JPH0435645Y2 - - Google Patents
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- JPH0435645Y2 JPH0435645Y2 JP16096085U JP16096085U JPH0435645Y2 JP H0435645 Y2 JPH0435645 Y2 JP H0435645Y2 JP 16096085 U JP16096085 U JP 16096085U JP 16096085 U JP16096085 U JP 16096085U JP H0435645 Y2 JPH0435645 Y2 JP H0435645Y2
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- Japan
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- hot water
- diaphragm
- chamber
- valve
- diaphragm chamber
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims 1
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Multiple-Way Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、温水製造装置の混合弁に関するもの
である。
である。
一般に工場等においては、生産及び冷暖房用の
ボイラ設備があるので、これから出る過剰の蒸気
を熱源として利用した簡易型の温水製造装置が相
当数使用されている。この温水製造装置は、例え
ば第1図に示した如く、図示しない蒸気源と接続
された蒸気導入管1と途中にドレントラツプ2が
設けられたドレン排出管3と図示しない冷水源に
接続された冷水導入管4と蒸気により加熱された
熱水を給送するための熱水給送管5とが取付けら
れた熱交換器6と、該冷水導入管4からの分岐管
4aと熱水給送管5と図示しない急湯栓等に接続
された温水給送管7とが取付けられた混合弁8と
から構成され、該混合弁8において温水流量の変
化で生じた温水出口側の圧力変化をダイアフラム
で瞬間的に検出して弁体の機械的な動きに変え、
これにより、予め調節レバー57で位置設定され
た弁体に基づき、熱と冷水を適当な比率で混合せ
しめて、一定温度の温水を作るように構成されて
いた。尚、冷水導入管4と温水給送管5には夫々
冷水圧力PWと温水出口圧PHを計測する圧力計9
が取り付けられている。
ボイラ設備があるので、これから出る過剰の蒸気
を熱源として利用した簡易型の温水製造装置が相
当数使用されている。この温水製造装置は、例え
ば第1図に示した如く、図示しない蒸気源と接続
された蒸気導入管1と途中にドレントラツプ2が
設けられたドレン排出管3と図示しない冷水源に
接続された冷水導入管4と蒸気により加熱された
熱水を給送するための熱水給送管5とが取付けら
れた熱交換器6と、該冷水導入管4からの分岐管
4aと熱水給送管5と図示しない急湯栓等に接続
された温水給送管7とが取付けられた混合弁8と
から構成され、該混合弁8において温水流量の変
化で生じた温水出口側の圧力変化をダイアフラム
で瞬間的に検出して弁体の機械的な動きに変え、
これにより、予め調節レバー57で位置設定され
た弁体に基づき、熱と冷水を適当な比率で混合せ
しめて、一定温度の温水を作るように構成されて
いた。尚、冷水導入管4と温水給送管5には夫々
冷水圧力PWと温水出口圧PHを計測する圧力計9
が取り付けられている。
そして、この種従来の混合弁は、例えば第2図
A及びBに示した如く、弁箱41と、弁箱41に
螺着されたガイド42と、軸部がガイド42にO
リング43を介して支持されるようにして弁箱4
1内に上下摺動可能に挿入された弁体44と、弁
箱41の上部に固定された枠45と、枠45の頂
部に固定されたダイアフラム室本体46と、ダイ
アフラム室本体46との間にダイアフラム47の
周縁部を挟持するようにして該本体46上に固着
されたダイアフラム室蓋48と、ダイアフラム4
7の作動圧を受けるごとく配置されたダイアフラ
ム受け49と、上端がダイアフラム受け49に螺
着され且つ上端近傍がOリング50を介してダイ
アフラム室本体46に上下摺動可能に支持され下
端部が垂下せしめられたダイアフラム受棒51
と、枠45の中間部に固着され且つダイアフラム
受棒51の下端近傍を摺動可能に支持する下部ば
ね受52と、ダイアフラム受棒の中間部に螺着さ
れた上部ばね受53と、両ばね受け52及び53
の間に介置されたばね54と、上端がダイアフラ
ム受棒51の下端に螺着されていると共に下端が
弁体44の軸部の上端に嵌挿され且つロツクボル
ト55により固定された継手56と、弁体44の
軸部に直交して固定された調節レバー57と、調
節時にロツクボルト55を緩めた時に弁体44の
軸部が継手56から抜け落ちないようにするため
支持ばね58と、リフトを調節し固定するための
ロツクナツト59と、温水出口圧をダイアフラム
下室に導くための導管60と、冷水入口圧をダイ
アフラム上室に導くための導管61とから構成さ
れていた。
A及びBに示した如く、弁箱41と、弁箱41に
螺着されたガイド42と、軸部がガイド42にO
リング43を介して支持されるようにして弁箱4
1内に上下摺動可能に挿入された弁体44と、弁
箱41の上部に固定された枠45と、枠45の頂
部に固定されたダイアフラム室本体46と、ダイ
アフラム室本体46との間にダイアフラム47の
周縁部を挟持するようにして該本体46上に固着
されたダイアフラム室蓋48と、ダイアフラム4
7の作動圧を受けるごとく配置されたダイアフラ
ム受け49と、上端がダイアフラム受け49に螺
着され且つ上端近傍がOリング50を介してダイ
アフラム室本体46に上下摺動可能に支持され下
端部が垂下せしめられたダイアフラム受棒51
と、枠45の中間部に固着され且つダイアフラム
受棒51の下端近傍を摺動可能に支持する下部ば
ね受52と、ダイアフラム受棒の中間部に螺着さ
れた上部ばね受53と、両ばね受け52及び53
の間に介置されたばね54と、上端がダイアフラ
ム受棒51の下端に螺着されていると共に下端が
弁体44の軸部の上端に嵌挿され且つロツクボル
ト55により固定された継手56と、弁体44の
軸部に直交して固定された調節レバー57と、調
節時にロツクボルト55を緩めた時に弁体44の
軸部が継手56から抜け落ちないようにするため
支持ばね58と、リフトを調節し固定するための
ロツクナツト59と、温水出口圧をダイアフラム
下室に導くための導管60と、冷水入口圧をダイ
アフラム上室に導くための導管61とから構成さ
れていた。
ところが、上記混合弁は、ダイアフラム受棒5
1や弁体44の軸部等の摺動軸部をOリング5
0,43等でシールする構造となつていたため、
これらの軸部の摺動運動により短期間にOリング
50,43が摩耗し、その結果外部への温水の漏
れが生じ易いという問題があつた。そのため、短
期間でOリング50,43を交換する必要がある
が、その際混合弁全体を配管から外した上で弁体
44やダイアフラム受棒51を混合弁本体から外
さなければならないため分解組立が面倒であり、
更にダイアフラム受棒51と弁体44の軸部とを
継手56で接続していることから弁リフトの調整
も必要となり、これらの作業は熟練を要し保守コ
ストが高くつくという問題があつた。又、摺動軸
部をシールしているOリング50,43等にはか
なりの摺動抵抗があり、この抵抗に抗して弁体4
4をスムーズに作動させるためにはダイアフラム
47の作動圧即ち温水と冷水との差圧を大きめに
設定しなければならず、それでもなおかつOリン
グ50,43の抵抗により大きなヒステリシスが
生じ(第8図参照)、弁体44の動きにスムーズ
さを欠き温水温度にばらつきが生じてしまうとい
う問題があつた。又、温水出口圧が長い導管60
を介してダイアフラム下室に導かれるように構成
されていたため、温水流量の変化即ち温水出口圧
の変化がダイアフラム下室に伝わるまでに時間的
な遅れが生じ、これにより給湯栓等を開けてもす
ぐに温水が出ないという問題があつた。又、ダイ
アフラム受棒51と弁体44の軸部とを接続する
ための継手56が必要になるので、部品点数が多
くなつて製造コストが高くなると共に混合弁全体
の高さが高くなつて大型化してしまうという問題
があつた。
1や弁体44の軸部等の摺動軸部をOリング5
0,43等でシールする構造となつていたため、
これらの軸部の摺動運動により短期間にOリング
50,43が摩耗し、その結果外部への温水の漏
れが生じ易いという問題があつた。そのため、短
期間でOリング50,43を交換する必要がある
が、その際混合弁全体を配管から外した上で弁体
44やダイアフラム受棒51を混合弁本体から外
さなければならないため分解組立が面倒であり、
更にダイアフラム受棒51と弁体44の軸部とを
継手56で接続していることから弁リフトの調整
も必要となり、これらの作業は熟練を要し保守コ
ストが高くつくという問題があつた。又、摺動軸
部をシールしているOリング50,43等にはか
なりの摺動抵抗があり、この抵抗に抗して弁体4
4をスムーズに作動させるためにはダイアフラム
47の作動圧即ち温水と冷水との差圧を大きめに
設定しなければならず、それでもなおかつOリン
グ50,43の抵抗により大きなヒステリシスが
生じ(第8図参照)、弁体44の動きにスムーズ
さを欠き温水温度にばらつきが生じてしまうとい
う問題があつた。又、温水出口圧が長い導管60
を介してダイアフラム下室に導かれるように構成
されていたため、温水流量の変化即ち温水出口圧
の変化がダイアフラム下室に伝わるまでに時間的
な遅れが生じ、これにより給湯栓等を開けてもす
ぐに温水が出ないという問題があつた。又、ダイ
アフラム受棒51と弁体44の軸部とを接続する
ための継手56が必要になるので、部品点数が多
くなつて製造コストが高くなると共に混合弁全体
の高さが高くなつて大型化してしまうという問題
があつた。
本考案は、上記問題点に鑑み、外部への温水の
漏れが生じ難く、保守コストが安く、温水温度の
ばらつきがなくなり、製造コストが安く、小型化
できる混合弁を提供するものである。
漏れが生じ難く、保守コストが安く、温水温度の
ばらつきがなくなり、製造コストが安く、小型化
できる混合弁を提供するものである。
本考案による混合弁は、シリンダー室と該シリ
ンダー室に連通する熱水入口、冷水入口及び温水
出口とを有する弁箱と、該弁箱上にOリングを介
して固定されたダイアフラム室本体と、該ダイア
フラム室本体に固定されて該本体とでダイアフラ
ム室を形成するダイアフラム室蓋と、前記シリン
ダー室に摺動可能に嵌挿され且つ熱水入口及び冷
水入口に夫々重なり得る開口と温水出口に連通す
る開口を設け軸部にシリンダー室及びダイアフラ
ム室の下室を連通する中空部を設けると共に頂部
に形成された二面取り部を有する弁体と、前記二
面取り部に嵌合しガイドリング内で回動可能な調
節プラグと、前記弁体の軸部にOリングを介して
固定されたダイアフラム受けと、内縁部が前記ダ
イアフラム受けに固定され且つ外縁部が前記ダイ
アフラム室本体と前記ダイアフラム室蓋との間に
挟持されていて前記ダイアフラム室を上下二室に
区分するダイアフラムと、弁箱の冷水入口とダイ
アフラムの上室とを連通する冷水圧導入管とから
構成したことにより、Oリングを相対移動しない
接触面間又は調整時のみ相対回動する接触面間に
だけ介在せしめて摺動軸部には何ら装着しないよ
うにし、弁体の軸部をダイアフラムと直結して弁
リフトの調整を不要にし且つ部品点数を減らすと
共に混合弁全体の高さが低くなるようにし、弁体
内に温水出口とダイアフラム室とを連通する中空
部を設けて温水出口圧の変化が遅れることなくダ
イアフラム室に伝わるようにし、各構成部材を同
芯構造にし且つ一方向から順次組付ける構造にし
てOリング交換の際に混合弁全体を配管から外す
必要をなくしたものである。
ンダー室に連通する熱水入口、冷水入口及び温水
出口とを有する弁箱と、該弁箱上にOリングを介
して固定されたダイアフラム室本体と、該ダイア
フラム室本体に固定されて該本体とでダイアフラ
ム室を形成するダイアフラム室蓋と、前記シリン
ダー室に摺動可能に嵌挿され且つ熱水入口及び冷
水入口に夫々重なり得る開口と温水出口に連通す
る開口を設け軸部にシリンダー室及びダイアフラ
ム室の下室を連通する中空部を設けると共に頂部
に形成された二面取り部を有する弁体と、前記二
面取り部に嵌合しガイドリング内で回動可能な調
節プラグと、前記弁体の軸部にOリングを介して
固定されたダイアフラム受けと、内縁部が前記ダ
イアフラム受けに固定され且つ外縁部が前記ダイ
アフラム室本体と前記ダイアフラム室蓋との間に
挟持されていて前記ダイアフラム室を上下二室に
区分するダイアフラムと、弁箱の冷水入口とダイ
アフラムの上室とを連通する冷水圧導入管とから
構成したことにより、Oリングを相対移動しない
接触面間又は調整時のみ相対回動する接触面間に
だけ介在せしめて摺動軸部には何ら装着しないよ
うにし、弁体の軸部をダイアフラムと直結して弁
リフトの調整を不要にし且つ部品点数を減らすと
共に混合弁全体の高さが低くなるようにし、弁体
内に温水出口とダイアフラム室とを連通する中空
部を設けて温水出口圧の変化が遅れることなくダ
イアフラム室に伝わるようにし、各構成部材を同
芯構造にし且つ一方向から順次組付ける構造にし
てOリング交換の際に混合弁全体を配管から外す
必要をなくしたものである。
以下、第3図乃至第6図に示した一実施例に基
づき本考案を詳細に説明すれば、11は上下に貫
通するシリンダー室11aと該シリンダー室11
aの内周壁に開口していて熱水給送管5と接続さ
れる熱水入口11b(第4図A)及び冷水導入管
4からの分岐管4aと接続される冷水入口11c
(第4図B)と底部に設けられていて温水給送管
7と接続される温水出口11dとを有する弁箱、
12はボルト13により弁箱11の頂面に固定さ
れていて底部に設けられ且つシリンダー室11a
と連通する中心孔12aと中間部内壁に設けられ
たストツパー部材12bと頂部周壁に設けられた
空気抜き孔12cとを有するダイアフラム室本
体、14は弁箱11の頂面とダイアフラム室本体
12の底面との間に介在せしめられたOリング、
15は中心孔12aに嵌着せしめられたガイドリ
ング、16はシリンダー室11a内に上下動可能
に嵌挿されたピストン部16aとガイドリング1
5内に上下動可能に支持された軸部16bとから
成り且つピストン部16aから軸部16bの中間
位置にかけて中空に形成されていてピストン部1
6aの周壁に開口する開口16c(第4図A)及
び16d(第4図B)とピストン部16aの底部
に開口する開口16eと軸部16bの中間位置周
壁に設けられ且つ軸部16b内とダイアフラム室
本体12内とを連通する連通孔16fと軸部16
bの頂部に形成され二面取り部16g(第5図)
とを有している弁体、17及び18はシリンダー
室11aの内周面とピストン部16aの外周面に
介在せしめられたステンレスリング、19は軸部
16bに嵌装されていると共に該軸部16bに螺
着されたダブルナツト20の作用により下端部1
9a(第6図)と軸部16bの段部16b′(第6
図)との間に若干の間隙δ(第6図)が存在する
ようにして回動可能とされ且つ上方への抜けが防
止されたダイアフラム受け、21は軸部16bの
外周面とダイアフラム受け19の内周面との間に
介在せしめられたOリング、22はダイアフラム
受け19に上方への移動習性を付与することで後
述のダイアフラムに作用する上下差圧ΔPと釣り
合うよう弾性が設定されたスプリング、23はダ
イアフラム受け19の上端の筒部19bに嵌装さ
れたダイアフラム押え、24は筒部19bに螺着
された締付板、25は締付板24に螺着されてい
て締め込んだ時にダイアフラム押え23をダイア
フラム受け19に圧接せしめるように作用するボ
ルト、26はボルト27によりダイアフラム室本
体12に固定されていて頂部に設けられた中心孔
26aを有しているダイアフラム室蓋、28は内
縁部がダイアフラム受け19とダイアフラム押え
23との間に挟持され且つ外縁部がダイアフラム
室本体12とダイアフラム室蓋26の両外縁部間
に挟持されていてダイアフラム室を上室29と下
室30とに区分しているダイアフラム、31は中
心孔26aに嵌着されたガイドリング、32はす
り割り部32aと軸部32bとフランジ部32c
と二面取り部32dとから成つていてすり割り部
32aが二面取り部16gと嵌合する(第5図)
ようにして軸部32bがガイドリング31内に回
動可能に嵌挿され且つフランジ部32cがガスケ
ツト33を介してダイアフラム室蓋26の頂部端
面に密着せしめられた調節プラグ、34はガイド
リング31の内周面と調節プラグ32の軸部32
bの外周面との間に介在せしめられたOリング、
35はダイアフラム室蓋26の頂部に螺着されて
いて締め込んだ時に調節プラグ32のフランジ部
32cをガスケツト33を介してダイアフラム室
蓋26の頂部端面に圧着せしめるように作用する
ロツクナツト、36は調節プラグ32の頂面に固
定された指示矢、37はダイアフラム室蓋26の
頂部外周面の所定位置に固着された設定温度の調
整方向を示す矢印銘板、38はダイアフラム室蓋
26の頂部側壁に螺着せしめられていて初期運転
時に緩めることにより上室29内の空気抜きを行
うように構成された管継手、39は冷水入口11
cの近傍と管継手38との間に接続された冷水圧
導入管、40は空気抜孔12cの出口に螺着せし
められていて初期運転時に緩めることにより下室
30内の空気抜きを行うように構成された空気抜
き弁体である。尚、上記ストツパー12bは弁体
16のピストン部16aの下端が弁箱11のシリ
ンダー室11aの底面に達する前にダイアフラム
受け19に当接し得る位置に設けられているもの
とする。
づき本考案を詳細に説明すれば、11は上下に貫
通するシリンダー室11aと該シリンダー室11
aの内周壁に開口していて熱水給送管5と接続さ
れる熱水入口11b(第4図A)及び冷水導入管
4からの分岐管4aと接続される冷水入口11c
(第4図B)と底部に設けられていて温水給送管
7と接続される温水出口11dとを有する弁箱、
12はボルト13により弁箱11の頂面に固定さ
れていて底部に設けられ且つシリンダー室11a
と連通する中心孔12aと中間部内壁に設けられ
たストツパー部材12bと頂部周壁に設けられた
空気抜き孔12cとを有するダイアフラム室本
体、14は弁箱11の頂面とダイアフラム室本体
12の底面との間に介在せしめられたOリング、
15は中心孔12aに嵌着せしめられたガイドリ
ング、16はシリンダー室11a内に上下動可能
に嵌挿されたピストン部16aとガイドリング1
5内に上下動可能に支持された軸部16bとから
成り且つピストン部16aから軸部16bの中間
位置にかけて中空に形成されていてピストン部1
6aの周壁に開口する開口16c(第4図A)及
び16d(第4図B)とピストン部16aの底部
に開口する開口16eと軸部16bの中間位置周
壁に設けられ且つ軸部16b内とダイアフラム室
本体12内とを連通する連通孔16fと軸部16
bの頂部に形成され二面取り部16g(第5図)
とを有している弁体、17及び18はシリンダー
室11aの内周面とピストン部16aの外周面に
介在せしめられたステンレスリング、19は軸部
16bに嵌装されていると共に該軸部16bに螺
着されたダブルナツト20の作用により下端部1
9a(第6図)と軸部16bの段部16b′(第6
図)との間に若干の間隙δ(第6図)が存在する
ようにして回動可能とされ且つ上方への抜けが防
止されたダイアフラム受け、21は軸部16bの
外周面とダイアフラム受け19の内周面との間に
介在せしめられたOリング、22はダイアフラム
受け19に上方への移動習性を付与することで後
述のダイアフラムに作用する上下差圧ΔPと釣り
合うよう弾性が設定されたスプリング、23はダ
イアフラム受け19の上端の筒部19bに嵌装さ
れたダイアフラム押え、24は筒部19bに螺着
された締付板、25は締付板24に螺着されてい
て締め込んだ時にダイアフラム押え23をダイア
フラム受け19に圧接せしめるように作用するボ
ルト、26はボルト27によりダイアフラム室本
体12に固定されていて頂部に設けられた中心孔
26aを有しているダイアフラム室蓋、28は内
縁部がダイアフラム受け19とダイアフラム押え
23との間に挟持され且つ外縁部がダイアフラム
室本体12とダイアフラム室蓋26の両外縁部間
に挟持されていてダイアフラム室を上室29と下
室30とに区分しているダイアフラム、31は中
心孔26aに嵌着されたガイドリング、32はす
り割り部32aと軸部32bとフランジ部32c
と二面取り部32dとから成つていてすり割り部
32aが二面取り部16gと嵌合する(第5図)
ようにして軸部32bがガイドリング31内に回
動可能に嵌挿され且つフランジ部32cがガスケ
ツト33を介してダイアフラム室蓋26の頂部端
面に密着せしめられた調節プラグ、34はガイド
リング31の内周面と調節プラグ32の軸部32
bの外周面との間に介在せしめられたOリング、
35はダイアフラム室蓋26の頂部に螺着されて
いて締め込んだ時に調節プラグ32のフランジ部
32cをガスケツト33を介してダイアフラム室
蓋26の頂部端面に圧着せしめるように作用する
ロツクナツト、36は調節プラグ32の頂面に固
定された指示矢、37はダイアフラム室蓋26の
頂部外周面の所定位置に固着された設定温度の調
整方向を示す矢印銘板、38はダイアフラム室蓋
26の頂部側壁に螺着せしめられていて初期運転
時に緩めることにより上室29内の空気抜きを行
うように構成された管継手、39は冷水入口11
cの近傍と管継手38との間に接続された冷水圧
導入管、40は空気抜孔12cの出口に螺着せし
められていて初期運転時に緩めることにより下室
30内の空気抜きを行うように構成された空気抜
き弁体である。尚、上記ストツパー12bは弁体
16のピストン部16aの下端が弁箱11のシリ
ンダー室11aの底面に達する前にダイアフラム
受け19に当接し得る位置に設けられているもの
とする。
本考案による混合弁は上述の如く構成されてい
るから、通常運転時においては熱水入口11bと
開口16cの重なり合う部分(第4図Aの斜線部
分)から流入した熱水と冷水入口11cと開口1
6dの重なり合う部分(第4図Bの斜線部分)か
ら流入した冷水とがピストン部16a内で混り合
つて温水となり、該温水が開口16e、温水出口
11dを通つて温水給送管7(第1図)に供給さ
れる。そして、この時の温水の温度は熱水及び冷
水の各温度を一定とすれば一定時間内に流れ込む
熱水の量と冷水の量の比率によつて変化する。
又、この時の冷水導入管4の冷水入口圧PWは冷
水圧導入管39、管継手38内を介して上室29
内に導かれ、温水給送管7の温水出口圧PHは弁
体16内、連通孔16fを介して下室30内に導
かれるから、ダイアフラム28には差圧ΔP(=
PW−PH)が作用する。尚、冷水導入管4の冷水
は、図示しない給水ポンプや高架水槽からのほぼ
一定圧力の水を冷水源としているので、冷水入口
圧PWは一般的にほぼ一定の圧力に保たれている。
るから、通常運転時においては熱水入口11bと
開口16cの重なり合う部分(第4図Aの斜線部
分)から流入した熱水と冷水入口11cと開口1
6dの重なり合う部分(第4図Bの斜線部分)か
ら流入した冷水とがピストン部16a内で混り合
つて温水となり、該温水が開口16e、温水出口
11dを通つて温水給送管7(第1図)に供給さ
れる。そして、この時の温水の温度は熱水及び冷
水の各温度を一定とすれば一定時間内に流れ込む
熱水の量と冷水の量の比率によつて変化する。
又、この時の冷水導入管4の冷水入口圧PWは冷
水圧導入管39、管継手38内を介して上室29
内に導かれ、温水給送管7の温水出口圧PHは弁
体16内、連通孔16fを介して下室30内に導
かれるから、ダイアフラム28には差圧ΔP(=
PW−PH)が作用する。尚、冷水導入管4の冷水
は、図示しない給水ポンプや高架水槽からのほぼ
一定圧力の水を冷水源としているので、冷水入口
圧PWは一般的にほぼ一定の圧力に保たれている。
さて、この状態において、図示しない給湯栓を
開閉して温水流量Wを変化させる。例えば流量W
が増加(又は減少)したとすれば、これがそのま
ま温水出口圧PHの低下(上昇)となつて表れる。
すると、下室30内の圧力が低下(上昇)して差
圧ΔPが変化する結果、ダイアフラム28が下方
(上方)へ変位し(弁リフトが変化する)、これ
により弁体16が下降(上昇)するので、熱水入
口11bと開口16cの重なり合う部分(第4図
Aの斜線部分)の面積と冷水入口11cと開口1
6dの重なり合う部分(第4図Bの斜線部分)の
面積が同一比率のまま増加(又は減少)する。
開閉して温水流量Wを変化させる。例えば流量W
が増加(又は減少)したとすれば、これがそのま
ま温水出口圧PHの低下(上昇)となつて表れる。
すると、下室30内の圧力が低下(上昇)して差
圧ΔPが変化する結果、ダイアフラム28が下方
(上方)へ変位し(弁リフトが変化する)、これ
により弁体16が下降(上昇)するので、熱水入
口11bと開口16cの重なり合う部分(第4図
Aの斜線部分)の面積と冷水入口11cと開口1
6dの重なり合う部分(第4図Bの斜線部分)の
面積が同一比率のまま増加(又は減少)する。
従つて、温水流量Wが変化すると、一定時間内
に弁体16のピストン部16a内に流れ込む熱水
の量WAと冷水の量WBがいずれも変化するが、両
者の比率WA/WBは変化しない(第7図参照)の
で、温水の温度は一定に保たれる。
に弁体16のピストン部16a内に流れ込む熱水
の量WAと冷水の量WBがいずれも変化するが、両
者の比率WA/WBは変化しない(第7図参照)の
で、温水の温度は一定に保たれる。
又、温水の設定温度を変更する場合には、下記
の如く操作をすれば良い。即ち、設定温度を変更
するときだけ、一時的にロツクナツト35をゆる
めてから、指示矢36と矢印銘板37の重なり位
置を確認しつつ所望方向に調節ブラグを回す。す
ると、調節プラグ32のすり割り部32aと弁体
16の二面取り部16gが嵌合していることによ
り、弁リフトがから′に若干変化しながら弁
体16も同方向に回転する。そのため、熱水入口
11b及び開口16cの重なり合う部分と、冷水
入口11cと開口16dの重なり合う部分の各面
積が、第4図A及びBに示すものから例えば同図
C及びDに示すものに変化する。
の如く操作をすれば良い。即ち、設定温度を変更
するときだけ、一時的にロツクナツト35をゆる
めてから、指示矢36と矢印銘板37の重なり位
置を確認しつつ所望方向に調節ブラグを回す。す
ると、調節プラグ32のすり割り部32aと弁体
16の二面取り部16gが嵌合していることによ
り、弁リフトがから′に若干変化しながら弁
体16も同方向に回転する。そのため、熱水入口
11b及び開口16cの重なり合う部分と、冷水
入口11cと開口16dの重なり合う部分の各面
積が、第4図A及びBに示すものから例えば同図
C及びDに示すものに変化する。
従つて、一定時間内に流れ込む熱水の量と冷水
の量の比率がWA/WBからWA′/WB′に変化する
(第7図参照)ので、温水の設定温度が変化する。
そして、最後に、ロツクナツト35を締め込めば
調節プラグ32が固定され、その結果弁体16の
回転方向の位置も固定され、その後の弁体16の
動きは上下動のみとなり、その後の温水の温度は
設定し直された温度で一定となる。尚、温水流量
が大の時は温水出口圧PHが著しく低下して冷水
入口圧PWとの差が大になるため上記原理により
弁体16が著しく降下するが、本混合弁の場合弁
体16のピストン部16aの下端が弁箱11のシ
リンダー室11aの底面に達する前にダイアフラ
ム受け19がストツパー12bにより受け止めら
れるように構成されているので、ピストン部16
aの下端がシリンダー室11aの底面に圧接せし
められるようなことはない。従つて、温水流量が
大の時でも設定温度の調整が可能である。
の量の比率がWA/WBからWA′/WB′に変化する
(第7図参照)ので、温水の設定温度が変化する。
そして、最後に、ロツクナツト35を締め込めば
調節プラグ32が固定され、その結果弁体16の
回転方向の位置も固定され、その後の弁体16の
動きは上下動のみとなり、その後の温水の温度は
設定し直された温度で一定となる。尚、温水流量
が大の時は温水出口圧PHが著しく低下して冷水
入口圧PWとの差が大になるため上記原理により
弁体16が著しく降下するが、本混合弁の場合弁
体16のピストン部16aの下端が弁箱11のシ
リンダー室11aの底面に達する前にダイアフラ
ム受け19がストツパー12bにより受け止めら
れるように構成されているので、ピストン部16
aの下端がシリンダー室11aの底面に圧接せし
められるようなことはない。従つて、温水流量が
大の時でも設定温度の調整が可能である。
尚、図示しない給湯栓からの温水流量Wが一定
の状態で、使用中に冷水入口圧PWが一時的に上
昇(又は低下)すると、冷水圧導入管39によつ
て上室29の圧力が上昇(低下)して差圧ΔPが
変化する結果、弁体16が下降(上昇)しようと
して若干動き始め、熱水の量WAと冷水の量WBが
比率一定のまま増加(減少)しようとする。しか
し、混合弁から温水給送管7への温水流出量が若
干増加すると、給湯栓からの温水流量Wが一定の
ために温水出口圧力PHが上昇することになる。
その結果、今度は弁体16が上昇(下降)して温
水給送管7への流出量が給湯栓からの温水流出量
Wに等しくなる位置へ戻る。この位置は冷水入口
圧PWが一時的に上昇(低下)する前の位置であ
り、弁体16はダイアフラムの差圧ΔPとスプリ
ング22の弾性が釣り合いながら上下動する。
の状態で、使用中に冷水入口圧PWが一時的に上
昇(又は低下)すると、冷水圧導入管39によつ
て上室29の圧力が上昇(低下)して差圧ΔPが
変化する結果、弁体16が下降(上昇)しようと
して若干動き始め、熱水の量WAと冷水の量WBが
比率一定のまま増加(減少)しようとする。しか
し、混合弁から温水給送管7への温水流出量が若
干増加すると、給湯栓からの温水流量Wが一定の
ために温水出口圧力PHが上昇することになる。
その結果、今度は弁体16が上昇(下降)して温
水給送管7への流出量が給湯栓からの温水流出量
Wに等しくなる位置へ戻る。この位置は冷水入口
圧PWが一時的に上昇(低下)する前の位置であ
り、弁体16はダイアフラムの差圧ΔPとスプリ
ング22の弾性が釣り合いながら上下動する。
そのため、温水流量Wと差圧ΔPとの間には第
8図のような関係が成立すると共に、冷水入口圧
PWが変化しても即座に弁リフトを修正して温
水温度を一定に保ことができる。
8図のような関係が成立すると共に、冷水入口圧
PWが変化しても即座に弁リフトを修正して温
水温度を一定に保ことができる。
その点従来の混合弁では、冷水入口圧PWが一
時的に変化すると、応答遅れが発生することとヒ
ステリシスが大きいことにより、混合弁から温水
給送管7への流出量が変動し、結果的に給湯栓か
らの温水流量が変動していた。
時的に変化すると、応答遅れが発生することとヒ
ステリシスが大きいことにより、混合弁から温水
給送管7への流出量が変動し、結果的に給湯栓か
らの温水流量が変動していた。
上記説明において熱水温度を一定としたが、熱
水温度が流量と共にある一定の関係(熱交特性)
で変化する場合においては、その熱交特性に合わ
せて熱水入口11bと開口16cの重なり合う部
分の面積と冷水入口11cと開口16dの重なり
合う部分の面積の比率を第4図A,Bの如く弁リ
フトと共に変化させることにより、適当な比率の
混合を行わせて一定温度の温水をつくることがで
きる。
水温度が流量と共にある一定の関係(熱交特性)
で変化する場合においては、その熱交特性に合わ
せて熱水入口11bと開口16cの重なり合う部
分の面積と冷水入口11cと開口16dの重なり
合う部分の面積の比率を第4図A,Bの如く弁リ
フトと共に変化させることにより、適当な比率の
混合を行わせて一定温度の温水をつくることがで
きる。
以上、本考案による混合弁の作動原理及び温水
の設定温度の調整方法について説明したが、本混
合弁は上記構造から明らかなように、Oリングが
互いに全く相対移動しない接触面間又は設定温度
調整時という極めて短い時間のみ相対回動する接
触面間にだけ介在せしめられていて摺動軸部には
何ら装着されていないので、Oリングは殆ど摩耗
せず、その結果外部への温水の漏れが生じ難い。
又、短期間でOリングを交換する必要もない。
又、各構成部材が同芯構造を有し且つ一方向から
順次組付けられる構成となつていることから、各
Oリングを交換する際も、対応する各ナツトやボ
ルトを緩めることにより各構成部材を同一方向
(第3図上方)へ分離せしめることが可能なので
混合弁全体を配管から外す必要がなくそのため分
解組立が容易であり、更に弁体16の軸部16b
を直接ダイアフラム受け19と接続するようにし
ていることから弁リフトの調整の必要もなく、従
つてこれらの作業に熟練を要さず保守コストが安
くなる。又、摺動軸部にはOリングが存在しない
ので摺動抵抗が小さく、弁体16の移動にヒステ
リシスがほとんど生じないのでその結果ダイアフ
ラム28の作動即ち温水と冷水の差圧を小さめに
設定し得ると共に弁体の動きがスムーズになり、
温水温度のばらつきをなくすことが出来る。又、
温水出口圧が弁体16の内部を介してダイアフラ
ム室に導かれるようになつているので、温水流量
の変化即ち温水出口圧の変化は遅れることなくダ
イアフラム室に伝わり、その結果給湯栓等を開け
るとスムーズに温水が流出する。又、弁体16の
軸部16bをダイアフラム受け19と直結してい
るので、従来の混合弁に較べて部品点数が大幅に
減少して製造コストが安くなると共に混合弁全体
の高さが低くなつて小型化出来る。
の設定温度の調整方法について説明したが、本混
合弁は上記構造から明らかなように、Oリングが
互いに全く相対移動しない接触面間又は設定温度
調整時という極めて短い時間のみ相対回動する接
触面間にだけ介在せしめられていて摺動軸部には
何ら装着されていないので、Oリングは殆ど摩耗
せず、その結果外部への温水の漏れが生じ難い。
又、短期間でOリングを交換する必要もない。
又、各構成部材が同芯構造を有し且つ一方向から
順次組付けられる構成となつていることから、各
Oリングを交換する際も、対応する各ナツトやボ
ルトを緩めることにより各構成部材を同一方向
(第3図上方)へ分離せしめることが可能なので
混合弁全体を配管から外す必要がなくそのため分
解組立が容易であり、更に弁体16の軸部16b
を直接ダイアフラム受け19と接続するようにし
ていることから弁リフトの調整の必要もなく、従
つてこれらの作業に熟練を要さず保守コストが安
くなる。又、摺動軸部にはOリングが存在しない
ので摺動抵抗が小さく、弁体16の移動にヒステ
リシスがほとんど生じないのでその結果ダイアフ
ラム28の作動即ち温水と冷水の差圧を小さめに
設定し得ると共に弁体の動きがスムーズになり、
温水温度のばらつきをなくすことが出来る。又、
温水出口圧が弁体16の内部を介してダイアフラ
ム室に導かれるようになつているので、温水流量
の変化即ち温水出口圧の変化は遅れることなくダ
イアフラム室に伝わり、その結果給湯栓等を開け
るとスムーズに温水が流出する。又、弁体16の
軸部16bをダイアフラム受け19と直結してい
るので、従来の混合弁に較べて部品点数が大幅に
減少して製造コストが安くなると共に混合弁全体
の高さが低くなつて小型化出来る。
上述の如く、本考案による温水製造装置の混合
弁は、外部への温水の漏れが生じ難く、保守コス
トが安く、温水温度のばらつきがなくなり、製造
コストが安く、小型化出来るという実用上重要な
利点を有している。
弁は、外部への温水の漏れが生じ難く、保守コス
トが安く、温水温度のばらつきがなくなり、製造
コストが安く、小型化出来るという実用上重要な
利点を有している。
第1図は温水製造装置の概略図、第2図A及び
Bは夫々従来の混合弁の断面図及び側面図、第3
図は本考案による混合弁の一実施例の縦断面図
(第4図A及びBは夫々設定温度変更前における
第3図矢印A及びB方向の矢視図、C及びDは
夫々設定温度変更後における同様な矢視図、第5
図は第3図V−V線に沿う断面図、第6図は弁体
の軸部に対するダイアフラム受けの取り付け構造
を示す要部拡大断面図、第7図は本考案による混
合弁の、温水流量に対する熱水の量、冷水の量及
び両者の比率を示す図、第8図は本考案と従来例
について、ダイアフラムの上下差圧と温水流量と
の関係を示す図である。 11……弁箱、12……ダイアフラム室本体、
13……ボルト、14……Oリング、15……ガ
イドリング、16……弁体、17,18……ステ
ンレスリング、19……ダイアフラム受け、20
……ダブルナツト、21……Oリング、22……
スプリング、23……ダイアフラム押え、24…
…締付板、25……ボルト、26……ダイアフラ
ム室蓋、27……ボルト、28……ダイアフラ
ム、29……上室、30……下室、31……ガイ
ドリング、32……調節プラグ、33……ガスケ
ツト、34……Oリング、35……ロツクナツ
ト、36……指示矢、37……矢印銘板、38…
…管継手、39……冷水圧導入管、40……空気
抜き弁体。
Bは夫々従来の混合弁の断面図及び側面図、第3
図は本考案による混合弁の一実施例の縦断面図
(第4図A及びBは夫々設定温度変更前における
第3図矢印A及びB方向の矢視図、C及びDは
夫々設定温度変更後における同様な矢視図、第5
図は第3図V−V線に沿う断面図、第6図は弁体
の軸部に対するダイアフラム受けの取り付け構造
を示す要部拡大断面図、第7図は本考案による混
合弁の、温水流量に対する熱水の量、冷水の量及
び両者の比率を示す図、第8図は本考案と従来例
について、ダイアフラムの上下差圧と温水流量と
の関係を示す図である。 11……弁箱、12……ダイアフラム室本体、
13……ボルト、14……Oリング、15……ガ
イドリング、16……弁体、17,18……ステ
ンレスリング、19……ダイアフラム受け、20
……ダブルナツト、21……Oリング、22……
スプリング、23……ダイアフラム押え、24…
…締付板、25……ボルト、26……ダイアフラ
ム室蓋、27……ボルト、28……ダイアフラ
ム、29……上室、30……下室、31……ガイ
ドリング、32……調節プラグ、33……ガスケ
ツト、34……Oリング、35……ロツクナツ
ト、36……指示矢、37……矢印銘板、38…
…管継手、39……冷水圧導入管、40……空気
抜き弁体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 温水流量の変化で生じた温水出口側の圧力変化
をダイアフラムで瞬間的に検出して弁体の機械的
な動きに変え、これにより熱水と冷水を適当な比
率で混合せしめて一定温度の温水を作るようにし
た温水製造装置の混合弁において、 シリンダー室と該シリンダー室に連通する熱水
入口、冷水入口及び温水出口とを有する弁箱と、
該弁箱上にOリングを介して固定されたダイアフ
ラム室本体と、該ダイアフラム室本体に固定され
て該本体とダイアフラム室を形成するダイアフラ
ム室蓋と、外縁部が前記ダイアフラム室本体とダ
イアフラム室蓋とに挟持されて前記ダイアフラム
室を上室と下室とに仕切るダイアフラムと、前記
シリンダー室に上下動可能及び回転可能に嵌挿さ
れていてピストン部の周壁に形成されて前記熱水
入口及び冷水入口に夫々重なり得る開口とピスト
ン部の底部に形成されて温水出口に連通する開口
と軸部に形成されて前記シリンダー室及び下室を
連通させる中空部とを設けると共に頂部に二面取
り部が形成された弁体と、該二面取り部に嵌合し
ていてガイドリング内で前記弁体を回転させ得る
調節プラグと、該調節プラグを任意の位置で固定
するロツクナツトと、前記ダイアフラム室内でダ
イアフラムの周縁部を固定し且つ前記弁体の軸部
にOリングを介して固定されたダイアフラム受け
と、前記弁箱の冷水入口及びダイアフラム室の上
室を連通する冷水圧導入管とを備えたことを特徴
とする混合弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16096085U JPH0435645Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16096085U JPH0435645Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61129970U JPS61129970U (ja) | 1986-08-14 |
| JPH0435645Y2 true JPH0435645Y2 (ja) | 1992-08-24 |
Family
ID=30718873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16096085U Expired JPH0435645Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0435645Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009030928A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Fushiman Kk | 温水製造装置 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022055970A (ja) * | 2020-09-29 | 2022-04-08 | Toto株式会社 | 水栓弁装置 |
| JP2022055974A (ja) * | 2020-09-29 | 2022-04-08 | Toto株式会社 | 水栓弁装置 |
| JP2022055972A (ja) * | 2020-09-29 | 2022-04-08 | Toto株式会社 | 水栓弁装置 |
| CN114321445B (zh) | 2020-09-29 | 2025-01-10 | Toto株式会社 | 水龙头阀门装置 |
| JP2022055973A (ja) * | 2020-09-29 | 2022-04-08 | Toto株式会社 | 水栓弁装置 |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP16096085U patent/JPH0435645Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009030928A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Fushiman Kk | 温水製造装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61129970U (ja) | 1986-08-14 |
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