JPH04359112A - 車両用経路案内装置 - Google Patents
車両用経路案内装置Info
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- JPH04359112A JPH04359112A JP13416591A JP13416591A JPH04359112A JP H04359112 A JPH04359112 A JP H04359112A JP 13416591 A JP13416591 A JP 13416591A JP 13416591 A JP13416591 A JP 13416591A JP H04359112 A JPH04359112 A JP H04359112A
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- Japan
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- intersection
- point
- starting
- route
- candidate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両を出発地点から目
的地点まで案内するために出発地点から目的地点までの
経路を設定する車両用経路案内装置に関する。
的地点まで案内するために出発地点から目的地点までの
経路を設定する車両用経路案内装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の車両用経路案内装置は、地理の
不案内なドライバに対して目的地まで安全かつ確実に誘
導するためのものであり、近年盛んに開発が進められて
いる。
不案内なドライバに対して目的地まで安全かつ確実に誘
導するためのものであり、近年盛んに開発が進められて
いる。
【0003】この車両用経路案内装置では、予め走行前
にドライバが出発地点と目的地点を入力すると、出発地
点と目的地点との間の最適な経路を設定し、この経路を
CRTディスプレイ上に表示された自車両の位置と自車
両位置周辺の地図上に重ねて表示したり、または車両が
誘導経路上の交差点を通過する毎に右折や左折の指示を
CRTディスプレイ上の表示または音声等で行い、車両
を出発地点から目的地点まで誘導案内するものである。
にドライバが出発地点と目的地点を入力すると、出発地
点と目的地点との間の最適な経路を設定し、この経路を
CRTディスプレイ上に表示された自車両の位置と自車
両位置周辺の地図上に重ねて表示したり、または車両が
誘導経路上の交差点を通過する毎に右折や左折の指示を
CRTディスプレイ上の表示または音声等で行い、車両
を出発地点から目的地点まで誘導案内するものである。
【0004】出発地点から目的地点までの最短距離経路
探索や最短時間経路探索手法は、DIJKSTRA方式
等に見られる所謂総当り的手法が研究されている。すな
わち、この手法は、すべてのノード(交差点)をデータ
として有し、出発地点からあるエリア内のすべてのノー
ドまでの最短距離(最短時間)経路を順次求めていき、
目的地点に達した時に計算を終了するという手法である
。
探索や最短時間経路探索手法は、DIJKSTRA方式
等に見られる所謂総当り的手法が研究されている。すな
わち、この手法は、すべてのノード(交差点)をデータ
として有し、出発地点からあるエリア内のすべてのノー
ドまでの最短距離(最短時間)経路を順次求めていき、
目的地点に達した時に計算を終了するという手法である
。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した手法は、すべ
てのノードが与えられていることを前提としているが、
車両に適用する場合には全国のノードを与えなければな
らず、日々変化している膨大な道路ネットワークデータ
の取得およびその保守管理、車載システムのメモリ容量
、および計算容量の関係等から実現不可能である。
てのノードが与えられていることを前提としているが、
車両に適用する場合には全国のノードを与えなければな
らず、日々変化している膨大な道路ネットワークデータ
の取得およびその保守管理、車載システムのメモリ容量
、および計算容量の関係等から実現不可能である。
【0006】このような理由から経路選定に利用するノ
ードデータは主要道路に限定する等というようにある程
度間引いて使用せざるを得ないが、この場合には、出発
交差点および最終交差点を適切に選択しないと最適な経
路を選定することができないという問題があるとともに
、また出発地点から出発交差点および最終交差点から目
的地点までの経路を選定できないという問題がある。
ードデータは主要道路に限定する等というようにある程
度間引いて使用せざるを得ないが、この場合には、出発
交差点および最終交差点を適切に選択しないと最適な経
路を選定することができないという問題があるとともに
、また出発地点から出発交差点および最終交差点から目
的地点までの経路を選定できないという問題がある。
【0007】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、比較的少ない交差点情報であ
っても適切な出発交差点および最終交差点を設定して最
適な経路を設定する車両用経路案内装置を提供すること
にある。
その目的とするところは、比較的少ない交差点情報であ
っても適切な出発交差点および最終交差点を設定して最
適な経路を設定する車両用経路案内装置を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、請求項1に記載された発明の車両用経路案内装置は、
図1(a)に示すように、車両を出発地点から目的地点
まで案内するために出発地点から目的地点までの経路を
設定する車両用経路案内装置であって、各交差点の位置
情報、各交差点の隣接交差点までの区間道程、各交差点
および各道路に関する属性情報を含む交差点情報を記憶
する交差点情報記憶手段51と、該交差点情報記憶手段
51に記憶された交差点情報に基づいて前記出発地点お
よび目的地点からそれぞれ所定範囲内の交差点を候補交
差点として選択し、この選択された候補交差点の中から
所定のパラメータに基づいて出発交差点および最終交差
点を設定する経路端交差点設定手段53と、該経路端交
差点設定手段53で設定された出発交差点および最終交
差点との間の最適誘導経路を前記交差点情報記憶手段5
1に記憶された交差点情報に基づいて設定する誘導経路
設定手段55とを有することを要旨とする。
、請求項1に記載された発明の車両用経路案内装置は、
図1(a)に示すように、車両を出発地点から目的地点
まで案内するために出発地点から目的地点までの経路を
設定する車両用経路案内装置であって、各交差点の位置
情報、各交差点の隣接交差点までの区間道程、各交差点
および各道路に関する属性情報を含む交差点情報を記憶
する交差点情報記憶手段51と、該交差点情報記憶手段
51に記憶された交差点情報に基づいて前記出発地点お
よび目的地点からそれぞれ所定範囲内の交差点を候補交
差点として選択し、この選択された候補交差点の中から
所定のパラメータに基づいて出発交差点および最終交差
点を設定する経路端交差点設定手段53と、該経路端交
差点設定手段53で設定された出発交差点および最終交
差点との間の最適誘導経路を前記交差点情報記憶手段5
1に記憶された交差点情報に基づいて設定する誘導経路
設定手段55とを有することを要旨とする。
【0009】また、請求項2に記載された発明の車両用
経路案内装置は、図1(b)に示すように、出発地点お
よび目的地点を入力する入力手段61と、交差点等の情
報を記憶する記憶手段63と、該記憶手段の中から出発
地点に基づいて出発する候補となる交差点を抽出する出
発交差点候補抽出手段65と、車両の進行方向等を検出
する車両情報検出手段67と、出発候補交差点の各々に
ついて出発地点との間の距離関係、方向関係、車両の方
向関係等の複数のパラメータで評価して最適の交差点を
算出する最適交差点算出手段69と、最適の交差点に基
づいて誘導経路を算出する誘導経路算出手段71と、複
数のパラメータの重み付けを変更する変更手段73とを
有することを要旨とする。
経路案内装置は、図1(b)に示すように、出発地点お
よび目的地点を入力する入力手段61と、交差点等の情
報を記憶する記憶手段63と、該記憶手段の中から出発
地点に基づいて出発する候補となる交差点を抽出する出
発交差点候補抽出手段65と、車両の進行方向等を検出
する車両情報検出手段67と、出発候補交差点の各々に
ついて出発地点との間の距離関係、方向関係、車両の方
向関係等の複数のパラメータで評価して最適の交差点を
算出する最適交差点算出手段69と、最適の交差点に基
づいて誘導経路を算出する誘導経路算出手段71と、複
数のパラメータの重み付けを変更する変更手段73とを
有することを要旨とする。
【0010】更に、請求項3に記載された発明の車両用
経路案内装置は、出発地点および目的地点から各候補交
差点までの距離、互いに直接接続されている隣接した2
つの交差点を結んだ道路上の出発地点および目的地点か
らそれぞれ最も近い点までの距離、出発交差点に対して
は出発地点から目的地点までの方位と出発地点から出発
交差点用の各候補交差点への方位との間の方位差および
最終交差点に対しては目的地点から出発地点への方位と
目的地点から最終交差点用の各候補交差点への方位との
間の方位差、出発交差点に対しては出発地点における車
両の方位と出発地点から出発交差点用の各候補交差点へ
の方位との間の方位差、および出発地点および目的地点
が設定されているかまたは最も近い道路から各候補交差
点までの最短距離の途中に介在する交差点の数からなる
パラメータグループの中から1つ以上選択したものを所
定のパラメータとすることを要旨とする。
経路案内装置は、出発地点および目的地点から各候補交
差点までの距離、互いに直接接続されている隣接した2
つの交差点を結んだ道路上の出発地点および目的地点か
らそれぞれ最も近い点までの距離、出発交差点に対して
は出発地点から目的地点までの方位と出発地点から出発
交差点用の各候補交差点への方位との間の方位差および
最終交差点に対しては目的地点から出発地点への方位と
目的地点から最終交差点用の各候補交差点への方位との
間の方位差、出発交差点に対しては出発地点における車
両の方位と出発地点から出発交差点用の各候補交差点へ
の方位との間の方位差、および出発地点および目的地点
が設定されているかまたは最も近い道路から各候補交差
点までの最短距離の途中に介在する交差点の数からなる
パラメータグループの中から1つ以上選択したものを所
定のパラメータとすることを要旨とする。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明の車両用経路案内装置では
、道路情報記憶手段に記憶された交差点情報に基づいて
出発地点および目的地点からそれぞれ所定範囲内の交差
点を候補交差点として選択し、この選択された候補交差
点の中から所定のパラメータに基づいて出発交差点およ
び最終交差点を設定し、この設定された出発交差点およ
び最終交差点との間の最適誘導経路を交差点情報記憶手
段に記憶された交差点情報に基づいて設定している。
、道路情報記憶手段に記憶された交差点情報に基づいて
出発地点および目的地点からそれぞれ所定範囲内の交差
点を候補交差点として選択し、この選択された候補交差
点の中から所定のパラメータに基づいて出発交差点およ
び最終交差点を設定し、この設定された出発交差点およ
び最終交差点との間の最適誘導経路を交差点情報記憶手
段に記憶された交差点情報に基づいて設定している。
【0012】また、請求項2記載の発明の車両用経路案
内装置では、入力された出発地点に基づいて記憶手段に
記憶されている情報から出発候補交差点を抽出し、この
抽出された出発候補交差点の各々について出発地点との
間の距離関係、方向関係、車両の方向関係等の複数のパ
ラメータで評価して最適の交差点を算出し、この最適の
交差点に基づいて誘導経路を算出するとともに、前記複
数のパラメータの重み付けを変更し得るようになってい
る。
内装置では、入力された出発地点に基づいて記憶手段に
記憶されている情報から出発候補交差点を抽出し、この
抽出された出発候補交差点の各々について出発地点との
間の距離関係、方向関係、車両の方向関係等の複数のパ
ラメータで評価して最適の交差点を算出し、この最適の
交差点に基づいて誘導経路を算出するとともに、前記複
数のパラメータの重み付けを変更し得るようになってい
る。
【0013】更に、請求項3記載の発明の車両用経路案
内装置では、所定のパラメータとして、出発地点および
目的地点から各候補交差点までの距離、互いに直接接続
されている隣接した2つの交差点を結んだ道路上の出発
地点および目的地点からそれぞれ最も近い点までの距離
、出発交差点に対しては出発地点から目的地点までの方
位と出発地点から出発交差点用の各候補交差点への方位
との間の方位差および最終交差点に対しては目的地点か
ら出発地点への方位と目的地点から最終交差点用の各候
補交差点への方位との間の方位差、出発交差点に対して
は出発地点における車両の方位と出発地点から出発交差
点用の各候補交差点への方位との間の方位差、および出
発地点および目的地点が設定されているかまたは最も近
い道路から各候補交差点までの最短距離の途中に介在す
る交差点の数からなるパラメータグループの中から1つ
以上を選択している。
内装置では、所定のパラメータとして、出発地点および
目的地点から各候補交差点までの距離、互いに直接接続
されている隣接した2つの交差点を結んだ道路上の出発
地点および目的地点からそれぞれ最も近い点までの距離
、出発交差点に対しては出発地点から目的地点までの方
位と出発地点から出発交差点用の各候補交差点への方位
との間の方位差および最終交差点に対しては目的地点か
ら出発地点への方位と目的地点から最終交差点用の各候
補交差点への方位との間の方位差、出発交差点に対して
は出発地点における車両の方位と出発地点から出発交差
点用の各候補交差点への方位との間の方位差、および出
発地点および目的地点が設定されているかまたは最も近
い道路から各候補交差点までの最短距離の途中に介在す
る交差点の数からなるパラメータグループの中から1つ
以上を選択している。
【0014】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0015】図2は各請求項に記載された発明の一実施
例に係わる車両用経路案内装置の構成を示すブロック図
である。同図に示す車両用経路案内装置は、マイクロコ
ンピュータ等からなるCPU1によって統括制御され、
該CPU1に接続されたシステムバス2にはI/Oコン
トローラ3,4、SCSIコントローラ5、グラフィッ
クコントローラ6、V−RAM7、ROM8、D−RA
M9、漢字ROM10、バックアップRAM11、タイ
マ23および拡張用I/Oコントローラ21が直接接続
されている。
例に係わる車両用経路案内装置の構成を示すブロック図
である。同図に示す車両用経路案内装置は、マイクロコ
ンピュータ等からなるCPU1によって統括制御され、
該CPU1に接続されたシステムバス2にはI/Oコン
トローラ3,4、SCSIコントローラ5、グラフィッ
クコントローラ6、V−RAM7、ROM8、D−RA
M9、漢字ROM10、バックアップRAM11、タイ
マ23および拡張用I/Oコントローラ21が直接接続
されている。
【0016】また、前記I/Oコントローラ3には、方
位センサ12が増幅器(AMP)14およびA/D変換
器15を介して接続されているとともに、距離センサ1
3が接続されている。更に、I/Oコントローラ4には
、本装置に対する各種情報を入力するためのキー16が
接続されているとともに、出力情報を音声として出力す
るためのスピーカ17がサウンドジェネレータ18を介
して接続されている。
位センサ12が増幅器(AMP)14およびA/D変換
器15を介して接続されているとともに、距離センサ1
3が接続されている。更に、I/Oコントローラ4には
、本装置に対する各種情報を入力するためのキー16が
接続されているとともに、出力情報を音声として出力す
るためのスピーカ17がサウンドジェネレータ18を介
して接続されている。
【0017】SCSIコントローラ5には、請求項にお
ける交差点情報記憶手段を構成するCD−ROM19が
接続され、このCD−ROM19は各交差点の位置情報
、各交差点の隣接交差点までの区間道程、各交差点およ
び各道路に関する属性情報を含む交差点情報および地図
情報を記憶している。また、グラフィックコントローラ
6には、CRTディスプレイ20が接続されている。 このCRTディスプレイ20はVDT(Visual
Display Terminal)として機能するも
のであり、出発地点から目的地点までの走行経路等を主
に表示して経路案内を行うために使用されるものである
。
ける交差点情報記憶手段を構成するCD−ROM19が
接続され、このCD−ROM19は各交差点の位置情報
、各交差点の隣接交差点までの区間道程、各交差点およ
び各道路に関する属性情報を含む交差点情報および地図
情報を記憶している。また、グラフィックコントローラ
6には、CRTディスプレイ20が接続されている。 このCRTディスプレイ20はVDT(Visual
Display Terminal)として機能するも
のであり、出発地点から目的地点までの走行経路等を主
に表示して経路案内を行うために使用されるものである
。
【0018】また、拡張用I/Oコントローラ21には
、GPSRX22が接続されているが、該GPSRX2
2の出力信号は前記方位センサ12および距離センサ1
3からの出力信号とともに車両の現在位置を検出するた
めに利用される。
、GPSRX22が接続されているが、該GPSRX2
2の出力信号は前記方位センサ12および距離センサ1
3からの出力信号とともに車両の現在位置を検出するた
めに利用される。
【0019】以上のように構成される車両用経路案内装
置の動作を次に図3に示すフローチャートを参照して説
明する。なお、本車両用経路案内装置の動作は前記RO
M8に記憶されているシステムプログラムをCPU1が
実行することにより行われるものである。
置の動作を次に図3に示すフローチャートを参照して説
明する。なお、本車両用経路案内装置の動作は前記RO
M8に記憶されているシステムプログラムをCPU1が
実行することにより行われるものである。
【0020】まず、図3において、プログラムがスター
トすると、キー16により入力操作で初期設定が行われ
、この処理により出発地点と目的地点が入力される(ス
テップ100)。この入力された出発地点と目的地点に
対して後述する経路端交差点設定処理によって出発交差
点および最終交差点がそれぞれ選定される(ステップ1
10,120)。すなわち、キー16を操作して入力さ
れた出発地点と目的地点は、前記CD−ROM19に予
め記憶されている交差点とはかぎらない。このため、本
発明による経路端交差点設定処理により、CD−ROM
19に予め記憶されている交差点の中から最も適切な出
発交差点と最終交差点を選定するものである。なお、こ
のステップ110,120の処理が本発明の経路端交差
点設定手段を構成している。
トすると、キー16により入力操作で初期設定が行われ
、この処理により出発地点と目的地点が入力される(ス
テップ100)。この入力された出発地点と目的地点に
対して後述する経路端交差点設定処理によって出発交差
点および最終交差点がそれぞれ選定される(ステップ1
10,120)。すなわち、キー16を操作して入力さ
れた出発地点と目的地点は、前記CD−ROM19に予
め記憶されている交差点とはかぎらない。このため、本
発明による経路端交差点設定処理により、CD−ROM
19に予め記憶されている交差点の中から最も適切な出
発交差点と最終交差点を選定するものである。なお、こ
のステップ110,120の処理が本発明の経路端交差
点設定手段を構成している。
【0021】出発交差点および最終交差点が選定される
と、例えば特開昭62−60100号公報に開示されて
いるような経路探索技術を使用して、出発交差点と最終
交差点との間の最適な誘導経路が選定される(ステップ
130)。経路が選定されると、ドライバの要求に適し
た出力形式で誘導経路の出力処理が行われる(ステップ
140)。なお、ステップ130の処理が本発明の誘導
経路設定手段を構成している。
と、例えば特開昭62−60100号公報に開示されて
いるような経路探索技術を使用して、出発交差点と最終
交差点との間の最適な誘導経路が選定される(ステップ
130)。経路が選定されると、ドライバの要求に適し
た出力形式で誘導経路の出力処理が行われる(ステップ
140)。なお、ステップ130の処理が本発明の誘導
経路設定手段を構成している。
【0022】この誘導経路の出力方法は、例えば図5に
示すようにCRTディスプレイ20上に表示された地図
上に誘導経路を重ねて表示したり、または図6に示すよ
うに通過交差点毎に右折または左折の指示を矢印等で行
うものである。
示すようにCRTディスプレイ20上に表示された地図
上に誘導経路を重ねて表示したり、または図6に示すよ
うに通過交差点毎に右折または左折の指示を矢印等で行
うものである。
【0023】なお、CD−ROM19に記憶されている
道路情報は、各地域が図7の41で示すように複数のブ
ロックに分割され、この各ブロック内に含まれる複数の
交差点が同図の43で示すようにリストアップされ、更
に各交差点毎に同図の44で示すように交差点種別、交
差点の座標位置を示すX座標およびY座標、交差点名称
、隣接する交差点の情報等の各交差点情報として設けら
れているものである。
道路情報は、各地域が図7の41で示すように複数のブ
ロックに分割され、この各ブロック内に含まれる複数の
交差点が同図の43で示すようにリストアップされ、更
に各交差点毎に同図の44で示すように交差点種別、交
差点の座標位置を示すX座標およびY座標、交差点名称
、隣接する交差点の情報等の各交差点情報として設けら
れているものである。
【0024】図4に示すフローチャートを参照して、前
述した図3のステップ110,120における出発交差
点および最終交差点を選定する経路端交差点選定処理に
ついて説明する。
述した図3のステップ110,120における出発交差
点および最終交差点を選定する経路端交差点選定処理に
ついて説明する。
【0025】まず、出発地点および目的地点が前述した
交差点情報記憶手段であるCD−ROM19に記憶され
ている交差点に設定されているか否かがチェックされる
が(ステップ200)、このように設定されている場合
には、この交差点が出発交差点および最終交差点として
設定され、本処理を終了する(ステップ210)。
交差点情報記憶手段であるCD−ROM19に記憶され
ている交差点に設定されているか否かがチェックされる
が(ステップ200)、このように設定されている場合
には、この交差点が出発交差点および最終交差点として
設定され、本処理を終了する(ステップ210)。
【0026】なお、出発地点および目的地点は、通常は
このように交差点上に設定されていない場合が多く、交
差点と交差点との間のリンク、すなわち道路上であった
り、またはリンク上でない例えば自車の駐車場であった
りする。
このように交差点上に設定されていない場合が多く、交
差点と交差点との間のリンク、すなわち道路上であった
り、またはリンク上でない例えば自車の駐車場であった
りする。
【0027】このように交差点上に設定されていない場
合には、出発地点および目的地点を中心とした例えば半
径R=500mの所定の距離範囲内に含まれる交差点を
出発候補交差点および最終候補交差点として抽出する(
ステップ220)。
合には、出発地点および目的地点を中心とした例えば半
径R=500mの所定の距離範囲内に含まれる交差点を
出発候補交差点および最終候補交差点として抽出する(
ステップ220)。
【0028】ここで、出発候補交差点の中から最も適し
た交差点を出発交差点として選定する場合と、最終候補
交差点の中から最も適した交差点を最終交差点として選
定する場合とはほぼ同じ考えで選定するので、以下、出
発候補交差点の中から出発交差点を選定する場合で説明
する。抽出した出発候補交差点の中から最も適した交差
点を出発交差点として選定する場合、この問題を単純な
2次平面上の問題として捕らえる場合には、出発地点か
ら最も近い交差点を出発交差点として選定すればよいこ
とになるけれども、現実には最も近い交差点が出発交差
点に適さない場合が多々ある。
た交差点を出発交差点として選定する場合と、最終候補
交差点の中から最も適した交差点を最終交差点として選
定する場合とはほぼ同じ考えで選定するので、以下、出
発候補交差点の中から出発交差点を選定する場合で説明
する。抽出した出発候補交差点の中から最も適した交差
点を出発交差点として選定する場合、この問題を単純な
2次平面上の問題として捕らえる場合には、出発地点か
ら最も近い交差点を出発交差点として選定すればよいこ
とになるけれども、現実には最も近い交差点が出発交差
点に適さない場合が多々ある。
【0029】例えば、現在の車両の進行方向と反対方向
に最も近い交差点がある場合には、Uターンしなければ
ならないし、また距離的には近くても現在いる道路と接
続されていない例えば川向こうの交差点では困るのであ
る。これに対処するために一つ一つ拘束条件を設定する
のは非常に厄介なことであり、合い矛盾する拘束条件が
発生して解がひとつも得られなくなる可能性があり、好
ましくない。例えば、上記の対策としてUターンを禁止
してしまうと、Uターンを含めた時に比べて遠回りな経
路を取らざるを得ない場合も有り得る。これを避けるた
めに、いくつかの候補交差点を挙げ、ドライバにその中
から自由に選択させることも考えられるが、入力するた
めの操作が複雑になると、使用場所が不案内な地域の場
合には、ドライバが最適な交差点を選定することは困難
な作業である。
に最も近い交差点がある場合には、Uターンしなければ
ならないし、また距離的には近くても現在いる道路と接
続されていない例えば川向こうの交差点では困るのであ
る。これに対処するために一つ一つ拘束条件を設定する
のは非常に厄介なことであり、合い矛盾する拘束条件が
発生して解がひとつも得られなくなる可能性があり、好
ましくない。例えば、上記の対策としてUターンを禁止
してしまうと、Uターンを含めた時に比べて遠回りな経
路を取らざるを得ない場合も有り得る。これを避けるた
めに、いくつかの候補交差点を挙げ、ドライバにその中
から自由に選択させることも考えられるが、入力するた
めの操作が複雑になると、使用場所が不案内な地域の場
合には、ドライバが最適な交差点を選定することは困難
な作業である。
【0030】従って、本実施例では、出発地点から所定
距離範囲内にある交差点を出発候補交差点として抽出し
(ステップ220)、この抽出した交差点をそれぞれ後
述する1つ以上のパラメータによって重み付けを行い、
この重みによって最適な出発交差点をひとつ選定しよう
とするものである。
距離範囲内にある交差点を出発候補交差点として抽出し
(ステップ220)、この抽出した交差点をそれぞれ後
述する1つ以上のパラメータによって重み付けを行い、
この重みによって最適な出発交差点をひとつ選定しよう
とするものである。
【0031】そこで、まず、上述したように所定距離範
囲内の抽出した出発候補交差点の重みを0に初期設定す
る(ステップ230)。
囲内の抽出した出発候補交差点の重みを0に初期設定す
る(ステップ230)。
【0032】それから、各出発候補交差点および最終候
補交差点における各パラメータに対する重みを次のよう
に計算する(ステップ240)。
補交差点における各パラメータに対する重みを次のよう
に計算する(ステップ240)。
【0033】パラメータの種類は以下に説明するように
5種類あり、この各パラメータに対する重みが次のよう
に計算される。
5種類あり、この各パラメータに対する重みが次のよう
に計算される。
【0034】まず、第1のパラメータは、出発地点から
出発候補交差点までの距離An(ここで、nは各候補交
差点の通し番号であり、以下の説明でも同じである)で
あり、この距離Anを用いた第1のパラメータによる重
みK1nは次式のとおりである。
出発候補交差点までの距離An(ここで、nは各候補交
差点の通し番号であり、以下の説明でも同じである)で
あり、この距離Anを用いた第1のパラメータによる重
みK1nは次式のとおりである。
【0035】
K1n=1−An/R
…(1)ここで、Rはステップ220で設定した所
定距離範囲の半径であり、例えば500mである。
…(1)ここで、Rはステップ220で設定した所
定距離範囲の半径であり、例えば500mである。
【0036】なお、第1のパラメータは具体的には次の
ように計算する。
ように計算する。
【0037】まず、ステップ100で入力された出発地
点の座標値を入力する。次に、出発候補交差点の予め記
憶されている座標値を入力する。そして、この出発地点
の座標値と出発候補交差点の座標値から距離Anを求め
る。最後に式(1)により重みK1nを計算する。
点の座標値を入力する。次に、出発候補交差点の予め記
憶されている座標値を入力する。そして、この出発地点
の座標値と出発候補交差点の座標値から距離Anを求め
る。最後に式(1)により重みK1nを計算する。
【0038】第2のパラメータは、出発地点から周辺の
リンクに下ろした垂線の長さのうち最も短い距離Bnで
あり、この距離Bnを用いた第2のパラメータによる重
みK2nは次式のとおりである。
リンクに下ろした垂線の長さのうち最も短い距離Bnで
あり、この距離Bnを用いた第2のパラメータによる重
みK2nは次式のとおりである。
【0039】
K2n=1−Bn/R’
…(2)ここで、R’は定数である。また、リンクは
CD−ROM19に記憶されている道路情報の座標から
計算される。
…(2)ここで、R’は定数である。また、リンクは
CD−ROM19に記憶されている道路情報の座標から
計算される。
【0040】なお、第2のパラメータは具体的には次に
ように計算する。まず、各候補交差点間のリンク(道路
)を、各候補交差点の2つの交差点の座標から求める(
道路を直線として考える)。そして、このリンクに下ろ
したそれぞれの垂線の長さを求めた後、垂線の一番短い
距離Bnを選択して第2のパラメータとする。なお、こ
の第2のパラメータは、距離Bnとなるリンク両端の候
補交差点に与える。
ように計算する。まず、各候補交差点間のリンク(道路
)を、各候補交差点の2つの交差点の座標から求める(
道路を直線として考える)。そして、このリンクに下ろ
したそれぞれの垂線の長さを求めた後、垂線の一番短い
距離Bnを選択して第2のパラメータとする。なお、こ
の第2のパラメータは、距離Bnとなるリンク両端の候
補交差点に与える。
【0041】第3のパラメータは、出発交差点に対して
は、出発地点から目的地点への方位と出発地点から出発
候補交差点への方位との差Cnであり、この差Cnを用
いた第3のパラメータによる重みK3nは次式のとおり
である。
は、出発地点から目的地点への方位と出発地点から出発
候補交差点への方位との差Cnであり、この差Cnを用
いた第3のパラメータによる重みK3nは次式のとおり
である。
【0042】
K3n=1−Cn/180
…(3)なお、各方位はCD−ROM19に記憶されて
いる道路情報の座標から計算される。
…(3)なお、各方位はCD−ROM19に記憶されて
いる道路情報の座標から計算される。
【0043】第4のパラメータは、出発交差点に対する
ものであり、車両が現在向いている方位とその現在地で
ある出発地点から出発候補交差点への方位との差Dnで
あり、この差Dnを用いた第4のパラメータによる重み
K4nは次式のとおりである。
ものであり、車両が現在向いている方位とその現在地で
ある出発地点から出発候補交差点への方位との差Dnで
あり、この差Dnを用いた第4のパラメータによる重み
K4nは次式のとおりである。
【0044】
K4n=1−Dn/180
…(4)第5のパラメータは、出発地点に最も近いリン
ク(前述した第2のパラメータから導出される)から各
出発候補交差点までの最短距離を演算した場合に途中に
介在するノード、すなわち交差点の数である接続度合い
Enであり、この接続度合いEnを用いた第5のパラメ
ータによる重みは次式のとおりである。
…(4)第5のパラメータは、出発地点に最も近いリン
ク(前述した第2のパラメータから導出される)から各
出発候補交差点までの最短距離を演算した場合に途中に
介在するノード、すなわち交差点の数である接続度合い
Enであり、この接続度合いEnを用いた第5のパラメ
ータによる重みは次式のとおりである。
【0045】
K5n=1−En/E
…(5)ここで、Eは定数であり、En>Eの場合
および接続がない場合には、En=Eとする。
…(5)ここで、Eは定数であり、En>Eの場合
および接続がない場合には、En=Eとする。
【0046】以上のようにした各パラメータに対する重
みが計算されると、これらの重みK1n〜K5nのそれ
ぞれに重み付け変数w1〜w5を乗じたものを次式のよ
うに加算した重み合計値Knが各出発候補交差点それぞ
れの値として得られる(ステップ250)。
みが計算されると、これらの重みK1n〜K5nのそれ
ぞれに重み付け変数w1〜w5を乗じたものを次式のよ
うに加算した重み合計値Knが各出発候補交差点それぞ
れの値として得られる(ステップ250)。
【0047】
Kn=w1×K1N+w2×K2n+w3×K
3N
+w4×K4n+w5×K5n
…(6)そして、このように計算された重み合計値Kn
が最も大きいものを選択することにより出発交差点が設
定され、本処理を終了する(ステップ260)。
3N
+w4×K4n+w5×K5n
…(6)そして、このように計算された重み合計値Kn
が最も大きいものを選択することにより出発交差点が設
定され、本処理を終了する(ステップ260)。
【0048】なお、上述した複数のパラメータは、ドラ
イバが自分の好みにより重み変数w1〜w5を適宜変更
することによりどのパラメータを優先的に使用するかを
決定することができる。
イバが自分の好みにより重み変数w1〜w5を適宜変更
することによりどのパラメータを優先的に使用するかを
決定することができる。
【0049】また、これらのパラメータは、すべての事
象に対して常に最適な解を与えるものではないが、限ら
れた情報を有効に利用し、その中から確率的に最も適し
ているであろう交差点を出発交差点および最終交差点と
するものである。この手法のメリットはパラメータの付
け加え、切捨てが容易に可能なことである。
象に対して常に最適な解を与えるものではないが、限ら
れた情報を有効に利用し、その中から確率的に最も適し
ているであろう交差点を出発交差点および最終交差点と
するものである。この手法のメリットはパラメータの付
け加え、切捨てが容易に可能なことである。
【0050】次に、図8〜図10を参照して、上述した
動作を具体的に説明する。
動作を具体的に説明する。
【0051】今、経路計算に使用する道路ネットワーク
が図8に示すものであるとし、この図8においてO点が
出発地点であり、D点が目的地点であり、O点を中心と
して半径Rの所定距離範囲内にA点およびB点で示す2
つの交差点があり、更にO点にある矢印が車両の進行方
向を示しているものとする。
が図8に示すものであるとし、この図8においてO点が
出発地点であり、D点が目的地点であり、O点を中心と
して半径Rの所定距離範囲内にA点およびB点で示す2
つの交差点があり、更にO点にある矢印が車両の進行方
向を示しているものとする。
【0052】また、このような道路ネットワークにおい
て、出発地点Oに対する出発交差点を前述したステップ
240,250で示した計算式を用いて選定する場合に
ついて説明する。まず一番近い出発交差点を選ぶ場合で
説明するが、ここで説明を簡単にするために次に示す重
み変数を0に設定する。
て、出発地点Oに対する出発交差点を前述したステップ
240,250で示した計算式を用いて選定する場合に
ついて説明する。まず一番近い出発交差点を選ぶ場合で
説明するが、ここで説明を簡単にするために次に示す重
み変数を0に設定する。
【0053】w2=w3=w5=0
また、残りの重み変数w1およびw4において、変数w
1を変数w4に比較して非常に大きく設定すると(w4
《w1)、出発交差点は第1のパラメータによってのみ
実質的に決定される。この結果、図8において出発地点
Oに近い方の交差点Aが出発交差点として選定され、こ
の出発交差点Aから目的地点に近い最終交差点Cまでの
経路は図9の太線で示すように選定されることになる。
1を変数w4に比較して非常に大きく設定すると(w4
《w1)、出発交差点は第1のパラメータによってのみ
実質的に決定される。この結果、図8において出発地点
Oに近い方の交差点Aが出発交差点として選定され、こ
の出発交差点Aから目的地点に近い最終交差点Cまでの
経路は図9の太線で示すように選定されることになる。
【0054】但し、上述したように、交差点Aが出発交
差点として選定されると、CRTに交差点Aの方向が表
示されるのでドライバは出発地点OでUターンしてから
、交差点Aに向かわなければならないが、ドライバが初
心者である場合には、場所の指定なしに適当な所でUタ
ーンしなさいという指示は適当でない場合がある。例え
ば、一方通行や片側2車線の道路を進行中の場合である
。このような場合には現在車両が向っている方向を優先
して、重み変数w1とw4の関係をw1《w4と予め設
定しておけば、車両の進行方向にある交差点Bが出発交
差点として優先的に選定され、この出発交差点Bから目
的地点に近い最終交差点Cまでの経路は図10の太線で
示すように選定されることになる。
差点として選定されると、CRTに交差点Aの方向が表
示されるのでドライバは出発地点OでUターンしてから
、交差点Aに向かわなければならないが、ドライバが初
心者である場合には、場所の指定なしに適当な所でUタ
ーンしなさいという指示は適当でない場合がある。例え
ば、一方通行や片側2車線の道路を進行中の場合である
。このような場合には現在車両が向っている方向を優先
して、重み変数w1とw4の関係をw1《w4と予め設
定しておけば、車両の進行方向にある交差点Bが出発交
差点として優先的に選定され、この出発交差点Bから目
的地点に近い最終交差点Cまでの経路は図10の太線で
示すように選定されることになる。
【0055】このようにドライバが例えば初心者の場合
や、都心部でUターンが困難な場合等には、重み変数w
4を大きくすることにより、Uターン走行を極力抑制し
て出発交差点に到達することが可能となるのである。す
なわち、上述した複数のパラメータに対する重み変数の
値をドライバの好みや運転技術、または走行地域に応じ
て変更することにより、柔軟性に富んだ出発交差点およ
び最終交差点を選定することができるのである。
や、都心部でUターンが困難な場合等には、重み変数w
4を大きくすることにより、Uターン走行を極力抑制し
て出発交差点に到達することが可能となるのである。す
なわち、上述した複数のパラメータに対する重み変数の
値をドライバの好みや運転技術、または走行地域に応じ
て変更することにより、柔軟性に富んだ出発交差点およ
び最終交差点を選定することができるのである。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の本
発明によれば、道路情報記憶手段に記憶された交差点情
報に基づいて出発地点および目的地点からそれぞれ所定
範囲内の交差点を候補交差点として選択し、この選択さ
れた候補交差点の中から所定のパラメータに基づいて出
発交差点および最終交差点を設定し、この設定された出
発交差点および最終交差点との間の最適誘導経路を交差
点情報記憶手段に記憶された交差点情報に基づいて設定
し、また所定のパラメータとしては複数のパラメータグ
ループの中から1以上を選定しているので、道路情報が
限定されて間引かれたものであり、また出発地点や目的
地点が道路ネットワーク上にない位置のものであっても
、最も有効な出発交差点および最終交差点を的確に設定
することができる。
発明によれば、道路情報記憶手段に記憶された交差点情
報に基づいて出発地点および目的地点からそれぞれ所定
範囲内の交差点を候補交差点として選択し、この選択さ
れた候補交差点の中から所定のパラメータに基づいて出
発交差点および最終交差点を設定し、この設定された出
発交差点および最終交差点との間の最適誘導経路を交差
点情報記憶手段に記憶された交差点情報に基づいて設定
し、また所定のパラメータとしては複数のパラメータグ
ループの中から1以上を選定しているので、道路情報が
限定されて間引かれたものであり、また出発地点や目的
地点が道路ネットワーク上にない位置のものであっても
、最も有効な出発交差点および最終交差点を的確に設定
することができる。
【0057】また、請求項3記載の発明によれば、入力
された出発地点に基づいて記憶手段に記憶されている情
報から出発候補交差点を抽出し、この抽出された出発候
補交差点の各々について出発地点との間の距離関係、方
向関係、車両の方向関係等の複数のパラメータで評価し
て最適の交差点を算出し、この最適の交差点に基づいて
誘導経路を算出するとともに、前記複数のパラメータの
重み付けを変更し得るので、道路情報が限定されて間引
かれたものであり、また出発地点や目的地点が道路ネッ
トワーク上にない位置のものであっても、最適な出発交
差点をドライバの好みや運転技術、走行地域等に応じて
柔軟かつ適確に設定することができる。
された出発地点に基づいて記憶手段に記憶されている情
報から出発候補交差点を抽出し、この抽出された出発候
補交差点の各々について出発地点との間の距離関係、方
向関係、車両の方向関係等の複数のパラメータで評価し
て最適の交差点を算出し、この最適の交差点に基づいて
誘導経路を算出するとともに、前記複数のパラメータの
重み付けを変更し得るので、道路情報が限定されて間引
かれたものであり、また出発地点や目的地点が道路ネッ
トワーク上にない位置のものであっても、最適な出発交
差点をドライバの好みや運転技術、走行地域等に応じて
柔軟かつ適確に設定することができる。
【図1】本発明のクレーム対応図である。
【図2】本発明の一実施例に係わる車両用経路案内装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図3】図2の車両用経路案内装置の作用を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図4】図3のフローチャートにおけるステップ110
,120の処理を更に詳細に示すフローチャートである
。
,120の処理を更に詳細に示すフローチャートである
。
【図5】表示された地図上に設定された経路を重ねて表
示した表示画面の例を示す図である。
示した表示画面の例を示す図である。
【図6】設定された経路に従って交差点毎に右左折の指
示表示を示した表示画面の例を示す図である。
示表示を示した表示画面の例を示す図である。
【図7】交差点情報記憶手段に記憶されている交差点情
報の構成を示す説明図である。
報の構成を示す説明図である。
【図8】出発地点Oを中心とした所定距離範囲内の出発
候補交差点を示す説明図である。
候補交差点を示す説明図である。
【図9】出発交差点Aから最終交差点Cまでの誘導経路
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図10】出発交差点Bから最終交差点Cまでの誘導経
路を示す説明図である。
路を示す説明図である。
1 CPU
2 システムバス
8 ROM
12 方位センサ
13 距離センサ
16 キー
19 CD−ROM
20 CRTディスプレイ
Claims (3)
- 【請求項1】 車両を出発地点から目的地点まで案内
するために出発地点から目的地点までの経路を設定する
車両用経路案内装置であって、各交差点の位置情報、各
交差点の隣接交差点までの区間道程、各交差点および各
道路に関する属性情報を含む交差点情報を記憶する交差
点情報記憶手段と、該交差点情報記憶手段に記憶された
交差点情報に基づいて前記出発地点および目的地点から
それぞれ所定範囲内の交差点を候補交差点として選択し
、この選択された候補交差点の中から所定のパラメータ
に基づいて出発交差点および最終交差点を設定する経路
端交差点設定手段と、該経路端交差点設定手段で設定さ
れた出発交差点および最終交差点との間の最適誘導経路
を前記交差点情報記憶手段に記憶された交差点情報に基
づいて設定する誘導経路設定手段とを有することを特徴
とする車両用経路案内装置。 - 【請求項2】 出発地点および目的地点を入力する入
力手段と、交差点等の情報を記憶する記憶手段と、該記
憶手段の中から出発地点に基づいて出発する候補となる
交差点を抽出する出発交差点候補抽出手段と、車両の進
行方向等を検出する車両情報検出手段と、出発候補交差
点の各々について出発地点との間の距離関係、方向関係
、車両の方向関係等の複数のパラメータで評価して最適
の交差点を算出する最適交差点算出手段と、最適の交差
点に基づいて誘導経路を算出する誘導経路算出手段と、
複数のパラメータの重み付けを変更する変更手段とを有
することを特徴とする車両用経路案内装置。 - 【請求項3】 前記所定のパラメータは、出発地点お
よび目的地点から各候補交差点までの距離、互いに直接
接続されている隣接した2つの交差点を結んだ道路上の
出発地点および目的地点からそれぞれ最も近い点までの
距離、出発交差点に対しては出発地点から目的地点まで
の方位と出発地点から出発交差点用の各候補交差点への
方位との間の方位差および最終交差点に対しては目的地
点から出発地点への方位と目的地点から最終交差点用の
各候補交差点への方位との間の方位差、出発交差点に対
しては出発地点における車両の方位と出発地点から出発
交差点用の各候補交差点への方位との間の方位差、およ
び出発地点および目的地点が設定されているかまたは最
も近い道路から各候補交差点までの最短距離の途中に介
在する交差点の数からなるパラメータグループの中から
1つ以上選択されたものであることを特徴とする請求項
1記載の車両用経路案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3134165A JP2808925B2 (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | 車両用経路案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3134165A JP2808925B2 (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | 車両用経路案内装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04359112A true JPH04359112A (ja) | 1992-12-11 |
| JP2808925B2 JP2808925B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=15121975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3134165A Expired - Fee Related JP2808925B2 (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | 車両用経路案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2808925B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006003264A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | Zenrin Co Ltd | 経由地の指定を伴う経路探索 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62276699A (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-01 | 日産自動車株式会社 | 車両用経路誘導装置の誘導経路外車両案内装置 |
| JPH0248800A (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-19 | Aisin Aw Co Ltd | ナビゲーション装置における出発地入力方法 |
-
1991
- 1991-06-05 JP JP3134165A patent/JP2808925B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62276699A (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-01 | 日産自動車株式会社 | 車両用経路誘導装置の誘導経路外車両案内装置 |
| JPH0248800A (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-19 | Aisin Aw Co Ltd | ナビゲーション装置における出発地入力方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006003264A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | Zenrin Co Ltd | 経由地の指定を伴う経路探索 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2808925B2 (ja) | 1998-10-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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