JPH0435765Y2 - - Google Patents

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JPH0435765Y2
JPH0435765Y2 JP8400786U JP8400786U JPH0435765Y2 JP H0435765 Y2 JPH0435765 Y2 JP H0435765Y2 JP 8400786 U JP8400786 U JP 8400786U JP 8400786 U JP8400786 U JP 8400786U JP H0435765 Y2 JPH0435765 Y2 JP H0435765Y2
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JP
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roller
rail
measuring device
outer cylinder
measuring
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JP8400786U
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は孔曲り測定装置用ローラの支持装置
に関し、特に掘削孔の偏位に対して孔曲り測定装
置を高精度に追随させる支持装置に関する。
《従来の技術》 通常ボーリングマシンなどで掘削された孔は、
完全な直進性を有さずいずれの方向に曲つてお
り、特に水平掘削孔はボーリングマシンに作用す
る重力もあつて、下方に傾斜する傾向にある。
ところで、油田,井戸,トンネルの先進導孔な
ど比較的小径の掘削孔も、例えば先進導孔は、本
坑との位置関係を正確に求める必要上、導孔の曲
りを測定しなければならない。
このため、従来はレーザー発振器とテレビカメ
ラとを内蔵した2個の筒体を可撓性の部材で連結
した計測管を使用し、これを掘削孔内に挿入し
て、可撓性部材の前後の筒体間に生ずる傾斜角の
差をレーザー光とテレビカメラで検出する測定装
置が用いられていた。
しかしながら、この種の測定装置は掘削孔内を
順次移動させながら計測を行なうものであるが、
移動は前回測定時の光軸を次回測定時の基準光軸
となすように尺取虫状に行なつていたが、初期設
定に難点があつた。
そこで、本出願人は初期設定が簡単にできる孔
曲り測定装置を開発し、特願昭60−18832号とし
てすでに提案している。
この出願に係る測定装置は、第3図にその概略
を示すように、一対の中空筒状の計測管1,2を
ボールジヨイント3で揺動可能に連結し、前方の
計測管1内にCCDターゲツト4を設けるととも
に、後方の計測管2内に双方向性のレーザー発光
器5を設け、レーザー発光器5の前方光線S1がタ
ーゲツト4を照射する位置の偏位から孔曲りを検
出し、また、後方光線S2をスクリーン6で受光し
て計測管2の初期設定を行なう。
ところで、本考案者らのその後の検討による
と、上記出願の装置にも次のような問題があつ
た。
《考案が解決しようとする問題点》 すなわち、上記出願の装置では、第3図bにも
示すように、装置は掘削孔内に挿入されたケーシ
ング7にレール8を設置して、対をなすローラ
9,10,11を計測管1,2の3カ所に設けて
走行させた。
この場合、レール8に設置する際などにねじれ
が生ずると、計測管1,2同士をボールジヨイン
ト3で結合しているので、前方の1カ所に設けら
れたローラ9は、計測管1の自重などによつて回
動してレール8のねじれに追随できる。
しかしながら、後方の計測管2にあつては、一
対ずつのローラ10,11により4カ所でレール
8上に載置されており、レール8がねじれていた
としても3個のローラでこれを支持することがで
き、いずれか1カ所内のローラが浮き上り、レー
ル8のねじれに計測管2が十分に追随せず、その
結果、孔曲り測定装置の精度が悪化するという問
題があつた。
この考案はこのような問題点に鑑みてなされた
ものであつて、その目的とするレールのねじれに
対して容易且つ確実に追随できる孔曲り測定装置
用ローラの支持装置を提供することにある。
《問題点を解決するための手段》 上記目的を達成するために、この考案は、掘削
孔内に設けられたレール上を走行する揺動自在に
連結された一対の計測管と、この計測管内に内蔵
された光学系の測定ユニツトとを備え、孔曲りに
対応した光学系の偏位を検知する孔曲り測定装置
用のローラを支持するものであり、前記レール上
を転動する一対のローラを回動可能に固設した外
筒と、この外筒の内方に同心状に嵌合配置されい
ずれか一方の計測管に装着される滑動性の内筒と
で構成した。
《作用》 上記構成の支持装置によれば、レール上を転動
するローラは、計測管に装着された滑動性の内筒
を嵌合した外筒に固設されているので、レールに
ねじれがあつたとしても外筒は計測管に対して回
動して、レールのねじれに追随できる。
《実施例》 以下、この考案の好適な実施例について、添附
図面を参照にして詳細に説明する。
第1図および第2図は、この考案に係る孔曲り
測定装置用ローラの支持装置の一実施例を示して
いる。
同図に示す支持装置は、第3図に示した孔曲り
測定装置の計測管同士の連結部分に近接して配置
されたローラ10を支持するものに用いた場合を
例示している。
なお、孔曲り測定装置自体の構成は、前述した
特願昭の装置と同じなので、第3図に相当する部
分には同符号を付して光学系の測定ユニツトなど
は説明を省略する。
同図に示す支持装置は、掘削孔内に挿入された
ケーシングに設置されたレール8上を、自走若し
くはワイヤーなどの牽印によつて転動する一対の
ローラ10を外筒14と内筒16とで支持してい
る。
この実施例では、第1図に示すように、一方の
ローラ101は、レール8の幅より広いV溝10
1aを形成し、このV溝101aにレール8の先
端が当接するようにするとともに、他方のローラ
102はかなり幅広に形成し、ローラ101,1
02がレール8から脱輪することがないように配
慮されている。
各ローラ101,102の回転軸17は、外筒
14の軸心から下方に偏位した位置に対向形成さ
れた取付孔14a,14bに挿入され、外筒14
の外面と溶接することによつて固設されている。
上記外筒14と内筒16とは、それぞれ軸方向
に半割りにした部材を、ボルト18によつて中空
円筒となるように結合させたものであつて、内筒
16は外筒14の内方に同心状に嵌合配置されて
おり、且つこれらの筒14,16同士は固定され
ている。
また、外筒14は例えばステンレスなどの金属
材料が用いられるとともに、内筒16は滑動性が
あり、摩擦係数の小さいナイロンや弗素系樹脂な
どが用いられる。
支持装置の計測管1,2への装着は、次のよう
にして行なわれる。
第2図は計測管1,2の連結部分の半断面図を
示しており、この例では後方の計測管2の先端に
小径の段部2aを形成するとともに、この段部2
aの外筒と前方の計測管1の後端部内周との間に
ボールジヨイント3を装着している。
そして、ボールジヨイント3の後方に、まず、
半割り状の内筒16を側方から当てがつて、ボル
ト18で結合した後、内筒16の外周に上下方向
から半割り状の外筒14を当てがつて同様にボル
ト18で結合すると装着が完了する。
なお、ローラ10は予め外筒14に固設してお
くか、あるいは外筒14の装着後に取付けてもよ
い。
支持装置の装着状態では、計測管1,2との間
に若干の間隙が生ずるようになつている。
以上のように構成された支持装置においては、
例えば第3図aに示す状態で、ローラ10と11
との間でレール8にねじれがあつても、ローラ1
0は計測管2の段部2aの外周に沿つて滑るよう
にして回動する。
従つて、ローラ10はレール8の先端に確実に
当接して、計測管2を常時4点でレール8上に支
持する。
これにより、レール8のねじれによるローラ1
0,11の浮き上がりが防止され、計測管2を正
確にレール8の曲り具合いに追随させる。
なお、上記実施例では、本考案の支持装置を計
測管1,2の連結部付近に設けたローラ10に適
用したものを例示したが、計測管2の後端側のロ
ーラ11に用いても同じ作用効果が得られる。
また、上記実施例では、外筒14と内筒16と
を固定し、内筒16が計測管2の段部2aの外周
で回動できる構成を例示したが、内筒16と段部
2aとを固定し、外筒14が内筒16で回動でき
るようにしてもよい。
《考案の効果》 以上実施例で詳細に説明したように、この考案
に係る孔曲り測定装置用ローラの支持装置によれ
ば、計測管をレールの変形に対して忠実に追随さ
せることができるので、孔曲り測定の精度を向上
させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の縦断面図、第2図は同装
置の装着状態の横断面図、第3図は孔曲り測定装
置の説明図である。 10,11……ローラ、14……外筒、16…
…内筒。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 掘削孔内に設けられたレール上を走行する揺動
    自在に連結された一対の中空円筒状の計測管と、
    該計測管内に内蔵された光学系の測定ユニツトと
    を備え、孔曲りに対応した光学系の偏位を検知す
    る測定装置用のローラを支持するものであつて、
    該レール上を転動する一対のローラを回転可能に
    固設した外筒と、該外筒の内方に同心状に嵌合配
    置され、いずれか一方の計測管に装着される滑動
    性の内筒とからなることを特徴とする孔曲り測定
    装置用ローラの支持装置。
JP8400786U 1986-06-04 1986-06-04 Expired JPH0435765Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8400786U JPH0435765Y2 (ja) 1986-06-04 1986-06-04

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JP8400786U JPH0435765Y2 (ja) 1986-06-04 1986-06-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6317411U JPS6317411U (ja) 1988-02-05
JPH0435765Y2 true JPH0435765Y2 (ja) 1992-08-25

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