JPH0435953B2 - - Google Patents
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- JPH0435953B2 JPH0435953B2 JP57056999A JP5699982A JPH0435953B2 JP H0435953 B2 JPH0435953 B2 JP H0435953B2 JP 57056999 A JP57056999 A JP 57056999A JP 5699982 A JP5699982 A JP 5699982A JP H0435953 B2 JPH0435953 B2 JP H0435953B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output
- color
- phase
- burst
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/44—Colour synchronisation
- H04N9/455—Generation of colour burst signals; Insertion of colour burst signals in colour picture signals or separation of colour burst signals from colour picture signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、PAL(Phase Alternation Line)方
式に基づくカラービデオ信号に含まれる1水平走
査期間おきに位相反転されたカラーバースト信号
の位相状態を弁別するバースト位相弁別回路に関
する。
式に基づくカラービデオ信号に含まれる1水平走
査期間おきに位相反転されたカラーバースト信号
の位相状態を弁別するバースト位相弁別回路に関
する。
PAL方式のカラービデオ信号Epは、次式で与
えられる。
えられる。
Ep=Y+(B−Y)sinωSt±(R−Y)cosωSt……
(1) ここに、Yは輝度信号、B及びRは青及び赤色
信号を示し、ωSはカラーサブキヤリヤ(副搬送
波)の角周波数であつて約2π〔ラジアン〕×4.43
〔MHz〕である。(1)式の±なる符号は1水平走査
線毎の位相反転を意味しており、搬送色信号のう
ち(R−Y)成分は1水平走査線毎に互いに180゜
の位相差を有する±COSωStなるサブキヤリヤ
信号を平衡変調することによつて送出されてい
る。このため、カラーバースト信号には受像側に
て(R−Y)成分のサブキヤリヤを1ライン毎に
位相反転するための情報を併せ持つことが要求さ
れる。従つて、カラーバースト信号はB−Y軸を
中心にして±135゜の位相に1ライン毎に切換えら
れて位相反転したものが送出されるようになつて
いる。そして、受像側においてはカラーバースト
信号の位相がB−Y軸から±135゜のいずれの位相
となつているかを弁別するバースト位相弁別回路
によつて(R−Y)成分のサブキヤリヤの位相反
転がなされるようになつているのが通常である。
(1) ここに、Yは輝度信号、B及びRは青及び赤色
信号を示し、ωSはカラーサブキヤリヤ(副搬送
波)の角周波数であつて約2π〔ラジアン〕×4.43
〔MHz〕である。(1)式の±なる符号は1水平走査
線毎の位相反転を意味しており、搬送色信号のう
ち(R−Y)成分は1水平走査線毎に互いに180゜
の位相差を有する±COSωStなるサブキヤリヤ
信号を平衡変調することによつて送出されてい
る。このため、カラーバースト信号には受像側に
て(R−Y)成分のサブキヤリヤを1ライン毎に
位相反転するための情報を併せ持つことが要求さ
れる。従つて、カラーバースト信号はB−Y軸を
中心にして±135゜の位相に1ライン毎に切換えら
れて位相反転したものが送出されるようになつて
いる。そして、受像側においてはカラーバースト
信号の位相がB−Y軸から±135゜のいずれの位相
となつているかを弁別するバースト位相弁別回路
によつて(R−Y)成分のサブキヤリヤの位相反
転がなされるようになつているのが通常である。
第1図は、バースト位相弁別回路の従来例を示
すブロツク図である。第1図において、PAL方
式のカラービデオ信号に含まれている搬送色信号
がカラーバースト信号を伴つてバーストゲート1
に供給されている。また、このバーストゲート1
には例えば水平同期信号を遅延してカラーバース
ト信号が存在する間パルスを出力する構成のゲー
トパルス発生器(図示せず)の出力からなるゲー
トパルスも供給されている。バーストゲート1
は、例えばこのゲートパルスに応じてオンオフす
るアナログスイツチ回路からなつており搬送色信
号からカラーバースト信号を分離抽出してPLL
(フエイズロツクドループ)回路2に供給する。
PLL回路2においてカラーバースト信号及び
VCO(電圧制御形発振器)3の出力が同期検波器
4に供給され、それら両信号間の周波数及び位相
における差に応じた信号が同期検波器4より出力
されたのちローパスフイルタ5を介してVCO3
に制御電圧として供給される。このVCO3より
カラーバースト信号sin(ωSt±135゜)の平均位相
を有する信号sinωStに対し90゜位相差を有するサ
ブキヤリヤ信号sin(ωSt+90゜)=cosωStが得ら
れる。
すブロツク図である。第1図において、PAL方
式のカラービデオ信号に含まれている搬送色信号
がカラーバースト信号を伴つてバーストゲート1
に供給されている。また、このバーストゲート1
には例えば水平同期信号を遅延してカラーバース
ト信号が存在する間パルスを出力する構成のゲー
トパルス発生器(図示せず)の出力からなるゲー
トパルスも供給されている。バーストゲート1
は、例えばこのゲートパルスに応じてオンオフす
るアナログスイツチ回路からなつており搬送色信
号からカラーバースト信号を分離抽出してPLL
(フエイズロツクドループ)回路2に供給する。
PLL回路2においてカラーバースト信号及び
VCO(電圧制御形発振器)3の出力が同期検波器
4に供給され、それら両信号間の周波数及び位相
における差に応じた信号が同期検波器4より出力
されたのちローパスフイルタ5を介してVCO3
に制御電圧として供給される。このVCO3より
カラーバースト信号sin(ωSt±135゜)の平均位相
を有する信号sinωStに対し90゜位相差を有するサ
ブキヤリヤ信号sin(ωSt+90゜)=cosωStが得ら
れる。
同期検波器4の出力は検波器6に供給されてい
る。この検波器6にはバーストゲート信号及びこ
のバーストゲート信号がクロツク入力端子に供給
されたT形フリツプフロツプ7の出力も供給さ
れている。検波器6は、バーストゲート信号が出
力されている間に同期検波器4の出力及びフリツ
プフロツプ7の出力の極性が一致するとパルス
を発生する構成となつている。これらバーストゲ
ート1、サブキヤリヤ信号発生器2及び検波器6
によつてバースト位相弁別回路8が構成されてお
り、検波器6より出力されたパルスがバースト位
相弁別回路8の出力としてフリツプフロツプ7の
リセツト入力端子に供給される。フリツプフロツ
プ7のQ及び出力はPALスイツチ9に供給さ
れる。PALスイツチ9は、例えばPLL回路2よ
り出力されたサブキヤリヤ信号cosωStを180゜移
送する移送器と、フリツプフロツプ7のQ及び
出力によつてこの移送器の出力−cosωSt及びサ
ブキヤリヤ信号cosωStのうちいずれか一方を選
択的に出力する信号切換スイツチ回路とで構成さ
れている。このPALスイツチ9の出力が検波用
サブキヤリヤ信号として同期検波器及びローパル
スフイルタ等からなるR−Y復調器10に供給さ
れる。R−Y復調器10の入力端子には例えば搬
送色信号分離器(図示せず)によつて分離された
±(R−Y)cosωStなる信号が供給されている。
このR−Y復調器10より(R−Y)信号が出力
される。
る。この検波器6にはバーストゲート信号及びこ
のバーストゲート信号がクロツク入力端子に供給
されたT形フリツプフロツプ7の出力も供給さ
れている。検波器6は、バーストゲート信号が出
力されている間に同期検波器4の出力及びフリツ
プフロツプ7の出力の極性が一致するとパルス
を発生する構成となつている。これらバーストゲ
ート1、サブキヤリヤ信号発生器2及び検波器6
によつてバースト位相弁別回路8が構成されてお
り、検波器6より出力されたパルスがバースト位
相弁別回路8の出力としてフリツプフロツプ7の
リセツト入力端子に供給される。フリツプフロツ
プ7のQ及び出力はPALスイツチ9に供給さ
れる。PALスイツチ9は、例えばPLL回路2よ
り出力されたサブキヤリヤ信号cosωStを180゜移
送する移送器と、フリツプフロツプ7のQ及び
出力によつてこの移送器の出力−cosωSt及びサ
ブキヤリヤ信号cosωStのうちいずれか一方を選
択的に出力する信号切換スイツチ回路とで構成さ
れている。このPALスイツチ9の出力が検波用
サブキヤリヤ信号として同期検波器及びローパル
スフイルタ等からなるR−Y復調器10に供給さ
れる。R−Y復調器10の入力端子には例えば搬
送色信号分離器(図示せず)によつて分離された
±(R−Y)cosωStなる信号が供給されている。
このR−Y復調器10より(R−Y)信号が出力
される。
以上の構成において同期検波器4より第2図A
に示す如く1H(1水平走査期間)ごとに極性が逆
転するパルスが出力される。一方、バーストゲー
ト信号は同図Bに示す如く1Hの繰り返し周期を
もつて発生する正のパルスからなるパルス信号と
なつており、かかるバーストゲート信号と同期検
波器4より出力されるパルスの存在時間はほぼ一
致する。また、バーストゲート信号がクロツク入
力端子に供給されたフリツプフロツプ7の出力
は同図Cに示す如くバーストゲート信号の発生時
刻において反転する。ここでバーストゲート信号
が出力されている間に同期検波器4の出力及びフ
リツプフロツプ7の出力の極性が逆のとき
PALスイツチ9によるサブキヤリヤ信号の反転
動作が正常になされるようにPALスイツチ9を
形成する移送器及び切換スイツチ間等における接
続がなされていることとする。そうすると、
PALスイツチ9によるサブキヤリヤ信号の反転
動作が逆になつて誤つた復調がなされたときにバ
ーストゲート信号が出力されている期間において
同期検波器4の出力及びフリツプフロツプ7の
出力の極性が一致して検波器6よりフリツプフロ
ツプ7のリセツト入力端子にパルスが供給され
る。この結果、フリツプフロツプ7がリセツトさ
れ、以後正しい復調がなされるようになるのであ
る。
に示す如く1H(1水平走査期間)ごとに極性が逆
転するパルスが出力される。一方、バーストゲー
ト信号は同図Bに示す如く1Hの繰り返し周期を
もつて発生する正のパルスからなるパルス信号と
なつており、かかるバーストゲート信号と同期検
波器4より出力されるパルスの存在時間はほぼ一
致する。また、バーストゲート信号がクロツク入
力端子に供給されたフリツプフロツプ7の出力
は同図Cに示す如くバーストゲート信号の発生時
刻において反転する。ここでバーストゲート信号
が出力されている間に同期検波器4の出力及びフ
リツプフロツプ7の出力の極性が逆のとき
PALスイツチ9によるサブキヤリヤ信号の反転
動作が正常になされるようにPALスイツチ9を
形成する移送器及び切換スイツチ間等における接
続がなされていることとする。そうすると、
PALスイツチ9によるサブキヤリヤ信号の反転
動作が逆になつて誤つた復調がなされたときにバ
ーストゲート信号が出力されている期間において
同期検波器4の出力及びフリツプフロツプ7の
出力の極性が一致して検波器6よりフリツプフロ
ツプ7のリセツト入力端子にパルスが供給され
る。この結果、フリツプフロツプ7がリセツトさ
れ、以後正しい復調がなされるようになるのであ
る。
ところが、以上の如き従来のバースト位相弁別
回路においては、カラーバースト信号を同期検波
して得た検波出力によつてカラーバースト信号の
位相の弁別をなすために、回路構成が複雑になる
と共にPLL回路2が位相ロツク状態となるまで
例えば約数m秒間に亘つてカラーバースト信号の
位相の弁別をなすことができず応答速度が遅いと
いう欠点があつた。
回路においては、カラーバースト信号を同期検波
して得た検波出力によつてカラーバースト信号の
位相の弁別をなすために、回路構成が複雑になる
と共にPLL回路2が位相ロツク状態となるまで
例えば約数m秒間に亘つてカラーバースト信号の
位相の弁別をなすことができず応答速度が遅いと
いう欠点があつた。
そこで、本発明の目的は、構成が簡単でありか
つ高速応答可能なバースト位相弁別回路を提供す
ることである。
つ高速応答可能なバースト位相弁別回路を提供す
ることである。
本発明によるバースト位相弁別回路は、搬送色
信号及びカラーバースト信号を所定時間遅延させ
る信号遅延手段の入力及び出力を合成した得た信
号エンベロープ成分におけるカラーバースト信号
に対応する部分を抜き出して位相弁別信号として
出力する構成となつている。
信号及びカラーバースト信号を所定時間遅延させ
る信号遅延手段の入力及び出力を合成した得た信
号エンベロープ成分におけるカラーバースト信号
に対応する部分を抜き出して位相弁別信号として
出力する構成となつている。
以下、本発明を第3図乃至第5図を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
第3図に示す如く、本発明によるバースト位相
弁別回路8においてはPAL搬送色信号が1H遅延
回路11及び加算回路12に供給されている。
1H遅延回路11は、例えば信号遅延時間が1Hの
デイレイライン等からなりPAL搬送色信号を1H
遅延して得られる信号を出力する。この1H遅延
回路11の出力は加算回路12に提供されて
PAL搬送色信号と加算される。加算回路12の
出力はアンプ13によつて増幅されたのちAM検
波回路等からなるエンベロープ検波器14に供給
される。検波器14の出力は2入力AND(論理
積)ゲート15の一方の入力端子に供給される。
ANDゲート15の他方の入力端子にはバースト
ゲート信号が供給されている。このANDゲート
15より出力されるパルスが位相弁別信号として
フリツプフロツプ7のリセツト入力端子に供給さ
れる。
弁別回路8においてはPAL搬送色信号が1H遅延
回路11及び加算回路12に供給されている。
1H遅延回路11は、例えば信号遅延時間が1Hの
デイレイライン等からなりPAL搬送色信号を1H
遅延して得られる信号を出力する。この1H遅延
回路11の出力は加算回路12に提供されて
PAL搬送色信号と加算される。加算回路12の
出力はアンプ13によつて増幅されたのちAM検
波回路等からなるエンベロープ検波器14に供給
される。検波器14の出力は2入力AND(論理
積)ゲート15の一方の入力端子に供給される。
ANDゲート15の他方の入力端子にはバースト
ゲート信号が供給されている。このANDゲート
15より出力されるパルスが位相弁別信号として
フリツプフロツプ7のリセツト入力端子に供給さ
れる。
かかる構成においてPAL搬送色信号に伴つて
1H遅延回路11及び加算回路12に供給される
カラーバースト信号の連続する4H間における位
相が第4図A乃至同図Dに示されている。第4図
A乃至同図Dから明らかな如く、カラーバースト
信号がB−Y軸を中心にして±135゜の位相に1H
毎に切換えられて位相反転したものが送出される
ようになつていることと相俟つて縦じま妨害を防
止するために同一フイールド内の連続する2本の
走査線間でサブキヤリヤの位相が90゜シフトスル
1/4ラインオフセツトが採用されているためカラ
ーバースト信号の位相は2H毎に反転することと
なる。このため、PAL搬送色信号及びこのPAL
搬送色信号を1H遅延して得られる信号を加算す
る加算回路12の出力におけるカラーバースト信
号に対応する部分が2H毎に打ち消されて加算回
路12の出力は第5図Aに示す如くなる。かかる
加算回路12の出力をエンベロープ検波する検波
器14の出力は同図Bに示す如く加算回路12の
出力におけるカラーバースト信号に対応する部分
に応じて2H毎に発生するパルスαと搬送色信号
に対応する部分に応じて1H毎に発生するパルス
bとを含む信号となる。この検波器14の出力及
び同図Cに示す如きバーストゲート信号が入力端
子の各々に供給される2入力ANDゲート15は
同図Dに示す如く2H毎にパルスを出力する。こ
のゲート15の出力がリセツト・入力端子に供給
されるフリツプフロツプ7はゲート15よりパル
スが出力されたときリセツト状態となりバースト
ゲート信号のみが出力されたとき状態が反転して
フリツプフロツプ7の出力は同図Eに示す如く
なる。このため、フリツプフロツプ7の出力に応
じてサブキヤリヤ信号の反転動作をなすPALス
イツチ9の動作を正常にするようにフリツプフロ
ツプ7のリセツト入力端子に2H毎に位相弁別信
号としてのパルスが常に供給されるようにするこ
とができることとなり、PALスイツチ9による
サブキヤリヤ信号の反転動作が逆になつても2H
以内にサブキヤリヤ信号の反転動作が正常に戻さ
れてR−Y復調器10において正しい復調がなさ
れるようになることになる。
1H遅延回路11及び加算回路12に供給される
カラーバースト信号の連続する4H間における位
相が第4図A乃至同図Dに示されている。第4図
A乃至同図Dから明らかな如く、カラーバースト
信号がB−Y軸を中心にして±135゜の位相に1H
毎に切換えられて位相反転したものが送出される
ようになつていることと相俟つて縦じま妨害を防
止するために同一フイールド内の連続する2本の
走査線間でサブキヤリヤの位相が90゜シフトスル
1/4ラインオフセツトが採用されているためカラ
ーバースト信号の位相は2H毎に反転することと
なる。このため、PAL搬送色信号及びこのPAL
搬送色信号を1H遅延して得られる信号を加算す
る加算回路12の出力におけるカラーバースト信
号に対応する部分が2H毎に打ち消されて加算回
路12の出力は第5図Aに示す如くなる。かかる
加算回路12の出力をエンベロープ検波する検波
器14の出力は同図Bに示す如く加算回路12の
出力におけるカラーバースト信号に対応する部分
に応じて2H毎に発生するパルスαと搬送色信号
に対応する部分に応じて1H毎に発生するパルス
bとを含む信号となる。この検波器14の出力及
び同図Cに示す如きバーストゲート信号が入力端
子の各々に供給される2入力ANDゲート15は
同図Dに示す如く2H毎にパルスを出力する。こ
のゲート15の出力がリセツト・入力端子に供給
されるフリツプフロツプ7はゲート15よりパル
スが出力されたときリセツト状態となりバースト
ゲート信号のみが出力されたとき状態が反転して
フリツプフロツプ7の出力は同図Eに示す如く
なる。このため、フリツプフロツプ7の出力に応
じてサブキヤリヤ信号の反転動作をなすPALス
イツチ9の動作を正常にするようにフリツプフロ
ツプ7のリセツト入力端子に2H毎に位相弁別信
号としてのパルスが常に供給されるようにするこ
とができることとなり、PALスイツチ9による
サブキヤリヤ信号の反転動作が逆になつても2H
以内にサブキヤリヤ信号の反転動作が正常に戻さ
れてR−Y復調器10において正しい復調がなさ
れるようになることになる。
このように本発明によるバースト位相弁別回路
は、カラーバースト信号を伴つたPAL搬送色信
号及びこのPAL搬送色信号を遅延する1H遅延回
路の出力を加算して得た信号によつてカラーバー
スト信号の位相を弁別しつつカラーバースト信号
の位相に応じて位相弁別信号を2H毎に発生する
ので同期検波器等を含まない簡単な構成にて応答
時間が約数百数十μ秒となり、従来の回路に比し
て応答を高速にすることができることになる。ま
た、信号遅延手段としての1H遅延回路11は例
えば発明者等によつて提案されている色復調回路
に設けられているクロスカラー除去用の1H遅延
回路の如く他の回路に使用されている1H遅延回
路と共用することができるので、1H遅延回路1
1を別途設ける必要がないことになつて映像再生
装置等における使用部品数を少なくすることがで
きるという効果も期待できることになる。
は、カラーバースト信号を伴つたPAL搬送色信
号及びこのPAL搬送色信号を遅延する1H遅延回
路の出力を加算して得た信号によつてカラーバー
スト信号の位相を弁別しつつカラーバースト信号
の位相に応じて位相弁別信号を2H毎に発生する
ので同期検波器等を含まない簡単な構成にて応答
時間が約数百数十μ秒となり、従来の回路に比し
て応答を高速にすることができることになる。ま
た、信号遅延手段としての1H遅延回路11は例
えば発明者等によつて提案されている色復調回路
に設けられているクロスカラー除去用の1H遅延
回路の如く他の回路に使用されている1H遅延回
路と共用することができるので、1H遅延回路1
1を別途設ける必要がないことになつて映像再生
装置等における使用部品数を少なくすることがで
きるという効果も期待できることになる。
尚、上記実施例においては検波器14の出力に
おけるバーストケート信号に対応する部分が
ANDゲート15によつて抜き出されるとしたが
直流アンプ13をバーストゲート信号が出力され
ているときのみ入力信号を増幅するバーストゲー
トアンプ構成にすることによつてバーストゲート
信号に対応する部分の抜き出しがなされるように
してもよく、またANDゲート15の代りにバー
ストゲート信号に応じてオンオフするスイツチ回
路を設けることによつてバーストゲート信号に対
応する部分の抜き出しがなされるようにしてもよ
い。また、上記実施例においては入力信号を1H
遅延する1H遅延回路11が信号遅延手段として
用いられていたが、信号遅延手段としては入力信
号を1Hより副搬送波の1/2波長の整数倍に相当す
る時間長いか又は短い信号遅延時間を有する回路
を用いてもよい。なんとなれば、入力信号として
の1/4ラインオフセツトを採用したカラーバース
トを伴なうPAL搬送色信号においては、第4図
A〜Dからも明らかな如く2H毎にカラーバース
ト信号の位相が反転しており、この原信号を1H
遅延して得られる遅延信号中の連続する2Hのカ
ラーバーストの一方が原信号中の対応する2Hの
カラーバーストに対して逆相の関係になつてい
る。そして遅延時間を更にλ/2分増減すると遅
延信号を反転させたと同様な結果が得られ上記逆
相関係は変らないからである。
おけるバーストケート信号に対応する部分が
ANDゲート15によつて抜き出されるとしたが
直流アンプ13をバーストゲート信号が出力され
ているときのみ入力信号を増幅するバーストゲー
トアンプ構成にすることによつてバーストゲート
信号に対応する部分の抜き出しがなされるように
してもよく、またANDゲート15の代りにバー
ストゲート信号に応じてオンオフするスイツチ回
路を設けることによつてバーストゲート信号に対
応する部分の抜き出しがなされるようにしてもよ
い。また、上記実施例においては入力信号を1H
遅延する1H遅延回路11が信号遅延手段として
用いられていたが、信号遅延手段としては入力信
号を1Hより副搬送波の1/2波長の整数倍に相当す
る時間長いか又は短い信号遅延時間を有する回路
を用いてもよい。なんとなれば、入力信号として
の1/4ラインオフセツトを採用したカラーバース
トを伴なうPAL搬送色信号においては、第4図
A〜Dからも明らかな如く2H毎にカラーバース
ト信号の位相が反転しており、この原信号を1H
遅延して得られる遅延信号中の連続する2Hのカ
ラーバーストの一方が原信号中の対応する2Hの
カラーバーストに対して逆相の関係になつてい
る。そして遅延時間を更にλ/2分増減すると遅
延信号を反転させたと同様な結果が得られ上記逆
相関係は変らないからである。
第1図は、バースト位相弁別回路の従来例を示
すブロツク図、第2図は、第1図の回路の動作を
示す波形図、第3図は、本発明の一実施例を示す
ブロツク図、第4図は、連続する4H間における
各1H毎の色搬送信号のベクトル図、第5図は、
第3図の回路の動作を示す波形図である。 主要部分の符号の説明、11……1H遅延回路、
12……加算回路、13……直流アンプ、14…
…エンベロープ検波器、15……ANDゲート。
すブロツク図、第2図は、第1図の回路の動作を
示す波形図、第3図は、本発明の一実施例を示す
ブロツク図、第4図は、連続する4H間における
各1H毎の色搬送信号のベクトル図、第5図は、
第3図の回路の動作を示す波形図である。 主要部分の符号の説明、11……1H遅延回路、
12……加算回路、13……直流アンプ、14…
…エンベロープ検波器、15……ANDゲート。
Claims (1)
- 1 搬送色信号の1つに対するカラーバースト信
号の位相が1水平走査期間毎に反転され、かつ副
搬送波の位相が1水平走査期間毎に90゜ずつ位相
が進む(又は遅れる)PALカラービデオ信号に
おける前記カラーバースト信号の位相状態を弁別
するPAL方式におけるバースト位相弁別回路で
あつて、前記搬送色信号及び前記カラーバースト
信号を1水平走査期間に副搬送波の1/2波長のn
(nはゼロ又は正の整数)倍に相当する時間を加
減した時間だけ遅延させる信号遅延手段と、前記
信号遅延手段の入力及び出力を加算若しくは減算
することによつて合成する信号合成手段と、前記
信号合成手段の出力のエンベロープを検出するエ
ンベロープ検出手段とを含み、前記エンベロープ
検出手段の出力における前記カラーバースト信号
に対応する部分を抜き出して位相弁別信号として
出力することを特徴とするバースト位相弁別回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5699982A JPS58173992A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | バ−スト位相弁別回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5699982A JPS58173992A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | バ−スト位相弁別回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58173992A JPS58173992A (ja) | 1983-10-12 |
| JPH0435953B2 true JPH0435953B2 (ja) | 1992-06-12 |
Family
ID=13043180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5699982A Granted JPS58173992A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | バ−スト位相弁別回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58173992A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06105321A (ja) * | 1992-09-21 | 1994-04-15 | Victor Co Of Japan Ltd | バースト位相検出回路 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5074334A (ja) * | 1973-10-31 | 1975-06-19 | ||
| JPS5147631U (ja) * | 1974-10-07 | 1976-04-08 | ||
| JPS5252330A (en) * | 1975-10-24 | 1977-04-27 | Sony Corp | Gate circuit |
-
1982
- 1982-04-06 JP JP5699982A patent/JPS58173992A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58173992A (ja) | 1983-10-12 |
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