JPH0435467A - 画像記録装置 - Google Patents
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- JPH0435467A JPH0435467A JP2139996A JP13999690A JPH0435467A JP H0435467 A JPH0435467 A JP H0435467A JP 2139996 A JP2139996 A JP 2139996A JP 13999690 A JP13999690 A JP 13999690A JP H0435467 A JPH0435467 A JP H0435467A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は画像信号を入力して、記録紙などの記録媒体に
印刷する画像記録装置に関するものである。
印刷する画像記録装置に関するものである。
ビデオ機器等から出力されるビデオ信号の黒レベルはい
くらかセットアツプされており、また白レベルもビデオ
機器によって異なっており、更にそれら画像の撮影条件
等によっても、これらの信号レベルは大きく変化する。 このようなビデオ信号をテレビジョン・モニタで見るよ
うな場合はそれほど問題ないが、このビデオ信号をプリ
ントにする時に、以下に述べるような問題が生じる。例
えば白レベルの輝度が低めで、黒レベルの輝度が高めに
設定されているビデオ信号をプリントするような場合は
、白の部分が薄く印刷されるため画像全体が暗い感じを
受け、また黒の部分も真黒で印刷されないので画像全体
がしまらない感じを受ける。 このようなTVモニタへの表示画面と、印刷された画像
との差を解消する1つの方法として、入力されたビデオ
信号の輝度データのハイライトポイント(プリント上で
無印刷=白)と、ダークポイント(プリント上で最大濃
度となる黒)を設定し、それら2点がそれぞれ白と黒(
真黒)になるように階調変換する手法である。この手法
を第2図を参照して説明する。第2図(A)は入力輝度
データのヒストグラムを示す図である。このヒストグラ
ムからHP(ハイライトポイント)とDP(ダークポイ
ント)を求める。これらHP、DPはそれぞれヒストグ
ラムの最大値、最小値としてもよく、例えば累積ヒスト
グラムのサンプリング総画素数の1%の度数に位置する
輝度なりP、99%の度数に位置する輝度をHPとして
もよい。 こうして求めたDP、HPを用いて、第2図(B)のカ
ーブ200に従って、入力したビデオ信号の輝度レベル
を変換する。このようにして、第2図(C)に示すよう
なヒストグラムが作成される。このようにして、画像中
の最も明るいところを白、暗いところを黒で印刷するよ
うに入力ビデオ信号の輝度レベルを変更することにより
、中間値付近の再生がよくなり、めりはりのついたプリ
ントが得られる。 r発明が解決しようとする課題】 前述した階調変換処理は、例えば第2図(A)に示した
ように、入力画像信号の輝度レベルが中間値を中心にし
て正規分布しているときは問題なく鮮やかなプリントを
得ることができる。しかし以下に述べる場合には問題が
生じる。即ち、このようなビデオプリンタにビデオ信号
を入力する入力機器の1つにスチルビデオカメラ(SV
左カメラ呼ぶ)がある。いま、このS■左カメラフラッ
シュ撮影をすると、そのビデオ信号の輝度分布は第4図
(A)に示すようなヒストグラムの分布を示すことが多
い。これは、目的となる被写体はフラッシュの光があた
り、適当な明るさで記録されるが、その被写体の背景は
、そこまで光が届かず暗く撮影されることを示している
。 このようなビデオ信号をプリンタ上で再生する場合、プ
リンタで再生される明るさのレンジは、テレビジョン・
モニタ上で再現される明るさのレンジよりもずっと狭い
ため、フラッシュ撮影された被写体の背景部分がテレビ
ジョン・モニタ上で昭いながらも識別されても、プリン
ト上で一様に黒くプリントされてしまうため、何が撮影
されているか判別できないということになる。このよう
にSV左カメラフラッシュ撮影時は、通常の入力画像と
は異なり、別の階調変換カーブを使用して輝度変換を行
うべきである。しかし、前述したような、HP、DPを
求める手法では、単にヒストグラムの両端を検出するだ
けなので、第2図(A)に示すヒストグラムを有する画
像なのか第4図(A)に示すヒストグラムを有する画像
なのか判別ができない。 また、SV左カメラ誤って露出オーバーで撮影をすると
、その撮影されたビデオ信号の輝度分布が第3図(A)
に示すようなヒストグラム分布を示すように、全体が明
る(撮影されている。このようなビデオ信号を印刷する
と、テレビジョン・モニタ上では明るくてもなんとか識
別できる画像が、プリントされると画像全体が白く飛ん
でしまって再生画像品位が低下し、何が印刷されている
か判別できないことになる。このように露出オーバーの
画像も別の階調変換カーブを使用して輝度変換を行う必
要がある。 本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、複数の変
換データを記憶しておき、入力した画像の輝度特性に合
った変換データを参照して、その画像信号を変換するこ
とにより、印刷画像の品質を向上できる画像記録装置を
提供することを目的とする。
くらかセットアツプされており、また白レベルもビデオ
機器によって異なっており、更にそれら画像の撮影条件
等によっても、これらの信号レベルは大きく変化する。 このようなビデオ信号をテレビジョン・モニタで見るよ
うな場合はそれほど問題ないが、このビデオ信号をプリ
ントにする時に、以下に述べるような問題が生じる。例
えば白レベルの輝度が低めで、黒レベルの輝度が高めに
設定されているビデオ信号をプリントするような場合は
、白の部分が薄く印刷されるため画像全体が暗い感じを
受け、また黒の部分も真黒で印刷されないので画像全体
がしまらない感じを受ける。 このようなTVモニタへの表示画面と、印刷された画像
との差を解消する1つの方法として、入力されたビデオ
信号の輝度データのハイライトポイント(プリント上で
無印刷=白)と、ダークポイント(プリント上で最大濃
度となる黒)を設定し、それら2点がそれぞれ白と黒(
真黒)になるように階調変換する手法である。この手法
を第2図を参照して説明する。第2図(A)は入力輝度
データのヒストグラムを示す図である。このヒストグラ
ムからHP(ハイライトポイント)とDP(ダークポイ
ント)を求める。これらHP、DPはそれぞれヒストグ
ラムの最大値、最小値としてもよく、例えば累積ヒスト
グラムのサンプリング総画素数の1%の度数に位置する
輝度なりP、99%の度数に位置する輝度をHPとして
もよい。 こうして求めたDP、HPを用いて、第2図(B)のカ
ーブ200に従って、入力したビデオ信号の輝度レベル
を変換する。このようにして、第2図(C)に示すよう
なヒストグラムが作成される。このようにして、画像中
の最も明るいところを白、暗いところを黒で印刷するよ
うに入力ビデオ信号の輝度レベルを変更することにより
、中間値付近の再生がよくなり、めりはりのついたプリ
ントが得られる。 r発明が解決しようとする課題】 前述した階調変換処理は、例えば第2図(A)に示した
ように、入力画像信号の輝度レベルが中間値を中心にし
て正規分布しているときは問題なく鮮やかなプリントを
得ることができる。しかし以下に述べる場合には問題が
生じる。即ち、このようなビデオプリンタにビデオ信号
を入力する入力機器の1つにスチルビデオカメラ(SV
左カメラ呼ぶ)がある。いま、このS■左カメラフラッ
シュ撮影をすると、そのビデオ信号の輝度分布は第4図
(A)に示すようなヒストグラムの分布を示すことが多
い。これは、目的となる被写体はフラッシュの光があた
り、適当な明るさで記録されるが、その被写体の背景は
、そこまで光が届かず暗く撮影されることを示している
。 このようなビデオ信号をプリンタ上で再生する場合、プ
リンタで再生される明るさのレンジは、テレビジョン・
モニタ上で再現される明るさのレンジよりもずっと狭い
ため、フラッシュ撮影された被写体の背景部分がテレビ
ジョン・モニタ上で昭いながらも識別されても、プリン
ト上で一様に黒くプリントされてしまうため、何が撮影
されているか判別できないということになる。このよう
にSV左カメラフラッシュ撮影時は、通常の入力画像と
は異なり、別の階調変換カーブを使用して輝度変換を行
うべきである。しかし、前述したような、HP、DPを
求める手法では、単にヒストグラムの両端を検出するだ
けなので、第2図(A)に示すヒストグラムを有する画
像なのか第4図(A)に示すヒストグラムを有する画像
なのか判別ができない。 また、SV左カメラ誤って露出オーバーで撮影をすると
、その撮影されたビデオ信号の輝度分布が第3図(A)
に示すようなヒストグラム分布を示すように、全体が明
る(撮影されている。このようなビデオ信号を印刷する
と、テレビジョン・モニタ上では明るくてもなんとか識
別できる画像が、プリントされると画像全体が白く飛ん
でしまって再生画像品位が低下し、何が印刷されている
か判別できないことになる。このように露出オーバーの
画像も別の階調変換カーブを使用して輝度変換を行う必
要がある。 本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、複数の変
換データを記憶しておき、入力した画像の輝度特性に合
った変換データを参照して、その画像信号を変換するこ
とにより、印刷画像の品質を向上できる画像記録装置を
提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の画像記録装置は以下
の様な構成からなる。即ち、 画像信号を入力して記録媒体に印刷する画像記録装置で
あって、入力した画像信号の輝度分布を判定する輝度分
布判定手段と、前記画像信号の輝度のヒストグラムを基
に、前記画像信号のハイライトポイントとダークポイン
トを判別する判別手段と、前記輝度分布と前記ハイライ
トポイント及び、或は前記ダークポイントに対応して前
記画像信号を変換する変換データを記憶する記憶手段と
、前記記憶手段に記憶された変換データを前記輝度分布
及び前記ハイライトポイント或は前記ダークポイントを
基に特定して、前記入力した画像信号を変換する変換手
段とを有する。
の様な構成からなる。即ち、 画像信号を入力して記録媒体に印刷する画像記録装置で
あって、入力した画像信号の輝度分布を判定する輝度分
布判定手段と、前記画像信号の輝度のヒストグラムを基
に、前記画像信号のハイライトポイントとダークポイン
トを判別する判別手段と、前記輝度分布と前記ハイライ
トポイント及び、或は前記ダークポイントに対応して前
記画像信号を変換する変換データを記憶する記憶手段と
、前記記憶手段に記憶された変換データを前記輝度分布
及び前記ハイライトポイント或は前記ダークポイントを
基に特定して、前記入力した画像信号を変換する変換手
段とを有する。
以上の構成において、輝度分布判定手段により、入力し
た画像信号の輝度分布を判定し、判別手段により、その
画像信号の輝度のヒストグラムを基に、画像信号のハイ
ライトポイントとダークポイントを判別する。記憶手段
には、輝度分布とハイライトポイント及び、或はダーク
ポイントに対応して、画像信号を変換する変換データが
記憶されており、この記憶手段に記憶された変換データ
を、輝度分布判定手段により判定された輝度分布及びハ
イライトポイント、或はダークポイントを基に特定して
、その入力した画像信号を変換して記録するように動作
する。
た画像信号の輝度分布を判定し、判別手段により、その
画像信号の輝度のヒストグラムを基に、画像信号のハイ
ライトポイントとダークポイントを判別する。記憶手段
には、輝度分布とハイライトポイント及び、或はダーク
ポイントに対応して、画像信号を変換する変換データが
記憶されており、この記憶手段に記憶された変換データ
を、輝度分布判定手段により判定された輝度分布及びハ
イライトポイント、或はダークポイントを基に特定して
、その入力した画像信号を変換して記録するように動作
する。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。 本実施例を詳しく説明する前に、本実施例における手法
の概要を簡単に説明すると、まず入力ビデオ信号をサン
プリングし、輝度のヒストグラムを作成する。そして、
閾値T、以上の輝度の画素が所定数N8以上存在してい
れば、この画像は露出オーバーで撮影されたものと判断
する。逆に、閾値T L (T L < T H)以
上の輝度を有する画素の数が所定数NL以上存在してい
れば、フラッシュ撮影されたものと判断する。 以上の処理は、サンプリングされた画素からヒストグラ
ムを作成して求め、同時にこのヒストグラムからハイラ
イトポイント(HP)、ダークポイント(DP)をも求
める。このHP、DPは前述したようにヒストグラムの
最大値、最小値でも良く、累積ヒストグラムの99%と
1%でもよい。これを示したのが第5図と第6図で、第
5図はヒストグラムの最大値、最小値よりHPとDPを
求める場合を示し、第6図は累積ヒストグラムの99%
と1%を基に、HPとDPとを決定する場合を示してい
る。 こうして、露出オーバと判別されたときは、露出オーバ
であることと、DPの値から求められる階調変換カーブ
を選択する。第7図は露出オーバで、かつDP=O(最
小値)のときの階調変換曲線を示す図で、点線は輝度入
力と輝度出力が同じの場合、即ち無変換の場合を示して
いる。このように第7図では、明るい側の階誠幅が広く
なるようにしている。 一方、第8図は露出オーバで、かつDP=O。 DP=25.DP=50のときの階調変換曲線を示す図
である。このようにビデオ信号が露出オーバかどうかを
判別し、かつDPの値とを組合わせることにより、従来
は白く飛んでしまっていたプリントが、明るさのバラン
スのとれた良好な画質を有する画像として印刷される。 また各点線は、各DP値に対する無変換時の特性を示し
ている。 次に、フラッシュ撮影と判別されたときは、フラッシュ
撮影であることと、HPの値から決まる階調変換曲線を
選択する。第9図は、フラッシュ撮影時で、かつHP=
255 (8ビツトでの最大値)のときの変換曲線を示
す図で、点線が無変換の場合を示し、実線が階調変換曲
線である。このように第9図では、暗い側の階調幅が広
く変換されるようにしである。また、第10図は、フラ
ッシュ撮影時で、かつHP=255、HP=230、H
P=205のときの各階調変換曲線を示す図で、このよ
うにフラッシュ撮影を判別し、かつHPと組み合わせる
ことにより、従来は印刷時に黒くつぶれてしまっていた
背景部分においても、階調が表現できるようになり、バ
ランスのとれた良好な画質へと改善される。 なお、以上説明した露出オーバ或はフラッシュ撮影でな
ければ通常の画像と判別し、従来通りのDP、HPで決
まる階調変換カーブを選択する。 第11図はこうして、各DP及びHPO値に応じた変換
特性を示す図で、ll111100はHP=255、D
P=Oのときの変換特性を、線1101はHP=255
、DP=50のときの変換特性を、線1102はHP=
205、DP:25のときの変換特性を示している。 なお、ビデオ信号のサンプリングは入力した全画素に対
して行う必要はなく、例えば、プリントする画素に対し
て縦、横方向に数画素おきに間弓いてサンプリングする
ことで十分である。また、露出オーバ、フラッシュ撮影
の判別、HP、DPO値の決定処理は共通のヒストグラ
ムから計算して求めることができる。従って、このよう
な判別処理は、例えばプリンタのCPUによる演算で済
み、ユーザがプリントボタンを押してから紙が挿入され
、印刷開始状態になる数秒間以内に行うことが可能であ
る。つまり本発明を実施するにあたっては、プリント時
間が長くなる等のデメリットもなく、またハードウェア
も特に増設することな〈実施できる。 くビデオプリンタの説明 (第1図)〉第1図は本実施
例の昇華型熱転写方式のビデオブリンクの構成を示すブ
ロック図である。 入力されたビデオ信号はY/C分離回路10でY/C分
離される。モしてSビデ第12と入力選択スイッチ11
で選択され、ビデオデコーダ部13を通って、輝度信号
Yと色差信号R−Y、B−Yに変換される。そして、ユ
ーザが本体スイッチ14に設けられているメモリボタン
(図示せず)を押した時点での、A/Dコンバータ15
によりデジタル信号に変換された信号(Y、R−Y、B
−)′)が、メモリコントローラ17を介して画像メモ
リ16に取り込まれる。通常は、このデジタル信号に変
換された信号は、D/Aコンバータ18により再びアナ
ログ信号に変換され、エンコーダ19によりY/C信号
に変換され、Y/C合成器20により合成されてビデオ
出力される。 次に、印刷を行う場合について説明する。 画像メモリ16からY、R−Y、B−Yが読み出され、
Y色差・RGB変換部21により輝度信号Yと色差信号
R−Y、B−Yから、R,G、B信号へと変換される。 昇華型熱転写プリンタでは一般的にイエローマゼンタ、
シアンの順に面順次でプリントを行うため、まず、ブル
ー(B)信号がスイッチ22で選択されA/Dコンバー
タ23によりデジタル信号に変換される。そして、プリ
ントコントローラ24の制御のもとに、階調変換ルック
アップテーブル(ROM)31により階調変換される。 そして、輝度濃度変換ROM32により輝度のブルー信
号から濃度のイエロー信号に変換される。そして、パル
ス幅変換ルックアップテーブル(ROM)33により、
サーマルヘッド26に印加するパルス信号を決定するパ
ルス幅データが作成される。なお、このパルス幅データ
を決定するときには、サーマルヘッド26の現在の温度
情報も加味される。 このパルス幅データは、ラインメモリ3oに取り込まれ
、lライン分のデータが格納された時点で、ヘッドドラ
イバ25がサーマルヘッド26を駆動して印刷を行う。 これを1画面分繰り返してイエローデータの印刷を終了
する。次に、グリーン(G)信号をスイッチ22により
選択し、こねをA/Dコンバータ23によりデジタル信
号に変換し、前述したのと同様にしてマゼンタでの印刷
を行なう。同様にして、最後にレッド(R)信号をデジ
タル信号に変換してシアン色での印刷を行い、これで全
てのプリントが完了する。 次に、このような印刷時における露出オーバかフラッシ
ュ撮影かを判別する動作について説明する。本体スイッ
チ14の印刷開始スイッチが押下されると、プリント機
構部27は印刷動作を開始するために記録紙の給紙動作
に入るが、その間、CPU28は、輝度データYをプリ
ント・コントローラ24を介してRAM29に取り込む
。 次に、このYデータはCPU28により読出され、露出
オーバであることを判定するための閾値THと比較され
る。このYデータの値が閾値T。 以上であれば、CPO28のRAM29領域のオーバカ
ウンタ29aに“1”をセットする。 次に、フラッシュ撮影であることを判定するための閾値
TL (TL <T、)と比較し、TL以下であれば
、RAM29領域のフラッシュ・カウンタ29bに“1
”を書き込む。 この動作を繰返し実行し、T、以上かTL以下であれば
、相当するオーバカウンタ29a或はフラッシュカウン
タ29bの内容をカウントアツプしていく。このような
処理は、サンプリングしたYデータの全てに対して行う
必要はな(、適当に間引いて(例えば縦、横ともに4画
素おき)行ってもよい。こうして最後のYデータまで比
較を行うと、次に、RAM29領域のカウンタ29aと
29bのそれぞれの内容と、各所定数N)1.NLと比
較する。即ち、オーバカウンタ29aの内容は所定数N
sと比較され、フラッシュカウンタ29bの内容は、所
定数NLと比較される。 本実施例では、N、を、例えば比較に要した画素数の1
/2とし、オーバカウンタ29aの値がNHより大であ
れば、露出オーバの画像であると判断する。また、NL
もこの実施例では、比較に要した画素数の1/2とし、
フラッシュカウンタ29bの値がNLより大であれば、
フラッシュ撮影の画像であると判断する。 このような露出オーバ、フラッシュ撮影の判別処理と同
時に、HP、DPを求めるための処理も行っており、以
下この処理について説明する。 前述したように縦、横方向に間引いてサンプリングした
画素から輝度のヒストグラムを作成していき、全画素の
サンプリングを終了した時点でヒストグラムが完成する
。このヒストグラムの最大値と最小値、あるいは累積ヒ
ストグラムの総画素数の99%の度数に位置する輝度と
、総画素数の1%の度数に位置する輝度で、それぞれH
P、DPを決定する。 露出オーバ、フラッシュ撮影と判別されなかった場合は
、これらHP、DPから第11図に示すような変換曲線
を用いて階調変換を行う。 第12図(A)は変換前のヒストグラム例を示す図で、
第12図(B)は第11図の変換曲線を用いて変換され
た変換後のヒストグラム例を示す図である。 露出オーバの場合は、露出オーバであることとDPから
決定される階調変換曲線を用いる。その例は第8図に既
に示した通りである。これを用いたときの変換前のヒス
トグラム例を第3図(A)に示し、本実施例による変換
後のヒストグラム例を第3図(B)に示す。 一方、フラッシュ撮影と判別された場合は、フラッシュ
撮影であることと、HPO値から決定される階調変換曲
線を用いる。その例は前述の第10図に示した通りで、
これを用いたときの変換前のヒストグラム例を第4図(
A)に、本実施例による変換後のヒストグラム例を第4
図(B)に示す。 この階調変換曲線のデータは、階調カーブROM31に
予め記憶されており、CPU28がそれら曲線データの
いずれかを、前述した条件に基づいて選択することによ
り実現される。 本実施例では、DP、HPがそれぞれ7通りずつで、7
×7で計49通りとし、フラッシュ撮影用ではHPが7
通りで、露出オーバ用もDPが7通りで計7通り、よっ
て63 (49÷7+7)本のアドレスがあれば十分で
あり、ROM31の容量も、63(本)x256(階調
)×8ビット=126にビットとなり、18にバイトの
容量のROM1個で実現できる。 第13図は実施例のビデオプリンタのシステムコントロ
ーラ(CPU)28による制御動作を示すフローチャー
トで、この処理を実行する制御プログラムはROM 2
8 aに記憶されている。 ステップS1では、オーバカウンタ29aとフラッシュ
カウンタ29bを共に“0”にクリアし、プリント・コ
ントローラ24に印刷データが入力されてラインメモリ
30に格納されると、そこからY(輝度)データを、縦
・横方向に間引いて読出し、ステップS2でその値と閾
値THと比較する(ステップS2)、輝度データの値が
閾値7.以上の時はステップS3に進み、RAM29の
オーバカウンタ29aを+1する。ステップS4では輝
度データと閾値TLとを比較し 閾値TL以下であれば
ステップS5に進み、フラッシュカウンタ29bを+1
する。こうして、この処理を、1頁分の画像データに対
して行うとステップS6からステップS7に進み、印刷
すべき画像の種類を判別する。 ステップS7ではオーバカウンタ29aの内容と所定値
N。とを比較し、オーバカウンタ29aの内容がNH以
上であればステップS8に進み、この画像データは露出
オーバの画像であると判定する。そして、この画像デー
タのピストグラム分布を求め、このヒストグラムのDP
と、露出オーバで撮影された画像であることにより、階
調曲線ROM31の変換データ(例えば第8図)を選択
し、そのデータに基づいて入力した画像データを変換す
る。 同様に、ステップS7ではオーバカウンタ29aの内容
が所定値N8以下のときはステップS9に進み、フラッ
シュカウンタ29bの内容と所定値NLとを比較し、フ
ラッシュカウンタ29bの内容がNL以上であればステ
ップSIOに進み、この画像データはフラッシュを用い
て撮影された画像であると判定する。そして、この画像
データのヒストグラム分布を求め、このヒストグラムの
HPと、フラッシュ撮影の画像であることに基づいて、
階調曲線ROM31の変換データ(例えば第10図)を
選択し、そのデータに基づいて入力した画像データを変
換する。 そして、露出オーバでもフラッシュ撮影でもないときは
ステップSllに進み、例えば第11図に示すような、
輝度分布のヒストグラムより作成した変換特性曲線デー
タを、HPとDPに基づいて階調曲線ROM31より選
択し、その入力された画像データを変換する。 このようにして、各画像の特性に適合した画像データ変
換が実行され、プリント・コントローラ24を介してサ
ーマルヘッド26に送られて、記録紙などに記録される
。この変換された画像データは、例えば第3図(B)や
第4図(B)或は第12@(B)に示すような特性を有
しており、いずれの場合も、元のヒストグラム分布と比
較してその輝度分布がより均一になっていることがわか
る。こうして、印刷された画像データは、その変換前の
画像を印刷する場合に比べて、より改善されたものとな
る。 なお、本実施例では、TL 、 TH、Ns 、 NL
等をそれぞれ1つの値としたが、TL、T、、を数段階
或はN。、NLを数段階設定し、それらに対応した階調
変換曲線データを用意して選択するようにすれば、より
適切な細かい補正が可能となる。 以上説明したように本実施例によれば、露出オーバによ
る画像データや、フラッシュ撮影などの画像データであ
っても良好な印刷画像が得らハる。また、画像の種類の
判定等は入力された画像から自動的に行われるため、ユ
ーザは特に意識することな(最適なプリントが得られる
。 また本実施例により、印刷時間が長くなることもなく、
またハードの増設も特に必要ない。 【発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、複数の変換データ
を記憶しておき、入力した画像の輝度特性に合った変換
データを参照して、その画像信号を変換することにより
、印刷画像の品質を向上できる効果がある。
に説明する。 本実施例を詳しく説明する前に、本実施例における手法
の概要を簡単に説明すると、まず入力ビデオ信号をサン
プリングし、輝度のヒストグラムを作成する。そして、
閾値T、以上の輝度の画素が所定数N8以上存在してい
れば、この画像は露出オーバーで撮影されたものと判断
する。逆に、閾値T L (T L < T H)以
上の輝度を有する画素の数が所定数NL以上存在してい
れば、フラッシュ撮影されたものと判断する。 以上の処理は、サンプリングされた画素からヒストグラ
ムを作成して求め、同時にこのヒストグラムからハイラ
イトポイント(HP)、ダークポイント(DP)をも求
める。このHP、DPは前述したようにヒストグラムの
最大値、最小値でも良く、累積ヒストグラムの99%と
1%でもよい。これを示したのが第5図と第6図で、第
5図はヒストグラムの最大値、最小値よりHPとDPを
求める場合を示し、第6図は累積ヒストグラムの99%
と1%を基に、HPとDPとを決定する場合を示してい
る。 こうして、露出オーバと判別されたときは、露出オーバ
であることと、DPの値から求められる階調変換カーブ
を選択する。第7図は露出オーバで、かつDP=O(最
小値)のときの階調変換曲線を示す図で、点線は輝度入
力と輝度出力が同じの場合、即ち無変換の場合を示して
いる。このように第7図では、明るい側の階誠幅が広く
なるようにしている。 一方、第8図は露出オーバで、かつDP=O。 DP=25.DP=50のときの階調変換曲線を示す図
である。このようにビデオ信号が露出オーバかどうかを
判別し、かつDPの値とを組合わせることにより、従来
は白く飛んでしまっていたプリントが、明るさのバラン
スのとれた良好な画質を有する画像として印刷される。 また各点線は、各DP値に対する無変換時の特性を示し
ている。 次に、フラッシュ撮影と判別されたときは、フラッシュ
撮影であることと、HPの値から決まる階調変換曲線を
選択する。第9図は、フラッシュ撮影時で、かつHP=
255 (8ビツトでの最大値)のときの変換曲線を示
す図で、点線が無変換の場合を示し、実線が階調変換曲
線である。このように第9図では、暗い側の階調幅が広
く変換されるようにしである。また、第10図は、フラ
ッシュ撮影時で、かつHP=255、HP=230、H
P=205のときの各階調変換曲線を示す図で、このよ
うにフラッシュ撮影を判別し、かつHPと組み合わせる
ことにより、従来は印刷時に黒くつぶれてしまっていた
背景部分においても、階調が表現できるようになり、バ
ランスのとれた良好な画質へと改善される。 なお、以上説明した露出オーバ或はフラッシュ撮影でな
ければ通常の画像と判別し、従来通りのDP、HPで決
まる階調変換カーブを選択する。 第11図はこうして、各DP及びHPO値に応じた変換
特性を示す図で、ll111100はHP=255、D
P=Oのときの変換特性を、線1101はHP=255
、DP=50のときの変換特性を、線1102はHP=
205、DP:25のときの変換特性を示している。 なお、ビデオ信号のサンプリングは入力した全画素に対
して行う必要はなく、例えば、プリントする画素に対し
て縦、横方向に数画素おきに間弓いてサンプリングする
ことで十分である。また、露出オーバ、フラッシュ撮影
の判別、HP、DPO値の決定処理は共通のヒストグラ
ムから計算して求めることができる。従って、このよう
な判別処理は、例えばプリンタのCPUによる演算で済
み、ユーザがプリントボタンを押してから紙が挿入され
、印刷開始状態になる数秒間以内に行うことが可能であ
る。つまり本発明を実施するにあたっては、プリント時
間が長くなる等のデメリットもなく、またハードウェア
も特に増設することな〈実施できる。 くビデオプリンタの説明 (第1図)〉第1図は本実施
例の昇華型熱転写方式のビデオブリンクの構成を示すブ
ロック図である。 入力されたビデオ信号はY/C分離回路10でY/C分
離される。モしてSビデ第12と入力選択スイッチ11
で選択され、ビデオデコーダ部13を通って、輝度信号
Yと色差信号R−Y、B−Yに変換される。そして、ユ
ーザが本体スイッチ14に設けられているメモリボタン
(図示せず)を押した時点での、A/Dコンバータ15
によりデジタル信号に変換された信号(Y、R−Y、B
−)′)が、メモリコントローラ17を介して画像メモ
リ16に取り込まれる。通常は、このデジタル信号に変
換された信号は、D/Aコンバータ18により再びアナ
ログ信号に変換され、エンコーダ19によりY/C信号
に変換され、Y/C合成器20により合成されてビデオ
出力される。 次に、印刷を行う場合について説明する。 画像メモリ16からY、R−Y、B−Yが読み出され、
Y色差・RGB変換部21により輝度信号Yと色差信号
R−Y、B−Yから、R,G、B信号へと変換される。 昇華型熱転写プリンタでは一般的にイエローマゼンタ、
シアンの順に面順次でプリントを行うため、まず、ブル
ー(B)信号がスイッチ22で選択されA/Dコンバー
タ23によりデジタル信号に変換される。そして、プリ
ントコントローラ24の制御のもとに、階調変換ルック
アップテーブル(ROM)31により階調変換される。 そして、輝度濃度変換ROM32により輝度のブルー信
号から濃度のイエロー信号に変換される。そして、パル
ス幅変換ルックアップテーブル(ROM)33により、
サーマルヘッド26に印加するパルス信号を決定するパ
ルス幅データが作成される。なお、このパルス幅データ
を決定するときには、サーマルヘッド26の現在の温度
情報も加味される。 このパルス幅データは、ラインメモリ3oに取り込まれ
、lライン分のデータが格納された時点で、ヘッドドラ
イバ25がサーマルヘッド26を駆動して印刷を行う。 これを1画面分繰り返してイエローデータの印刷を終了
する。次に、グリーン(G)信号をスイッチ22により
選択し、こねをA/Dコンバータ23によりデジタル信
号に変換し、前述したのと同様にしてマゼンタでの印刷
を行なう。同様にして、最後にレッド(R)信号をデジ
タル信号に変換してシアン色での印刷を行い、これで全
てのプリントが完了する。 次に、このような印刷時における露出オーバかフラッシ
ュ撮影かを判別する動作について説明する。本体スイッ
チ14の印刷開始スイッチが押下されると、プリント機
構部27は印刷動作を開始するために記録紙の給紙動作
に入るが、その間、CPU28は、輝度データYをプリ
ント・コントローラ24を介してRAM29に取り込む
。 次に、このYデータはCPU28により読出され、露出
オーバであることを判定するための閾値THと比較され
る。このYデータの値が閾値T。 以上であれば、CPO28のRAM29領域のオーバカ
ウンタ29aに“1”をセットする。 次に、フラッシュ撮影であることを判定するための閾値
TL (TL <T、)と比較し、TL以下であれば
、RAM29領域のフラッシュ・カウンタ29bに“1
”を書き込む。 この動作を繰返し実行し、T、以上かTL以下であれば
、相当するオーバカウンタ29a或はフラッシュカウン
タ29bの内容をカウントアツプしていく。このような
処理は、サンプリングしたYデータの全てに対して行う
必要はな(、適当に間引いて(例えば縦、横ともに4画
素おき)行ってもよい。こうして最後のYデータまで比
較を行うと、次に、RAM29領域のカウンタ29aと
29bのそれぞれの内容と、各所定数N)1.NLと比
較する。即ち、オーバカウンタ29aの内容は所定数N
sと比較され、フラッシュカウンタ29bの内容は、所
定数NLと比較される。 本実施例では、N、を、例えば比較に要した画素数の1
/2とし、オーバカウンタ29aの値がNHより大であ
れば、露出オーバの画像であると判断する。また、NL
もこの実施例では、比較に要した画素数の1/2とし、
フラッシュカウンタ29bの値がNLより大であれば、
フラッシュ撮影の画像であると判断する。 このような露出オーバ、フラッシュ撮影の判別処理と同
時に、HP、DPを求めるための処理も行っており、以
下この処理について説明する。 前述したように縦、横方向に間引いてサンプリングした
画素から輝度のヒストグラムを作成していき、全画素の
サンプリングを終了した時点でヒストグラムが完成する
。このヒストグラムの最大値と最小値、あるいは累積ヒ
ストグラムの総画素数の99%の度数に位置する輝度と
、総画素数の1%の度数に位置する輝度で、それぞれH
P、DPを決定する。 露出オーバ、フラッシュ撮影と判別されなかった場合は
、これらHP、DPから第11図に示すような変換曲線
を用いて階調変換を行う。 第12図(A)は変換前のヒストグラム例を示す図で、
第12図(B)は第11図の変換曲線を用いて変換され
た変換後のヒストグラム例を示す図である。 露出オーバの場合は、露出オーバであることとDPから
決定される階調変換曲線を用いる。その例は第8図に既
に示した通りである。これを用いたときの変換前のヒス
トグラム例を第3図(A)に示し、本実施例による変換
後のヒストグラム例を第3図(B)に示す。 一方、フラッシュ撮影と判別された場合は、フラッシュ
撮影であることと、HPO値から決定される階調変換曲
線を用いる。その例は前述の第10図に示した通りで、
これを用いたときの変換前のヒストグラム例を第4図(
A)に、本実施例による変換後のヒストグラム例を第4
図(B)に示す。 この階調変換曲線のデータは、階調カーブROM31に
予め記憶されており、CPU28がそれら曲線データの
いずれかを、前述した条件に基づいて選択することによ
り実現される。 本実施例では、DP、HPがそれぞれ7通りずつで、7
×7で計49通りとし、フラッシュ撮影用ではHPが7
通りで、露出オーバ用もDPが7通りで計7通り、よっ
て63 (49÷7+7)本のアドレスがあれば十分で
あり、ROM31の容量も、63(本)x256(階調
)×8ビット=126にビットとなり、18にバイトの
容量のROM1個で実現できる。 第13図は実施例のビデオプリンタのシステムコントロ
ーラ(CPU)28による制御動作を示すフローチャー
トで、この処理を実行する制御プログラムはROM 2
8 aに記憶されている。 ステップS1では、オーバカウンタ29aとフラッシュ
カウンタ29bを共に“0”にクリアし、プリント・コ
ントローラ24に印刷データが入力されてラインメモリ
30に格納されると、そこからY(輝度)データを、縦
・横方向に間引いて読出し、ステップS2でその値と閾
値THと比較する(ステップS2)、輝度データの値が
閾値7.以上の時はステップS3に進み、RAM29の
オーバカウンタ29aを+1する。ステップS4では輝
度データと閾値TLとを比較し 閾値TL以下であれば
ステップS5に進み、フラッシュカウンタ29bを+1
する。こうして、この処理を、1頁分の画像データに対
して行うとステップS6からステップS7に進み、印刷
すべき画像の種類を判別する。 ステップS7ではオーバカウンタ29aの内容と所定値
N。とを比較し、オーバカウンタ29aの内容がNH以
上であればステップS8に進み、この画像データは露出
オーバの画像であると判定する。そして、この画像デー
タのピストグラム分布を求め、このヒストグラムのDP
と、露出オーバで撮影された画像であることにより、階
調曲線ROM31の変換データ(例えば第8図)を選択
し、そのデータに基づいて入力した画像データを変換す
る。 同様に、ステップS7ではオーバカウンタ29aの内容
が所定値N8以下のときはステップS9に進み、フラッ
シュカウンタ29bの内容と所定値NLとを比較し、フ
ラッシュカウンタ29bの内容がNL以上であればステ
ップSIOに進み、この画像データはフラッシュを用い
て撮影された画像であると判定する。そして、この画像
データのヒストグラム分布を求め、このヒストグラムの
HPと、フラッシュ撮影の画像であることに基づいて、
階調曲線ROM31の変換データ(例えば第10図)を
選択し、そのデータに基づいて入力した画像データを変
換する。 そして、露出オーバでもフラッシュ撮影でもないときは
ステップSllに進み、例えば第11図に示すような、
輝度分布のヒストグラムより作成した変換特性曲線デー
タを、HPとDPに基づいて階調曲線ROM31より選
択し、その入力された画像データを変換する。 このようにして、各画像の特性に適合した画像データ変
換が実行され、プリント・コントローラ24を介してサ
ーマルヘッド26に送られて、記録紙などに記録される
。この変換された画像データは、例えば第3図(B)や
第4図(B)或は第12@(B)に示すような特性を有
しており、いずれの場合も、元のヒストグラム分布と比
較してその輝度分布がより均一になっていることがわか
る。こうして、印刷された画像データは、その変換前の
画像を印刷する場合に比べて、より改善されたものとな
る。 なお、本実施例では、TL 、 TH、Ns 、 NL
等をそれぞれ1つの値としたが、TL、T、、を数段階
或はN。、NLを数段階設定し、それらに対応した階調
変換曲線データを用意して選択するようにすれば、より
適切な細かい補正が可能となる。 以上説明したように本実施例によれば、露出オーバによ
る画像データや、フラッシュ撮影などの画像データであ
っても良好な印刷画像が得らハる。また、画像の種類の
判定等は入力された画像から自動的に行われるため、ユ
ーザは特に意識することな(最適なプリントが得られる
。 また本実施例により、印刷時間が長くなることもなく、
またハードの増設も特に必要ない。 【発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、複数の変換データ
を記憶しておき、入力した画像の輝度特性に合った変換
データを参照して、その画像信号を変換することにより
、印刷画像の品質を向上できる効果がある。
第1図は実施例のビデオプリンタの構成を示すブロック
図、 第2図は一般的なヒストグラム分布を有する画像データ
の変換例を示す図で、第2図(A)は入力画像データの
ヒストグラム例を示す図、第2図(B)は変換データ特
性を示す図、第2図(C)は変換後のヒストグラム例を
示す図、 第3図(A)は露出オーバの画像データのヒストグラム
例を示す図、 第3図(B)は本実施例による第3図(A)のヒストグ
ラム特性を有する画像データ変換後のヒストグラム例を
示す図、 第4図(A)はフラッシュ撮影画像のヒストグラム例を
示す図、 第4図(B)は本実施例による第4図(A)のヒストグ
ラム特性を有する画像データ変換後のヒストグラム例を
示す図。 第5図及び第6図はヒストグラムよりハイライト・ポイ
ント(HP)とダーク・ポイント(DP)との求め方を
示した図、 第7図は露出オーバ画像に対する、DP=0のときの階
調変換特性を示す図、 第8図は露出オーバ画像に対する、各DPに対する階調
変換特性を示す図、 第9図はフラッシュ撮影画像のときの、HP=255の
ときの階調変換特性を示す図、第10図はフラッシュ撮
影画像のときの、各HPに対する階調変換特性を示す図
、 第11図は通常の画像を、DPとHPの値を基に階誠変
換する変換特性を示す図、 第12図は第11図に示す変換特性データに従って変換
された画像データのヒストグラムの変化を示した図で、
第12図(A)は元のヒストグラムを示す図で、第12
図(B)は変換後のヒストグラムを示した図、そして 第13図は本実施例のビデオプリンタのシステムコント
ローラ(CPU)の制御処理を示すフローチャートであ
る。 図中、13・・・デコーダ、15.23・・・A/Dコ
ンバータ、16・・・画像メモリ、17・・・メモリコ
ントローラ、18・・・D/Aコンバータ、19・・・
エンコーダ、22・・・スイッチ、24・・・プリント
・コントローラ、25・・・ヘッドドライバ、26・・
・サーマルヘッド、27・・・プリント機構部、28・
・・システム・コントローラ(CPU)、28a・ R
OM、29・・・RAM、29a・・・オーバカランク
、29b・・・フラッシュカウンタ、30・・・ライン
メモリ、31・・・階調曲線ROM、32・・・輝度変
換ROMである。 特許出願人 キャノン株式会社 −代理人 弁理士
大塚康徳(他1名)ヒ: 第 図 (A) 第 図 (A) (B) 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 mね 第 図 第10 図
図、 第2図は一般的なヒストグラム分布を有する画像データ
の変換例を示す図で、第2図(A)は入力画像データの
ヒストグラム例を示す図、第2図(B)は変換データ特
性を示す図、第2図(C)は変換後のヒストグラム例を
示す図、 第3図(A)は露出オーバの画像データのヒストグラム
例を示す図、 第3図(B)は本実施例による第3図(A)のヒストグ
ラム特性を有する画像データ変換後のヒストグラム例を
示す図、 第4図(A)はフラッシュ撮影画像のヒストグラム例を
示す図、 第4図(B)は本実施例による第4図(A)のヒストグ
ラム特性を有する画像データ変換後のヒストグラム例を
示す図。 第5図及び第6図はヒストグラムよりハイライト・ポイ
ント(HP)とダーク・ポイント(DP)との求め方を
示した図、 第7図は露出オーバ画像に対する、DP=0のときの階
調変換特性を示す図、 第8図は露出オーバ画像に対する、各DPに対する階調
変換特性を示す図、 第9図はフラッシュ撮影画像のときの、HP=255の
ときの階調変換特性を示す図、第10図はフラッシュ撮
影画像のときの、各HPに対する階調変換特性を示す図
、 第11図は通常の画像を、DPとHPの値を基に階誠変
換する変換特性を示す図、 第12図は第11図に示す変換特性データに従って変換
された画像データのヒストグラムの変化を示した図で、
第12図(A)は元のヒストグラムを示す図で、第12
図(B)は変換後のヒストグラムを示した図、そして 第13図は本実施例のビデオプリンタのシステムコント
ローラ(CPU)の制御処理を示すフローチャートであ
る。 図中、13・・・デコーダ、15.23・・・A/Dコ
ンバータ、16・・・画像メモリ、17・・・メモリコ
ントローラ、18・・・D/Aコンバータ、19・・・
エンコーダ、22・・・スイッチ、24・・・プリント
・コントローラ、25・・・ヘッドドライバ、26・・
・サーマルヘッド、27・・・プリント機構部、28・
・・システム・コントローラ(CPU)、28a・ R
OM、29・・・RAM、29a・・・オーバカランク
、29b・・・フラッシュカウンタ、30・・・ライン
メモリ、31・・・階調曲線ROM、32・・・輝度変
換ROMである。 特許出願人 キャノン株式会社 −代理人 弁理士
大塚康徳(他1名)ヒ: 第 図 (A) 第 図 (A) (B) 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 mね 第 図 第10 図
Claims (3)
- (1)画像信号を入力して記録媒体に印刷する画像記録
装置であつて、 入力した画像信号の輝度分布を判定する輝度分布判定手
段と、 前記画像信号の輝度のヒストグラムを基に、前記画像信
号のハイライトポイントとダークポイントを判別する判
別手段と、 前記輝度分布と前記ハイライトポイント及び、或は前記
ダークポイントに対応して前記画像信号を変換する変換
データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶され
た変換データを前記輝度分布及び前記ハイライトポイン
ト或は前記ダークポイントを基に特定して、前記入力し
た画像信号を変換する変換手段と、 を有することを特徴とする画像記録装置。 - (2)輝度分布判別手段は、前記画像信号の画素のうち
所定の輝度以上の画素数と、所定の輝度以下の画素数に
基づいて、前記画像信号の輝度分布を判別することを特
徴とする請求項第1項に記載の画像記録装置。 - (3)前記変換手段は、前記画像信号の画素の多くが高
輝度領域に分布しているときは、前記輝度分布と前記ダ
ークポイントとを基に前記変換データを特定し、前記画
像信号の画素の多くが低輝度領域に分布しているときは
、前記輝度分布と前記ハイライトポイントとを基に前記
変換データを特定するようにしたことを特徴とする請求
項第1項に記載の画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2139996A JPH0435467A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2139996A JPH0435467A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0435467A true JPH0435467A (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=15258506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2139996A Pending JPH0435467A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0435467A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004355566A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Casio Comput Co Ltd | 画像処理装置、画像データ補正プログラム、指紋照合装置 |
| US6919924B1 (en) | 1998-03-09 | 2005-07-19 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Image processing method and image processing apparatus |
| US7142712B2 (en) | 2001-06-14 | 2006-11-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd | Automatic tone correction apparatus, automatic tone correction method, and automatic tone correction program storage mediums |
| JP2009110169A (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-21 | C Micro:Kk | 薬剤監査装置および画像処理方法 |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP2139996A patent/JPH0435467A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6919924B1 (en) | 1998-03-09 | 2005-07-19 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Image processing method and image processing apparatus |
| US7142712B2 (en) | 2001-06-14 | 2006-11-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd | Automatic tone correction apparatus, automatic tone correction method, and automatic tone correction program storage mediums |
| JP2004355566A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Casio Comput Co Ltd | 画像処理装置、画像データ補正プログラム、指紋照合装置 |
| JP2009110169A (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-21 | C Micro:Kk | 薬剤監査装置および画像処理方法 |
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