JPH04353420A - 押出機における粘弾性材料のトッピング方法及びトッピング装置 - Google Patents
押出機における粘弾性材料のトッピング方法及びトッピング装置Info
- Publication number
- JPH04353420A JPH04353420A JP3130000A JP13000091A JPH04353420A JP H04353420 A JPH04353420 A JP H04353420A JP 3130000 A JP3130000 A JP 3130000A JP 13000091 A JP13000091 A JP 13000091A JP H04353420 A JPH04353420 A JP H04353420A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- topping
- viscoelastic material
- cord
- baffle
- extruder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、押出機における粘弾性
材料のトッピング方法及びトッピング装置に関し、タイ
ヤ構成部材である補強層、補強カバー等の製造に利用さ
れる。
材料のトッピング方法及びトッピング装置に関し、タイ
ヤ構成部材である補強層、補強カバー等の製造に利用さ
れる。
【0002】
【従来の技術】自動車の走行に伴ってタイヤに作用する
遠心力によるベルト層の浮き上がりを抑制し、高速耐久
性の向上を図るため、ベルト層とトレッドの間でベルト
層の断面方向両端部を覆うようタイヤ周方向にスパイラ
ル状に有機繊維コードからなる補強層を巻付けるととも
に、該補強層全体を覆う一枚の補強カバーを設けたラジ
アルタイヤがある(特開昭62−251202号公報、
特開昭63−305006号公報等参照)。
遠心力によるベルト層の浮き上がりを抑制し、高速耐久
性の向上を図るため、ベルト層とトレッドの間でベルト
層の断面方向両端部を覆うようタイヤ周方向にスパイラ
ル状に有機繊維コードからなる補強層を巻付けるととも
に、該補強層全体を覆う一枚の補強カバーを設けたラジ
アルタイヤがある(特開昭62−251202号公報、
特開昭63−305006号公報等参照)。
【0003】前記補強層、補強カバーは、1本又は複数
本並設したコードの外表面に、粘弾性材料をトッピング
したものであり(以下、タイヤ構成材という) 、従来
、図5に示す押出機(従来例1) 又は図6、7に示す
押出機(従来例2) によってコードにトッピングして
いた。 従来例1を示す図5および従来例2を示す図6、7にお
いて、押出機1 はシリンダ2 に押出スクリュ3 を
挿設して成り、押出機1 の先端部には、ゴム等の粘弾
性材料のためのチャンバ4 を有するダイボックス5
が備えられ、該ダイボックス5 のチャンバ4 には、
押出機1 の押出方向Xと交差する方向にコード6 を
挿通するバッフル7 を設け、断面錐形とされたアプロ
ーチ部9Aと該アプローチ部9Aに連通するダイベアリ
ング部9Bとを有するダイプレート8 を備え、前記バ
ッフル7 をダイベアリング部9Bより手前において距
離Lをもたせた状態で両者の軸心を合致させて相対させ
ることで、Y方向に引通しされるコード6 の外表面に
ダイベアリング部9Bを介して粘弾性材料を符号1Aの
如くトッピングしている。
本並設したコードの外表面に、粘弾性材料をトッピング
したものであり(以下、タイヤ構成材という) 、従来
、図5に示す押出機(従来例1) 又は図6、7に示す
押出機(従来例2) によってコードにトッピングして
いた。 従来例1を示す図5および従来例2を示す図6、7にお
いて、押出機1 はシリンダ2 に押出スクリュ3 を
挿設して成り、押出機1 の先端部には、ゴム等の粘弾
性材料のためのチャンバ4 を有するダイボックス5
が備えられ、該ダイボックス5 のチャンバ4 には、
押出機1 の押出方向Xと交差する方向にコード6 を
挿通するバッフル7 を設け、断面錐形とされたアプロ
ーチ部9Aと該アプローチ部9Aに連通するダイベアリ
ング部9Bとを有するダイプレート8 を備え、前記バ
ッフル7 をダイベアリング部9Bより手前において距
離Lをもたせた状態で両者の軸心を合致させて相対させ
ることで、Y方向に引通しされるコード6 の外表面に
ダイベアリング部9Bを介して粘弾性材料を符号1Aの
如くトッピングしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来例1、2
のいずれにおいても、バッフル7 の先端とダイベアリ
ング部9Bとの距離Lが相当大きいことから、次のよう
な問題点 (課題) がある。すなわち、押出機1 に
よる粘弾性材料の押出速度は通常1m/分であり、一方
、コード6 の引通し速度は通常10m/分であり、両
者の速度差があまりにも大きく、この速度差と粘弾性材
料の粘性等によってコード6 の引通し抵抗が大となり
、コード6 は不均一な伸びを受けることになって、ト
ッピングしたコード6 に歪みが発生し、カールするお
それがあった。
のいずれにおいても、バッフル7 の先端とダイベアリ
ング部9Bとの距離Lが相当大きいことから、次のよう
な問題点 (課題) がある。すなわち、押出機1 に
よる粘弾性材料の押出速度は通常1m/分であり、一方
、コード6 の引通し速度は通常10m/分であり、両
者の速度差があまりにも大きく、この速度差と粘弾性材
料の粘性等によってコード6 の引通し抵抗が大となり
、コード6 は不均一な伸びを受けることになって、ト
ッピングしたコード6 に歪みが発生し、カールするお
それがあった。
【0005】特に、コード6 に撚りがかかっていると
きには前述した現象が顕著であり、また、この現象は同
じ1本のコード6 において又は複数本の並設したコー
ド6 の相互においても発生し、製品である帯板状被覆
コードの品質劣化の要因となっていた。本発明は、斯る
課題を解決するため、ダイベアリング部において粘弾性
材料の押出速度をコードの引通し速度に近づけてトッピ
ングすることにより、不均一な伸びによる歪みを発生し
ないようにしたことを目的とするものである。
きには前述した現象が顕著であり、また、この現象は同
じ1本のコード6 において又は複数本の並設したコー
ド6 の相互においても発生し、製品である帯板状被覆
コードの品質劣化の要因となっていた。本発明は、斯る
課題を解決するため、ダイベアリング部において粘弾性
材料の押出速度をコードの引通し速度に近づけてトッピ
ングすることにより、不均一な伸びによる歪みを発生し
ないようにしたことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、粘弾性材料1
4の押出スクリュ12の先端部にバッフル17を備え、
該バッフル17と相対して断面錐形のアプローチ部23
A と該アプローチ部23A の径小側に連通するダイ
ベアリング部23B とを有するダイプレート23を備
えている押出機10を用いて、タイヤ構成部材であるコ
ード19に粘弾性材料14を前記ダイベアリング部23
B を介してトッピングする方法において、前述の目的
を達成するために次の技術的手段を講じている。
4の押出スクリュ12の先端部にバッフル17を備え、
該バッフル17と相対して断面錐形のアプローチ部23
A と該アプローチ部23A の径小側に連通するダイ
ベアリング部23B とを有するダイプレート23を備
えている押出機10を用いて、タイヤ構成部材であるコ
ード19に粘弾性材料14を前記ダイベアリング部23
B を介してトッピングする方法において、前述の目的
を達成するために次の技術的手段を講じている。
【0007】すなわち、請求項1に係る本発明は、粘弾
性材料14の押出速度を前記ダイベアリング部23B
の近傍において、前記コード19の引通し速度に近づけ
てトッピングすることを特徴とするものである。また、
請求項2に係る本発明は、前記バッフル17の先端を、
前記アプローチ部23A の軸長中央位置又は該位置よ
り前記ダイベアリング部23B を貫通した突出位置に
して設け、前記バッフル17の外周面とアプローチ部2
3A とで粘弾性材料14の加圧通路25を少なくとも
形成していることを特徴とするものである。
性材料14の押出速度を前記ダイベアリング部23B
の近傍において、前記コード19の引通し速度に近づけ
てトッピングすることを特徴とするものである。また、
請求項2に係る本発明は、前記バッフル17の先端を、
前記アプローチ部23A の軸長中央位置又は該位置よ
り前記ダイベアリング部23B を貫通した突出位置に
して設け、前記バッフル17の外周面とアプローチ部2
3A とで粘弾性材料14の加圧通路25を少なくとも
形成していることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】図1、図4において、押出スクリュ12の軸心
上に貫通して備えたコード挿通孔20に、又は図3にお
いて、ダイボックス22に備えているバッフル17のコ
ード挿通孔20に、テキスタル、スチール等よりなるコ
ード19を挿通させ、ダイベアリング部23B より符
号Yの方向に例えば、速度10m/分で引通す。
上に貫通して備えたコード挿通孔20に、又は図3にお
いて、ダイボックス22に備えているバッフル17のコ
ード挿通孔20に、テキスタル、スチール等よりなるコ
ード19を挿通させ、ダイベアリング部23B より符
号Yの方向に例えば、速度10m/分で引通す。
【0009】この際、押出スクリュ12より押出された
ゴム等の粘弾性材料14は、ダイボックス22のアプロ
ーチ部22A とエンド部材15とで画成される第1加
圧通路24およびこれに引続くダイプレート22のアプ
ローチ部22A とバッフル17の外周面とで画成され
る第2加圧通路25による加圧押出によってダイベアリ
ング部23B の近傍での押出速度はシリンダ11にお
ける押出速度 (1m/分)よりも増速(9m/分)さ
れ、ダイベアリング部23B 近傍ではコード19の引
通し速度 (10m/分) に近づき、これにより、コ
ード19の引通し速度と粘弾性材料14のトッピング速
度との速度差が少なくなって引通し抵抗も低くコード1
9の伸びを抑えて歪みを少なくした状態での均一厚みの
トッピング層14A を被覆する。
ゴム等の粘弾性材料14は、ダイボックス22のアプロ
ーチ部22A とエンド部材15とで画成される第1加
圧通路24およびこれに引続くダイプレート22のアプ
ローチ部22A とバッフル17の外周面とで画成され
る第2加圧通路25による加圧押出によってダイベアリ
ング部23B の近傍での押出速度はシリンダ11にお
ける押出速度 (1m/分)よりも増速(9m/分)さ
れ、ダイベアリング部23B 近傍ではコード19の引
通し速度 (10m/分) に近づき、これにより、コ
ード19の引通し速度と粘弾性材料14のトッピング速
度との速度差が少なくなって引通し抵抗も低くコード1
9の伸びを抑えて歪みを少なくした状態での均一厚みの
トッピング層14A を被覆する。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳述
する。本発明の第1実施例を示す図1、2において、押
出機10はシリンダ11に挿設された押出スクリュ12
を備えており、押出スクリュ12の外周には1条又は複
数条のスパイラル突条13が形成されていて、図外の駆
動装置によりその軸心廻りに回転され、これによって、
シリンダ11に装填されたゴム、樹脂等の粘弾性材料1
4は混練されつつ図の左側から右側に向う水平方向に押
出可能である。
する。本発明の第1実施例を示す図1、2において、押
出機10はシリンダ11に挿設された押出スクリュ12
を備えており、押出スクリュ12の外周には1条又は複
数条のスパイラル突条13が形成されていて、図外の駆
動装置によりその軸心廻りに回転され、これによって、
シリンダ11に装填されたゴム、樹脂等の粘弾性材料1
4は混練されつつ図の左側から右側に向う水平方向に押
出可能である。
【0011】押出スクリュ12の先端には、外周面を先
細円錐形状部15A としたエンド部材15がねじ16
で取付けられ、該エンド部材15の先端軸心上には、バ
ッフル17がねじ18によって着脱自在に取付けてある
。押出スクリュ12の軸心上には、テキスタル又はスチ
ール等よりなる1本又は複数本を平行に並べてなる撚り
コード19を挿通するためのコード挿通孔20が貫設し
てあり、コード19は図の左側から右側に押出スクリュ
12に挿通され、バッフル17を介して導出可能である
。
細円錐形状部15A としたエンド部材15がねじ16
で取付けられ、該エンド部材15の先端軸心上には、バ
ッフル17がねじ18によって着脱自在に取付けてある
。押出スクリュ12の軸心上には、テキスタル又はスチ
ール等よりなる1本又は複数本を平行に並べてなる撚り
コード19を挿通するためのコード挿通孔20が貫設し
てあり、コード19は図の左側から右側に押出スクリュ
12に挿通され、バッフル17を介して導出可能である
。
【0012】なお、押出スクリュ12の内部には、温水
、スチーム等の熱圧媒のためのジャケット21が形成さ
れていて、このジャケット21の熱圧媒とシリンダ11
に設けた図外のヒータ等により、粘弾性材料14を例え
ば110 ℃程度に溶融加熱可能である。押出機10の
押出方向先端には、ダイボックス22およびダイプレー
ト23が配置されており、ダイボックス22には先細円
錐としたアプローチ部22A が、又、ダイプレート2
3には先細円錐としたアプローチ部23A とこれの径
小側にて連通するダイベアリング部23B が形成され
ており、前記エンド部材15の円錐形状部15A とダ
イボックス22のアプローチ部22A とで第1加圧通
路24が、また、バッフル17の外周面とダイプレート
23のアプローチ部23A とで第2加圧通路25が、
更に、バッフル17の外周面とダイプレート23のダイ
ベアリング部23B とでトッピング通路26がそれぞ
れ画成され、ダイベアリング部23B の軸心と押出ス
クリュ12の軸心が合致されてバッフル17がダイベア
リング部23B を貫挿して図2の符号L1の如く突出
されている。
、スチーム等の熱圧媒のためのジャケット21が形成さ
れていて、このジャケット21の熱圧媒とシリンダ11
に設けた図外のヒータ等により、粘弾性材料14を例え
ば110 ℃程度に溶融加熱可能である。押出機10の
押出方向先端には、ダイボックス22およびダイプレー
ト23が配置されており、ダイボックス22には先細円
錐としたアプローチ部22A が、又、ダイプレート2
3には先細円錐としたアプローチ部23A とこれの径
小側にて連通するダイベアリング部23B が形成され
ており、前記エンド部材15の円錐形状部15A とダ
イボックス22のアプローチ部22A とで第1加圧通
路24が、また、バッフル17の外周面とダイプレート
23のアプローチ部23A とで第2加圧通路25が、
更に、バッフル17の外周面とダイプレート23のダイ
ベアリング部23B とでトッピング通路26がそれぞ
れ画成され、ダイベアリング部23B の軸心と押出ス
クリュ12の軸心が合致されてバッフル17がダイベア
リング部23B を貫挿して図2の符号L1の如く突出
されている。
【0013】従って、この第1実施例においては、コー
ド挿通孔20に導入、導出されたコード19に粘弾性材
料14を所定の厚さにトッピングするには、押出スクリ
ュ12をその軸心廻りに回転させることにより混練され
た温度110 ℃の粘弾性材料14を第1加圧通路24
および第2加圧通路25で加圧押出してトッピング通路
26を介して導出することで所定厚みにトッピングされ
、該トッピングされたコード19は冷却されてから図外
の巻取機等に巻取られる。
ド挿通孔20に導入、導出されたコード19に粘弾性材
料14を所定の厚さにトッピングするには、押出スクリ
ュ12をその軸心廻りに回転させることにより混練され
た温度110 ℃の粘弾性材料14を第1加圧通路24
および第2加圧通路25で加圧押出してトッピング通路
26を介して導出することで所定厚みにトッピングされ
、該トッピングされたコード19は冷却されてから図外
の巻取機等に巻取られる。
【0014】而して、押出機10における押出方向Xと
トッピング方向Yとが一致しており、この押出圧力は
100kg/cm2 程度であり、粘弾性材料は110
℃程度で押出速度1m/分で図1、2の右方に押出さ
れ、一方、コード19の線速度は10m/分程度で図1
、2の右方に導出され、従って、押出速度と線速度に大
きな速度差があることから、トッピング抵抗が大きくな
って不均一なトッピングおよびこれによる歪みが発生す
るおそれがある。そこで、この第1実施例では、第1・
2加圧通路24,25 によって加圧押出するとともに
トッピング通路26によってより一層の加圧押出がなさ
れ、ここに、トッピングされる材料の速度とコード速度
との顕著な速度差を少なくしてトッピング抵抗をおさえ
て均一なトッピング層14A を形成する。
トッピング方向Yとが一致しており、この押出圧力は
100kg/cm2 程度であり、粘弾性材料は110
℃程度で押出速度1m/分で図1、2の右方に押出さ
れ、一方、コード19の線速度は10m/分程度で図1
、2の右方に導出され、従って、押出速度と線速度に大
きな速度差があることから、トッピング抵抗が大きくな
って不均一なトッピングおよびこれによる歪みが発生す
るおそれがある。そこで、この第1実施例では、第1・
2加圧通路24,25 によって加圧押出するとともに
トッピング通路26によってより一層の加圧押出がなさ
れ、ここに、トッピングされる材料の速度とコード速度
との顕著な速度差を少なくしてトッピング抵抗をおさえ
て均一なトッピング層14A を形成する。
【0015】また、段替においては、押出方向Xとトッ
ピング方向Yとが一致しており、押出スクリュ12の先
端とダイベアリング部23B との距離が短いことから
、第1・2加圧通路24,25 等に残留するスクラッ
プ量は従来例1・2よりも極端に少なく、これにより段
替えが簡単にできるし、押出温度コントロールも行い易
くなる。すなわち、粘弾性材料のスクラップ量が少ない
ことから、次に押出された粘弾性材料14によってすば
やく排出され、押出出口温度(100 ℃) に早く昇
温され、このように、温度回復が早いことから温度コン
トロールも容易ですばやくできるのである。
ピング方向Yとが一致しており、押出スクリュ12の先
端とダイベアリング部23B との距離が短いことから
、第1・2加圧通路24,25 等に残留するスクラッ
プ量は従来例1・2よりも極端に少なく、これにより段
替えが簡単にできるし、押出温度コントロールも行い易
くなる。すなわち、粘弾性材料のスクラップ量が少ない
ことから、次に押出された粘弾性材料14によってすば
やく排出され、押出出口温度(100 ℃) に早く昇
温され、このように、温度回復が早いことから温度コン
トロールも容易ですばやくできるのである。
【0016】図3は本発明の第2実施例であり、図3に
示した第2実施例は、ダイボックス22内のチャンバ2
2B にバッフル17を有するエンド部材15をねじ1
6で取付けて、押出スクリュ12による押出方向Xとト
ッピング方向Yとを公差させた点が前述第1実施例と相
違し、その他の構成は同じである。図4に示した第3実
施例は、前述した第1実施例におけるバッフル17の先
端をダイプレート23のアプローチ部23A の軸長中
央位置に符号L2の如く後退して位置させた点が前述第
1実施例と相違し、その他の構成は同じである。ここで
、バッフル17の先端はダイプレート23の端面より図
2に示すL1だけ突出するとともに図4に示すL2だけ
後退する範囲にあり、L1はmm、L2は5mm望まし
くは3mm程度とされている。
示した第2実施例は、ダイボックス22内のチャンバ2
2B にバッフル17を有するエンド部材15をねじ1
6で取付けて、押出スクリュ12による押出方向Xとト
ッピング方向Yとを公差させた点が前述第1実施例と相
違し、その他の構成は同じである。図4に示した第3実
施例は、前述した第1実施例におけるバッフル17の先
端をダイプレート23のアプローチ部23A の軸長中
央位置に符号L2の如く後退して位置させた点が前述第
1実施例と相違し、その他の構成は同じである。ここで
、バッフル17の先端はダイプレート23の端面より図
2に示すL1だけ突出するとともに図4に示すL2だけ
後退する範囲にあり、L1はmm、L2は5mm望まし
くは3mm程度とされている。
【0017】以上の各実施例において、第1・3実施例
では、段替および押出出口における温度コントロールの
点で第2実施例よりは前述した通り有利である。一方、
第2実施例においては、コード19の複数本を平行に並
列して引通し、この外表面に粘弾性材料をトッピングし
た所謂帯板状のタイヤ構成材を製作するのに有利である
。
では、段替および押出出口における温度コントロールの
点で第2実施例よりは前述した通り有利である。一方、
第2実施例においては、コード19の複数本を平行に並
列して引通し、この外表面に粘弾性材料をトッピングし
た所謂帯板状のタイヤ構成材を製作するのに有利である
。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上の通りであり、ダイプレー
トのダイベアリング部の近傍でコードの引通し速度に粘
弾性材料の押出速度を近づけてトッピングするのでコー
ドの過度の伸びが抑えられて歪みの少ないタイヤ構成材
としてのトッピングコードを製造できる。
トのダイベアリング部の近傍でコードの引通し速度に粘
弾性材料の押出速度を近づけてトッピングするのでコー
ドの過度の伸びが抑えられて歪みの少ないタイヤ構成材
としてのトッピングコードを製造できる。
【図1】本発明第1実施例の要部断面図である。
【図2】図1の拡大断面図である。
【図3】本発明第2実施例の要部断面図である。
【図4】本発明第3実施例の要部断面図である。
【図5】従来例1の要部断面図である。
【図6】従来例2の側面図である。
【図7】図6のA−A断面図である。
10 押出機
11 シリンダ
12 押出スクリュ
17 バッフル
19 コード
20 コード挿通孔
23 ダイプレート
23A 錐形アプローチ部
23B ダイベアリング部
25 加圧通路
Claims (2)
- 【請求項1】 粘弾性材料(14)の押出スクリュ(
12)の先端部にバッフル(17)を備え、該バッフル
(17)と相対して断面錐形のアプローチ部(23A)
と該アプローチ部(23A) の径小側に連通するダ
イベアリング部(23B) とを有するダイプレート(
23)を備えている押出機(10)を用いて、タイヤ構
成部材であるコード(19)に粘弾性材料(14)を前
記ダイベアリング部(23B) を介してトッピングす
る方法において、粘弾性材料(14)の押出速度を前記
ダイベアリング部(23B) の近傍において、前記コ
ード(19)の引通し速度に近づけてトッピングするこ
とを特徴とする押出機における粘弾性材料のトッピング
方法。 - 【請求項2】 粘弾性材料(14)の押出スクリュ(
12)の先端部にバッフル(17)を備え、該バッフル
(17)と相対して断面錐形のアプローチ部(23A)
と該アプローチ部(23A) の径小側に連通するダ
イベアリング部(23B) とを有するダイプレート(
23)を備え、タイヤ弾性部材であるコード(19)に
粘弾性材料(14)を前記ダイベアリング部(23B)
を介してトッピングする装置において、前記バッフル
(17)の先端を、前記アプローチ部(23A) の軸
長中央位置又は該位置より前記ダイベアリング部(23
B) を貫通した突出位置にして設け、前記バッフル(
17)の外周面とアプローチ部(23A) とで粘弾性
材料(14)の加圧通路(25)を少なくとも形成して
いることを特徴とする押出機における粘弾性材料のトッ
ピング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3130000A JPH04353420A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 押出機における粘弾性材料のトッピング方法及びトッピング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3130000A JPH04353420A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 押出機における粘弾性材料のトッピング方法及びトッピング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04353420A true JPH04353420A (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=15023674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3130000A Pending JPH04353420A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 押出機における粘弾性材料のトッピング方法及びトッピング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04353420A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006123300A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Bridgestone Corp | インサータおよび押出機用ゴム被覆ヘッド |
| JP2008126674A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Soc De Technol Michelin | タイヤを製造するためのシース付きスレッド、シース付きスレッドを備えたタイヤ、シース付きスレッドを製造する装置、並びにタイヤを製造する方法及びタイヤを製造する設備 |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP3130000A patent/JPH04353420A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006123300A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Bridgestone Corp | インサータおよび押出機用ゴム被覆ヘッド |
| JP2008126674A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Soc De Technol Michelin | タイヤを製造するためのシース付きスレッド、シース付きスレッドを備えたタイヤ、シース付きスレッドを製造する装置、並びにタイヤを製造する方法及びタイヤを製造する設備 |
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