JPH04358211A - 高圧電源装置 - Google Patents

高圧電源装置

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JPH04358211A
JPH04358211A JP13155191A JP13155191A JPH04358211A JP H04358211 A JPH04358211 A JP H04358211A JP 13155191 A JP13155191 A JP 13155191A JP 13155191 A JP13155191 A JP 13155191A JP H04358211 A JPH04358211 A JP H04358211A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高圧電源装置に関し、
特に電子写真プロセスによる複写機,プリンタ,ファク
シミリ等の画像形成装置における帯電器,現像器の電源
に好適な高圧電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の電子写真プロセスによる複
写機の現像濃度調整回路の一例を示す回路図であり、1
00は感光体に対する高圧電源出力を制御する高圧電源
制御部、101は可変抵抗器で、この可変抵抗器101
の抵抗値を変化させて、感光体表面への帯電電位を決定
する高圧DC出力PriDCおよび現像電位を決定する
高圧DC出力DevDCを連動させ、各電位を直線的に
変化させることができる。
【0003】なお、高圧電源出力には、この他に転写高
圧出力またはシステムプロセス形態により高圧DC出力
PriDCに重畳される高圧AC出力等があるがここで
は省略してある。
【0004】高圧電源制御部100において、OSCは
前記高圧DC出力PriDC,高圧DC出力DevDC
を出力するトランス118,130を駆動するトランジ
スタ109,129へのパルス信号である。HV1は高
圧DC出力PriDCのON/OFF信号、HV2は前
記高圧DC出力DevDCのON/OFF信号である。
【0005】高圧DC出力PriDC,高圧DC出力D
evDCは、それぞれトランジスタ116,145のエ
ミッタ電位、つまりオペアンプ113,140の出力に
より決定される。さらに、前記オペアンプ113,14
0の出力は、可変抵抗器101と抵抗器102,104
,105および電源電圧Vccの値で決定される。すな
わち、オペアンプ113,140の反転入力への電圧と
非反転入力への電圧との差電圧によるオープンループゲ
インにより決定される。ここで、オペアンプ113,1
40の反転入力と非反転入力への電圧はほぼ等しいため
、高圧DC出力PriDCは、反転入力への入力電圧と
電源電圧Vccを抵抗器122,123で分圧した電圧
との差から生じる電流ipriによる抵抗器126を介
した電圧降下分により決定される。なお、高圧DC出力
DevDCについても同様である。
【0006】このとき、PriDC,DevDC出力は
以下のように示される。 PriDC出力電圧 VPri=−{(VP+−V− )/R122 +(V
P+−V− )/R123 }・R126 +V−           ただし  VP+=VCC・R1
23 /(R122 +R123 ) V− :オペアンプ113の反転入力への電圧R122
 :抵抗器122の抵抗値 R123 :抵抗器123の抵抗値 R126 :抵抗器126の抵抗値 DevDC出力電圧 VDev=−{(VD+−V− )/R138 +(V
D+−V− )/R139 }・R144 +V−           ただし  VD+=VCC・R1
39 /(R138 +R139 ) V− :オペアンプ140の反転入力への電圧R138
 :抵抗器138の抵抗値 R139 :抵抗器139の抵抗値 R144 :抵抗器144の抵抗値 112,115,120,133,137,141はコ
ンデンサ、114,117,119,131,132,
146はダイオード、103,106,107,108
,110,111,121,124,127,128,
134,136,138,139,142,144は抵
抗器、125,143はトランジスタである。
【0007】以下、図4を参照しながら可変抵抗器10
1による現像濃度調整動作について説明する。図4は、
図3に示した可変抵抗器101による現像濃度調整と調
整電位との関係を示す図であり、縦軸は電位を示し、横
軸は調整レベルFを示し、F1がGND電位に対応し、
F5がVcc/2に対応し、F9がVccに対応する。
【0008】この図から分かるように、高圧DC出力P
riDCおよび現像電位を決定する高圧DC出力Dev
DCは、ユーザが濃度設定可変抵抗器101を操作する
毎に調整レベルFが変位し、この変位に応じて直線的に
可変され、印字画像を濃い状態と淡い状態の間で調整す
ることが可能となっている。なお、図4に示す特性は、
電子写真プロセスがイメージ露光の場合である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来例では、高圧出力電圧は前述のとおり電源電圧Vc
cの関数となるので、以下のような問題がある。 a.濃度調整用可変抵抗器を高圧基板以外に搭載する場
合には、前記可変抵抗器の電源電圧Vccと高圧基板の
電源電圧Vccとの差電圧が精度を劣化させる。 b.aにおいて、可変抵抗器にかかる電源電圧と高圧基
板の電源電圧が異なる場合には出力精度を保つことが困
難である。 本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、高
圧出力電圧が高圧側の電源電圧Vccの影響を受けるこ
とのない高圧電源装置を提供することを目的とするもの
である。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
、本発明では、電流比較手段を用いるもので、詳しくは
、高圧電源装置を次の(1),(2),(3)のとおり
に構成すものである。
【0011】(1)高圧出力電圧に比例する値の電流を
生成する電流生成手段と、所望の高圧出力電圧に対応す
る値の基準電流を生成する基準電流生成手段と、前記電
流生成手段の生成する電流と前記基準電流生成手段の生
成する基準電流とを比較する電流比較手段と、該電流比
較手段の出力にもとづいて前記高圧出力電圧を制御する
出力電圧制御手段とを備えた高圧電源装置。
【0012】(2)電流生成手段は、高圧出力端と電流
比較手段の一方の入力端との間に接続した抵抗器である
前記(1)記載の高圧電源装置。
【0013】(3)帯電器への高圧出力電圧に比例する
電流を生成する第1の電流生成手段と、現像器への高圧
出力電圧に比例する電流を生成する第2の電流生成手段
と、所望の高圧出力に対応する可変値出力電流の第1の
電流源と、出力電流値固定の第2の電流源と、該第2の
電流源とは値の異なる出力電流値固定の第3の電流源と
、前記第1の電流生成手段の生成する電流を前記第1の
電流源の出力と前記第2の電流源の出力との和である第
1の基準電流と比較する第1の電流比較手段と、前記第
2の電流生成手段の生成する電流を前記第1の電流源の
出力と前記第3の電流源の出力との和である第2の基準
電流と比較する第2の電流比較手段と、前記第1の電流
比較手段の出力にもとづいて前記帯電器への高圧出力電
圧を制御する第1の出力電圧制御手段と、前記第2の電
流比較手段の出力にもとづいて前記現像器への高圧出力
電圧を制御する第2の出力電圧制御手段とを備えた画像
形成装置用高圧電源装置。
【0014】
【作用】前記(1),(2)の構成によれば、高圧出力
電圧は、基準電流生成手段で生成した基準電流に応じて
制御される。前記(3)の構成によれば、第1の電流源
の出力電流に応じて、帯電器への高圧出力電圧と現像器
への高圧出力電圧とが連動して夫々所望の値に制御され
る。
【0015】
【実施例】以下本発明を実施例により詳しく説明する。 (実施例1)図1は実施例1である“複写機の高圧電源
装置”の回路図である。同図において、1は濃度調整用
可変抵抗器、2はアナログ−ディジタル変換回路(以下
A−D変換回路という)、3はディジタル−アナログ変
換回路(以下D−A変換回路という)、11〜15,1
6〜18,20〜22はそれぞれカレントミラー回路8
0,81,82を構成するトランジスタ、6,8は電流
比較形アンプ(ノートンアンプ)、9,10はインバー
タトランス、4は前記インバータトランス9,10を駆
動するパルス発振器、70,71は基準電圧源である。
【0016】VDevDCは現像電位を決定する高圧D
C出力、VPriDCは感光体表面の帯電電位を決定す
る高圧DC出力である。
【0017】なお、高圧電源出力には、この他に、転写
高圧出力,PriDC,DevDC出力に重畳される高
圧AC出力等もあるけれども図1においては省略してあ
る。
【0018】濃度調整用可変抵抗器1の電圧は、A−D
変換回路2によりアナログ−ディジタル変換され、高圧
基板上へディジタル信号として転送される。高圧基板上
では、ディジタル信号をD−A変換回路3でディジタル
−アナログ変換しアナログ信号に戻す。ただし、電流値
による制御を行うため、回路3はディジタル信号に応じ
たアナログ電流値を出力する。なお、A−D変換回路2
およびD−A変換回路3は、出力精度が許す範囲内にお
いてどのような構成をとっても構わない。
【0019】変換されたアナログ電流値は、素子11〜
15により構成されるカレントミラー回路80により電
流増幅される。ここでは濃度調整用可変抵抗器1の可変
範囲内で現像DC出力と1次帯電DC出力の出力変化幅
を2:1の構成をとった。
【0020】カレントミラー回路80からの出力は、ノ
ートンアンプ6,8に入力する。一方、ノートンアンプ
6,8へは、基準電圧源70,71の電圧と抵抗器28
,29により決定される電流値が、カレントミラー回路
81,82を介して入力される。したがって、ノートン
アンプ6は、カレントミラー81の出力電流値とカレン
トミラー回路80の出力電流値の加算結果iinとイン
バータトランス9の出力側から帰還抵抗器32を介して
入力する電流値iout を比較し動作することになる
。ノートンアンプ8も同様の動作を行う。
【0021】ノートンアンプ6は、iinとiout 
の差電流をオープループゲインで増幅し、インバータト
ランス9の2ピンに入力する電圧を決定する。インバー
タトランス9は、パルス発振器4からの駆動パルスによ
りトランジスタ26を介して駆動される。またインバー
タトランス9の出力電圧は2ピンへの入力電圧により決
定される。したがって、出力電圧VDevDCは、VD
evDC≒iout *R32 R32:帰還抵抗器32 として決定される。出力電圧VDevDCは、前述のと
おり電源電圧Vccの関数ではないから、Vccの影響
を受けない。また、 iout ≒iin であるから、出力電圧VDevDCは、濃度調整用可変
抵抗器1により決まる電流値と、基準電圧源70の電圧
と抵抗器28により決まる電流値との和により決定され
る。
【0022】1次帯電DC出力VPriDCもノートン
アンプ8以降の制御は前述の現像DC出力VDevDC
と同様であり、濃度調整用可変抵抗器1により決まる電
流値と、基準電圧源71の電圧と抵抗器29により決ま
る電流値との和により決定される。
【0023】実施例は、ノートンアンプを用いた1次帯
電DC,現像DC制御に関するものであり、カレントミ
ラー回路および出力トランス等はどのような構成をとっ
ても構わない。
【0024】また、求める出力はDC出力であるため、
ノートンアンプ6,8の周波数帯域は発振防止のため十
分低くして置く必要がある。
【0025】また、カレントミラー回路80(第1の電
流源)の出力に対する、カレントミラー回路82(第2
の電流源)の出力およびカレントミラー回路81(第3
の電流源)の出力を適宜に決定することにより、帯電器
電源の入力−出力特性および現像器電源の入力−出力特
性を適宜に設定することができる。
【0026】(実施例2)図2は実施例2の回路である
。ここでは実施例1と同じ構成部分には同一符号を付け
て説明は省略する。
【0027】本実施例では、インバータトランス9,1
0の出力電圧は固定であり、出力電圧VDecDC,V
PriDCはインバータトランス9,10の出力電圧と
高耐圧トランジスタ60,61コレクタ−エミッタ間電
圧との差分により決定する。現像DC出力VDevDC
は、 VDevDC≒iout *R32 で決定し、このとき、 iout ≒iin である。ノートンアンプ6は前記条件を満たすよう、i
inとiout の差電流分をオープループゲインで増
幅し、高耐圧トランジスタ60を駆動する。したがって
、出力VDevDCは、濃度調整用可変抵抗器1により
決まる電流値と、基準電圧源70の電圧と抵抗器28に
より決まる電流値との和により決定される。1次帯電D
C出力VPriDCに関しても同様である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
高圧出力電圧は、高圧側の電源電圧Vccの関数となら
ないので、電源電圧の影響を受けることがない精度の高
い出力の高圧電源装置を提供することができる。
【0029】また、請求項3の発明によれば、第1の電
流源の出力電流値を変化させることにより、画像形成装
置の帯電器への高圧出力電圧および現像器への高圧出力
電圧を連動制御できる、電源電圧の影響を受けることの
ない、出力精度の高い高圧電源装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  実施例1の回路図
【図2】  実施例2の回路図
【図3】  従来例の回路図
【図4】  従来例の入力−出力特性図
【符号の説明】
1    濃度調整用可変抵抗器 6,8  電流比較型アンプ(ノートンアンプ)26,
27  トランジスタ 32,35  帰還抵抗器 70,71  基準電圧源

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  高圧出力電圧に比例する値の電流を生
    成する電流生成手段と、所望の高圧出力電圧に対応する
    値の基準電流を生成する基準電流生成手段と、前記電流
    生成手段の生成する電流と前記基準電流生成手段の生成
    する基準電流とを比較する電流比較手段と、該電流比較
    手段の出力にもとづいて前記高圧出力電圧を制御する出
    力電圧制御手段とを備えたことを特徴とする高圧電源装
    置。
  2. 【請求項2】  電流生成手段は、高圧出力端と電流比
    較手段の一方の入力端との間に接続した抵抗器であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の高圧電源装置。
  3. 【請求項3】帯電器への高圧出力電圧に比例する電流を
    生成する第1の電流生成手段と、現像器への高圧出力電
    圧に比例する電流を生成する第2の電流生成手段と、所
    望の高圧出力に対応する可変値出力電流の第1の電流源
    と、出力電流値固定の第2の電流源と、該第2の電流源
    とは値の異なる出力電流値固定の第3の電流源と、前記
    第1の電流生成手段の生成する電流を前記第1の電流源
    の出力と前記第2の電流源の出力との和である第1の基
    準電流と比較する第1の電流比較手段と、前記第2の電
    流生成手段の生成する電流を前記第1の電流源の出力と
    前記第3の電流源の出力との和である第2の基準電流と
    比較する第2の電流比較手段と、前記第1の電流比較手
    段の出力にもとづいて前記帯電器への高圧出力電圧を制
    御する第1の出力電圧制御手段と、前記第2の電流比較
    手段の出力にもとづいて前記現像器への高圧出力電圧を
    制御する第2の出力電圧制御手段とを備えたことを特徴
    とする画像形成装置用高圧電源装置。
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