JPH04357406A - 三次元形状測定方法 - Google Patents
三次元形状測定方法Info
- Publication number
- JPH04357406A JPH04357406A JP15971591A JP15971591A JPH04357406A JP H04357406 A JPH04357406 A JP H04357406A JP 15971591 A JP15971591 A JP 15971591A JP 15971591 A JP15971591 A JP 15971591A JP H04357406 A JPH04357406 A JP H04357406A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measured
- slit light
- slit
- cutting line
- irradiation means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 230000036544 posture Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 13
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 4
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 claims description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 32
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スリット光を用いて
被測定物の外面形状を非接触で測定する三次元形状測定
方法の改良に関するものである。
被測定物の外面形状を非接触で測定する三次元形状測定
方法の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6の(a)は従来の方法による測定要
領を例示した図である。すなわち、被測定物Aにスリッ
ト光源Bからスリット光を照射して被測定物Aの外周面
に光切断線Cを生じさせ、被測定物Aを光源Bに対して
相対的に回転させながら光源Bに対して一定の位置関係
にあるカメラDで上記光切断線Cを撮影し、得られたデ
ータを三角測量法で処理して被測定物Aの外面形状を算
出するのである。
領を例示した図である。すなわち、被測定物Aにスリッ
ト光源Bからスリット光を照射して被測定物Aの外周面
に光切断線Cを生じさせ、被測定物Aを光源Bに対して
相対的に回転させながら光源Bに対して一定の位置関係
にあるカメラDで上記光切断線Cを撮影し、得られたデ
ータを三角測量法で処理して被測定物Aの外面形状を算
出するのである。
【0003】この場合、スリット光は被測定物Aの回転
軸Oと一致する方向に照射されるのであるが、(b)図
に例示したように中心Oを通る半径方向の面を越えた凹
凸があると、その凹部A´の部分は光源からは死角とな
り、スリット光Eが当たらないため測定不可能となる。 なお、(a)図のように別のカメラD´をスリット光源
Bの反対側に配置することにより、カメラからの死角に
なって撮影できない部分の発生を減らすことはできるが
、これはスリット光Eが当たって光切断線Cが生ずるこ
とが前提であり、光切断線Cが生じない場合の解決には
ならない。また、細長い形状の被測定物の場合には中心
から遠い部分の移動量が大きくなるため、測定ピッチが
粗くなって測定精度が低下するという問題点もある。
軸Oと一致する方向に照射されるのであるが、(b)図
に例示したように中心Oを通る半径方向の面を越えた凹
凸があると、その凹部A´の部分は光源からは死角とな
り、スリット光Eが当たらないため測定不可能となる。 なお、(a)図のように別のカメラD´をスリット光源
Bの反対側に配置することにより、カメラからの死角に
なって撮影できない部分の発生を減らすことはできるが
、これはスリット光Eが当たって光切断線Cが生ずるこ
とが前提であり、光切断線Cが生じない場合の解決には
ならない。また、細長い形状の被測定物の場合には中心
から遠い部分の移動量が大きくなるため、測定ピッチが
粗くなって測定精度が低下するという問題点もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明はこの点に着
目し、測定不可能な部分を極力少なくし、また測定精度
を容易に維持向上できるようにすることを課題としてな
されたものである。
目し、測定不可能な部分を極力少なくし、また測定精度
を容易に維持向上できるようにすることを課題としてな
されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
めに、第1の発明では、被測定物の片側に少なくとも2
個のスリット光照射手段を互いに離れて配置し、同一平
面上に重なるようにスリット光を射出して被測定物の外
周面に光切断線を生じさせ、被測定物を一定の姿勢に保
持して上記スリット光照射手段と被測定物とをスリット
光の面に垂直な方向に相対的に直線移動させながら、上
記スリット光照射手段に対して一定の位置関係にある複
数個の撮像手段で上記光切断線を逐次撮影すると共に、
被測定物を回転させた複数の姿勢について上記の手順を
繰り返すことにより、被測定物の表面全体の形状を測定
するようにしている。
めに、第1の発明では、被測定物の片側に少なくとも2
個のスリット光照射手段を互いに離れて配置し、同一平
面上に重なるようにスリット光を射出して被測定物の外
周面に光切断線を生じさせ、被測定物を一定の姿勢に保
持して上記スリット光照射手段と被測定物とをスリット
光の面に垂直な方向に相対的に直線移動させながら、上
記スリット光照射手段に対して一定の位置関係にある複
数個の撮像手段で上記光切断線を逐次撮影すると共に、
被測定物を回転させた複数の姿勢について上記の手順を
繰り返すことにより、被測定物の表面全体の形状を測定
するようにしている。
【0006】また第2の発明では、被測定物の周囲に3
個以上のスリット光照射手段を互いに離れて配置し、同
一平面上に重なるようにスリット光を射出して被測定物
の外周面に光切断線を生じさせ、被測定物の姿勢を一定
に保持した状態で上記スリット光照射手段と被測定物と
をスリット光の面に垂直な方向に相対的に直線移動させ
ながら、上記スリット光照射手段に対して一定の位置関
係を保って被測定物の周囲に配置された複数個の撮像手
段で上記光切断線を逐次撮影することにより、被測定物
の表面全体の形状を測定するようにしている。
個以上のスリット光照射手段を互いに離れて配置し、同
一平面上に重なるようにスリット光を射出して被測定物
の外周面に光切断線を生じさせ、被測定物の姿勢を一定
に保持した状態で上記スリット光照射手段と被測定物と
をスリット光の面に垂直な方向に相対的に直線移動させ
ながら、上記スリット光照射手段に対して一定の位置関
係を保って被測定物の周囲に配置された複数個の撮像手
段で上記光切断線を逐次撮影することにより、被測定物
の表面全体の形状を測定するようにしている。
【0007】
【作用】第1の発明では、被測定物を回転させながらで
はなく、直線移動させながら移動方向に対して垂直にス
リット光を照射して測定するため、従来は死角となって
いた部分にも図6の(b)に示したようにスリット光E
´が当たるようになり、極端なオーバーハング部を除い
て測定不可能な部分が減少する。また、被測定物を回転
させて姿勢を変えることにより前回スリット光が当たら
なかった部分にもスリット光を当てることができ、複数
の姿勢について測定を繰り返すことで被測定物の全表面
の形状が測定される。
はなく、直線移動させながら移動方向に対して垂直にス
リット光を照射して測定するため、従来は死角となって
いた部分にも図6の(b)に示したようにスリット光E
´が当たるようになり、極端なオーバーハング部を除い
て測定不可能な部分が減少する。また、被測定物を回転
させて姿勢を変えることにより前回スリット光が当たら
なかった部分にもスリット光を当てることができ、複数
の姿勢について測定を繰り返すことで被測定物の全表面
の形状が測定される。
【0008】また第2の発明では、被測定物をスリット
光の面で輪切りにしたような状態となって外周面に被測
定物を囲む光切断線が生じ、これを直線移動させながら
撮像することにより被測定物の全表面の形状が測定され
る。
光の面で輪切りにしたような状態となって外周面に被測
定物を囲む光切断線が生じ、これを直線移動させながら
撮像することにより被測定物の全表面の形状が測定され
る。
【0009】
【実施例】以下、図示の実施例について説明する。図1
及び図2は第1の発明を実施した一実施例の概略図であ
る。図において、1は被測定物、2a及び2bはスリッ
ト光照射手段である光源、3a,3a´及び3b,3b
´は撮像手段であるカメラ、4は基台、5はこの基台4
に設けられたX軸移動テーブル、6はX軸移動テーブル
5に設けられたY軸移動テーブル、7はY軸移動テーブ
ル6に設けられた被測定物保持部である。
及び図2は第1の発明を実施した一実施例の概略図であ
る。図において、1は被測定物、2a及び2bはスリッ
ト光照射手段である光源、3a,3a´及び3b,3b
´は撮像手段であるカメラ、4は基台、5はこの基台4
に設けられたX軸移動テーブル、6はX軸移動テーブル
5に設けられたY軸移動テーブル、7はY軸移動テーブ
ル6に設けられた被測定物保持部である。
【0010】X軸移動テーブル5はモータ5aによって
基台4上をX軸方向(図1の左右方向)に移動可能とな
っており、Y軸移動テーブル6はモータ6aによってX
軸移動テーブル5に対してY軸方向(図1の奥行き方向
)に移動可能となっている。また被測定物保持部7には
モータが内蔵されており、その出力軸7aに被測定物1
が取り付けられ、出力軸7aを回転させて被測定物1の
姿勢を変化できるようになっている。
基台4上をX軸方向(図1の左右方向)に移動可能とな
っており、Y軸移動テーブル6はモータ6aによってX
軸移動テーブル5に対してY軸方向(図1の奥行き方向
)に移動可能となっている。また被測定物保持部7には
モータが内蔵されており、その出力軸7aに被測定物1
が取り付けられ、出力軸7aを回転させて被測定物1の
姿勢を変化できるようになっている。
【0011】また光源2a,2bは例えばレーザ光源で
あって、Y軸方向に適当な間隔を隔てて被測定物1の上
部に配置され、1点鎖線で示すスリット光8a及び8b
が同一平面上に重なり、且つ面方向に傾かないように被
測定物1に向けて射出されるようになっており、カメラ
3a,3a´は光源2aに対して一定の位置関係を保っ
てスリット光8aの両側に、カメラ3b,3b´は光源
2bに対して一定の位置関係を保ってスリット光8bの
両側にそれぞれ配置されている。なお、光源2a,2b
やカメラ3a,3a´,3b,3b´の構成及び光源2
aに対するカメラ3a,3a´の配置、及び光源2bに
対するカメラ3b,3b´の配置は、従来から知られて
いるこの種の測定装置におけるものと基本的には同一で
あり、各カメラには例えばCCDカメラが使用され、実
線で示すように被測定物1に生ずる光切断線9の全部が
視野に含まれるようにしてある。
あって、Y軸方向に適当な間隔を隔てて被測定物1の上
部に配置され、1点鎖線で示すスリット光8a及び8b
が同一平面上に重なり、且つ面方向に傾かないように被
測定物1に向けて射出されるようになっており、カメラ
3a,3a´は光源2aに対して一定の位置関係を保っ
てスリット光8aの両側に、カメラ3b,3b´は光源
2bに対して一定の位置関係を保ってスリット光8bの
両側にそれぞれ配置されている。なお、光源2a,2b
やカメラ3a,3a´,3b,3b´の構成及び光源2
aに対するカメラ3a,3a´の配置、及び光源2bに
対するカメラ3b,3b´の配置は、従来から知られて
いるこの種の測定装置におけるものと基本的には同一で
あり、各カメラには例えばCCDカメラが使用され、実
線で示すように被測定物1に生ずる光切断線9の全部が
視野に含まれるようにしてある。
【0012】この実施例は上述のように構成されており
、測定は次のように行われる。まず、被測定物1をある
一定の姿勢に保持し、各光源2a,2bからスリット光
8a,8bを射出して光源2a,2bに面している被測
定物1の上面外周に光切断線9を生じさせる。そして、
被測定物1上を光切断線9が端から端まで移動するよう
にX軸移動テーブル5をX軸方向に移動させながら、各
カメラ3a,3a´,3b,3b´で光切断線9を逐次
撮影し、得られたデータを図示しない制御装置の記憶部
に記憶して被測定物1の上面の形状の測定を終了する。
、測定は次のように行われる。まず、被測定物1をある
一定の姿勢に保持し、各光源2a,2bからスリット光
8a,8bを射出して光源2a,2bに面している被測
定物1の上面外周に光切断線9を生じさせる。そして、
被測定物1上を光切断線9が端から端まで移動するよう
にX軸移動テーブル5をX軸方向に移動させながら、各
カメラ3a,3a´,3b,3b´で光切断線9を逐次
撮影し、得られたデータを図示しない制御装置の記憶部
に記憶して被測定物1の上面の形状の測定を終了する。
【0013】次いで、被測定物保持部7のモータを駆動
して被測定物1を例えば90°回転させ、新たに光源2
a,2bに面する状態となった被測定物1の外面の形状
を上述と同様に測定し、その結果を記憶する。このよう
に、被測定物1を90°ずつ回転させ、被測定物1の姿
勢を変えながら上記の手順を4回繰り返すことによって
、被測定物1の表面の全体の形状の測定を終える。具体
的な被測定物1の外面形状は、上記の測定で得られたデ
ータをX−Y座標ごとのZ軸座標の値に変換することに
よって算出される。このデータ処理は例えばコンピュー
タを利用して周知の手順に準じて行うことができ、上述
のように生のデータを一旦記憶させないで、リアルタイ
ムで逐次処理してその結果を記憶するようにしてもよい
。
して被測定物1を例えば90°回転させ、新たに光源2
a,2bに面する状態となった被測定物1の外面の形状
を上述と同様に測定し、その結果を記憶する。このよう
に、被測定物1を90°ずつ回転させ、被測定物1の姿
勢を変えながら上記の手順を4回繰り返すことによって
、被測定物1の表面の全体の形状の測定を終える。具体
的な被測定物1の外面形状は、上記の測定で得られたデ
ータをX−Y座標ごとのZ軸座標の値に変換することに
よって算出される。このデータ処理は例えばコンピュー
タを利用して周知の手順に準じて行うことができ、上述
のように生のデータを一旦記憶させないで、リアルタイ
ムで逐次処理してその結果を記憶するようにしてもよい
。
【0014】このように、被測定物1を直線移動させな
がら移動方向に対して垂直にスリット光8a,8bを照
射して一方向から測定するため、スリット光8a,8b
が当たらない死角部分が少なくなり、また中心から遠い
部分の測定ピッチが粗くなることもなく、精度のよい測
定ができるのである。またカメラ系を回転させる場合に
は振動によるカメラ振れのために撮影された画像の振れ
が拡大されやすく、得られたデータの誤差が大きくなる
傾向が避けられないが、この実施例では被測定物1を移
動させているのでカメラ振れがなく、この点からも測定
精度の向上が可能となる。
がら移動方向に対して垂直にスリット光8a,8bを照
射して一方向から測定するため、スリット光8a,8b
が当たらない死角部分が少なくなり、また中心から遠い
部分の測定ピッチが粗くなることもなく、精度のよい測
定ができるのである。またカメラ系を回転させる場合に
は振動によるカメラ振れのために撮影された画像の振れ
が拡大されやすく、得られたデータの誤差が大きくなる
傾向が避けられないが、この実施例では被測定物1を移
動させているのでカメラ振れがなく、この点からも測定
精度の向上が可能となる。
【0015】なお、上記では被測定物1を90°ずつ回
転させて測定しているが、この回転角度は複数の各姿勢
ごとに撮影して最終的に全周をカバーできるように被測
定物1の形状に応じて適宜選定すればよく、上述の90
°は回転角度の一例を示したものである。また、この実
施例ではY軸方向を軸として被測定物1を回転させてい
るが、この回転の軸はY軸方向に限られるものではなく
、原理的には例えばX軸方向を軸として回転させてもよ
い。
転させて測定しているが、この回転角度は複数の各姿勢
ごとに撮影して最終的に全周をカバーできるように被測
定物1の形状に応じて適宜選定すればよく、上述の90
°は回転角度の一例を示したものである。また、この実
施例ではY軸方向を軸として被測定物1を回転させてい
るが、この回転の軸はY軸方向に限られるものではなく
、原理的には例えばX軸方向を軸として回転させてもよ
い。
【0016】図3は上記の実施例においてY軸方向の移
動も行って測定精度を高めた例である。すなわち、上述
の実施例では被測定物1に生ずる光切断線9の全部が各
カメラの視野に含まれるようにしているが、一般に視野
を広くするとカメラの分解能は低下する。そこで、図3
のように各カメラ3a,3a´,3b,3b´のY軸方
向の視野を狭くして光切断線9の一部のみが視野内に入
るようにし、各姿勢での測定をY軸移動テーブル6を少
しずつ移動させながら数回に分けて行うことにより、光
切断線9の全部についての測定を行うのである。これに
よってY軸方向の分解能が向上するので、測定精度を高
めることが可能となる。
動も行って測定精度を高めた例である。すなわち、上述
の実施例では被測定物1に生ずる光切断線9の全部が各
カメラの視野に含まれるようにしているが、一般に視野
を広くするとカメラの分解能は低下する。そこで、図3
のように各カメラ3a,3a´,3b,3b´のY軸方
向の視野を狭くして光切断線9の一部のみが視野内に入
るようにし、各姿勢での測定をY軸移動テーブル6を少
しずつ移動させながら数回に分けて行うことにより、光
切断線9の全部についての測定を行うのである。これに
よってY軸方向の分解能が向上するので、測定精度を高
めることが可能となる。
【0017】次に、図4及び図5により第2の発明の一
実施例について説明する。この発明は例えば人体のよう
に被測定物が縦に細長く、しかも完全な固定が困難な場
合の測定方法として適している。図において、11は被
測定物、12a,12b,12c,12dはスリット光
の光源、13a,13b,13c,13dはカメラ、1
4は基台、15a,15b,15c,15dは基台14
の周囲に立設された支柱、16a,16b,16c,1
6dは各支柱に上下方向に移動できるように支持された
測定ユニット保持部である。
実施例について説明する。この発明は例えば人体のよう
に被測定物が縦に細長く、しかも完全な固定が困難な場
合の測定方法として適している。図において、11は被
測定物、12a,12b,12c,12dはスリット光
の光源、13a,13b,13c,13dはカメラ、1
4は基台、15a,15b,15c,15dは基台14
の周囲に立設された支柱、16a,16b,16c,1
6dは各支柱に上下方向に移動できるように支持された
測定ユニット保持部である。
【0018】各光源12a〜12dと各カメラ13a〜
13dは各測定ユニット保持部16a〜16dにそれぞ
れ取り付けられ、測定ユニット保持部16a〜16dは
図示しない駆動機構によりそれぞれの支柱に沿って上下
方向(Z軸方向)に同時に移動するようになっている。 各光源12a〜12dはそのスリット光18a〜18d
が同一平面上に重なって水平に向けて射出されるように
なっており、カメラ13a〜13dは光源12a〜12
dに対して一定の位置関係を保って上方にそれぞれ配置
されている。
13dは各測定ユニット保持部16a〜16dにそれぞ
れ取り付けられ、測定ユニット保持部16a〜16dは
図示しない駆動機構によりそれぞれの支柱に沿って上下
方向(Z軸方向)に同時に移動するようになっている。 各光源12a〜12dはそのスリット光18a〜18d
が同一平面上に重なって水平に向けて射出されるように
なっており、カメラ13a〜13dは光源12a〜12
dに対して一定の位置関係を保って上方にそれぞれ配置
されている。
【0019】この実施例は上述のように構成されており
、測定は次のように行われる。まず、被測定物11、例
えば人が中央の基台14に立った状態で各光源12a〜
12dからスリット光18a〜18dを射出して被測定
物11の外周全体に光切断線19を生じさせる。そして
、測定ユニット保持部16a〜16dを被測定物11の
下端から上端まで同時に移動させながら、各カメラ13
a〜13dで光切断線19を逐次撮影する。これで各Z
軸座標における被測定物11の表面形状のデータが得ら
れるので、これをZ軸座標ごとにX−Y座標の値に変換
する処理を図示しない制御装置で行い、具体的な被測定
物11の外面形状を算出するのである。なお、この変換
処理は得られた生のデータを一旦記憶してから行っても
よく、またリアルタイムで逐次行ってもよい。
、測定は次のように行われる。まず、被測定物11、例
えば人が中央の基台14に立った状態で各光源12a〜
12dからスリット光18a〜18dを射出して被測定
物11の外周全体に光切断線19を生じさせる。そして
、測定ユニット保持部16a〜16dを被測定物11の
下端から上端まで同時に移動させながら、各カメラ13
a〜13dで光切断線19を逐次撮影する。これで各Z
軸座標における被測定物11の表面形状のデータが得ら
れるので、これをZ軸座標ごとにX−Y座標の値に変換
する処理を図示しない制御装置で行い、具体的な被測定
物11の外面形状を算出するのである。なお、この変換
処理は得られた生のデータを一旦記憶してから行っても
よく、またリアルタイムで逐次行ってもよい。
【0020】このように、被測定物11の全周を同時に
測定しているので、被測定物が縦に細長く、しかも完全
な固定が困難な場合や、第1の発明のように被測定物を
回転させるということができない場合の測定、例えば人
体などの測定を容易に行うことができるのである。なお
、この実施例では被測定物11の周囲に4個の光源を9
0°ずつの間隔で配置しているが、光源の個数と間隔は
被測定物11の全周をカバーできるようにその形状に応
じて適宜選定すればよく、被測定物11が比較的凹凸の
少ない形状の場合には最低3個の光源で全周をカバーで
きる。
測定しているので、被測定物が縦に細長く、しかも完全
な固定が困難な場合や、第1の発明のように被測定物を
回転させるということができない場合の測定、例えば人
体などの測定を容易に行うことができるのである。なお
、この実施例では被測定物11の周囲に4個の光源を9
0°ずつの間隔で配置しているが、光源の個数と間隔は
被測定物11の全周をカバーできるようにその形状に応
じて適宜選定すればよく、被測定物11が比較的凹凸の
少ない形状の場合には最低3個の光源で全周をカバーで
きる。
【0021】また、実施例では4個の光源12a〜12
dに対応してその上方に4台のカメラ13a〜13dを
配置しているが、破線のように各光源に対応して下方に
も4台のカメラ13a´〜13d´(但し13d´は図
示されていない)を配置し、スリット光の面の両側から
光切断線19を撮影するようにすれば、凹凸に伴う死角
を少なくして測定精度を向上することが可能となる。更
に、これらのカメラの台数を増して1台当たりの水平方
向の視野を狭くすることにより、分解能を向上して測定
精度を高めることもできる。
dに対応してその上方に4台のカメラ13a〜13dを
配置しているが、破線のように各光源に対応して下方に
も4台のカメラ13a´〜13d´(但し13d´は図
示されていない)を配置し、スリット光の面の両側から
光切断線19を撮影するようにすれば、凹凸に伴う死角
を少なくして測定精度を向上することが可能となる。更
に、これらのカメラの台数を増して1台当たりの水平方
向の視野を狭くすることにより、分解能を向上して測定
精度を高めることもできる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、第1の
発明は、直線移動させながら移動方向に対して垂直にス
リット光を照射して一方向から測定するという手順を、
被測定物を回転させた複数の姿勢についてそれぞれ繰り
返すことにより、被測定物の全表面の形状を測定するよ
うにしたものである。従って、被測定物を回転させなが
らその回転軸に向けてスリット光を照射していた従来例
と比べて、スリット光が当たらない死角部分が少なくな
り、また中心から遠い部分の測定ピッチが粗くなること
もないので、測定精度の向上が容易となるのである。
発明は、直線移動させながら移動方向に対して垂直にス
リット光を照射して一方向から測定するという手順を、
被測定物を回転させた複数の姿勢についてそれぞれ繰り
返すことにより、被測定物の全表面の形状を測定するよ
うにしたものである。従って、被測定物を回転させなが
らその回転軸に向けてスリット光を照射していた従来例
と比べて、スリット光が当たらない死角部分が少なくな
り、また中心から遠い部分の測定ピッチが粗くなること
もないので、測定精度の向上が容易となるのである。
【0023】また第2の発明は、被測定物の全周からス
リット光を照射し、光源を直線移動させながら被測定物
の外周面に生じた光切断線を全周から撮像することによ
り、被測定物の全表面の形状を測定するようにしたもの
である。従って、被測定物が縦に細長く、しかも完全な
固定が困難な場合や、被測定物を回転させることができ
ない場合などの測定を容易にしかも効率よく行うことが
できるのである。
リット光を照射し、光源を直線移動させながら被測定物
の外周面に生じた光切断線を全周から撮像することによ
り、被測定物の全表面の形状を測定するようにしたもの
である。従って、被測定物が縦に細長く、しかも完全な
固定が困難な場合や、被測定物を回転させることができ
ない場合などの測定を容易にしかも効率よく行うことが
できるのである。
【図1】第1の発明を実施した一実施例の概略斜視図で
ある。
ある。
【図2】同実施例の概略側面図である。
【図3】同実施例の変形例の説明図である。
【図4】第2の発明を実施した一実施例の概略平面図で
ある。
ある。
【図5】同実施例の概略側面図である。
【図6】従来の測定方法の説明図である。
1,11 被測定物
2a,2b,12a〜12d 光源
3a,3a´,3b,3b´,13a〜13d,13a
´〜13d´ カメラ 5 X軸移動テーブル 7 被測定物保持部 8a,8b,18a〜18d スリット光9,19
光切断線 14 基台
´〜13d´ カメラ 5 X軸移動テーブル 7 被測定物保持部 8a,8b,18a〜18d スリット光9,19
光切断線 14 基台
Claims (2)
- 【請求項1】 被測定物の片側に少なくとも2個のス
リット光照射手段を互いに離れて配置し、同一平面上に
重なるようにスリット光を射出して被測定物の外周面に
光切断線を生じさせ、被測定物を一定の姿勢に保持して
上記スリット光照射手段と被測定物とをスリット光の面
に垂直な方向に相対的に直線移動させながら、上記スリ
ット光照射手段に対して一定の位置関係にある複数個の
撮像手段で上記光切断線を逐次撮影すると共に、被測定
物を回転させた複数の姿勢について上記の手順を繰り返
すことにより、被測定物の表面全体の形状を測定するこ
とを特徴とする三次元形状測定方法。 - 【請求項2】 被測定物の周囲に3個以上のスリット
光照射手段を互いに離れて配置し、同一平面上に重なる
ようにスリット光を射出して被測定物の外周面に光切断
線を生じさせ、被測定物の姿勢を一定に保持した状態で
上記スリット光照射手段と被測定物とをスリット光の面
に垂直な方向に相対的に直線移動させながら、上記スリ
ット光照射手段に対して一定の位置関係を保って被測定
物の周囲に配置された複数個の撮像手段で上記光切断線
を逐次撮影することにより、被測定物の表面全体の形状
を測定することを特徴とする三次元形状測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15971591A JPH04357406A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 三次元形状測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15971591A JPH04357406A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 三次元形状測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04357406A true JPH04357406A (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=15699705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15971591A Pending JPH04357406A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 三次元形状測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04357406A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008164491A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Shima Seiki Mfg Ltd | 人体形状測定装置と測定方法 |
-
1991
- 1991-06-03 JP JP15971591A patent/JPH04357406A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008164491A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Shima Seiki Mfg Ltd | 人体形状測定装置と測定方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5784282A (en) | Method and apparatus for identifying the position in three dimensions of a movable object such as a sensor or a tool carried by a robot | |
| CN107860331B (zh) | 形状测定装置、形状测定方法、构造物制造方法 | |
| JP6767045B2 (ja) | 計測用x線ct装置と座標測定機の座標合せ治具 | |
| JP3678915B2 (ja) | 非接触三次元測定装置 | |
| JPH0216842B2 (ja) | ||
| CN1437000A (zh) | 投影栅线测量物体三维表面形状的方法和装置 | |
| EP0571769B1 (en) | Contour measuring apparatus | |
| JPH0656416B2 (ja) | 断層写真作像装置 | |
| US7406152B2 (en) | X-ray inspection apparatus, X-ray inspection method, and X-ray inspection program | |
| JPS61500185A (ja) | 対象物の多次元測定方法および装置 | |
| US6556307B1 (en) | Method and apparatus for inputting three-dimensional data | |
| JP2004085565A (ja) | レーザ三次元デジタル化センサのキャリブレーション法およびキャリブレーション装置 | |
| CN211085116U (zh) | 一种大型目标物三维信息采集装置 | |
| JP2000039310A (ja) | 形状測定方法および形状測定装置 | |
| JP3293830B2 (ja) | 物体の幾何学パラメータを測定および計算する装置および方法 | |
| JP2002257511A (ja) | 三次元測定装置 | |
| CN113079365B (zh) | 基于移轴相机的集成成像单元图像阵列生成方法和系统 | |
| JPH05322527A (ja) | 三次元形状測定装置 | |
| JP4332987B2 (ja) | 断面形状測定装置および断面形状測定方法 | |
| JPH04357406A (ja) | 三次元形状測定方法 | |
| JP3088516B2 (ja) | X線回折測定方法及び装置 | |
| JP2902608B2 (ja) | 三次元測定方法 | |
| JP2000326082A (ja) | レーザ加工機 | |
| KR20090047196A (ko) | 멀티 레이저 비전 시스템의 얼라인 방법 및 장치 | |
| JP3322227B2 (ja) | 赤外顕微鏡 |