JPH04351473A - インバータ装置 - Google Patents

インバータ装置

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JPH04351473A
JPH04351473A JP3126388A JP12638891A JPH04351473A JP H04351473 A JPH04351473 A JP H04351473A JP 3126388 A JP3126388 A JP 3126388A JP 12638891 A JP12638891 A JP 12638891A JP H04351473 A JPH04351473 A JP H04351473A
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JP
Japan
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capacitor
reactor
snubber
diode
recovery capacitor
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JP3126388A
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English (en)
Inventor
Hideo Okayama
秀夫 岡山
Takeaki Asaeda
健明 朝枝
Takao Kawabata
隆夫 川畑
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自己消弧型半導体素
子に接続するスナバ回路に蓄えられたエネルギを回生す
る電力回生装置を備えたインバータ装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図5は例えば特開昭61−39866号
公報に示された従来のインバータ装置を示す回路図であ
り、自己消弧型半導体素子、例えばゲートターンオフ(
GTO)サイリスタをアーム素子とするハーフブリッジ
2相分を示すのである。同図において、1a,1bはG
TOサイリスタであって、交互にオン、オフするように
オン、オフ信号をそのゲートに受ける。2a,2bはフ
リーホイールダイオードであって、夫々GTOサイリス
タ1a,1bに逆並列に接続されている。4a,4bは
リアクトルであって、直列接続されて、GTOサイリス
タ1a及び1b間に挿入されている。8aはスナバコン
デンサ、9aはスナバダイオードであって、スナバ回路
を構成し、このスナバ回路はGTOサイリスタ1aに並
列接続されている。また、同じく8bはスナバコンデン
サ、9bはスナバダイオードであって、スナバ回路を構
成し、このスナバ回路はGTOサイリスタ1bに並列接
続されている。11はインバータ装置の直流電源である
。12は変成器、13は補助GTOサイリスタであって
、変成器12の1次巻線の一端はスナバダイオード9a
のアノードに接続され、その他端は補助GTOサイリス
タ13を介してスナバダイオード9bのカソードに接続
される。また、変成器12の2次巻線の両端は夫々ダイ
オード整流回路のダイオード14a,14bを夫々介し
て直流電源11の正極に接続され、かつダイオード整流
回路のダイオード14c,14dを介して直流電源11
の負極に接続される。
【0003】次に従来装置の動作について説明する。い
ま、第2の状態にあったGTOサイリスタ1aがターン
オフされると、GTOサイリスタ1aに流れていた電流
がスナバコンデンサ8a、スナバダイオード9aから成
るスナバ回路に移り、スナバコンデンサ8aが充電され
始める。このとき補助GTOサイリスタ13がターンオ
フされ、スナバ回路のスナバコンデンサ8bの電荷は補
助GTOサイリスタ13−変成器12−スナバダイオー
ド9a−リアクトル4a−交流出力端子A(又はB)を
通って、図示しない負荷へ放電され、この放電が完了す
ると、スナバコンデンサ9bとフリーホイールダイオー
ド2bが導通し始める。この補助GTOサイリスタ13
を流れる帰還電流は変成器12の2次側に取り出され、
ダイオード14a,14bを通して直流電源11に帰還
される。つづいて、リアクトル4aの電流がリアクトル
4b−スナバダイオード9b−補助GTOサイリスタ1
3−変成器12−ダイオード9aの経路で、変成器12
の2次巻線に接続されたダイオード14a,14bを介
して直流電源11へ帰還される。その後帰還電流が0に
なると、リアクトル4aの電流も0となり、負荷電流は
フリーホイールダイオード2b、リアクトル4bの経路
で流れる。その後変成器12は一瞬、直流電源11にク
ランプされた電圧を発生し、続いてスナバダイオード9
a、リアクトル4a,4b、スナバダイオード9b、補
助GTOサイリスタ13の電圧降下分でリセットされる
。その後補助GTOサイリスタ13及がターンオフする
と、変成器12の1次側は開放されるために、変成器1
2の励磁電流はダイオード14a,14bを介して直流
電源11へ帰還される。このため、変成器12の2次側
には逆極性の直流電源11の電圧が印加される。その後
励磁電流が0に減少すると変成器12の印加電圧は0に
なる。このように変成器12のリセット動作が短時間に
かつ確実に行われるために、スナバエネルギの帰還効果
が向上できる。
【0004】図6は図5の如きインバータ装置において
、自己消弧型半導体素子に加わる電圧、電流の急峻な立
ち上りによる破壊を防ぐ為に設けられるスナバ回路の一
例を示す回路図である。図6において、1は自己消弧型
半導体素子例えばGTOサイリスタ、2はフリーホイー
ルダイオード、3はリアクトル4、ダイオード5、抵抗
器6からなる直列スナバ回路であり、GTOサイリスタ
1に加わる電流上昇率を抑制する。7はスナバコンデン
サ8、ダイオード9、抵抗器10からなる並列スナバ回
路であり、GTOサイリスタに加わる電圧上昇率を抑制
する。これらのスナバ回路のエネルギ蓄積要素であるリ
アクトル4、スナバコンデンサ8に蓄えられたエネルギ
は、GTOサイリスタのスイッチング動作により、抵抗
器6、10で消費される。この抵抗器6,10で消費さ
れていたエネルギを電源等に回生できるインバータ装置
が上述した図5の如きものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のインバータ装置
は以上のように構成されているので、ハーフブリッジ毎
に変成器12、ダイオード14a〜14d、補助GTO
サイリスタ13からなる電力回生装置を設ける必要があ
り、特に多相化を考えた場合に、インバータ装置が大型
になり、コスト的に高価になるなどの問題点があった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、多相化を図った場合でも構造を
小型化できると共にコスト的にも安価にできるインバー
タ装置を得ることを目的する。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るインバー
タ装置は、正負直流母線間に第1のリアクトルを介して
直列に接続され正負各アームを構成する一対の自己消弧
型半導体素子と、それぞれの上記自己消弧型半導体素子
に逆並列に接続された一対のダイオードを有するインバ
ータ装置において、上記自己消弧型半導体素子のそれぞ
れのアノード、カソード間に並列に設けられたダイオー
ドとコンデンサからなる直列体と、それぞれのハーフブ
リッジ毎に設けられ、上記コンデンサに蓄えられるエネ
ルギと上記第1のリアクトルに蓄えられるエネルギを回
収する補助回収コンデンサと、上記補助回収コンデンサ
と第2のリアクトルを介して接続された1つの主回収コ
ンデンサと、この主回収コンデンサからエネルギを取り
出し、電源等に回生する1つの電力回生装置とを備えた
ものである。
【0008】また、この発明に係るインバータ装置は、
コンデンサからエネルギを取り出し、電源等に回生する
ための電力回生装置を備えたインバータ装置において、
上記コンデンサを複数分割し、上記インバータ装置の直
流電源を上記コンデンサと同じ分割数で分割し、それら
の分割点のうち電位の最も等しくなる分割点どうしを接
続し、上記コンデンサの各々からエネルギを取り出し、
対応する分割された上記直流電源の各々に回生する電力
回生装置を備えたものである。
【0009】
【作用】この発明においては、各ハーフブリッジにある
スナバ回路に蓄えられたエネルギを補助回収コンデンサ
、第2のリアクトルを介して1つの主回収コンデンサに
導き、さらにこの導かれたエネルギを主回収コンデンサ
に接続された1つの電力回生装置により取り出してイン
バータ装置の直流電源等に回生する。これにより、多相
化インバータ装置において、構成の簡略化、低廉化が図
かれる。
【0010】また、この発明においては、主回収コンデ
ンサ、直流電源及び電力回生装置を分割する。これによ
り、電力回生装置の電圧分相が軽減され、構成素子の定
格電圧の低いものが使用でき、低廉化が図かれる。
【0011】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の一実施例を示す回路図である。 同図において、図5と対応する部分には同一符号を付し
て説明する。本実施例では、GTOサイリスタ1aのア
ノードをリアクトル4aを介して直流電源11の正極に
接続し、そのカソードをGTOサイリスタ1bおよびリ
アクトル4bを介して直流電源11の負極に接続する。 GTOサイリスタ1a,1bと逆並列に夫々フリーホイ
ールダイオード2a,2bを接続する。スナバコンデン
サ8a及びスナバダイオード9aから成るスナバ回路を
GTOサイリスタ1aに並列接続し、スナバコンデンサ
8b及びスナバダイオード9bから成るスナバ回路をG
TOサイリスタ1bに並列接続する。スナバコンデンサ
8a及びスナバダイオード9aの接続点をダイオード1
9a及びリアクトル4aに比べてかなり大きなインピー
ダンスを有するリアクトル16aを介して電力回生装置
18の一入力端に接続し、この電力回生装置18の他入
力端をリアクトル4bに比べてかなり大きなインピーダ
ンスを有するリアクトル16b及びダイオード19bを
介してスナバコンデンサ8b及びスナバダイオード9b
の接続点に接続する。そしてダイオード19aのカソー
ド及びダイオード19bのアノード間に補助回収コンデ
ンサ15を接続し、リアクトル16aと16bの他端間
すなわち電力回生装置18の入力端間に主回収コンデン
サ17を接続する。
【0012】次に、図1の回路動作を説明する。先ず、
その動作を概略説明すると、リアクトル4a,4b及び
スナバコンデンサ8a,8bに蓄えられたエネルギは、
GTOサイリスタ1a,1bのスイッチング動作により
、補助回収コンデンサ15に回収され、リアクトル16
a,16bを介して1つの主回収コンデンサ17に導か
れる。その主回収コンデンサ17に接続された電力回生
装置18によりエネルギを取り出して直流電源11に回
生できる。更に図1の回路動作を交流出力端子Aのつい
たハーフブリッジについて詳しく説明する。交流出力端
子Aにはインダクタンス負荷(図示せず)が接続されて
いるものとし、主回収コンデンサ17は電力回生装置1
8により直流電源11の電圧値Edよりも少し高い値E
に一定に制御されているものとする。従って、補助回収
コンデンサ15も電圧値Eである。いま、GTOサイリ
スタ1aがオンすれば、直流電源11、リアクトル4a
、GTOサイリスタ1a、出力端子Aの経路で負荷電流
が流れ、スナバコンデンサ8aの電圧は0、スナバコン
デンサ8bの電圧はEである。その状態からGTOサイ
リスタ1aをオフすると、負荷電流は直流電源11−リ
アクトル4a−スナバダイオード9a−スナバコンデン
サ8a−出力端子Aと、直流電源11−リアクトル4a
−スナバダイオード9a−ダイオード19a−補助回収
コンデンサ15−ダイオード19b−スナバコンデンサ
8b−出力端子Aに分流する。従ってスナバコンデンサ
8aは電圧Eまで充電され、スナバコンデンサ8bは電
圧0まで放電される。スナバコンデンサ8bに蓄えられ
ていたエネルギはこの動作により補助回収コンデンサ1
5に回収される。補助回収コンデンサ15の静電容量は
、スナバコンデンサ8a,8bに比べてかなり大きなも
のであり、電圧変動は抑制されているものとする。また
、スナバコンデンサ8a,8bの充放電が完了した後、
フリーホイールダイオード2bが導通し始め、リアクト
ル4aのエネルギは直流電源11−リアクトル4a−ス
ナバダイオード9a−ダイオード19a−補助回収コン
デンサ15−ダイオード19b−スナバダイオード9b
−リアクトル4b−直流電源11の経路で補助回収コン
デンサ15に回収されて、負荷電流がインダクタンス負
荷によりリアクトル4b、フリーホイールダイオード2
b、出力端子Aの経路で流れ続ける。この状態では、G
TOサイリスタ1bのオンオフ動作は、回路状態に何ら
変化を与えない。さて、スナバコンデンサ8aの電圧が
E、スナバコンデンサ8bの電圧が0であるこの状態に
おいて、GTOサイリスタ1aをオンすると、負荷電流
は直流電源11−リアクトル4a−GTOサイリスタ1
a−出力端子Aの経路で流れ、直流電源11−リアクト
ル4a−GTOサイリスタ1a−スナバコンデンサ8a
−ダイオード9a−補助回収コンデンサ15−ダイオー
ド19b−スナバダイオード9b−リアクトル4b−直
流電源11の経路でスナバコンデンサ8aが電圧0まで
放電され、直流電源11−リアクトル4a−GTOサイ
リスタ1a−スナバコンデンサ8b−ダイオード9b−
リアクトル4b−直流電源11の経路でスナバコンデン
サ8bが電圧Eまで充電される。スナバコンデンサ8a
に蓄えられていたエネルギはこの動作により補助回収コ
ンデンサ15に回収される。またスナバコンデンサ8a
,8bの放電、充電が完了した後、リアクトル4a,4
bのエネルギは、直流電源11−リアクトル4a−スナ
バダイオード9a−ダイオード19a−補助回収コンデ
ンサ15−ダイオード19b−スナバダイオード9b−
リアクトル4b−直流電源11の経路で回収コンデンサ
15に回収されて、負荷電流が直流電源11−リアクト
ル4a−GTOサイリスタ1a−出力端子Aの経路で流
れ続ける。以上の回路動作により、リアクトル4a,4
b、及びスナバコンデンサ8a,8bのエネルギが補助
回収コンデンサ15に回収できることを示したが、リア
クトル16a,16bは上述の如くリアクトル4a,4
bに比べてかなり大きなインピーダンスを持っているの
で、補助回収コンデンサ15にはかなり大きな波高値を
持つ電流が流れ込み、電圧が電圧値Eより過充電される
がリアクトル16a,16bには平滑された波高値の低
い電流が流れることになり、その過充電分に相当するエ
ネルギが、主回収コンデンサ17に回収されることにな
る。
【0013】次に主回収コンデンサ17からエネルギを
取り出し、直流電源11に回生する電力回生装置18に
ついて具体的に図2を用いて説明する。図2において、
電力回生装置18はダイオード20、補助GTOサイリ
スタ21a,21b及びリアクトル22a,22bから
なり、リアクトル22bの一端はダイオード20及びリ
アクトル22aを介して直流電源11の正極に接続され
、リアクトル22bの他端は直流電源11の負極に接続
される。また、リアクトル22bの一端は補助GTOサ
イリスタ21bを介して主回収コンデンサ17の一端(
接続点D)に接続され、主回収コンデンサ17の他端(
接続点C)が補助GTOサイリスタ21aを介してダイ
オード20とリアクトル22aの接続点に接続される。 主回収コンデンサ17はハーフブリッジのGTOサイリ
スタ1a,1bのスイッチング動作によって直流電源1
1の電圧Ed以上の電圧値を持つことは、補助GTOサ
イリスタ21a,21bをオフ状態に保つことで可能で
ある。主回収コンデンサ17が電圧E以上に充電されて
おり、その静電容量は補助回収コンデンサ15と同等以
上が好ましい。さて、補助GTOサイリスタ21a,2
1bを同時にオンさせると、主回収コンデンサ17−補
助GTOサイリスタ21a−リアクトル22a−直流電
源11−リアクトル22b−−補助GTOサイリスタ2
1b−直流電源17の経路で主回収コンデンサ17が放
電し、リアクトル22a,22bにエネルギが蓄えられ
る。補助GTOサイリスタ21a,21bを同時にオフ
させると、リアクトル22a−直流電源11−リアクト
ル22b−ダイオード20−リアクトル22aの経路で
、リアクトル22a,22bの蓄積エネルギが直流電源
11に回生される。この動作により主回収コンデンサ1
7よりエネルギ取り出し、直流電源11に回生すること
ができる。さらに、主回収コンデンサ17の電圧を検知
し、その電圧値に応じて、補助サイリスタGTO21a
,21bの同時オン時間幅を制御することで、主回収コ
ンデンサ17の電圧値を一定値Eに保つことが可能であ
る。
【0014】実施例2.図3はこの発明の他の実施例を
示す回路図である。図1と構成が異なる点は、リアクト
ル16a,16bにダイオード19c,19dを直列に
接続したところであり、これは補助回収コンデンサ15
、リアクトル16a,16b、主回収コンデンサ17に
係る電流振動を抑制するためのものである。なお、回路
動作は図1と全く同じであり、図2の電力回生装置18
も同様に適用できる。そして、本実施例でも上記実施例
と同様の作用効果を得ることができる。
【0015】実施例3.図4はこの発明の更に他の実施
例を示す回路図である。本実施例では直流電源11を1
1a,11bに分割し、主回収コンデンサ17を17a
,17bに分割し、電力回生装置18を18a,18b
に分割する。電力回生装置18aはダイオード20a、
補助GTOサイリスタ21a、リアクトル22aから成
り、電力回生装置18bはダイオード20b、補助GT
Oサイリスタ21b、リアクトル22bから成る。 ダイオード20aのカソードはリアクトル22aを介し
て直流電源11aの正極に接続され、ダイオード20b
のアノードは直流電源11aの負極及び主回収コンデン
サ17aと17bの接続点に接続されると共に直流電源
11bの正極及びダイオード20bのカソードに接続さ
れる。リアクトル22bの一端はダイオード20bのア
ノードに接続されると共に補助GTOサイリスタ21b
を介して主回収コンデンサ17bの一端(接続点D)に
接続され、リアクトル22bの他端は直流電源11bの
負極に接続される。また、主回収コンデンサ17aの他
端(接続点C)は補助GTOサイリスタ21aを介して
ダイオード20aとリアクトル22aの接続点に接続さ
れる。
【0016】さてこの回路動作の原理は図2の回路と全
く同じであり、補助GTOサイリスタ21aをオンする
と、主回収コンデンサ17a−補助GTOサイリスタ2
1a−リアクトル22a−直流電源11a−主回収コン
デンサ17aの経路で主回収コンデンサ17aは放電し
、リアクトル22aにエネルギが蓄えられ、補助GTO
サイリスタ21aをオフすると、ダイオード20a−リ
アクトル22a−直流電源11a−ダイオード20aの
経路でリアクトル22aの蓄積エネルギが直流電源11
aに回生される。同様に補助GTOサイリスタ21bを
スイッチングすることにより、主回収コンデンサ17b
のエネルギを取り出し、直流電源11bに回生すること
ができる。この構成により、電力回生装置18a,18
bの電圧分相が軽減され、補助GTOサイリスタ21a
,21bに定格電圧の低いGTOサイリスタを適用でき
、さらには、GTOサイリスタの代替として、トランジ
スタ、IGBTなどの高周波スイッチングが可能な素子
を用いることができる。また補助GTOサイリスタ21
a,21bは同時にスイッチングを制御しても、個別に
制御しても良い。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、正負
直流母線間に第1のリアクトルを介して直列に接続され
正負各アームを構成する一対の自己消弧型半導体素子と
、それぞれの上記自己消弧型半導体素子に逆並列に接続
された一対のダイオードを有するインバータ装置におい
て、上記自己消弧型半導体素子のそれぞれのアノード、
カソード間に並列に設けられたダイオードとコンデンサ
からなる直列体と、それぞれのハーフブリッジ毎に設け
られ、上記コンデンサに蓄えられるエネルギと上記第1
のリアクトルに蓄えられるエネルギを回収する補助回収
コンデンサと、上記補助回収コンデンサと第2のリアク
トルを介して接続された1つの主回収コンデンサと、こ
の主回収コンデンサからエネルギを取り出し、電源等に
回生する1つの電力回生装置とを備えたので、多相化の
際のインバータ装置を小型化、安価なものにできるとい
う効果を奏する。
【0018】また、この発明によれば、コンデンサから
エネルギを取り出し、電源等に回生するための電力回生
装置を備えたインバータ装置において、上記コンデンサ
を複数分割し、上記インバータ装置の直流電源を上記コ
ンデンサと同じ分割数で分割し、それらの分割点のうち
電位の最も等しくなる分割点同士を接続し、上記コンデ
ンサの各々からエネルギを取り出し、対応する分割され
た上記直流電源の各々に回生する電力回生装置を備えた
ので、各電力回生装置の電圧分相が軽減され、構成素子
の定格電圧の低いものを使用できるために更に安価なも
のとすることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】この発明による電力回生装置の具体例を示す回
路図である。
【図3】この発明の他の実施例を示す回路図である。
【図4】この発明の更に他の実施例を示す回路図である
【図5】従来のインバータ装置を示す回路図である。
【図6】従来のスナバ回路の一例を示す回路図である。
【符号の説明】
1a,1b    ゲートターンオフ(GTO)サイリ
スタ2a,2b    フリーホイールダイオード4a
,4b    リアクトル 8a,8b    スナバコンデンサ 9a,9b    スナバダイオード 11,11a,11b    直流電源15    補
助回収コンデンサ 16a,16b    リアクトル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  正負直流母線間に第1のリアクトルを
    介して直列に接続され正負各アームを構成する一対の自
    己消弧型半導体素子と、それぞれの上記自己消弧型半導
    体素子に逆並列に接続された一対のダイオードを有する
    インバータ装置において、上記自己消弧型半導体素子の
    それぞれのアノード、カソード間に並列に設けられたダ
    イオードとコンデンサからなる直列体と、それぞれのハ
    ーフブリッジ毎に設けられ、上記コンデンサに蓄えられ
    るエネルギと上記第1のリアクトルに蓄えられるエネル
    ギを回収する補助回収コンデンサと、上記補助回収コン
    デンサと第2のリアクトルを介して接続された1つの主
    回収コンデンサと、この主回収コンデンサからエネルギ
    を取り出し、電源等に回生する1つの電力回生装置とを
    備えたことを特徴とするインバータ装置。
  2. 【請求項2】  コンデンサからエネルギを取り出し、
    電源等に回生するための電力回生装置を備えたインバー
    タ装置において、上記コンデンサを複数分割し、上記イ
    ンバータ装置の直流電源を上記コンデンサと同じ分割数
    で分割し、それらの分割点のうち電位の最も等しくなる
    分割点同士を接続し、上記コンデンサの各々からエネル
    ギを取り出し、対応する分割された上記直流電源の各々
    に回生する電力回生装置を備えたことを特徴とするイン
    バータ装置。
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