JPH04357805A - ギャップ付鉄心形リアクトル - Google Patents
ギャップ付鉄心形リアクトルInfo
- Publication number
- JPH04357805A JPH04357805A JP13302491A JP13302491A JPH04357805A JP H04357805 A JPH04357805 A JP H04357805A JP 13302491 A JP13302491 A JP 13302491A JP 13302491 A JP13302491 A JP 13302491A JP H04357805 A JPH04357805 A JP H04357805A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- gapped
- core leg
- iron
- leg
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はギャップ付鉄心形リアク
トルに関するもので、特にギャップ付鉄心脚の磁束密度
分布を均一にするための鉄心構造の改良に関する。
トルに関するもので、特にギャップ付鉄心脚の磁束密度
分布を均一にするための鉄心構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】分路リアクトル等に用いられるリアクト
ルは従来一般にギャップ付鉄心形リアクトルが用いられ
ている。このギャップ付鉄心形リアクトルは方向性けい
素鋼板の抜板を主磁束と方向性を合せて放射状に積層し
て形成した略々断面円形の複数個のブロック鉄心間に絶
縁物性のギャップ部材を挟みこむことにより複数個の磁
気的ギャップを介して前記ブロック鉄心を積み重ねてギ
ャップ付鉄心脚を構成し、その上、下に同じくけい素鋼
板を積層して形成した断面矩形のヨーク鉄心を配置し、
前記ギャップ付鉄心脚に巻線を巻装して構成される。
ルは従来一般にギャップ付鉄心形リアクトルが用いられ
ている。このギャップ付鉄心形リアクトルは方向性けい
素鋼板の抜板を主磁束と方向性を合せて放射状に積層し
て形成した略々断面円形の複数個のブロック鉄心間に絶
縁物性のギャップ部材を挟みこむことにより複数個の磁
気的ギャップを介して前記ブロック鉄心を積み重ねてギ
ャップ付鉄心脚を構成し、その上、下に同じくけい素鋼
板を積層して形成した断面矩形のヨーク鉄心を配置し、
前記ギャップ付鉄心脚に巻線を巻装して構成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
構成されたギャップ付鉄心形リアクトルでは、リアクト
ル本体から発生する騒音の低減が1つの大きな問題点で
ある。騒音の要因としては機械的な振動によるものと磁
気歪によるものとに大別することができる。機械的振動
によるものとは、前記ギャップを通過する磁束によりギ
ャップ上、下のブロック鉄心間に磁気吸引力が作用し、
これにより振動のため騒音が発生する現象である。従っ
て、ギャップを介してヨーク鉄心、ブロック鉄心を一体
的に強固に締付ける構成が必要になるが、経年変化等に
よる締付力低下が発生し管理が難しい。
構成されたギャップ付鉄心形リアクトルでは、リアクト
ル本体から発生する騒音の低減が1つの大きな問題点で
ある。騒音の要因としては機械的な振動によるものと磁
気歪によるものとに大別することができる。機械的振動
によるものとは、前記ギャップを通過する磁束によりギ
ャップ上、下のブロック鉄心間に磁気吸引力が作用し、
これにより振動のため騒音が発生する現象である。従っ
て、ギャップを介してヨーク鉄心、ブロック鉄心を一体
的に強固に締付ける構成が必要になるが、経年変化等に
よる締付力低下が発生し管理が難しい。
【0004】一方、磁気歪によるものとは、鉄心の中に
磁束が通ることによって発生する磁気歪による振動であ
り、これに関しては鉄心断面積を増して磁束密度を低く
抑え、適切に管理することによって比較的容易に低減で
きる。ところで機械的振動はギャップ付鉄心脚の磁束分
布によって更に増大される恐れがある。即ち、ギャップ
付鉄心脚の高さ方向中央部よりも両端部の方が磁束密度
が一般に低くなっており、その為に鉄心脚の高さ方向に
沿って各ギャップにおける磁気吸引力にアンバランスを
生じ、結果として鉄心脚全体が大きく振動するという現
象である。この磁束分布のアンバランスは巻線と鉄心脚
との相対的な位置関係、即ち鉄心脚の高さ方向中央部は
巻線によって磁束が鉄心中にしっかり押え込まれるが、
鉄心脚の端部では磁束が巻線端部へと広がることによっ
て生ずる現象である。
磁束が通ることによって発生する磁気歪による振動であ
り、これに関しては鉄心断面積を増して磁束密度を低く
抑え、適切に管理することによって比較的容易に低減で
きる。ところで機械的振動はギャップ付鉄心脚の磁束分
布によって更に増大される恐れがある。即ち、ギャップ
付鉄心脚の高さ方向中央部よりも両端部の方が磁束密度
が一般に低くなっており、その為に鉄心脚の高さ方向に
沿って各ギャップにおける磁気吸引力にアンバランスを
生じ、結果として鉄心脚全体が大きく振動するという現
象である。この磁束分布のアンバランスは巻線と鉄心脚
との相対的な位置関係、即ち鉄心脚の高さ方向中央部は
巻線によって磁束が鉄心中にしっかり押え込まれるが、
鉄心脚の端部では磁束が巻線端部へと広がることによっ
て生ずる現象である。
【0005】本発明は以上の欠点を除去してギャップ付
鉄心脚中の磁束分布を均一にして機械的振動を低減し、
騒音のより一層の低減を図ったギャップ付鉄心形リアク
トルを提供することを目的とする。 [発明の構成]
鉄心脚中の磁束分布を均一にして機械的振動を低減し、
騒音のより一層の低減を図ったギャップ付鉄心形リアク
トルを提供することを目的とする。 [発明の構成]
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のギャップ付鉄心
形リアクトルは、ギャップ付鉄心脚と巻線との間にアル
ミシールド板を配置してギャップ付鉄心脚中を通る磁束
の鉄心脚端部での鉄心脚外側空間への広がりを抑えるよ
うにしたものである。
形リアクトルは、ギャップ付鉄心脚と巻線との間にアル
ミシールド板を配置してギャップ付鉄心脚中を通る磁束
の鉄心脚端部での鉄心脚外側空間への広がりを抑えるよ
うにしたものである。
【0007】
【作用】これにより鉄心脚全体として磁束密度の均一化
が図れ、各ギャップ間での磁気吸引力のアンバランスを
低減して機械的振動による騒音を低減することができる
。
が図れ、各ギャップ間での磁気吸引力のアンバランスを
低減して機械的振動による騒音を低減することができる
。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を単相3脚鉄心のギ
ャップ付鉄心形リアクトルの場合について図面を参照し
て説明する。図1において、けい素鋼板の抜板を積層し
て形成した断面略々円形の複数個のブロック鉄心1aを
絶縁物性のギャップ部材から成る磁気的なギャップ2を
介して積み重ねてギャップ付鉄心脚1を構成し、このギ
ャップ付鉄心脚1に巻線が巻装されている。このギャッ
プ付鉄心脚1の上、下にはこれを挟むようにけい素鋼板
を積層して構成される断面矩形の上、下のヨーク鉄心4
,5が配置されており、上、下の締付板6を介して締付
スタッド7、締付ナット8によって上、下ヨーク鉄心4
,5、ギャップ付鉄心脚1を一体的に締付けている。 9は側脚である。
ャップ付鉄心形リアクトルの場合について図面を参照し
て説明する。図1において、けい素鋼板の抜板を積層し
て形成した断面略々円形の複数個のブロック鉄心1aを
絶縁物性のギャップ部材から成る磁気的なギャップ2を
介して積み重ねてギャップ付鉄心脚1を構成し、このギ
ャップ付鉄心脚1に巻線が巻装されている。このギャッ
プ付鉄心脚1の上、下にはこれを挟むようにけい素鋼板
を積層して構成される断面矩形の上、下のヨーク鉄心4
,5が配置されており、上、下の締付板6を介して締付
スタッド7、締付ナット8によって上、下ヨーク鉄心4
,5、ギャップ付鉄心脚1を一体的に締付けている。 9は側脚である。
【0009】そして、本発明においては、ギャップ付鉄
心脚1と巻線3との間で、且つギャップ付鉄心脚1の上
、下端に位置に各々アルミシールド板11a,11bを
配置している。その結果ギャップ付鉄心脚1中を通る磁
束の鉄心脚両端部での鉄心脚外側空間への広がりを抑え
ることができ、矢印10で示すようにギャップ付鉄心脚
1の磁束の流れが各ギャップ間において均一となる。 よって磁気吸引力のアンバランスが少なくなり機械的振
動による騒音を低減することができる。
心脚1と巻線3との間で、且つギャップ付鉄心脚1の上
、下端に位置に各々アルミシールド板11a,11bを
配置している。その結果ギャップ付鉄心脚1中を通る磁
束の鉄心脚両端部での鉄心脚外側空間への広がりを抑え
ることができ、矢印10で示すようにギャップ付鉄心脚
1の磁束の流れが各ギャップ間において均一となる。 よって磁気吸引力のアンバランスが少なくなり機械的振
動による騒音を低減することができる。
【0010】図2は本発明の他の実施例を示すもので、
ギャップ付鉄心脚1と巻線3との間にアルミシールド板
11cを分割しないでギャップ付鉄心脚1の上端から下
端までギャップ付鉄心脚全体を覆うような形で配置した
ものである。この場合でも前記と同様の効果があること
は明白である。なお、前記アルミシールド板11a,1
1b,11cはギャップ付鉄心脚1の外周を取り巻くよ
うに配置されるが、電気的に閉ループと成らないように
構成される。
ギャップ付鉄心脚1と巻線3との間にアルミシールド板
11cを分割しないでギャップ付鉄心脚1の上端から下
端までギャップ付鉄心脚全体を覆うような形で配置した
ものである。この場合でも前記と同様の効果があること
は明白である。なお、前記アルミシールド板11a,1
1b,11cはギャップ付鉄心脚1の外周を取り巻くよ
うに配置されるが、電気的に閉ループと成らないように
構成される。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ギャップ
付鉄心脚と巻線との間にアルミシールド板を配置してギ
ャップ付鉄心脚中を通る磁束の鉄心脚端部での鉄心脚外
側空間への広がりを抑え、ギャップ付鉄心脚の磁束分布
を均一化して機械的振動を抑制し、騒音のより一層の低
減を図ったギャップ付鉄心形リアクトルを得ることがで
きる。
付鉄心脚と巻線との間にアルミシールド板を配置してギ
ャップ付鉄心脚中を通る磁束の鉄心脚端部での鉄心脚外
側空間への広がりを抑え、ギャップ付鉄心脚の磁束分布
を均一化して機械的振動を抑制し、騒音のより一層の低
減を図ったギャップ付鉄心形リアクトルを得ることがで
きる。
【図1】本発明の一実施例を示す正面図。
【図2】本発明の他の実施例を示す正面図。
1…ギャップ付鉄心脚
1a…ブロック鉄心 2…ギャップ
3…巻線4,5…ヨーク鉄心
6…
締付板 7…スタッド
8…締付ナット 9…側脚
10…磁束の流れ
1a…ブロック鉄心 2…ギャップ
3…巻線4,5…ヨーク鉄心
6…
締付板 7…スタッド
8…締付ナット 9…側脚
10…磁束の流れ
Claims (1)
- 【請求項1】 けい素鋼板の抜板を放射状に積層して
形成される断面略々円形の複数個のブロック鉄心を磁気
的ギャップを介して積み重ねてギャップ付鉄心脚を構成
し、このギャップ付鉄心脚の周囲に巻線を巻装し、且つ
ギャップ付鉄心脚の上、下にけい素鋼板を積層して形成
した断面矩形のヨーク鉄心を配置し、締付スタッドによ
りヨーク鉄心及びギャップ付鉄心脚を一体的に締付ける
ようにしたギャップ付鉄心形リアクトルにおいて、ギャ
ップ付鉄心脚と巻線との間にアルミシールド板を配置し
たことを特徴とするギャップ付鉄心形リアクトル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13302491A JPH04357805A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | ギャップ付鉄心形リアクトル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13302491A JPH04357805A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | ギャップ付鉄心形リアクトル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04357805A true JPH04357805A (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=15095016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13302491A Pending JPH04357805A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | ギャップ付鉄心形リアクトル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04357805A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112735779A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-04-30 | 大连理工大学 | 一种考虑力补偿的新型铁芯电抗器 |
-
1991
- 1991-06-04 JP JP13302491A patent/JPH04357805A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112735779A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-04-30 | 大连理工大学 | 一种考虑力补偿的新型铁芯电抗器 |
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