JPH04354508A - ミスト除去装置 - Google Patents
ミスト除去装置Info
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- JPH04354508A JPH04354508A JP15579991A JP15579991A JPH04354508A JP H04354508 A JPH04354508 A JP H04354508A JP 15579991 A JP15579991 A JP 15579991A JP 15579991 A JP15579991 A JP 15579991A JP H04354508 A JPH04354508 A JP H04354508A
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Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械加工部品等の加工
、洗浄、熱処理等の場合に発生する人体に有害なオイル
ミスト、薬品ミスト等のミストを除去するミスト除去装
置に関するものである。
、洗浄、熱処理等の場合に発生する人体に有害なオイル
ミスト、薬品ミスト等のミストを除去するミスト除去装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種ミスト除去装置には、実公
昭58−11373号公報、実公昭56−39539号
公報に記載された装置が存在した。実公昭58−113
73号公報(以下、前者という)には、モータによりケ
ーシング内でシロッコファン及び回転フィルタを同軸的
に高速回転させることにより吸込口から含オイルミスト
空気をケーシング内に吸入し、回転フィルタにて油滴化
したオイルを回転フィルタの高速回転に伴う遠心力の作
用で外周方向に飛散させるとともに、ケーシング内で回
転フィルタの外周方向にリング状空間部を形成すべく設
けられた2つの吸着フィルタに付着させ、形成されたオ
イル油滴を排油口から排出するとともに、オイルミスト
が除去された清浄な空気を排気口から排気するようにし
たオイルミスト除去装置が記載されている。
昭58−11373号公報、実公昭56−39539号
公報に記載された装置が存在した。実公昭58−113
73号公報(以下、前者という)には、モータによりケ
ーシング内でシロッコファン及び回転フィルタを同軸的
に高速回転させることにより吸込口から含オイルミスト
空気をケーシング内に吸入し、回転フィルタにて油滴化
したオイルを回転フィルタの高速回転に伴う遠心力の作
用で外周方向に飛散させるとともに、ケーシング内で回
転フィルタの外周方向にリング状空間部を形成すべく設
けられた2つの吸着フィルタに付着させ、形成されたオ
イル油滴を排油口から排出するとともに、オイルミスト
が除去された清浄な空気を排気口から排気するようにし
たオイルミスト除去装置が記載されている。
【0003】また、実公昭56−39539号公報(以
下、後者という)には、前者に記載されたオイルミスト
除去装置と構成において類似する装置が記載されており
、シロッコファンと同軸的回転する回転フィルタにより
油滴化され、かつ、その遠心力の作用で飛散させられた
オイル油滴を、回転フィルタの外周方向に設けられたポ
リプロピレン繊維等からなる主油吸着材層にて保持しつ
つ補助油吸着材層に導出し、排油口から排出する構成に
特徴を有するオイルミスト除去装置が記載されている。
下、後者という)には、前者に記載されたオイルミスト
除去装置と構成において類似する装置が記載されており
、シロッコファンと同軸的回転する回転フィルタにより
油滴化され、かつ、その遠心力の作用で飛散させられた
オイル油滴を、回転フィルタの外周方向に設けられたポ
リプロピレン繊維等からなる主油吸着材層にて保持しつ
つ補助油吸着材層に導出し、排油口から排出する構成に
特徴を有するオイルミスト除去装置が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者及び後者
のいずれのオイルミスト除去装置においても、含オイル
ミスト空気を装置本体内に吸い込むためのファンとして
シロッコファンが使用されている。かかるシロッコファ
ンは、ファンの構造上吸引力においてまだまだ十分でな
い場合が多く、従って、大きい吸引力を得るためにはフ
ァン自体を大きくしたり、また、ファンの回転をより高
速にする必要があった。
のいずれのオイルミスト除去装置においても、含オイル
ミスト空気を装置本体内に吸い込むためのファンとして
シロッコファンが使用されている。かかるシロッコファ
ンは、ファンの構造上吸引力においてまだまだ十分でな
い場合が多く、従って、大きい吸引力を得るためにはフ
ァン自体を大きくしたり、また、ファンの回転をより高
速にする必要があった。
【0005】しかし、上記前者及び後者のいずれのオイ
ルミスト除去装置においてもシロッコファン本体が回転
フィルタ内に内設されており、ファン自体を大きくする
ことにも制約があった。 この結果、装置の大型化に
伴い重量が増加し、これにより取付上の制限が生じて取
付が困難になり、また、運転時の騒音が大きくなるとい
う問題があった。
ルミスト除去装置においてもシロッコファン本体が回転
フィルタ内に内設されており、ファン自体を大きくする
ことにも制約があった。 この結果、装置の大型化に
伴い重量が増加し、これにより取付上の制限が生じて取
付が困難になり、また、運転時の騒音が大きくなるとい
う問題があった。
【0006】また、上記前者及び後者のいずれのオイル
ミスト除去装置においても、回転フィルタにより形成さ
れたオイル油滴を吸着するためのフィルタが装置本体内
に内設されており、これより装置のメンテナンスを行う
場合、その都度装置全体を分解してフィルタの交換をす
る必要があり、メンテナンス作業が極めて煩雑になると
いう問題点を有していた。
ミスト除去装置においても、回転フィルタにより形成さ
れたオイル油滴を吸着するためのフィルタが装置本体内
に内設されており、これより装置のメンテナンスを行う
場合、その都度装置全体を分解してフィルタの交換をす
る必要があり、メンテナンス作業が極めて煩雑になると
いう問題点を有していた。
【0007】本発明は小型軽量化により運転時の騒音を
低減しつつ加工装置等に対する取付の自由度を増大でき
るとともに、メンテナンスを極めて容易に行うことがで
きるミスト除去装置を提供することを目的とする。
低減しつつ加工装置等に対する取付の自由度を増大でき
るとともに、メンテナンスを極めて容易に行うことがで
きるミスト除去装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るミスト除去
装置は、上記従来の問題点を解決するためになされたも
のであり、本体ケースに開口された吸入口と、本体ケー
ス内に内蔵され本体ケースの外部からモータを介して回
転されるとともに、その回転に伴い吸入口から含ミスト
空気を本体ケース内に吸い込む吸込ファンと、モータに
より吸込ファンと同軸的に回転されミストを結露させる
結露材と、本体ケースの吸入口が開口された側と反対側
に設けられた排気口と、本体ケースに設けられた排出口
とを備えたミスト除去装置において、前記吸込ファンは
結露材の外方に複数枚の羽根を所定角度をもって設けた
ファンからなるとともに、前記排気口に連通して吸着材
が本体ケースに対し着脱可能に取着された構成とされて
いる。
装置は、上記従来の問題点を解決するためになされたも
のであり、本体ケースに開口された吸入口と、本体ケー
ス内に内蔵され本体ケースの外部からモータを介して回
転されるとともに、その回転に伴い吸入口から含ミスト
空気を本体ケース内に吸い込む吸込ファンと、モータに
より吸込ファンと同軸的に回転されミストを結露させる
結露材と、本体ケースの吸入口が開口された側と反対側
に設けられた排気口と、本体ケースに設けられた排出口
とを備えたミスト除去装置において、前記吸込ファンは
結露材の外方に複数枚の羽根を所定角度をもって設けた
ファンからなるとともに、前記排気口に連通して吸着材
が本体ケースに対し着脱可能に取着された構成とされて
いる。
【0009】
【作用】本発明に係るミスト除去装置によれば、モータ
の回転駆動によりファンが回転されると、加工装置等か
ら発生するオイルミスト等が吸入口から除去装置本体ケ
ース内に吸入される。かかるオイルミストは、ファンと
同軸的に回転される結露材によって油滴化されるととも
に、形成されたオイル油滴は結露材の回転に伴い発生す
る遠心力により本体ケースの内周壁に向かって飛散され
、最終的に排出口から装置の外部に排出される。また、
オイルミストが除去された空気は、排気口から吸着材を
経て更に浄化された後、装置の外部に排気される。
の回転駆動によりファンが回転されると、加工装置等か
ら発生するオイルミスト等が吸入口から除去装置本体ケ
ース内に吸入される。かかるオイルミストは、ファンと
同軸的に回転される結露材によって油滴化されるととも
に、形成されたオイル油滴は結露材の回転に伴い発生す
る遠心力により本体ケースの内周壁に向かって飛散され
、最終的に排出口から装置の外部に排出される。また、
オイルミストが除去された空気は、排気口から吸着材を
経て更に浄化された後、装置の外部に排気される。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係るミスト除去装置を一実施
例に基づいて図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は
ミスト除去装置を説明するため一部を切り欠いて示す側
面図である。図1において、本体ケース1の一側面(図
1中左側)には開口2が設けられ、開口2に合致させて
吸入口3を有する吸入筒4が本体ケース1に固着されて
いる。
例に基づいて図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は
ミスト除去装置を説明するため一部を切り欠いて示す側
面図である。図1において、本体ケース1の一側面(図
1中左側)には開口2が設けられ、開口2に合致させて
吸入口3を有する吸入筒4が本体ケース1に固着されて
いる。
【0011】また、本体ケース1の開口2が設けられた
側と反対側(図1中右側)には、モータ取付板5を介し
て本体ケース1に取り付けられるモータ6が配設されて
おり、かかるモータ6の図示しないモータ軸にディスク
ドラム7が固定されている。
側と反対側(図1中右側)には、モータ取付板5を介し
て本体ケース1に取り付けられるモータ6が配設されて
おり、かかるモータ6の図示しないモータ軸にディスク
ドラム7が固定されている。
【0012】ディスクドラム7は、鉄板等の薄板に多数
の小孔を設けてなるパンチングメタルから形成されてお
り、ディスクドラム7の外周壁8には、後述のようにオ
イルミストが成長することにより形成される油滴が通過
する通過孔9が穿設されている。
の小孔を設けてなるパンチングメタルから形成されてお
り、ディスクドラム7の外周壁8には、後述のようにオ
イルミストが成長することにより形成される油滴が通過
する通過孔9が穿設されている。
【0013】また、図2、図3に示すように、外周壁8
の外側に一定の間隔をおいてターボファン10を構成す
る羽根11が所定の角度をもって立設されている。一方
、外周壁8の内側には、ポリプロピレン繊維等から形成
された回転フィルタ12が装着され、かかる回転フィル
タ12はコイルばね13が圧縮された状態から外方に拡
がろうとする圧力より外周壁8の内側に圧接されている
。
の外側に一定の間隔をおいてターボファン10を構成す
る羽根11が所定の角度をもって立設されている。一方
、外周壁8の内側には、ポリプロピレン繊維等から形成
された回転フィルタ12が装着され、かかる回転フィル
タ12はコイルばね13が圧縮された状態から外方に拡
がろうとする圧力より外周壁8の内側に圧接されている
。
【0014】尚、ディスクドラム7のモータ6に固定さ
れる側と反対側には、開口14が設けられており、この
開口14からディスクドラム7の内方に吸入筒4の一部
が入り込むようにされている。
れる側と反対側には、開口14が設けられており、この
開口14からディスクドラム7の内方に吸入筒4の一部
が入り込むようにされている。
【0015】また、本体ケース1の上部には排気口15
が穿設され、この排気口15に連通させて吸着材取付体
16がボルト17により本体ケース1に対し着脱可能に
取着されている。吸着材取付体16は、本体ケース1の
排気口15に対応して吸気開口18が設けられるととも
に、上方に排気開口19が設けられてなる筒体より構成
される。
が穿設され、この排気口15に連通させて吸着材取付体
16がボルト17により本体ケース1に対し着脱可能に
取着されている。吸着材取付体16は、本体ケース1の
排気口15に対応して吸気開口18が設けられるととも
に、上方に排気開口19が設けられてなる筒体より構成
される。
【0016】かかる吸着材取付体16内には、回転フィ
ルタ12と同様ポリプロピレン繊維等の材料から形成さ
れた吸着材20が充填されている。この吸着材20は、
本体ケース1の排気口15から吸気開口18を介して吸
入された含ミスト空気からミストを除去して清浄な空気
を生成するためのものである。
ルタ12と同様ポリプロピレン繊維等の材料から形成さ
れた吸着材20が充填されている。この吸着材20は、
本体ケース1の排気口15から吸気開口18を介して吸
入された含ミスト空気からミストを除去して清浄な空気
を生成するためのものである。
【0017】更に、排気開口19に合致させてフランジ
部21を有する排気筒22が吸着材取付体16にフラン
ジ部21を介して固着されている。排気開口19に対応
して、排気筒22には通気用小孔23Aが多数穿設され
た小孔板23が一体に形成されており、また、上部に通
気口24が開口されている。
部21を有する排気筒22が吸着材取付体16にフラン
ジ部21を介して固着されている。排気開口19に対応
して、排気筒22には通気用小孔23Aが多数穿設され
た小孔板23が一体に形成されており、また、上部に通
気口24が開口されている。
【0018】また、本体ケース1の下部には、上記回転
フィルタ12等の作用により油滴化されたオイル油滴が
モータ6の回転に伴い発生する遠心力により本体ケース
1の内周壁に衝突し流下したオイルを外部に排出する排
出口25が設けられている。
フィルタ12等の作用により油滴化されたオイル油滴が
モータ6の回転に伴い発生する遠心力により本体ケース
1の内周壁に衝突し流下したオイルを外部に排出する排
出口25が設けられている。
【0019】尚、26はスタンドであり、ミスト除去装
置を固定するためのものである。続いて、上記のように
構成されたミスト除去装置の作用について説明する。
置を固定するためのものである。続いて、上記のように
構成されたミスト除去装置の作用について説明する。
【0020】モータ6を回転駆動すると加工装置等から
発生するオイルミストが、ターボファンファン10の羽
根11の回転に伴う吸引力により吸入筒4の吸入口3か
らディスクドラム7内に導入される。このとき、吸入筒
4の一部(後端部)がディスクドラム7の開口14から
ディスクドラム7内に入り込むようにされているので、
オイルミストを効率良くディスクドラム7内に導入する
ことができる。
発生するオイルミストが、ターボファンファン10の羽
根11の回転に伴う吸引力により吸入筒4の吸入口3か
らディスクドラム7内に導入される。このとき、吸入筒
4の一部(後端部)がディスクドラム7の開口14から
ディスクドラム7内に入り込むようにされているので、
オイルミストを効率良くディスクドラム7内に導入する
ことができる。
【0021】また、ターボファンファン10の羽根11
は吸入口3から離間した位置、例えば、回転フィルタ1
2から外方へ離間し本体ケース1の外周内壁に近接した
位置に配置されるようにしているので、オイルミストの
吸引力は格段に大きくすることができる。
は吸入口3から離間した位置、例えば、回転フィルタ1
2から外方へ離間し本体ケース1の外周内壁に近接した
位置に配置されるようにしているので、オイルミストの
吸引力は格段に大きくすることができる。
【0022】ディスクドラム7内に導入されたオイルミ
ストはパンチングメタルの内壁面や回転フィルタ12の
表面で成長し、油滴を形成する。このように形成された
油滴はディスクドラム7の回転に基づき発生する遠心力
の作用により、回転フィルタ12の内部に次第に浸透し
ていき、遂には外周壁8の通過孔9から本体ケース1の
内壁に向かって飛散し、付着する。
ストはパンチングメタルの内壁面や回転フィルタ12の
表面で成長し、油滴を形成する。このように形成された
油滴はディスクドラム7の回転に基づき発生する遠心力
の作用により、回転フィルタ12の内部に次第に浸透し
ていき、遂には外周壁8の通過孔9から本体ケース1の
内壁に向かって飛散し、付着する。
【0023】本体ケース1の内壁に付着した油滴はその
自重により内壁を伝って下方に流下していき、排出口2
5から外部に排出される。また、油滴化されないでディ
スクドラム7内に残留しているオイルミストはターボフ
ァンファン10の排気作用により、排気口15、吸気開
口18を通過して吸着材取付体16内に運ばれる。
自重により内壁を伝って下方に流下していき、排出口2
5から外部に排出される。また、油滴化されないでディ
スクドラム7内に残留しているオイルミストはターボフ
ァンファン10の排気作用により、排気口15、吸気開
口18を通過して吸着材取付体16内に運ばれる。
【0024】そして、オイルミストが吸着材20により
除去された後、清浄な空気が排気開口19から通気口2
4を通じてミスト除去装置の外へ排出される。かかるミ
ストの除去運転が連続的に行われると、吸着材20には
次第にオイルミストが蓄積されていくので、一定周期毎
に交換する必要がある。
除去された後、清浄な空気が排気開口19から通気口2
4を通じてミスト除去装置の外へ排出される。かかるミ
ストの除去運転が連続的に行われると、吸着材20には
次第にオイルミストが蓄積されていくので、一定周期毎
に交換する必要がある。
【0025】かかる場合、ボルト17による締結を解除
し、吸着材取付体16のみを取り外す。この後フィルタ
20を新品と交換し、再度吸着材取付体16を本体ケー
ス1に取り付ければミストの除去運転を再開することが
できる。
し、吸着材取付体16のみを取り外す。この後フィルタ
20を新品と交換し、再度吸着材取付体16を本体ケー
ス1に取り付ければミストの除去運転を再開することが
できる。
【0026】次に、本実施例に係るミスト除去装置を加
工装置等に連結する方法について説明する。図4は、ミ
スト除去装置の吸入筒4と加工装置等のミスト排出ダク
ト27とを連結して使用する例を示す説明図であり、加
工装置等で発生されたミストは排出ダクト27から吸入
筒4を介してミスト除去装置本体ケース1内に吸入され
、上記と同様のミスト除去作用が行われる。
工装置等に連結する方法について説明する。図4は、ミ
スト除去装置の吸入筒4と加工装置等のミスト排出ダク
ト27とを連結して使用する例を示す説明図であり、加
工装置等で発生されたミストは排出ダクト27から吸入
筒4を介してミスト除去装置本体ケース1内に吸入され
、上記と同様のミスト除去作用が行われる。
【0027】また、図5及び図6は、共にミスト除去装
置を、加工装置28等に対し直接ボルト等により固定連
結した例を示し、図5はダイレクトマウント方式、図6
はフランジマウント方式を示す。これらの方式はいずれ
もダクトを使用しないので、ダクト内にオイルやほこり
が滞留するのを防止して効率の良いミスト除去が可能と
なる。更に、図7は、加工装置等から発生するミストを
フード29により収集しつつミスト除去装置内に吸入す
るフード方式を示す説明図である。
置を、加工装置28等に対し直接ボルト等により固定連
結した例を示し、図5はダイレクトマウント方式、図6
はフランジマウント方式を示す。これらの方式はいずれ
もダクトを使用しないので、ダクト内にオイルやほこり
が滞留するのを防止して効率の良いミスト除去が可能と
なる。更に、図7は、加工装置等から発生するミストを
フード29により収集しつつミスト除去装置内に吸入す
るフード方式を示す説明図である。
【0028】続いて、本発明の他の実施例を図8及び図
9に基づいて説明する。この他の実施例では、上記実施
例における回転フィルタ12の代わりに、ミストの結露
を促進する結露部材から構成した点で上記実施例と異な
るのみであり、他の構成については同じ構成であるので
、その詳細な説明は省略する。
9に基づいて説明する。この他の実施例では、上記実施
例における回転フィルタ12の代わりに、ミストの結露
を促進する結露部材から構成した点で上記実施例と異な
るのみであり、他の構成については同じ構成であるので
、その詳細な説明は省略する。
【0029】図8はディスクドラム7の外周部分を拡大
して示す説明図であり、図中、ディスクドラム7の外周
壁8の内側には、回転フィルタ12の代わりに結露部材
30が内設されている。結露部材30は図9乃至図11
に示す通り、ステンレス、アルミニウム等の金属からな
る薄板を波型に成形してなる結露板31を、各結露板3
1間にライナー32を介在させつつ複数枚合わせた構成
を有する。
して示す説明図であり、図中、ディスクドラム7の外周
壁8の内側には、回転フィルタ12の代わりに結露部材
30が内設されている。結露部材30は図9乃至図11
に示す通り、ステンレス、アルミニウム等の金属からな
る薄板を波型に成形してなる結露板31を、各結露板3
1間にライナー32を介在させつつ複数枚合わせた構成
を有する。
【0030】ここに、各結露板31は、ライナー32に
存在により各々の波型部分が噛み合わされることなく、
各結露板31間には、良好な隙間が設けられる。尚、こ
のように回転フィルタ12の代わりに結露部材30を用
いた場合は、複数の結露板31が合わされることにより
生じる板厚方向の弾性力によりディスクドラム7の周縁
部に嵌挿できるので、コイルばね13は不用となる。
存在により各々の波型部分が噛み合わされることなく、
各結露板31間には、良好な隙間が設けられる。尚、こ
のように回転フィルタ12の代わりに結露部材30を用
いた場合は、複数の結露板31が合わされることにより
生じる板厚方向の弾性力によりディスクドラム7の周縁
部に嵌挿できるので、コイルばね13は不用となる。
【0031】図9は結露部材30を模式的に示す斜視図
であり、結露部材30は結露板31とライナー32とが
交互に積層されて構成される。かかる結露部材30はデ
ィスクドラム7の周縁部に嵌挿される。ここに、結露板
31は図10に模式的に示す通り、中心の透孔31Aか
ら放射方向に波型を形成した薄い円板からなり、また、
ライナー32は図11に同じく模式的に示す通り、結露
板31に合致させるべく透孔32Aを有する平板状の円
板からなる。
であり、結露部材30は結露板31とライナー32とが
交互に積層されて構成される。かかる結露部材30はデ
ィスクドラム7の周縁部に嵌挿される。ここに、結露板
31は図10に模式的に示す通り、中心の透孔31Aか
ら放射方向に波型を形成した薄い円板からなり、また、
ライナー32は図11に同じく模式的に示す通り、結露
板31に合致させるべく透孔32Aを有する平板状の円
板からなる。
【0032】これよりディスクドラム7内に吸入された
オイルミストは、結露板31の波型に沿って放射方向に
進む間に各結露板31及びライナー32の表面で結露さ
れる。かかる結露により形成されたオイル油滴はディス
クドラム7の回転に伴う遠心力により更に放射方向に移
動され、外周壁8の通過孔9からディスクドラム7の外
方に飛散される。以降は、上記実施例と同様の作用によ
りミストの除去が行われる。
オイルミストは、結露板31の波型に沿って放射方向に
進む間に各結露板31及びライナー32の表面で結露さ
れる。かかる結露により形成されたオイル油滴はディス
クドラム7の回転に伴う遠心力により更に放射方向に移
動され、外周壁8の通過孔9からディスクドラム7の外
方に飛散される。以降は、上記実施例と同様の作用によ
りミストの除去が行われる。
【0033】以上詳細に説明した通り、本実施例に係る
ミスト除去装置では、ミストの吸込ファンとして従来の
シロッコファンに代えてディスクドラム7の外周壁8の
外側に羽根11を立設してなるターボファン10を採用
したので、ミストの吸引力を格段に大きくすることがで
きる。これにより、ファン自体を小型化することができ
、装置全体の小型軽量化を図って加工装置等に対する取
付上の自由度を、図4乃至図7に示すように増大するこ
とができる。
ミスト除去装置では、ミストの吸込ファンとして従来の
シロッコファンに代えてディスクドラム7の外周壁8の
外側に羽根11を立設してなるターボファン10を採用
したので、ミストの吸引力を格段に大きくすることがで
きる。これにより、ファン自体を小型化することができ
、装置全体の小型軽量化を図って加工装置等に対する取
付上の自由度を、図4乃至図7に示すように増大するこ
とができる。
【0034】また、不必要にファンの高速回転化を図る
必要もなくなるので、運転時の騒音を格段に低減するこ
とができる。また、本実施例では、吸着材20はディス
クドラム7に対し外部から着脱可能とされた吸着材取付
体16に内蔵する構成としたので、吸着材20の交換時
には吸着材取付体16のみを取り外すだけで吸着材20
を交換できる。従って、従来の装置のように吸着材の交
換の都度、装置全体をいちいち分解する必要がなく、装
置のメンテナンス作業を極めて容易に行うことができる
。
必要もなくなるので、運転時の騒音を格段に低減するこ
とができる。また、本実施例では、吸着材20はディス
クドラム7に対し外部から着脱可能とされた吸着材取付
体16に内蔵する構成としたので、吸着材20の交換時
には吸着材取付体16のみを取り外すだけで吸着材20
を交換できる。従って、従来の装置のように吸着材の交
換の都度、装置全体をいちいち分解する必要がなく、装
置のメンテナンス作業を極めて容易に行うことができる
。
【0035】更に、回転フィルタ12の代わりに結露部
材30を使用すれば、オイルミストの結露を促進してオ
イルミストの除去効率を格段に向上することができる。 尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、そ
の要旨の範囲内で種々の変形、改良が可能であることは
勿論である。
材30を使用すれば、オイルミストの結露を促進してオ
イルミストの除去効率を格段に向上することができる。 尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、そ
の要旨の範囲内で種々の変形、改良が可能であることは
勿論である。
【0036】また、本実施例ではオイルミスト除去装置
を例にとって説明したが、他の人体に有害な薬品等のミ
ストを除去するための装置として利用できることは明白
である。更に、本実施例では吸着材取付体16を本体ケ
ース1に対し着脱可能としたが、吸着材取付体16は本
体ケース1に固定しておき排気筒22を吸着材取付体1
6に対し公知のボルト等により着脱可能とし、吸着材2
0の交換時に排気筒22のみを取り外して吸着材20を
交換するようにしても良いことは勿論である。
を例にとって説明したが、他の人体に有害な薬品等のミ
ストを除去するための装置として利用できることは明白
である。更に、本実施例では吸着材取付体16を本体ケ
ース1に対し着脱可能としたが、吸着材取付体16は本
体ケース1に固定しておき排気筒22を吸着材取付体1
6に対し公知のボルト等により着脱可能とし、吸着材2
0の交換時に排気筒22のみを取り外して吸着材20を
交換するようにしても良いことは勿論である。
【0037】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明は小型軽量化
により運転時の騒音を低減しつつ加工装置等に対する取
付の自由度を増大できるとともに、メンテナンスを極め
て容易に行うことができるミスト除去装置を提供するこ
とができ、その産業上奏する効果は大である。
により運転時の騒音を低減しつつ加工装置等に対する取
付の自由度を増大できるとともに、メンテナンスを極め
て容易に行うことができるミスト除去装置を提供するこ
とができ、その産業上奏する効果は大である。
【図1】ミスト除去装置の一部を切り欠いて示す側面図
である。
である。
【図2】ディスクドラムの正面図である。
【図3】ディスクドラムの側面図である。
【図4】ダクトを介してミスト除去装置と加工装置とを
連結した状態を示す説明図である。
連結した状態を示す説明図である。
【図5】ミスト除去装置と加工装置とを直接連結した状
態を示す説明図である。
態を示す説明図である。
【図6】ミスト除去装置と加工装置とをフランジを介し
て連結した状態を示す説明図である。
て連結した状態を示す説明図である。
【図7】ミスト除去装置と加工装置とをフードを介して
連結した状態を示す説明図である。
連結した状態を示す説明図である。
【図8】露結板を露結材として使用した状態を示す拡大
説明図である。
説明図である。
【図9】露結部材を模式的に示す斜視図である。
【図10】結露板を模式的に示す斜視図である。
【図11】ライナーを模式的に示す斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 本体ケースに開口された吸入口と、本
体ケース内に内蔵され本体ケースの外部からモータを介
して回転されるとともに、その回転に伴い吸入口から含
ミスト空気を本体ケース内に吸い込む吸込ファンと、モ
ータにより吸込ファンと同軸的に回転されミストを結露
させる結露材と、本体ケースの吸入口が開口された側と
反対側に設けられた排気口と、本体ケースに設けられた
排出口とを備えたミスト除去装置において、前記吸込フ
ァンは結露材の外方に複数枚の羽根を所定角度をもって
設けたファンからなるとともに、前記排気口に連通して
吸着材が本体ケースに対し着脱可能に取着されたことを
特徴とするミスト除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15579991A JPH04354508A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | ミスト除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15579991A JPH04354508A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | ミスト除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04354508A true JPH04354508A (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=15613700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15579991A Pending JPH04354508A (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | ミスト除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04354508A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010279910A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Ohm Denki Kk | オイルミスト除去装置 |
| JP2022082023A (ja) * | 2020-11-20 | 2022-06-01 | ミドリ安全株式会社 | オイルミスト捕集装置 |
| KR102490691B1 (ko) * | 2021-09-16 | 2023-01-25 | 독일에프에이유에를랑겐유체역학연구소 부산지사 | 회전체 시스템 기반 원심 분리형 이물질 제거방법 및 원심력 부여형 이물질 제거장치 |
-
1991
- 1991-05-29 JP JP15579991A patent/JPH04354508A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010279910A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Ohm Denki Kk | オイルミスト除去装置 |
| JP2022082023A (ja) * | 2020-11-20 | 2022-06-01 | ミドリ安全株式会社 | オイルミスト捕集装置 |
| KR102490691B1 (ko) * | 2021-09-16 | 2023-01-25 | 독일에프에이유에를랑겐유체역학연구소 부산지사 | 회전체 시스템 기반 원심 분리형 이물질 제거방법 및 원심력 부여형 이물질 제거장치 |
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