JPH0435557Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0435557Y2 JPH0435557Y2 JP1985004824U JP482485U JPH0435557Y2 JP H0435557 Y2 JPH0435557 Y2 JP H0435557Y2 JP 1985004824 U JP1985004824 U JP 1985004824U JP 482485 U JP482485 U JP 482485U JP H0435557 Y2 JPH0435557 Y2 JP H0435557Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- negative pressure
- pressure chamber
- actuator
- diaphragm
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はスロツトルバルブをアクチユエータで
駆動させる機関制御弁機構において、アクチユエ
ータの故障発生時に、車両の暴走を防止するため
の安全装置に関する。
駆動させる機関制御弁機構において、アクチユエ
ータの故障発生時に、車両の暴走を防止するため
の安全装置に関する。
[従来技術の説明]
従来の機関制御弁機構のスロツトルバルブは、
アクセルペダルと連動する機構によつて作動され
ており、このアクセルペダル連動機構が高速運転
状態で故障した場合には、車両等の速度の減速が
不能となり、交通事故発生の原因となつていた。
アクセルペダルと連動する機構によつて作動され
ており、このアクセルペダル連動機構が高速運転
状態で故障した場合には、車両等の速度の減速が
不能となり、交通事故発生の原因となつていた。
この不具合を解消するものとしては、例えば実
公昭48−20168号に示されるように、吸気通路内
にスロツトルバルブを2個備え、それら2個のス
ロツトルバルブが同一角度で開くように各スロツ
トルバルブごとに連動機構を設けたもので、一方
の連動機構が故障してスロツトルバルブが開状態
におかれても、他方のスロツトルバルブによつて
吸入混合気量を調整できるようにしたものが提供
されている。
公昭48−20168号に示されるように、吸気通路内
にスロツトルバルブを2個備え、それら2個のス
ロツトルバルブが同一角度で開くように各スロツ
トルバルブごとに連動機構を設けたもので、一方
の連動機構が故障してスロツトルバルブが開状態
におかれても、他方のスロツトルバルブによつて
吸入混合気量を調整できるようにしたものが提供
されている。
最近では、従来のようなアクセルペダル連動機
構によつてスロツトルバルブを開閉させるものに
代えて、アクセルペダルの踏込み量を電子制御回
路で演算し、その電子制御回路でアクチユエータ
を作動させてスロツトルバルブの開閉をさせるも
のが用いられている。このようなアクチユエータ
でスロツトルバルブを開閉させるものにおいて
も、アクチユエータが故障した場合の安全装置が
必要であるが、従来のような二重のアクセルペダ
ル連動機構を適応することができないものであ
る。また、アクセルペダル連動機構は構成部品点
数が多いため、アクセルペダル連動機構を2個設
けると、コストが高くなるという欠点があつた。
構によつてスロツトルバルブを開閉させるものに
代えて、アクセルペダルの踏込み量を電子制御回
路で演算し、その電子制御回路でアクチユエータ
を作動させてスロツトルバルブの開閉をさせるも
のが用いられている。このようなアクチユエータ
でスロツトルバルブを開閉させるものにおいて
も、アクチユエータが故障した場合の安全装置が
必要であるが、従来のような二重のアクセルペダ
ル連動機構を適応することができないものであ
る。また、アクセルペダル連動機構は構成部品点
数が多いため、アクセルペダル連動機構を2個設
けると、コストが高くなるという欠点があつた。
[考案が解決しようとする問題点]
本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、ア
クチユエータでスロツトルバルブを作動させる機
関制御弁機構において、アクチユエータに故障が
発生した場合に、スロツトルバルブとは別のバル
ブで吸入空気量を制限して車両の暴走を防ぐと共
に、正常運転時にバルブが吸入空気量を制限する
といつた誤動作のおそれを無くすようにすること
を目的とするものである。
クチユエータでスロツトルバルブを作動させる機
関制御弁機構において、アクチユエータに故障が
発生した場合に、スロツトルバルブとは別のバル
ブで吸入空気量を制限して車両の暴走を防ぐと共
に、正常運転時にバルブが吸入空気量を制限する
といつた誤動作のおそれを無くすようにすること
を目的とするものである。
[問題点を解決するための手段]
本考案は上記目的を達成するために、電子制御
回路でアクチユエータを制御し、そのアクチユエ
ータでスロツトルバルブを作動させ、そのアクチ
ユエータを電子制御回路で制御する機関制御弁機
構において、ダイアフラムによつて区画され吸気
通路下流側と連通する負圧室と、前記ダイアフラ
ムと連動して吸気通路断面を可変させるバルブ
と、前記電子制御回路によつて作動され正常運転
時に前記負圧室に吸気通路負圧を導入すると共に
アクチユエータ故障時に前記負圧室に大気を導入
するための切換手段と、前記ダイアフラムの負圧
室側とその負圧室を形成するダイアフラム以外の
部材との少なくとも一方側に取付けた磁石と、負
圧室内に備えられ前記ダイアフラムを負圧室と反
対側に付勢するばねとを有し、アクチユエータの
正常作動時に前記磁石の働きによつてダイアフラ
ムをダイアフラム以外の部材に近接した一定位置
に保持して前記バルブが吸気通路内に突出しない
ようにし、アクチユエータ故障時に前記負圧室に
大気を導入して前記バルブで吸気通路断面を狭く
するようにしたものである。
回路でアクチユエータを制御し、そのアクチユエ
ータでスロツトルバルブを作動させ、そのアクチ
ユエータを電子制御回路で制御する機関制御弁機
構において、ダイアフラムによつて区画され吸気
通路下流側と連通する負圧室と、前記ダイアフラ
ムと連動して吸気通路断面を可変させるバルブ
と、前記電子制御回路によつて作動され正常運転
時に前記負圧室に吸気通路負圧を導入すると共に
アクチユエータ故障時に前記負圧室に大気を導入
するための切換手段と、前記ダイアフラムの負圧
室側とその負圧室を形成するダイアフラム以外の
部材との少なくとも一方側に取付けた磁石と、負
圧室内に備えられ前記ダイアフラムを負圧室と反
対側に付勢するばねとを有し、アクチユエータの
正常作動時に前記磁石の働きによつてダイアフラ
ムをダイアフラム以外の部材に近接した一定位置
に保持して前記バルブが吸気通路内に突出しない
ようにし、アクチユエータ故障時に前記負圧室に
大気を導入して前記バルブで吸気通路断面を狭く
するようにしたものである。
[第1実施例]
次に本考案を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案に係わるアクチユエータ駆動ス
ロツトルバルブの安全装置の一実施例を示す系統
図である。機関制御弁機構の吸気通路10内に備
えられるスロツトルバルブ12は、その開度がア
クチユエータ14によつて作動される。そのアク
チユエータ14はアクセルペダルの踏込み量を演
算する電子制御回路16によつて制御される。
ロツトルバルブの安全装置の一実施例を示す系統
図である。機関制御弁機構の吸気通路10内に備
えられるスロツトルバルブ12は、その開度がア
クチユエータ14によつて作動される。そのアク
チユエータ14はアクセルペダルの踏込み量を演
算する電子制御回路16によつて制御される。
前記吸気通路10内において、スロツトルバル
ブ12位置より上流側あるいは下流側に、吸気通
路断面を可変させるピストンバルブ18が備えら
れる。このピストンバルブ18の一端は、周縁を
機関制御弁機構のボデー20とカバー22に固定
されるダイアフラム24に取付けられる。このダ
イアフラム24と機関制御弁機構のボデー20と
によつて大気室26が、またこのダイアフラム2
4とカバー22とによつて負圧室28が形成され
る。その負圧室28へは、吸気通路10のスロツ
トルバルブ12より下流側位置に通じる負圧通路
30からの吸気通路負圧か、または大気通路32
からの大気かのいずれかが、切換手段としての三
方弁34を介して導入される。この三方弁34は
前記電子制御回路16によつて制御されるもの
で、前記アクチユエータ14に故障が生じない限
り、負圧室28と負圧通路30とを連通させるも
のである。アクチユエータ14に故障が発生した
場合、例えば、アクセルペダル位置がアイドリン
グ位置にあるにもかかわらず、マニブーストが異
常に大きい場合や、エンジン回転数が落ちない場
合などは、マニブーストやエンジン回転数等の
種々のパラメータの値を電子制御回路16で判断
し、三方弁34を切換え、負圧室28に大気通路
32を連通させる。
ブ12位置より上流側あるいは下流側に、吸気通
路断面を可変させるピストンバルブ18が備えら
れる。このピストンバルブ18の一端は、周縁を
機関制御弁機構のボデー20とカバー22に固定
されるダイアフラム24に取付けられる。このダ
イアフラム24と機関制御弁機構のボデー20と
によつて大気室26が、またこのダイアフラム2
4とカバー22とによつて負圧室28が形成され
る。その負圧室28へは、吸気通路10のスロツ
トルバルブ12より下流側位置に通じる負圧通路
30からの吸気通路負圧か、または大気通路32
からの大気かのいずれかが、切換手段としての三
方弁34を介して導入される。この三方弁34は
前記電子制御回路16によつて制御されるもの
で、前記アクチユエータ14に故障が生じない限
り、負圧室28と負圧通路30とを連通させるも
のである。アクチユエータ14に故障が発生した
場合、例えば、アクセルペダル位置がアイドリン
グ位置にあるにもかかわらず、マニブーストが異
常に大きい場合や、エンジン回転数が落ちない場
合などは、マニブーストやエンジン回転数等の
種々のパラメータの値を電子制御回路16で判断
し、三方弁34を切換え、負圧室28に大気通路
32を連通させる。
前記負圧室28内には、ダイアフラム24を常
時大気室26側に押圧するばね36が備えられ
る。ダイアフラム24の負圧室28側には永久磁
石38が取付けられ、一方、カバー22の負圧室
28側に前記永久磁石38と異なる磁極の永久磁
石40が取付けられている。
時大気室26側に押圧するばね36が備えられ
る。ダイアフラム24の負圧室28側には永久磁
石38が取付けられ、一方、カバー22の負圧室
28側に前記永久磁石38と異なる磁極の永久磁
石40が取付けられている。
[作用]
以上のような構成では、アクチユエータ14に
故障がない場合には、負圧室28は負圧通路30
と連通されているので、始動後は吸気負圧が負圧
室28に導入される。この結果、ダイアフラム2
4が負圧室28側に引かれ、ピストンバルブ18
は第1図で上方に引き上げられる。このダイアフ
ラム24が負圧室28側へ移動すると、永久磁石
38と永久磁石40とが接近して互いに吸引す
る。即ち、ダイアフラム24が第1図で上方に引
き上げられ、ピストンバルブ18が吸気通路10
内に突出しない状態に保持される。それら永久磁
石38,40の吸引力によつて、吸気負圧に多少
の変動があつても、ピストンバルブ18は吸気通
路10内に突出しない状態に保持される。エンジ
ンが停止して吸気通路10内の圧力が大気圧にな
ると、ばね36の力が永久磁石の吸引力に打ち勝
ち、ピストンバルブ18が吸気通路10に突出す
る。
故障がない場合には、負圧室28は負圧通路30
と連通されているので、始動後は吸気負圧が負圧
室28に導入される。この結果、ダイアフラム2
4が負圧室28側に引かれ、ピストンバルブ18
は第1図で上方に引き上げられる。このダイアフ
ラム24が負圧室28側へ移動すると、永久磁石
38と永久磁石40とが接近して互いに吸引す
る。即ち、ダイアフラム24が第1図で上方に引
き上げられ、ピストンバルブ18が吸気通路10
内に突出しない状態に保持される。それら永久磁
石38,40の吸引力によつて、吸気負圧に多少
の変動があつても、ピストンバルブ18は吸気通
路10内に突出しない状態に保持される。エンジ
ンが停止して吸気通路10内の圧力が大気圧にな
ると、ばね36の力が永久磁石の吸引力に打ち勝
ち、ピストンバルブ18が吸気通路10に突出す
る。
次に、アクチユエータ14に故障が生じた場合
には、電子制御回路16が三方弁34を切り換
え、負圧室28に大気通路32を連通させ、負圧
室28内は大気圧となる。この結果、ばね36が
永久磁石の吸引力に抗してダイアフラム24を大
気室26側に移動させ、ピストンバルブ18を吸
気通路10に突出させる。
には、電子制御回路16が三方弁34を切り換
え、負圧室28に大気通路32を連通させ、負圧
室28内は大気圧となる。この結果、ばね36が
永久磁石の吸引力に抗してダイアフラム24を大
気室26側に移動させ、ピストンバルブ18を吸
気通路10に突出させる。
[考案の効果]
以上のように本考案においては、アクチユエー
タ14に故障が生じた場合には、ピストンバルブ
18が吸気通路10内に突出し、吸気通路10内
を流れる吸入空気量を大幅に減少させる。従つ
て、スロツトルバルブ12が開いた状態でアクチ
ユエータ14が故障しても、ピストンバルブ18
による吸入空気量の制限によつて、車両等の速度
が自動的に減速され、車両の暴走による事故の発
生を防ぐことができる。
タ14に故障が生じた場合には、ピストンバルブ
18が吸気通路10内に突出し、吸気通路10内
を流れる吸入空気量を大幅に減少させる。従つ
て、スロツトルバルブ12が開いた状態でアクチ
ユエータ14が故障しても、ピストンバルブ18
による吸入空気量の制限によつて、車両等の速度
が自動的に減速され、車両の暴走による事故の発
生を防ぐことができる。
なお、ダイアフラム24の負圧室28側かカバ
ー22の負圧室28側の一方にのみ磁石を取付
け、他方にその磁石が吸着する金属を取付けるよ
うにしてもよい。
ー22の負圧室28側の一方にのみ磁石を取付
け、他方にその磁石が吸着する金属を取付けるよ
うにしてもよい。
[第2実施例]
次に本考案の他の実施例を第2図に示す。第1
図と同一符合は同一部分を示す。吸気通路10内
にはスロツトルバルブ12位置より上流側あるい
は下流側にバタフライバルブ42が回転自在に取
付けられる。その回転軸44にはレバー46が固
定され、そのレバー46の先端に前記ダイアフラ
ム24に固定されたロツド48が枢着されてい
る。
図と同一符合は同一部分を示す。吸気通路10内
にはスロツトルバルブ12位置より上流側あるい
は下流側にバタフライバルブ42が回転自在に取
付けられる。その回転軸44にはレバー46が固
定され、そのレバー46の先端に前記ダイアフラ
ム24に固定されたロツド48が枢着されてい
る。
また、第1実施例と同様、負圧室28内にダイ
アフラム24を常時大気室26側に押圧するばね
36を備え、ダイアフラム24の負圧室28側に
永久磁石38を取付け、カバー22の負圧室28
側に前記永久磁石38と異なる磁極の永久磁石4
0を取付ける 以上のような構成においても、アクチユエータ
14に故障がない場合には、始動後には吸気負圧
が負圧室28に導入されてダイアフラム24が負
圧室28側に引かれ、永久磁石38と永久磁石4
0とが互いに吸引する。即ち、永久磁石38,4
0の吸引力によつて、吸気負圧に多少の変動があ
つても、ピストンバルブ18は吸気通路10内に
突出しない状態に保持される。
アフラム24を常時大気室26側に押圧するばね
36を備え、ダイアフラム24の負圧室28側に
永久磁石38を取付け、カバー22の負圧室28
側に前記永久磁石38と異なる磁極の永久磁石4
0を取付ける 以上のような構成においても、アクチユエータ
14に故障がない場合には、始動後には吸気負圧
が負圧室28に導入されてダイアフラム24が負
圧室28側に引かれ、永久磁石38と永久磁石4
0とが互いに吸引する。即ち、永久磁石38,4
0の吸引力によつて、吸気負圧に多少の変動があ
つても、ピストンバルブ18は吸気通路10内に
突出しない状態に保持される。
ここで、アクチユエータ14に故障が生じた場
合には、負圧室28に大気通路32が連通され、
ダイアフラム24はばね36によつて空気室26
側に押される。その結果バタフライバルブ42が
吸気通路断面を狭める方向に回転し、吸入空気量
が制限され、前記実施例と同様、車両等の暴走の
おそれを無くすことができる。
合には、負圧室28に大気通路32が連通され、
ダイアフラム24はばね36によつて空気室26
側に押される。その結果バタフライバルブ42が
吸気通路断面を狭める方向に回転し、吸入空気量
が制限され、前記実施例と同様、車両等の暴走の
おそれを無くすことができる。
[第3実施例]
次に本考案のその他の実施例を第3図に示す。
第1,2図と同一符合は同一部分を示す。第1,
2図に示した実施例においては、三方弁34によ
つて負圧通路30と大気通路32とを切換えて、
負圧室28への負圧や大気圧を導入していた。し
かしこの実施例においては、負圧室28には負圧
通路50と大気通路52とが別個に連通されてい
されている。負圧通路50は常時負圧室28と通
じているが、大気通路52は前記電子制御回路1
6によつて作動させられる切換手段としてのソレ
ノイド54によつて開閉される。このソレノイド
54は、通常時は大気通路52を閉じており、ア
クチユエータ14に故障が生じた場合に大気通路
52を開放するようにされている。
第1,2図と同一符合は同一部分を示す。第1,
2図に示した実施例においては、三方弁34によ
つて負圧通路30と大気通路32とを切換えて、
負圧室28への負圧や大気圧を導入していた。し
かしこの実施例においては、負圧室28には負圧
通路50と大気通路52とが別個に連通されてい
されている。負圧通路50は常時負圧室28と通
じているが、大気通路52は前記電子制御回路1
6によつて作動させられる切換手段としてのソレ
ノイド54によつて開閉される。このソレノイド
54は、通常時は大気通路52を閉じており、ア
クチユエータ14に故障が生じた場合に大気通路
52を開放するようにされている。
また、第1実施例と同様、負圧室28内にダイ
アフラム24を常時大気室26側に押圧するばね
36を備え、ダイアフラム24の負圧室28側に
永久磁石38を取付け、カバー22の負圧室28
側に前記永久磁石38と異なる磁極の永久磁石4
0を取付ける 以上のような構成においても、アクチユエータ
14に故障がない場合には、始動後には吸気負圧
が負圧室28に導入されてダイアフラム24が負
圧室28側に引かれ、永久磁石38と永久磁石4
0とが互いに吸引する。即ち、永久磁石38,4
0の吸引力によつて、吸気負圧に多少の変動があ
つても、ピストンバルブ18は吸気通路10内に
突出しない状態に保持される。
アフラム24を常時大気室26側に押圧するばね
36を備え、ダイアフラム24の負圧室28側に
永久磁石38を取付け、カバー22の負圧室28
側に前記永久磁石38と異なる磁極の永久磁石4
0を取付ける 以上のような構成においても、アクチユエータ
14に故障がない場合には、始動後には吸気負圧
が負圧室28に導入されてダイアフラム24が負
圧室28側に引かれ、永久磁石38と永久磁石4
0とが互いに吸引する。即ち、永久磁石38,4
0の吸引力によつて、吸気負圧に多少の変動があ
つても、ピストンバルブ18は吸気通路10内に
突出しない状態に保持される。
ここで、アクチユエータ14に故障が生じた場
合には、負圧室28内に大気が導入され、その結
果バタフライバルブ42が吸気通路断面を狭める
方向に回転して吸入空気量を制限し、前記実施例
と同様、車両等の暴走による事故の発生を防止す
ることができる。
合には、負圧室28内に大気が導入され、その結
果バタフライバルブ42が吸気通路断面を狭める
方向に回転して吸入空気量を制限し、前記実施例
と同様、車両等の暴走による事故の発生を防止す
ることができる。
以上のように、本考案に係わるアクチユエータ
駆動のスロツトルバルブの安全装置によれば、ア
クチユエータの正常作動時には、前記負圧室に負
圧を導入して磁石の働きによつてダイアフラムを
一定位置に保持し、吸気通路負圧変動があつても
バルブが吸気通路内に突出することがないように
する。一方、アクチユエータの故障時に、電子制
御回路でスロツトルバルブとは別のバルブによつ
て吸気通路断面を狭めて吸入空気量を少なくする
ようにしたもので、アクチユエータの故障時にお
ける車両の暴走を防ぎ、事故の発生のおそれを無
くすことができるものである。
駆動のスロツトルバルブの安全装置によれば、ア
クチユエータの正常作動時には、前記負圧室に負
圧を導入して磁石の働きによつてダイアフラムを
一定位置に保持し、吸気通路負圧変動があつても
バルブが吸気通路内に突出することがないように
する。一方、アクチユエータの故障時に、電子制
御回路でスロツトルバルブとは別のバルブによつ
て吸気通路断面を狭めて吸入空気量を少なくする
ようにしたもので、アクチユエータの故障時にお
ける車両の暴走を防ぎ、事故の発生のおそれを無
くすことができるものである。
第1,2,3図はそれぞれ本考案に係わるアク
チユエータ駆動のスロツトルバルブの安全装置の
実施例を示す系統図である。 10……吸気通路、12……スロツトルバル
ブ、14……アクチユエータ、16……電子制御
回路、18……ピストンバルブ、24……ダイア
フラム、28……負圧室、30,50……負圧通
路、32,52……大気通路、34……三方弁、
36……ばね、38,40……磁石。
チユエータ駆動のスロツトルバルブの安全装置の
実施例を示す系統図である。 10……吸気通路、12……スロツトルバル
ブ、14……アクチユエータ、16……電子制御
回路、18……ピストンバルブ、24……ダイア
フラム、28……負圧室、30,50……負圧通
路、32,52……大気通路、34……三方弁、
36……ばね、38,40……磁石。
Claims (1)
- 電子制御回路でアクチユエータを制御し、その
アクチユエータでスロツトルバルブを作動させ、
そのアクチユエータを電子制御回路で制御する機
関制御弁機構において、ダイアフラムによつて区
画され吸気通路下流側と連通する負圧室と、前記
ダイアフラムと連動して吸気通路断面を可変させ
るバルブと、前記電子制御回路によつて作動され
正常運転時に前記負圧室に吸気通路負圧を導入す
ると共にアクチユエータ故障時に前記負圧室に大
気を導入するための切換手段と、前記ダイアフラ
ムの負圧室側とその負圧室を形成するダイアフラ
ム以外の部材との少なくとも一方側に取付けた磁
石と、負圧室内に備えられ前記ダイアフラムを負
圧室と反対側に付勢するばねとを有し、アクチユ
エータの正常作動時に前記磁石の働きによつてダ
イアフラムをダイアフラム以外の部材に近接した
一定位置に保持して前記バルブが吸気通路内に突
出しないようにし、アクチユエータ故障時に前記
負圧室に大気を導入して前記バルブで吸気通路断
面を狭くすることを特徴とするアクチユエータ駆
動のスロツトルバルブの安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985004824U JPH0435557Y2 (ja) | 1985-01-19 | 1985-01-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985004824U JPH0435557Y2 (ja) | 1985-01-19 | 1985-01-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61186747U JPS61186747U (ja) | 1986-11-21 |
| JPH0435557Y2 true JPH0435557Y2 (ja) | 1992-08-24 |
Family
ID=30480766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985004824U Expired JPH0435557Y2 (ja) | 1985-01-19 | 1985-01-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0435557Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5245383B2 (ja) * | 1972-06-01 | 1977-11-15 | ||
| JPS59190441A (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-29 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用アクセル制御装置 |
-
1985
- 1985-01-19 JP JP1985004824U patent/JPH0435557Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61186747U (ja) | 1986-11-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4060063A (en) | Throttle positioner | |
| US4796579A (en) | Automotive type throttle body | |
| US3704635A (en) | Throttle return spring redundancy system | |
| US4058101A (en) | Control apparatus for diesel engine | |
| US4548176A (en) | Rotating mechanism of throttle valve for fuel supply device of internal combustion engine | |
| US4401078A (en) | Intake throttling device for diesel engines | |
| US4445474A (en) | Air intake system for supercharged automobile engine | |
| JPH0435557Y2 (ja) | ||
| US6502542B1 (en) | Electronically controlled throttle valve with limp home mechanism | |
| US2993484A (en) | Deceleration fuel cutoff control for internal combustion engines | |
| JPH04237838A (ja) | 内燃機関の吸気制御装置 | |
| JPH0420989Y2 (ja) | ||
| JPS626265Y2 (ja) | ||
| JPH04292534A (ja) | 車両用内燃機関の排気制御装置 | |
| JPH045708Y2 (ja) | ||
| JP2524047Y2 (ja) | 電動スロットル弁の安全機構 | |
| JPH02308932A (ja) | エンジン吸気絞り弁の開閉装置 | |
| US2639778A (en) | Electrically controlled dashpot for carburetor throttles | |
| US2749099A (en) | Throttle operating mechanism | |
| JPS63212727A (ja) | 自動車用デイ−ゼル機関の吸気制御装置 | |
| JPH0734182Y2 (ja) | スロットル弁制御装置 | |
| JPH02308931A (ja) | エンジン吸気絞り弁の開閉装置 | |
| JPS6148619B2 (ja) | ||
| JPS6136751Y2 (ja) | ||
| JPS6319705B2 (ja) |