JPH0436067Y2 - - Google Patents

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JPH0436067Y2
JPH0436067Y2 JP1987104572U JP10457287U JPH0436067Y2 JP H0436067 Y2 JPH0436067 Y2 JP H0436067Y2 JP 1987104572 U JP1987104572 U JP 1987104572U JP 10457287 U JP10457287 U JP 10457287U JP H0436067 Y2 JPH0436067 Y2 JP H0436067Y2
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JP
Japan
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circuit board
printed circuit
long groove
fixing plate
elastic piece
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JP1987104572U
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JPS6410986U (ja
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はプリント基板の固定構造を備えたプリ
ント基板用コネクタに関する。
〔従来の技術〕
プリント基板用コネクタ(以下コネクタと云
う)に僅かな力によつて挿入され、且つコンタク
ト自体がプリント基板を保持するのに十分な保持
力を有しない場合は、プリント基板の固定構造を
備えたコネクタが必要とされる。従来のこの種の
コネクタとしては第4図に示す如く、方形の細長
い絶縁体2の上面長手方向にプリント基板3が挿
入される長溝21を設け、該長溝21内にコンタ
クト4を列設すると共に長溝21の一側面の両端
に、プリント基板3を固定する固定体22を立設
したコネクタ1が知られている。固定体22は絶
縁体2より一体に上方へ伸びる弾性を有した板状
に形成され、その上端には長溝21側に突出する
円柱状の係合突起22aを設けている。この係合
突起22aには第6図に示す如く、突起面22b
の中央から上方に向かつて固定体22の板面に近
付く斜面22cが形成されている。一方プリント
基板3は両側に固定体22の係合突起22aが係
合する係合孔32を設け、又先端部34の両面に
複数の接触部31を配設している。
次にプリント基板3をコネクタ1に装着する場
合を第5図に参照して説明する。
先ずプリント基板3をコネクタ1の長溝21上
に位置させる。そしてプリント基板3を下方に移
動させると、プリント基板3の先端部34は固定
体22の係合突起22aの斜面22cに当接して
固定体22を外方に弾性偏移させる。更にプリン
ト基板3が下方に移動すると、先端部34は長溝
21内に挿入される。そしてプリント基板3の先
端面が長溝21の底面に当接したところで、プリ
ント基板3の係合孔32と固定体22の係合突起
22aの位置が一致し、固定体22は弾性復帰力
によつて係合突起22aをプリント基板3の係合
孔32に係合させ、プリント基板3をコネクタ1
に固定する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら上記の如くコネクタ1に固定され
たプリント基板3を取り外すには、固定体22を
図中一点鎖線で示す様に外方へ撓ませて係合突起
22aと係合孔32との係合を解除した状態を保
つたまま、プリント基板3を垂直上方に引き抜か
ねばらならかつた。従つて甚だ操作性が悪く且つ
引き抜く際には、プリント基板3の先端でコンタ
クト4を損傷させる恐れもあつて円滑な操作が望
めなかった。それ故に本考案の目的はプリント基
板とコネクタとの挿抜操作を円滑にするもので有
つて、特にプリント基板の引き抜き時の操作を容
易にし得るコネクタを提供することにある。
〔問題点を解決する為の手段〕
この考案によれば、絶縁体の上面にプリント基
板を挿入する長溝を設け、該長溝内に複数のコン
タクトを列設し、該長溝に挿入されたプリント基
板を該プリント基板に形成した孔と係合し固定す
る固定体を一体に設けたプリント基板用コネクタ
において、長溝はプリント基板を傾斜して挿入可
能な寸法の開口部を形成し、上記固定体は該長溝
をはさんで対向配置された固定板と弾性片とを具
え、該固定板の内面には係合突起を設け、該長溝
に傾斜して挿入したプリント基板を該弾性片で該
固定板側に押圧して直立させると共に、プリント
基板の係合孔を該固定板の係合突起に係合させて
固定するものである。
以上の如く構成したことによつてプリント基板
をコネクタから引き抜く操作は、プリント基板を
弾性片側に傾けてプリント基板の係合孔と固定板
の係合突起との係合を解除した後、プリント基板
をそのまま上方に引き抜くものである。この様に
プリント基板側の操作のみによつて、容易に且つ
円滑にプリント基板を取り外すことのできるコネ
クタが得られる。
〔実施例〕
本考案の一実施例を第1図〜第3図を参照しつ
つ説明する。コネクタ5は方形の細長い絶縁体6
を備え、この絶縁体6の上面には長手方向に沿つ
てプリント基板3が挿入される長溝61が形成さ
れており、該長溝61の両側面に規定の間隔で隔
壁66が突設され、コンタクト4は隔壁66で隔
離列設される。又絶縁体6の長手方向の両端には
プリント基板3を固定する固定体62が一体に立
設されている。尚対向する隔壁66の端面66a
間はプリント基板3が挿入される開口部とされ、
開口部寸法はプリント基板3が斜めに挿入できる
ように大きく設定されている。固定体62はその
基部63より上記長溝61の両側面に沿つて、互
いに対向して延出する弾性片64と固定板65を
有している。弾性片64は第3図aに示す如く基
部63の下端より、プリント基板3が導入し易い
ように斜面61aを設けている長溝16の一側面
に沿つて一体に延出されたものである。その弾性
片64の上面には、基部63側から先端に向かつ
てだんだん下面側に近ずく方向にテーパ64aが
施されている。そして弾性片64の下面と絶縁体
6の上面との間には隙間64bを設けているの
で、弾性片64は長溝61方向と直交する方向へ
容易に弾性的に撓むことが出来る。又弾性片64
の先端には、内側即ち固定板65に向つて突出す
る突部64cを設けており、その突部64cに
は、上面から内側面64dにかけてプリント基板
3が挿入される際のガイド面と成る斜面64eが
形成されている。尚突部64cの内側面64dか
ら固定板65の内側面65a迄の寸法Sは、プリ
ント基板3の厚さ寸法よりも小さくなるように予
め設定されている。
一方固定板65はその内側面65aを、隔壁6
6の端面66aと同一平面となるようにして、絶
縁体6上に一体に立設されている。そして固定板
65の内側面65aの上端には係合突起65bが
設けて有り、この係合突起65bは第3図bに示
すように、プリント基板3の係合孔32に嵌入す
る六角柱状に突出形成されている。その突出面6
5cの中央よりも上方から下方に向つて、固定板
65の板面に近ずくように斜面65dが形成され
ている。尚係合突起65bの形状を六角柱状にし
たことは、金型設計上斜面65dの長さ寸法Lを
従来例で示した係合突起22a(第6図参照)の
斜面22cの長さ寸法よりも大きくするのに有効
である。
次にプリント基板3をコネクタ5に装着するに
は、第2図aに示す様にプリント基板3を傾けな
がら、固定板65と弾性片64との間に挿入す
る。
即ちプリント基板3の挿入角度は、固定板65
に設けた係合突起65bの斜面65dの傾斜角度
にほぼ平行となる。プリント基板3を挿入して行
き、その先端部34が弾性片64に設けた突部6
4cの斜面64eに到達すると、先端部34は斜
面64に案内され摺接しながら固定板65の内側
面65aに当接する。この状態でプリント基板3
を更に下方へ押し込むと、先端部34は固定板6
5の内側面65aに当接しながら弾性片64を外
方に押し拡げつつ下降して、突部64cの内側面
64dと固定板65の内側面65aとの間に挿入
される。尚も挿入するとプリント基板3の先端部
34は長溝61に達し、先端部34の先端面が長
溝61の底部に当接して、プリント基板3の係合
孔32と固定板65の係合突起65bの位置が整
合する。
その結果プリント基板3は弾性片64の弾性復
帰力により、係合孔32を固定板65の係合突起
65bに係合させる。それ故にプリント基板3は
第2図bに示す如く、係合孔32を固定板65の
係合突起65bに係合させる。それ故にプリント
基板3は第2図bに示す如く、係合孔32を固定
板65の係合突起65に係合させると共に、弾性
片64によつて固定板65側に押圧された状態で
コネクタ5に固定される。
次にプリント基板3をコネクタ5から取り外す
には、プリント基板3を第2図bに示した一点鎖
線の位置迄傾けて、プリント基板3の係合孔32
と固定板65の係合突起65bの係合を解除した
後、そのままプリント基板3を上方に引き抜いて
プリント基板3の取り外しを行なう。
〔考案の効果〕
以上実施例により説明したように本考案のコネ
クタは、絶縁体の長溝の両端側面に沿つて互いに
対向する弾性片と固定板を設け、それらの間にプ
リント基板を挿入してプリント基板の係合孔と固
定板に設けた係合突起とを係合させると共に、弾
性片によりその係合を深める方向にプリント基板
を押圧して固定するものである。それ故にプリン
ト基板をコネクタに装着した際は信頼性を増した
プリント基板の固定が出来る。しかもプリント基
板をコネクタから取り外すにはプリント基板を弾
性片側に傾けて、係合孔と係合突起との係合を外
した後上方に引き抜けば良く、単にプリント基板
の操作のみによつて、容易に且つ円滑にプリント
基板の取り外しも行なえるコネクタを提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すコネクタとプ
リント基板を示す斜視図、第2図aは第1図に示
したコネクタにプリント基板を挿入する途中段階
を示す断面図、同図bはプリント基板をコネクタ
内に完全に挿入した段階における断面図、第3図
aは第1図に示したコネクタの固定体部分を示す
斜視図、同図bは第1図に示したコネクタの係合
突起を示す正面図及び側面図、第4図は従来例を
示すコネクタとプリント基板を示す斜視図、第5
図は第4図に示したコネクタにプリント基板を完
全に挿入した状態を示す断面図、第6図は第4図
に示したコネクタの係合突起を示す正面図及び側
面図である。 1,5……コネクタ、2,6……絶縁体、2
1,61……長溝、22,62……固定体、3…
…プリント基板、32……係合孔、4……コンタ
クト、64……弾性片、65……固定板、65b
……係合突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 絶縁体の上面にプリント基板を挿入する長溝を
    設け、該長溝内に複数のコンタクトを列設し、該
    長溝に挿入されたプリント基板を該プリント基板
    に形成した係合孔と係合し固定する固定体を一体
    に設けたプリント基板用コネクタにおいて、上記
    長溝の開口部を該プリント基板を傾斜して挿入可
    能な寸法に形成し、上記固定体は上記絶縁体の上
    面に一体に設けられ上記長溝をはさんで対向の上
    面に一体に設けられ上記長溝をはさんで対向配置
    された固定板と弾性片からなり、該固定板は該弾
    性片よりも背が高くかつ該弾性片より高い位置の
    内面には係合突起を有し、上記弾性片は上記長溝
    61の延伸方向と直交する方向に弾性的に撓み変
    形可能であり、上記固定板との間から上記長溝に
    プリント基板を傾斜して挿入する際該弾性片が外
    方に撓んでその挿入を許容し、挿入後はその弾性
    によりプリント基板を上記固定板側に押圧して直
    立させ、プリント基板の係合孔を該固定板の係合
    突起に係合させ固定することを特徴とするプリン
    ト基板用コネクタ。
JP1987104572U 1987-07-09 1987-07-09 Expired JPH0436067Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987104572U JPH0436067Y2 (ja) 1987-07-09 1987-07-09

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JP1987104572U JPH0436067Y2 (ja) 1987-07-09 1987-07-09

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JPS6410986U JPS6410986U (ja) 1989-01-20
JPH0436067Y2 true JPH0436067Y2 (ja) 1992-08-26

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0731564Y2 (ja) * 1990-08-31 1995-07-19 アイホン株式会社 プリント基板カバー
US5203725A (en) * 1992-03-16 1993-04-20 Molex Incorporated Biased edge card connector

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5155950U (ja) * 1974-10-28 1976-04-30
EP0158413B1 (en) * 1984-04-06 1990-01-31 Molex Incorporated Low insertion force electrical connector with stress controlled contacts

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JPS6410986U (ja) 1989-01-20

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