JPH043555Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH043555Y2
JPH043555Y2 JP1985193589U JP19358985U JPH043555Y2 JP H043555 Y2 JPH043555 Y2 JP H043555Y2 JP 1985193589 U JP1985193589 U JP 1985193589U JP 19358985 U JP19358985 U JP 19358985U JP H043555 Y2 JPH043555 Y2 JP H043555Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
charging
circuit
battery
inverter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985193589U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62101344U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985193589U priority Critical patent/JPH043555Y2/ja
Publication of JPS62101344U publication Critical patent/JPS62101344U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH043555Y2 publication Critical patent/JPH043555Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、ニツケルカドミウム電池等の充電可
能な2次電池の充電回路に関する。
〔考案の技術的背景〕
従来、この種の回路は、第2図に示すように、
入力端子11から入力した交流電圧例えば
AC100Vは、トランス12で降圧され、整流ダイ
オード13で整流された上さらにコンデンサ14
で交流分いわゆるリプルを減らすために平滑され
てA点では直流電圧例えばDC12Vを得ることが
できる。ダイオード15は、順方向電圧降下を利
用して定電圧を得るためのもので、直列に接続す
る素子数に応じて電圧値の調節を行なう。また抵
抗16は、上記、定電圧からニツケルカドミウム
(NiCd)電池17に出力する充電電流の値を決定
するためのものである。なお18,19はNiCd
電池17を充電回路に接続する接続端子であり、
20はNiCd電池の逆接防止用のダイオードであ
る。
また接続端子18,19にはそれぞれの抵抗2
1,22を介してインバータ23が接続されてお
り、インバータ23は接続端子18,19に
NiCd電池17が接続されたか否かの検出を行な
つている。
A点には、電圧レギユレータ24が接続され、
直流電圧の安定化を行ない、出力した定電圧をイ
ンバータ23やその他の回路に供給している。
ここで、NiCd電池17に充電開始時約1/10C、 充電完了時約1/25Cの充電をする場合、例えば NiCd電池の容量Cを200〔mAH〕とする。また、
各ダイオード15,20の電圧降下は、およそ
0.72〔V〕となり、NiCd電池17は容量が抜けき
ると、電圧が1セル当り1.2〔V〕程度になり、4
セルでは4.8〔V〕となる。容量が満足されている
とき(満充電時)には電圧は1セル当り1.5〔V〕
程度となり、4セルでは6Vとなる。
よつて容量が抜けきつた状態での充電電流は、 1/10C=200/10=20〔mA〕 となり、抵抗16の抵抗値をR16〔Ω〕とすると、 20〔mA〕= 12〔V〕−0.72〔V〕×7−4.8〔V〕/R16〔Ω〕 となるので、抵抗値R16は、 R16110〔Ω〕 となる。
また、抵抗値R16がR16=110〔Ω〕で、満充電
状態での充電電流は、 12〔V〕−0.72〔V〕×7−6〔V〕/110〔Ω〕 =8.7〔mA〕 となる。よつて、 8.7〔mA〕1/25C となる。
次に第2図で示したインバータ23をCMOS
インバータとし、電圧レギユレータ24の出力電
圧を8〔V〕とすると、インバータ23のしきい
値は、 8〔V〕/2=4〔V〕 となる。またNiCd電池17が充電中であること
を検出するためには、接続端子18,19の電圧
が12〔V〕から6〔V〕に変化したことを検出でき
れば良いので、例えば抵抗21,22の抵抗値
R21,R22をそれぞれR21=R22=100〔kΩ〕とする
と、C点の電圧は、 6〔V〕×R22/R21+R22=3〔V〕 となる。
この検出電圧3Vは、インバータ23のしきい
値4Vより低いので、インバータ17はHレベル
の電圧を出力し、出力端子25に接続された図示
しない発光ダイオード等のランプを点灯して
NiCd電池17の充電中であることを表示させて
いた。またNiCd電池17を接続端子18,19
から外すと充電が終了し、C点の電圧がインバー
タ23のしきい値より高くなるので、インバータ
23はLレベルの電圧を出力し、ランプを消灯し
ていた。
〔背景技術の問題点〕
しかし上記回路では、この充電回路を内蔵する
機器の他の回路の負荷電流が、例えばスイツチ等
の切替えで大きく変化する場合、電流が変動し、
その整流出力は例えば10〔V〕〜16〔V〕に変化す
る。これにともないNiCd電池17の充電電流も
変化するため、整流出力が16〔V〕の場合には
大きな電流が流れ得るので、NiCd電池の寿命を
短かくし、整流出力が10〔V〕の場合には逆に
NiCd電池の充電が充分に行なえないという問題
点があつた。
〔考案の目的〕
本考案は、上記問題点に鑑みなされたもので、
安定した所望の充電電流が得られるとともに電池
の充電状態(充電中か否か)を正しく検出するこ
とのできる充電回路を提供することを目的とす
る。
〔考案の概要〕
本考案は、安定化回路とインピーダンスが大の
インピーダンス素子を設け、直流電圧の安定化を
行ない2次電池に充電電流を供給するとともに、
充電中の検出が安定して行なわれることにより上
記した目的を達成している。
〔考案の実施例〕
本考案の実施例を第1図の図面に基づいて詳細
に説明する。
第1図において第2図と異なる点は、コンデン
サ14で平滑された直流電圧を電圧レギユレータ
26で定電圧に安定化し、スイツチ等の切替えで
本考案の充電回路を内蔵する機器の他の回路の負
荷電流が大きく変化する場合でもダイオード2
7、抵抗16を介して接続端子18に安定した充
電電流が流れるようにするとともに、A点と接続
端子18とを抵抗28で接続し、電池17の充電
状態を検出する検出出力の安定化を行なう点であ
る。
ここで、第2図同様NiCd電池17に充電開始
時約1/10Cの充電をする場合において、NiCd電池 の容量Cを200〔mAH〕とすると、容量が抜けき
つた状態での充電電流は、第2図同様20〔mA〕
となるので、抵抗16の抵抗値R16は、 R16= 8〔V〕−0.72〔V〕×2−4.8〔V〕/20〔mA〕 ∴R1682〔Ω〕となる。
また、抵抗値R16がR16=82〔Ω〕で、満充電状
態での充電電流は、 8〔V〕−0.72〔V〕×2−6〔V〕/82〔Ω〕 =7〔mA〕 となる。よつて 7〔mA〕1/25C となる。
ところで、上記した抵抗28が接続されてない
場合、接続端子18には充電時、5.5〔V〕〜6.7
〔V〕の電圧が加わり、NiCd電池17が接続され
てない時8〔V〕の電圧が加わるので、充電中か
否かを検出するためには、上記充電時の6.7Vと
非接続時の8Vとを区別する必要性が生じる。そ
こで、抵抗21の抵抗値R21を100〔kΩ〕に仮定し
てインバータ23のしきい値が8〔V〕と6.7〔V〕
の中央値になるように抵抗22の抵抗値R22を求
めると、 R22/100〔kΩ〕+R22 ×8〔V〕+6.7〔V〕/2=4〔V〕 ∴R22120〔kΩ〕 となる。よつてC点の電圧は、 8〔V〕×120〔kΩ〕/120〔kΩ〕+100〔kΩ〕 =4.35〔V〕 から 6.7〔V〕×120〔kΩ〕/120〔kΩ〕+100〔kΩ〕 =3.65〔V〕 まで変化する。即ち4±0.35〔V〕の範囲の変化
となる。ところが、CMOSのインバータは、一
般にしきい値にバラツキを生じ、少なくとも基準
値から±10%を越える値となる。従つて上記C点
の電圧値では、インバータ23のしきい値のバラ
ツキにより電池17の充電状態を正しく検出でき
ない場合がでてくる。そこで本考案のように、A
点と接続端子18との間に抵抗28を接続する
と、接続端子18に加わる電圧は12〔V〕から6.7
〔V〕まで変化することができるようになるので、
抵抗22の抵抗値R22はR2275〔kΩ〕となる。よ
つてC点の電圧は、 12〔V〕×75〔kΩ〕/75〔kΩ〕+100〔kΩ〕 5.1〔V〕 から 6.7〔V〕×75〔kΩ〕/75〔kΩ〕+100〔kΩ〕 2.9〔V〕 まで変化する。即ち4±1.1〔V〕の範囲の変化と
なるので、充電中のC点の検出電圧2.9Vは、イ
ンバータ23のしきい値4±0.4Vより低い値な
ので、インバータ23はHレベルの電圧を出力
し、NiCd電池17の充電中であることを検出す
ることができ、また充電終了後、非充電時のC点
の電圧5.1Vは、インバータ23のしきい値より
高い値なので、インバータ23はLレベルの電圧
を出力し、非充電の良好な検出が行なえる。
なおダイオード27は、定電圧を得るととも
に、12〔V〕電源から8〔V〕電源への電流が流れ
込むのを防止するためのものであるが、定電圧を
得ることだけについていえば、例えばこのダイオ
ード27に電圧降下の小さいシヨツトキバリアダ
イオード(電圧降下:約0.14V)を用いれば、そ
の素子数を調節することにより電圧値を厳密に合
わせることが可能となる。また抵抗値R28≫R16
とすることにより、充電電流は抵抗16側から流
れ込む電流を抑制しており、さらに抵抗値R21
R22≫R16とすることにより抵抗21,22に不
要な電流が流れるのを防止することができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案は直流電圧の安定
化を行なう安定化回路と充電の検出の安定化を行
なうインピーダンス素子とを具備したので、安定
した所望の充電電流を供給するとともに電池の充
電状態を正確に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す回路図、第2
図は従来の回路図の一例である。 13……整流回路、16,21,22,28…
…抵抗、17……電池、18,19……接続端
子、20,27……ダイオード、23……インバ
ータ、26……電圧レギユレータ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 交流電源を直流電圧に整流する整流回路の出力
    に該整流回路の出力電圧の安定化を行なう安定化
    回路を接続し、該安定化回路の出力を第1のイン
    ピーダンス素子を介して充電可能な2次電池に接
    続するとともに、該2次電池に対する接続端子に
    前記第1のインピーダンス素子よりもインピーダ
    ンスが大の第2のインピーダンス素子を介して所
    定のしきい値を有するしきい値回路を接続し、か
    つ前記整流回路の出力を前記第1のインピーダン
    ス素子よりもインピーダンスが大の第3のインピ
    ーダンス素子を介して前記2次電池に対する接続
    端子に接続したことを特徴とする充電回路。
JP1985193589U 1985-12-18 1985-12-18 Expired JPH043555Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985193589U JPH043555Y2 (ja) 1985-12-18 1985-12-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985193589U JPH043555Y2 (ja) 1985-12-18 1985-12-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62101344U JPS62101344U (ja) 1987-06-27
JPH043555Y2 true JPH043555Y2 (ja) 1992-02-04

Family

ID=31149749

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985193589U Expired JPH043555Y2 (ja) 1985-12-18 1985-12-18

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH043555Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5548346U (ja) * 1978-09-21 1980-03-29

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62101344U (ja) 1987-06-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8169184B2 (en) Self-adaptable recharger
US7598709B2 (en) Rapid charge lithium ion battery charger
US4233553A (en) Automatic dual mode battery charger
US6700352B1 (en) Dual capacitor/battery charger
US8098052B2 (en) Battery charger
US4563627A (en) Switching system for high voltage battery pack
US4152635A (en) Battery charger
US4728877A (en) Method and apparatus for improving electrochemical processes
US4621225A (en) Passive transformerless battery charging circuit
JPH09233732A (ja) 二次電池の充電方法および装置
WO2003034568A1 (en) Dual capacitor/battery charger
JPH09163624A (ja) 二次電池の充電方法
JPS58148633A (ja) 自動充電装置
JPH01160326A (ja) 充電式電気掃除機等の充電回路
JP2584243Y2 (ja) 太陽電池応用機器
JPH0970145A (ja) 定電圧充電器
JP2823167B2 (ja) 充電装置
JPH09285018A (ja) 電池パック
GB2103896A (en) Battery charger
JPS60190129A (ja) 充電回路
SU1534633A2 (ru) Автоматическое устройство дл зар да аккумул торной батареи
EP1335475A1 (en) Dual capacitor/battery charger
JPS62254630A (ja) 充電回路
JPS6359736A (ja) 充電制御回路
JPH0638396A (ja) 充電器