JPH04356984A - 光増幅器 - Google Patents
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
理において使用される光増幅器に関するものである。
増幅して出力の大きい光信号を得るために使われる光増
幅器としては、半導体レーザ増幅器、希土類添加光ファ
イバ増幅器等がある。これらの光増幅器は、全て入力さ
れる光信号の電力の増加に対して利得が減少するので、
動作入力レベルを高くしようとすると、入出力の比例関
係が保たれない。このため、光増幅器への入力光信号と
出力光信号とを検出して、半導体レーザ増幅器では駆動
電流に、また、希土類添加光ファイバ増幅器では励起光
源に帰還をかけて利得が一定になるような制御系が検討
されていた。
来の光増幅器では、(1)入力部及び出力部に設ける光
分岐回路により光信号の一部が失われる、(2)光分岐
用部品との接続点が増加する、(3)光分岐用部品には
過剰損失がある等の理由により、出力レベルの低下やS
N比の劣化が避けられず、また、光学系及び制御系の回
路が複雑になるという問題があった。また、入力光と出
力光との比較を行うので、光信号がない時は制御できな
いという問題があった。即ち、入力光信号には情報が重
畳されているので、強度変調方式では信号が零になる時
が必ずあり、制御系の時定数を入力光信号の統計的性質
を考慮して慎重に設定しなければならないという問題が
あった。さらにまた、出力光には増幅された自然放出光
が含まれるので利得が大きい増幅器では制御誤差が増加
するという問題があった。
光や出力光を検出することなく、簡単な構成で利得を一
定に保持し得る光増幅器を提供することを目的とする。
対応の光増幅器を示すもので、図中、1は合波器、2,
3はアイソレータ、4は希土類添加光ファイバ、5は光
検出器、6は積分球、7は駆動回路、8は励起光源であ
る。エルビウム等の希土類を添加した希土類添加光ファ
イバ4は光検出器5とともに周知の積分球6の中に設置
される。該希土類添加光ファイバ4の一端には合波器1
及びアイソレータ2が接続され、入力光Pi が励起光
源8からの励起光Pe とともに入力され、また、他端
にはアイソレータ3が接続され、出力光Po が取出さ
れる。 この際、希土類添加光ファイバ4の側面から放出される
自然放出光Pn の積分値を光検出器5で検出し、この
検出値が一定になるように励起光源8を駆動回路7で制
御する構成としている。
示すもので、希土類添加光ファイバ4をコイル状に巻き
、その側面に光検出器5を設置して、該希土類添加光フ
ァイバ4の側面から放出される自然放出光を検出し、こ
の検出値So が一定となるように励起光源(図示せず
)を制御する構成としている。
示すもので、希土類添加光ファイバ4の異なる位置の側
面に複数の光検出器5a,5b,5cをそれぞれ設置し
て、該希土類添加光ファイバ4の側面から放出される自
然放出光の距離分布特性を検出し、これらの検出値に演
算回路9にて所定の演算を加え、その結果So が一定
となるように励起光源(図示せず)を制御する構成とし
ている。
示すもので、希土類添加光ファイバ4と光検出器5との
間に信号帯域の近傍のみを通過させる光帯域通過フィル
タ10を設置する構成としている。
示すもので、希土類添加光ファイバ4を挟んで光検出器
5と対向する位置にミラー11を設置する構成としてい
る。
示すもので、光検出器5を中心とする所定の円周12上
に希土類添加光ファイバ4を配置する構成としている。
示すもので、光検出器5の前面に検出感度の入射角度依
存性を補正する空間フィルタ13を設置する構成として
いる。
示すもので、2つの光増幅器14及び15を直列に接続
し、制御装置16により、入力光Pi が入力される前
段の光増幅器14を高利得に設定し、出力光Po を出
力する後段の光増幅器15を損失を含めて低利得に設定
する構成としている。
示すもので、アイソレータ3より取出される光増幅器の
出力光Po を分配器17を介して光検出器18に導き
、その出力信号電力を検出し、これを積分器19により
信号の統計的性質に基く時定数τs (積分値の時間変
動がなくなる時間)よりも長い時間で積分し、この積分
値と出力信号レベルの基準値Sr とを比較器20で比
較し、その結果に従って平均出力信号電力が一定となる
ように励起光源8を駆動回路7で制御する構成としてい
る。
器を示すもので、駆動回路7から励起光電力の動作情報
を抽出し、これと光増幅器の基準利得との関係から演算
回路9により出力信号レベルを算出し、これを積分器1
9により信号の統計的性質に基く時定数τs (積分値
の時間変動がなくなる時間)よりも長い時間で積分して
平均出力信号電力を算出し、該平均出力信号電力と出力
信号レベルの基準値Srとを比較器20で比較し、その
結果に従って平均出力信号電力が一定となるように励起
光源8を駆動回路7で制御する構成としている。
器を示すもので、制御装置16により、外部から入力し
た増幅率Gr 及び該増幅率Gr が規定される波長情
報λr と自然放出光の積分値を増幅率に換算した値と
を比較し、その結果に従って励起光源8を駆動回路7で
制御し、さらに該励起光源8への制御量(駆動電流)が
動作限界を越える場合には警報SALを発生する構成と
している。
器を示すもので、活性層21a及び電極21b,21c
を備えた電流励起の半導体光増幅素子21の側面に光検
出器5を設置し、該半導体光増幅素子21の側面から放
出された自然放出光Pn を検出し、この検出値と基準
値Sr とを比較器20で比較し、該検出値が一定とな
るように駆動回路7で制御する構成としている。
器を示すもので、希土類添加光ファイバ4の近傍に温度
センサ22を設置し、その動作温度を検出し、温度特性
補正回路23により光検出器5で検出された自然放出光
Pn の温度特性、希土類添加光ファイバ4の信号光波
長における損失の温度特性を補正し、該補正後の検出値
から利得計算回路24により利得を算出し、これを基準
値Sr と比較器20で比較し、該利得が一定となるよ
うに励起光源8を駆動回路7で制御する構成としている
。
器を示すもので、積分球6の中に光検出器5とともに光
検出器25を設置し、また、希土類添加光ファイバ4の
他端とアイソレータ3との間に合波器26を挿入する。 光検出器5による希土類添加光ファイバ4の側面からの
自然放出光Pn の検出値を比較器20にて基準値Sr
1と比較し、この結果に従って励起光源8の励起光Pe
1を駆動回路7で制御するとともに、光検出器25によ
る検出値を比較器29にて基準値Sr2と比較し、この
結果に従って励起光源28の励起光Pe2を駆動回路2
7で制御する構成としている。
器を示すもので、監視制御装置30により、駆動回路7
,27及び比較器20,29の動作を監視し、また、各
比較器20,29への基準利得の設定及びその動作のオ
ン・オフ設定を制御する構成としている。
器を示すもので、比較器20から個々の励起光源を見た
時の特性が全て同じになるように励起光源の特性の差を
吸収する回路を組込んだ駆動回路31a及び励起光源3
1bを一体化した励起モジュール31と、同様な駆動回
路32a及び励起光源32bを一体化した励起モジュー
ル32とを比較器20に並列に接続する構成としている
。
器を示すもので、比較器20から個々の励起光源を見た
時の特性が全て同じになるように励起光源の特性の差を
吸収する回路を組込んだ駆動回路33a、励起光源33
b、比較器20の制御帯域よりも狭い低域通過フィルタ
33c及びそのバイパススイッチ33dを一体化した励
起モジュール33と、同様な駆動回路34a、励起光源
34b、低域通過フィルタ34c及びバイパススイッチ
34dを一体化した励起モジュール34とを比較器20
に並列に接続するとともに、制御装置35により、各励
起モジュール33及び34をオフからオン状態に設定し
た当初はバイパススイッチをオフとして制御ループ内に
低域通過フィルタを挿入し、一定時間経過した後はバイ
パススイッチをオンとして低域通過フィルタを切離す構
成としている。
の光増幅器を示すもので、2つの光増幅器36及び37
を直列に接続し、監視制御装置38により、そのいずれ
かの光増幅器において基準とする増幅率が達成できなく
なった場合、全体としての利得が一定となるように各光
増幅器36,37の利得配分を変更する構成としている
。
される。ここで、γ(z) は希土類添加光ファイバ4
の局所利得、Lは希土類添加光ファイバ4の長さであり
、該希土類添加光ファイバ4の局所利得γ(z) はフ
ァイバ上の位置、励起光強度、信号光強度の関数となっ
ている。
からの自然放出光Pn (z) 、その他の定数を用い
て γ(z) =C・Pn (z) −αs
……(2) 但し、 C=〔η{σemi (λs )+σabs (λs
)}τ〕/(h・νn ・π・rEr2 ) αs =η・σabs (λs )・ρσabs (λ
s ):信号波長における吸収断面積σemi (λs
):信号波長における誘導放出断面積η:オーバーラ
ップファクタ τ:自然放出光寿命 ρ:エルビウム(Er)のドープ量 h:プランク定数 νn :自然放出光の平均周波数 rEr:Erがドープされた領域の直径と記述すること
ができる。ここで、αs (微弱信号光に対する希土類
添加ファイバの吸収損失)及びCはファイバ上の位置、
励起光強度、信号光強度に依存しない定数となっている
。
Gはと表される。即ち、希土類添加光ファイバの側面か
らの自然放出光Pn (z) をファイバ長に亘って積
分した値を一定値に制御すると、C,αs ・Lは定数
なので利得Gを一定値にすることができる。
いて説明する。
ァイバ4と光検出器5を積分球6の中に設置し、該希土
類添加光ファイバ4の側面から放出された自然放出光の
積分値を検出し、この検出値が一定となるように励起光
源8を駆動回路7で制御する構成としたので、利得Gを
一定値にすることができる。また、この際、複数の光検
出器を使用すれば、自然放出光の積分値の検出精度を向
上させることができる。また、複数の励起光源を使用す
れば、一部の励起光源が故障しても残りの励起光源によ
り利得Gを一定値に制御することができ、信号が瞬間的
にも途絶するようなことがなくなり、信頼性を大きく向
上させることができる。
加光ファイバ4をコイル状(例えば直径R)に巻き、そ
の側面に光検出器5を設置したので、一個の光検出器で
希土類添加光ファイバの側面から放出された自然放出光
をπ・Rの間隔でサンプリングしてその合計値を検出で
きる。ここで、この合計値はファイバの側面からの自然
放出光の積分値の近似値であり、また、この検出値So
が一定となるように励起光源を制御する構成としたの
で、利得Gを一定値にすることができる。また、この際
、複数の光検出器を使用すれば、自然放出光の積分値の
検出精度を向上させることができる。また、複数の励起
光源を使用すれば、一部の励起光源が故障しても残りの
励起光源により利得Gを一定値に制御することができ、
信号が瞬間的にも途絶するようなことがなくなり、信頼
性を大きく向上させることができる。
加光ファイバ4の異なる位置の側面に複数の光検出器5
a,5b,5cを設置してその自然放出光を検出し、数
値積分の理論に基いてこれらの検出値に重み係数を乗じ
て合計することにより、ファイバの側面からの自然放出
光の積分値の近似値を求めることができ、この値Soが
一定となるように励起光源を制御する構成としたので、
利得Gを一定値にすることができる。また、本光増幅器
においてはファイバの長さ方向の局所利得分布を測定し
ているので、利得の長さ特性G(z) を知ることがで
き、さらに増幅器の特性として、利得とともに重要とさ
れる雑音指数NFも知ることができる。即ち、雑音指数
NFは NF={2/(1+σa s /σe s )}・
〔{αs G(L) /(G(L) −1)}但し、 σa s :信号波長における吸収断面積σe s :
信号波長における誘導放出断面積と表される。
それぞれの励起光源を式(3) 及び式(4) に基い
て制御することにより、片方向励起(前方向あるいは後
方向励起)の場合よりも精度良く、しかも入力信号レベ
ルの変動に対して雑音指数NFの変化を最小にして利得
を一定値に制御することが可能となる。また、図1、図
2の光増幅器と同様、複数の励起光源を使用すれば、一
部の励起光源が故障しても残りの励起光源により利得G
を一定値に制御することができ、信号が瞬間的にも途絶
するようなことがなくなり、信頼性を大きく向上させる
ことができる。
加光ファイバ4と光検出器5との間に信号帯域の近傍の
みを通過させる光帯域通過フィルタ10を設置する構成
としたので、使用波長以外の光を取除くことができ、利
得を精度良く制御できる。
加光ファイバ4を挟んで光検出器5と対向する位置にミ
ラー11を設置する構成としたので、光検出器5に入射
する自然放出光を増加させることができ、制御系のSN
比を向上させることができる。
5を中心とする所定の円周12上に希土類添加光ファイ
バ4を配置する構成としたので、各ファイバからの自然
放出光を均等に検出でき、自然放出光の積分値の検出精
度を向上させることができる。
5の前面に検出感度の入射角度依存性を補正する空間フ
ィルタ13を設置する構成としたので、各ファイバから
の自然放出光を均等に検出でき、自然放出光の積分値の
検出精度を向上させることができる。
増幅器14及び15を直列に接続し、制御装置16によ
り、入力光が入力される前段の光増幅器14を高利得に
設定し、出力光を出力する後段の光増幅器15を損失を
含めて低利得に設定する構成としたので、前段の光増幅
器の利得を小さくした場合のように増幅器全体の雑音指
数NFを劣化させることなく、後段の増幅器の利得を制
御することにより、増幅器全体の利得を大きく変化させ
ることが可能となる。
方式に用いられる光増幅器の入力信号電力は、光ファイ
バ伝送路における損失の変動(温度特性,経年変化特性
)に伴って変化する。ここで、ファイバ損失が小さくな
ると入力信号電力が増加するが、この際、該光増幅器の
利得が一定であると、その出力信号電力は光ファイバの
入力限界(非線形効果等による)を越えてしまう恐れが
ある。また、ファイバ損失が大きくなると入力信号電力
が低下するが、この際、該光増幅器の利得が一定である
と、その出力信号電力も減少するので、伝送系のSN比
が劣化する恐れがある。このため、光増幅器の出力信号
電力は基準値(一定値)にしなければならない。
器が考えられるが、入出力の線形性が保たれなくなるの
で、光強度変調方式を用いた場合、アナログ伝送系では
歪率の増加を招き、また、ディジタル伝送系では誤り率
の劣化を招くという問題があった。また、光中継伝送方
式ではその構成上、光増幅器の出力信号電力として+1
0dBm程度の高出力を要求しているが、この値は光増
幅器の飽和領域に入っており、利得一定制御を行わない
と伝送特性の劣化を招くという問題があった。即ち、光
中継伝送方式に用いられる光増幅器においては、この一
見矛盾した2つの課題(出力一定、利得一定)を同時に
解決する必要がある。
より取出される光増幅器の出力光Po を分配器17を
介して光検出器18に導き、その出力信号電力を検出し
、これを積分器19により信号の統計的性質に基く時定
数τs (積分値の時間変動がなくなる時間)よりも長
い時間で積分し、この積分値と出力信号レベルの基準値
Sr とを比較器20で比較し、光増幅器の基準増幅率
を制御して平均出力信号電力が一定となるように制御し
ている。さらに、光増幅器は基準増幅率と積分された自
然放出光に基いて励起光源を希土類添加光ファイバの自
然放出光寿命τよりも充分短い時間で制御しているので
、増幅率は基準増幅率に一致している。この結果、増幅
器の入出力の線形性が保たれるので、伝送特性の劣化を
招かない。また、出力レベルも一定(時定数τs 以上
の平均)に保たれるので、光ファイバの入力限界による
伝送特性の劣化やSN比の劣化を避けることができる。
路7から励起光電力の動作情報を抽出し、これと光増幅
器の基準利得との関係から演算回路9により出力信号レ
ベルを算出する。図19は利得を20dBで一定に制御
した場合における出力信号レベルと励起光電力との関係
の一例を示すもので、出力信号レベルが0dBmを越え
た領域では励起光電力を規定すると信号出力レベルが一
意的に決定されることがわかる。このようにして得られ
た出力信号電力を積分器19により信号の統計的性質に
基く時定数τs (積分値の時間変動がなくなる時間)
よりも長い時間で積分して平均出力信号電力を算出し、
該平均出力信号電力と出力信号レベルの基準値Sr と
を比較器20で比較し、光増幅器の基準増幅率を制御し
て平均出力信号電力が一定となるように制御している。 さらに、光増幅器は基準増幅率と積分された自然放出光
に基いて励起光源を希土類添加光ファイバの自然放出光
寿命τよりも充分短い時間で制御しているので、増幅率
は基準増幅率に一致している。この結果、増幅器の入出
力の線形性が保たれるので、伝送特性の劣化を招かない
。また、出力レベルも一定(時定数τs 以上の平均)
に保たれるので、光ファイバの入力限界による伝送特性
の劣化やSN比の劣化を避けることができる。また、本
光増幅器ではその出力端に分配器(分岐器)を設けて出
力信号の一部を取出して出力信号電力を検出する必要が
ないので、構成が簡単になるとともに分岐による損失が
なく、より高出力化が可能となる。
ら増幅率Gr 及び該増幅率Gr が規定される波長情
報λr とを制御装置16に入力する。制御装置16に
おいては前記式(3) により増幅率に対応する自然放
出光の積分値を計算し、駆動回路7へ自然放出光の基準
値を送出する。駆動回路7では基準値と検出された自然
放出光の積分値とを比較して励起光源8を制御する。さ
らに、駆動回路7からは励起光源8の駆動電流に対する
情報を制御装置16に送出する構成としている。この結
果、制御装置16では設定された増幅率や入力信号レベ
ルが大きすぎて励起光源8への制御量(駆動電流)が動
作限界を越える場合に警報SALを発生することが可能
となる。従って、光増幅器が正常に動作しているか否か
を把握することができる。
。電流励起の半導体光増幅器において、半導体光増幅素
子21の側面に光検出器(受光器)5を設置し、該半導
体光増幅素子21の側面から放出された自然放出光Pn
を検出し、この検出値と基準値Sr とを比較器20
で比較し、該検出値が一定となるように駆動回路7で励
起電流に帰還をかける構成としている。ここで、半導体
光増幅器の利得Gは希土類添加光ファイバ増幅器の場合
と同様に、 と表される。即ち、半導体光増幅器の側面からの自然放
出光Pn (z) を活性層長に亘って積分した値を一
定値に制御すると、C,αs ・Lは定数なので利得G
を一定値にすることができる。ここで、αs 及びCは
活性層の位置、励起強度、信号光強度に依存しない定数
であり、それぞれ C=Гα・A・τ/(v・h・νn ・S)αs =Г
α・A・n0,α/v 但し、 αs :微弱信号光に対する活性層の吸収損失h:プラ
ンク定数 Гα:閉じこめ係数(なお、αは信号光の偏波モード(
TE又はTM)を表す。) A:微分利得係数 τ:キャリア寿命 v:媒体中の光速度 νn :自然放出光の平均周波数 S:活性層の断面積 n0,α:利得が生じるキャリア密度 と定義される。
添加光ファイバ4の近傍に温度センサ22を設置し、そ
の動作温度を検出し、温度特性補正回路23により光検
出器5で検出された自然放出光Pn の温度特性、希土
類添加光ファイバ4の信号光波長における損失の温度特
性を補正し、該補正後の検出値から利得計算回路24に
より利得を算出し、これを基準値Sr と比較器20で
比較し、該利得が一定となるように励起光源8を駆動回
路7で制御する構成とした。自然放出光には温度依存性
があるので、これを補正することが可能となり、さらに
信号光波長におけるファイバ損失にも温度特性があるの
で、これを補正することが可能となる。この結果、自然
放出光から光増幅器の利得を算出する際に温度特性によ
る誤差を避けることができ、利得を一定に制御すること
ができる。
。積分球6の中には光検出器5とともに光検出器25が
設置され、また、希土類添加光ファイバ4の他端とアイ
ソレータ3との間には合波器26が挿入されている。 光検出器5による希土類添加光ファイバ4の側面からの
自然放出光Pn の検出値を比較器20にて基準値Sr
1と比較し、この結果に従って励起光源8の励起光Pe
1を駆動回路7で制御するとともに、光検出器25によ
る検出値を比較器29にて基準値Sr2と比較し、この
結果に従って励起光源28の励起光Pe2を駆動回路2
7で制御する構成としたので、利得制御回路(比較器)
の中で最大の増幅率に設定された回路が動作することと
なり、それ以外の利得制御回路では励起光源は全て最小
動作状態(回路設計で決まる)に制御される。従って、
これらの励起光源は動作上は熱予備の状態であるが、信
頼度的には冷予備の状態にある。この際、動作状態にあ
る利得制御回路において、励起光源の障害あるいは制御
系の故障により所定の利得が確保できなくなり、その利
得が2番目に大きな利得が設定された利得制御回路の値
を下回ると、2番目の利得制御回路が動作を開始するよ
うなり、利得はそれ以上低下することはなくなる。
。ここでは図14の光増幅器の構成に加えて複数の利得
制御回路の動作を監視する監視制御装置30を設けてお
り、これによって各利得制御回路への基準利得の設定、
その動作のオン・オフ制御を行う構成としている。 本光増幅器において、第1の利得制御回路が障害となり
、利得が増大すると、監視制御装置30で動作を監視し
ているので、異常動作となった第1の利得制御回路をオ
フにすることが可能である。その結果、光増幅器の利得
が低下していき、次に大きな利得が設定された第2の利
得制御回路の利得を下回る状態になると、該第2の利得
制御回路が自動的に動作を開始するようになり、利得は
それ以上低下することはなくなる。従って、信号レベル
は若干低下するものの瞬断することなく増幅される。 さらに、動作を開始した第2の利得制御回路の利得設定
値を第1の利得制御回路の利得設定値と同じ値に監視制
御装置30により再設定することで、元の状態に復帰さ
せることができる。
20から個々の励起光源を見た時の特性が全て同じにな
るように励起光源の特性の差を吸収する回路を組込んだ
駆動回路31a及び励起光源31bを一体化した励起モ
ジュール31と、同様な駆動回路32a及び励起光源3
2bを一体化した励起モジュール32とを比較器20に
並列に接続する構成としたので、励起モジュール毎の励
起光の出力レベルに偏りが生じることがなく、励起光源
の高信頼化と安定した利得制御を可能としている。また
、本光増幅器において、励起モジュールの一部が故障し
ても、利得制御系により残りの励起モジュールを用いた
利得一定制御が行われる。従って、励起モジュールの一
部が故障しても信号が瞬間的にも途絶することはなく、
光増幅器の信頼性を向上させることができる。
。当初、第1の励起モジュールにより利得一定制御が行
われており、さらにその利得制御回路の出力部にはオフ
状態の第2の励起モジュールが接続されている場合につ
いて考える。この状態で、第2の励起モジュールをオフ
からオンに設定する。この際、低域通過フィルタがない
と、励起光源にステップ状の制御信号が突然加えられる
こととなるので、第2の励起モジュールの出力励起光に
は利得制御回路の制御帯域以上の周波数成分が含まれる
こととなり、また、スパイク状の過渡応答成分も含まれ
るので、一時的に利得一定制御を行うことができなくな
る。次に、本光増幅器の構成の場合を考察する。制御信
号は低域通過フィルタ34dを経由して励起光源を駆動
するので、出力励起光に利得制御回路の制御帯域以上の
周波数成分が含まれることはなく、さらに駆動電流の周
波数帯域が制限されるのでスパイク状の過途応答が生じ
ることもない。従って、利得制御回路に既に接続されて
いる励起モジュール33と新たに動作状態となった励起
モジュール34により利得一定制御を行うことができる
。次に、制御系が定常状態となる一定時間経過後に低域
通過フィルタが励起モジュール34から切離されるよう
な構成としているので、所要の帯域で両モジュールとも
同等に制御をかけることが可能となる。また、定常状態
になってから低域通過フィルタを切離すので、制御系に
制御不能な擾乱を与えることはない。このように光増幅
器の利得を全く変動させることなく新しい励起モジュー
ルを動作状態の利得制御系に組込むことが可能となるの
で、冷予備構成の光増幅器が構成でき、信頼性を大きく
向上させることができる。
光増幅器36及び37を直列に接続し、監視制御装置3
8により、そのいずれかの光増幅器において基準とする
増幅率が達成できなくなった場合、全体としての利得が
一定となるように2台の光増幅器の利得配分を変更する
構成としたので、例えば、後段の光増幅器37の励起光
源を制御しても所要の利得を確保できない場合、前段の
光増幅器36の励起光源を制御して利得を増加させ、全
体としての利得を一定とさせることができる。本光増幅
器では利用できる励起光源の数が限られている場合に光
増幅器を故障状態から回復させることができ、信頼性を
大きく向上させることができる。
すものである。図中、40は希土類としてエルビウム(
Er)を添加した光ファイバであり、コイル状(直径1
00mm)に巻かれている。該光ファイバ40にはUV
コートが施され、ファイバ側面から自然放出光が取出せ
るようになっている。また、該光ファイバ40は長さ2
5mで、エルビウムの添加量は1000ppmである。 また、41は光検出器(直径4mm)であり、光ファイ
バ40のコイル状の一部を挟んでミラー42と対向する
位置に設置され、遮光板43のスリット43aを介して
自然放出光を検出している。また、光ファイバ40はコ
イル状に巻かれているので、自然放出光は約310mm
の間隔でサンプルされる。また、光ファイバ40は1.
48μmの半導体レーザ(図示せず)で励起されている
。
の有効性を確認するための基本データであり、種々の
入力電力に対して光増幅器の利得と積分された自然放出
光との関係を表している。図中、白丸は入力電力が−2
3.8dBm、黒丸は−9.2 dBmの場合をそれぞ
れ示している。同図より、自然放出光が利得の測定手段
として優れていること、並びに自然放出光の積分手段と
して本発明の手法が有効に動作していることがわかる。
オン)時における積分された自然放出光と光増幅器への
入力電力との関係(図中、白丸で示す。)、並びに励起
光電力と光増幅器への入力電力との関係(図中、黒丸で
示す。)を表している。
の関係を、AGCオン時(図中、白丸で示す。)及びA
GCオフ時(図中、白三角で示す。)の場合のそれぞれ
について表している。積分された自然放出光は入力信号
電力が−10dBmまでは励起光源へ帰還をかけること
により一定に保たれている。この間、励起光電力は12
mW(−50dBm入力)から38mW(−10dBm
入力)へと増加している。励起光電力が最大38mWで
制限されているので、積分された自然放出光は信号光が
−10dBmを越えると減少していく。
B低下させる入力信号電力はAGCオフの場合、−22
dBmであり、AGCオンの場合、−9dBm(出力レ
ベルでは+10dBm)となる。このように、AGCオ
ンにより光増幅器の線形動作範囲を13dB程増大させ
ることができた。
である。図中、40は希土類添加光ファイバ、41a,
41b,41cは光検出器、44,45は合波器、46
,47はアイソレータ、48,49は駆動回路、50,
51は励起光源、52は制御装置である。希土類添加光
ファイバ40の異なる位置の側面に光検出器41a,4
1b,41cがそれぞれ設置され、自然放出光を検出し
ている。制御装置52はこれらの検出値により、前記式
(3) 及び(4) に基いて利得及び雑音指数NFを
計算し、利得一定のもとで雑音指数NFの変動ができる
だけ小さくなるように希土類添加光ファイバ40の信号
入力側及び出力側に励起光を供給する励起光源50及び
51を駆動回路48,49を介して制御する。また、励
起光源50又は51のいずれかが障害となった場合にお
いても、残りの励起光源により利得一定制御が行われる
ので信号が瞬間的にも途絶することはなく、光増幅器の
高信頼化が達成される。
すものである。図中、53は活性層53a及び電極53
b,53cを備えた半導体光増幅素子であり、自然放出
光を受光するための光伝導素子(フォトコンダクタ)5
4を活性層53aに平行してモノリシックに集積したも
のである。なお、光伝導素子54は構造が簡単であるの
で集積化が容易にできる。光伝導素子54は半導体光増
幅素子53の自然放出光Pn を検出し、この検出値と
基準値Sr とを比較器55で比較し、該検出値が一定
となるように駆動回路56で制御する。本光増幅器にお
いては、光伝導素子54の出力が活性層53aからの自
然放出光の積分値に比例しているので、利得制御系が簡
単に構成できる。
である。図中、60,70は2段構成の光増幅器であり
、該2台の光増幅器の利得配分を変更できるような監視
制御装置80が設けられている。各々の光増幅器60,
70は光励起による希土類添加光ファイバ増幅器により
構成されている。即ち、光増幅器60は合波器61a,
61b、アイソレータ62a,62b、希土類添加光フ
ァイバ63、光検出器64、積分球65、比較器66、
駆動回路67a及び励起光源67bを一体化した励起モ
ジュール67並びに駆動回路68a及び励起光源68b
を一体化した励起モジュール68からなっている。 また、光増幅器70は合波器71a,71b、アイソレ
ータ72a,72b、希土類添加光ファイバ73、光検
出器74、積分球75、比較器76、駆動回路77a及
び励起光源77bを一体化した励起モジュール77並び
に駆動回路78a及び励起光源78bを一体化した励起
モジュール78からなっている。このような構成からな
るので、一部の励起光源が故障しても残りの励起光源で
AGCが行われ、利得変動を生じることなく光増幅器の
動作を継続する。また、残りの励起光源の励起光電力が
充分ではないと利得低下を生じるが、この場合は監視制
御装置80で前段及び後段の励起光源の状態をモニタし
、励起光電力に余力のある増幅器の利得を増加させ、励
起光電力が不足している増幅器の利得を低く設定する。 この結果、全体としての利得が一定であるような制御が
可能となる。このように本実施例の構成によれば、増幅
器利得は多重に保護されており、光信号は瞬間的にも途
絶することなく、光増幅器の高信頼化に非常に大きな効
果がある。
よれば、希土類添加光ファイバと少なくとも1個の光検
出器を積分球の中に設置し、該希土類添加光ファイバの
側面から放出された自然放出光の積分値を検出し、該検
出値が一定になるように少なくとも1個の励起光源を制
御するようになしたので、信号光を検出することなく利
得を一定に制御することができ、信号のパターン効果等
による利得変動を完全に抑制することができる。
状に巻いた希土類添加光ファイバの側面に少なくとも1
個の光検出器を設置し、該希土類添加光ファイバの側面
から放出された自然放出光を検出し、該検出値が一定と
なるように少なくとも1個の励起光源を制御するように
なしたので、積分球が不要になるとともに、信号光を検
出することなく利得を一定に制御することができる。
光検出器を希土類添加光ファイバの異なる位置の側面に
それぞれ設置してその自然放出光を検出し、該複数の検
出値に所定の演算を加え、その結果が一定になるように
少なくとも1個の励起光源を制御するようになしたので
、信号光を検出することなく利得を一定に制御すること
ができ、信号のパターン効果等による利得変動を完全に
抑制することができるとともに、信号光を検出すること
なく雑音指数を求めることができる。
添加光ファイバと光検出器との間に信号帯域の近傍のみ
を通過させる光帯域通過フィルタを設置したので、使用
波長以外の光を取除くことができ、利得を精度良く制御
できる。
添加光ファイバを挟んで光検出器と対向する位置にミラ
ーを設置したので、光検出器に入射する自然放出光を増
加させることができ、制御系のSN比を向上させること
ができる。
器を中心とする所定の円周上に希土類添加光ファイバを
配置したので、各ファイバからの自然放出光を均等に検
出でき、自然放出光の積分値の検出精度を向上させるこ
とができる。
器の前面に検出感度の入射角度依存性を補正する空間フ
ィルタを設置したので、各ファイバからの自然放出光を
均等に検出でき、自然放出光の積分値の検出精度を向上
させることができる。
器を2台直列に接続し、前段の光増幅器を高利得に設定
し、後段の光増幅器を損失を含めて低利得に設定したの
で、前段の光増幅器の利得を小さくした場合のように増
幅器全体の雑音指数NFを劣化させることなく、後段の
増幅器の利得を制御することにより、増幅器全体の利得
を大きく変化させることが可能となる。
器の出力信号電力を検出し、これを信号の統計的性質に
基く時定数τs (積分値の時間変動がなくなる時間)
よりも長い時間で積分し、この積分値に基いて光増幅器
の基準増幅率を制御し、平均出力信号電力が一定となる
ようにしたので、利得を一定に制御しつつ出力信号電力
を一定にすることが可能であり、安定な光中継伝送方式
を構成できる。
光源の制御系から励起光電力の動作情報を抽出し、これ
と光増幅器の基準利得との関係から出力信号電力を算出
し、これを信号の統計的性質に基く時定数τs (積分
値の時間変動がなくなる時間)よりも長い時間で積分し
て平均出力信号電力を算出し、該平均出力信号電力と基
準とする出力信号電力とを比較し、光増幅器の基準増幅
率を制御して平均出力信号電力が一定となるようにした
ので、利得を一定に制御しつつ出力信号電力を一定にす
ることが可能であるとともに、光ファイバの出力端に分
配器(分岐器)を設けて出力信号の一部を取出して出力
信号電力を検出する必要がなく、構成が簡単になるとと
もに分岐による損失がなく、より高出力化が可能となる
。
率と該増幅率が規定される波長情報とをスイッチ又は電
圧等により外部から入力し、制御可能領域を越えた場合
は警報を発生するようになしたので、光増幅器が正常に
動作しているか否かを把握することができる。
体光増幅素子の側面に少なくとも1個の光検出器を設置
し、該半導体光増幅素子の側面から放出された自然放出
光を検出し、該検出値が一定となるように励起電流を制
御するようになしたので、信号光を検出することなく利
得を一定に制御することができる。
類添加光ファイバ又は半導体光増幅素子の近傍に温度セ
ンサを設置し、その動作温度を検出して自然放出光の温
度特性及び希土類添加光ファイバの損失の信号光波長に
おける温度特性又は半導体光増幅素子の活性層の信号光
波長における温度特性を補正し、利得温度特性を低減す
るようになしたので、自然放出光の温度依存性及び信号
光波長におけるファイバ損失の温度特性を補正すること
が可能となり、この結果、自然放出光から光増幅器の利
得を算出する際に温度特性による誤差を避けることがで
き、利得を一定に制御することができる。
類添加光ファイバの側面から放出された自然放出光を複
数の光検出器により検出し、これらの検出値に基いて少
なくとも1個の励起光源の制御を行う複数の利得制御回
路を設け、各利得制御回路の基準利得を少しずつ異なる
値に設定したので、励起光源を熱予備並びに冷予備とし
て設けることができる。
類添加光ファイバの側面から放出された自然放出光を複
数の光検出器により検出し、これらの検出値に基いて少
なくとも1個の励起光源の制御を行う複数の利得制御回
路と、これらの複数の利得制御回路の動作を監視する監
視制御装置とを設け、各利得制御回路の基準利得の設定
及び動作のオン・オフ設定を可能となしたので、励起光
源を熱予備並びに冷予備として設けることができるとと
もに、そのいずれの場合においても信号を途絶させるこ
となく自動的に切替えることができる。
類添加光ファイバの側面から放出された自然放出光を少
なくとも1個の光検出器で検出し、これに基いて複数の
励起光源を制御する光増幅器において、利得制御回路か
ら個々の励起光源を見た時、その特性が全て同じになる
ように励起光源の特性の差を吸収する回路を組込んだ駆
動回路と、励起光源とを一体化した励起モジュールを利
得制御回路の出力に複数、並列に接続したので、励起モ
ジュール毎の励起光の出力レベルに偏りが生じることが
なく、励起光源の高信頼化と安定した利得制御が可能と
なり、また、励起モジュールの一部が故障しても、利得
制御系により残りの励起モジュールを用いた利得一定制
御を行うことができ、信号が瞬間的にも途絶することは
なく、光増幅器の信頼性を向上させることができる。
起モジュールの動作のオン・オフを制御する制御装置が
設けられ、各励起モジュールには利得制御回路の制御帯
域よりも狭い低域通過フィルタが設けられ、該励起モジ
ュールをオフからオンに設定した場合、初期の状態は制
御ループ内に低域通過フィルタが挿入され、一定時間経
過後には低域通過フィルタが回路から切り離される構成
となしたので、スパイク状の過渡応答成分が入力される
ようなことがなく、所要の帯域で両モジュールとも同等
に制御をかけることが可能となり、また、制御系に制御
不能な擾乱を与えることがなく、新しい励起モジュール
を動作状態の利得制御系に組込むことが可能となり、こ
れによって、冷予備構成の光増幅器が構成でき、信頼性
を大きく向上させることができる。
ば、光増幅器を2台直列に接続し、そのいずれかの光増
幅器において基準とする増幅率が達成できなくなった場
合、全体としての利得が一定となるように2台の光増幅
器の利得配分を変更する監視制御装置を設けたので、例
えば、後段の光増幅器の励起光源を制御しても所要の利
得を確保できない場合、前段の光増幅器の励起光源を制
御して利得を増加させ、全体としての利得を一定とさせ
ることができる。本光増幅器では利用できる励起光源の
数が限られている場合に光増幅器を故障状態から回復さ
せることができ、信頼性を大きく向上させることができ
る。
請求項2対応の光増幅器の構成図
項3対応の光増幅器の構成図
の光増幅器の構成図
器の構成図
図
】 請求項8対応の光増幅器の構成図
求項9対応の光増幅器の構成図
0対応の光増幅器の構成図
応の光増幅器の構成図
光増幅器の構成図
幅器の構成図
の構成図
成図
18】 請求項18及び19対応の光増幅器の構成図
示すグラフ
21】 図20の要部拡大側面図
と自然放出光の積分値との関係を示すグラフ
の関係及び励起光電力と入力信号レベルとの関係を示す
グラフ
ラフ
26】 本発明の第3の実施例を示す構成図
】 図26の要部の平面図
8,25,41,64,74…光検出器、6,65,7
5…積分球、7,27,48,49,56…駆動回路、
8,28,50,51…励起光源、9…演算回路、10
…フィルタ、11,42…ミラー、14,15,36,
37,60,70…光増幅器、16,35,52…制御
装置、19…積分器、20,29,55,66,76…
比較器、21,53…半導体光増幅素子、22…温度セ
ンサ、31,32,33,34,67,68,77,7
8…励起モジュール、30,38,80…監視制御装置
。
Claims (19)
- 【請求項1】 光励起による希土類添加光ファイバ増
幅器において、希土類添加光ファイバと少なくとも1個
の光検出器を積分球の中に設置し、該希土類添加光ファ
イバの側面から放出された自然放出光の積分値を検出し
、該検出値が一定になるように少なくとも1個の励起光
源を制御するようになしたことを特徴とする光増幅器。 - 【請求項2】 光励起による希土類添加光ファイバ増
幅器において、コイル状に巻いた希土類添加光ファイバ
の側面に少なくとも1個の光検出器を設置し、該希土類
添加光ファイバの側面から放出された自然放出光を検出
し、該検出値が一定となるように少なくとも1個の励起
光源を制御するようになしたことを特徴とする光増幅器
。 - 【請求項3】 光励起による希土類添加光ファイバ増
幅器において、複数の光検出器を希土類添加光ファイバ
の異なる位置の側面にそれぞれ設置してその自然放出光
を検出し、該複数の検出値に所定の演算を加え、その結
果が一定になるように少なくとも1個の励起光源を制御
するようになしたことを特徴とする光増幅器。 - 【請求項4】 希土類添加光ファイバと光検出器との
間に信号帯域の近傍のみを通過させる光帯域通過フィル
タを設置したことを特徴とする請求項1乃至3いずれか
記載の光増幅器。 - 【請求項5】 希土類添加光ファイバを挟んで光検出
器と対向する位置にミラーを設置したことを特徴とする
請求項2乃至4いずれか記載の光増幅器。 - 【請求項6】 光検出器を中心とする所定の円周上に
希土類添加光ファイバを配置したことを特徴とする請求
項2記載の光増幅器。 - 【請求項7】 光検出器の前面に検出感度の入射角度
依存性を補正する空間フィルタを設置したことを特徴と
する請求項2乃至6いずれか記載の光増幅器。 - 【請求項8】 請求項1乃至7いずれか記載の光増幅
器を2台直列に接続し、前段の光増幅器を高利得に設定
し、後段の光増幅器を損失を含めて低利得に設定したこ
とを特徴とする光増幅器。 - 【請求項9】 光増幅器の出力信号電力を検出し、こ
れを信号の統計的性質に基く時定数τs (積分値の時
間変動がなくなる時間)よりも長い時間で積分し、この
積分値に基いて光増幅器の基準増幅率を制御し、平均出
力信号電力が一定となるようにしたことを特徴とする請
求項1乃至8いずれか記載の光増幅器。 - 【請求項10】 励起光源の制御系から励起光電力の
動作情報を抽出し、これと光増幅器の基準利得との関係
から出力信号電力を算出し、これを信号の統計的性質に
基く時定数τs (積分値の時間変動がなくなる時間)
よりも長い時間で積分して平均出力信号電力を算出し、
該平均出力信号電力と基準とする出力信号電力とを比較
し、光増幅器の基準増幅率を制御して平均出力信号電力
が一定となるようにしたことを特徴とする請求項1乃至
8いずれか記載の光増幅器。 - 【請求項11】 増幅率と該増幅率が規定される波長
情報とをスイッチ又は電圧等により外部から入力し、制
御可能領域を越えた場合は警報を発生するようになした
ことを特徴とする請求項1乃至10いずれか記載の光増
幅器。 - 【請求項12】 電流励起の半導体光増幅器において
、半導体光増幅素子の側面に少なくとも1個の光検出器
を設置し、該半導体光増幅素子の側面から放出された自
然放出光を検出し、該検出値が一定となるように励起電
流を制御するようになしたことを特徴とする光増幅器。 - 【請求項13】 希土類添加光ファイバ又は半導体光
増幅素子の近傍に温度センサを設置し、その動作温度を
検出して自然放出光の温度特性及び希土類添加光ファイ
バの損失の信号光波長における温度特性又は半導体光増
幅素子の活性層の信号光波長における温度特性を補正し
、利得温度特性を低減するようになしたことを特徴とす
る請求項1乃至12いずれか記載の光増幅器。 - 【請求項14】 光励起による希土類添加光ファイバ
増幅器において、希土類添加光ファイバの側面から放出
された自然放出光を複数の光検出器により検出し、これ
らの検出値に基いて少なくとも1個の励起光源の制御を
行う複数の利得制御回路を設け、各利得制御回路の基準
利得を少しずつ異なる値に設定したことを特徴とする光
増幅器。 - 【請求項15】 光励起による希土類添加光ファイバ
増幅器において、希土類添加光ファイバの側面から放出
された自然放出光を複数の光検出器により検出し、これ
らの検出値に基いて少なくとも1個の励起光源の制御を
行う複数の利得制御回路と、これらの複数の利得制御回
路の動作を監視する監視制御装置とを設け、各利得制御
回路の基準利得の設定及び動作のオン・オフ設定を可能
となしたことを特徴とする光増幅器。 - 【請求項16】 希土類添加光ファイバの側面から放
出された自然放出光を少なくとも1個の光検出器で検出
し、これに基いて複数の励起光源を制御する光増幅器に
おいて、利得制御回路から個々の励起光源を見た時、そ
の特性が全て同じになるように励起光源の特性の差を吸
収する回路を組込んだ駆動回路と、励起光源とを一体化
した励起モジュールを利得制御回路の出力に複数、並列
に接続したことを特徴とする光増幅器。 - 【請求項17】 各励起モジュールの動作のオン・オ
フを制御する制御装置が設けられ、各励起モジュールに
は利得制御回路の制御帯域よりも狭い低域通過フィルタ
が設けられ、該励起モジュールをオフからオンに設定し
た場合、初期の状態は制御ループ内に低域通過フィルタ
が挿入され、一定時間経過後には低域通過フィルタが回
路から切り離される構成となしたことを特徴とする請求
項16記載の光増幅器。 - 【請求項18】 光増幅器を2台直列に接続し、その
いずれかの光増幅器において基準とする増幅率が達成で
きなくなった場合、全体としての利得が一定となるよう
に2台の光増幅器の利得配分を変更する監視制御装置を
設けたことを特徴とする光増幅器。 - 【請求項19】 請求項14乃至17いずれか記載の
光増幅器を2台直列に接続し、そのいずれかの光増幅器
において基準とする増幅率が達成できなくなった場合、
全体としての利得が一定となるように2台の光増幅器の
利得配分を変更する監視制御装置を設けたことを特徴と
する光増幅器。
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