JPH0435853B2 - - Google Patents

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JPH0435853B2
JPH0435853B2 JP59083162A JP8316284A JPH0435853B2 JP H0435853 B2 JPH0435853 B2 JP H0435853B2 JP 59083162 A JP59083162 A JP 59083162A JP 8316284 A JP8316284 A JP 8316284A JP H0435853 B2 JPH0435853 B2 JP H0435853B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable contact
contact plate
cam device
leaf spring
ratchet wheel
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP59083162A
Other languages
English (en)
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JPS60227321A (ja
Inventor
Masayoshi Okabe
Takeyuki Takeda
Eiichi Matsui
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP8316284A priority Critical patent/JPS60227321A/ja
Publication of JPS60227321A publication Critical patent/JPS60227321A/ja
Publication of JPH0435853B2 publication Critical patent/JPH0435853B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はプツシユスイツチ、殊に押釦の動作に
よつて間欠的に回転駆動されるカム装置で可動接
点板を駆動する形式のプツシユスイツチに関する
ものである。
〔背景技術〕
ヘアドライヤにおける熱風、冷風、切の3段切
換には通常多段切換型のプツシユスイツチが用い
られている。このプツシユスイツチは押釦の動作
をよつて間欠的に回転駆動されるカム装置によつ
て可動接点板を駆動する構成をなつているのであ
るが、従来のこの種のプツシユスイツチは第12
図に示すように爪車24とカム25と爪車24の
回転を規制する板ばね9とからなるカム装置2
と、一端に可動接点が設けられ且つ他端がケース
1に保持された直線状の可動接点板20と、押釦
28が装着されている押釦軸26から斜め下方に
向けて突設され押釦28の押し下げによつてカム
装置2における爪車24を間欠的に回転させる爪
27′とからなり、爪車24とともに回転するカ
ム25が可動接点板20を押圧してその可動接点
を固定接点板22に接触させるものであつた。そ
してこのものにおいては、直線状の可動接点板2
0を片持梁として用いていることから、カム装置
からの駆動によるところの可動接点板の変位量よ
りも、可動接点板先端の可動接点の移動量が大き
くなるようにして可動接点が設けられている先端
に充分な変位を与えて接点装置の開時のすきまを
確保するためには、可動接点板の支持端応力を考
慮するとどうしても可動接点板に長いものを使用
しなくてはならず、これがために図中Sで示すデ
ツドスペースが生じてしまうものであり、このデ
ツドスペースをなくして小型化を図るということ
ができなかつた。
〔発明の目的〕 本発明はこのような点に鑑み為されたものであ
り、その目的とするところは諸特性を犠性にする
ことなくデツドスペースのない小型のものとする
ことができて、これを使用する電気器具の設計の
自由度を向上させることができるプツシユスイツ
チを提供するにある。
〔発明の開示〕
しかして本発明は可動接点板は弾性材からなる
L字型で一端が保持され、且つ他端に固定接点と
相対する可動接点を備えており、この可動接点側
の片を可動接点板の内隅側に配されたカム装置に
よる被駆動部とし、而もそのカム装置は板ばねと
の接触で回転が規制されて間欠回転するもので、
板ばねは一端がスイツチケースに固定されると共
に、その他端がスイツチケースの内面に弾接され
て、この板ばねの両端間の2点に於いてカム装置
の爪車に係合しており、押釦の動作により間欠的
に回転するカム装置により、可動接点板を駆動し
て固定接点板の固定接点と可動接点板の可動接点
との接触を制御するものであつて、内隅側にカム
装置を位置させるL字型の可動接点板を用いるこ
とによりケース内スペースの有効な利用を図ると
ともに、この可動接点板における可動接点が端部
に設けられている側の片をカム装置で駆動するこ
とにより、カム装置によるところの可動接点板の
変位量よりも可動接点板先端の可動接点の移動量
の方が大きくなるようにしたものである。
以下本発明を図示の複数組の接点装置がいずれ
もリフトオフタイプとして設けられている実施例
に基づいて詳述すると、図中1はその上面から押
釦軸26が突出するとともに一側面に揺動レバー
35が突出しているケースであつて、内部には可
動接点板と固定接点板との組からなる総計3組の
接点装置が組み込まれている。そしてここにおけ
る3組の接点装置のうち、2組は夫々の可動接点
板20,20が基端においてつながつているとと
もに、押釦軸26によつて作動する単一のカム装
置2で駆動されるものであり、残る1組の接点装
置が独立したものとなつていて、この接点装置の
可動接点板30は揺動レバー35によつて作動す
るカム装置3により駆動されるものである。
各接点装置における可動接点板20,20,3
0はいずれもL字型に屈曲されるとともに立ち上
がり片が波状に屈曲されたものであつて、基端が
ケース1に保持され、上方に立ち上がる各他端に
可動接点が設けられている。図中21は可動接点
板20の端子部、31は可動接点板30の端子部
であり、両端子部21,31は揺動レバー35が
突出する面とは異なる面から突出している。これ
らの可動接点板20,20,30と対をなす固定
接点板22,22,32はケース1の上部内面に
埋め込まれたものであり、ケース1内に突出する
突部15の斜面に沿つて配された部分に固定接点
が夫々設けられ、更に固定接点板22,22,3
2の各端子部22′,22′,32′は、ケース1
における可動接点板20,20,30の端子部2
1,31が突出する面と逆の側面から突出してい
る。すなわち押釦軸26と、揺動レバー35と、
可動接点板20,20,30の端子部21,31
と、固定接点板22,22,32の端子部22′,
22′,32′が矩形状とされているケース1の
夫々異なる面に配置されているものであり、配線
が交差したり押釦軸26や揺動レバー35と配線
とが交差したりすることがなく、配線作業の便を
図るとともに小型化に対応した構成となつている
ものである。
さて揺動レバー35によつて作動するカム装置
3は、カム軸33とカム34とからなるものであ
り、一端に揺動レバー35が一体に設けられてい
るとともにケース1でこの一端側が、ケース1内
底面から突出している隔壁16によつて他端が支
持されて回動自在となつているカム軸33に一体
に形成されているカム34は、第6図及び第7図
に示すように揺動レバー35の揺動に伴なつて揺
動してその先端で可動接点板30の立ち上がり片
途中における屈曲部を押圧駆動することにより、
可動接点板30をたわませてその可動接点を固定
接点板32の固定接点から切り離す。
他方のカム装置2はカム軸23、爪車24、一
対のカム25,25、そして爪車24に係合して
爪車24の回動位置を規制する板ばね9とからな
るもので、爪車24とこれの両側に位置して各々
可動接点板20,20の屈曲部を駆動する一対の
カム25,25は、いずれも一端がケース1に、
他端が隔壁16で支持されているカム軸23に設
けられてこれらが一体に回動するようになつてい
る。このように構成されたカム装置2は、前述の
押釦軸26に一体に設けた一対の駆動片27によ
り爪車24が回転駆動されることによつて作動す
る。両駆動片27は押釦軸26から突設されたも
のであつて、弾性に富んだものとして形成されて
おり、押釦28が上端に取り付けられる押釦軸2
6が押し下げられた時に、第9図a,bに示すよ
うに駆動片27がその先端下面で爪車24を回動
させる。またこの爪車24とともに回動する両カ
ム25,25が各々可動接点板20,20を駆動
するものである。両駆動片27の先端上面は傾斜
面とされており、復帰ばね29による押釦軸26
の上方への復帰に際して第9図cに示すように爪
車24の爪で両駆動片27の間隔が広げられ、こ
の状態で爪車24の爪を乗り越えるために、また
爪車24は前記板ばね9で回動に対して抵抗が加
えられているために、押釦軸26の復帰で爪車2
4が逆回転することはない。ここでカム軸23の
位置はカム装置3におけるカム軸33よりも可動
接点板20側にずれた位置に設けられており、両
カム軸23,33が共にその一端を隔壁16で支
持されているものの、カム装置2で駆動される2
組の接点装置とカム装置3で駆動される接点装置
との間を仕切る隔壁16の厚みが薄くてすむよう
に、つまりは小型化を図れるものにされている。
またカム装置2の回転が間欠的なものとなるよう
に爪車24の回転を規制している板ばね9は、第
10図から明らかなように一端がケース1に固着
されているものであるとともに先端がケース1内
底面に弾接しているものとして設けられており、
また爪車24に対しては2点で接触するものとさ
れている。図中Xで示す点での接触により爪車2
4の慣性による進み過ぎを、Yで示す点での接触
により爪車24の逆転を防いでいるものである。
殊にこの板ばね9はその自由端がケース1に弾接
するものとしていることから、単純な片持梁状態
として場合に比して最大応力が同じであつても爪
車24の回転に対する抵抗が大きくなつていて多
段切換操作の各操作力の変動が小さくなつている
ものであるとともに、爪車24の爪が板ばね9を
乗り越える瞬間の板ばね9の自由振度を、ケース
1との接触で常時たわんでいる板ばね9自身で吸
収するようになつているものであり、操作時の感
触が優れたものとなつている。
第4図中の41は押釦軸26の上下動をガイド
するためのガイド軸であつて押釦軸26内に挿通
されているものであり、その上端はケース1の上
面より上方に突出するものとされて押釦軸26の
上下動に対して長いガイド長を有するものとなつ
ており、押釦軸26のがたつきをなくしている。
42はカム軸23のケース1外に突出する端末に
設けられて爪車24やカム25,25とともに回
転する表示車、46は可動接点板ホルダー、47
は押釦ストツパーである。
以上のように構成されたこのスイツチは3組の
接点装置のうち、2組が押釦28によつてカム装
置2を介して作動するものであり、残る1組の接
点装置は揺動レバー35によつてカム装置3を介
して作動するものであつて、揺動レバー35をス
ライド自在な操作子等に連結することにより、こ
のカム装置3側の接点装置はスライドスイツチと
して利用される。揺動レバー35とカム装置3と
を介して接点装置を駆動するにあたり、揺動レバ
ー35をスライド自在な操作子ではなく、直接揺
動レバー35を操作する、あるいは揺動レバー3
5の先端に係合する係合部を備えた波動釦型の操
作部で揺動レバー35を動かすようにするものと
してもよい。
さて、カム装置2によつて駆動される2組の接
点装置における可動接点板20であるが、これは
前述のように一端が保持されたL字型のものであ
るとともに他端に可動接点が設けられたものであ
り、そして内隅側にカム装置2を位置させている
ものであるから、前記従来例の場合のようなデツ
ドスペースのないものとなつており、小型化を図
ることができる部品配置となつている。そしてカ
ム装置2におけるカム25は、第11図にも示す
ようにこの可動接点板20の波状に屈曲されてい
るとともに可動接点が端部に設けられている立ち
上がり片を駆動するものとされている。この場
合、可動接点板20の根元応力が限度一杯となる
時の可動接点板20のカム装置2による変位量δ
は、可動接点板20の一端が固定されている側の
片をカム装置2で駆動する場合に比して大きくす
ることができるのはもちろん、可動接点板20先
端の可動接点の移動量Aは変位量δより大きくな
るから、接点装置の開時の隙間を充分に大きくと
ることができるものである。しかも本実施例にお
いては、可動接点板20におけるカム装置2によ
る被駆動部を、L字型可動接点板20の可動接点
が端部に設けられている一片の一片の中間より屈
曲部側に位置させて第11図中のh2/h1の比を大
きくしていることから、尚更変位量δよりも可動
接点の移動量Aが大きくなつているものである。
更にはこの可動接点板20の可動接点板と接触す
る固定接点板22の固定接点は、固定接点板22
におけるケース1内面に突出する突部15の傾斜
面に位置させて、可動接点板20の可動接点が設
けられている一片に対して傾いた面を持つものと
していることから、接点装置の開閉時にワイピン
グ効果が生じる上に、開時における可動接点と平
行となる傾斜とすることで接点隙間の確保がこの
点においてもなされているものである。尚、この
点については可動接点板20の先端を曲げたりす
ることで可動接点を傾斜させても同様の効果を得
ることができる。尚、本実施例においては接点装
置をリフトオフタイプとしているが、これも大き
いワイピング効果を得られる一因となつている。
〔発明の効果〕
以上のように本発明においてはデツドスペース
のない部品配置となるために従来例に比して体積
比で1/3という小型化を図ることができるもの
であり、しかもこのように小型化できるとはい
え、接点装置の開時の隙間は充分に確保すること
ができて諸特性を犠性とすることがないものであ
る。特に、板ばねは一端がスイツチケースに固定
されると共に、その他端がスイツチケースの内面
に弾接されて、この板ばねの両端間の2点でカム
装置の爪車に係合しているから、前記した一点に
於ける接触により爪車の慣性による進み過ぎを防
止すると共に、前記した他の一点に於ける接触に
より爪車の逆転を防止する効果があり、而も板ば
ねは、一端は固定で他端は弾接摺動としたこと
は、単純な片持梁状態にした場合に比較して、最
大応力が同一であつても、爪車の回転に対する抵
抗を大きくできて、多段切換操作する場合の各操
作力の変動を小さくすることができ、更に爪車の
爪が板ばねを乗り越える瞬間の板ばねの自由振動
を、スイツチケースの内面に弾接されて摺動する
ことにより板ばね自身で吸収することになり、押
釦操作時の感触が優れたプツシユスイツチを得る
ことができる特長がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の破断斜視図、第2図
は同上の平面図、第3図は同上の正面図、第4図
は同上のA−A線断面図、第5図は同上のB−B
線断面図、第6図は同上のC−C線断面図、第7
図及び第8図は夫々同上の部分断面図、第9図
a,b,cは同上のカム装置の爪車の爪と駆動片
との正面図と動作説明図、第10図は同上板ばね
の正面図、第11図は同上の可動接点板の動作説
明図、第12図は従来例の断面図であつて、1は
ケース、2はカム装置、24はカム装置2の爪
車、9は板ばね、20は可動接点板、22は固定
接点板、26は押釦軸、28は押釦を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 押釦の動作により間欠的に回転するカム装置
    により、可動接点板を駆動して固定接点板の固定
    接点と可動接点板の可動接点との接触を制御する
    もので、可動接点板は弾性材からなるL字型で一
    端が保持され、且つ他端に固定接点と相対する可
    動接点を備えており、この可動接点側の片を可動
    接点板の内隅側に配されたカム装置による被駆動
    部とし、而もそのカム装置は板ばねとの接触で回
    転が規制されて間欠回転するもので、板ばねは一
    端がスイツチケースに固定されると共に、その他
    端がスイツチケースの内面に弾接されて、この板
    ばねの両端間の2点に於いてカム装置の爪車に係
    合していることを特徴とするプツシユスイツチ。
JP8316284A 1984-04-25 1984-04-25 プッシユスイッチ Granted JPS60227321A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8316284A JPS60227321A (ja) 1984-04-25 1984-04-25 プッシユスイッチ

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JP8316284A JPS60227321A (ja) 1984-04-25 1984-04-25 プッシユスイッチ

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JPS60227321A JPS60227321A (ja) 1985-11-12
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JP8316284A Granted JPS60227321A (ja) 1984-04-25 1984-04-25 プッシユスイッチ

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6136017Y2 (ja) * 1980-02-15 1986-10-20

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JPS60227321A (ja) 1985-11-12

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