JPH0436082Y2 - - Google Patents

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JPH0436082Y2
JPH0436082Y2 JP15273285U JP15273285U JPH0436082Y2 JP H0436082 Y2 JPH0436082 Y2 JP H0436082Y2 JP 15273285 U JP15273285 U JP 15273285U JP 15273285 U JP15273285 U JP 15273285U JP H0436082 Y2 JPH0436082 Y2 JP H0436082Y2
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JP
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fader
sliding
resistor
slider
volume
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JP15273285U
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  • Adjustable Resistors (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は複数個のスピーカの音量を調節するた
めに用いられるフエーダボリユーム構造に関す
る。
「従来の技術」 従来の、この種のフエーダボリユーム構造とし
て第3図で示すものがあつた。図面において、A
はパワーアンプで、Bは該パワーアンプAの出力
側に挿入されるフエーダボリユームである。この
フエーダボリユームBは抵抗値が零の摺動部Cと
フエーダ用抵抗Dを直列接続した第1摺動段E
と、この第1摺動段Eを摺動する第1摺動子F
と、抵抗値が零の摺動部Gとフエーダ用抵抗Hを
直列接続した第2摺動段Iと、この第2摺動段I
を摺動する第2摺動子Jとから構成されている。
なお、第1摺動子Fと第2摺動子Jは連動する。
そして、第1摺動段Eと第2摺動段Iは点対称的
に配置され、第1摺動段Eの摺動部Cの端部と、
第2摺動段Iの摺動部Gの端部は接続され、第1
摺動段Eのフエーダ用抵抗Dの端部と、第2摺動
段Iのフエーダ用抵抗Hの端部は接続されてい
る。また、上記の摺動部Cと摺動部Gとの接続点
は、パワーアンプAの出力端に接続され、フエー
ダ用抵抗Dとフエーダ用抵抗Hとの接続点は接地
されている。更に、第1摺動子FはスピーカKに
接続され、第2摺動子JはスピーカLに接続され
ている。
そこで、第1摺動子F(第2摺動子J)を図示
の中点位置からフエーダ用抵抗D(フエーダ用抵
抗H)の端部に摺動するに従つて、スピーカKま
たはLの音量は次第に減少する。
「考案が解決しようとする問題点」 従来のフエーダボリユーム構造は、上記のよう
に構成されているので、パワーアンプAの出力端
には、常に第1摺動段Eと第2摺動段Iのフエー
ダ用抵抗D,Hが接続されていることになる。し
かも、この両フエーダ用抵抗D,Hは並列に接続
され、その抵抗値が低い(数十オーム)ので、パ
ワーアンプAの出力のうち10%も消費される場合
があり、無視できないという欠点があつた。
本考案は上記のような欠点を解決するために成
されたもので、パワーアンプのロスをなくすよう
にしたフエーダボリユーム構造を提供するのが目
的である。
「問題点を解決するための手段」 そこで、本考案は、複数個のスピーカの音量を
調節するため、該スピーカとパワーアンプとの間
にフエーダボリユーム設けたフエーダボリユーム
構造において、該フエーダボリユームは、摺動
部、フエーダ用抵抗および第1摺動子から構成さ
れる第1摺動段と、摺動部、フエーダ用抵抗およ
び第2摺動子から構成される第2摺動段と、無限
大部、無抵抗部および第3摺動子から構成される
第3摺動段とからなり、該摺動部の端部と該摺動
部の端部とを接続するとともに、該フエーダ用抵
抗の端部と該フエーダ用抵抗の端部とを接続し、
該フエーダ用抵抗と該フエーダ用抵抗との接続点
を該第3摺動子に直結するとともに、該無抵抗部
を接地するようにしたものである。
「考案の作用」 フエーダボリユームの摺動子が、中央位置にあ
るときには、フエーダ抵抗をオープン、即ち、ア
ースから浮くので、パワーアンプの出力端はスピ
ーカのみとなり、フエーダ用抵抗によるパワーア
ンプの出力ロスをなくすことができる。
「考案の実施例」 以下、本考案を図面の実施例に基づいて説明す
る。第1図は本考案に係るフエーダボリユーム構
造の構成図である。
図面において、1はパワーアンプで、2は該パ
ワーアンプ1の出力側に挿入されるフエーダボリ
ユームである。このフエーダボリユーム2は第1
摺動段3と、第2摺動段4と、第3摺動段5とか
ら構成されている。
上記の第1摺動段3は抵抗値が零の摺動部6と
フエーダ用抵抗7とを直列に接続したものと、こ
の摺動部6とフエーダ抵抗7とを摺動する第1摺
動子8から構成され、第2摺動段4も同様に抵抗
値が零の摺動部9とフエーダ用抵抗10とを直列
に接続したものと、第2摺動子11とから構成さ
れいる。また、第3摺動段5は、中央部の抵抗値
が無限大の無限大部12と、左右の抵抗値が零の
無抵抗部13,14と、無限大部12、無抵抗部
13,14を摺動する第3の摺動子15とから構
成されている。なお、第1摺動子8と第2摺動子
11と第3摺動子15とは連動する。
そして、第1摺動段3と第2摺動段4とは点対
称に配置されている。即ち、第1摺動段3の摺動
部6と第2摺動段4のフエーダ用抵抗10及び第
1摺動段3のフエーダ用抵抗7と第2摺動段4の
摺動部9が夫々対向位置に配置されており、両摺
動部6と9の一部は互いに重り合つてオーバラツ
プ部16を形成している。
また、第1摺動段3の摺動部6の端部と、第2
摺動段4の摺動部9の端部は接続され、第1摺動
段3のフエーダ用抵抗7の端部と、第2摺動段4
のフエーダ用抵抗10の端部は接続されている。
更に、上記の摺動部6と9の接続点は、パワーア
ンプ1の出力端に接続され、フエーダ用抵抗7と
10の接続点は第3摺動子15に直結されてい
る。そして、第3摺動段5の無抵抗部13,14
は接地されている。
また、第1摺動子8はスピーカ17に接続さ
れ、第2摺動子11はスピーカ18に接続されて
いる。
「実施例の作用」 次に、上記の実施例の作用について説明する。
いま、図示のように、第1摺動子8(第2、第
3の摺動子も同時に移動する。)が中点(オーバ
ラツプ部16の範囲内)の位置にある場合には、
スピーカ17と18は摺動部6と8,9と11を
通じてフルドライブされ、第3摺動子15は無限
大部12に接触されているので、フエーダ用抵抗
7と10はアースから浮いている。従つて、フエ
ーダ用抵抗7,10には電流は流れず、パワーア
ンプ1の出力は、すべてスピーカ17及び18で
消費されることになる。
次に、スピーカ17,18の音量を徐々に下げ
る場合について説明する。第1摺動子8がオーバ
ラツプ部16からフエーダ用抵抗7にかかると、
第3摺動段5の摺動子15も抵抗が無限大の無限
大部12から、抵抗が零の無抵抗部14に接触す
るようになり、フエーダ用抵抗7及び10はアー
スに接続され、第1摺動段3の摺動子8の位置に
応じてフエーダ用抵抗7が分割され、スピーカ1
7の音量がコントロールされる。第2摺動子11
がフエーダ用抵抗10側に移動したときも同様で
ある。
「他の実施例」 第2図は他の実施例で、この実施例はスピーカ
17,18の音量を完全に切るポジシヨン、即
ち、第1摺動子8、第2摺動子11をフエーダ用
抵抗7,10の終端に回し切つた位置でのフエー
ダ用抵抗7,10によるパワーロスも防止するよ
うに構成したものである。即ち、第1摺動子8を
フエーダ用抵抗7の終端に回し切つた位置及び第
2摺動子11をフエーダ用抵抗10の終端に回し
切つた位置には、夫々無限大部19,20を設け
てスピーカ17及び18のドライブラインをオー
プンにする。また、第3摺動段5の無抵抗部13
及び14の終端部に無限大部21と22を設け
て、第3摺動子15もオープンにさせ、フエーダ
用抵抗7,10を浮かせて、該フエーダ用抵抗
7,10によるパワーロスを防止するのである。
「考案の効果」 本考案は、叙上のように、複数個のスピーカ1
7,18の音量を調節するため、該スピーカ1
7,18とパワーアンプ1との間にフエーダボリ
ユーム2設けたフエーダボリユーム構造におい
て、 該フエーダボリユーム2は、摺動部6、フエー
ダ用抵抗7および第1摺動子8から構成される第
1摺動段3と、摺動部9、フエーダ用抵抗10お
よび第2摺動子11から構成される第2摺動段4
と、無限大部12、無抵抗部13,14および第
3摺動子15から構成される第3摺動段5とから
なり、 該摺動部6の端部と該摺動部9の端部とを接続
するとともに、該フエーダ用抵抗7の端部と該フ
エーダ用抵抗10の端部とを接続し、 該フエーダ用抵抗7と該フエーダ用抵抗10と
の接続点を該第3摺動子15に直結するととも
に、該無抵抗部13,14を接地したものであ
る。
したがつて、フエーダ用抵抗7,10によるパ
ワーアンプ1の出力ロスを最小とすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るフエーダボリユーム構造
の構成図で、第2図は他の実施例のフエーダボリ
ユーム構造の構成図、第3図は従来のフエーダボ
リユーム構造の構成図である。 1……パワーアンプ、2……フエーダボリユー
ム、3……第1摺動段、4……第2摺動段、5…
…第3摺動段、6……摺動部、7……フエーダ用
抵抗、8……第1摺動子、9……摺動部、10…
…フエーダ用抵抗、11……第2摺動子、12…
…無限大部、13,14……無抵抗部、15……
第3摺動子、16,17……スピーカ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数個のスピーカ17,18の音量を調節する
    ため、該スピーカ17,18とパワーアンプ1と
    の間にフエーダボリユーム2設けたフエーダボリ
    ユーム構造において、 該フエーダボリユーム2は、摺動部6、フエー
    ダ用抵抗7および第1摺動子8から構成される第
    1摺動段3と、摺動部9、フエーダ用抵抗10お
    よび第2摺動子11から構成される第2摺動段4
    と、無限大部12、無抵抗部13,14および第
    3摺動子15から構成される第3摺動段5とから
    なり、 該摺動部6の端部と該摺動部9の端部とを接続
    するとともに、該フエーダ用抵抗7の端部と該フ
    エーダ用抵抗10の端部とを接続し、 該フエーダ用抵抗7と該フエーダ用抵抗10と
    の接続点を該第3摺動子15に直結するととも
    に、該無抵抗部13,14を接地した ことを特徴とするフエーダボリユーム構造。
JP15273285U 1985-10-05 1985-10-05 Expired JPH0436082Y2 (ja)

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JPS6262411U JPS6262411U (ja) 1987-04-17
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