JPH0435869Y2 - - Google Patents
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- JPH0435869Y2 JPH0435869Y2 JP1982147589U JP14758982U JPH0435869Y2 JP H0435869 Y2 JPH0435869 Y2 JP H0435869Y2 JP 1982147589 U JP1982147589 U JP 1982147589U JP 14758982 U JP14758982 U JP 14758982U JP H0435869 Y2 JPH0435869 Y2 JP H0435869Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter
- output
- light emission
- time
- strobe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/16—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly in accordance with both the intensity of the flash source and the distance of the flash source from the object, e.g. in accordance with the "guide number" of the flash bulb and the focusing of the camera
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、フイルム面反射測光式の一眼レフ
レツクスカメラにおけるTTLオートストロボ発
光制御回路に関する。フオーカルブレーンシヤツ
タを採用している一眼レフレツクスカメラにおい
て、先幕の走行終了に同期してオフ状態からオン
状態になる第1のスイツチと、後幕の走行開始に
同期してオン状態からオフ状態になる第2のスイ
ツチとを直列に接続して、両者がオン状態のとき
にのみ、ストロボのX接点を有効とするような
WXシンクロ回路が知られている。すなわち、こ
のWXシンクロ回路は、フオーカルブレンシヤツ
タの全開を検出して、全開より短い秒時では、X
接点を不能状態にしているもので、実際にシヤツ
タを走行させた結果に基づいて制御を行なつてい
るものである。したがつて、従来このWXシンク
ロ回路を用いた一眼レフレツクスカメラに、スト
ロボを装着してTTLオートストロボ撮影を行な
う場合に、ストロボが確実に発光するか否かを、
正確にシヤツタレリーズ前に知ることは困難であ
つた。もつとも、おおよそストロボが発光するか
否かを知るには、TTL測光値による事前の
APEX演算値によつて、シヤツタ秒時が、フオー
カルブレンシヤツタの全開秒時より短かいか否か
により知ることは可能である。しかしながら、こ
の方式の場合には、APEX演算値に基づくシヤツ
タ秒時の表示が、シヤツタ全開秒時(例えば1/60
秒)付近では、APEX演算値に基づく表示精度に
問題があつたり、また表示値と実際のフイルム面
測光秒時とが必ずしも一致しないためストロボが
実際に発光されるか否かは実際にシヤツタレリー
ズしてみないと分からないというのが現状であつ
た。このため、撮影者の事前の認識と一致しない
発光制御が行なわれることがあつた。
レツクスカメラにおけるTTLオートストロボ発
光制御回路に関する。フオーカルブレーンシヤツ
タを採用している一眼レフレツクスカメラにおい
て、先幕の走行終了に同期してオフ状態からオン
状態になる第1のスイツチと、後幕の走行開始に
同期してオン状態からオフ状態になる第2のスイ
ツチとを直列に接続して、両者がオン状態のとき
にのみ、ストロボのX接点を有効とするような
WXシンクロ回路が知られている。すなわち、こ
のWXシンクロ回路は、フオーカルブレンシヤツ
タの全開を検出して、全開より短い秒時では、X
接点を不能状態にしているもので、実際にシヤツ
タを走行させた結果に基づいて制御を行なつてい
るものである。したがつて、従来このWXシンク
ロ回路を用いた一眼レフレツクスカメラに、スト
ロボを装着してTTLオートストロボ撮影を行な
う場合に、ストロボが確実に発光するか否かを、
正確にシヤツタレリーズ前に知ることは困難であ
つた。もつとも、おおよそストロボが発光するか
否かを知るには、TTL測光値による事前の
APEX演算値によつて、シヤツタ秒時が、フオー
カルブレンシヤツタの全開秒時より短かいか否か
により知ることは可能である。しかしながら、こ
の方式の場合には、APEX演算値に基づくシヤツ
タ秒時の表示が、シヤツタ全開秒時(例えば1/60
秒)付近では、APEX演算値に基づく表示精度に
問題があつたり、また表示値と実際のフイルム面
測光秒時とが必ずしも一致しないためストロボが
実際に発光されるか否かは実際にシヤツタレリー
ズしてみないと分からないというのが現状であつ
た。このため、撮影者の事前の認識と一致しない
発光制御が行なわれることがあつた。
この考案は上記のような事情に鑑みてなされた
もので、フイルム面反射測光式のカメラにおい
て、TTLオートストロボの発光制御を、TTL測
光により演算したレリーズ前のシヤツタ秒時をシ
ヤツタの全開秒時と比較し、これが低速側であつ
たときにはストロボ発光用のトリガ回路の作動を
許容するすると共に、シヤツタ秒時制御用の測光
積分手段の作動開始を所定時間遅延させることに
より、ストロボを確実に発光させるようにした
TTLオートストロボ発光制御回路を提供するこ
とを目的とする。
もので、フイルム面反射測光式のカメラにおい
て、TTLオートストロボの発光制御を、TTL測
光により演算したレリーズ前のシヤツタ秒時をシ
ヤツタの全開秒時と比較し、これが低速側であつ
たときにはストロボ発光用のトリガ回路の作動を
許容するすると共に、シヤツタ秒時制御用の測光
積分手段の作動開始を所定時間遅延させることに
より、ストロボを確実に発光させるようにした
TTLオートストロボ発光制御回路を提供するこ
とを目的とする。
以下、図面を参照してこの考案の実施例を説明す
る。第1図はこの考案の一実施例の概略説明図で
ある。すなわち、図示されたフイルム面反射式の
TTL測光を行なう一眼レフレツクスカメラにお
いては、レリーズ前は、レンズ絞り1を通過した
光は、可動ミラー2の中央部に形成されたハーフ
ミラー部を通過し、可動ミラーの背面側に設けら
れた補助ミラー3で反射されて、カメラ底部の所
定位置に設けられた測光用光電変換素子4に受光
される。一方、可動ミラー2のハーフミラー部で
反射された光はペンタブリズム5によつて接眼部
5aに導かれる。レリーズ前の光電変換素子4の
出力は、被写体の輝度値Bvと絞り開放開口値Avp
の差に対応した値になつており、この出力値が
APEX演算回路6に入力される。このAPEX演算
回路6には、開口値Av、フイルム感度値Svも入
力されており、これらの値によるAPEX演算か
ら、シヤツタ秒時を示す時間値Tvが算出される。
この算出された時間値Tvは、表示回路7によつ
て、カメラのフアインダ内に表示され、撮影者に
時間値Tvに対応したシヤツタ秒時を認識させる
ことができるようになつている。また、APEX演
算回路6の出力である時間値Tvは、シヤツタレ
リーズに同期して判別回路8に供給される。この
判別回路8において、シヤツタの同調秒時(全開
秒時)例えばTv6(1/60秒)より大きいか否かが
判定される。Tv>Tv6の場合、すなわち、シヤ
ツタの同調秒時より高速の場合には、ストロボを
発光させないように制御される。また、、Tv≦Tv
6の場合には、発光制御回路9およびフイルム面
反射測光回路10に、その旨を示す信号が供給さ
れ、ストロボの発光制御が行なわれる。すなわ
ち、発光制御回路9の作用により、サイリスタ1
1を導通状態にさせ、X接点を能動状態にしてス
トロボを発光させる。また、シヤツタレリーズに
同期して可動ミラー2は上昇しているので、光電
変換素子4は、シヤツター先幕面およびフイルム
面からの反射光を受光している。この光電変換素
子4の出力はフイルム面反射測光回路10に供給
され、光電流積分が行なわれる。このストロボ発
光時のフイルム面反射測光回路10における光電
流積分の開始のタイミングはシヤツタ先幕スター
トから所定時間遅延させて行なわせるようにして
あるため、フイルム面反射測光による演算の実秒
時がシヤツタ同調秒時域に必ず入るようになつて
いる。したがつて、APEX演算の表示精度や、フ
イルム面反射測光の実秒時との相異等により、反
射測光による積分値に基づく実秒時がシヤツタ同
調秒時域にない場合のストロボ発光が行なわれる
ことがなくなる。さらに、このフイルム面反射測
光回路10は、光電流積分が所定値になるとシヤ
ツタ後幕係止用マグネツト12の通電を断ち、後
幕を走行させると共に、インバータ13を介して
TTLストロボ発光停止信号STを出力させて、ス
トロボの発光を停止させるようになつている。
る。第1図はこの考案の一実施例の概略説明図で
ある。すなわち、図示されたフイルム面反射式の
TTL測光を行なう一眼レフレツクスカメラにお
いては、レリーズ前は、レンズ絞り1を通過した
光は、可動ミラー2の中央部に形成されたハーフ
ミラー部を通過し、可動ミラーの背面側に設けら
れた補助ミラー3で反射されて、カメラ底部の所
定位置に設けられた測光用光電変換素子4に受光
される。一方、可動ミラー2のハーフミラー部で
反射された光はペンタブリズム5によつて接眼部
5aに導かれる。レリーズ前の光電変換素子4の
出力は、被写体の輝度値Bvと絞り開放開口値Avp
の差に対応した値になつており、この出力値が
APEX演算回路6に入力される。このAPEX演算
回路6には、開口値Av、フイルム感度値Svも入
力されており、これらの値によるAPEX演算か
ら、シヤツタ秒時を示す時間値Tvが算出される。
この算出された時間値Tvは、表示回路7によつ
て、カメラのフアインダ内に表示され、撮影者に
時間値Tvに対応したシヤツタ秒時を認識させる
ことができるようになつている。また、APEX演
算回路6の出力である時間値Tvは、シヤツタレ
リーズに同期して判別回路8に供給される。この
判別回路8において、シヤツタの同調秒時(全開
秒時)例えばTv6(1/60秒)より大きいか否かが
判定される。Tv>Tv6の場合、すなわち、シヤ
ツタの同調秒時より高速の場合には、ストロボを
発光させないように制御される。また、、Tv≦Tv
6の場合には、発光制御回路9およびフイルム面
反射測光回路10に、その旨を示す信号が供給さ
れ、ストロボの発光制御が行なわれる。すなわ
ち、発光制御回路9の作用により、サイリスタ1
1を導通状態にさせ、X接点を能動状態にしてス
トロボを発光させる。また、シヤツタレリーズに
同期して可動ミラー2は上昇しているので、光電
変換素子4は、シヤツター先幕面およびフイルム
面からの反射光を受光している。この光電変換素
子4の出力はフイルム面反射測光回路10に供給
され、光電流積分が行なわれる。このストロボ発
光時のフイルム面反射測光回路10における光電
流積分の開始のタイミングはシヤツタ先幕スター
トから所定時間遅延させて行なわせるようにして
あるため、フイルム面反射測光による演算の実秒
時がシヤツタ同調秒時域に必ず入るようになつて
いる。したがつて、APEX演算の表示精度や、フ
イルム面反射測光の実秒時との相異等により、反
射測光による積分値に基づく実秒時がシヤツタ同
調秒時域にない場合のストロボ発光が行なわれる
ことがなくなる。さらに、このフイルム面反射測
光回路10は、光電流積分が所定値になるとシヤ
ツタ後幕係止用マグネツト12の通電を断ち、後
幕を走行させると共に、インバータ13を介して
TTLストロボ発光停止信号STを出力させて、ス
トロボの発光を停止させるようになつている。
第2図はこの考案の一実施例を示すTTLオー
トストロボ発光制御回路の詳細な回路構成図であ
る。オペアンプ21の非反転入力端子は、基準電
圧VREFが印加される端子22に接続され、出力端
子はアナログスイツチ23を介して対数圧縮用の
ダイオード24のアノードに接続されている。こ
のダイオード24のカソードは、オペアンプ25
の非反転入力端子に接続されている。このオペア
ンプ25の反転入力端子と非反転入力端子間に
は、測光用の光電変換素子26がアノード側に反
転入力端子に向けて接続されている。この光電変
換素子26は、第1図に示す光電変換素子4に相
当するオペアンプ25の非反転入力端子と接地間
には、積分コンデンサ27が接続されている。オ
ペアンプ25の出力端子は同オペアンプ25およ
び前段のオペアンプ21の反転入力端子に接続さ
れていると共に、比較用オペアンプ28の反転入
力端子に接続されている。このオペアンプ28の
出力端子は、シヤツタ後幕係止用マグネツト29
を介して電源電圧VCCが印加される端子30に接
続されていると共に、インバータ31を介して、
ストロボへ発光停止信号STを送出するための端
子32に接続されている。
トストロボ発光制御回路の詳細な回路構成図であ
る。オペアンプ21の非反転入力端子は、基準電
圧VREFが印加される端子22に接続され、出力端
子はアナログスイツチ23を介して対数圧縮用の
ダイオード24のアノードに接続されている。こ
のダイオード24のカソードは、オペアンプ25
の非反転入力端子に接続されている。このオペア
ンプ25の反転入力端子と非反転入力端子間に
は、測光用の光電変換素子26がアノード側に反
転入力端子に向けて接続されている。この光電変
換素子26は、第1図に示す光電変換素子4に相
当するオペアンプ25の非反転入力端子と接地間
には、積分コンデンサ27が接続されている。オ
ペアンプ25の出力端子は同オペアンプ25およ
び前段のオペアンプ21の反転入力端子に接続さ
れていると共に、比較用オペアンプ28の反転入
力端子に接続されている。このオペアンプ28の
出力端子は、シヤツタ後幕係止用マグネツト29
を介して電源電圧VCCが印加される端子30に接
続されていると共に、インバータ31を介して、
ストロボへ発光停止信号STを送出するための端
子32に接続されている。
また、オペアンプ33の非反転入力端子は基準
電圧VREFが印加される端子34に接続されている
と共に、フイルム感度設定用可変抵抗器35およ
び定電流源36を介して接地されている。オペア
ンプ33の出力端子はPNPトランジスタ37お
よび38のエミツタに接続されている。トランジ
スタ37のベースはオペアンプ33の非反転入力
端子に接続されると共に、抵抗39を介して前記
比較用オペアンプ28の非反転入力端子に接続さ
れている。トランジスタ37のコレクタは抵抗4
0を介して接地されていると共に、オペアンプ3
3の反転入力端子に接続されている。トランジス
タ38のコレクタは、NPNトランジスタ41の
コレクタおよびベースに接続されると共に、
NPNトランジスタ42のベースに接続されてい
る。トランジスタ41,42のエミツタは接地さ
れ、トランジスタ41および42からカレントミ
ラー回路を構成している。トランジスタ38のベ
ースは、可変抵抗器35および定電流器36の接
続点を介して、APEX演算制御回路43のフイル
ム感度値入力端子44に接続されている。この
APEX演算制御回路43の絞り値入力端子45に
は、図示せぬ構成によりカメラの絞り開口に応じ
た開口値が入力されるようになつている。さら
に、このAPEX演算制御回路43の輝度値入力端
子46は、対数圧縮用ダイオード24のアノード
に接続されている。APEX演算制御回路43は、
第1図に示したAPEX演算回路6および判別回路
8に相当する回路が含まれている。
電圧VREFが印加される端子34に接続されている
と共に、フイルム感度設定用可変抵抗器35およ
び定電流源36を介して接地されている。オペア
ンプ33の出力端子はPNPトランジスタ37お
よび38のエミツタに接続されている。トランジ
スタ37のベースはオペアンプ33の非反転入力
端子に接続されると共に、抵抗39を介して前記
比較用オペアンプ28の非反転入力端子に接続さ
れている。トランジスタ37のコレクタは抵抗4
0を介して接地されていると共に、オペアンプ3
3の反転入力端子に接続されている。トランジス
タ38のコレクタは、NPNトランジスタ41の
コレクタおよびベースに接続されると共に、
NPNトランジスタ42のベースに接続されてい
る。トランジスタ41,42のエミツタは接地さ
れ、トランジスタ41および42からカレントミ
ラー回路を構成している。トランジスタ38のベ
ースは、可変抵抗器35および定電流器36の接
続点を介して、APEX演算制御回路43のフイル
ム感度値入力端子44に接続されている。この
APEX演算制御回路43の絞り値入力端子45に
は、図示せぬ構成によりカメラの絞り開口に応じ
た開口値が入力されるようになつている。さら
に、このAPEX演算制御回路43の輝度値入力端
子46は、対数圧縮用ダイオード24のアノード
に接続されている。APEX演算制御回路43は、
第1図に示したAPEX演算回路6および判別回路
8に相当する回路が含まれている。
また、APEX演算制御回路43の出力端子47
はナンドゲート48の一方の入力端子、およびイ
ンバータ49を介してナンドゲート50の一方の
入力端子に接続されている。一方、電源電圧VCC
が印加される端子51と接地間には、トリガスイ
ツチ52および抵抗53が直列に接続されてい
る。トリガスイツチ52は、シヤツタの巻上げ完
了で閉状態となり、シヤツタ先幕の走行に連動し
て開状態となるものである。トリガスイツチ52
と抵抗53の接続点はナンドゲート48のもう一
方の入力端子に接続されると共に、インバータ5
4、抵抗55およびコンデンサ56からなる遅延
回路57、インバータ58を介してナンドゲート
50のもう一方の入力端子に接続されている。ナ
ンドゲート48および50の出力端子はナンドゲ
ート59の入力端子に接続されている。ナンドゲ
ート59の出力端子は、前記アナログスイツチ2
3の制御端子に接続されている。
はナンドゲート48の一方の入力端子、およびイ
ンバータ49を介してナンドゲート50の一方の
入力端子に接続されている。一方、電源電圧VCC
が印加される端子51と接地間には、トリガスイ
ツチ52および抵抗53が直列に接続されてい
る。トリガスイツチ52は、シヤツタの巻上げ完
了で閉状態となり、シヤツタ先幕の走行に連動し
て開状態となるものである。トリガスイツチ52
と抵抗53の接続点はナンドゲート48のもう一
方の入力端子に接続されると共に、インバータ5
4、抵抗55およびコンデンサ56からなる遅延
回路57、インバータ58を介してナンドゲート
50のもう一方の入力端子に接続されている。ナ
ンドゲート48および50の出力端子はナンドゲ
ート59の入力端子に接続されている。ナンドゲ
ート59の出力端子は、前記アナログスイツチ2
3の制御端子に接続されている。
また、APEX演算制御回路47の出力端子47
はインバータ60を介してナンドゲート61の一
方の入力端子に接続されている。一方、電源電圧
VCCが印加される端子62および接地間には、X
接点スイツチ63および抵抗64が直列に接続さ
れている。このX接点スイツチ63と抵抗64の
接続点はナンドゲート61のもう一方の入力端子
に接続されている。ナンドゲート61の出力端子
は抵抗65を介してPNPトランジスタ66のベ
ースに接続されている。トランジスタ66のエミ
ツタは電源電圧VCCが印加される端子67に接続
されると共に、サイリスタ68のカソードに接続
されている。このサイリスタ68のアノードはX
接点に接続されている。サイリスタ68のゲート
は放電用抵抗69を介してトランジスタ66のエ
ミツタに接続されると共に、トリガ用コンデンサ
70および充電用抵抗71を介してトランジスタ
66のコレクタに接続されている。トランジスタ
66のエミツタは充電用抵抗72を介して接地さ
れている。
はインバータ60を介してナンドゲート61の一
方の入力端子に接続されている。一方、電源電圧
VCCが印加される端子62および接地間には、X
接点スイツチ63および抵抗64が直列に接続さ
れている。このX接点スイツチ63と抵抗64の
接続点はナンドゲート61のもう一方の入力端子
に接続されている。ナンドゲート61の出力端子
は抵抗65を介してPNPトランジスタ66のベ
ースに接続されている。トランジスタ66のエミ
ツタは電源電圧VCCが印加される端子67に接続
されると共に、サイリスタ68のカソードに接続
されている。このサイリスタ68のアノードはX
接点に接続されている。サイリスタ68のゲート
は放電用抵抗69を介してトランジスタ66のエ
ミツタに接続されると共に、トリガ用コンデンサ
70および充電用抵抗71を介してトランジスタ
66のコレクタに接続されている。トランジスタ
66のエミツタは充電用抵抗72を介して接地さ
れている。
次に、上記のように構成されたTTLオートス
トロボ発光制御回路の動作を第3図に示すタイム
チヤートと共に説明する。上記発光制御回路を有
するフイルム面反射TTL測光式一眼レフレツク
スカメラに、TTLオートストロボを装着して両
者の電源スイツチをオンにすると、端子30,5
1,62,67に電源電圧VCCが印加されると共
に、端子22,34に基準電圧VREFが印加され
る。今、フイルム感度設定用可変抵抗器35の抵
抗値RASA=0のとき、トランジスタ37および3
8のベース、エミツタ間には同一の電圧がかかる
ので、抵抗40の抵抗値をR40とすると、トラン
ジスタ37および38にはVREF/R40で示される
同一値のコレクタ電流が流れる。フイルム感度設
定用可変抵抗器35における感度値SVの1EVに
相当する抵抗値をΔRASAとすると、ΔRASA・Ij=
kT/q・Ln2のように設定されている。ただし、
上記式で、kはボルツマン定数、Tは絶対温度、
qは電子の電荷、Ijは定電流器36に流れる電流
値を示している。今、フイルム感度設定用可変抵
抗器35の値をN・ΔRASA(ただしNは定数)に
設定すると、トランジスタ38のコレクタ電流は
(VREF/R40)N+1となる。カレントミラー効果によ
り、トランジスタ41および42にも同様な値の
電流が流れる。したがつて、比較用オペアンプ2
8の非反転入力端子へ入力される比較判定電圧
VJは、抵抗39の抵抗値をR39とするとVJ=
R39・(VREF/R40)N+1となる。また、APEX演算
制御回路43の感度値入力端子44には、略N・
ΔRASA・Ijの電圧が印加される。
トロボ発光制御回路の動作を第3図に示すタイム
チヤートと共に説明する。上記発光制御回路を有
するフイルム面反射TTL測光式一眼レフレツク
スカメラに、TTLオートストロボを装着して両
者の電源スイツチをオンにすると、端子30,5
1,62,67に電源電圧VCCが印加されると共
に、端子22,34に基準電圧VREFが印加され
る。今、フイルム感度設定用可変抵抗器35の抵
抗値RASA=0のとき、トランジスタ37および3
8のベース、エミツタ間には同一の電圧がかかる
ので、抵抗40の抵抗値をR40とすると、トラン
ジスタ37および38にはVREF/R40で示される
同一値のコレクタ電流が流れる。フイルム感度設
定用可変抵抗器35における感度値SVの1EVに
相当する抵抗値をΔRASAとすると、ΔRASA・Ij=
kT/q・Ln2のように設定されている。ただし、
上記式で、kはボルツマン定数、Tは絶対温度、
qは電子の電荷、Ijは定電流器36に流れる電流
値を示している。今、フイルム感度設定用可変抵
抗器35の値をN・ΔRASA(ただしNは定数)に
設定すると、トランジスタ38のコレクタ電流は
(VREF/R40)N+1となる。カレントミラー効果によ
り、トランジスタ41および42にも同様な値の
電流が流れる。したがつて、比較用オペアンプ2
8の非反転入力端子へ入力される比較判定電圧
VJは、抵抗39の抵抗値をR39とするとVJ=
R39・(VREF/R40)N+1となる。また、APEX演算
制御回路43の感度値入力端子44には、略N・
ΔRASA・Ijの電圧が印加される。
一方、シヤツタレリーズ前にあつては、ナンド
ゲート59の出力はハイレベル(以下、“H”レ
ベルという)になつており、アナログスイツチ2
3は閉成されている。このため、基準電圧VREFが
オペアンプ21の出力端子からアナログスイツチ
23、ダイオード24を通じオペアンプ25の非
反転入力端子の非反転入力端子に印加されるよう
になるので、積分コンデンサ27は基準電圧VREF
のレベルまで充電されている。また、第1図に示
すように、撮影レンズを透過し、補助ミラー3で
反射された被写体光が受光されているので、光電
変換素子26は受光量に応じた光電流IP1を発生
する。光電流IP1が発生すると、ダイオード24
にもアノードからカソードに電流IP1が流れる。
ダイオード24のカソードにおける電位は、オペ
アンプ25の出力端子の電位に等しい、このオペ
アンプ25の出力端子の電位はオペアンプ21に
よつて基準電圧VREFに等しくなつているので、ダ
イオード24のアノードにおける電位は、VREF+
kT/q・Ln(IP1/IS)となつている。ただし、
上記式で、ISは光電変換素子26の逆方向飽和電
流の値とする。この対数圧縮された電圧はAPEX
演算制御回路43の輝度値入力端子46に入力さ
れる。この対数圧縮された電圧信号はAPEX演算
における被写体輝度値Bvと絞り開放開口値AVOの
差に対応した値となつている。また、この対数圧
縮信号は、図示せぬフアインダー表示系に導かれ
露出表示が行なわれるようになつている。この表
示は、例えば絞り優先式の露出制御では、入力さ
れる開口値AV、感度値SV、輝度値BV−AVOに基
づきAPEX演算制御回路43内のAPEX演算回路
においてAPEX演算が行なわれ、時間値TVに基
づくシヤツタ秒時の表示が行なわれるようになつ
ている。また、このAPEX演算制御回路43にお
いて、上記APEX演算の演算結果の時間値TVが
同制御回路43内における判別回路でシヤツタ同
調秒時である例えば時間値TV6(1/60秒)より大
きいか否かの判別が行なわれる。その判別結果が
TV>TV6の場合、すなわち演算結果のシヤツタ
秒時がシヤツタ同調秒時を越える高速の場合、
APEX演算制御回路43はその出力端子47に
“H”レベルの信号を出力する。また、判別結果
がTV≦TV6の場合、すなわち演算結果のシヤツ
タ秒時がシヤツタ同調秒時以下の低速の場合、
APEX演算制御回路43の出力端子47にはロウ
レベル(以下、“L”レベルという)の信号が出
力される。
ゲート59の出力はハイレベル(以下、“H”レ
ベルという)になつており、アナログスイツチ2
3は閉成されている。このため、基準電圧VREFが
オペアンプ21の出力端子からアナログスイツチ
23、ダイオード24を通じオペアンプ25の非
反転入力端子の非反転入力端子に印加されるよう
になるので、積分コンデンサ27は基準電圧VREF
のレベルまで充電されている。また、第1図に示
すように、撮影レンズを透過し、補助ミラー3で
反射された被写体光が受光されているので、光電
変換素子26は受光量に応じた光電流IP1を発生
する。光電流IP1が発生すると、ダイオード24
にもアノードからカソードに電流IP1が流れる。
ダイオード24のカソードにおける電位は、オペ
アンプ25の出力端子の電位に等しい、このオペ
アンプ25の出力端子の電位はオペアンプ21に
よつて基準電圧VREFに等しくなつているので、ダ
イオード24のアノードにおける電位は、VREF+
kT/q・Ln(IP1/IS)となつている。ただし、
上記式で、ISは光電変換素子26の逆方向飽和電
流の値とする。この対数圧縮された電圧はAPEX
演算制御回路43の輝度値入力端子46に入力さ
れる。この対数圧縮された電圧信号はAPEX演算
における被写体輝度値Bvと絞り開放開口値AVOの
差に対応した値となつている。また、この対数圧
縮信号は、図示せぬフアインダー表示系に導かれ
露出表示が行なわれるようになつている。この表
示は、例えば絞り優先式の露出制御では、入力さ
れる開口値AV、感度値SV、輝度値BV−AVOに基
づきAPEX演算制御回路43内のAPEX演算回路
においてAPEX演算が行なわれ、時間値TVに基
づくシヤツタ秒時の表示が行なわれるようになつ
ている。また、このAPEX演算制御回路43にお
いて、上記APEX演算の演算結果の時間値TVが
同制御回路43内における判別回路でシヤツタ同
調秒時である例えば時間値TV6(1/60秒)より大
きいか否かの判別が行なわれる。その判別結果が
TV>TV6の場合、すなわち演算結果のシヤツタ
秒時がシヤツタ同調秒時を越える高速の場合、
APEX演算制御回路43はその出力端子47に
“H”レベルの信号を出力する。また、判別結果
がTV≦TV6の場合、すなわち演算結果のシヤツ
タ秒時がシヤツタ同調秒時以下の低速の場合、
APEX演算制御回路43の出力端子47にはロウ
レベル(以下、“L”レベルという)の信号が出
力される。
(1) 今、例えばAPEX演算の判別結果がTV>TV
6である場合、APEX演算制御回路43の出力
端子47には“H”レベルの信号が出力され、
一方トリガスイツチ52はシヤツタ巻上げ状態
でオン状態となつている。このため、ナンドゲ
ート48の2入力は“H”レベルとなり、ナン
ドゲート48の出力は“L”レベルになつてい
る。したがつて、ナンドゲート59の出力は
“H”レベルとなつており、アナログスイツチ
23はオン状態になつている。このため、前述
したように積分コンデンサ27は基準電圧VREF
のレベルまで充電されると共に、光電流IP1の
値に応じた対数圧縮信号がAPEX演算制御回路
43に入力されており、その信号の値に応じた
表示がなされている。そして、シヤツタレリー
ズにより、シヤツタ先幕走行に同期してトリガ
スイツチ52はオフとなり、ナンドゲート48
の1入力が“L”レベルとなるためナンドゲー
ト48の出力は“H”レベルとなる。一方、ナ
ンドゲート50の出力は“H”レベルのままで
あるので、ナンドゲート59の出力は“L”レ
ベルとなり、アナログスイツチ23はオフとな
る。すなわち、アナログスイツチ23はシヤツ
ター先幕の走行開始時点t1でトリガスイツチ5
2の閉成によりオフ状態となる。アナログスイ
ツチ23がオフになると、積分コンデンサ27
の充電径路は断たれ、積分コンデンサ27の電
荷は光電流IP1によつて放電されていく。積分
コンデンサ27の容量をC1とすると、積分電
圧、すなわちオペアンプ25の出力電圧VCは
第3図の実線Iに示すように、上記時点t1から
VC=VREF−IP1/c1・tの傾斜で変化していく。上 記オペアンプ25の出力電圧VCはオペアンプ
28で前記判定電圧VJと比較される。上記電
圧VCが判定電圧VJより低い間はオペアンプ2
8の出力は“L”レベルであるので、シヤツタ
後幕拘束用マグネツト29は励磁状態であり後
幕を拘束状態にしている。一方、APEX演算の
判別結果がTV>TV6であるので、APEX演算
制御回路43の出力端子には“H”レベルの信
号が出力されており、インバータ60を介して
ナンドゲート61の一入力は“L”レベルとな
つている。このため、シヤツタ先幕走行の終了
時点t2で、X接点スイツチ63はオフ状態から
オン状態になつても、ナンドゲート61の出力
は“H”レベルのままであるので、トランジス
タ66はオンせずサイリスタ68はオンしな
い。したがつて、X接点は無効状態であり、上
記時点t2になつてもストロボは発光しない。そ
こで、自然光による積分が行なわれていき、オ
ペアンプ25の出力電圧VCが前記判定電圧VJ
より小さくなつた時点t4でオペアンプ28の出
力が“H”レベルとなり、マグネツト29が非
励磁状態になりシヤツタ後幕の拘束が解除さ
れ、後幕が走行する。
6である場合、APEX演算制御回路43の出力
端子47には“H”レベルの信号が出力され、
一方トリガスイツチ52はシヤツタ巻上げ状態
でオン状態となつている。このため、ナンドゲ
ート48の2入力は“H”レベルとなり、ナン
ドゲート48の出力は“L”レベルになつてい
る。したがつて、ナンドゲート59の出力は
“H”レベルとなつており、アナログスイツチ
23はオン状態になつている。このため、前述
したように積分コンデンサ27は基準電圧VREF
のレベルまで充電されると共に、光電流IP1の
値に応じた対数圧縮信号がAPEX演算制御回路
43に入力されており、その信号の値に応じた
表示がなされている。そして、シヤツタレリー
ズにより、シヤツタ先幕走行に同期してトリガ
スイツチ52はオフとなり、ナンドゲート48
の1入力が“L”レベルとなるためナンドゲー
ト48の出力は“H”レベルとなる。一方、ナ
ンドゲート50の出力は“H”レベルのままで
あるので、ナンドゲート59の出力は“L”レ
ベルとなり、アナログスイツチ23はオフとな
る。すなわち、アナログスイツチ23はシヤツ
ター先幕の走行開始時点t1でトリガスイツチ5
2の閉成によりオフ状態となる。アナログスイ
ツチ23がオフになると、積分コンデンサ27
の充電径路は断たれ、積分コンデンサ27の電
荷は光電流IP1によつて放電されていく。積分
コンデンサ27の容量をC1とすると、積分電
圧、すなわちオペアンプ25の出力電圧VCは
第3図の実線Iに示すように、上記時点t1から
VC=VREF−IP1/c1・tの傾斜で変化していく。上 記オペアンプ25の出力電圧VCはオペアンプ
28で前記判定電圧VJと比較される。上記電
圧VCが判定電圧VJより低い間はオペアンプ2
8の出力は“L”レベルであるので、シヤツタ
後幕拘束用マグネツト29は励磁状態であり後
幕を拘束状態にしている。一方、APEX演算の
判別結果がTV>TV6であるので、APEX演算
制御回路43の出力端子には“H”レベルの信
号が出力されており、インバータ60を介して
ナンドゲート61の一入力は“L”レベルとな
つている。このため、シヤツタ先幕走行の終了
時点t2で、X接点スイツチ63はオフ状態から
オン状態になつても、ナンドゲート61の出力
は“H”レベルのままであるので、トランジス
タ66はオンせずサイリスタ68はオンしな
い。したがつて、X接点は無効状態であり、上
記時点t2になつてもストロボは発光しない。そ
こで、自然光による積分が行なわれていき、オ
ペアンプ25の出力電圧VCが前記判定電圧VJ
より小さくなつた時点t4でオペアンプ28の出
力が“H”レベルとなり、マグネツト29が非
励磁状態になりシヤツタ後幕の拘束が解除さ
れ、後幕が走行する。
(2) また、APEX演算の判別結果がTV≦TV6の
場合にはAPEX演算制御回路43の出力端子4
7には“L”レベルの信号が出力され、シヤツ
タ巻上げ状態でトリガスイツチ52はオン状態
になつている。このため、ナンドゲート50の
一入力はインバータ47を介して“H”レベル
になつており、もう一方の入力もインバータ5
4、遅延回路57、インバータ58を介して
“H”レベルとなる。したがつて、ナンドゲー
ト50の出力は“L”レベルとなるためナンド
ゲート59の出力は“H”レベルとなり、アナ
ログスイツチ23はオン状態になつている。こ
のため、前記の場合と同様に、積分コンデンサ
27は基準電圧VREFのレベルまで充電されると
共に、光電流IP1の値に応じた対数圧縮信号が
APEX演算制御回路43に入力され、その信号
の値に応じた表示がなされている。そしてシヤ
ツタレリーズにより、シヤツタ先幕走行に同期
してトリガスイツチ52はオフにされ、インバ
ータ54の出力は“H”レベルとなる。さら
に、遅延回路57の抵抗55およびコンデンサ
56で定まる所定の遅延時間DTの後、インバ
ータ58の出力は“L”レベルとなる。一方、
ナンドゲート48の出力は“H”レベルのまま
であるので、ナンドゲート59の出力は“L”
レベルとなり、アナログスイツチ23はオフと
なる。すなわち、アナログスイツチ23はシヤ
ツタ先幕の走行開始時点t1から上記遅延時間
DTの後オフ状態になる。アナログスイツチ2
3がオフになると、積分コンデンサ27の電荷
は光電流IP1によつて放電されていく。すなわ
ち、オペアンプ25の出力電圧VCは、第3図
の実線に示すように、上記時点t1に上記遅延
時間DTを加えた時点tdかなVC=VREF−IP1/c1・ tの傾斜で変化していく。一方、APEX演算制
御回路46の出力は“L”レベルとなつてお
り、ナンドゲート61の1入力はインバータ6
0を介して“H”レベルになつている。このた
め、シヤツタ先幕走行の終了時点t2でX接点ス
イツチ63がオン状態になることによつて、ナ
ンドゲート61のもう一方の入力も“H”レベ
ルとなり、ナンドゲート61の出力は“L”レ
ベルになる。したがつて、トランジスタ66が
オンしてサイリスタ68が導通状態になり、X
接点が有効になる。これにより、ストロボに発
光信号が送られストロボが発光する。ストロボ
が発光して被写体を照射し、これがフイルム面
で反射して光電変換素子26に受光されると、
光電流IP1は急激に増大するので、上記オペア
ンプ25の出力電圧VCの傾斜は上記時点t2より
急峻なものとなる。このストロボ光を主体とし
た積分により上記電圧VCが前記判定電圧VJよ
り小さくなつた時点t3で、オペアンプ28の出
力が“L”レベルから“H”レベルになり、マ
グネツト29が非励磁状態とされシヤツタ後幕
の走行が開始される。同時に、インバータ31
の出力は“H”レベルから“L”レベルにな
り、ストロボに発光停止信号が送られストロボ
の発光が停止される。
場合にはAPEX演算制御回路43の出力端子4
7には“L”レベルの信号が出力され、シヤツ
タ巻上げ状態でトリガスイツチ52はオン状態
になつている。このため、ナンドゲート50の
一入力はインバータ47を介して“H”レベル
になつており、もう一方の入力もインバータ5
4、遅延回路57、インバータ58を介して
“H”レベルとなる。したがつて、ナンドゲー
ト50の出力は“L”レベルとなるためナンド
ゲート59の出力は“H”レベルとなり、アナ
ログスイツチ23はオン状態になつている。こ
のため、前記の場合と同様に、積分コンデンサ
27は基準電圧VREFのレベルまで充電されると
共に、光電流IP1の値に応じた対数圧縮信号が
APEX演算制御回路43に入力され、その信号
の値に応じた表示がなされている。そしてシヤ
ツタレリーズにより、シヤツタ先幕走行に同期
してトリガスイツチ52はオフにされ、インバ
ータ54の出力は“H”レベルとなる。さら
に、遅延回路57の抵抗55およびコンデンサ
56で定まる所定の遅延時間DTの後、インバ
ータ58の出力は“L”レベルとなる。一方、
ナンドゲート48の出力は“H”レベルのまま
であるので、ナンドゲート59の出力は“L”
レベルとなり、アナログスイツチ23はオフと
なる。すなわち、アナログスイツチ23はシヤ
ツタ先幕の走行開始時点t1から上記遅延時間
DTの後オフ状態になる。アナログスイツチ2
3がオフになると、積分コンデンサ27の電荷
は光電流IP1によつて放電されていく。すなわ
ち、オペアンプ25の出力電圧VCは、第3図
の実線に示すように、上記時点t1に上記遅延
時間DTを加えた時点tdかなVC=VREF−IP1/c1・ tの傾斜で変化していく。一方、APEX演算制
御回路46の出力は“L”レベルとなつてお
り、ナンドゲート61の1入力はインバータ6
0を介して“H”レベルになつている。このた
め、シヤツタ先幕走行の終了時点t2でX接点ス
イツチ63がオン状態になることによつて、ナ
ンドゲート61のもう一方の入力も“H”レベ
ルとなり、ナンドゲート61の出力は“L”レ
ベルになる。したがつて、トランジスタ66が
オンしてサイリスタ68が導通状態になり、X
接点が有効になる。これにより、ストロボに発
光信号が送られストロボが発光する。ストロボ
が発光して被写体を照射し、これがフイルム面
で反射して光電変換素子26に受光されると、
光電流IP1は急激に増大するので、上記オペア
ンプ25の出力電圧VCの傾斜は上記時点t2より
急峻なものとなる。このストロボ光を主体とし
た積分により上記電圧VCが前記判定電圧VJよ
り小さくなつた時点t3で、オペアンプ28の出
力が“L”レベルから“H”レベルになり、マ
グネツト29が非励磁状態とされシヤツタ後幕
の走行が開始される。同時に、インバータ31
の出力は“H”レベルから“L”レベルにな
り、ストロボに発光停止信号が送られストロボ
の発光が停止される。
以上述べたようにこの考案によれば、フイルム
面反射測光式のカメラにおいて、TTL測光によ
り演算したレリーズ前のシヤツタ秒時をシヤツタ
の全開秒時と比較し、これが低速側であつてとき
にはストロボ発光用にトリガ回路の作動を許容す
るすると共に、シヤツタ秒時制御用の測光積分手
段の作動開始を所定時間遅延させるようにしたこ
とから、シヤツタ作動前のシヤツタ秒時表示と実
際のシヤツタ秒時との間で多少の差があつても、
表示のシヤツタ秒時が全開秒時を示していれば、
確実にストロボを発光させることができるもので
ある。
面反射測光式のカメラにおいて、TTL測光によ
り演算したレリーズ前のシヤツタ秒時をシヤツタ
の全開秒時と比較し、これが低速側であつてとき
にはストロボ発光用にトリガ回路の作動を許容す
るすると共に、シヤツタ秒時制御用の測光積分手
段の作動開始を所定時間遅延させるようにしたこ
とから、シヤツタ作動前のシヤツタ秒時表示と実
際のシヤツタ秒時との間で多少の差があつても、
表示のシヤツタ秒時が全開秒時を示していれば、
確実にストロボを発光させることができるもので
ある。
第1図はこの考案の一実施例の概略説明図、第
2図はこの考案の一実施例の回路構成図、第3図
は上記実施例の動作を説明するためのタイミング
チヤートである。 6……APEX演算回路、8……判別回路、9…
…発光制御回路、26……測光用光電変換素子、
26……測光用光電変換素子、43……APEX演
算制御回路、57……遅延回路。
2図はこの考案の一実施例の回路構成図、第3図
は上記実施例の動作を説明するためのタイミング
チヤートである。 6……APEX演算回路、8……判別回路、9…
…発光制御回路、26……測光用光電変換素子、
26……測光用光電変換素子、43……APEX演
算制御回路、57……遅延回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 シヤツターレリーズ動作前に測光動作を行う第
1の測光手段と、 上記第1測光手段出力に基づき予想シヤツター
秒時を算出するシヤツター秒時表示用演算回路
と、 上記予想シヤツター秒時がシヤツタの全開秒時
より遅い時、出力を発する判別手段と、 シヤツターレリーズ後シヤツター先幕面及び同
先幕の先行によつて露呈したフイルム面からの反
射光を受光する第2測光手段と、 シヤツター先幕の走行開始に同期して作動を開
始し、上記第2測光手段出力を受けて積分動作を
行う積分手段と、 上記積分手段出力に応じてシヤツターの後幕の
走行を制御するシヤツター制御手段と、 上記第2測光手段出力に応じてストロボの発光
量を制御する発光量制御手段と、 上記判別手段出力に基づきストロボ発光用トリ
ガー回路の作動を許容する発光許可回路と、 上記判別手段出力に基づき上記積分手段の作動
開始を所定時間遅延させる遅延手段と、 を具備したことを特徴とするTTLオートスト
ロボ発光制御回路。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982147589U JPS5951335U (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | Ttlオ−トストロボ発光制御回路 |
| US06/514,173 US4509845A (en) | 1982-09-28 | 1983-07-15 | Apparatus for controlling the emission of an electronic flash |
| DE3334150A DE3334150C2 (de) | 1982-09-28 | 1983-09-21 | Belichtungssteuerschaltung für eine Kamera mit einem elektronischen Blitzgerät |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982147589U JPS5951335U (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | Ttlオ−トストロボ発光制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5951335U JPS5951335U (ja) | 1984-04-04 |
| JPH0435869Y2 true JPH0435869Y2 (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=15433763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982147589U Granted JPS5951335U (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | Ttlオ−トストロボ発光制御回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4509845A (ja) |
| JP (1) | JPS5951335U (ja) |
| DE (1) | DE3334150C2 (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5258529A (en) * | 1975-11-08 | 1977-05-14 | Canon Inc | Camera system |
| JPH065352B2 (ja) * | 1987-03-26 | 1994-01-19 | 旭光学工業株式会社 | 電子制御式カメラ |
| JP2673146B2 (ja) * | 1992-08-04 | 1997-11-05 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | 電子フラッシュの発光タイミングを決定する方法及びカメラシステム |
| US7016603B2 (en) * | 2002-11-26 | 2006-03-21 | Lab Partners Associates, Inc. | Wireless communication module |
| US7095355B1 (en) * | 2005-05-09 | 2006-08-22 | Raytheon Company | Low power ADC for imaging arrays |
| US7800672B1 (en) | 2005-05-09 | 2010-09-21 | Raytheon Company | Unit cell compression circuit and method |
| CA2616030A1 (en) | 2005-07-20 | 2007-01-25 | Lab Partners Associates, Inc. | Wireless photographic communication system and method |
| US7437063B2 (en) | 2006-04-07 | 2008-10-14 | Lab Partners Associates, Inc. | Wireless camera flash synchronizer system and method |
| EP2162792A4 (en) | 2007-05-29 | 2011-08-24 | Lab Partners Associates Inc | SYSTEM AND METHOD FOR MAINTAINING FLASH CONTACT COMMUNICATIONS BETWEEN A CAMERA AND A WIRELESS DEVICE |
| US8326141B1 (en) | 2009-02-12 | 2012-12-04 | Lab Partners Associates, Inc. | Systems and methods for changing power states of a remote device using one or more camera body controls and a preset delay |
| US8326136B1 (en) | 2009-02-12 | 2012-12-04 | Lab Partners Associates, Inc. | Systems and methods for communicating with a device using one or more camera body controls |
| US8718461B2 (en) | 2009-02-12 | 2014-05-06 | Lab Partners Associates, Inc. | Photographic synchronization optimization system and method |
| US8614766B1 (en) | 2009-02-12 | 2013-12-24 | Lab Partners Associates, Inc. | Systems and methods for controlling a power state of a remote device using camera body backlighting control signaling |
| EP2405298A1 (en) | 2009-02-12 | 2012-01-11 | Lab Partners Associates, Inc. | Early Photographic Synchronization System and Method |
| WO2012009537A1 (en) | 2010-07-14 | 2012-01-19 | Lab Partners Associates, Inc. | Photographic wireless communication protocol system and method |
| US9690169B2 (en) | 2013-11-04 | 2017-06-27 | Lab Partners Associates, Inc. | Photographic lighting system and method |
Family Cites Families (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS5168227A (ja) * | 1974-12-10 | 1976-06-12 | Canon Kk | |
| JPS5226829A (en) * | 1975-08-25 | 1977-02-28 | Olympus Optical Co Ltd | Daylight strobo device for the electronic shutter camera |
| JPS5249025A (en) * | 1975-10-17 | 1977-04-19 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Automatic light control type electronic flash photographing device |
| JPS5268412A (en) * | 1975-12-04 | 1977-06-07 | Minolta Camera Co Ltd | Electric exposure camera which uses flash means |
| JPS52416A (en) * | 1975-12-05 | 1977-01-05 | Canon Inc | Flash-shooting device |
| JPS5425832U (ja) * | 1977-07-22 | 1979-02-20 | ||
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- 1983-07-15 US US06/514,173 patent/US4509845A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-09-21 DE DE3334150A patent/DE3334150C2/de not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4509845A (en) | 1985-04-09 |
| DE3334150C2 (de) | 1986-09-25 |
| JPS5951335U (ja) | 1984-04-04 |
| DE3334150A1 (de) | 1984-04-05 |
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