JPH04360715A - ドッグ付歯車の製造方法 - Google Patents

ドッグ付歯車の製造方法

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Publication number
JPH04360715A
JPH04360715A JP13505091A JP13505091A JPH04360715A JP H04360715 A JPH04360715 A JP H04360715A JP 13505091 A JP13505091 A JP 13505091A JP 13505091 A JP13505091 A JP 13505091A JP H04360715 A JPH04360715 A JP H04360715A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dog
gear
pinion cutter
die
cutting
Prior art date
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Pending
Application number
JP13505091A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Otaka
秀樹 大高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はドッグ付歯車の製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】ドッグ付歯車は一般的に、図4に示すよ
うに、ヘリカルギヤ2からなる外周部のギヤと、ヘリカ
ルギヤ2よりも内方側に段状に高く形成されたドッグ1
とを一体的に有した2段歯車形状となっている。図5お
よび図6は従来り行われているドッグ付歯車の製造方法
であり、いずれも外周部のヘリカルギヤ2を歯切り成形
した後におけるドッグ1の加工工程を示している。図5
に示す方法はヘリカルギヤ2とドッグ1との連設部5と
なっているヘリカルギヤ端面が平坦面の場合であり、図
6に示す方法はヘリカルギヤ2とドッグ1との連設部5
が凹んでいる場合であり、いずれにおいても、カッタの
出力軸6に取り付けられたピニオンカッタ3を上下動さ
せることにより、ドッグ1の歯切り加工が行われる。こ
の場合、図5に示す加工ではピニオンカッタ3が連設部
5の上方位置で上下動するが、図6に示す加工では凹ん
だ連設部5内にピニオンカッタ3が進入した状態で上下
動してドッグ1の歯切り加工を行う。
【0003】ところが、このような方法では、歯車自体
の構造によりドッグの歯切り加工がでない場合がある。 図7はこの歯車を示し、ドッグ1と外周部のヘリカルギ
ヤ2との間隔が短く、これらを連設する連設部5の凹み
部7の寸法Aがピニオンカッタ3の外径よりも小さくな
っている。このような歯車ではその凹み部7内にピニオ
ンカッタ3が進入できないため、通常のピニオンカッタ
3を使用したドッグ1の歯切り成形を行うことができな
い。このため凹み部7の寸法Aが小さな歯車に対しては
、小径のピニオンカッタを別途成形しこのカッタを用い
てドッグを成形する必要があるが、ピニオンカッタを小
径とするのに限度があると共に、小径のピニオンカッタ
では生産性が低下するため、実用的ではない。従って、
従来では精密鍛造によりドッグ付歯車を成形するか、あ
るいはドッグ1を有する部材と、ヘリカルギヤ2を有す
る部材とを別個に製作しこれらの2部材を電子ビームに
より溶接することにより製造していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、精密鍛
造で成形するには高度な技術と大がかりな設備とが必要
である。一方、2部材を電子ビーム溶接する方法では、
工程数が増えて生産性が悪くなると共に、2部材の正確
な位置合わせが必要であるため作業能率が低下し、さら
には溶接時の熱によって材質が劣化する問題があった。
【0005】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であり、ドッグと外周部のギヤの間の凹み状の連設部が
短かいドッグ付歯車であっても、精密鍛造や電子ビーム
溶接を行うことなく、ピニオンカッタを用いた歯切り加
工により簡単に成形することができる製造方法を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、外周部に形成されたギヤと、前記ギヤよ
りも内方側に段部を有して形成されたドッグとを有する
ドッグ付歯車であって、前記外周部のギヤの内方に段差
を設けてドッグを歯切り成形した後、前記ギヤとドッグ
とを連設する連設部にダイを当接した状態で前記連設部
を押圧して前記連設部に凹み部を形成するように構成さ
れている。
【0007】
【作用】上記構成において、ドッグを歯切り加工により
成形し、このドッグの歯切り成形の後のプレスにより、
ドッグと外周部のギヤとの間の連設部に凹部を形成する
。このためドッグの歯切り成形を通常のピニオンカッタ
により行うことができ、簡単な成形とするこができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明をさらに具体的に説明する。
【0009】本発明はドッグを歯切り成形する工程と、
ドッグと外周部のギヤとの間の連設部をプレスする工程
とを備えている。図1はドッグの歯切り工程を示す。こ
のドッグ1の歯切り成形には、外周部のギヤ2(図示例
ではヘリカルギヤ)をあらかじめ、歯切り成形したワー
ク10を用いる。このワーク10はヘリカルギヤ2の内
方側に段状に高くなるドッグ形成部位11を有すると共
に、このドッグ形成部位11とヘリカルギヤ2とを連設
する連設部5が平坦状となっている。ドッグ1の形成は
出力軸6に取り付けられたピニオンカッタ3を上下させ
て歯切りすることにより行う。かかる歯切り成形時にお
いては、ドッグ形成部位11が連設部5よりも段状に高
くなってるため、ピニオンカッタ3は連設部5と干渉す
ることなく上下動することができる。このため通常の径
のピニオンカッタを使用することができると共に、従来
のドッグの歯切り加工と同一の条件で、簡単に行うこと
ができる。図中、12は後述するプレスにおける凹部形
成の目安とするための位置合わせ凹部であり、ワーク1
0の成形時に同時に成形される。なお、この位置合わせ
凹部12は必要がない場合、形成しなくても良い。
【0010】このようなドッグ1の歯切り成形の後、ワ
ーク10をプレス金型にセットして連設部5をプレスす
る。図2はこのプレス工程を示し、ワーク10はドッグ
1が下側に位置するように反転されて、ドッグ1とヘリ
カルギヤ2との連設部5にダイ4が当接される。ダイ4
はヘリカルギヤ2の端面は当接する支持面13と、支持
面13から隆起して連設部5の所定部位に当接する成形
用突起14とを備えている。このダイ4に当接した状態
でワーク10をプレスすると、そのプレス圧Pにより成
形用突起14が連設部5を押圧するため、連設部5に凹
み部7を形成することができる。この場合、成形用突起
14におけるドッグ1側の端面は、ドッグ1の各歯の内
部に挿入且つ摺動可能な形状となっており、プレスによ
ってワーク10とダイ4とが相互に摺動しても、ドッグ
1の歯形が破壊されることがない。このようなプレスに
より、ドッグ1とヘリカルギヤ2との間の連設部5には
、凹み部7が形成されるが、ダイ4の成形用突起14の
寸法を凹部7に合わせることにより、寸法の小さな凹み
部7であっても確実に、しかも簡単に成形することがで
きる。
【0011】図3は、このプレス後の状態を示し、ドッ
グ1と外周部のヘリカルギヤ2との間に寸法の小さな凹
み部7を有したドッグ付歯車となっている。なお、プレ
スにおいて、ヘリカルギヤ2の歯形に歪みが生じた場合
には、機械加工により歪みを修正するが、本プレス成形
によるヘリカルギヤの歪みが過大な場合は、ドッグ歯切
り後ヘリカルギヤ未加工の状態でプレス成形を行い、機
械加工によりブランクの精度を整えた後ヘリカルギヤの
歯切りを行うこともできる。
【0012】従って、このような本発明では、ドッグ1
と外周部のヘリカルギヤ2との間に短寸法の凹み部7を
有した歯車であっても、ドッグ1の成形を通常のピニオ
ンカッタ3の歯切り加工によって行うことができるため
、製造が簡単となり生産性が向上する。
【0013】
【発明の効果】本発明はドッグを歯切り成形した後に、
プレスしてドッグと外周部のギヤとの間に凹み部を形成
するため、通常のピニオンカッタを用いたドッグの成形
ができ、簡単に、しかも効率良くドッグ付歯車を製造す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるドッグ成形工程を示す断面図。
【図2】本発明によるプレス工程を示す断面図。
【図3】本発明により製造された歯車の部分断面図。
【図4】ドッグ付歯車の一般的形状を示す斜視図。
【図5】従来の製造方法を示す断面図。
【図6】図5とは別の従来の製造方法を示す断面図。
【図7】従来方法を適用することができないドッグ付歯
車の部分断面図。
【符号の説明】
1  ドッグ 2  ヘリカルギヤ 3  ピニオンカッタ 4  ダイ 5  連設部 7  凹み部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  外周部に形成されたギヤと、前記ギヤ
    よりも内方側に段部を有して形成されたドッグとを有す
    るドッグ付歯車であって、前記外周部のギヤの内方に段
    差を設けてドッグを歯切り成形した後、前記ギヤとドッ
    グとを連設する連設部にダイを当接した状態で前記連設
    部を押圧して前記連設部に凹み部を形成することを特徴
    とするドッグ付歯車の製造方法。
JP13505091A 1991-06-06 1991-06-06 ドッグ付歯車の製造方法 Pending JPH04360715A (ja)

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JP13505091A JPH04360715A (ja) 1991-06-06 1991-06-06 ドッグ付歯車の製造方法

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JPH04360715A true JPH04360715A (ja) 1992-12-14

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ID=15142759

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JP13505091A Pending JPH04360715A (ja) 1991-06-06 1991-06-06 ドッグ付歯車の製造方法

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JP (1) JPH04360715A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023057424A (ja) * 2021-10-11 2023-04-21 株式会社アイシン 歯車加工方法、歯車装置、及び歯切り工具

Cited By (1)

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JP2023057424A (ja) * 2021-10-11 2023-04-21 株式会社アイシン 歯車加工方法、歯車装置、及び歯切り工具

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