JPH04356597A - シリコーン・イオノマー粒子を主成分とした電気レオロジー流体組成物 - Google Patents
シリコーン・イオノマー粒子を主成分とした電気レオロジー流体組成物Info
- Publication number
- JPH04356597A JPH04356597A JP3009302A JP930291A JPH04356597A JP H04356597 A JPH04356597 A JP H04356597A JP 3009302 A JP3009302 A JP 3009302A JP 930291 A JP930291 A JP 930291A JP H04356597 A JPH04356597 A JP H04356597A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amine
- functional
- acid
- group
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10M—LUBRICATING COMPOSITIONS; USE OF CHEMICAL SUBSTANCES EITHER ALONE OR AS LUBRICATING INGREDIENTS IN A LUBRICATING COMPOSITION
- C10M171/00—Lubricating compositions characterised by purely physical criteria, e.g. containing as base-material, thickener or additive, ingredients which are characterised exclusively by their numerically specified physical properties, i.e. containing ingredients which are physically well-defined but for which the chemical nature is either unspecified or only very vaguely indicated
- C10M171/001—Electrorheological fluids; smart fluids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L83/00—Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L83/04—Polysiloxanes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G77/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G77/04—Polysiloxanes
- C08G77/22—Polysiloxanes containing silicon bound to organic groups containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen
- C08G77/24—Polysiloxanes containing silicon bound to organic groups containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen halogen-containing groups
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G77/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G77/04—Polysiloxanes
- C08G77/22—Polysiloxanes containing silicon bound to organic groups containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen
- C08G77/26—Polysiloxanes containing silicon bound to organic groups containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen nitrogen-containing groups
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G77/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G77/70—Siloxanes defined by use of the MDTQ nomenclature
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Silicon Polymers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気レオロジー流体組
成物に関し、特に電気的に非伝導性液体中に複数の固体
シリコーン・イオノマー粒子が懸濁している懸濁液から
なる電気レオロジー(ER)流体に関する。
成物に関し、特に電気的に非伝導性液体中に複数の固体
シリコーン・イオノマー粒子が懸濁している懸濁液から
なる電気レオロジー(ER)流体に関する。
【0002】ある種の分極性固体粒子が電気的に非伝導
性の疎水性液体に分散されると、得られた懸濁液は電界
の影響下で特有のレオロジー特性を示す。これらの系は
印加電圧と共に粘度及び弾性係数が劇的に増大し、場合
によっては電界の印加時に文字通り液体から実質的に固
体に変化する。この変化は可逆的であって、典型的には
ミリセカンド程度で生じる。この現象を示す材料は電気
レオロジー(Electrorheological,
ER)流体又は電気粘性(Electroriscou
s(EV)) 流体と呼ばれる。これらの流体はトルク
伝達および機械的減衰用途のような分野に応用される。
性の疎水性液体に分散されると、得られた懸濁液は電界
の影響下で特有のレオロジー特性を示す。これらの系は
印加電圧と共に粘度及び弾性係数が劇的に増大し、場合
によっては電界の印加時に文字通り液体から実質的に固
体に変化する。この変化は可逆的であって、典型的には
ミリセカンド程度で生じる。この現象を示す材料は電気
レオロジー(Electrorheological,
ER)流体又は電気粘性(Electroriscou
s(EV)) 流体と呼ばれる。これらの流体はトルク
伝達および機械的減衰用途のような分野に応用される。
【0003】
【従来の技術】初期のER流体は、変圧器油に分散され
たデンプンやケロシン又は鉱物油に分散されたシリカゲ
ルのような系からなった。これら初期の発見以外、古い
系よりも比較的少数の新しい系および改良のみがこの技
術に現れてきた。
たデンプンやケロシン又は鉱物油に分散されたシリカゲ
ルのような系からなった。これら初期の発見以外、古い
系よりも比較的少数の新しい系および改良のみがこの技
術に現れてきた。
【0004】ER流体技術における開示の多くの主とし
て分散相に集中している。これは、連続相の構成がこの
流体相が電気的に非伝導性の疎水性液体である限り一般
に重要でないためと思われる。従って、ポリジメチルシ
ロキサンおよびフルオロシリコーン油のような種々のシ
リコーン流体が連続相として使用されても、全てのシリ
コーンER流体は出願人の最高の知識によっても今まで
のところ開示されていない。
て分散相に集中している。これは、連続相の構成がこの
流体相が電気的に非伝導性の疎水性液体である限り一般
に重要でないためと思われる。従って、ポリジメチルシ
ロキサンおよびフルオロシリコーン油のような種々のシ
リコーン流体が連続相として使用されても、全てのシリ
コーンER流体は出願人の最高の知識によっても今まで
のところ開示されていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ある種のシリコーン・
イオノマーは、電気的に非伝導性の液体に分散して電気
レオロジー作用を示すことが今発見された。これらの組
成物は、前記のケイ酸塩やゼオライトのような研磨性粒
子を含まないから従来技術の系よりも著しい利点を提供
する。その上、本発明の組成物は相当量の水を含有しな
いから、それらのER作用を水に頼らない。また、それ
らは従来のER流体よりも極めて低い電力消費であって
、従来のものが典型的にミクロアンペア/cm2の漏れ
電流密度を示すのに対して、本発明のER流体はナノア
ンペア/cm2の領域の漏れ電流を示す。この点で、本
発明の系は、従来のER流体と異なり、高温でも漏れ電
流が少ないという利点も有する。そのシリコーン・イオ
ノマーをポリジメチルシロキサン油のような適当な電気
的に非伝導性液体と混合すると、得られる全てのシリコ
ーンER流体は約210℃までの温度で有効に利用でき
る。この後者の特性は、少なくとも部分的に該系が実質
的に無水のためと考えられる。
イオノマーは、電気的に非伝導性の液体に分散して電気
レオロジー作用を示すことが今発見された。これらの組
成物は、前記のケイ酸塩やゼオライトのような研磨性粒
子を含まないから従来技術の系よりも著しい利点を提供
する。その上、本発明の組成物は相当量の水を含有しな
いから、それらのER作用を水に頼らない。また、それ
らは従来のER流体よりも極めて低い電力消費であって
、従来のものが典型的にミクロアンペア/cm2の漏れ
電流密度を示すのに対して、本発明のER流体はナノア
ンペア/cm2の領域の漏れ電流を示す。この点で、本
発明の系は、従来のER流体と異なり、高温でも漏れ電
流が少ないという利点も有する。そのシリコーン・イオ
ノマーをポリジメチルシロキサン油のような適当な電気
的に非伝導性液体と混合すると、得られる全てのシリコ
ーンER流体は約210℃までの温度で有効に利用でき
る。この後者の特性は、少なくとも部分的に該系が実質
的に無水のためと考えられる。
【0006】
【発明を解決するための手段】従って、本発明は、(A
)(1)約10,000以下の重合度を有し、少なくと
も3モル%のSi原子がSi−C結合を介して少なくと
も1つの−NHR″基(R″は水素および1〜6の炭素
原子を有するアルキル基からなる群から選ぶ)を有する
アミン官能性有機基を結合しているアミン官能性ジオル
ガノポリシロキサン流体と、(2)25℃においてシリ
コーン・イオノマーに少なくとも固体特性を与えるのに
十分な量の酸、とのシリコーン・イオノマー反応生成物
を、(B)電気的に非伝導性液体に、均一に分散させた
組成物に関する。
)(1)約10,000以下の重合度を有し、少なくと
も3モル%のSi原子がSi−C結合を介して少なくと
も1つの−NHR″基(R″は水素および1〜6の炭素
原子を有するアルキル基からなる群から選ぶ)を有する
アミン官能性有機基を結合しているアミン官能性ジオル
ガノポリシロキサン流体と、(2)25℃においてシリ
コーン・イオノマーに少なくとも固体特性を与えるのに
十分な量の酸、とのシリコーン・イオノマー反応生成物
を、(B)電気的に非伝導性液体に、均一に分散させた
組成物に関する。
【0007】
【実施例】本発明の電気レオロジー流体組成物は、電気
的に非伝導性の流体(B)に均一に分散されたシリコー
ン・イオノマー(A)の複数固体粒子からなる。シリコ
ーン・イオノマー(A)は、記載するようにアミン官能
性ジオルガノポリシロキサン(1)と酸(2)とを反応
させることによって調製される。
的に非伝導性の流体(B)に均一に分散されたシリコー
ン・イオノマー(A)の複数固体粒子からなる。シリコ
ーン・イオノマー(A)は、記載するようにアミン官能
性ジオルガノポリシロキサン(1)と酸(2)とを反応
させることによって調製される。
【0008】アミン官能性ジオルガノポリシロキサン(
1)は、約10,000以下の重合度を有する環状又は
線状のオリゴマ−又は重合体であって、(1)のシリコ
ン原子の少なくとも約3モル%がSi−C結合を介して
少なくとも1つの−NHR″基をもったアミン官能有機
基を結合している(R″は水素および炭素原子1〜6個
を有するアルキル基からなる群から選ぶ)。アミン官能
性有機基の有機部分の厳密な性質は本発明の動作性能に
重要ではないが、該有機部分は−NHR″基と反応する
官能性を排除しなければならない。さらに、この基の有
機部分は以下に記載する非伝導性液体とも反応してはな
らない。換言すると、アミン官能性有機基の有機部分は
アミン官能性をジオルガノシロキサン(1)の本体と結
合させる構造としてのみ作用し、化学的に不活性である
ことが望ましい。従って、例えば、アミン官能性有機基
の有機部分は、トリメチレンのような少なくとも3つの
炭素原子を有する脂肪族炭化水素基や、フエニレンのよ
うなアリ−レンの如き二価の結合基である。本発明の望
ましい実施態様において、アミン官能性有機基は
1)は、約10,000以下の重合度を有する環状又は
線状のオリゴマ−又は重合体であって、(1)のシリコ
ン原子の少なくとも約3モル%がSi−C結合を介して
少なくとも1つの−NHR″基をもったアミン官能有機
基を結合している(R″は水素および炭素原子1〜6個
を有するアルキル基からなる群から選ぶ)。アミン官能
性有機基の有機部分の厳密な性質は本発明の動作性能に
重要ではないが、該有機部分は−NHR″基と反応する
官能性を排除しなければならない。さらに、この基の有
機部分は以下に記載する非伝導性液体とも反応してはな
らない。換言すると、アミン官能性有機基の有機部分は
アミン官能性をジオルガノシロキサン(1)の本体と結
合させる構造としてのみ作用し、化学的に不活性である
ことが望ましい。従って、例えば、アミン官能性有機基
の有機部分は、トリメチレンのような少なくとも3つの
炭素原子を有する脂肪族炭化水素基や、フエニレンのよ
うなアリ−レンの如き二価の結合基である。本発明の望
ましい実施態様において、アミン官能性有機基は
【00
09】
09】
【化1】
【0010】で表わされる。
【0011】この式におけるR″は前に定義した意味を
有し、R′はトリメチレン、テトラメチレン又はイソブ
チレンのような3〜6個の炭素原子を有する二価の炭化
水素基である。R′はトリメチレンやイソブチレンが望
ましい。R″は水素が望ましい、そしてgは0〜4の値
を有する整数である。gは1が望ましい。
有し、R′はトリメチレン、テトラメチレン又はイソブ
チレンのような3〜6個の炭素原子を有する二価の炭化
水素基である。R′はトリメチレンやイソブチレンが望
ましい。R″は水素が望ましい、そしてgは0〜4の値
を有する整数である。gは1が望ましい。
【0012】さらに、アミン官能性ジオルガノシロキサ
ン(1)は次の平均化学式(2)によって表される線状
共重合体であることが望ましい。
ン(1)は次の平均化学式(2)によって表される線状
共重合体であることが望ましい。
【0013】
【化2】
【0014】[化2]式のRはそれぞれメチル、エチル
、プロピル、ブチル、イソプロピル又はヘキシル基のよ
うな炭素原子1〜6個を有するアルキル基から選ばれる
非反応性基である。そのR基はシクロペチンル、シクロ
ヘキシル、又はシクロオクチル基のような一価の脂環式
基からも選ぶことができる。また、Rはフエニル、ベン
ジル、スチリル、トリルおよびキセニルのようなアリー
ル基にすることができる。さらにまた、Rは3,3,3
−トリフルオロプロピル、3−クロロプロピル又はペル
フルオロブチルエチルのような1〜6個の炭素原子を有
する一価のハロヒドロカルビル基にできる。さらに、R
は2,4−ジクロロフエニルのような一価のハロ芳香族
基にできる。Rはメチル、フエニル又は3,3,3−ト
リフルオロプロピル基から選ぶことが望ましい。[化1
]式におけるQは、それぞれ前記R又は前記アミン官能
性有機基−R′(NHCH2CH2)gNR″H[化1
]から選ぶことができる、そしてYはジオルガノポリシ
ロキサン線状共重合体にQ基の少なくとも3モル%を提
供するのに十分な値を有する。[化2]式のYの値は、
前記の制限(すなわち、共重合体の全DPが約10,0
00以下そして含量が少なくとも3%である)を満たす
ように選ぶ。[化2]式のQがアミン官能性有(CH3
)CH2NH(CH3)からなる群から選ぶ、しかし最
適のQ基はQ′であって、それは次の[化3]式によっ
て表される:
、プロピル、ブチル、イソプロピル又はヘキシル基のよ
うな炭素原子1〜6個を有するアルキル基から選ばれる
非反応性基である。そのR基はシクロペチンル、シクロ
ヘキシル、又はシクロオクチル基のような一価の脂環式
基からも選ぶことができる。また、Rはフエニル、ベン
ジル、スチリル、トリルおよびキセニルのようなアリー
ル基にすることができる。さらにまた、Rは3,3,3
−トリフルオロプロピル、3−クロロプロピル又はペル
フルオロブチルエチルのような1〜6個の炭素原子を有
する一価のハロヒドロカルビル基にできる。さらに、R
は2,4−ジクロロフエニルのような一価のハロ芳香族
基にできる。Rはメチル、フエニル又は3,3,3−ト
リフルオロプロピル基から選ぶことが望ましい。[化1
]式におけるQは、それぞれ前記R又は前記アミン官能
性有機基−R′(NHCH2CH2)gNR″H[化1
]から選ぶことができる、そしてYはジオルガノポリシ
ロキサン線状共重合体にQ基の少なくとも3モル%を提
供するのに十分な値を有する。[化2]式のYの値は、
前記の制限(すなわち、共重合体の全DPが約10,0
00以下そして含量が少なくとも3%である)を満たす
ように選ぶ。[化2]式のQがアミン官能性有(CH3
)CH2NH(CH3)からなる群から選ぶ、しかし最
適のQ基はQ′であって、それは次の[化3]式によっ
て表される:
【0015】
【化3】
【0016】本発明の極めて望ましいアミン官能性線状
ジオルガノポリシロキサンは次の[化4]式の構造を有
する:
ジオルガノポリシロキサンは次の[化4]式の構造を有
する:
【0017】
【化4】
【0018】式中のMeはメチル基を示すそしてQ′は
前に定義した。[化4]式におけるx及びyの値は前記
の制限(すなわち、共重合体の全DPは約10,000
以下そしてQ′のモル含量は少なくとも3%以下である
)を満たすように選ぶ。[化4]式の全DPは約400
以下、そしてQ′のモル含量は10%〜70%であるこ
とが望ましい。
前に定義した。[化4]式におけるx及びyの値は前記
の制限(すなわち、共重合体の全DPは約10,000
以下そしてQ′のモル含量は少なくとも3%以下である
)を満たすように選ぶ。[化4]式の全DPは約400
以下、そしてQ′のモル含量は10%〜70%であるこ
とが望ましい。
【0019】また、アミン官能性ジオルガノポリシロキ
サン(I)は次の一般式である[化5]式によって表わ
される環状物質の混合体にすることができる:
サン(I)は次の一般式である[化5]式によって表わ
される環状物質の混合体にすることができる:
【002
0】
0】
【化5】
【0021】上式のcは4〜約6の値を有する整数であ
り、Q及びRは前に定義した。[化5]式で表されるア
ミン官能性シロキシ単位並びにジオルガノシロキサン単
位の両方を含有する混合環状体は本発明の範囲内にある
ことも意図している。
り、Q及びRは前に定義した。[化5]式で表されるア
ミン官能性シロキシ単位並びにジオルガノシロキサン単
位の両方を含有する混合環状体は本発明の範囲内にある
ことも意図している。
【0022】本発明のアミン官能性ジオルガノポリシロ
キサンは技術的に周知であって、それらのいくつかは市
販されている。従ってそれらの調製法をここで詳細に説
明する必要はない。
キサンは技術的に周知であって、それらのいくつかは市
販されている。従ってそれらの調製法をここで詳細に説
明する必要はない。
【0023】前記成分(1)と反応して本発明のシリコ
ーン・イオノマー(A)を生成する酸(2)は、有機酸
ゃ無機酸、例えば酢酸、ギ酸、ホウ酸、硝酸、硫酸、リ
ン酸、塩酸、過塩素酸、等である。その酸はリン酸、硝
酸、硫酸および塩酸からなる群から選ぶことが望ましい
が、硫酸が最適である。
ーン・イオノマー(A)を生成する酸(2)は、有機酸
ゃ無機酸、例えば酢酸、ギ酸、ホウ酸、硝酸、硫酸、リ
ン酸、塩酸、過塩素酸、等である。その酸はリン酸、硝
酸、硫酸および塩酸からなる群から選ぶことが望ましい
が、硫酸が最適である。
【0024】シリコーン・イオノマー(A)を生成する
ために、酸(2)は環境温度で、室温、すなわち約25
℃で固体であるイオノマーを生成するために使用する十
分な量でアミン官能性ジオルガノポリシロキサン(1)
と反応させる。望ましい方法は、非極性有機溶媒中の成
分(1)の分散液又は溶液と同一溶媒中の成分(2)の
分散液又は溶液を混合して固体イオノマーの沈殿物を得
ることからなる。適当な溶媒の例はアセトン、トルエン
、キシレン、塩化メチレン、テトラヒドロフランがある
が、アセトンが望ましい。それら反対物質の水性分散溶
液からの沈殿は可能であるが、電気レオロジー・レスポ
ンスが劣ると共に前記有機溶媒を用いるときよりも大き
な漏れ電流を有するER流体を生成することがわかった
。反応後、沈殿したイオノマーハさらに別の溶媒で数回
洗浄し高温(例えば、50〜100℃)の真空下で乾燥
することが望ましい。また、イオノマー沈殿物の分散系
は従来の噴霧乾燥法で処理して最終の固体シリコーン・
イオノマーヲ生成することが出る。
ために、酸(2)は環境温度で、室温、すなわち約25
℃で固体であるイオノマーを生成するために使用する十
分な量でアミン官能性ジオルガノポリシロキサン(1)
と反応させる。望ましい方法は、非極性有機溶媒中の成
分(1)の分散液又は溶液と同一溶媒中の成分(2)の
分散液又は溶液を混合して固体イオノマーの沈殿物を得
ることからなる。適当な溶媒の例はアセトン、トルエン
、キシレン、塩化メチレン、テトラヒドロフランがある
が、アセトンが望ましい。それら反対物質の水性分散溶
液からの沈殿は可能であるが、電気レオロジー・レスポ
ンスが劣ると共に前記有機溶媒を用いるときよりも大き
な漏れ電流を有するER流体を生成することがわかった
。反応後、沈殿したイオノマーハさらに別の溶媒で数回
洗浄し高温(例えば、50〜100℃)の真空下で乾燥
することが望ましい。また、イオノマー沈殿物の分散系
は従来の噴霧乾燥法で処理して最終の固体シリコーン・
イオノマーヲ生成することが出る。
【0025】前記のように、アミン官能性ジオルガノシ
ロキサンとの反応に使用される酸の量は技術者によるル
ーチンの実験によって決まる。必要な酸(2)の量は少
なくとも固体イオノマーを生成するのに十分な量である
。従って、例えば硫酸と前記(4)式の最適なアミン官
能性線状ジオルガノシロキサンの場合に、アミン官能性
有機基Q′:酸のモル比は約0.3:1〜約2:1が望
ましく、約1:1が最適である。
ロキサンとの反応に使用される酸の量は技術者によるル
ーチンの実験によって決まる。必要な酸(2)の量は少
なくとも固体イオノマーを生成するのに十分な量である
。従って、例えば硫酸と前記(4)式の最適なアミン官
能性線状ジオルガノシロキサンの場合に、アミン官能性
有機基Q′:酸のモル比は約0.3:1〜約2:1が望
ましく、約1:1が最適である。
【0026】前記シリコーン・イオノマー(A)をベー
スにしたER流体は、非伝導性液体(B)に複数の固体
イオノマー粒子を均一に分散させることによって調製さ
れる。電気的に非伝導性の液体は最近のER流体の調製
に使用される既知液体ビヒクル(すなわち、連続媒質)
から選択される。従って、例えば、それは鉱物油、ポリ
塩素化ビフエニル、ひまし油、過フッ化炭化水素油、あ
まに油、等のような有機油にすることができる。また、
その非伝導性液体はポリジメチルシロキサン、ポリメチ
ルトリフルオロプロピルシロキサン、ポリメチルアルキ
ルシロキサン、ポリフエニルメチルシロキサン等のシリ
コーン油にできる。成分(B)として使用される液体は
25℃において約5〜10,000cpの粘度を有する
ことが望ましいが、その伝導性液体は25℃での粘度が
約10〜1,000cpのポリジメチルシロキサンが最
適である。
スにしたER流体は、非伝導性液体(B)に複数の固体
イオノマー粒子を均一に分散させることによって調製さ
れる。電気的に非伝導性の液体は最近のER流体の調製
に使用される既知液体ビヒクル(すなわち、連続媒質)
から選択される。従って、例えば、それは鉱物油、ポリ
塩素化ビフエニル、ひまし油、過フッ化炭化水素油、あ
まに油、等のような有機油にすることができる。また、
その非伝導性液体はポリジメチルシロキサン、ポリメチ
ルトリフルオロプロピルシロキサン、ポリメチルアルキ
ルシロキサン、ポリフエニルメチルシロキサン等のシリ
コーン油にできる。成分(B)として使用される液体は
25℃において約5〜10,000cpの粘度を有する
ことが望ましいが、その伝導性液体は25℃での粘度が
約10〜1,000cpのポリジメチルシロキサンが最
適である。
【0027】液体(B)中に固定シリコーン・オノマー
(A)の分散は、ボールミル、ペイントミル、高せん断
ミキサーを使用するような一般に許容されている方法に
よって行うのが望ましい。この分散工程中にイオノマー
粒子および非伝導性液体は高速度でせん断されることに
よって、粒子の大きさをそれらが液体媒質中で安定な懸
濁液を形成する点まで減少する。約5〜100μの平均
直径を有する最終粒径が望ましい。粒径がこの範囲以上
であると、粒子が沈降する傾向にあり、一方粒径が小さ
過ぎる粒子の熱ブラウン運動がER作用を低下させる傾
向がある。
(A)の分散は、ボールミル、ペイントミル、高せん断
ミキサーを使用するような一般に許容されている方法に
よって行うのが望ましい。この分散工程中にイオノマー
粒子および非伝導性液体は高速度でせん断されることに
よって、粒子の大きさをそれらが液体媒質中で安定な懸
濁液を形成する点まで減少する。約5〜100μの平均
直径を有する最終粒径が望ましい。粒径がこの範囲以上
であると、粒子が沈降する傾向にあり、一方粒径が小さ
過ぎる粒子の熱ブラウン運動がER作用を低下させる傾
向がある。
【0028】最初に粒子を適当な細かさに粉砕し次に液
体成分に混合することによっても、同様に非伝導性液体
中にイオノマーの分散をさせることができる。
体成分に混合することによっても、同様に非伝導性液体
中にイオノマーの分散をさせることができる。
【0029】典型的に、約5〜40重量%のシリコーン
・イオノマーが電気的非伝導性液体に分散される。しか
しながら、使用される最適量は、特に特定のイオノマー
、液体の種類、液体の粘度および用途によって著しく左
右される。本発明のER流体組成物は、さらに酸化防止
剤、安定剤、着色剤および染料からなる。
・イオノマーが電気的非伝導性液体に分散される。しか
しながら、使用される最適量は、特に特定のイオノマー
、液体の種類、液体の粘度および用途によって著しく左
右される。本発明のER流体組成物は、さらに酸化防止
剤、安定剤、着色剤および染料からなる。
【0030】本発明の電気レオロジー流体は最近のER
流体組成物によって提供される多くの用途に使用される
。この広範囲の用途は、例えばトラクション・ドライブ
、自動車トランスミッションおよびアンチロック・ブレ
ーキシステムのようなトルク伝達用途、活性エンジン・
マウント、緩衝装置および懸架装置のような機械的減衰
用途、および軟質部材の制御された強化(又は硬化)が
必要なところの用途、例えば可動部品をもたない液圧弁
、ロボット・アーム、人工ペニス、等を含む。本発明の
組成物は、特にエンジン・マウントおよび種々の機械的
並びに音響減衰装置のような高温(例えば、約210℃
まで)でサステンド(持続)動作ができる非研磨性ER
流体を必要とする用途に利用される。
流体組成物によって提供される多くの用途に使用される
。この広範囲の用途は、例えばトラクション・ドライブ
、自動車トランスミッションおよびアンチロック・ブレ
ーキシステムのようなトルク伝達用途、活性エンジン・
マウント、緩衝装置および懸架装置のような機械的減衰
用途、および軟質部材の制御された強化(又は硬化)が
必要なところの用途、例えば可動部品をもたない液圧弁
、ロボット・アーム、人工ペニス、等を含む。本発明の
組成物は、特にエンジン・マウントおよび種々の機械的
並びに音響減衰装置のような高温(例えば、約210℃
まで)でサステンド(持続)動作ができる非研磨性ER
流体を必要とする用途に利用される。
【0031】次の実施例は、さらに本発明の組成物を説
明するためのものであって、特許請求の範囲に記載され
ている発明を限定するものではない。実施例における全
ての部品およびパーセントは特にことわらない限り重量
を基準にしている。
明するためのものであって、特許請求の範囲に記載され
ている発明を限定するものではない。実施例における全
ての部品およびパーセントは特にことわらない限り重量
を基準にしている。
【0032】
【実施例1】本質的に次の[化6]式次式を有する環状
物質の混合体からなるアミン官能性水解物(式中のMe
はメチル基を表わす、Cは4〜約6である)を調製した
:
物質の混合体からなるアミン官能性水解物(式中のMe
はメチル基を表わす、Cは4〜約6である)を調製した
:
【0033】
【化6】
【0034】
【化7】
【0035】を有するシランの各部に対して、加水分解
過程に0.25部の水を使用し、この混合物を約130
℃に加熱し、副産物のメタノールを除去した。その生成
物は、さらに真空下約130℃において1時間ストリッ
ピングを行った。この工程も約5%〜10%の水酸基末
端線状物質を生成した。かくはん機、温度計および窒素
パージを備えた2000mlの3首フラスコにデカメチ
レンテトラシロキサン471gと前記アミン官能性水解
物529gを添付した。この混合物に、カリウム・シラ
ノレート平衡化触媒(1.45ミリ当量のK+)を添加
し、フラスコの内容物を窒素パージを使用して150℃
に6時間加熱した。平衡生成物は約40℃に冷却し、0
.1g(1.6ミリ当量)の酢酸で塩基性触媒を中和し
た。 その生成物は次の真空下150℃でストリップし、濾過
した。33モル%のアミン官能性シロキサン単位及び次
の計算した平均構造式[化8]を有する6DP(すなわ
ち、全重合度、末端基を含む。)の流体が得られた:
過程に0.25部の水を使用し、この混合物を約130
℃に加熱し、副産物のメタノールを除去した。その生成
物は、さらに真空下約130℃において1時間ストリッ
ピングを行った。この工程も約5%〜10%の水酸基末
端線状物質を生成した。かくはん機、温度計および窒素
パージを備えた2000mlの3首フラスコにデカメチ
レンテトラシロキサン471gと前記アミン官能性水解
物529gを添付した。この混合物に、カリウム・シラ
ノレート平衡化触媒(1.45ミリ当量のK+)を添加
し、フラスコの内容物を窒素パージを使用して150℃
に6時間加熱した。平衡生成物は約40℃に冷却し、0
.1g(1.6ミリ当量)の酢酸で塩基性触媒を中和し
た。 その生成物は次の真空下150℃でストリップし、濾過
した。33モル%のアミン官能性シロキサン単位及び次
の計算した平均構造式[化8]を有する6DP(すなわ
ち、全重合度、末端基を含む。)の流体が得られた:
【
0036】
0036】
【化8】
【0037】
【実施例2】実施例1で用いた方法に類似の方法に従っ
て、デカメチルテトラシロキサン43.3g、実施例1
で使用したアミン官能性水解物802.5gおよび3〜
約7の重合度を有するポリシクロジメチルシロキサンの
混合体654gを140〜150℃で約6時間平衡させ
た。平衡化後、生成物を100℃に放冷させ、氷酢酸で
中和し、2時間かくはんし、一晩放置した後濾過した。 得られた33モル%のアミン官能性シロキサン単位を有
する100DP流体は次の平均構造式[化9]を有した
:
て、デカメチルテトラシロキサン43.3g、実施例1
で使用したアミン官能性水解物802.5gおよび3〜
約7の重合度を有するポリシクロジメチルシロキサンの
混合体654gを140〜150℃で約6時間平衡させ
た。平衡化後、生成物を100℃に放冷させ、氷酢酸で
中和し、2時間かくはんし、一晩放置した後濾過した。 得られた33モル%のアミン官能性シロキサン単位を有
する100DP流体は次の平均構造式[化9]を有した
:
【0038】
【化9】
【0039】
【実施例3】実施例2に類似した方法に従って、デカメ
チルテトラシロキサン21.7g、実施例1で使用した
アミン官能性水解物804g、および3〜約7の重合度
を有するポリジメチルシクロキサンの混合体675gの
混合物をKOHのペレット1.5gで加熱することによ
って平衡させた。その反応混合物を146〜157℃で
約6時間加熱後、100℃に放冷し、氷酢酸1.0cc
で中和し、2時間かくはんし、一晩放置した後濾過した
。得られた33モル%のアミン官能性シロキサン単位を
有する200DP流体は次の計算した平均構造式[化1
0]を有した:
チルテトラシロキサン21.7g、実施例1で使用した
アミン官能性水解物804g、および3〜約7の重合度
を有するポリジメチルシクロキサンの混合体675gの
混合物をKOHのペレット1.5gで加熱することによ
って平衡させた。その反応混合物を146〜157℃で
約6時間加熱後、100℃に放冷し、氷酢酸1.0cc
で中和し、2時間かくはんし、一晩放置した後濾過した
。得られた33モル%のアミン官能性シロキサン単位を
有する200DP流体は次の計算した平均構造式[化1
0]を有した:
【0040】
【化10】
【0041】
【実施例4】実施例1で使用した方法に類似の方法に従
って、10モル%のアミン官能性シロキサン単位および
次の計算した平均構造式[化11]を有する400DP
アミン官能性流体を生成した:
って、10モル%のアミン官能性シロキサン単位および
次の計算した平均構造式[化11]を有する400DP
アミン官能性流体を生成した:
【0042】
【化11】
【0043】
【実施例5】実施例1の方法に類似の方法に従って、4
.5モル%のアミン官能性シロキサン単位及び次の計算
した平均構造式[化12]を有する400DP流体を生
成した:
.5モル%のアミン官能性シロキサン単位及び次の計算
した平均構造式[化12]を有する400DP流体を生
成した:
【0044】
【化12】
【0045】前記の実施例1〜5は、酸と反応して以下
に示す本発明の組成物を生成する種々のDPアミン官能
性シロキサン流体の調製法を示した。
に示す本発明の組成物を生成する種々のDPアミン官能
性シロキサン流体の調製法を示した。
【0046】
【実施例6】実施例3の200DPアミン官能性流体3
0gをアセトン1,000mlに溶解させ、それにアセ
トンの濃硫酸溶液(アセトン400mlにH2SO4
8.83g)を90分かけて添加した、その間その混
合物を激しくかくはんした。この成分の割合は等モル部
の硫酸と次の構造式[化13]を有するシロキサンのア
ミン官能基に対応する。
0gをアセトン1,000mlに溶解させ、それにアセ
トンの濃硫酸溶液(アセトン400mlにH2SO4
8.83g)を90分かけて添加した、その間その混
合物を激しくかくはんした。この成分の割合は等モル部
の硫酸と次の構造式[化13]を有するシロキサンのア
ミン官能基に対応する。
【0047】
【化13】
【0048】1時間以上かくはん後、得られた懸濁液は
、1,000r.p.mで20分間遠心分離した。懸濁
粒子は次のそれらを400mlのアセトンに再分散させ
、続いて遠心分離によって洗浄した。この洗浄工程は8
00部のアセトンを使用して2回以上くり返した。最後
に、洗浄した固体分は真空炉内で65℃、1mmHg以
下で一晩乾燥して少し黄色のもろい粉末を得た。この実
施例は本発明のシリコン・イオノマー粉末の調製法を示
した。他のかかる粉末は種々の重合度を有するアミン官
能性シロキサン流体から同様の方法によって調製した。
、1,000r.p.mで20分間遠心分離した。懸濁
粒子は次のそれらを400mlのアセトンに再分散させ
、続いて遠心分離によって洗浄した。この洗浄工程は8
00部のアセトンを使用して2回以上くり返した。最後
に、洗浄した固体分は真空炉内で65℃、1mmHg以
下で一晩乾燥して少し黄色のもろい粉末を得た。この実
施例は本発明のシリコン・イオノマー粉末の調製法を示
した。他のかかる粉末は種々の重合度を有するアミン官
能性シロキサン流体から同様の方法によって調製した。
【0049】
【実施例7】実施例6のシリコーン・イオノマー粉末5
gを乳鉢と乳棒を使用して細粉に粉砕し、その乳鉢に2
5℃で100cpの粘度を有するトリメチルシロキシ末
端ポリジメチルシロキサン油10gを添加し、得られた
混合物をさらに粉砕して均一な分散系(ポリジメチルシ
ロキサン油中に33重量%のシリコーン・オノマー)を
得た。この分散系を真空炉に入れ、吸収空気を除去した
後、強制空気炉内で120℃において30分間乾燥して
黄色味を帯びた不透明流体を生成した、この例は本発明
の電気レオロジー(ER)流体の 調製法を説明する
。 他のER流体は同様の方法で調製した、以下の第1表〜
第4表に示すように種々のシリコーン・イオノマー粉末
をポリジメチルシロキサン油および鉱物油に分散させた
。
gを乳鉢と乳棒を使用して細粉に粉砕し、その乳鉢に2
5℃で100cpの粘度を有するトリメチルシロキシ末
端ポリジメチルシロキサン油10gを添加し、得られた
混合物をさらに粉砕して均一な分散系(ポリジメチルシ
ロキサン油中に33重量%のシリコーン・オノマー)を
得た。この分散系を真空炉に入れ、吸収空気を除去した
後、強制空気炉内で120℃において30分間乾燥して
黄色味を帯びた不透明流体を生成した、この例は本発明
の電気レオロジー(ER)流体の 調製法を説明する
。 他のER流体は同様の方法で調製した、以下の第1表〜
第4表に示すように種々のシリコーン・イオノマー粉末
をポリジメチルシロキサン油および鉱物油に分散させた
。
【0050】電気レオロジー試験は次の方法に従って行
った。メオメトリックス(Rheometrics)R
DS−2型動的機械的分光計を改良してその振動平行板
間に高電圧を印加するようにした。電源(Hippot
ronics R10B)で電圧を供給し、前記振動平
行板および電源と直列に接続されたピコ電流計(Kie
thley Instruments社の485型)を
使用してER流体試料を流れる漏れ電流を測定した。安
全のために、50メガオームの抵抗器も電源と直列に接
続して系の全電流を下げた。次に電源からの印加電圧は
ER流体試料間の真電圧を得るために抵抗器間の電圧降
下を補正した。ER流体を通る電流密度は、測定した全
電流値を平行板の1つの面積(19.625cm2)に
よって割ることにより計算した。
った。メオメトリックス(Rheometrics)R
DS−2型動的機械的分光計を改良してその振動平行板
間に高電圧を印加するようにした。電源(Hippot
ronics R10B)で電圧を供給し、前記振動平
行板および電源と直列に接続されたピコ電流計(Kie
thley Instruments社の485型)を
使用してER流体試料を流れる漏れ電流を測定した。安
全のために、50メガオームの抵抗器も電源と直列に接
続して系の全電流を下げた。次に電源からの印加電圧は
ER流体試料間の真電圧を得るために抵抗器間の電圧降
下を補正した。ER流体を通る電流密度は、測定した全
電流値を平行板の1つの面積(19.625cm2)に
よって割ることにより計算した。
【0051】試験流体の動複素弾性係数(G*)は、約
1mmのプレート・キャップを用い0.5〜500ラジ
アン/秒の範囲において振動歪速度の関数として測定し
た。0.1%の歪は、少しの例外はあるが直線領域(す
なわち、測定した性質が振動角度に依存しなかった)に
ある測定値をもたらした、そして全体に用いた。低周波
数(例えば、0.5〜約10red/秒)において、お
よび電位を受けなかった試料に対してのみ、観察された
トルク値がRDS−2型の力変換器の性能限度に達した
;かかる測定は疑わしい精度を有すると思われる。
1mmのプレート・キャップを用い0.5〜500ラジ
アン/秒の範囲において振動歪速度の関数として測定し
た。0.1%の歪は、少しの例外はあるが直線領域(す
なわち、測定した性質が振動角度に依存しなかった)に
ある測定値をもたらした、そして全体に用いた。低周波
数(例えば、0.5〜約10red/秒)において、お
よび電位を受けなかった試料に対してのみ、観察された
トルク値がRDS−2型の力変換器の性能限度に達した
;かかる測定は疑わしい精度を有すると思われる。
【0052】試験は、室温(23℃)および高温(12
5℃)で各シリーズの試験において2、3の異なる印加
電圧を用いて行った。100cpのポリジメチルシロキ
サン油中に実施例1の6DPアミン官能性流体をベース
にしたシリコーン・イオノマー粉末の33%”分散系の
場合の動複素弾性係数と歪速度の23℃における典型的
な曲線を[図1]に示す。[図1]からわかるように、
試験周波数に関係なく、ER流体間に電位を印加すると
複素弾性係数が顕著に増加した。その上、電流密度は極
めて低く、0.01〜0.36ナノアンペア/cm2(
nA/cm2)の範囲内であった。
5℃)で各シリーズの試験において2、3の異なる印加
電圧を用いて行った。100cpのポリジメチルシロキ
サン油中に実施例1の6DPアミン官能性流体をベース
にしたシリコーン・イオノマー粉末の33%”分散系の
場合の動複素弾性係数と歪速度の23℃における典型的
な曲線を[図1]に示す。[図1]からわかるように、
試験周波数に関係なく、ER流体間に電位を印加すると
複素弾性係数が顕著に増加した。その上、電流密度は極
めて低く、0.01〜0.36ナノアンペア/cm2(
nA/cm2)の範囲内であった。
【0053】表1は、さらに6〜400のDP範囲を有
するアミン官能性シロキサン流体をベースにした類似E
R流体の試験結果を示す。図1および表1におけるシリ
コーン・イオノマー粉末は、硫酸と前記アミン(すなわ
ち、−CH2CH(Me) 硫酸と反応したアミン官能性流体から調製した。それぞ
れの場合に、各シリコーン・イオノマー粉末は25℃で
100cpの粘度を有するトリメチルシロキシ末端ポリ
ジメチルシロキサン油に分散された。表1における最初
の2つの欄はシリコーン・イオノマー粉末の調製に使用
したアミン官能性シリコーン流体の構造を規定するが、
第3欄はポリジメチルシロキサン油に分散させたイオノ
マーの重量%を示す。表1の最後の列は、前記実施例の
アミン官能性流体の調製に使用したアミン官能性水解物
のレオロジー・データを示す。
するアミン官能性シロキサン流体をベースにした類似E
R流体の試験結果を示す。図1および表1におけるシリ
コーン・イオノマー粉末は、硫酸と前記アミン(すなわ
ち、−CH2CH(Me) 硫酸と反応したアミン官能性流体から調製した。それぞ
れの場合に、各シリコーン・イオノマー粉末は25℃で
100cpの粘度を有するトリメチルシロキシ末端ポリ
ジメチルシロキサン油に分散された。表1における最初
の2つの欄はシリコーン・イオノマー粉末の調製に使用
したアミン官能性シリコーン流体の構造を規定するが、
第3欄はポリジメチルシロキサン油に分散させたイオノ
マーの重量%を示す。表1の最後の列は、前記実施例の
アミン官能性流体の調製に使用したアミン官能性水解物
のレオロジー・データを示す。
【0054】以下に示す全ての表における記号“E+O
j”は前の値と10jとの掛け算(例えば、1.0E+
02は1.0×102に等しい)を示すために使用され
る。
j”は前の値と10jとの掛け算(例えば、1.0E+
02は1.0×102に等しい)を示すために使用され
る。
【0055】
【表1】
【0056】他のシリコーン・イオノマー粉末は、前記
方法により次の平均構造式[化9]を有するアミン官能
性流体と、
方法により次の平均構造式[化9]を有するアミン官能
性流体と、
【0057】
【化14】
【0058】第2表の第1欄に示した酸と反応させるこ
とによって調製した。前のように、アミン基と使用した
酸とのモル比はそれぞれの場合に1:1であった。イオ
ノマー粉末は、前記のように100cpのポリジメチル
シロキサン油中に25重量%の濃度で分散させて、23
℃および125℃で試験した。第2表に示した結果は、
アミン官能性シリコーン流体と反応してER流体を生成
するために使用する広範囲の酸を示す。
とによって調製した。前のように、アミン基と使用した
酸とのモル比はそれぞれの場合に1:1であった。イオ
ノマー粉末は、前記のように100cpのポリジメチル
シロキサン油中に25重量%の濃度で分散させて、23
℃および125℃で試験した。第2表に示した結果は、
アミン官能性シリコーン流体と反応してER流体を生成
するために使用する広範囲の酸を示す。
【0059】
【表2】
【0060】アミン官能性シリコーン流体と酸とのモル
比の効果を示すために、実施例3の200DP流体を第
3表の第1欄に示したモル比で反応させた、得られたイ
オノマー粉末は100cpのポリジメチルシロキサン油
中に33重量%の濃度で分散させて、前のように試験し
た。
比の効果を示すために、実施例3の200DP流体を第
3表の第1欄に示したモル比で反応させた、得られたイ
オノマー粉末は100cpのポリジメチルシロキサン油
中に33重量%の濃度で分散させて、前のように試験し
た。
【0061】
【表3】
【0062】鉱物油(Aldrich Chemica
l社のMerck指数10,7048)は、前記のよう
に、アミン基と酸とのモル比1:1で硫酸と反応させた
実施例2のアミン官能性流体を主成分としたER流体を
調製するために連続流体媒質として使用した。シリコー
ン・イオノマー粉末は、前述の乳鉢および乳鉢の代りに
ボールミルを使用して29重量%の濃度で鉱物油に分散
させた。そのER流体は、前記のように23℃および1
25℃で試験した、その結果を第4表に示す。
l社のMerck指数10,7048)は、前記のよう
に、アミン基と酸とのモル比1:1で硫酸と反応させた
実施例2のアミン官能性流体を主成分としたER流体を
調製するために連続流体媒質として使用した。シリコー
ン・イオノマー粉末は、前述の乳鉢および乳鉢の代りに
ボールミルを使用して29重量%の濃度で鉱物油に分散
させた。そのER流体は、前記のように23℃および1
25℃で試験した、その結果を第4表に示す。
【0063】
【表4】
【0064】
レオロ
ジー試験結果 試料
電流 13rad/秒
500rad/秒 温 度 電圧
密度 におけるG
* におけるG* (℃) (KV
/mm) (nA/cm2 ) (Pa
) (Pa) 23
0 0
** 1.1E+03
23 2.0 1.7
4.5E+04 7.1E+04
23 4.0 2.9
9.2E+04 1.1E+05
23 6.0 7.6
1.2E+05 1.6E+05 1
25 0 0
** **
125 2.0 1
3 1.4E+04 1
.9E+04 125 4.0 76
4.3E+04 5.6
E+04**:変換器の読み値は低過ぎた。
ジー試験結果 試料
電流 13rad/秒
500rad/秒 温 度 電圧
密度 におけるG
* におけるG* (℃) (KV
/mm) (nA/cm2 ) (Pa
) (Pa) 23
0 0
** 1.1E+03
23 2.0 1.7
4.5E+04 7.1E+04
23 4.0 2.9
9.2E+04 1.1E+05
23 6.0 7.6
1.2E+05 1.6E+05 1
25 0 0
** **
125 2.0 1
3 1.4E+04 1
.9E+04 125 4.0 76
4.3E+04 5.6
E+04**:変換器の読み値は低過ぎた。
【0065】ジメチルシロキサン単位50モル%と次の
[化14]式で表されるシロキサン単位50%を有する
80DPのフルオロシリコーン油をER流体を調製する
ための連続流体媒質として使用した:
[化14]式で表されるシロキサン単位50%を有する
80DPのフルオロシリコーン油をER流体を調製する
ための連続流体媒質として使用した:
【0066】
【化15】
【0067】使用したシリコーン・イオノマーは、前記
のようにアミン基:酸のモル比1:1で硫酸と反応させ
た実施例2のアミン官能性流体をベースにした。このシ
リコーン・イオノマー粉末はフルオロシリコーン油中に
25重量%の濃度で分散させた。そのER流体は、前記
のように23℃で試験した、得られた結果を表5に示す
。
のようにアミン基:酸のモル比1:1で硫酸と反応させ
た実施例2のアミン官能性流体をベースにした。このシ
リコーン・イオノマー粉末はフルオロシリコーン油中に
25重量%の濃度で分散させた。そのER流体は、前記
のように23℃で試験した、得られた結果を表5に示す
。
【0068】
【表5】
【0069】
レオロ
ジー試験結果 試料
電流 13red/秒)
500rad/秒) 温 度
電圧 密度 におけ
るG* におけるG* (℃)
(KV/mm) (nA/cm2 )
(Pa) (Pa)
23 0 0
** 2.2E
+03 23 2.0 15
1.1E+02 3.8E+
03 23 4.0 41
2.5E+02 6.8E+0
3 23 5.3 27
8.9E+02 1.3E+04
**:変換器の読み値は低過ぎた。
ジー試験結果 試料
電流 13red/秒)
500rad/秒) 温 度
電圧 密度 におけ
るG* におけるG* (℃)
(KV/mm) (nA/cm2 )
(Pa) (Pa)
23 0 0
** 2.2E
+03 23 2.0 15
1.1E+02 3.8E+
03 23 4.0 41
2.5E+02 6.8E+0
3 23 5.3 27
8.9E+02 1.3E+04
**:変換器の読み値は低過ぎた。
【0070】比較のために、100cpのポリジメチル
シロキサン油中に次の平均構造式[化10]を有する2
00DPのアミン官能性シリコーン流体33重量%を分
散させることによって対照流体を調製した(すなわち、
アミン官能性シリコーン流体は酸と反応させなかった)
:
シロキサン油中に次の平均構造式[化10]を有する2
00DPのアミン官能性シリコーン流体33重量%を分
散させることによって対照流体を調製した(すなわち、
アミン官能性シリコーン流体は酸と反応させなかった)
:
【0071】
【化16】
【0072】混合されたこの流体のレオロジー評価は、
ER作用を本質的に示さなかった、そして得られた(5
KV/mmまで)全ての読み値は変換器に対して余りに
も低過ぎた。
ER作用を本質的に示さなかった、そして得られた(5
KV/mmまで)全ての読み値は変換器に対して余りに
も低過ぎた。
【図1】図1に、本発明の典型的なER流体の歪速度(
ラジアン/秒)の関数としての動複素弾性係数の曲線を
示す。図示のER流体は、100cpの粘度を有するポ
リジメチルシロキサン油中に重合度6を有するアミン官
能性流体を主成分としたシリコーン・イオノマー粉末3
3重量%を分散させている。図示の各電圧において観察
された漏れ電流密度もナノアンメーター/cm2(nA
/cm2)で示されている。
ラジアン/秒)の関数としての動複素弾性係数の曲線を
示す。図示のER流体は、100cpの粘度を有するポ
リジメチルシロキサン油中に重合度6を有するアミン官
能性流体を主成分としたシリコーン・イオノマー粉末3
3重量%を分散させている。図示の各電圧において観察
された漏れ電流密度もナノアンメーター/cm2(nA
/cm2)で示されている。
Claims (3)
- 【請求項1】 電気的非伝導性液体中に複数の固体粒
子の分散系からなる電気レオロジー流体組成物において
、該固体粒子として、下記の(1)アミン官能性ジオル
ガノシロキサンと、(2)酸、とのシリコーン・イオノ
マー反応生成物を使用することを特徴とする電気レオロ
ジー流体組成物: (1) 約10,000以下の重合度を有し、Si原
子の少なくとも3モル%が、Si−C結合を介して少な
くとも1つの−NHR″(R″は水素及び1〜6の炭素
原子を有するアルキル基からなる群から選ぶ)を有する
アミン官能性有機基を結合しているアミン官能性ジオロ
ガノポリシロキサン;および (2) 25℃において前記シリコーン・イオノマー
に少なくとも固定特性を与えるのに十分な量の酸。 - 【請求項2】 前記酸(2)は、リン酸、塩酸、硝酸
および硫酸からなる群から選ぶことを特徴とする請求項
1の組成物。 - 【請求項3】 (A)(1)約10,000以下の重
合度を有し、Si原子の少なくとも3モル%が、Si−
C結合を介して少なくとも1つの−NHR″(R″は水
素及び1〜6の炭素原子を有するアルキル基からなる基
から選ぶ)を有するアミン官能性有機基を結合している
アミン官能性ジオロガノポリシロキサンと;(2)25
℃において前記シリコーン・イオノマーに少なくとも固
体特性を与えるのに十分な量の酸とのシリコーン・イオ
ノマー反応生成物の、(B)電気的に非伝導性液体中の
均一分散系からなることを特徴とする組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US471587 | 1990-01-29 | ||
| US07/471,587 US4994198A (en) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | Electrorheological fluids based on silicone ionomer particles |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04356597A true JPH04356597A (ja) | 1992-12-10 |
| JP3061425B2 JP3061425B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=23872209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3009302A Expired - Lifetime JP3061425B2 (ja) | 1990-01-29 | 1991-01-29 | シリコーン・イオノマー粒子を主成分とした電気レオロジー流体組成物 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4994198A (ja) |
| EP (1) | EP0444421B1 (ja) |
| JP (1) | JP3061425B2 (ja) |
| DE (1) | DE69102660T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995009221A1 (en) * | 1993-09-28 | 1995-04-06 | Tonen Corporation | Electroviscous fluid |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01266195A (ja) * | 1988-04-19 | 1989-10-24 | Bridgestone Corp | 電気粘性液体 |
| EP0460808A3 (en) * | 1990-05-17 | 1992-09-23 | Imperial Chemical Industries Plc | Apparatus capable of containing an electro-rheological fluid |
| US5525642A (en) * | 1991-05-30 | 1996-06-11 | The Dow Chemical Company | Electroresponsive polymer systems |
| US5595680A (en) * | 1991-10-10 | 1997-01-21 | The Lubrizol Corporation | Electrorheological fluids containing polyanilines |
| CA2096130A1 (en) * | 1991-10-10 | 1993-04-11 | Joseph W. Pialet | Electrorheological fluids containing polyanilines |
| US5320770A (en) * | 1992-04-27 | 1994-06-14 | Dow Corning Corporation | Electrorheological (ER) fluid based on amino acid containing metal polyoxo-salts |
| DE69311241T2 (de) * | 1992-09-21 | 1998-01-15 | Dow Corning | Organosiloxane enthaltende verbesserte elektrorheologische Flüssigkeitszubereitungen |
| WO1995004121A1 (en) * | 1993-07-29 | 1995-02-09 | Lord Corporation | High strength, low conductivity electrorheological materials |
| US5435931A (en) * | 1993-11-04 | 1995-07-25 | Wisconsin Alumni Research Foundation | Protein enhanced electrorheological fluids |
| US5412006A (en) * | 1994-03-14 | 1995-05-02 | Dow Corning Corporation | Electrorheological cels and a method for the preparation thereof |
| US20050274455A1 (en) * | 2004-06-09 | 2005-12-15 | Extrand Charles W | Electro-active adhesive systems |
| US10336137B2 (en) * | 2012-05-31 | 2019-07-02 | The University Of Akron | Electrorheological fluids incorporated into polymeric articles and tires |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1570234A (en) * | 1974-07-09 | 1980-06-25 | Secr Defence | Electric field responsive fluids |
| DE3427499A1 (de) * | 1984-07-26 | 1986-02-13 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Elektroviskose fluessigkeiten |
| US4687589A (en) * | 1985-02-06 | 1987-08-18 | Hermann Block | Electronheological fluids |
| DE3536934A1 (de) * | 1985-10-17 | 1987-04-23 | Bayer Ag | Elektroviskose fluessigkeiten |
| JPH0791433B2 (ja) * | 1986-07-25 | 1995-10-04 | エヌオーケー株式会社 | 電場応答流体 |
| US4744914A (en) * | 1986-10-22 | 1988-05-17 | Board Of Regents Of The University Of Michigan | Electric field dependent fluids |
| JPH0197595A (ja) * | 1987-10-06 | 1989-04-17 | Brother Ind Ltd | 紙の切断装置 |
| JP2536887B2 (ja) * | 1987-11-27 | 1996-09-25 | 株式会社日本触媒 | 電気粘性流体組成物 |
| JP2505843B2 (ja) * | 1988-01-07 | 1996-06-12 | 株式会社日本触媒 | 電気粘性流体組成物 |
| JP2505842B2 (ja) * | 1988-01-07 | 1996-06-12 | 株式会社日本触媒 | 電気粘性流体組成物 |
| JP2505844B2 (ja) * | 1988-01-08 | 1996-06-12 | 株式会社日本触媒 | 電気粘性流体組成物 |
| JPH01262942A (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-19 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | 電気粘性流体組成物 |
| JPH01266193A (ja) * | 1988-04-16 | 1989-10-24 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 電気粘性流体 |
| JPH01266195A (ja) * | 1988-04-19 | 1989-10-24 | Bridgestone Corp | 電気粘性液体 |
| JPH01304188A (ja) * | 1988-06-01 | 1989-12-07 | Bridgestone Corp | 電気粘性液体 |
-
1990
- 1990-01-29 US US07/471,587 patent/US4994198A/en not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-01-28 DE DE69102660T patent/DE69102660T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-01-28 EP EP91101078A patent/EP0444421B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-29 JP JP3009302A patent/JP3061425B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995009221A1 (en) * | 1993-09-28 | 1995-04-06 | Tonen Corporation | Electroviscous fluid |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0444421A1 (en) | 1991-09-04 |
| JP3061425B2 (ja) | 2000-07-10 |
| EP0444421B1 (en) | 1994-06-29 |
| DE69102660D1 (de) | 1994-08-04 |
| US4994198A (en) | 1991-02-19 |
| DE69102660T2 (de) | 1994-11-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6144998A (ja) | 電気粘性液体 | |
| JPH04356597A (ja) | シリコーン・イオノマー粒子を主成分とした電気レオロジー流体組成物 | |
| JP4857237B2 (ja) | 水性ポリマー分散液 | |
| JPWO2020137086A1 (ja) | 熱伝導組成物及びこれを用いた熱伝導性シート | |
| JPS6295397A (ja) | 電気粘性液体 | |
| US7968624B2 (en) | Highly filled polymer materials | |
| TWI800541B (zh) | 被覆二氧化矽之聚矽氧彈性體球狀粒子之製造方法及被覆二氧化矽之聚矽氧彈性體球狀粒子 | |
| CN1088020A (zh) | 触变磁流变材料 | |
| JP7055254B1 (ja) | 熱伝導性シリコーン組成物の製造方法 | |
| US5723521A (en) | Method of preparing solventless silicone resins that exhibit superior reconstitution and the resins so-produced | |
| US5480573A (en) | Electrorheological fluid compositions containing alkylmethylsiloxanes | |
| US6602945B2 (en) | Vibration damping silicone composition | |
| EP1178081B1 (en) | Vibration damping silicone composition | |
| EP4112682B1 (en) | Thermally conductive silicone grease composition and production method for same | |
| GB2218924A (en) | Surface-treated polyorganosilsesquioxane powder | |
| EP0672745A2 (en) | Electrorheological gels and method for preparation | |
| JPH01266195A (ja) | 電気粘性液体 | |
| JPH07224292A (ja) | 電気粘性流体組成物 | |
| JPH05194982A (ja) | 電気流動学的流体 | |
| CN113454165A (zh) | 导热性硅胶组合物 | |
| WO2006070674A1 (en) | Vibration-damping silicone composition | |
| WO1994005749A1 (en) | High strength, low conductivity electrorheological materials | |
| Konishi et al. | ER Properties of a Suspension of Polymer Graft Carbon Black Particles | |
| WO2026018657A1 (ja) | シリコーン組成物、シリコーン硬化物、機械装置、シリコーン組成物の製造方法、シリコーンペーストの製造方法及びシリコーン硬化物の製造方法 | |
| KONISHI et al. | Tsukuba Research Laboratory, Nippon Shokubai Co., Ltd. 1-25-12 Kannondai, Tsukuba, Ibaraki 305, Japan |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000215 |