JPH0435645A - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents
磁気共鳴イメージング装置Info
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- JPH0435645A JPH0435645A JP2142005A JP14200590A JPH0435645A JP H0435645 A JPH0435645 A JP H0435645A JP 2142005 A JP2142005 A JP 2142005A JP 14200590 A JP14200590 A JP 14200590A JP H0435645 A JPH0435645 A JP H0435645A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
sonance )現象を利用し画像を生成し得る磁気
共鳴イメージング装置に関する。
び磁気モーメントを持つ原子核が特定の周波数の電磁波
のみを共鳴的に吸収・放出する現象であり、この原子核
は下記式に示す角周波数ω。(ωo=2πν。、 o
;ラーモア周波数)ν で共鳴する。
また、noは静磁場強度である。
鳴吸収の後に誘起される上記と同じ周波数の電磁波を信
号処理して、原子核密度、縦緩和時間TI+横緩和時間
T2.流れ、化学シフト等の磁気共鳴パラメータが反映
された診断情報例えば被検者のスライス像等を無侵襲で
得るようにしている。
配置した被検者の全部位を励起し且つ信号収集すること
ができるものであ”るが、装置構成上の制約やイメージ
ング像の臨床上の要請から、実際の装置としては特定の
部位に対する励起とその信号収集とを行うようにしてい
る。
ある厚さを持ったスライス部位であるのが通例であり、
このスライス部位からのエコー信号やFID信号の磁気
共鳴信号(MR倍信号を多数回のデータエンコード過程
を実行することにより収集し、これらデータ群を、例え
ば2次元フーリエ変換法により像再構成処理することに
より前記特定スライス部位の断層像(スライス像)を生
成するようにしている。また、断層像(スライス像)の
他に、位置決め画像としての用途等に好適な透視像(ス
キャノ像)やアンギオ像をも得ることができる。
身用コイルで被検者の広い領域を励起し且つ信号収集す
ることにより、広い領域のサジタル又はコロナル画像や
スキャノ画像を得て、好ましい位置決めを行えるものと
なる。
め込み、局所部位の高感度撮影を行う方式(マルチサー
フエースコイル方式)が提案されている。この方式を採
用する場合、選択された表面コイルの近傍領域について
は、高感度撮影が行えるが、はたして当該選択された選
択された表面コイルの近傍領域が診断対象たる関心領域
を含んでいるかどうかは、撮影後になってはじめて確認
できるのである。すなわち、診断対象たる関心領域を含
む表面コイルを的確に選択するのは難しい、という問題
がある。
を採用した場合における関心領域の高感度撮影を実現し
得るようにした磁気共鳴イメージング装置を提供するこ
とにある。
させるための磁場をその内部に生成し得るガントリと、
このガントリに近接して設置され被検者を載置しつつ当
該ガントリ内に進退する天板を有する寝台と、この寝台
の天板上に設けられるものであって磁気共鳴現象に係る
励起用磁場の発生及び磁気共鳴信号の収集のうち少なく
とも一方に関与する複数のRFコイルとを含む磁気共鳴
イメージング装置において、前記収集された磁気共鳴信
号による再構成画像を表示するモニタ上に関心領域を設
定する設定手段と、この設定手段により設定された前記
画像上における前記関心領域に対応する実空間上での位
置情報を算出する算出手段と、この算出手段により算出
された前記位置情報に基づき実空間上での前記関心領域
に近接した前記RFコイルの一つ又は複数を選択する選
択手段とを具備したことを特徴とする。
るための磁場をその内部に生成し得るガントリと、この
ガントリに近接して設置され被検者を載置しつつ当該ガ
ントリ内に進退する天板を有する寝台と、この寝台の天
板上に設けられるものであって磁気共鳴現象に係る励起
用磁場の発生及び磁気共鳴信号の収集のうち少なくとも
一方に関与する複数のRFコイルとを含む磁気共鳴イメ
ージング装置において、前記収集された磁気共鳴信号に
よる再構成画像を表示するモニタ上に関心領域を設定す
る設定手段と、この設定手段により設定された前記画像
上における前記関心領域に対応する実空間上での位置情
報を算出する算出手段と、この算出手段により算出され
た前記位置情報に基づき実空間上での前記関心領域に近
接した前記RFコイルの一つ又は複数を選択する選択手
段と、前記算出手段により算出された前記位置情報に基
づき実空間上での前記関心領域が前記ガントリ内の磁場
中心に位置するように前記天板を移動せしめる移動手段
とを具備したことを特徴とする。
に関心領域を設定するだけで、当該領域に近接した前記
RFコイルの一つ又は複数が選択されることになるので
、これら選択された前記一つ又は複数のRFコイルによ
る高感度撮影が可能となる。
た画像に関心領域を設定するだけで、当該領域に近接し
た前記RFコイルの一つ又は複数が選択され、また、当
該領域が前記ガントリ内の磁場中心に位置するようにな
るので、好ましい磁場条件の下で前記選択された前記一
つ又は複数のRFコイルによる高感度撮影が可能となる
。
照して説明する。すなわち、第1図に示すように、本装
置は、被検者Pを内部に収容することができるようにな
っているマグネットアッセンブリMAとして、常電導又
は超電導方式による静磁場コイル或いは永久磁石(静磁
場補正用シムコイルが付加されていることもある。)1
と、磁気共鳴信号の誘起部位の位置情報付与のための傾
斜磁場を発生するためのx、y、z軸の傾斜磁場発生コ
イル2と、回転高周波磁場を送信すると共に誘起された
磁気共鳴信号(MR倍信号を検出するための送受信系で
ある例えば送信コイル及び受信コイルからなる全身用R
Fコイル3とを内部に備えたガントリ4を有している。
,2゜3により磁気共鳴現象を生じさせるための磁場が
発生され、特に図示の中心に位置する部位に均一磁場領
域DSVが生成されるようになっている。
退する天板6を有している。また、第2図に示すように
、天板6には、マルチサーフエースコイル7が埋め込ま
れている。
ル7は、切換回路8により単一もしくは複数のコイルを
選択切換え可能になっている。すなわち、第3図に示す
ように、切換回路8により端子a、bを選択すると端子
a、bを両端とする単一コイルが形成され、同様に切換
回路8により端子a、cを選択すると端子a、cを両端
とする単一コイルか形成される。つまり、2又は3以上
の端子の選択により任意の位置、大きさの単一又は複数
のコイルを選択することができる。またさらに、寝台5
には、エンコーダ9が設けられ、天板6の位置を測定で
き、このエンコーダ9の出力に基づいて天板6の移動に
関するフィードバック制御が行われるものとなっている
。
0、誘起MR倍信号受信制御を行う受信器11を備えて
おり、本発明の実施例においては、マルチサーフエース
コイル方式を実施する場合は、送信器10は全身用RF
コイル3に対して励起用RFパルスを送信するものとな
っており、また、受信器11はマルチサーフエースコイ
ル7により収集された磁気共鳴信号を受信するものとな
っている。もちろん、送信器10はマルチサーフエース
コイル7に対して励起用RFパルスを送信するものとし
、また、受信器11は全身用RFコイル3により収集さ
れた磁気共鳴信号を受信するものとする場合や、送信器
10及び受信器11共に、マルチサーフエースコイル7
及び全身用RFコイル3のいづれも送受信コイルとする
ことも可能である。
2のそれぞれの励磁制御を行う傾斜磁場電源12、スラ
イス画像生成のためのパルスシーケンスやスペクトロス
コピー生成のためのパルスシーケンスを実施することが
できるシーケンサ13、これらを制御すると共に検出信
号の信号処理及びその表示を行うコンピュータシステム
14、モニタ15、コンソール16を有している。
す流れ図を参照して説明する。なお、第4図に示す処理
の実行に先立ち、マルチサーフエースコイル7又は全身
用RFコイゴレ3により位置決め用画像を得、第5図に
示すように、モニタ15の画面15Aに表示する。図示
における表示例は、被検者Pの上半身サジタル画像とな
っている。この位置決め用画像SIに対し、処理ステッ
プがスタートし、ステップS1にて例えば線分に係るR
OIを指定する。この場合、前記線分ROIを含むアキ
シャル画像が最終的に撮影されることになるが、当該ア
キシャル画像の撮影領域を設定すべくステップS2を実
行する。すなわち、ステップS2にて視野領域(FOV
)を設定する。
る座標を求めることにより、当該線分ROIの実空間上
における座標を計算により求める。なお、実空間上での
座標と画像上での座標とは対応関係があり、この関係を
コンピュータシステム14は予め知っており、この対応
関係を用いて画像再構成を行うようにしているのである
。従って、コンピュータシステム14は線分ROIの実
空間上での座標情報に基づき、当該線分ROIの磁場中
心FCから距離を求める。この距離は天板6の移動すべ
き距離である。
けるコイル選択のための計算を行う。すなわち、実空間
上における当該線分ROIの位置は既に知り得ているか
ら、当該線分ROIの真下にある単一コイルを認識する
。
を受けた寝台5は、天板移動距離分だけ天板6を移動動
作させる。これにより、実空間上における当該線分RO
Iに対応する位置は磁場中心FCに一致することになる
。
令を受けた切換回路8は、前述の動作により認識した当
該線分Rotの真下にある単一コイルを選択すべく端子
切換えをを行う。
に設定された線分ROIを含むアキシャル断面について
は、天板6の移動による磁場中心FCへの位置決め設定
かなされ、また、切換回路8の動作により被検者Pの線
分ROIに相当する領域をデータ収集領域とするコイル
の選択がなされることになる。これらにより、当該線分
ROIを含むアキシャル断面について、高均一磁場の下
での高感度データ収集が実現される環境が整ったことに
なる。この場合、線分ROIは操作者が任意に画面上で
指定した領域であって、当該領域が自動的に最適撮影条
件に設定されたことになる。
ンして撮影が行われ、第6図に示すアキシャル画像がモ
ニタ16の画面上に表示されることになる。
定された所望の領域について、高均一磁場条件下にあっ
て当該領域に対応して選択された表面コイルによる高感
度撮影が行えるものとなる。
、天板6の移動とコイル切換のうち少なくとも一方を行
う構成としてもよく、この他、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲で種々変形して実施できるものものである。
共鳴信号による再構成画像を表示するモニタ上に関心領
域を設定する設定手段と、この設定手段により設定され
た前記画像上における前記関心領域に対応する実空間上
での位置情報を算出する算出手段と、この算出手段によ
り算出された前記位置情報に基づき実空間上での前記関
心領域に近接したRFコイルの一つ又は複数を選択する
選択手段とを具備したことにより、モニタに表示された
画像に関心領域を設定するだけで、当該領域に近接した
前記RFコイルの一つ又は複数が選択されることになる
ので、これら選択された前記一つ又は複数のRFコイル
による高感度撮影が可能となる。
信号による再構成画像を表示するモニタ上に関心領域を
設定する設定手段と、この設定手段により設定された前
記画像上における前記関心領域に対応する実空間上での
位置情報を算出する算出手段と、この算出手段により算
出された前記位置情報に基づき実李間上での前記関心領
域に近接したRFコイルの一つ又は複数を選択する選択
手段と、前記算出手段により算出された前記位置情報に
基づき実空間上での前記関心領域が前記ガントリ内の磁
場中心に位置するように前記天板を移動せしめる移動手
段とを具備したことにより、モニタに表示された画像に
関心領域を設定するだけで、当該領域に近接した前記R
Fコイルの一つ又は複数が選択され、また、当該領域が
前記ガントリ内の磁場中心に位置するようになるので、
好ましい磁場条件の下で前記選択された前記一つ又は複
数のRFコイルによる高感度撮影が可能となる。
を採用した場合における関心領域の高感度撮影を実現し
得るようにした磁気共鳴イメージング装置を提供できる
。
実施例の構成を示す図、第2図は同実施例における寝台
の構成を示す斜視図、第3図は同実施例におけるマルチ
サーフエースコイルの構成を示す回路図、第4図は同実
施例の動作を示す流れ図、第5図は同実施例における位
置決め画像を示す図、第6図は最終的な撮影画像を示す
図である。 MA・・・マグネットアッセンブリ、1・・・静磁場コ
イル、2・・・傾斜磁場コイル、3・・・全身用RFコ
イル、4・・・ガントリ、5・・・寝台、6・・・天板
、7・・・マルチサーフエースコイル、8・・・切換回
路、9・・・エンコーダ、10・・・送信器、11・・
・受信器、12・・・傾斜磁場電源、13・・・シーケ
ンサ、14・・・コンピュータシステム、15・・・モ
ニタ、16・・・コンソール。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3図 第 図 第 図 第 図
Claims (2)
- (1)磁気共鳴現象を生じさせるための磁場をその内部
に生成し得るガントリと、このガントリに近接して設置
され被検者を載置しつつ当該ガントリ内に進退する天板
を有する寝台と、この寝台の天板上に設けられるもので
あって磁気共鳴現象に係る励起用磁場の発生及び磁気共
鳴信号の収集のうち少なくとも一方に関与する複数のR
Fコイルとを含む磁気共鳴イメージング装置において、
前記収集された磁気共鳴信号による再構成画像を表示す
るモニタ上に関心領域を設定する設定手段と、この設定
手段により設定された前記画像上での前記関心領域に対
応する実空間上における位置情報を算出する算出手段と
、この算出手段により算出された前記位置情報に基づき
実空間上での前記関心領域に近接した前記RFコイルの
一つ又は複数を選択する選択手段とを具備したことを特
徴とする磁気共鳴イメージング装置。 - (2)磁気共鳴現象を生じさせるための磁場をその内部
に生成し得るガントリと、このガントリに近接して設置
され被検者を載置しつつ当該ガントリ内に進退する天板
を有する寝台と、この寝台の天板上に設けられるもので
あって磁気共鳴現象に係る励起用磁場の発生及び磁気共
鳴信号の収集のうち少なくとも一方に関与する複数のR
Fコイルとを含む磁気共鳴イメージング装置において、
前記収集された磁気共鳴信号による再構成画像を表示す
るモニタ上に関心領域を設定する設定手段と、この設定
手段により設定された前記画像上における前記関心領域
に対応する実空間上での位置情報を算出する算出手段と
、この算出手段により算出された前記位置情報に基づき
実空間上での前記関心領域に近接した前記RFコイルの
一つ又は複数を選択する選択手段と、前記算出手段によ
り算出された前記位置情報に基づき実空間上での前記関
心領域が前記ガントリ内の磁場中心に位置するように前
記天板を移動せしめる移動手段とを具備したことを特徴
とする磁気共鳴イメージング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2142005A JPH0435645A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 磁気共鳴イメージング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2142005A JPH0435645A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 磁気共鳴イメージング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0435645A true JPH0435645A (ja) | 1992-02-06 |
| JPH0565179B2 JPH0565179B2 (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=15305169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2142005A Granted JPH0435645A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 磁気共鳴イメージング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0435645A (ja) |
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1990
- 1990-05-31 JP JP2142005A patent/JPH0435645A/ja active Granted
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0565179B2 (ja) | 1993-09-17 |
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