JPH0435843Y2 - - Google Patents

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JPH0435843Y2
JPH0435843Y2 JP1986035155U JP3515586U JPH0435843Y2 JP H0435843 Y2 JPH0435843 Y2 JP H0435843Y2 JP 1986035155 U JP1986035155 U JP 1986035155U JP 3515586 U JP3515586 U JP 3515586U JP H0435843 Y2 JPH0435843 Y2 JP H0435843Y2
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JP
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optical fiber
fiber cable
concave groove
transparent substrate
wiring device
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JP1986035155U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はクーラーその他の室内電化製品のコ
ントロール用ケーブル等、壁、柱その他の室内内
装面に取付を要する配線に有用な配線装置に関
し、その目的は光フアイバケーブルを外観上、見
立たなくして、室内内装面にその美観を損なうこ
となく容易に配線できる光フアイバケーブル利用
の配線装置を提供することにある。
(従来技術及びその問題点) 従来、クーラーその他の室内電化製品のコント
ロール用ケーブルの配線は、第5図に示すように
壁、柱その他の室内内装面aに釘bその他の手段
を用いて行われている。
しかし、その配線の対象は表面をビニルテープ
で被覆した銅線cであるため、釘bはもとより蛇
行する銅線cにより室内内装面a表面の美観が損
なわれていた。
また、特開昭60−158408号公報においては、溝
が形成された固定台を用いた光フアイバの整列方
法が開示されていた。
この方法は光フアイバーの固定台となる部材に
ダイシングソーを利用して、位置決め溝を形成
し、この位置決め溝に前記光フアイバーの端部を
嵌入して接着剤を介して押圧して固定する方法で
あつた。
この方法は光フアイバーを光導波路に接続する
際においては、端面位置が正確に設定されるため
優れているが、室内内装面において固定する場
合、固定台、上蓋に設けられた位置決め溝、縦溝
の各深さの和が、光フアイバーの直径よりも小さ
く設定されているため上蓋を装着してからの押圧
の強度によつて、或いは固定台、上蓋との精度の
程度によつては、嵌入されている光フアイバーが
変形して光信号が屈曲、歪曲してしまうという恐
れがあり、その取扱いが誰でも気軽に行えるとい
うものではなく、しかも光フアイバーケーブルの
端部のみではなく全面にわたり固定する場合は、
その取り付け作業に精密性と熟練性を要し、室内
内装面において誰でも容易に行えるものではなか
つた。
また、このように光フアイバケーブルを整列さ
せた後に、このケーブルの端部をクーラーその他
の室内電化製品の所定の端子に連結する際には、
固定台にて固定された光フアイバケーブル自体に
全く“遊び”がないため、連結がうまくいかない
という問題も存在した。
さらに固定台、上蓋とに異なる材質を用いた場
合にも接合面に高い精度が要求されるため汎用性
に欠けるという欠点もあつた。
しかも、この開示技術を室内内装面に設置する
光フアイバーケーブルに利用する場合には、使用
する固定台、上蓋の材質、接着剤によつては光フ
アイバーケーブルの透明感を充分に生かしきれず
室内内装面の美観をも損なわせてしまうという場
合が存在した。
(問題を解決するための手段) この考案はの考案では、クラツド表面が露出さ
れた光フアイバケーブルと、この光フアイバケー
ブルを被覆する透明基板とからなり、前記透明基
板は矩形板状に形成されるとともにその一面には
断面逆台形状の凹状溝が長手方向にわたつて形成
されてなり、この凹状溝を形成する逆台形はその
上底の長さが前記光フアイバケーブルの直径より
大きく形成されてなるとともに下底が開口され、
この凹状溝内に前記光フアイバケーブルが透明接
着剤を介して固定されてなることを特徴とする光
フアイバケーブル利用の配線装置を提供すること
により上記従来の課題を悉く解消する。
(作用) 光フアイバの透明性を利用して室内内装面に取
付けた場合であつても、その美観を損なうことの
ない配線を可能とする。
(実施例) 以下、この考案に係る光フアイバケーブル利用
の配線装置の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図、第2図、第4図はこの考案の一実施例
を、第3図は変更例をそれぞれ説明する図で、図
中1は配線装置を示す。
この配線装置(1)は光フアイバケーブル2と、透
明基板3とから成る。
光フアイバケーブル2はクラツド表面が露出さ
れ、外観透明のものが2本用いられている。
この光フアイバケーブル2はプラスチツクフア
イバ、ガラス系フアイバいずれのものであつても
よい。
透明基板3は矩形板状に形成され、一面に前記
光フアイバケーブル2を載入させる凹状溝3′が
長手方向2わたつて二本平行に形成されている。
この凹状溝3′は断面逆台形状に形成されると
ともに、この逆台形は上底3′aの長さが光フア
イバケーブル2の直径より大きく形成され、下底
3′bが開口されている。
この考案の一実施例は以上の通りであるが、こ
の考案は同列に限定されるものではなく、第3図
に示すように透明基板3を二枚合せとし、相対し
た凹状溝3′に光フアイバケーブル2を挿貫状態
で嵌入したものであつてもよい。
また、前記一実施例ではフアイバケーブル2を
2本用いたが、その本数は使用しようとする室内
電化製品に応じて何本でも用いることができ、ま
たこれに対応して凹状溝3′の数も自由に設定す
ればよい。
次に、この考案の一実施例の一使用態様を説明
する。
この配線装置1を用いて配線するには、第4図
に示すようにクーラー等の室内電化製品4とコン
トロールボツクス5との間隔に応じた長さの透明
基板3を用意し、この透明基板3の凹状溝3′に
必要長さの光フアイバケーブル2を載入させて、
凹状溝3′内に透明接着剤を流し込み、凹状溝
3′に光フアイバケーブル2を固定する一方、凹
状溝3′両端から突出した光フアイバケーブル2
の両端をそれぞれ所定の端子に連結させる。
この際、透明基板3に形成された凹状溝3′を
形成する逆台形の上底3′aが光フアイバケーブ
ル2の直径よりも大きく形成されているため、光
フアイバケーブル2を固定させても、この凹状溝
3′には尚、スペースがあり、このスペースを光
フアイバケーブル2の“遊び”として利用でき
る。
従つて、光フアイバケーブル2の端部と家電製
品の所定端子とを連結させる際には、この“遊
び”を利用して容易に作業性良く連結できる。
このような光フアイバケーブル2は、透明接着
剤を介して端部を除く全面にわたり透明基板3に
より室内内装面6に沿つて被覆、固定される。
透明接着剤としては、アクリル系その他の接着
剤が使用できる。
この考案の一実施例に係る配線装置1をこのよ
うに使用すると、光フアイバケーブル、透明基
板、接着剤が全て透明であるから、配線装置1自
体は全く目立たず、しかも室内内装面6の色、模
様等の意匠も配線装置1を通して観察することが
でき、室内内装面6の美観を損なうことなく配線
が可能となる。
また、室内電化製品4のコントロールボツクス
5からの光信号により行われるため、コントロー
ルボツクス5に要する電力は電池による微少なも
ので済み、コントロールボツクス5を無電源とす
ることができる。
尚、この配線装置1は電化製品4の配線に限ら
ず、消防用配線等にも使用してもよい。
(効果) 以上説明したように、この考案はクラツド表面
が露出された光フアイバケーブルと、この光フア
イバケーブルを被覆する透明基板とからなり、前
記透明基板は矩形板状に形成されるとともにその
一面には断面逆台形状の凹状溝が長手方向にわた
つて形成されてなり、この凹状溝を形成する逆台
形はその上底の長さが前記光フアイバケーブルの
直径より大きく形成されてなるとともに下底が開
口され、この凹状溝内に前記光フアイバケーブル
が透明接着剤を介して固定されてなることを特徴
とする光フアイバケーブル利用の配線装置である
から、この配線装置を室内内装面に取付けて使用
しても従来の銅線の配線とは異なり、配線装置自
体は全く目立たず、しかも光フアイバケーブルの
持つ透明感を充分生かした配線が行なえるととも
に室内内装面の色、模様等の意匠も配線装置を通
して観察することができ、室内内装面の美観を損
なうことのない配線が可能となる。
さらに透明基板の凹状溝内にて固定される光フ
アイバケーブルに若干の“遊び”があるため、ク
ーラー等家電製品の所定端子と、室内内装面に沿
つて連結させる際にはこの“遊び”を利用して作
業良く行なえるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に係る光フアイバ
利用の配線装置の正面図、第2図は−断面
図、第3図は変更例説明図、第4図は使用状態説
明図、第5図は従来技術説明図である。 1……配線装置、2……光フアイバケーブル、
3……透明基板、3′……凹状溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. クラツド表面が露出された光フアイバケーブル
    と、この光フアイバケーブルを被覆する透明基板
    とからなり、前記透明基板は矩形板状に形成され
    るとともにその一面には断面逆台形状の凹状溝が
    長手方向にわたつて形成されてなり、この凹状溝
    を形成する逆台形はその上底の長さが前記光フア
    イバケーブルの直径より大きく形成されてなると
    ともに下底が開口され、この凹状溝内に前記光フ
    アイバケーブルが透明接着剤を介して固定されて
    なることを特徴とする光フアイバケーブル利用の
    配線装置。
JP1986035155U 1986-03-10 1986-03-10 Expired JPH0435843Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986035155U JPH0435843Y2 (ja) 1986-03-10 1986-03-10

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986035155U JPH0435843Y2 (ja) 1986-03-10 1986-03-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62146104U JPS62146104U (ja) 1987-09-16
JPH0435843Y2 true JPH0435843Y2 (ja) 1992-08-25

Family

ID=30844384

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986035155U Expired JPH0435843Y2 (ja) 1986-03-10 1986-03-10

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JP (1) JPH0435843Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60158408A (ja) * 1984-01-28 1985-08-19 Shimadzu Corp 光フアイバの整列方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62146104U (ja) 1987-09-16

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