面13aを支持して回転するので、回
転板11は円滑に回転する。容器状型32の底面
32aには回転板11上面の同心円溝15,1
5,15,15を刻設する同心円状の突起34,
34,34,34を膨出させる。
保持筒13に中心軸12を両側に突出状に内嵌
して溶接41にて固着し、保持筒13の外周面に
適宜個数の鉄筋14を放射状に溶接42にて固着
する。この中心軸12の一方端(溝22が刻設し
てない端部側)を前記ブツシユ33に、鉄筋14
が容器状型32の中間部に位置するようにして嵌
め、液状のセメント43を流し込んで固化させ
る。セメント43が固化した後、容器状型32か
ら抜き取り、回転板11上面より突出した中心軸
12の部分12aを機械加工により回転板11上
面と同一面となるように削除する。なお、回転板
11の下面に多数の凹凸を設けると、凹凸に指が
かかり回転板11の回転が容易となる。また、三
脚2,2,2の下端にはキヤツプ(図示せず)を
嵌めて使用するとよい。
「考案の効果」 本考案は、上述のように、ロクロの回転板がセ
メント製であるため、吸湿性があつて陶材が有す
る水分を吸うため回転板を回転させても従来の鉄
製の回転板に比して十分な摩擦力が働き飛び出す
ようなことはない。本考案の回転板がセメントで
形成してあるため、鉄製の回転板に比して至極安
価である。また、セメントを型込めするときの型
の底面に正確に垂直になるように埋設したブツシ
ユに嵌めた中心の貫通部材を回転板表面と同一面
になるように削除して中心軸を形成するので、確
実に回転板に垂直な中心軸を得ることができ、回
転が円滑であつて、しかも回転板に垂直な中心軸
を安価に得られる。さらに、中心軸の下端に抜け
止め部材を装着しているので、回転板を持ち上げ
ると同時に三脚も持ち上げることができ持ち運ぶ
際便利である。その上、三脚を回転板をまたぐ大
きさに形成しているので、コンパクトにロクロを
積み重ねることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の陶芸用ロクロの具体的一実施
例の縦断面図、第2図は本考案の陶芸用ロクロを
製作する金型の縦断面図、第3図は従来の陶芸用
ロクロの縦断面図である。 2……三脚、1……筒体、11……回転板、1
2……中心軸、43……セメント、23……抜け
止め部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 三脚の中心に垂直状に設けた筒体に回転板の中
    心下面に垂下させた中心軸を内嵌めした陶芸用ロ
    クロであつて、回転板をセメントで形成し、セメ
    ントを型込めするときの中心の貫通部材を回転板
    上面と同一面になるように削除して中心軸を形成
    し、筒体より突出した中心軸下端に抜け止め部材
    を装着し、三脚を回転板をまたぐ大きさに形成し
    てなる陶芸用ロクロ。
JP3422988U 1988-03-15 1988-03-15 Expired JPH0435124Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3422988U JPH0435124Y2 (ja) 1988-03-15 1988-03-15

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JP3422988U JPH0435124Y2 (ja) 1988-03-15 1988-03-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01138707U JPH01138707U (ja) 1989-09-21
JPH0435124Y2 true JPH0435124Y2 (ja) 1992-08-20

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ID=31260951

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JP3422988U Expired JPH0435124Y2 (ja) 1988-03-15 1988-03-15

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JPH01138707U (ja) 1989-09-21

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