JPH04360186A - 複写方法 - Google Patents

複写方法

Info

Publication number
JPH04360186A
JPH04360186A JP3136455A JP13645591A JPH04360186A JP H04360186 A JPH04360186 A JP H04360186A JP 3136455 A JP3136455 A JP 3136455A JP 13645591 A JP13645591 A JP 13645591A JP H04360186 A JPH04360186 A JP H04360186A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
mode
copy
copying machine
copying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3136455A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroya Sugawa
須川 寛也
Kiyoshi Aimori
潔 会森
Kouji Shiyakushi
浩二 杓子
Takayuki Ariyama
有山 隆之
Masakata Kishi
岸 政方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP3136455A priority Critical patent/JPH04360186A/ja
Publication of JPH04360186A publication Critical patent/JPH04360186A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、転写式プリンタと複写
機を組み合わせた複合機の複写方法に関するものである
【0002】
【従来の技術】従来、転写式プリンタと複写機を組み合
わせた複合機や、複写機に転写式プリンタを内蔵した複
合機が提案されている。この種の複合機を用い、前記プ
リンタで作成した原稿を複写機で複写する場合、まずホ
ストコンピュータからの印字指令に基づいてプリンタで
原稿が作成され、次に前記原稿は用紙搬送装置によって
複写機の複写位置に搬送され、そして複写機で周知の電
子写真複写法によってコピー用紙上に前記原稿の画像に
対応したトナー像が形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、転写式
のプリンタでは、用紙等に転写されたトナー像を加熱定
着法または加圧定着法により定着するようにしており、
この種の定着法を用いたものでは、定着時の熱や圧力に
よって用紙に歪みが発生する。例えば加熱法の場合、用
紙は収縮し、加圧法の場合、用紙は伸長する。
【0004】具体的に、複写機の加熱式定着部に用紙(
A4サイズ、坪量64g/m2)を通し、通紙回数と収
縮量を測定した結果を図24(a),25(a)に示す
。なお、図24(b),(c),図25(b),(c)
に示すように、記号「□」、「○」は縦方向(長手方向
)の収縮量、記号「■」,「●」は横方向(短辺方向)
の収縮量を示す。また、“横目”とは、繊維が短辺方向
に配列されていることをいい、“縦目”とは、繊維が長
辺方向に配列されていることをいう。
【0005】これら図24,25から明らかなように、
A4サイズの用紙で、加熱定着部を1回通過するだけで
、0.1〜0.7mm収縮する。この場合、用紙に形成
されているトナー像も同様の割合で収縮する。ただし、
加熱または加圧された用紙を大気中に放置しておけば自
然に元の状態に復帰し、前記用紙やトナー像の歪みは消
去される。
【0006】しかし、前記複合機の場合、プリンタで作
成した原稿をすぐに複写機に搬送して複写するので、こ
の原稿を複写したコピー用紙上のトナー像は歪んだもの
となり、最終的に出来上がった画像はホストコンピュー
タの印字データから作成されるべき画像とは違ったもの
になる。
【0007】前記歪みの発生過程について図26(a)
,(b),(c)を参照してさらに具体的に説明する。 まず、プリンタにおいて、定着前のサイズが横:X,縦
:Yの原稿ODは、定着部を通過することによって横方
向にα、縦方向にβの歪みを生じる。また、同様の割合
で原稿上の画像ImはIm’に変形する。したがって、
変形後の定着トナー像Im’を複写機で等倍複写すると
、コピー用紙CPに作成される未定着トナー像Ima’
は前記収縮した定着トナー像Im’と同一となる。
【0008】次に、コピー用紙CPおよび未定着トナー
像Ima’はその後定着部を通過することによって更に
変形するが、ここでの変形は時間の経過と共に消去され
る。したがって、コピー用紙CP上に最終的に形成され
るトナー像はトナー像Ima’(=Im)となり、プリ
ンタで当初作成した未定着トナー像Imと違ったものに
なる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題点を
解決するためになされたもので、転写式プリンタで作成
した原稿を複写機の複写位置に搬送し、該複写機で前記
原稿を複写する複合機の複写方法において、前記複写機
の複写倍率を、前記原稿がプリンタの定着部を通過する
ときに生じた歪みを修正する値に調節するものである。
【0010】
【作用】この複写方法では、原稿がプリンタ定着部を通
過することによって、横方向にα、縦方向にβの歪みを
生じるものとすれば、複写機の横方向倍率がmX=X/
(X−α)、縦方向倍率がmY=Y/(Y−β)に調節
される。したがって、複写機で作成された画像はプリン
タで作成した定着前の画像と同一の大きさになり、印字
情報を忠実に再現したものとなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る複合機の実施例について
、複合機の構成、システム構成、プリントモード、画像
作成動作、寸法補正、システム制御の順序で説明する。
【0012】A.複合機の構成(図1〜図5参照)本発
明の複合機は、ホストコンピュータ100、複写機20
0、給紙装置300、自動原稿給送装置(ADF)40
0、用紙反転装置500、ソータ600、レーザプリン
タ800、原稿搬送装置900、で構成されている。
【0013】a.  ホストコンピュータ100(図1
参照) ホストコンピュータには、例えばパーソナルコンピュー
タ、ワードプロセッサ、デスクトップパブリッシングな
どが使用される。
【0014】b.  複写機200(図2参照)複写機
は、数10枚/分のコピー処理能力を有する高速複写機
で、ドラム感光体201の周囲に帯電チャージャ202
、カラー現像器203、黒色現像器204、転写チャー
ジャ205、分離チャージャ206、クリーニング装置
207、イレーサ208が配置され、原稿台ガラス20
9の下に走査光学系210が配置されている。
【0015】転写チャージャ205の図上左側に2つの
カセット給紙部211,212とタイミングローラ21
3が配置され、分離チャージャ206の図上右側に搬送
ベルト214、ガイド板215、定着装置216が配置
され、搬送ベルト214の下に中間トレイ217が配置
されている。
【0016】複写機200には、また、給紙部211,
212から給紙された用紙をタイミングローラ213に
案内する通路221,222、タイミングローラ213
から転写チャージャ205と感光体201との間に用紙
を案内する通路223、定着装置216を通過した用紙
を用紙反転装置500に案内する通路224、給紙装置
300から供給された用紙をタイミングローラ213に
案内する通路225、中間トレイ217から供給された
用紙をタイミングローラ213に案内する通路226、
用紙反転装置500から複写機200に送り戻された用
紙を中間トレイ217に案内する通路227、が設けて
ある。
【0017】c.  給紙装置300(図2参照)給紙
装置300は複写機200の下に配置されてこれを支持
しており、内蔵型の給紙部301と、この給紙部301
から用紙を上方に搬送する通路302が設けてある。
【0018】d.  自動原稿給送装置(ADF)40
0(図2参照) 自動原稿給送装置400は複写機200の上部に開閉可
能に取り付けてあり、ローラ401,〜,405に巻回
されて正逆回転可能なベルト406と、原稿を表裏反転
する原稿反転部407と、原稿排出トレイ408、原稿
給紙トレイ409を備えている。自動原稿給送装置40
0は、また、原稿搬送装置900から搬送されて来る原
稿をベルト406の下面に案内する通路410と、通路
410の側部に位置し、通路410を介して原稿搬送装
置900から自動原稿給送装置400に搬送されてくる
用紙を検出する用紙検出センサ412と、が設けてある
。自動原稿給送装置400には、さらに、ローラ401
の下に位置し、原稿台ガラス209から搬送されてくる
用紙を用紙反転装置407または排紙トレイ408に振
り分ける切換爪415が設けてある。
【0019】e.  用紙反転装置500(図3参照)
用紙反転装置500は、複写機200の通路224に通
じる通路501と、通路227に通じる通路502を有
し、下段の通路502は上下に伸びる反転通路504に
連絡している。反転通路504、上段の通路501の合
流部506には、ソータ600に通じる通路508が連
絡している。前記合流部506にはまた切換爪509が
設けてあり、この切換爪509の角度を切り換えること
によって、前記上段通路501から搬送されてくる用紙
を、反転通路504または通路508に搬送できるよう
になっている。反転通路504と下段の通路502の合
流部510には切換爪511が設けてあり、この切換爪
511の角度を切り換えることによって、上方から反転
通路504に送られてくる用紙を、反転通路504の下
部または中間トレイ217に通じる下段の通路502に
振り分けできるようになっている。
【0020】f.  ソータ600(図3参照)ソータ
600には用紙反転装置500の通路508に通じる通
路601が設けてあり、この通路601は通路602,
603に分岐し、この分岐部に切換爪604が設けてあ
る。
【0021】g.  レーザプリンタ(LBP)800
(図3参照) レーザプリンタ800は、ワードプロセッサ等の印字装
置として使用される小型低速プリンタで、ドラム感光体
801の周囲に帯電チャージャ802、現像器803、
転写チャージャ804、クリーニング装置805、イレ
ーサ806を備えている。レーザプリンタ800は、ま
た、上部にレーザ光学系807、底部に給紙部820を
備え、転写チャージャ804の左側にタイミングローラ
808、右側に定着装置809、排出ローラ810、排
出トレイ811をそれぞれ備えている。プリンタ800
は、さらに、給紙部820の用紙をタイミングローラ8
08の位置まで搬送する通路812を有している。定着
装置809と排出ローラ810との間には上方に伸びる
通路815が設けてあり、定着装置809を通過した用
紙は切換爪817によって通路815または排出ローラ
810に向かって搬送されるようになっている。
【0022】h.  原稿搬送装置900(図3参照)
原稿搬送装置900はプリンタ800の上に配置され、
プリンタ800から排出された用紙を自動原稿給送装置
400に搬送する通路901を備えている。
【0023】i.  操作パネル1100,1200複
写機200には図4に示す操作パネル1100が設けて
ある。この操作パネル1100には種々のキー等が設け
てあり、1101はコピースタートボタン、1102は
テンキー、1103は濃度調節スイッチ、1104は用
紙選択スイッチ、1105は倍率選択スイッチ、110
6はズームセットスイッチ、1107はカラー選択スイ
ッチ、1108は後述する複合モード、単独モードを選
択するためのモード選択スイッチ、1109は搬送処理
モード選択スイッチ、1110は画質入力スイッチ、1
111は両面コピー選択スイッチ、である。
【0024】プリンタ800には図5に示す操作パネル
1200が設けてある。この操作パネル1200は種々
のキー等が設けてあり、1201は表示パネル、120
2は複合モード、単独モードを選択するモード選択スイ
ッチ、1203は複合モードが選択されていることを表
示する複合モード選択表示ランプ、1204は前記搬送
処理モード選択スイッチ1109と同様の機能を有する
搬送処理モード選択スイッチ、1205はプリンタの状
態例えばトラブル状態を絵文字で表示する絵文字表示部
である。
【0025】II.システム構成 複合機のシステム構成を図6に示す。ここで、ホストコ
ンピュータ100はレーザプリンタ800によって作成
する画像のプリントデータを作成するとともに、レーザ
プリンタ800、複写機200等に必要な制御信号を出
力するようにしてある。C/Gコントローラ10は、ホ
ストインターフェイス11を通じてホストコンピュータ
100に接続され、このホストコンピュータ100から
入力される信号に基づいて必要な制御信号をレーザプリ
ンタ800等のオプションに出力するとともに、これら
レーザプリンタ800等から状態信号を受信するように
してある。レーザプリンタ800はビデオインターフェ
イス12を介してコントローラ10に接続されている。 インターフェイスコントローラ(IFC)20、自動原
稿給送装置400、操作パネル1100は、通信ライン
13を介してコントローラ10に接続され、操作パネル
1200はレーザプリンタ800により制御され、通常
の入出力バスである通信ライン15により接続されてい
る。インターフェイスコントローラ20はまた通信ライ
ン14を介して複写機200、給紙装置300、用紙反
転装置500、ソータ600に接続されている。
【0026】III.プリントモード 以上の構成を備えた複合機では、以下のプリントモード
が実行可能である。 A.単独モード (イ)複写機による単独コピーモード 複写機200に付設されている給紙部211,212ま
たは給紙装置300の給紙部301より供給される用紙
に対して、複写機200で原稿台ガラス209の上にセ
ットされた原稿をコピーするモードである。このコピー
モードには、用紙の片面に画像をコピーする片面コピー
モード、両面に画像をコピーする両面コピーモード、片
面に二つの画像をコピーする合成コピーモードが含まれ
る。
【0027】(ロ)プリンタによる単独プリントモード
ホストコンピュータ100からの指令に基づいてレーザ
プリンタ800を単独で駆動し、プリンタ800の給紙
部820より供給される用紙に対してプリンタで文字ま
たは図をプリントするモードである。なお、これら複写
機による単独モードとプリンタによる単独モードは同時
に実行することができる。
【0028】B.複合モード (ハ)  ホストコンピュータ100からの指令に基づ
いてプリンタ800と複写機200を駆動して画像を作
成するモードである。すなわち、ホストコンピュータ1
00からの指令に基づいて、レーザプリンタ800で作
成した原稿を複写機200で複写するモードである。
【0029】IV.画像作成動作 それぞれのプリントモードの画像作成動作について説明
する。 (イ)複写機による単独コピーモード このコピーモードでは、複写機200の操作パネル11
00のスイッチを操作して、片面、両面、合成のコピー
モード、給紙部、現像色などが選択されるとともに、コ
ピー枚数が入力される。原稿は、自動原稿給送装置40
0を開いて原稿台ガラス209の所定の複写位置にセッ
トする。また、複写が終了すると、原稿は自動原稿給送
装置400を開いて取り除かれる。
【0030】自動原稿給送装置400を用いて原稿を自
動給紙する場合、原稿給送トレイ409に原稿をセット
してプリントスタートボタン1101を押せば自動的に
自動原稿給送モードに移り、原稿は原稿給送ローラ41
4、搬送ベルト406等の駆動に基づいて原稿台ガラス
209の複写位置に自動的に搬送される。複写が終了す
ると、原稿は搬送ベルト406の駆動に従って複写位置
から排出され、切換爪415によって排出トレイ408
に導かれる。原稿給送トレイ409に複数枚の原稿がセ
ットされていれば、原稿は次々に原稿台ガラス209の
複写位置に搬送される。
【0031】自動原稿給送装置400による自動原稿給
紙モードにおいて、一枚の原稿の両面をコピーする両面
コピーモードが選択されている場合、片面のコピーが終
了した原稿は切換爪415によって反転装置407に案
内され、表裏反転して再び原稿台ガラス209の複写位
置に搬送される。
【0032】一方、複写機200では、コピースタート
ボタン1101が押されると感光体201が図中反時計
回り方向に回転し、帯電チャージャ202によって感光
体201の外周面が一様に帯電される。また、光学系2
10の露光ランプ230がスキャンしながら原稿を照明
し、その反射光がレンズ231等を介して感光体201
の帯電領域に露光されて静電潜像が形成される。この静
電潜像はカラー現像器203または黒現像器204によ
ってトナー像として可視像化されたのち、転写チャージ
ャ205との対向部で用紙に転写される。用紙は、給紙
装置300の給紙部301または複写機200の給紙部
211,212より選択的に排出され、タイミングロー
ラ213によって前記トナー像と同期を取りつつ転写チ
ャージャ対向部に搬送される。
【0033】トナー像が転写された用紙は分離チャージ
ャ206で感光体201から分離された後、搬送ベルト
214により定着装置216に搬送される。定着装置2
16では前記トナー像が用紙に定着され、トナー像の定
着された用紙は通路224を介して用紙反転装置500
に排出される。一方、トナー像を失った感光体201は
クリーニング装置207で残留トナーが除去された後、
イレーサ208の照明によって残留電荷が消去される。
【0034】複写機200より排出された用紙は、選択
されているコピーモードに応じて異なる搬送経路を移動
する。すなわち、片面コピーモードが選択されている場
合、用紙反転装置500に搬送された用紙は、切換爪5
09でソータ600に通じる通路508に案内されたの
ち、さらにソータ600で切換爪604によってビン6
05または606に排出される。
【0035】両面コピーモードが選択されている場合、
用紙反転装置500に搬送された用紙は、切換爪509
で反転通路504を下方に案内されたのち、再びこの反
転通路504を上方に搬送され、切換爪511で中段の
通路502を介して複写機200の中間トレイ217に
搬入される。中間トレイ217に収容された用紙は通路
226に搬送されたのち、タイミングローラ213によ
って転写チャージャ205との対向部に搬送され、ここ
で裏面に再びトナー像が転写される。裏面にトナー像が
形成された用紙は用紙反転装置500に搬送され、今度
は切換爪506によって通路508を介してソータ60
0に案内され、さらに切換爪604に案内されてビン6
05または606に排出される。
【0036】合成コピーモードが選択されている場合、
表面側のコピーが終了して用紙反転装置500に搬送さ
れた用紙は、二つの切換爪509,511によって表裏
反転することなく複写機200の中間トレイ217に搬
送され、その後再び表面に別の画像が重ねて形成された
のちソータ600に排出される。
【0037】(ロ)プリンタによる単独プリントモード
このプリントモードでは、ホストコンピュータ100か
ら画像データがコントローラ10に出力される。コント
ローラ10では前記画像データをビットマップに描画し
、この画像情報をレーザプリンタ800に出力する。
【0038】レーザプリンタ800では、前記画像情報
に応じてレーザ光学系807が駆動し、帯電チャージャ
802で帯電されながら回転している感光体801の外
周面に静電潜像が形成され、この静電潜像が現像器80
3でトナー像として可視像化される。用紙はレーザプリ
ンタ800の給紙部820より通路812を通り供給さ
れ、タイミングローラ808で前記トナー像と同期をと
って転写チャージャ804の対向部に搬送され、転写チ
ャージャ804の放電に基づいて前記トナー像が転写さ
れる。トナー像が転写された用紙は定着装置809を通
過したのち、排出ローラ810でトレイ811に排出さ
れる。一方、トナー像を失った感光体801はクリーニ
ング装置805、イレーサ806で清掃される。
【0039】(ハ)複合モード (a)片面コピーモードの場合 片面コピーモードにおける複合モードでは、ホストコン
ピュータ100からの画像情報に基づいてレーザプリン
タ800によって給紙部820から供給された原稿用紙
に原稿画像を作成し、この原稿画像を原稿搬送装置90
0に排出する。原稿搬送装置900では、通路901に
沿って原稿を搬送し、自動原稿給送装置400の通路4
10に導く。
【0040】自動原稿給送装置400の通路410に供
給された原稿は搬送ベルト406の回転に基づいて原稿
台ガラス209の複写位置に搬送される。複写位置にセ
ットされた原稿に対して、複写機200では感光体20
1、光学系210、現像器203,204等が駆動し、
給紙部211,212または給紙装置300の給紙部3
01より供給される用紙に対して所定枚数の複写が行わ
れる。原稿画像が複写された用紙は、定着装置216を
通過したのち通路224,501を介してソータ600
に搬送され、ビン605,606に適宜ソーティングさ
れる。自動原稿給送装置400では、光学系210によ
る原稿露光が終了すると、搬送ベルト406が回転し、
原稿は原稿排出トレイ408に排出される。
【0041】(b)両面コピーの場合 両面コピーモードが選択されている場合、まずレーザプ
リンタ800で表面用原稿が作成され、これが原稿台ガ
ラス209の複写位置にセットされる。複写機200で
は、前記表面用原稿の画像を用紙の一方の面(表面)に
複写する。表面に画像が複写された用紙は、用紙反転装
置500の反転通路504に案内され、ここでスイッチ
バックして表裏反転したのち、通路502,227を介
して中間トレイ217に搬送される。
【0042】次に、レーザプリンタ800で裏面用原稿
が作成され、これが原稿台ガラス209の複写位置にセ
ットされる。複写機200では、中間トレイ217に収
容されている用紙を給紙し、その裏面に前記裏面用原稿
の画像を複写する。このようにして表面と裏面に画像が
作成された用紙は、用紙反転装置500を介してソータ
600に搬送されて所定のビンに排出される。なお、原
稿台ガラス209にセットされた原稿は、それぞれ複写
が終了するとトレイ408に排出される。
【0043】(c)合成コピーの場合 レーザプリンタ800で作成された2枚の原稿を、複写
機で1枚の用紙の片面に重ねて複写する場合、複写機2
00では表面側に画像が複写された用紙を表裏反転する
ことなく中間トレイ217に一旦収容し、この用紙を再
び給紙して再度表面に画像を重ねて複写する。すなわち
、複写機200から用紙反転装置500に搬送された用
紙は、通路501からすぐに通路502に案内され、反
転通路504で表裏反転されることはない。その他の動
作は両面複写モードの場合と同様である。
【0044】なお、以上説明した両面コピー、合成コピ
ーの場合、複写機200では、1回目の複写に使用する
現像器と2回目の複写に使用する現像器を切り換え、表
面と裏面の現像色を変えたり、2色の合成コピーを作成
することもできる。
【0045】V.寸法補正 本発明の用紙である寸法補正の具体的内容を、プリンタ
800で作成した原稿画像を複写機200で用紙の片面
にのみ複写する場合について、図22(a)〜(e)を
参照して説明する。
【0046】いま、プリンタ800でA4サイズの原稿
OD(X=210mm、Y=297mm)〔図22(a
)参照〕にトナー像が転写され、このトナー像が転写さ
れた原稿ODが定着装置809を通過すると、横、縦の
いずれの方向にもα=β=0.3mmの収縮歪みを生ず
るものとする〔図22(b)参照〕。この場合、原稿O
Dの収縮率は、 横方向収縮率εX=(210−0.3)/210=20
9.7/210、 縦方向収縮率εY=(297−0.3)/297=29
6.7/297、 となる。
【0047】したがって、この収縮した原稿ODを複写
機200でそのまま等倍複写すると、従来の技術で説明
したように、コピー用紙上に形成されたトナー像は原稿
OD上に当初作成されたトナー像と違ったものになる。 そこで、複合モードにおける複写機200の複写倍率(
寸法補正値)を、 横方向補正値(倍率)mX=1/εX=1.00143
、 縦方向補正値(倍率)mY=1/εY=1.00101
とする。 この結果、コピー用紙CPに転写された未定着トナー像
はプリンタ800で原稿用紙ODに形成された当初のト
ナー像(未定着トナー像)と同一となる〔図22(c)
参照〕。
【0048】なお、コピー用紙CPおよびこの用紙CP
に転写された未定着トナー像は、その後定着装置216
で加熱されて定着されると収縮するが〔図22(d)参
照〕、ここでの収縮はコピー用紙CPを大気中に放置し
ておけば自然に消滅し、コピー用紙CPおよびトナー像
は定着前の大きさに復帰する。したがって、最終的に得
られるトナー像は、プリンタ800で当初作成された未
定着トナー像と同一の大きさとなり、ホストコンピュー
タ100の出力データを忠実に再現したものとなる。
【0049】次に、本発明を、プリンタ800で作成し
た2つの画像を複写機200で用紙の表面、裏面にそれ
ぞれコピーする両面コピーモードに適用した場合につい
て、図23を参照して説明する。この場合、前述の片面
コピーモードの場合と同様に、プリンタ800では、原
稿OD1にトナー像Ima(未定着)〔図23(a)参
照〕が形成される。次に、この未定着トナー像Imaを
有する原稿OD1は、定着部809を通過することによ
って、横、縦のいずれの方向にもそれぞれ収縮歪みα,
βを生ずる〔図23(b)参照〕。同様に、定着トナー
像Ima’も収縮する。なお、原稿OD1はX=210
mm、Y=297mmの大きさを有し、この原稿OD1
がプリンタ800の定着部809を通過することによっ
て生じる歪み量はα=β=0.3mmとする。
【0050】複写機200における第1回(面)目のコ
ピーは、前記片面コピーのときと同様に寸法補正が実行
される。すなわち、複写倍率を、横方法倍率mX=1.
00143、縦方向倍率mY=1.00101に設定し
てコピー処理が実行され、原稿OD1’上の定着トナー
像Ima’が拡大コピーされて、コピー用紙CPの表面
に、前記プリンタ800で作成された未定着トナー像I
maと同一の大きさのトナー像Ima(未定着)が形成
される〔図23(c)参照〕。
【0051】次に、このトナー像Imaが形成されたコ
ピー用紙CPは定着装置216を通過したのち中間トナ
ー217に一旦収容される。ここで、コピー用紙CPは
定着装置216を通過する際に収縮し、複写機200と
プリンタ800の定着条件およびプリンタ800の原稿
と複写機200のコピー用紙が同質のものとすれば、定
着後のコピー用紙CP’は横、縦方向にそれぞれα=β
=0.3mmの収縮歪みを生じる。また、定着トナー像
Ima’はコピー用紙と同様の割合で収縮歪みを生じる
〔図23(d)参照〕。
【0052】プリンタ800ではマイクロコンピュータ
100からの指令に基づいて第2面目(裏面)のトナー
像Imb(未定着)が原稿OD2に形成される〔図23
(e)参照〕。この原稿OD2は定着装置809に搬送
されて加熱定着されると、横、縦方向にそれぞれα=β
=0.3mmの収縮歪みを生じる。また、同様の割合で
定着トナー像Imb’も収縮する。
【0053】次に、原稿OD2’が複写機200の複写
位置に搬送され、その画像Imb’が中間トレイに収容
されているコピー用紙CP’の第2面(裏面)に複写さ
れて、このコピー用紙CP’にトナー像Imb’が形成
される。このとき、複写機200の複写倍率は等倍に設
定される。したがって、コピー用紙CP’の裏面に形成
されたトナー像Imb’はプリンタ800で作成された
定着トナー像Imb’と同一の大きさを有し、プリンタ
800で作成された未定着トナー像Imbに対する収縮
率は、コピー用紙CP’および表面定着トナー像Ima
’と同一である。
【0054】続いて、裏面に未定着トナー像Imb’が
形成されたコピー用紙CP’は、定着装置216で再び
加熱されて収縮し、コピー用紙CP’’の横方向、縦方
向寸法はそれぞれX−α’,Y−β’となる。また、ト
ナー像Ima’、Imb’も収縮してIma’’、Im
b’’となる。
【0055】しかし、コピー用紙はその後大気中に放置
しておくと、膨張して図23(i)に示すように、元の
大きさ(横:X,縦:Y)に復帰する。また、トナー像
もコピー用紙と同様に膨張してIma、Imbの大きさ
になる。すなわち、最終的に出来上がったトナー像Im
a,Imbは、ホストコンピュータ100の画像データ
を忠実に再現したものとなる。なお、合成コピーモード
の場合、前記二つのトナー像が同一面に形成されるだけ
で、その他の画像形成順序は同一である。
【0056】したがって、ホストコンピュータ100の
CRT上で作成された画像が完全に意図したサイズの画
像として再現できる。また、合成コピーモードの場合、
コピー用紙のレジスト調整さえ正確に行えば、重ね合わ
せた画像が完全に一致し、位置ずれの無い画像が得られ
る。例えば、第1回目はベタ画像を作成し、第2回目は
別の色で輪郭線を描き、これら二つの画像を合成するよ
うな場合、ベタ画像と輪郭線が正確に重なり、奇麗に縁
取りされた画像を得ることができる。
【0057】なお、複写機200における倍率変更は次
のように行われる。すなわち、光学系210の走査方向
(図1において左右方向)については、光学系210に
おける露光ランプ230の走査速度を倍率に合わせて変
更し、走査方向と直交する方向については、光学系21
0におけるレンズ231の位置を走査方向に移動させる
ことで、横方向と縦方向の倍率がそれぞれ設定値に変更
される。
【0058】VI.システム制御 以下、図7に示すシステム構成装置の具体的な制御内容
を説明する。 (i−1)C/Gコントローラ10(図7参照)C/G
コントローラ10では、電源が投入されると初期設定が
行われ(B101)、小型レーザプリンタ(LBP)8
00からの状態データが入力され(B102)、続いて
自動原稿給送装置(ADF)400、インターフェイス
コントローラ(IFC)20、操作パネル1100の制
御プロセッサからのデータが入力される(B103)。 これにより、コントローラ10は、レーザプリンタ80
0、複写機200の状態や、これらレーザプリンタ80
0、複写機200がコントローラ10に接続されている
か否か、を知ることができる。
【0059】次に、ホストコンピュータ100よりデー
タの入力を行ない(B104)、ホストコンピュータ1
00からのデータ入力が有るか否かを判定し(B105
)、データ入力が有ればデータ解析を行い(B106)
、データが制御に関する制御データ、複写モード等に関
するデータであれば当該データを処理し(B107)、
データがレーザプリンタ800の出力用文字データであ
ればレーザプリンタ800の描画処理を実行し(B10
8)、さらに複合機全体の制御内容を決定する(B10
9)。
【0060】続いて、レーザプリンタ800に対するプ
リントスタート信号の有無をチェックする(B110)
。そして、スタート信号が入力されると、レーザプリン
タ800によるプリント処理を実行し(B111)、複
合モードが選択されているか否かを判定し(B112)
、複合モードが選択されていれば、それに対応したコピ
ー処理が実行されたのち、レーザプリンタ800、自動
原稿給送装置400、インターフェイスコントローラへ
データ20等へのデータ出力が実行される(B114,
B115)。一方、プリントスタート信号が入力されて
いない場合、またはプリントスタート信号が入力されて
も単独モードが選択されているときは、対応するデータ
がレーザプリンタ800等に出力される(B114,B
115)。以上の処理が終了すると、再びレーザプリン
タ800からの入力を受け付ける(B102)。
【0061】(i−2)全体モード処理(図8参照)コ
ントローラ10の全体モード処理(B109)では、ホ
ストコンピュータ100よりモード指示が有るか否かを
判定する(B201)。すなわち、複合モード、単独モ
ードの指示が有るか否かを判定する。ホストコンピュー
タ100よりモード指示が無ければ、次に複写機200
の操作パネル1100のモード選択スイッチ1108が
押されたか否かを判定する。操作パネル1100のモー
ド選択スイッチ1108のオン信号が入力されなければ
、続いてレーザプリンタ800のモード選択スイッチ1
202が押されたか否かを判定する。すなわち、複合モ
ード、単独モードのいずれが選択されているかは、まず
ホストコンピュータ100からの信号を第1優先、次に
複写機操作パネル1100の選択スイッチ1108から
の信号を第2優先、続いてレーザプリンタ操作パネル1
200の選択スイッチ1202からの信号を第3優先、
として判定する。
【0062】そして、ホストコンピュータ100からモ
ード指示があれば、指示されたモードが複合モードか否
か判定し(B206)、その判定結果に応じて複合モー
ドまたは単独モードに複合機を設定する(B207,B
208)。また、ホストコンピュータ100からモード
指示がなく、複写機操作パネル1100のモード選択ス
イッチ1108が押された場合、現在複合機が複合モー
ドに設定されているか否かを判定し(B209)、複合
モードに設定されていれば単独モードに切り換え(B2
10)、単独モードに設定されていればそのまま単独モ
ードを維持する。さらに、ホストコンピュータ100か
らのモード指示がなく、かつモード選択スイッチ110
8が押されることなく、レーザプリンタ操作パネル12
00のモード選択スイッチ1202だけが押された場合
、現在複合機が複合モードに設定されているか否か判定
し(B204)、複合モードに設定されていれば単独モ
ードに切り換え(B210)、単独モードに設定されて
いれば複合モードに切り換える(B205)。以上の処
理によってモードが決定され、そのモードに応じた信号
がレーザプリンタ800、自動原稿給送装置400、イ
ンターフェイスコントローラ20、操作パネル1100
,1200の制御プロセッサに必要な信号が出力される
【0063】(i−2)モード等の処理(図9参照)コ
ントローラ10のモード等の処理(B107)では、ホ
ストコンピュータ100から寸法補正の設定があるか否
かを判断し(B150)、寸法補正の設定があれば寸法
補正設定の処理を実行する(B151)。この寸法補正
設定の処理内容は後に詳述する。次に、ホストコンピュ
ータから両面コピーモードが指示されているか否かを判
定し(B152)、指示されていれば両面コピーモード
に設定する(B153)。続いて、ホストコンピュータ
から合成コピーモードが指示されているか否かを判定し
(B154)、指示されていれば合成コピーモードに設
定する(B155)。そして、最後にその他のモード指
定で、指定されたコピーサイズ、給紙部、現像色などの
選択に必要な処理が実行される。
【0064】(i−3)コピー処理(図10参照)コン
トローラ10のコピー処理では、複合モードが選択され
ている状態で、両面コピーモード、または合成コピーモ
ードが選択されているか否かを判定し(B300)、こ
れらのうちいずれかのコピーモードが選択されていれば
、次に実行されるコピー処理が両面コピーまたは合成コ
ピーの2面目のコピーか否かを判定し(B301)、2
面目ならば寸法補正値はmX,mY=1(寸法補正無し
)に設定する(B302)。
【0065】両面コピーモードまたは合成コピーモード
のいずれも選択されていないか、または合成、両面コピ
ーモードにおける1面目のコピーの場合、寸法補正が設
定されているか否かを判定し(B303)、B151で
寸法補正が設定されていれば補正値mX,mYを設定し
(B304)、寸法補正が設定されていなければ寸法補
正無しに設定する(B305)。なお、補正値は、原稿
用紙およびコピー用紙の種類等に応じた必要な補正デー
タをマイクロコンピュータに記憶しておき、給紙部にセ
ットされた用紙の方向や、選択された用紙サイズ等の情
報に基づいて適正な値が選択される。
【0066】(ii−1)レーザプリンタ(図11参照
)レーザプリンタ800の制御プロセッサでは、初期設
定(C101)後、コントローラ10からのデータを入
力する(C102)。ここで入力されるデータには、主
としてプリントモードの設定等が含まれる。次に複合モ
ードが選択されているか否かを判定し(C103)、複
合モードが選択されていないときは、レーザプリンタ8
00において定着装置809と排紙ローラ810との間
に設けた切換爪817を、定着装置809を通過した用
紙が排紙トレイ811に向かうように設定する(C10
4)。一方、複合モードが選択されているときは、前記
切換爪817を、定着装置809を通過した用紙が上方
の原稿搬送装置900に向かうように設定する(C10
5)。
【0067】また、単独モードが選択されている場合、
前述のように、用紙搬送方向を排出トレイ811に設定
したのち、プリント指示をチェックする(C107)。 このチェックする信号は、(C102)でコントローラ
10から入力されるデータに含まれている。そして、プ
リント指示があればレーザプリンタ800によるプリン
ト処理を実施した後、操作部処理(後に詳述する)が実
行される(C108,109)。
【0068】さらに、複合モードが選択されている場合
、前述のように、用紙搬送方向を原稿搬送装置900側
に設定したのち、複写機200が駆動中か否かをチェッ
クし(C106)、複写機200が停止中ならばプリン
ト指示の有無をチェックしてプリント処理を実行し、複
写機200が駆動中ならばプリント処理を実行すること
なく操作部処理に移る(C109)。次に、コントロー
ラ10にレーザプリンタ800の状態信号等を出力し(
C110)、1ループカウンタの終了を判定し(C11
1)、終了すればC102の処理を再度実行する。
【0069】(ii−3)操作部処理(図12参照)前
記操作部処理(C109)では、まず他のキー処理を実
行する(C201)。次に、モード選択スイッチ120
2が押されたか否かを判定し、押されていればその旨の
信号をセットし、押されていなければリターンする。 なお、モード選択スイッチ1202が押された旨の信号
は上記(C110)でコントローラ10に出力され、コ
ントローラ10で複合モードか単独モードか判定される
【0070】(iii)自動原稿給送装置(ADF)(
図13参照)自動原稿給送装置400の制御プロセッサ
では、初期設定(D101)後、コ ントローラ10よりデータを入力する(D102)。こ
こで入力されるデータは、複合モード、単独モードのモ
ードデータ等が含まれ、あるものはホストコンピュータ
100からの指示により設定され、またあるものは操作
パネルで設定されたものである。
【0071】次に、自動原稿給送装置400が複写機2
00に対して開かれているか否かを判定し(D103)
、開いているときは、選択されたモードに拘わらず自動
原稿給送装置400の処理を中断すべくカバー開信号を
作成し(D113)、これをコントローラ10に出力す
る(D111)。一方、閉じているときは、カバー閉信
号を作成したのち(D104)、複合モードが選択され
ているか否かを判定し(D105)、その判定により分
岐する。
【0072】複合モードが選択されていない場合、つま
り単独モードが選択されている場合、原稿トレイ409
(第2原稿口)に原稿がセットされているが否かを判定
する(D114)。この判定は、用紙検出センサ(図示
せず)からの信号に基づいて行われる。原稿が無ければ
そのデータをコントローラ10に出力し(D111)、
原稿が有ればコピースタート信号の有無をチェックし(
D115)、コピースタート信号が入力されればコピー
処理1を実行する。このコピー処理1では、指定のモー
ドで原稿を搬送するとともに、両面コピーモードまたは
合成コピーモード等のモードに応じて原稿を反転したり
、次の原稿を搬送したりする。
【0073】複合モードが選択されている場合、センサ
412の出力信号に基づいて自動原稿給送装置400の
通路410に原稿が有るか否かを判定し(D106)、
原稿が有れば用紙有りフラグをセットし(D108)、
原稿が無ければ用紙無しフラグをセットする(D107
)。続いて、コピースタート信号の有無をチェックし(
D109)、コピースタート信号が有ればコピー処理2
が実行される(D110)。このコピー処理2では、レ
ーザプリンタ800から排出された原稿用紙を原稿台ガ
ラス209に導く。
【0074】そして、前記用紙有りフラグ、用紙無しフ
ラグ等のデータがコントローラ10に出力され(D11
1)、1ループカウンタの終了後に再び(D102)の
処理を実行する。すなわち、複合モードが選択され、レ
ーザプリンタ800から順次原稿が次々と出力されてい
る場合、センサ412の信号に基づいて用紙有りフラグ
、用紙無しフラグの信号が設定され、これが順次コント
ローラ10に出力される。また、自動原稿給送装置40
0に送られてきた原稿用紙が順次原稿台ガラス209に
搬送されるとともに、レーザプリンタ800から出力さ
れた後続の原稿は原稿搬送装置900によって自動原稿
給送装置400に送り込まれる。
【0075】(iv−1)インターフェイスコントロー
ラ(IFC)(図14参照) インターフェイスコントローラ(IFC)20の制御プ
ロセッサでは、初期設定(E101)後、コントローラ
10から必要なデータ、主として複写機200の動作モ
ードを入力する(E102)。次に、複写機200、給
紙装置300、用紙反転装置500、ソータ600から
の状態信号を入力する(E103)。すなわち、用紙が
無いとか、前面のドアが開いている等の信号が入力され
る。続いて、コピーの要求が有るか否かを判定し(E1
04)、コピーの要求が有ればコピー処理を実行し(E
105)、データ変換処理(E106)を実行する。一
方コピーの要求が無ければ、コピー処理(E105)を
実行することなく、データ変換処理(E106)に移る
【0076】次に、コピー中の入力信号、複写機200
、用紙搬送装置300、ソータ600の各オプションか
らのタイミング信号が、これらの各オプション、コント
ローラ10に出力される(E107,108)。すなわ
ち、インターフェイスコントローラ20は、複写機20
0、用紙搬送装置500等のオプションの起動およびタ
イミングや、用紙搬送に関する情報を総括して順次コン
トローラ10に送り返す。
【0077】(iv−2)コントローラへのデータ出力
(図15参照) コントローラ10へのデータ出力(E108)では、一
回のコピー処理ごとに中間トレイ217の状態を検出し
、次の処理はこの中間トレイ217のコピー用紙を再度
コピー用紙として使用するか否かを判定する。すなわち
、次の処理が複合モードによる両面コピーの第2面目の
処理か否かを判定するとともに(E200)、次の処理
が複合モードによる合成コピーの第2面目の処理か否か
を判定し(E201)、これらコピーモードの第2面目
の処理であればコントローラ10へ第2面目の待機デー
タを出力し(E202)、これらコピーモードのいずれ
でもなければ、コピーモード10へその他のデータを出
力する。
【0078】(v−1)複写機操作パネル(図16参照
) 複写機操作パネル1100の制御プロセッサでは、初期
設定(F101)後、コントローラ10から必要なデー
タを入力し(F102)、このデータに対応する内容を
操作パネル1100の各表示部に表示する(F103)
。ここで表示される内容は、例えば両面コピー、合成コ
ピー、片面コピーなどのコピーモードなどが含まれる。 次に、操作パネル1100のキー操作による入力を受け
付ける(F104)。例えば、両面コピーモードから合
成コピーモードへのモード変更などの信号が対象となる
。そして、入力された内容をコントローラ10に出力す
る(F105)。
【0079】(v−2)キー入力処理(図17参照)前
記キー入力処理(F104)では、他のキー処理(F2
01)を実行したのち、複合モードが選択されているか
否かを判定し(F202)、複合モードが選択されてい
なければリターンする。複合モードが選択されていれば
モード選択スイッチ1108が押されたか否かを判定し
(F203)、押されていればモード選択スイッチオン
信号を作成する(F204)。このモード選択スイッチ
オン信号は、(F105)でコントローラに出力される
【0080】ここで、複合モードが選択されているとき
に限りモード選択スイッチ1108のオン信号を判定す
るようにしているのは、基本的にレーザプリンタ800
への画像信号はホストコンピュータ100から出力され
、決して複写機200から画像信号が入力されることは
ないので、複写機200で複合モードを選択すること事
態に意味がないからである。したがって、複写機200
の操作パネル1100のモード選択スイッチ1108は
、複合モードが選択されているとき、この複合モードを
解除する場合のみ有効に機能するようになっている。
【0081】(vi)複写機(図18参照)複写機20
0の制御プロセッサは、インターフェイスコントローラ
20からのモード指示に基づいて動作する。 まず、初期設定(G101)後、インターフェイスコン
トローラ20からコピーモードを入力し(G102)、
そのコピーモードのコピー要求が有るか否かを判定し(
G103)、コピー要求が有ればコピー処理を実行し(
G104)、インターフェイスコントローラ20に状態
信号を出力する(G105)。一方、コピー要求が無け
れば、コピー処理を実行することなく、インターフェイ
スコントローラ20に状態信号を出力する(G107)
。続いて、1ループカウンタの終了を判定し(G106
)、カウンタが終了していれば(G102)の処理に戻
る。
【0082】(vii)給紙装置(図19参照)給紙装
置300の制御プロセッサは、インターフェイスコント
ローラ20からのモード指示に基づいて動作する。まず
、初期設定(H101)後、インターフェイスコントロ
ーラ20からコピーモードを入力し(H102)、その
コピーモードのコピー要求が有るか否かを判定し(H1
03)、コピー要求が有ればコピー処理を実行し(H1
04)、インターフェイスコントローラ20に状態信号
を出力する(H105)。一方、コピー要求が無ければ
、コピー処理を実行することなくインターフェイスコン
トローラ20に状態信号を出力する(H105)。続い
て、1ループカウンタの終了を判定し(H106)、カ
ウンタが終了していれば(H102)の処理に戻る。
【0083】(viii)用紙反転装置(図20参照)
用紙反転装置500の制御プロセッサでは、インターフ
ェイスコントローラ20からのモード指示に基づいて動
作する。まず、初期設定(I101)後、インターフェ
イスコントローラ20からコピーモードを入力し(I1
02)、そのコピーモードのコピー要求が有るか否かを
判定し(I103)、コピー要求が有ればコピー処理を
実行し(I104)、インターフェイスコントローラ2
0に状態信号を出力する(I105)。一方、コピー要
求が無ければ、コピー処理を実行することなくインター
フェイスコントローラ20に状態信号を出力する(I1
05)。続いて、1ループカウンタの終了を判定し(I
106)、カウンタが終了していれば(I102)の処
理に戻る。
【0084】(ix)ソータ(図21参照)ソータ60
0の制御プロセッサは、インターフェイスコントローラ
20からのモード指示に基づいて動作する。 まず、初期設定(J101)後、インターフェイスコン
トローラ20からコピーモードを入力し(J102)、
そのコピーモードのコピー要求が有るか否かを判定し(
J103)、コピー要求が有ればコピー処理を実行し(
J104)、インターフェイスコントローラ20に状態
信号を出力する(J105)。一方、コピー要求が無け
れば、インターフェイスコントローラ20に状態信号を
出力する(J105)。続いて、1ループカウンタの終
了を判定し(J106)、カウンタが終了していれば(
J102)の処理に戻る。
【0085】(x)各オプションの認識モード等複写機
等の各オプションの制御プロセッサの処理において、(
G102,H102,I102,J102)ではコント
ローラから同一のデータが入力される。各オプションで
は必要なデータだけを選択的に認識して動作モードを決
定し、(G105,H105,I105,J105)で
それぞれ固有の状態信号をインターフェイスコントロー
ラ20に出力する。各オプションの認識モード、状態信
号を以下に示す。
【0086】(a)複写機200 《認識モード》 ・コピーサイズ ・使用する現像器 ・給紙部に収容されている用紙のサイズ・拡大,縮小の
倍率 《状態信号》 ・現像器の有無 ・用紙の有無 ・感光体回りのエラー ・ドアの開閉 ・ジャム ・用紙排出
【0087】(b)給紙装置300 《認識モード》 ・給紙部に収容されている用紙のサイズ《状態信号》 ・駆動系のエラー ・用紙の有無 ・ジャム
【0088】(c)用紙反転装置500《認識モード》 ・コピーモード ・用紙サイズ 《状態信号》 ・駆動系エラー ・ドアの開閉 ・中間トレイからの用紙排出
【0089】(d)ソータ600 《認識モード》 ・排出先のビン ・用紙サイズ 《状態信号》 ・駆動系のエラー ・ドアの開閉 ・ジャム ・用紙排出
【0090】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
かかる複合機の複写方法では、転写式プリンタで作成し
た原稿を複写機の複写位置に搬送し、該複写機で前記原
稿を複写する複合機の複写方法において、前記複写機の
複写倍率を、前記原稿がプリンタの定着部を通過すると
きに生じた歪みを修正する値に調節している。したがっ
て、この複写方法では、原稿および画像がプリンタ定着
部を通過することによって歪みを生じても、この歪みは
複写機で複写する際に消去され、プリンタで作成された
定着前の画像がそのままの大きさで再現され、ホストコ
ンピュータの画像データを忠実に再現したものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  複合機の概略構成を示す断面図である。
【図2】  複写機、給紙装置、自動原稿給送装置の断
面図である。
【図3】  レーザプリンタ、原稿搬送装置、用紙反転
装置、ソータの断面図である。
【図4】  複写機の操作パネルの平面図である。
【図5】  レーザプリンタの操作パネルの平面図であ
る。
【図6】  複合機のシステム構成図である。
【図7】  C/Gコントローラの制御フローチャート
である。
【図8】  C/Gコントローラの制御における全体モ
ード処理のフローチャートである。
【図9】  C/Gコントローラのモード等の処理のフ
ローチャートである。
【図10】  C/Gコントローラのコピー処理のフロ
ーチャートである。
【図11】  レーザプリンタの制御フローチャートで
ある。
【図12】  レーザプリンタの制御における操作部処
理のフローチャートである。
【図13】  自動原稿給送装置の制御フローチャート
である。
【図14】  インターフェイスコントラーラの制御フ
ローチャートである。
【図15】  インターフェイスコントローラにおける
データ出力のフローチャートである。
【図16】  操作パネルの制御フローチャートである
【図17】  操作パネルの制御におけるキー入力処理
のフローチャートである。
【図18】  複写機の制御フローチャートである。
【図19】  給紙装置の制御フローチャートである。
【図20】  用紙反転装置の制御フローチャートであ
る。
【図21】  ソータの制御フローチャートである。
【図22】  片面コピーモードにおける寸法補正の説
明図である。
【図23】  両面または合成コピーモードにおける寸
法補正の説明図である。
【図24】  通紙回数と収縮量との関係を示す図であ
る。
【図25】  通紙回数と収縮量との関係を示す図であ
る。
【図26】  複合モードにおける画像の収縮に関する
説明図である。
【符号の説明】
100…ホストコンピュータ 200…複写機 300…給紙装置 400…自動原稿給送装置 500…用紙反転装置 600…ソータ 800…レーザプリンタ 900…原稿搬送装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  転写式プリンタで作成した原稿を複写
    機の複写位置に搬送し、該複写機で前記原稿を複写する
    複合機の複写方法において、前記複写機の複写倍率を、
    前記原稿がプリンタの定着部を通過するときに生じた歪
    みを修正する値に調節することを特徴とする複写方法。
JP3136455A 1991-06-07 1991-06-07 複写方法 Pending JPH04360186A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3136455A JPH04360186A (ja) 1991-06-07 1991-06-07 複写方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3136455A JPH04360186A (ja) 1991-06-07 1991-06-07 複写方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04360186A true JPH04360186A (ja) 1992-12-14

Family

ID=15175517

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3136455A Pending JPH04360186A (ja) 1991-06-07 1991-06-07 複写方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04360186A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002361857A (ja) * 2001-06-12 2002-12-18 Mimaki Engineering Co Ltd インクジェットプリンタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002361857A (ja) * 2001-06-12 2002-12-18 Mimaki Engineering Co Ltd インクジェットプリンタ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5357329A (en) Image forming apparatus having two image forming units
JP3702623B2 (ja) 画像形成装置
US6002906A (en) Image forming apparatus which controls the image forming operation on the basis of the recording sheet
US6047148A (en) Image forming apparatus
US5198858A (en) Image forming apparatus capable of minimizing time required for transcription
JP2009104058A (ja) 画像形成位置の調整装置、画像形成装置、画像形成位置の調整方法、および画像形成位置の調整プログラム
JPH04360186A (ja) 複写方法
JPH04335661A (ja) 複合機
JPH05755A (ja) 複合機
JPH04264581A (ja) 複合機
JPH04335692A (ja) 複合機
JPH11349160A (ja) シート給送装置及び画像形成装置
JPH04335660A (ja) 複合機
JP2001197268A (ja) 画像形成装置
JP3082305B2 (ja) 複合機
JPH04335662A (ja) 複合機
JPH04276767A (ja) 複合機
JP2001169104A (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JP2006160484A (ja) 重送検知方法、記録シート搬送装置、及び画像形成装置
US20210067647A1 (en) Image forming apparatus and program
JP3517046B2 (ja) 画像形成装置
JPH0675507A (ja) 複合機
JP2004317806A (ja) 画像形成装置
JPH05754A (ja) 複合機
JPH0553478A (ja) 画像形成装置