JPH04357376A - 炉の弁装置 - Google Patents
炉の弁装置Info
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- JPH04357376A JPH04357376A JP15772991A JP15772991A JPH04357376A JP H04357376 A JPH04357376 A JP H04357376A JP 15772991 A JP15772991 A JP 15772991A JP 15772991 A JP15772991 A JP 15772991A JP H04357376 A JPH04357376 A JP H04357376A
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- JP
- Japan
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- opening
- valve body
- packing
- furnace
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は真空炉やガス雰囲気炉等
の炉において、被処理物の出し入れを行う為の開口部に
備えられる弁装置に関する。
の炉において、被処理物の出し入れを行う為の開口部に
備えられる弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示されるように、炉1fの側面の
開口部3fに沿って上下動自在の昇降枠12fに、弁体
13fが、複数の平行リンク14fから成る連結機構を
介して連結されている。上記弁体13fは本体15fの
前面にパッキン16fを取付けて構成してある。弁体1
3fの上下動の経路の下方には、弁体13fが開口部3
fと対向する位置でその下降を受け止める為のストッパ
19fが設けてある。
開口部3fに沿って上下動自在の昇降枠12fに、弁体
13fが、複数の平行リンク14fから成る連結機構を
介して連結されている。上記弁体13fは本体15fの
前面にパッキン16fを取付けて構成してある。弁体1
3fの上下動の経路の下方には、弁体13fが開口部3
fと対向する位置でその下降を受け止める為のストッパ
19fが設けてある。
【0003】このような構成の弁装置においては、昇降
枠12fが下降してくると、弁体13fは先ずそれと一
緒に下降し、次にストッパ19fによって下降が停止さ
れると昇降枠12fの下降力が平行リンク14fを介し
て弁体13fを開口部3fに向け水平方向に押す力とし
て作用し、パッキン16fが開口部3fの周囲に密着さ
れる。開口部3fを開放する時には昇降枠12fの上昇
によって上記と反対の動作が行なわれる。
枠12fが下降してくると、弁体13fは先ずそれと一
緒に下降し、次にストッパ19fによって下降が停止さ
れると昇降枠12fの下降力が平行リンク14fを介し
て弁体13fを開口部3fに向け水平方向に押す力とし
て作用し、パッキン16fが開口部3fの周囲に密着さ
れる。開口部3fを開放する時には昇降枠12fの上昇
によって上記と反対の動作が行なわれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の炉の弁装置
では弁体13fが下降したり上昇したりする場合、パッ
キン16fにおける下部部分16afが開口部3fの前
を通る為、炉内の高熱に晒されて傷む問題点がある。そ
の傷みの防止の為に、上記パッキン16fの下部部分1
6afの前面を遮熱カバーで覆うと、そのカバーが上記
開口部3fの周囲に対するパッキン16fの密着の邪魔
となる。この為弁体13fの上下動と連動して上記遮熱
カバーをパッキン16fの前に位置させたりそこから退
避させたりする為の別の機構が必要となって、弁装置の
構成が複雑化する問題点があった。
では弁体13fが下降したり上昇したりする場合、パッ
キン16fにおける下部部分16afが開口部3fの前
を通る為、炉内の高熱に晒されて傷む問題点がある。そ
の傷みの防止の為に、上記パッキン16fの下部部分1
6afの前面を遮熱カバーで覆うと、そのカバーが上記
開口部3fの周囲に対するパッキン16fの密着の邪魔
となる。この為弁体13fの上下動と連動して上記遮熱
カバーをパッキン16fの前に位置させたりそこから退
避させたりする為の別の機構が必要となって、弁装置の
構成が複雑化する問題点があった。
【0005】本願発明は上記従来技術の問題点(技術的
課題)を解決する為になされたもので、昇降枠の上下動
により弁体の上下動及びパッキンの密着、離反を行わせ
る機構でもって、パッキンの前面を遮熱カバーで覆った
りそれを除去したりすることを連動的に行ない得て、パ
ッキンの保護の為の構造が備わった構成簡素な炉の弁装
置を提供することを目的としている。
課題)を解決する為になされたもので、昇降枠の上下動
により弁体の上下動及びパッキンの密着、離反を行わせ
る機構でもって、パッキンの前面を遮熱カバーで覆った
りそれを除去したりすることを連動的に行ない得て、パ
ッキンの保護の為の構造が備わった構成簡素な炉の弁装
置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
、本願発明における炉の弁装置は、炉の側面の開口部に
沿って上下動自在の昇降枠と、上記昇降枠に連結機構を
介して連結された開口部閉塞用の弁体と、上記弁体の下
降を弁体が上記開口部と対向する位置で受止める為のス
トッパとから成り、上記弁体は、本体と、本体において
上記開口部と対向する前面に付設した上記開口部の周囲
への当接用のパッキンとから構成されている炉の弁装置
において、上記昇降枠の下部には、上記弁体のパッキン
における下部部分の前面に位置させる為の遮熱カバーを
付設し、一方上記連結機構には、昇降枠の昇降に伴って
、遮熱カバーがパッキンを炉内からの輻射熱に対して保
護する位置及び開口部閉塞時には閉塞の障害にならない
位置に移動させる為の案内溝を具備させたものである。
、本願発明における炉の弁装置は、炉の側面の開口部に
沿って上下動自在の昇降枠と、上記昇降枠に連結機構を
介して連結された開口部閉塞用の弁体と、上記弁体の下
降を弁体が上記開口部と対向する位置で受止める為のス
トッパとから成り、上記弁体は、本体と、本体において
上記開口部と対向する前面に付設した上記開口部の周囲
への当接用のパッキンとから構成されている炉の弁装置
において、上記昇降枠の下部には、上記弁体のパッキン
における下部部分の前面に位置させる為の遮熱カバーを
付設し、一方上記連結機構には、昇降枠の昇降に伴って
、遮熱カバーがパッキンを炉内からの輻射熱に対して保
護する位置及び開口部閉塞時には閉塞の障害にならない
位置に移動させる為の案内溝を具備させたものである。
【0007】
【作用】昇降枠が下降すると、先ず弁体はパッキンの前
面が遮熱カバーで覆われた状態で開口部の前を下降する
。次にストッパによって弁体の下降が停止すると昇降枠
と共に下降する遮熱カバーがパッキンの前面から退避す
る。次に案内溝の上部部分により弁体が開口部の側に前
進されてパッキンが開口部の周囲に密着される。
面が遮熱カバーで覆われた状態で開口部の前を下降する
。次にストッパによって弁体の下降が停止すると昇降枠
と共に下降する遮熱カバーがパッキンの前面から退避す
る。次に案内溝の上部部分により弁体が開口部の側に前
進されてパッキンが開口部の周囲に密着される。
【0008】
【実施例】以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。図1には炉の弁装置の一例として連続式真空炉にお
ける仕切弁装置付近の構造が示される。このような真空
炉としては例えばローラハース真空炉がある。図におい
て、1は炉で、例えば加熱炉である。他の熱処理機能を
有する炉の場合もある。3は炉1の側面に設けられてい
る開口部で、被処理物の通過用のものであり、例えば矩
形に形成されている。5は開口部3の周囲の部分をもっ
て構成された弁座を示す。6は炉1内に備えられた周知
の断熱壁を示す。
る。図1には炉の弁装置の一例として連続式真空炉にお
ける仕切弁装置付近の構造が示される。このような真空
炉としては例えばローラハース真空炉がある。図におい
て、1は炉で、例えば加熱炉である。他の熱処理機能を
有する炉の場合もある。3は炉1の側面に設けられてい
る開口部で、被処理物の通過用のものであり、例えば矩
形に形成されている。5は開口部3の周囲の部分をもっ
て構成された弁座を示す。6は炉1内に備えられた周知
の断熱壁を示す。
【0009】次に8は仕切弁装置を示す。9は仕切弁装
置8における弁箱で、炉1と連結されており、その内側
の空間は外部に対して密閉されている。12は弁箱9内
に設けられた昇降枠を示す。この昇降枠12は、図示は
しないが弁箱9に取付けたガイド部材によって上記開口
部3の面方向と平行に上下方向に案内されるようになっ
ており、又図示外の駆動装置によって上下動されるよう
になっている。13は前記開口部3を閉ざす為の弁体で
、開口部3と対応する矩形に形成してあり、連結機構1
4を介して上記昇降枠12に連結してある。該弁体13
は本体15とその本体15の前面に付設した上記開口部
3の周囲の弁座5への当接用のパッキン16とから構成
されている。17はパッキン16における下部部分16
aの前面を覆う為の遮熱カバーを示し、昇降枠12の下
部に対し連結片18を用いて取付けてある。尚上記パッ
キンにおける下部部分とは、弁体13が上下動する場合
に炉1の開口部3の前を通り過ぎることによって炉1の
内部の高熱に晒される部分を言う。例えば本例のように
矩形となっているパッキン16においてはその下辺を言
う。円形のパッキンの場合には、その下半周においてパ
ッキンの直径と開口部3の直径との関係で決まる範囲の
部分である。19は弁体13の下降を弁体13が開口部
3と対向する位置で受止める為のストッパで、上記弁箱
9に取付けてある。
置8における弁箱で、炉1と連結されており、その内側
の空間は外部に対して密閉されている。12は弁箱9内
に設けられた昇降枠を示す。この昇降枠12は、図示は
しないが弁箱9に取付けたガイド部材によって上記開口
部3の面方向と平行に上下方向に案内されるようになっ
ており、又図示外の駆動装置によって上下動されるよう
になっている。13は前記開口部3を閉ざす為の弁体で
、開口部3と対応する矩形に形成してあり、連結機構1
4を介して上記昇降枠12に連結してある。該弁体13
は本体15とその本体15の前面に付設した上記開口部
3の周囲の弁座5への当接用のパッキン16とから構成
されている。17はパッキン16における下部部分16
aの前面を覆う為の遮熱カバーを示し、昇降枠12の下
部に対し連結片18を用いて取付けてある。尚上記パッ
キンにおける下部部分とは、弁体13が上下動する場合
に炉1の開口部3の前を通り過ぎることによって炉1の
内部の高熱に晒される部分を言う。例えば本例のように
矩形となっているパッキン16においてはその下辺を言
う。円形のパッキンの場合には、その下半周においてパ
ッキンの直径と開口部3の直径との関係で決まる範囲の
部分である。19は弁体13の下降を弁体13が開口部
3と対向する位置で受止める為のストッパで、上記弁箱
9に取付けてある。
【0010】次に上記連結機構14について説明する。
21, 21は昇降枠12に付設された支持板で、本例
では昇降枠12と一体に形成されており、(B)の如く
弁体13の本体15の左右に位置している。22は各支
持板21に形成された縦長の案内溝で、昇降枠12の昇
降に伴って、図1の如く遮熱カバー17がパッキン16
を炉内からの輻射熱に対して保護する位置及び図2、3
の如く開口部3の閉塞時には閉塞の障害にならない位置
に移動させる為のものである。この案内溝22は、前方
(開口部3の側であって(A)における右方)に向けて
傾斜する上部部分23とその下に連なる上下方向の下部
部分24とから成る。25, 25は上記弁体13の本
体15の左右に付設した案内片で、夫々上記左右の支持
板21, 21の各案内溝22, 22に位置させてあ
る。該案内片25は案内溝22内での動きがスムーズと
なるようローラをもって構成してある。上記案内溝22
の長さは、図2の(A)及び図3の(A)の如く案内片
25が案内溝22の上部部分23に位置する状態では、
各々の図の(B)に示す如く上記パッキン16の下部部
分16aが上記遮熱カバー17よりも上方の位置に露出
し、図1の(A)の如く案内片25が案内溝22の下部
部分24の下端に位置する状態では、同図の(B)に示
す如く上記パッキン16の下部部分16aが上記遮熱カ
バー17の後に隠蔽される長さにしてある。尚案内溝2
2の下部部分24は上下方向に真っ直ぐの他に、上部部
分23と同様に或いはそれよりも小さい傾きで傾斜して
いても良い。
では昇降枠12と一体に形成されており、(B)の如く
弁体13の本体15の左右に位置している。22は各支
持板21に形成された縦長の案内溝で、昇降枠12の昇
降に伴って、図1の如く遮熱カバー17がパッキン16
を炉内からの輻射熱に対して保護する位置及び図2、3
の如く開口部3の閉塞時には閉塞の障害にならない位置
に移動させる為のものである。この案内溝22は、前方
(開口部3の側であって(A)における右方)に向けて
傾斜する上部部分23とその下に連なる上下方向の下部
部分24とから成る。25, 25は上記弁体13の本
体15の左右に付設した案内片で、夫々上記左右の支持
板21, 21の各案内溝22, 22に位置させてあ
る。該案内片25は案内溝22内での動きがスムーズと
なるようローラをもって構成してある。上記案内溝22
の長さは、図2の(A)及び図3の(A)の如く案内片
25が案内溝22の上部部分23に位置する状態では、
各々の図の(B)に示す如く上記パッキン16の下部部
分16aが上記遮熱カバー17よりも上方の位置に露出
し、図1の(A)の如く案内片25が案内溝22の下部
部分24の下端に位置する状態では、同図の(B)に示
す如く上記パッキン16の下部部分16aが上記遮熱カ
バー17の後に隠蔽される長さにしてある。尚案内溝2
2の下部部分24は上下方向に真っ直ぐの他に、上部部
分23と同様に或いはそれよりも小さい傾きで傾斜して
いても良い。
【0011】上記開口部3の開閉について説明する。昇
降枠12と共に弁体13が上昇して、図1の(A)の如
く開口部3が開放している状態から、昇降枠12が下降
してくる。この過程において案内片25は案内溝22の
下端に位置しており、パッキン16の下部部分16aの
前面は遮熱カバー17によって覆われている。従って下
部部分16aが開口部3の前を通って下降しても、炉1
内の高熱が下部部分16aに及ぶことは遮熱カバー17
によって遮られる。
降枠12と共に弁体13が上昇して、図1の(A)の如
く開口部3が開放している状態から、昇降枠12が下降
してくる。この過程において案内片25は案内溝22の
下端に位置しており、パッキン16の下部部分16aの
前面は遮熱カバー17によって覆われている。従って下
部部分16aが開口部3の前を通って下降しても、炉1
内の高熱が下部部分16aに及ぶことは遮熱カバー17
によって遮られる。
【0012】昇降枠12が更に下降して弁体13が図2
の(A)の如く開口部3と対向すると、図2の(B)の
如く案内片25がストッパ19に当接する。従って弁体
13は該ストッパ19によって受止められその下降が停
止する。その後も昇降枠12が下降すると遮熱カバー1
7も一緒に下降し、図2の(A)の如く案内片25が案
内溝22の上部部分23の下端に位置するまでに至ると
、図2の(B)の如くパッキン16における下部部分1
6aが遮熱カバー17の上側に露出する。
の(A)の如く開口部3と対向すると、図2の(B)の
如く案内片25がストッパ19に当接する。従って弁体
13は該ストッパ19によって受止められその下降が停
止する。その後も昇降枠12が下降すると遮熱カバー1
7も一緒に下降し、図2の(A)の如く案内片25が案
内溝22の上部部分23の下端に位置するまでに至ると
、図2の(B)の如くパッキン16における下部部分1
6aが遮熱カバー17の上側に露出する。
【0013】更に引き続き昇降枠12が下降して案内片
25が案内溝22の上部部分23内を移動するに至ると
、昇降枠12の下降力が該上部部分23を介して弁体1
3を前方に押す力として作用する。従って弁体13は開
口部3に向けて前進し、図3の(A)の如く開口部3を
塞ぐと共に、パッキン16は弁座5に押し付けられ、開
口部3は密封状態に閉塞される。
25が案内溝22の上部部分23内を移動するに至ると
、昇降枠12の下降力が該上部部分23を介して弁体1
3を前方に押す力として作用する。従って弁体13は開
口部3に向けて前進し、図3の(A)の如く開口部3を
塞ぐと共に、パッキン16は弁座5に押し付けられ、開
口部3は密封状態に閉塞される。
【0014】尚上記弁体13の下降を受止める為のスト
ッパ19は、弁体13の本体15を受止めるようにして
も良い。 その場合は、例えば連結片18の一部を欠如させるよう
な、ストッパ19との干渉防止の為の措置を取ると良い
。
ッパ19は、弁体13の本体15を受止めるようにして
も良い。 その場合は、例えば連結片18の一部を欠如させるよう
な、ストッパ19との干渉防止の為の措置を取ると良い
。
【0015】開口部3を開放させる場合は、昇降枠12
が図3の状態から上昇されることにより、弁体13が上
記の場合とは反対の動きをして開口部3が開放される。
が図3の状態から上昇されることにより、弁体13が上
記の場合とは反対の動きをして開口部3が開放される。
【0016】上記構成の炉における熱処理は次の通りで
ある。弁体13により開口部3が塞がれた状態で、炉1
内において被処理物の熱処理が行われる。その熱処理が
済むと弁体13が上昇されて開口部3が開放され、炉1
内の被処理物は開口部3を通して次段に向け移送される
。上記移送が完了すると、再び弁体13により開口部3
が塞がれ、炉1内において次の被処理物の熱処理が行わ
れる。
ある。弁体13により開口部3が塞がれた状態で、炉1
内において被処理物の熱処理が行われる。その熱処理が
済むと弁体13が上昇されて開口部3が開放され、炉1
内の被処理物は開口部3を通して次段に向け移送される
。上記移送が完了すると、再び弁体13により開口部3
が塞がれ、炉1内において次の被処理物の熱処理が行わ
れる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本願発明にあっては、昇降
枠12と弁体13との連結機構が、昇降枠12に付設さ
れた支持板21の案内溝22に弁体13に付設された案
内片25を位置させた構成だから、弁体13によって炉
1の開口部3を閉ざす場合、昇降枠12の下降により、
先ず弁体13はパッキンの下部部分16aの前面が遮熱
カバー17で覆われた状態で開口部3の前を下降し、次
にストッパ19によって弁体13の下降が停止すると昇
降枠12と共に下降する遮熱カバー17がパッキンの下
部部分16aの前面から退避し、次に案内溝22の上部
部分23により弁体13が開口部3の側に前進されてパ
ッキン16が開口部3の周囲に密着される特長がある。 反対に開口部3を開放させる場合は、昇降枠12の上昇
により上記とは全く反対の作用が行なわれる特長がある
。即ち、昇降枠12の上下動により弁体13の上下動及
びパッキン16の密着、離反をさせる機構でもって、パ
ッキン16の前面を遮熱カバー17で覆ったりそれを除
去したりすることを連動的に行ない得る特長がある。こ
のことは、パッキン16の保護の為の構造が備わった炉
の弁装置の構成を簡素化する上において大きな効果があ
る。
枠12と弁体13との連結機構が、昇降枠12に付設さ
れた支持板21の案内溝22に弁体13に付設された案
内片25を位置させた構成だから、弁体13によって炉
1の開口部3を閉ざす場合、昇降枠12の下降により、
先ず弁体13はパッキンの下部部分16aの前面が遮熱
カバー17で覆われた状態で開口部3の前を下降し、次
にストッパ19によって弁体13の下降が停止すると昇
降枠12と共に下降する遮熱カバー17がパッキンの下
部部分16aの前面から退避し、次に案内溝22の上部
部分23により弁体13が開口部3の側に前進されてパ
ッキン16が開口部3の周囲に密着される特長がある。 反対に開口部3を開放させる場合は、昇降枠12の上昇
により上記とは全く反対の作用が行なわれる特長がある
。即ち、昇降枠12の上下動により弁体13の上下動及
びパッキン16の密着、離反をさせる機構でもって、パ
ッキン16の前面を遮熱カバー17で覆ったりそれを除
去したりすることを連動的に行ない得る特長がある。こ
のことは、パッキン16の保護の為の構造が備わった炉
の弁装置の構成を簡素化する上において大きな効果があ
る。
【図1】(A)は炉の弁装置付近の構造を示す縦断面図
で、弁体が昇降途中の状態を示す図、(B)は(A)に
おけるB−B線断面図。
で、弁体が昇降途中の状態を示す図、(B)は(A)に
おけるB−B線断面図。
【図2】(A)、(B)は弁体が下端に位置する状態を
示す図1の(A)、(B)と同様の図。
示す図1の(A)、(B)と同様の図。
【図3】(A)、(B)は弁体のパッキンが炉の弁座に
密着された状態を示す図1の(A)、(B)と同様の図
。
密着された状態を示す図1の(A)、(B)と同様の図
。
【図4】従来の炉の弁装置の構造を示す縦断面図。
3 開口部
12 昇降枠
13 弁体
14 連結機構
16 パッキン
17 遮熱カバー
22 案内溝
25 案内片
Claims (2)
- 【請求項1】 炉の側面の開口部に沿って上下動自在
の昇降枠と、上記昇降枠に連結機構を介して連結された
開口部閉塞用の弁体と、上記弁体の下降を弁体が上記開
口部と対向する位置で受止める為のストッパとから成り
、上記弁体は、本体と、本体において上記開口部と対向
する前面に付設した上記開口部の周囲への当接用のパッ
キンとから構成されている炉の弁装置において、上記昇
降枠の下部には、上記弁体のパッキンにおける下部部分
の前面に位置させる為の遮熱カバーを付設し、一方上記
連結機構には、昇降枠の昇降に伴って、遮熱カバーがパ
ッキンを炉内からの輻射熱に対して保護する位置及び開
口部閉塞時には閉塞の障害にならない位置に移動させる
為の案内溝を具備させてあることを特徴とする炉の弁装
置。 - 【請求項2】 連結機構は、昇降枠に対して、弁体の
本体の左右に位置する状態に付設されしかも各々には縦
長の案内溝が形成されている左右の支持板と、上記本体
の左右に付設されしかも上記左右の支持板の各案内溝に
夫々位置させた左右の案内片とから構成されており、し
かも上記案内溝の長さは、案内片が案内溝の上部部分に
位置する状態では上記パッキンにおける下部部分が上記
遮熱カバーよりも上方の位置に露出し、案内片が案内溝
の下端に位置する状態では上記パッキンにおける下部部
分が上記遮熱カバーの後に隠蔽される長さにしてあると
共に、上記案内溝の上部部分は前方に向けて傾斜させて
あることを特徴とする請求項1記載の炉の弁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15772991A JP2961959B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 炉の弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15772991A JP2961959B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 炉の弁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04357376A true JPH04357376A (ja) | 1992-12-10 |
| JP2961959B2 JP2961959B2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=15656090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15772991A Expired - Fee Related JP2961959B2 (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | 炉の弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2961959B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002310335A (ja) * | 2001-04-11 | 2002-10-23 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 真空ゲート弁及び真空装置 |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP15772991A patent/JP2961959B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002310335A (ja) * | 2001-04-11 | 2002-10-23 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 真空ゲート弁及び真空装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2961959B2 (ja) | 1999-10-12 |
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