JPH04351519A - 射出成形機の型締制御装置 - Google Patents
射出成形機の型締制御装置Info
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- JPH04351519A JPH04351519A JP12590591A JP12590591A JPH04351519A JP H04351519 A JPH04351519 A JP H04351519A JP 12590591 A JP12590591 A JP 12590591A JP 12590591 A JP12590591 A JP 12590591A JP H04351519 A JPH04351519 A JP H04351519A
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- JP
- Japan
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- mold
- mold clamping
- force
- mold opening
- regulating valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/64—Mould opening, closing or clamping devices
- B29C45/68—Mould opening, closing or clamping devices hydro-mechanical
- B29C45/681—Mould opening, closing or clamping devices hydro-mechanical using a toggle mechanism as mould clamping device
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/7653—Measuring, controlling or regulating mould clamping forces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形機の型締制御
装置に関するものである。
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、加熱シリンダ内で加熱され流動化
された樹脂を高圧で金型のキャビティ内に充填し、その
中で冷却、固化又は硬化させ、次いで金型を開いて成形
品を取り出すようにした射出成形機においては、充填中
に金型の間から樹脂が漏れないように型締めが行われる
。
された樹脂を高圧で金型のキャビティ内に充填し、その
中で冷却、固化又は硬化させ、次いで金型を開いて成形
品を取り出すようにした射出成形機においては、充填中
に金型の間から樹脂が漏れないように型締めが行われる
。
【0003】図2は従来の射出成形機における型締装置
の概略図、図3は従来の型締制御装置を示す図である。 図において、1は固定プラテン、2はトグルサポート、
3は上記固定プラテン1とトグルサポート2間をタイバ
ー4に沿って往復する可動プラテン、5は固定プラテン
1に取り付けられる固定金型、6は可動プラテン3に取
り付けられる可動金型、7は型締装置を作動させるため
の型締シリンダである。上記トグルサポート2と可動プ
ラテン3の間には、2組のリンク8が配設され、上記型
締シリンダ7のロッド9の先端にはクロスヘッド10が
配設されていて、該クロスヘッド10と上記2組のリン
ク8がリンク11を介して連接される。
の概略図、図3は従来の型締制御装置を示す図である。 図において、1は固定プラテン、2はトグルサポート、
3は上記固定プラテン1とトグルサポート2間をタイバ
ー4に沿って往復する可動プラテン、5は固定プラテン
1に取り付けられる固定金型、6は可動プラテン3に取
り付けられる可動金型、7は型締装置を作動させるため
の型締シリンダである。上記トグルサポート2と可動プ
ラテン3の間には、2組のリンク8が配設され、上記型
締シリンダ7のロッド9の先端にはクロスヘッド10が
配設されていて、該クロスヘッド10と上記2組のリン
ク8がリンク11を介して連接される。
【0004】上記型締シリンダ7には油が給排され、ロ
ッド9が進退させられるようになっている。そして、上
記ロッド9が伸長して可動プラテン3を前進させると型
閉じが行われ、前進限位置においてリンク8,11及び
クロスヘッド10から成るトグル機構により拡大された
シリンダ力によって所定の型締力が得られるようになっ
ている。
ッド9が進退させられるようになっている。そして、上
記ロッド9が伸長して可動プラテン3を前進させると型
閉じが行われ、前進限位置においてリンク8,11及び
クロスヘッド10から成るトグル機構により拡大された
シリンダ力によって所定の型締力が得られるようになっ
ている。
【0005】上記型締力は次のように調整される。図3
において、1は固定プラテン、2はトグルサポート、4
はタイバー、15は型締力を調整するための調整ナット
、16は該調整ナット15を回転させて型締力を設定す
るためのギヤである。上記タイバー4のトグルサポート
2側の端部にはねじが形成され、該ねじに上記調整ナッ
ト15が螺合されている。該調整ナット15の中間には
係止鍔17が周設され、トグルサポート2に装着した係
止具18によってタイバー4から外れないように規制さ
れている。
において、1は固定プラテン、2はトグルサポート、4
はタイバー、15は型締力を調整するための調整ナット
、16は該調整ナット15を回転させて型締力を設定す
るためのギヤである。上記タイバー4のトグルサポート
2側の端部にはねじが形成され、該ねじに上記調整ナッ
ト15が螺合されている。該調整ナット15の中間には
係止鍔17が周設され、トグルサポート2に装着した係
止具18によってタイバー4から外れないように規制さ
れている。
【0006】20はシリンダ室で、調整ナット15の周
りに同心的に設けられている。このシリンダ室20内に
、上記調整ナット15に対してリング状のピストン21
が摺動可能に嵌入されていて、上記シリンダ室20及び
ピストン21で調整シリンダ22を構成している。24
は油圧回路であり、調整シリンダ22と油圧ポンプ26
を接続しており、油圧ポンプ26から供給する油圧によ
ってタイバー4を伸縮させる方向にピストン21を押し
付けることにより、調整ナット15を介してタイバー4
にかかる引張力すなわち型締力を調節する。
りに同心的に設けられている。このシリンダ室20内に
、上記調整ナット15に対してリング状のピストン21
が摺動可能に嵌入されていて、上記シリンダ室20及び
ピストン21で調整シリンダ22を構成している。24
は油圧回路であり、調整シリンダ22と油圧ポンプ26
を接続しており、油圧ポンプ26から供給する油圧によ
ってタイバー4を伸縮させる方向にピストン21を押し
付けることにより、調整ナット15を介してタイバー4
にかかる引張力すなわち型締力を調節する。
【0007】27はタイバー4に設けた歪ゲージ、ギャ
ップセンサ等の型締力検出器で、比較器28に接続され
ており、タイバー4に加わる型締力を検出してこれを比
較器28に入力する。29は油圧回路24に設けられた
サーボバルブなどの圧力調整弁で、比較器28と接続さ
れており、該比較器28により、上記型締力検出器27
から入力された型締力の実測値と、設定器30から入力
された型締力の設定値とを比較し、実測値が設定値の許
容範囲以下となるように圧力調整弁29を制御する。
ップセンサ等の型締力検出器で、比較器28に接続され
ており、タイバー4に加わる型締力を検出してこれを比
較器28に入力する。29は油圧回路24に設けられた
サーボバルブなどの圧力調整弁で、比較器28と接続さ
れており、該比較器28により、上記型締力検出器27
から入力された型締力の実測値と、設定器30から入力
された型締力の設定値とを比較し、実測値が設定値の許
容範囲以下となるように圧力調整弁29を制御する。
【0008】なお、型締力検出器27及び圧力調整弁2
9は、各調整シリンダ22に1個ずつ設けてもよいが、
全調整シリンダ22に共通に1個だけ設けて型締力を設
定してもよい。ところで、上記構成の型締制御装置にお
いては、リンク8を伸長させることによって型閉じ及び
型締めを行うようになっているので、型締めが完了する
直前で極めて大きな型締力が発生してしまう。そこで、
金型が破損するのを防止するために、型締め完了の直前
で型締力を低減して低圧型締めを行い、金型保護領域を
形成している。
9は、各調整シリンダ22に1個ずつ設けてもよいが、
全調整シリンダ22に共通に1個だけ設けて型締力を設
定してもよい。ところで、上記構成の型締制御装置にお
いては、リンク8を伸長させることによって型閉じ及び
型締めを行うようになっているので、型締めが完了する
直前で極めて大きな型締力が発生してしまう。そこで、
金型が破損するのを防止するために、型締め完了の直前
で型締力を低減して低圧型締めを行い、金型保護領域を
形成している。
【0009】図4は型締制御装置の型締め時の特性図で
ある。図の(a)は可動プラテン3(図2参照)の速度
を、(b)は型締力を、(c)は型締め動作の工程を示
している。図に示すように、a点において型締めが開始
し徐々に速度が上昇して高速型締めが行われる。そして
、徐々に速度が低下しb点になるとトグル機構の作動が
停止され、その後は圧力調整弁29をプログラム制御し
て、上記シリンダ室20に供給する油を調整して過度の
型締力が発生しないようにしている。そのため、上記設
定器30には、可動プラテン3の位置に対応する型締力
が設定されている。
ある。図の(a)は可動プラテン3(図2参照)の速度
を、(b)は型締力を、(c)は型締め動作の工程を示
している。図に示すように、a点において型締めが開始
し徐々に速度が上昇して高速型締めが行われる。そして
、徐々に速度が低下しb点になるとトグル機構の作動が
停止され、その後は圧力調整弁29をプログラム制御し
て、上記シリンダ室20に供給する油を調整して過度の
型締力が発生しないようにしている。そのため、上記設
定器30には、可動プラテン3の位置に対応する型締力
が設定されている。
【0010】すなわち、b点から型締零点であるc点ま
での間の型締力を(b)の実線で示すように比較的低く
して低圧型締めを行い、c点から型締めが完了するd点
までに型締力を所定値まで上昇させるようにしている。 このように、型締め完了の直前のb点からd点までの間
に金型保護領域を設けている。なお、(b)の破線は低
圧型締めを行わない場合の型締力を示す。
での間の型締力を(b)の実線で示すように比較的低く
して低圧型締めを行い、c点から型締めが完了するd点
までに型締力を所定値まで上昇させるようにしている。 このように、型締め完了の直前のb点からd点までの間
に金型保護領域を設けている。なお、(b)の破線は低
圧型締めを行わない場合の型締力を示す。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の射出成形機の型締制御装置においては、型締め時に
は金型保護領域が形成してあって低圧型締めが行われる
が、型開き時には減圧されていないため、直圧タイプの
数倍から十数倍の型開力が加わり、特に精密成形時など
において金型、油圧クランプ機構等を破損してしまう。
来の射出成形機の型締制御装置においては、型締め時に
は金型保護領域が形成してあって低圧型締めが行われる
が、型開き時には減圧されていないため、直圧タイプの
数倍から十数倍の型開力が加わり、特に精密成形時など
において金型、油圧クランプ機構等を破損してしまう。
【0012】本発明は、上記従来の射出成形機の型締制
御装置の問題点を解決して、トグル機構を有する型締装
置において型開きを行う場合の型開力を低くして、金型
、油圧クランプ機構等が破損するのを防止し、安全性を
向上し、かつ油圧クランプ機構を小型化することができ
る射出成形機の型締制御装置を提供することを目的とす
る。
御装置の問題点を解決して、トグル機構を有する型締装
置において型開きを行う場合の型開力を低くして、金型
、油圧クランプ機構等が破損するのを防止し、安全性を
向上し、かつ油圧クランプ機構を小型化することができ
る射出成形機の型締制御装置を提供することを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の射
出成形機の型締制御装置においては、固定プラテンと、
該固定プラテンに対向して配設されるトグルサポートと
、上記固定プラテンとトグルサポートの間をタイバーに
沿って往復する可動プラテンと、上記トグルサポートと
可動プラテンの間にあり、可動プラテンを移動するトグ
ル機構を有している。該トグル機構は回転運動を直線運
動に変換するため、型閉じ時においては高速で可動プラ
テンを移動し、型締め時においては低速で可動プラテン
を移動する。一方、型締力は型閉じ時に小さく、型締め
完了の直前及び型開き開始の直後に大きくなる。
出成形機の型締制御装置においては、固定プラテンと、
該固定プラテンに対向して配設されるトグルサポートと
、上記固定プラテンとトグルサポートの間をタイバーに
沿って往復する可動プラテンと、上記トグルサポートと
可動プラテンの間にあり、可動プラテンを移動するトグ
ル機構を有している。該トグル機構は回転運動を直線運
動に変換するため、型閉じ時においては高速で可動プラ
テンを移動し、型締め時においては低速で可動プラテン
を移動する。一方、型締力は型閉じ時に小さく、型締め
完了の直前及び型開き開始の直後に大きくなる。
【0014】この場合、型開き開始の直後に型開力が小
さくなるようにしてある。そのため、シリンダ室の中に
上記タイバーに連結されたピストンを有し、油が供給さ
れた時に上記ピストンを移動させて型締力を発生する調
整シリンダが設けられ、圧力調整弁を介して上記調整シ
リンダに対して油の給排を行うようにしている。そして
、圧力調整弁に信号を送り、型開き開始の直後の設定さ
れた区間だけ型開力を低減して低圧領域を形成する。
さくなるようにしてある。そのため、シリンダ室の中に
上記タイバーに連結されたピストンを有し、油が供給さ
れた時に上記ピストンを移動させて型締力を発生する調
整シリンダが設けられ、圧力調整弁を介して上記調整シ
リンダに対して油の給排を行うようにしている。そして
、圧力調整弁に信号を送り、型開き開始の直後の設定さ
れた区間だけ型開力を低減して低圧領域を形成する。
【0015】
【作用】本発明によれば、上記のように固定プラテンと
、該固定プラテンに対向して配設されるトグルサポート
と、上記固定プラテンとトグルサポートの間をタイバー
に沿って往復する可動プラテンと、上記トグルサポート
と可動プラテンの間にあり、可動プラテンを移動するト
グル機構を有している。該トグル機構は伸長して可動プ
ラテンを移動して型締めを行う。
、該固定プラテンに対向して配設されるトグルサポート
と、上記固定プラテンとトグルサポートの間をタイバー
に沿って往復する可動プラテンと、上記トグルサポート
と可動プラテンの間にあり、可動プラテンを移動するト
グル機構を有している。該トグル機構は伸長して可動プ
ラテンを移動して型締めを行う。
【0016】型締めが完了すると射出装置の射出ノズル
から樹脂が射出され、金型のキャビティ内に充填され、
それが冷却されて成形品が作られる。その後、型開きが
行われ、金型から成形品が取り出される。型開きを開始
した直後は、トグル機構の構造上同様に型開力は大きく
なる。したがって、金型、油圧クランプ機構等を破損す
ることがある。そこで、調整シリンダが設けられ、型開
き開始の直後の型開力も小さくなるようにしてある。そ
のため、シリンダ室の中に上記タイバーに連結されたピ
ストンを有し、油が供給された時に上記ピストンを移動
させて型締力を発生する調整シリンダが設けられ、圧力
調整弁を介して上記調整シリンダに対して油の給排を行
うようにしている。そして、圧力調整弁に信号を送りプ
ログラム制御して、型開き開始の直後の設定された区間
だけ型締力を低減して低圧領域を形成する。
から樹脂が射出され、金型のキャビティ内に充填され、
それが冷却されて成形品が作られる。その後、型開きが
行われ、金型から成形品が取り出される。型開きを開始
した直後は、トグル機構の構造上同様に型開力は大きく
なる。したがって、金型、油圧クランプ機構等を破損す
ることがある。そこで、調整シリンダが設けられ、型開
き開始の直後の型開力も小さくなるようにしてある。そ
のため、シリンダ室の中に上記タイバーに連結されたピ
ストンを有し、油が供給された時に上記ピストンを移動
させて型締力を発生する調整シリンダが設けられ、圧力
調整弁を介して上記調整シリンダに対して油の給排を行
うようにしている。そして、圧力調整弁に信号を送りプ
ログラム制御して、型開き開始の直後の設定された区間
だけ型締力を低減して低圧領域を形成する。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の射出成形機の型
締制御装置の型開き時の特性図である。図の(a)は可
動プラテン3(図2参照)の速度を、(b)は型開力を
、(c)は型開き動作の工程を示している。
ながら詳細に説明する。図1は本発明の射出成形機の型
締制御装置の型開き時の特性図である。図の(a)は可
動プラテン3(図2参照)の速度を、(b)は型開力を
、(c)は型開き動作の工程を示している。
【0018】図に示すように、型締め時とは反対に、e
点において型開きを開始する。すなわち、e点は、両金
型5,6(図2参照)間のキャビティ内に充填された樹
脂が冷却によって固化して成形品となった状態を示して
いる。このe点は、型締めが完了した状態のd点(図4
参照)に相当しており、e点の型開力はd点の型締力と
等しい。
点において型開きを開始する。すなわち、e点は、両金
型5,6(図2参照)間のキャビティ内に充填された樹
脂が冷却によって固化して成形品となった状態を示して
いる。このe点は、型締めが完了した状態のd点(図4
参照)に相当しており、e点の型開力はd点の型締力と
等しい。
【0019】この場合、プログラム制御によって図3に
示す圧力調整弁29(図3参照)を急激に開き、シリン
ダ室20に供給された油をドレーンさせる。その結果、
(b)の実線で示すように急速に型開力が低下する。f
点になると型開力が所定の値に低下し、(b)の実線で
示すようにg点までほぼ同じ型開力が保持され、低圧型
開きが行われる。その間、可動プラテン3が移動する速
度は十分低く、型開力も十分低いので、型開きに伴って
金型、油圧クランプ機構等が破損することはない。
示す圧力調整弁29(図3参照)を急激に開き、シリン
ダ室20に供給された油をドレーンさせる。その結果、
(b)の実線で示すように急速に型開力が低下する。f
点になると型開力が所定の値に低下し、(b)の実線で
示すようにg点までほぼ同じ型開力が保持され、低圧型
開きが行われる。その間、可動プラテン3が移動する速
度は十分低く、型開力も十分低いので、型開きに伴って
金型、油圧クランプ機構等が破損することはない。
【0020】このように、型開きが開始した直後から高
速型開きが開始されるまでの所定の区間、トグル機構に
よる制御は行われることなく、圧力調整弁29をプログ
ラム制御することによって型開力が低減される。そのた
め、上記設定器30には可動プラテン3の各位置に対応
する型開力の設定値が設定されていて、比較器28によ
り、型締力検出器27から入力された型締力の実測値と
、設定器30から入力された上記設定値とが比較され、
実測値が設定値の許容範囲以下となるように圧力調整弁
29が制御される。上記所定の区間は、可動プラテン3
が所定の距離を移動する間としてもよいし、所定の時間
としてもよい。
速型開きが開始されるまでの所定の区間、トグル機構に
よる制御は行われることなく、圧力調整弁29をプログ
ラム制御することによって型開力が低減される。そのた
め、上記設定器30には可動プラテン3の各位置に対応
する型開力の設定値が設定されていて、比較器28によ
り、型締力検出器27から入力された型締力の実測値と
、設定器30から入力された上記設定値とが比較され、
実測値が設定値の許容範囲以下となるように圧力調整弁
29が制御される。上記所定の区間は、可動プラテン3
が所定の距離を移動する間としてもよいし、所定の時間
としてもよい。
【0021】g点になると、低圧型開きが終了して、圧
力調整弁29による制御が停止され、トグル機構による
制御が開始する。そして、徐々に速度が上昇し、定速状
態となり高速型開きが行われる。その後、徐々に速度が
低下してh点に至り型開きが完了する。なお、(b)の
破線は低圧型開きを行わない場合の型開力を示す。この
ように、型開き時には、型締め時と同様に圧力調整弁2
9によって所定の区間だけ型開力が大きくならないよう
に制御されるため、金型、油圧クランプ機構等を破損す
ることがなくなる。
力調整弁29による制御が停止され、トグル機構による
制御が開始する。そして、徐々に速度が上昇し、定速状
態となり高速型開きが行われる。その後、徐々に速度が
低下してh点に至り型開きが完了する。なお、(b)の
破線は低圧型開きを行わない場合の型開力を示す。この
ように、型開き時には、型締め時と同様に圧力調整弁2
9によって所定の区間だけ型開力が大きくならないよう
に制御されるため、金型、油圧クランプ機構等を破損す
ることがなくなる。
【0022】なお、上記実施例は、型開き時についての
み説明しているが、型締め時は従来の射出成形機の型締
制御装置と同様に図4に示すような速度及び型締力によ
って型締めが行われる。したがって、低圧型締め用とし
て設定器30に設定されたシーケンスを書き換えるだけ
で、型締め時及び型開き時に型締力を低減することがで
きる。
み説明しているが、型締め時は従来の射出成形機の型締
制御装置と同様に図4に示すような速度及び型締力によ
って型締めが行われる。したがって、低圧型締め用とし
て設定器30に設定されたシーケンスを書き換えるだけ
で、型締め時及び型開き時に型締力を低減することがで
きる。
【0023】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形すること
が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するもの
ではない。
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形すること
が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するもの
ではない。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、固定プラテンと、該固定プラテンに対向して配設
されるトグルサポートと、上記固定プラテンとトグルサ
ポートの間をタイバーに沿って往復する可動プラテンと
、上記トグルサポートと可動プラテンの間にあり、可動
プラテンを移動するトグル機構を有している。
れば、固定プラテンと、該固定プラテンに対向して配設
されるトグルサポートと、上記固定プラテンとトグルサ
ポートの間をタイバーに沿って往復する可動プラテンと
、上記トグルサポートと可動プラテンの間にあり、可動
プラテンを移動するトグル機構を有している。
【0025】そして、シリンダ室の中に上記タイバーに
連結されたピストンを有し、油が供給された時に上記ピ
ストンを移動させて型締力を発生する調整シリンダが設
けられ、圧力調整弁を介して上記調整シリンダに対して
油の給排を行うとともに、圧力調整弁に信号を送りプロ
グラム制御して、型開き開始の直後の設定された区間だ
け型締力を低減して低圧領域を形成する。
連結されたピストンを有し、油が供給された時に上記ピ
ストンを移動させて型締力を発生する調整シリンダが設
けられ、圧力調整弁を介して上記調整シリンダに対して
油の給排を行うとともに、圧力調整弁に信号を送りプロ
グラム制御して、型開き開始の直後の設定された区間だ
け型締力を低減して低圧領域を形成する。
【0026】したがって、型締め時及び型閉じ時に金型
、油圧クランプ機構等を破損するのを防止することがで
きるだけでなく、型開力を低くできるため、油圧クラン
プ機構を小型化することができる。
、油圧クランプ機構等を破損するのを防止することがで
きるだけでなく、型開力を低くできるため、油圧クラン
プ機構を小型化することができる。
【図1】本発明の射出成形機の型締制御装置の型開き時
の特性図である。
の特性図である。
【図2】従来の射出成形機における型締装置の概略図で
ある。
ある。
【図3】従来の型締制御装置を示す図である。
【図4】型締制御装置の型締め時の特性図である。
1 固定プラテン
2 トグルサポート
3 可動プラテン
4 タイバー
7 型締シリンダ
21 ピストン
22 調整シリンダ
29 圧力調整弁
Claims (1)
- 【請求項1】 (a)固定プラテンと、(b)該固定
プラテンに対向して配設されるトグルサポートと、(c
)上記固定プラテンとトグルサポートの間をタイバーに
沿って往復する可動プラテンと、(d)上記トグルサポ
ートと可動プラテンの間にあり、可動プラテンを移動す
るトグル機構と、(e)シリンダ室の中に上記タイバー
に連結されたピストンを有し、油が供給された時に上記
ピストンを移動させて型締力を発生する調整シリンダと
、(f)該調整シリンダに対して油の給排を行う圧力調
整弁と、(g)該圧力調整弁に信号を送り、型開き開始
直後の設定された区間だけ型開力を低減した金型保護領
域を形成したことを特徴とする射出成形機の型締制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12590591A JPH04351519A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 射出成形機の型締制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12590591A JPH04351519A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 射出成形機の型締制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04351519A true JPH04351519A (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=14921816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12590591A Withdrawn JPH04351519A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 射出成形機の型締制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04351519A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102069576A (zh) * | 2009-11-20 | 2011-05-25 | 北京化工大学 | 一种塑料注射成型机合模机构 |
| JP2015186858A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-29 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機 |
-
1991
- 1991-05-29 JP JP12590591A patent/JPH04351519A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102069576A (zh) * | 2009-11-20 | 2011-05-25 | 北京化工大学 | 一种塑料注射成型机合模机构 |
| JP2015186858A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-29 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |