JPH04351893A - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

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JPH04351893A
JPH04351893A JP12358691A JP12358691A JPH04351893A JP H04351893 A JPH04351893 A JP H04351893A JP 12358691 A JP12358691 A JP 12358691A JP 12358691 A JP12358691 A JP 12358691A JP H04351893 A JPH04351893 A JP H04351893A
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JP
Japan
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circuit
discharge lamp
switching elements
time
voltage
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JP12358691A
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Inventor
Hiroshi Niihori
新堀 博市
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高圧放電灯を高周波で
点灯させる放電灯点灯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図15は従来の放電灯点灯装置の回路図
である。この回路では、電源回路1と、電源回路1の直
流電圧Vdcを高周波電圧に変換するインバータ回路3
と、高周波電圧で点灯される放電灯2よりなる。直流電
源1の直流電圧Vdcは、スイッチング素子Q1 ,Q
3 の直列回路と、スイッチング素子Q2 ,Q4 の
直列回路にそれぞれ印加されている。スイッチング素子
Q1 ,Q3 の接続点とスイッチング素子Q2 ,Q
4 の接続点の間には、インダクタL1を介して放電灯
2とコンデンサC1 の並列回路が接続されている。
【0003】図16は上記点灯装置における各スイッチ
ング素子Q1 ,Q2 ,Q3 ,Q4 を駆動するた
めの制御回路の回路図である。この制御回路4は、低周
波発振部5と高周波発振部6及び駆動部7よりなる。ま
ず、低周波発振部5は、タイマー回路51(例えば日本
電気製μPC1555)、フリップフロップ52及びア
ンド回路53,54にて形成されており、タイマー回路
51の出力をフリップフロップ52において分周し、ア
ンド回路53,54を介してスイッチング素子Q1 〜
Q4 の動作タイミングを設定する信号を駆動部7に送
るように構成されている。高周波発振部6は、タイマー
回路61(例えば日本電気製μPC1555)にて形成
されており、所定の周波数及びデューティを持つ高周波
信号を発生し、駆動部7に送るように構成されている。 また、スイッチング素子Q1 〜Q4 をドライブする
駆動部7は、アンド回路71,72及びゲートドライブ
回路73〜76にて形成されており、アンド回路53,
54の出力に基づいて高周波発振部6の高周波信号をゲ
ートドライブ回路73,74及び75,76に振り分け
て、スイッチング素子Q1 ,Q4 を高周波でスイッ
チングさせる第1の期間と、スイッチング素子Q2 ,
Q3 を高周波でスイッチングさせる第2の期間とを、
低周波発振部5の低周波信号に応じて交番させるように
なっている(特願昭61−120653号参照)。
【0004】例えば、アンド回路53の出力がHigh
レベルでアンド回路54の出力がLowレベルのときに
は、図17(a)に示すように、高周波発振部6の出力
をアンド回路71を介してゲートドライブ回路73,7
4に送り、高周波発振部6の出力がHighレベルのと
きにスイッチング素子Q1 ,Q4 をオンさせて、高
周波発振部6の出力がLowレベルのときにはスイッチ
ング素子Q1 ,Q4 をオフさせるようになっている
。このとき、スイッチング素子Q2 ,Q3 は共にオ
フである。また、アンド回路53の出力がLowレベル
でアンド回路54の出力がHighレベルのときには、
図17(b)に示すように、高周波発振部6の出力をア
ンド回路72を介してゲートドライブ回路75,76に
送り、高周波発振部6の出力がHighレベルのときに
スイッチング素子Q2 ,Q3 をオンさせて、高周波
発振部6の出力がLowレベルのときにはスイッチング
素子Q2 ,Q3 をオフさせるようになっている。こ
のとき、スイッチング素子Q1 ,Q4 は共にオフで
ある。
【0005】図17(a),(b)から明らかなように
、時間T1 にわたりスイッチング素子Q1 ,Q4 
が高周波的にオン・オフされることにより、放電灯2に
はインダクタL1 とコンデンサC1 よりなるローパ
スフィルタを介して第1の極性の直流電圧が印加される
。その後、所定のデッドオフタイムTdを経て、時間T
1 にわたりスイッチング素子Q2 ,Q3 が高周波
的にオン・オフされることにより、放電灯2にはインダ
クタL1 とコンデンサC1 よりなるローパスフィル
タを介して第2の極性の直流電圧が印加される。図中、
Taは高周波発振部6の発振周期であり、Tbは低周波
発振部5の発振周期である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来例の回路において
は、定格点灯時及び無負荷時において、極めて過渡的で
はあるが、負荷短絡時よりも大きな電流が流れるため、
スイッチング素子Q1 ,Q2 ,Q3 ,Q4 及び
インダクタL1 に負担をかけるという問題があった。 すなわち、定格点灯時及び無負荷時にスイッチング素子
Q1 ,Q4 が動作して、コンデンサC1 が図15
に示す極性に充電されている状態で、ペアのスイッチン
グ素子Q2 ,Q3 が動作する次の状態に移行すると
き、コンデンサC1 の電圧極性が反転しながら矢印で
示した経路で過大電流Iaが流れる。このときの状態を
図18に示す。同図(a),(b)はスイッチング素子
Q1 〜Q4 のスイッチング動作をオン/オフで示す
。同図(c),(d),(e)は、無負荷時、定格点灯
時、負荷短絡時においてスイッチング素子Q1 ,Q2
 ,Q3 ,Q4 のON時間がそれぞれ等しい場合に
ついて、コンデンサC1 の両端電圧Vc1 と電流I
aの変化を示している。
【0007】このような過大な電流Iaが流れる原因は
、時刻t2 でコンデンサC1 の両端電圧Vc1 と
直流電源DCの電圧Vdcとが加算されるように、スイ
ッチング素子Q2 ,Q3 がオンしているからである
。まず、無負荷時においては、極性が反転する直前のコ
ンデンサC1 の両端電圧Vc1 は直流電圧Vdcに
等しく、極性反転時にインダクタL1 に加わる電圧は
、2Vdcとなり、極性反転時のピーク電流Ia1 は
最も大きくなる。 また、定格時においては、極性が反転する直前のコンデ
ンサC1 の両端電圧Vc1は放電灯2の点灯電圧Va
に等しく、極性反転時にインダクタL1 に加わる電圧
は、Vdc+Vaとなり、極性反転時のピーク電流Ia
2 は無負荷時に次いで大きくなる。そして、短絡時に
おいては、極性が反転する直前のコンデンサC1 の両
端電圧Vc1 はゼロであり、極性反転時にインダクタ
L1 に加わる電圧はVdcとなり、極性反転時のピー
ク電流Ia3 は無負荷時や定格時よりも小さくなる。
【0008】上記の現象は、放電灯2の状態によって極
性反転時の電流Iaの傾きdIa/dtが変化すること
によって生じる。つまり、極性反転時t2 においては
、Vc1 +Vdc=L1 ・dIa/dtという関係
が成立することから、スイッチング素子Q1 ,Q2 
,Q3 ,Q4 のオン時間が一定であるとすると、I
a1 >Ia2 >Ia3 という関係が成立する。こ
のため、スイッチング素子のオン時間及び周波数を一定
としていた従来の制御方式では、極性の反転時に過大な
電流が流れることが避けられない。このような過大な電
流Iaが流れると、スイッチング素子Q1 〜Q4 に
大きなストレスが加わることになるので、故障が起きな
いようにするには、スイッチング素子Q1 〜Q4 と
して電流容量の大きい高価な素子を用いる必要があり、
コストが上昇するという問題があった。
【0009】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、矩形波インバータ
回路により交互に極性が反転する矩形波電圧を放電灯に
印加する放電灯点灯装置において、極性反転時にスイッ
チング素子に過大なストレスが加わることを防止するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、図1に示すように、高圧放電灯2とコ
ンデンサC1 の並列回路にインダクタL1 を直列接
続した回路にスイッチング素子Q1 ,Q2 ,Q3 
,Q4 を介して一方向に高周波電流を通電する第1の
期間と逆方向に高周波電流を通電する第2の期間とを低
周波的に交番させるように構成された放電灯点灯装置に
おいて、第1の期間と第2の期間が交番するときに、放
電灯2の不点灯時と定格点灯時にスイッチング素子に流
れる電流が、放電灯2の短絡時にスイッチング素子に流
れる電流と実質的に同等なレベル以下となるように、ス
イッチング素子のオン時間を制御する回路を設けたこと
を特徴とするものである。
【0011】
【作用】図1に示す回路において、放電灯2の無負荷時
と定格点灯時、負荷短絡時における電流のピーク値をそ
れぞれIa1 ,Ia2 ,Ia3 とすると、それら
は次式で表される。 Ia1 =dIa1 /dt×Δt1 Ia2 =dI
a2 /dt×Δt2 Ia3 =dIa3 /dt×
Δt3 ただし、Δt1 ,Δt2 ,Δt3 は放電
灯2の無負荷時と定格点灯時、負荷短絡時におけるスイ
ッチング素子のON時間であり、図18に示すように、
t3 −t2 に等しい。従来は、スイッチング素子の
ON時間Δt1 ,Δt2 ,Δt3 を一定としてい
たので、前述のように、放電灯2の状態が変化すると、
dIa1 /dt>dIa2 /dt>dIa3 /d
tの関係より、スイッチング素子を同じ時間にわたりO
Nした後の電流は、Ia1 >Ia2 >Ia3 の関
係となり、無負荷時や定格点灯時において、負荷短絡時
よりも大きな電流が流れる。そこで、スイッチング素子
のオン時間をΔt3 ≧Δt1 ,Δt2 とすること
で、極性反転時の過渡電流を無負荷時及び定格点灯時に
おいて負荷短絡時と実質的に同等なレベル以下とするこ
とができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について説明する
。図1は本実施例の主回路の構成を示している。直流電
源1の直流電圧Vdcは、スイッチング素子Q1 ,Q
3 の直列回路と、スイッチング素子Q2 ,Q4 の
直列回路にそれぞれ印加されている。スイッチング素子
Q1 ,Q3 の接続点とスイッチング素子Q2 ,Q
4 の接続点の間には、インダクタL1 を介して放電
灯2とコンデンサC1 の並列回路が接続されている。 31は電流検出部であり、インダクタL1 に流れる電
流Iaを検出する。また、32は電圧検出部であり、放
電灯2及びコンデンサC1 の両端電圧Vc1 を検出
する。8はランプ状態検出部であり、信号整形回路81
と、A/D変換回路82からなり、電流検出部31と電
圧検出部32で検出された電流Iaと電圧Vc1 によ
り、放電灯2に印加される電圧の極性反転時の制御の2
つのパターンを切り換えるための信号を端子Aから出力
するように構成されている。
【0013】図2は本実施例に用いる低周波発振部5と
駆動部7の構成を示している。まず、低周波発振部5は
、タイマー回路51(例えば日本電気製μPC1555
)、フリップフロップ52及びアンド回路53,54に
て形成されており、タイマー回路51の出力をフリップ
フロップ52において分周し、アンド回路53,54を
介してスイッチング素子Q1 〜Q4 の動作タイミン
グを設定する信号を駆動部7に送るように構成されてい
る。また、スイッチング素子Q1 〜Q4 をドライブ
する駆動部7は、アンド回路71,72及びゲートドラ
イブ回路73〜76にて形成されており、アンド回路5
3,54の出力に基づいて図3に示す高周波発振部6の
高周波信号をゲートドライブ回路73,74及び75,
76に振り分けて、スイッチング素子Q1 ,Q4 を
高周波でスイッチングさせる第1の期間と、スイッチン
グ素子Q2 ,Q3 を高周波でスイッチングさせる第
2の期間とを、低周波発振部5の低周波信号に応じて交
番させるようになっている。これにより、高圧放電灯2
を音響的共鳴現象の影響を受けずに点灯させることがで
きる。
【0014】図3は本実施例に用いる高周波発振部6の
構成を示している。図1と図2及び図3は端子A,B,
Cにおいて接続されており、図2の低周波発振部5と駆
動部7及び図3の高周波発振部6により制御回路が構成
されている。図3に示す高周波発振部6は、放電灯2に
印加される電圧の極性反転時に、スイッチング素子Q1
 及びQ4 あるいはQ2 及びQ3 のオン時間を放
電灯2の状態に応じて徐々に長くするように、所定の周
波数及びデューティを持つ高周波信号を発生し、駆動部
7に送るように構成されている。
【0015】高周波発振部6は、アンド回路62,63
とトランジスタQ5,Q6 、抵抗R3 〜R8 、コ
ンデンサC3 〜C5 と、汎用IC(例えばTL49
4)よりなるパルス幅制御回路64とで構成されており
、パルス幅制御機能を有している。このパルス幅制御機
能付きの高周波発振部6の各点a〜dの動作波形は、そ
れぞれ図10(a)〜(d)に示す通りであり、点e又
はfの動作波形は、図10(e)に示す通りである。ま
た、図10(f),(g)はスイッチング素子Q1 ,
Q4 及びQ2 ,Q3 の駆動信号、図10(h)は
電流Ia、図10(i)はコンデンサC1 の電圧Vc
1 を示す。同図(b)におけるランプ状態を示す信号
により、異なる時定数を持つ抵抗R3 とコンデンサC
3 及び抵抗R4 とコンデンサC4 のパルス幅制御
回路を切り換えることで、放電灯2の状態に応じて極性
反転時のパルス幅を制御している。
【0016】本実施例の特徴は、図10に示すように、
極性反転後のスイッチング素子Q1 ,Q4 とQ2 
,Q3 のオン時間をコンデンサC1 の電圧Vc1 
に応じて、すなわちランプ電圧に応じて制御するところ
にある。まず、ランプ状態検出部8は、放電灯2がいか
なる状態にあるかを検出し、無負荷状態と放電状態の2
値論理に応じて、図10(c),(d)に示すような反
転同期信号を作る。そして、高周波発振部6では、上記
の反転同期信号により、トランジスタQ5 又はQ6 
を制御し、そのエミッタ出力によりコンデンサC3 又
はC4 を充電し、その充電電圧を抵抗R3 とコンデ
ンサC3 の時定数又は抵抗R4 とコンデンサC4 
の時定数により徐々に放電させる。パルス幅制御回路6
4の誤差増幅器は、電圧が低くなると発振出力のデュー
ティが大きくなるように構成されているので、図10(
g)に示すように、スイッチング素子Q1 ,Q4 と
Q2,Q3 のデューティは徐々に大きくなる。この実
施例においては、放電灯2の電圧極性の反転と、スイッ
チング素子Q1 ,Q4 とQ2 ,Q3 の動作タイ
ミングが同期していないので、RCの時定数は長めに取
らなければならない。また、この実施例においては、デ
ューティの切り換えを2つのパターンで行っているが、
これは電源電圧に比して定格点灯時のランプ電圧が低い
ため、負荷短絡時と定格点灯時の極性反転時の過電流に
は大きな差が無くなるので、無負荷時と定格点灯時の2
つの切り換えとしているものである。
【0017】図4は本発明の第2実施例に用いる高周波
発振部6の回路図である。この回路は、図3に示す回路
に代えて、図1及び図2に示す回路と共に用いられるも
のである。図中、6aは最大値検出回路であり、コンデ
ンサC3 とコンデンサC4 の電圧のうち、高い方の
電圧を出力する。また、6bは電圧制御発振回路(VC
O)であり、入力電圧に応じて発振周波数を制御する。 その他の回路構成については、上述の第1実施例と同様
であり、第1実施例のパルス幅制御に代えて、周波数制
御を用いたことが第2実施例の特徴である。本実施例の
動作波形を図11に示す。
【0018】図5は本発明の第3実施例に用いる高周波
発振部6の回路図である。この回路は、図3に示す回路
に代えて、図1及び図2に示す回路と共に用いられるも
のである。図中、65,66はタイマー回路、67はオ
ア回路、68はパルス幅制御可能な発振回路である。こ
の回路では、図3に示すパルス幅制御方式の実施例にお
いて、パルス幅の切り換えをCR時定数回路により連続
的に行うのではなく、タイマー回路65,66により不
連続的に行っている。本実施例の動作波形を図12に示
す。図中、T1 はタイマー回路65の動作時間、T2
 はタイマー回路66の動作時間を示す。
【0019】図6は本発明の第4実施例に用いる高周波
発振部6の回路図である。この回路は、図3に示す回路
に代えて、図1及び図2に示す回路と共に用いられるも
のである。図中、65,66はタイマー回路、67はオ
ア回路、69は周波数制御可能な発振回路である。この
回路では、図4に示す周波数制御方式の実施例において
、周波数の切り換えをCR時定数回路により連続的に行
うのではなく、タイマー回路65,66により不連続的
に行っている。本実施例の動作波形を図13に示す。 図中、T1 はタイマー回路65の動作時間、T2 は
タイマー回路66の動作時間を示す。
【0020】図7は本発明の第5実施例に用いる矩形波
インバータ回路3の回路図であり、図8は本実施例に用
いる駆動部7の回路図である。スイッチング素子Q1 
〜Q4 は低周波インバータ動作を行い、スイッチング
素子Q7 とインダクタL1 とダイオードD1 は降
圧チョッパー動作を行う。駆動部7では、高周波発振部
6から出力される高周波信号をゲートドライブ回路77
を介してスイッチング素子Q7 に供給するように構成
されている。 また、図2に示したアンド回路71,72は必要無いの
で省略してある。本実施例の動作波形を図14に示す。 図中、丸で囲まれた部分でスイッチング素子Q7 のデ
ューティや周波数を制御するものである。
【0021】図9は本発明の第6実施例に用いる矩形波
インバータ回路3の回路図である。本実施例では、図1
に示すフルブリッジ式のインバータ回路に代えて、ハー
フブリッジ式のインバータ回路を用いたものであり、図
1のスイッチング素子Q2 ,Q4 に代えて、コンデ
ンサC6 ,C7 をそれぞれ配置したものである。こ
の回路では、放電灯2とコンデンサC1 に印加される
電圧Vc1 は、図1に示す実施例に比べて約1/2と
なる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、高圧放電灯とコンデン
サの並列回路にインダクタを直列接続した回路にスイッ
チング素子を介して一方向に高周波電流を通電する第1
の期間と逆方向に高周波電流を通電する第2の期間とを
低周波的に交番させるように構成された放電灯点灯装置
において、第1の期間と第2の期間が交番するときに、
放電灯の不点灯時と定格点灯時にスイッチング素子に流
れる電流が、放電灯の短絡時にスイッチング素子に流れ
る電流と実質的に同等なレベル以下となるように、スイ
ッチング素子のオン時間を制御する回路を設けたもので
あるから、放電灯に印加される電圧の極性反転時にスイ
ッチング素子に過大な電流が流れることを防止でき、ス
イッチング素子を電流容量の小さい安価な素子とするこ
とができ、また、インダクタを小型なものとすることが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の主回路の構成を示す回路
図である。
【図2】本発明の第1実施例の低周波発振部と駆動部の
構成を示す回路図である。
【図3】本発明の第1実施例の高周波発振部の構成を示
す回路図である。
【図4】本発明の第2実施例の高周波発振部の構成を示
す回路図である。
【図5】本発明の第3実施例の高周波発振部の構成を示
す回路図である。
【図6】本発明の第4実施例の高周波発振部の構成を示
す回路図である。
【図7】本発明の第5実施例の主回路の構成を示す回路
図である。
【図8】本発明の第5実施例の低周波発振部と駆動部の
構成を示す回路図である。
【図9】本発明の第6実施例の主回路の構成を示す回路
図である。
【図10】本発明の第1実施例の動作波形図である。
【図11】本発明の第2実施例の動作波形図である。
【図12】本発明の第3実施例の動作波形図である。
【図13】本発明の第4実施例の動作波形図である。
【図14】本発明の第5実施例の動作波形図である。
【図15】従来例の主回路の構成を示す回路図である。
【図16】従来例の低周波発振部と高周波発振部と駆動
部の構成を示す回路図である。
【図17】従来例の動作を説明するための波形図である
【図18】従来例の問題点を説明するための波形図であ
る。
【符号の説明】
1    直流電源回路 2    高圧放電灯 3    矩形波インバータ回路 C1   コンデンサ L1   インダクタ Q1   スイッチング素子 Q2   スイッチング素子 Q3   スイッチング素子 Q4   スイッチング素子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】    高圧放電灯とコンデンサの並列回
    路にインダクタを直列接続した回路にスイッチング素子
    を介して一方向に高周波電流を通電する第1の期間と逆
    方向に高周波電流を通電する第2の期間とを低周波的に
    交番させるように構成された放電灯点灯装置において、
    第1の期間と第2の期間が交番するときに、放電灯の不
    点灯時と定格点灯時にスイッチング素子に流れる電流が
    、放電灯の短絡時にスイッチング素子に流れる電流と実
    質的に同等なレベル以下となるように、スイッチング素
    子のオン時間を制御する回路を設けたことを特徴とする
    放電灯点灯装置。
JP12358691A 1991-05-28 1991-05-28 放電灯点灯装置 Pending JPH04351893A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008300361A (ja) * 2001-06-15 2008-12-11 Panasonic Electric Works Co Ltd 高輝度放電ランプを駆動する装置及び方法
JP2011070965A (ja) * 2009-09-25 2011-04-07 Panasonic Electric Works Co Ltd 放電灯点灯装置及び照明器具

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