JPH04352674A - 梱包体の製造方法 - Google Patents
梱包体の製造方法Info
- Publication number
- JPH04352674A JPH04352674A JP15522791A JP15522791A JPH04352674A JP H04352674 A JPH04352674 A JP H04352674A JP 15522791 A JP15522791 A JP 15522791A JP 15522791 A JP15522791 A JP 15522791A JP H04352674 A JPH04352674 A JP H04352674A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel plate
- end cap
- inner peripheral
- covering surface
- outer peripheral
- Prior art date
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- Granted
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、筒状に巻かれた板材な
どが外装材により覆われた梱包体に係り、特に外装材の
重ね合わせ部が密閉された梱包体ならびにその製造方法
に関する。
どが外装材により覆われた梱包体に係り、特に外装材の
重ね合わせ部が密閉された梱包体ならびにその製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は板材が外装材に覆われた梱包体の
外観斜視図、図5は従来の梱包体の構造を示す断面図で
ある。図5に示すように、内容物となる板材1は円筒状
に巻かれている。この板材1は、例えば自動車のボディ
成形用の鋼材あるいは缶詰めの外装を成形するためのブ
リキ材などである。この種の円筒状に巻かれた板材1は
梱包された状態で運搬されあるいは保管される。
外観斜視図、図5は従来の梱包体の構造を示す断面図で
ある。図5に示すように、内容物となる板材1は円筒状
に巻かれている。この板材1は、例えば自動車のボディ
成形用の鋼材あるいは缶詰めの外装を成形するためのブ
リキ材などである。この種の円筒状に巻かれた板材1は
梱包された状態で運搬されあるいは保管される。
【0003】この梱包構造としては、内容物となる円筒
状に巻かれた板材1が包装シート2により包まれる。こ
の包装シート2は紙または樹脂シートである。あるいは
紙と樹脂シートの双方により包まれることもある。さら
に包装シート2の上から外装材により覆われる。外装材
は、外周面を覆う外周鋼板3と、内周面を覆う内周鋼板
4と、筒端面を覆う鋼板製の端面キャップ5と、さらに
内周鋼板4の内周面に挿入されて内周鋼板4と端面キャ
ップ5との重ね合わせ部を補強する鋼板製の補強キャッ
プ6とから構成されている。
状に巻かれた板材1が包装シート2により包まれる。こ
の包装シート2は紙または樹脂シートである。あるいは
紙と樹脂シートの双方により包まれることもある。さら
に包装シート2の上から外装材により覆われる。外装材
は、外周面を覆う外周鋼板3と、内周面を覆う内周鋼板
4と、筒端面を覆う鋼板製の端面キャップ5と、さらに
内周鋼板4の内周面に挿入されて内周鋼板4と端面キャ
ップ5との重ね合わせ部を補強する鋼板製の補強キャッ
プ6とから構成されている。
【0004】上記外装材により包まれた後に、図4に示
すように、鋼板ベルト7により絞めつけられる。鋼板ベ
ルト7は内周鋼板4の内側から補強キャップ6の外面を
経て、さらに端面キャップ5の外縁の外周被覆面5aか
ら外周鋼板3の外面に掛け回されて絞めつけられる。
すように、鋼板ベルト7により絞めつけられる。鋼板ベ
ルト7は内周鋼板4の内側から補強キャップ6の外面を
経て、さらに端面キャップ5の外縁の外周被覆面5aか
ら外周鋼板3の外面に掛け回されて絞めつけられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の梱包体では、内
容物である円筒状板材1が、外周鋼板3、内周鋼板4、
端面キャップ5および補強キャップ6により覆われてい
るため、十分な機械的梱包強度を得ることができる。
容物である円筒状板材1が、外周鋼板3、内周鋼板4、
端面キャップ5および補強キャップ6により覆われてい
るため、十分な機械的梱包強度を得ることができる。
【0006】しかしながら、端面キャップ5の外周被覆
面5aと外周鋼板3との重ね合わせ部A、端面キャップ
5の内周被覆面5bと内周鋼板3との重ね合わせ部Bに
は隙間が形成されやすく、この隙間から内部に雨水など
が侵入しやすい欠点を有している。特に図3に示すよう
に、端面キャップ5の外周被覆面5aがほぼ三角状に折
り重ねられたギャザー(a)を有して短筒状に形成され
ているものにおいては、重ね合わせ部Aに隙間が形成さ
れやすい。また端面キャップ5の内周被覆面5bは絞り
加工などにより形成されているものであるが、この内周
被覆面5bと内周鋼板4との間の重ね合わせ部Bにも隙
間が形成されやすく、これらの各重ね合わせ部AとBに
おいて密閉度が低下しやすい。
面5aと外周鋼板3との重ね合わせ部A、端面キャップ
5の内周被覆面5bと内周鋼板3との重ね合わせ部Bに
は隙間が形成されやすく、この隙間から内部に雨水など
が侵入しやすい欠点を有している。特に図3に示すよう
に、端面キャップ5の外周被覆面5aがほぼ三角状に折
り重ねられたギャザー(a)を有して短筒状に形成され
ているものにおいては、重ね合わせ部Aに隙間が形成さ
れやすい。また端面キャップ5の内周被覆面5bは絞り
加工などにより形成されているものであるが、この内周
被覆面5bと内周鋼板4との間の重ね合わせ部Bにも隙
間が形成されやすく、これらの各重ね合わせ部AとBに
おいて密閉度が低下しやすい。
【0007】そこで、前記重ね合わせ部AとBにパッキ
ング材を介装することも考えられるが、端面キャップ5
を装着するときに、重ね合わせ部AとBの双方にパッキ
ング材をずれたりしないように装着するのは非常に難し
い作業となる。また重ね合わせ部Aにおいて外周鋼板3
と外周被覆面5aとの境界部に外側からシールテープを
貼り、さらに補強キャップ6と内周鋼板4との重なり部
に内側からシールテープを貼ることも考えられる。しか
しこの場合、シールテープを貼る作業工程が増えること
になり、また外側からシールテープが見えるため、見栄
えが悪くなる。
ング材を介装することも考えられるが、端面キャップ5
を装着するときに、重ね合わせ部AとBの双方にパッキ
ング材をずれたりしないように装着するのは非常に難し
い作業となる。また重ね合わせ部Aにおいて外周鋼板3
と外周被覆面5aとの境界部に外側からシールテープを
貼り、さらに補強キャップ6と内周鋼板4との重なり部
に内側からシールテープを貼ることも考えられる。しか
しこの場合、シールテープを貼る作業工程が増えること
になり、また外側からシールテープが見えるため、見栄
えが悪くなる。
【0008】本発明は上記従来の課題を解決するもので
あり、外装材どうしの重なり部を確実に密閉でき、しか
も梱包作業が簡単で且つ梱包状態の見栄えを悪くするこ
とのない梱包体ならびにその製造方法を提供することを
目的としている。
あり、外装材どうしの重なり部を確実に密閉でき、しか
も梱包作業が簡単で且つ梱包状態の見栄えを悪くするこ
とのない梱包体ならびにその製造方法を提供することを
目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による梱包体は、
一部が重ね合わされた複数の外装材により内容物が覆わ
れているものであって、前記外装材の重ね合わせ部に、
両外装材にそれぞれ固着した発泡樹脂層が介装されてい
ることを特徴とするものである。
一部が重ね合わされた複数の外装材により内容物が覆わ
れているものであって、前記外装材の重ね合わせ部に、
両外装材にそれぞれ固着した発泡樹脂層が介装されてい
ることを特徴とするものである。
【0010】本発明の梱包体の製造方法は、少なくとも
一方の外装材の重ね合わせ面に発泡剤を含む液状の樹脂
を塗布し、液状の樹脂を介して外装材を重ね合わせて内
容物を覆い、前記樹脂を発泡させて前記発泡樹脂層を形
成するものである。
一方の外装材の重ね合わせ面に発泡剤を含む液状の樹脂
を塗布し、液状の樹脂を介して外装材を重ね合わせて内
容物を覆い、前記樹脂を発泡させて前記発泡樹脂層を形
成するものである。
【0011】
【作用】上記構成による梱包体は、外装材の重ね合わせ
部にそれぞれの外装材に固着した発泡樹脂層が形成され
ているため、外装材の隙間がこの発泡樹脂層により密閉
され、密閉度の良好な梱包材を得ることができる。上記
構成による梱包体の製造方法では、少なくとも一方の外
装材に液状の樹脂を塗布して、そのまま外装材を装着す
れば、発泡剤の作用により樹脂が発泡して硬化し、外装
材の重ね合わせ部に発泡樹脂層が形成されて外装材の隙
間が埋められる。
部にそれぞれの外装材に固着した発泡樹脂層が形成され
ているため、外装材の隙間がこの発泡樹脂層により密閉
され、密閉度の良好な梱包材を得ることができる。上記
構成による梱包体の製造方法では、少なくとも一方の外
装材に液状の樹脂を塗布して、そのまま外装材を装着す
れば、発泡剤の作用により樹脂が発泡して硬化し、外装
材の重ね合わせ部に発泡樹脂層が形成されて外装材の隙
間が埋められる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明する
。図1は本発明による梱包体の一実施例を示す断面図、
図2はその分解斜視図、図3は図2のIII部の拡大説
明図である。図1において符号1は内容物となる円筒状
に巻かれた板材である。図5に示した従来例と同様に、
円筒状に巻かれた板材1は紙、樹脂シートなどの包装シ
ート2により包まれる。次にその外周面に外周鋼板3が
巻かれ、図1の図示左右両側から端面キャップ5が装着
され、その後に内周鋼板4が筒状に巻かれて挿入される
。端面キャップ5はその外周被覆面5aが外周鋼板3の
外側に重ねられ且つ内周鋼板4は端面キャップ5の内周
被覆面5bの内側に重ねられるようにして装着される。 あるいは内周鋼板4が挿入された後に端面キャップ5が
取り付けられてもよい。さらに内周鋼板4と端面キャッ
プ5の内周被覆面5bとの重ね合わせ部に補強キャップ
6が装着され、図4に示したのと同様に、内周鋼板4、
補強キャップ6、端面キャップ5ならびに外周鋼板3に
鋼板ベルト7が巻かれて絞めつけられる。
。図1は本発明による梱包体の一実施例を示す断面図、
図2はその分解斜視図、図3は図2のIII部の拡大説
明図である。図1において符号1は内容物となる円筒状
に巻かれた板材である。図5に示した従来例と同様に、
円筒状に巻かれた板材1は紙、樹脂シートなどの包装シ
ート2により包まれる。次にその外周面に外周鋼板3が
巻かれ、図1の図示左右両側から端面キャップ5が装着
され、その後に内周鋼板4が筒状に巻かれて挿入される
。端面キャップ5はその外周被覆面5aが外周鋼板3の
外側に重ねられ且つ内周鋼板4は端面キャップ5の内周
被覆面5bの内側に重ねられるようにして装着される。 あるいは内周鋼板4が挿入された後に端面キャップ5が
取り付けられてもよい。さらに内周鋼板4と端面キャッ
プ5の内周被覆面5bとの重ね合わせ部に補強キャップ
6が装着され、図4に示したのと同様に、内周鋼板4、
補強キャップ6、端面キャップ5ならびに外周鋼板3に
鋼板ベルト7が巻かれて絞めつけられる。
【0013】そして、端面キャップ5の外周被覆面5a
と外周鋼板3との重ね合わせ部Aと、端面キャップ5の
内周被覆面5bと内周鋼板4との重ね合わせ部Bの各々
の隙間には、発泡樹脂層10が介装され、これらの重ね
合わせ部AとBの隙間が埋められている。この発泡樹脂
層10は、外周鋼板3と端面キャップ5、および内周鋼
板4と端面キャップ5とに固着された状態で各重ね合わ
せ部AとB内に充満している。
と外周鋼板3との重ね合わせ部Aと、端面キャップ5の
内周被覆面5bと内周鋼板4との重ね合わせ部Bの各々
の隙間には、発泡樹脂層10が介装され、これらの重ね
合わせ部AとBの隙間が埋められている。この発泡樹脂
層10は、外周鋼板3と端面キャップ5、および内周鋼
板4と端面キャップ5とに固着された状態で各重ね合わ
せ部AとB内に充満している。
【0014】この発泡樹脂層10は、発泡ウレタン、発
泡ポリエチレン、発泡ポリスチレンなどである。この発
泡樹脂層10を形成する方法は、装着前の端面キャップ
5の外周被覆面5aの内周面ならびに内周被覆面5bの
外周面に対し、プロパン、塩化メチルなどの揮発性発泡
剤を含ませた前記いずれかの樹脂を押出器により溶融し
て押し出して塗布する。その直後に端面キャップ5を外
周鋼板3を覆うようにして装着し、さらに内周鋼板4を
装着する。そして外周被覆面5aと外周鋼板3との重ね
合わせ部Aならびに内周被覆面5bと内周鋼板4との重
ね合わせ部Bの隙間内にて、樹脂を発泡硬化させ、両重
ね合わせ部AとB内に充満し且つ固着された発泡樹脂層
10を形成する。なお鋼板ベルト7は、前記樹脂が発泡
硬化する前に巻き付けて絞め付け、これにより外周鋼板
3と端面キャップ5ならびに端面キャップ5と内周鋼板
4を互いに圧迫しこの圧迫状態で前記樹脂を発泡硬化さ
せることが好ましい。しかしながら、樹脂が発泡硬化し
た後に鋼板ベルト7を巻き付けて絞め付けてもよい。
泡ポリエチレン、発泡ポリスチレンなどである。この発
泡樹脂層10を形成する方法は、装着前の端面キャップ
5の外周被覆面5aの内周面ならびに内周被覆面5bの
外周面に対し、プロパン、塩化メチルなどの揮発性発泡
剤を含ませた前記いずれかの樹脂を押出器により溶融し
て押し出して塗布する。その直後に端面キャップ5を外
周鋼板3を覆うようにして装着し、さらに内周鋼板4を
装着する。そして外周被覆面5aと外周鋼板3との重ね
合わせ部Aならびに内周被覆面5bと内周鋼板4との重
ね合わせ部Bの隙間内にて、樹脂を発泡硬化させ、両重
ね合わせ部AとB内に充満し且つ固着された発泡樹脂層
10を形成する。なお鋼板ベルト7は、前記樹脂が発泡
硬化する前に巻き付けて絞め付け、これにより外周鋼板
3と端面キャップ5ならびに端面キャップ5と内周鋼板
4を互いに圧迫しこの圧迫状態で前記樹脂を発泡硬化さ
せることが好ましい。しかしながら、樹脂が発泡硬化し
た後に鋼板ベルト7を巻き付けて絞め付けてもよい。
【0015】また押出器を使用せず、発泡剤が含まれた
液状の樹脂と硬化促進剤などの2液を端面キャップ5に
塗布してから、この端面キャップ5を装着し、樹脂を発
泡硬化させて発泡樹脂層10を形成してもよい。
液状の樹脂と硬化促進剤などの2液を端面キャップ5に
塗布してから、この端面キャップ5を装着し、樹脂を発
泡硬化させて発泡樹脂層10を形成してもよい。
【0016】上記のようにして樹脂が発泡硬化して形成
された発泡樹脂層10は、重ね合わせ部Aにおいて外周
被覆面5aと外周鋼板3の両方に固着され、同様に重ね
合わせ部Bにおいて内周被覆面5bと内周鋼板4との双
方に固着される。そのため、各重ね合わせ部AとBの隙
間が確実に埋められる。したがって、図3に示すように
端面キャップ5の外周被覆面5aが折り重ねギャザー(
a)により短円筒形状に形成されている場合においても
、ギャザーによる隙間部分が発泡樹脂層により確実に埋
められるため、外装材が完全に密閉され、雨水などの侵
入を防止できるようになる。
された発泡樹脂層10は、重ね合わせ部Aにおいて外周
被覆面5aと外周鋼板3の両方に固着され、同様に重ね
合わせ部Bにおいて内周被覆面5bと内周鋼板4との双
方に固着される。そのため、各重ね合わせ部AとBの隙
間が確実に埋められる。したがって、図3に示すように
端面キャップ5の外周被覆面5aが折り重ねギャザー(
a)により短円筒形状に形成されている場合においても
、ギャザーによる隙間部分が発泡樹脂層により確実に埋
められるため、外装材が完全に密閉され、雨水などの侵
入を防止できるようになる。
【0017】次に上記梱包体の製造方法を順に説明する
。まず鋼板、ブリキ板などの板材1が円筒状に巻かれた
内容物を紙、樹脂シートなどの包装シート2により包み
、さらに外周面を外周鋼板3により覆う。次に端面キャ
ップ5を両側端面に装着するが、このとき図2に示すよ
うに、端面キャップ5の外周被覆面5aの内面Cと内周
被覆面5bの外面Dに発泡剤が含まれた液状樹脂を塗布
する。前述のようにこの塗布は、押出器からの溶融樹脂
をノズルから供給してもよいし、あるいは2液混合のも
のをノズルにより塗布してもよい。
。まず鋼板、ブリキ板などの板材1が円筒状に巻かれた
内容物を紙、樹脂シートなどの包装シート2により包み
、さらに外周面を外周鋼板3により覆う。次に端面キャ
ップ5を両側端面に装着するが、このとき図2に示すよ
うに、端面キャップ5の外周被覆面5aの内面Cと内周
被覆面5bの外面Dに発泡剤が含まれた液状樹脂を塗布
する。前述のようにこの塗布は、押出器からの溶融樹脂
をノズルから供給してもよいし、あるいは2液混合のも
のをノズルにより塗布してもよい。
【0018】液状樹脂を塗布した直後に図1に示すよう
に一対の端面キャップ5をそれぞれ装着し、さらに内周
鋼板4を挿入する。所定時間経過すると、液状樹脂が発
泡して硬化し、端面キャップ5の外周被覆面5aと外周
鋼板3との重ね合わせ部Aならびに内周被覆面5bと内
周鋼板5bとの重ね合わせ部Bが発泡樹脂層10により
埋められる。さらに補強キャップ6を装着し、鋼板ベル
ト7により絞めつけ、外観が図4に示す状態の梱包体を
完成する。
に一対の端面キャップ5をそれぞれ装着し、さらに内周
鋼板4を挿入する。所定時間経過すると、液状樹脂が発
泡して硬化し、端面キャップ5の外周被覆面5aと外周
鋼板3との重ね合わせ部Aならびに内周被覆面5bと内
周鋼板5bとの重ね合わせ部Bが発泡樹脂層10により
埋められる。さらに補強キャップ6を装着し、鋼板ベル
ト7により絞めつけ、外観が図4に示す状態の梱包体を
完成する。
【0019】なお図の実施例では、端面キャップ5の内
周被覆面5bが内周鋼板4の内側(板材1側)に挿入さ
れているが、内周被覆面5bを内周鋼板4の外側に重ね
、両者の隙間に発泡樹脂層10を形成してもよい。
周被覆面5bが内周鋼板4の内側(板材1側)に挿入さ
れているが、内周被覆面5bを内周鋼板4の外側に重ね
、両者の隙間に発泡樹脂層10を形成してもよい。
【0020】また液状の樹脂を端面キャップ5ではなく
、外周鋼板3と内周鋼板4に塗布し、あるいは端面キャ
ップ5と、両鋼板3,4の双方に塗布してもよい。
、外周鋼板3と内周鋼板4に塗布し、あるいは端面キャ
ップ5と、両鋼板3,4の双方に塗布してもよい。
【0021】また本発明による梱包体は、図のような円
筒状の板材1の梱包に限られるものではなく、箱状の梱
包などにも実施できる。
筒状の板材1の梱包に限られるものではなく、箱状の梱
包などにも実施できる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、発泡樹脂
層により外装材の隙間が埋められ密閉度の向上した梱包
体を得ることができる。また本発明の製造方法では、少
なくとも一方の外装板に液状の樹脂を塗布してそのまま
組み立てているだけで発泡樹脂層が形成されるので、組
み立て作業も非常に簡単である。
層により外装材の隙間が埋められ密閉度の向上した梱包
体を得ることができる。また本発明の製造方法では、少
なくとも一方の外装板に液状の樹脂を塗布してそのまま
組み立てているだけで発泡樹脂層が形成されるので、組
み立て作業も非常に簡単である。
【図1】本発明による梱包体の実施例を示す断面図、
【
図2】図1の梱包体の製造方法を示す分解斜視図、
図2】図1の梱包体の製造方法を示す分解斜視図、
【図
3】図2のIII部の拡大説明図、
3】図2のIII部の拡大説明図、
【図4】梱包体の外
観を示す斜視図、
観を示す斜視図、
【図5】従来の梱包体の断面図。
1 円筒状の板材
3 外周鋼板
4 内周鋼板
5 端面キャップ
6 補強キャップ
7 鋼板ベルト
10 発泡樹脂層
Claims (2)
- 【請求項1】 一部が重ね合わされた複数の外装材に
より内容物が覆われている梱包体であって、前記外装材
の重ね合わせ部に、両外装材にそれぞれ固着した発泡樹
脂層が介装されていることを特徴とする梱包体。 - 【請求項2】 少なくとも一方の外装材の重ね合わせ
面に発泡剤を含む液状の樹脂を塗布し、液状の樹脂を介
して外装材を重ね合わせて内容物を覆い、前記樹脂を発
泡させて発泡樹脂層を形成する請求項1記載の梱包体の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15522791A JP3203013B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 梱包体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15522791A JP3203013B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 梱包体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04352674A true JPH04352674A (ja) | 1992-12-07 |
| JP3203013B2 JP3203013B2 (ja) | 2001-08-27 |
Family
ID=15601308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15522791A Expired - Fee Related JP3203013B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 梱包体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3203013B2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP15522791A patent/JP3203013B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3203013B2 (ja) | 2001-08-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010612 |
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