JPH0436176B2 - - Google Patents

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JPH0436176B2
JPH0436176B2 JP61206059A JP20605986A JPH0436176B2 JP H0436176 B2 JPH0436176 B2 JP H0436176B2 JP 61206059 A JP61206059 A JP 61206059A JP 20605986 A JP20605986 A JP 20605986A JP H0436176 B2 JPH0436176 B2 JP H0436176B2
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JP
Japan
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group
formula
same
carbon atoms
hetero
Prior art date
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JP61206059A
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JPS6259628A (ja
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Buroinrinku Heruman
Iira Rainharuto
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Wacker Chemie AG
Original Assignee
Wacker Chemie AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Wacker Chemie AG filed Critical Wacker Chemie AG
Publication of JPS6259628A publication Critical patent/JPS6259628A/ja
Publication of JPH0436176B2 publication Critical patent/JPH0436176B2/ja
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
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    • H01B1/06Conductors or conductive bodies characterised by the conductive materials; Selection of materials as conductors mainly consisting of other non-metallic substances
    • H01B1/12Conductors or conductive bodies characterised by the conductive materials; Selection of materials as conductors mainly consisting of other non-metallic substances organic substances
    • H01B1/124Intrinsically conductive polymers
    • H01B1/128Intrinsically conductive polymers comprising six-membered aromatic rings in the main chain, e.g. polyanilines, polyphenylenes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G61/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carbon-to-carbon link in the main chain of the macromolecule
    • C08G61/02Macromolecular compounds containing only carbon atoms in the main chain of the macromolecule, e.g. polyxylylenes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08G61/122Macromolecular compounds containing atoms other than carbon in the main chain of the macromolecule derived from five- or six-membered heterocyclic compounds, other than imides
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    • H10K85/111Organic polymers or oligomers comprising aromatic, heteroaromatic, or aryl chains, e.g. polyaniline, polyphenylene or polyphenylene vinylene

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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は複素−及び/または炭素−環または環
系から成り、環もしくは環系がそれぞれ架橋要素
としての1個の炭素原子を介して対をなして相互
に結合しており、ポリマーがこのような環もしく
は環系を少なくとも5個含む、共役二重結合を有
するポリマーに関する。本発明によるポリマーは
次式(): を有する1種類以上の化合物と、次式(): H−R″−H() を有する1種類以上の化合物とを 〔両式中、Xは同一または異なる基を表し、フ
ルオロ−,クロロー,ブロムー,ヨードー,ヒド
ロキシー,サルフエート基または式−OR,−SO3
F,−SO3R,−NR2の基であるか、または X2がカルボニル基の酸素原子を表す; Rは同一または異なる基を表し、炭素数1〜8
のアルキル基,フエニル基または水素原子であ
り、特に好ましくは水素原子である;R″は同一
もしくは異なる基を表し、任意に炭素数1〜8の
炭化水素基によつて置換した単環式または多環式
(ヘテロー)アリーレン基である〕 任意に触媒下及び/または溶剤中で反応させる
ことによつて製造される。 本発明によるポリマーは、当業者に周知の適当
な物質をドーピングした後に、導電性もしくは半
導性化合物として使用される。 複素環もしくは炭素環の芳香族基から構成され
たポリマーは周知である。例えば、ダブリユ・エ
ル・シヤツクレツト(W.L.Shacklette)〔シンセ
テイツク・メタルス(Synthetic Metals)1巻,
307頁(1980)〕は五フツ化ヒ素をドーピングした
後のポリパラフエニルとその導電性について述べ
ている。ヨーロツパ特許出願第99984号〔1984年
8月2日発行,エツチ・ナールマン(H.
Naarman)等,ビー・エー・エス・エフ社
(BASF AG)〕からは、導電性塩の存在下での陽
極酸化によるピロールと他の複素環化合物からの
コポリマーの製造が公知である。これらのポリア
リーレン化合物の他に、例えばヨーロツパ特許出
願第101808号〔1984年7月3日発行,ジー・コス
メール(G.Kosmehl),バイエル社(Bayer
AG)〕からのように、ポリ(2,5−チオフエ
ンジイル−ビニレン)及びポリ(2,5−フラン
ジイル−ビニレン)のような、ドーピングしたポ
リアリーレンビニレンも公知である。 上述の既に公知の物質は、本発明によるポリマ
ーに比べて、前者の化合物の(ヘテロー)アリー
レン基が互いに対をなして、直接またはビニル基
を介して結合している点で異なる。 本発明の目的は共役二重結合を有する新規なポ
リマーを提供することである。本発明の他の目的
は、当業者が周知の物質をドーピングした後に導
電性または半導性を有する新規なポリマーを使用
に供することである。本発明の他の課題は、当業
者に周知の物質をドーピングした後に、導電性ま
たは半導性を示すポリマーの新規な製造方法を開
発することである。上記の課題は本発明の範囲内
で、式()の1種類以上の化合物を式()の
1種類以上の化合物と、任意に触媒下及び/また
は溶剤中で反応させ、望ましい場合には、20〜
400℃の温度、特に100〜300℃の温度及び10-7
2000Paの圧力において式HXまたはH2X2を有す
るような、揮発性反応生成物を除去し、存在する
場合には、溶剤及び/または触媒を除去し、次に
ドーピング剤を添加することによつて解決され
る。 上記式中のRラジカルの例は、水素原子;例え
ばメチルー,エチルー,n−プロピル−,イソプ
ロピル−,n−ブチル,sec−ブチル−,tert−
ブチル−,n−ペンチル−,及びneo−ペンチル
基のようなアルキル基;2−メチルブチル及び3
−メチルブチル基;n−ヘキシル基のようなヘキ
シル基,例えばn−ヘプチルのようなヘプチル
基,例えばn−オクチルのようなオクチル基,及
び2,2,4−トリメチルペンチル基である。R
基は水素原子であることが好ましい。 非置換(ヘテロー)アリーレン基R″の例には、
o−,m−及びp−フエニレン基;2,3−,
2,4−,及び2,5−チオフエンジイル基;
2,3−,2,4−及び2,5−ピロ−ルジイル
基;2,3−,2,4−及び2,5−フランジイ
ル基;3,4−及び3,5−ピラゾールジイル
基;2,4−及び2,5−イミダゾールジイル
基;2,4−及び2,5−チアゾールジイル基;
3,4−及び3,5−イソチアゾールジイル基;
2,4−及び2,5−オキサゾールジイル基;
3,4−及び3,5−イソオキサゾールジイル
基;2,3−,2,4−2,5−,3,4−ピリ
ジンジイル基;ならびにインデン,ベンゾフラ
ン,ベンゾチオフエン,キノリン,アクリジン,
ピリダジン,ピリミジン,ピラジン,キノオキサ
リン,ナフタレン,アントラセン,フエナントレ
ン及びフエナレンのジイル基がある。 置換した(ヘテロー)アリーレン基R″の置換
基の例はR基として上述したアルキル基の他、フ
エニル,ベンジル,o−,m−,p−トリル基及
びキシリル基,シクロヘキシル基及びモノー,ジ
−メチル化シクロヘキシル基,シクロペンチル基
とシクロヘプチル基のような、シクロアルキル基
である。置換した(ヘテロー)アリーレン基
R″の置換基としては、炭素数1〜8のアルキル
基またはフエニル基及びベンジル基が好ましい。
R″基の中では、アリーレンまたはヘテロアリー
レン基、特に必要に応じて、C1〜C8アルキル基
またはフエニル基もしくはベンジル基によつて置
換した、フエニレン基及び五環式ヘテロアリーレ
ン基が好ましい。 本発明の方法に用いられる式()の出発物質
の例は次式を有する基等である: C−CH2−R″−CHC2, CH3O−CH2−R″−CHC2, FSO3−CH2−R″−CHC2 本発明の方法に用いられる式()の出発物質
の例はベンゼン,トルエン,キシレン,チオフエ
ン,トルエン,キシレン,チオフエン,2−メチ
ルチオフエン,3−メチルチオフエン,ピロー
ル,N−メチルピロール,N−ブチルピロール,
2−メチルピロール,3−メチルピロール,3,
4−ジメチルピロール,フラン,2−メチルフラ
ン,3−メチルフラン,ピラゾール,N−メチル
ピラゾール,N−ブチルピラゾール,イミダゾー
ル,N−メチルイミダゾール,チアゾール,4−
メチルチアゾール,イソチアゾール,4−メチル
イソチアゾール,イミダゾール,トリアゾール,
ピリダジン,ピラジン,オキサゾール,イソオキ
サゾール,ピリジン,メチルピリジン,例えばα
−,β−とγ−ピコリン及びsym−コリジン,イ
ンデンとアルキルインデン,ベンゾフラン,アル
キルベンゾフラン,ベンゾチオフエン,アルキル
ベンゾチオフエン,キノリン,イソキノリン,ア
クリジン,ピリダジン,アルキルピリダジン,ア
リールピリダジン,ピリミジン,アルキルピリミ
ジン,アリールピリミジン,ピラジン,アルキル
ピラジン,アリールピラジン,キノオキサリン,
ナフタレン,アントラセン,フエナントレン,フ
エナレン,ジフエニル等である。 本発明のポリマーを製造する本発明の方法は溶
媒または溶媒混合物中で実施されるが、特に式(1)
と()の反応成分の混合物が最初に透明な溶液
を呈する場合には、溶媒の添加は必らずしも必要
ではない。適当な溶媒の例はジクロロメタン,ト
リクロロメタン,テトラクロロメタン,1,2−
ジクロロエタン,トリクロロエチレン,二硫化炭
素とニトロベンゼンである。 本発明の方法の基礎である化学反応速度は、反
応パートナーの選択に非常に依存する。例えばピ
ロール,アルキルピロールのような、高反応性芳
香族化合物は5−クロロメチルフルフラールと適
当な期間内に反応することができるが、フランと
5−クロロメチルフルフラールとの反応では触媒
を用いて反応を促進することが望ましい。適当な
触媒はHC,H2SO4のようなブレンステツド酸
(Brφnstedt acid),クロロスルホン酸のような
スルホン酸,BF3,BF3−ジエチルエテレート,
AC3,FeC3,SnC4,ZnC2等のよう
なルイス酸である。ルイス酸が好ましい無水酸で
ある。 反応混合物中の触媒量は反応のために選択した
ブレンステツド酸またはルイス酸の活性に依存す
る。一般には、式()と()の反応パートナ
ーのモル数の和に基づいて、0.01〜10モル%、好
ましくは0.1〜5モル%の触媒量で充分である。 反応は0〜250℃の温度、好ましくは20〜200℃
の温度において実施される。 反応は高圧または減圧、すなわち0.01MPa(絶
対圧)未満の圧力で実施される。反応を周囲大気
の圧力すなわち約0.102MPa(絶対)において実施
するのが好ましい。 攪拌しながら溶媒を添加して反応を実施する場
合には、本発明のポリマーは暗色の注入可能な非
常に微細な沈殿として得られる。例えば、平滑
面,粗面または織物仕上げのガラス,金属または
プラスチツクのような表面上の本発明のポリマー
の被覆は、このような表面に式()と()の
反応物を、任意に触媒及び/または溶媒とともに
塗布して、反応物を表面上で反応させることによ
つて得られる。例えば、HCまたはBF3のよう
なガス状触媒を用いる場合には、表面に触媒成分
を含まない反応混合物を塗布することもできる。
被覆した物質を次に、触媒ガスを含む雰囲気中で
反応させる。 一般に、式()と()の反応成分は0.9〜
1.1:1,好ましくは0.99〜1.01:1のモル比で用
いられる。しかし、1成分好ましくは式()の
成分が同時に溶媒として作用し、反応後に蒸発に
よつて容易に除去することができるならば、この
ような成分を過剰に用いることが望ましい。 反応が終了した後に、本発明によるポリマーか
ら例えば沈殿を適当な溶剤で洗浄することによつ
て、触媒を殆んど除去することができる。 触媒が室温及び0.1MPaにおいてガス状である
場合には、0.1MPa未満の圧力及び/または25℃
以上の温度において、溶媒から別したポリマー
から触媒を除去することができる。この代りに、
ドーピングしたポリマーをドーピング剤または導
電性塩として役立つ触媒を用いて製造する場合に
は、本発明のポリマー中に触媒を残すことが望ま
しい。 溶媒を用いる場合には、このような溶媒と揮発
性反応生成物を0.1MPa以下の圧力及び/または
25℃以上の温度、好ましくは80℃以上の温度にお
いて、本発明のポリマーから留去することができ
る。 本発明による共役二重結合を有するポリマーは
少なくとも5個、好ましくは少なくとも10個の複
素−及び/または炭素−環または環系を有し、環
または環系の各々は架橋結合として役立つ炭素原
子を介して、相互に対をなして結合している。本
発明のポリマーは次式: 〔式中、RとR″は上記の意味を有し、 R″″は同一または異なる基を表し、炭素数1〜
8の炭化水素基によつて置換した単環式または多
環式ジヒドロ(ヘテロ)アレンジイリ デン基で
ある。〕 を有する単位を含む。本発明によるポリマーは、
式()の単位の他に、次式: 〔式中、RとR″は同一もしくは異なる基を表
し、上記の意味を有する〕 を有する単位を含むことができる。 式()の単位の例を次に挙げる: 反応速度が小さい場合には、本発明による方法
の中間生成物を単離することができる。従つて、
5−クロルメチルフルフラールとイミダゾールの
反応の場合には、次式: の化合物が単離した。この化合物は240℃に加熱
すると、黒色のガラス様塊状物に変化し、磨砕し
て揮発性成分を留去した後に、総合式がほぼ次
式: 〔式中、nは少なくとも3の整数を表す〕 に相当する生成物が得られた。 本発明によるポリマーの分子量の下限は、少な
くとも5個の複素環および/または炭素環ならび
に特許請求の範囲第3項に記載した一般式()
と()およびR,R″,R″″,mおよびnの定義
から計算される。ここでmは1〜3,nは1〜
1000であり、()/()の比は1:1〜1:
0である。また、該ポリマーの分子量の上限は、
このポリマーが一般的に不融性かつ不溶性である
ので決定することができず、従つて分子量の評価
は不可能である。なお、結合鎖の増加と共に電気
的および光学的作用は限界値に収斂するので、分
子量の上限は実際上重要ではない。 本発明による方法に触媒を使用し、反応後に触
媒の大部分を分離しない場合には、このようにし
て製造したポリマーはすでにかなりの導電性を有
している。特定の場合に選択した触媒がポリマー
にとつて最適のドーピング剤であるとは限らない
ので、公知の方法では、触媒を除去した後に、通
常ドーピング剤を加える。選択したドーピング剤
に依存して、本発明のポリマーの導電性は広い範
囲内で大きく変動する。ドーピング剤の例には、
例えばナトリウムまたはカリウムのようなアリカ
ル金属;例えばH2SO4,HCOC4,H2Cr2O7,HI
及びHNO3のようなプロトン酸;例えばSbC5
AsC5,TiC4,FeC3,,SnC4,ZnC2
AsF5のようなルイス酸;及び例えばヨウ素のよ
うなハロゲンがある。ドーピング剤による本発明
のポリマーの処理は、ドーピング剤の蒸気または
溶液がポリマーに作用するように行われる。大て
いの場合に、処理は約10〜30℃において、水分を
排除して、またしばしば空気をしや断して行われ
る。ドーピングしたポリマーは好ましくは0〜50
重量%,さらに好ましくは0.01〜30重量%及び特
に0.1〜20重量%のドーピング剤を含む。 次の実施例では、他に指定しないかぎり、%は
重量に基づくものである。各場合に、理論分析値
と理論収率は式()の対応化合物に基づくもの
である。窒素に関する分析値は、実施例8〜19に
よつて調製したポリマーがニトロベンゼンも含む
ため、幾つかの実施例では理論値の100%を超え
る収量が計算された。 下記の実施例によつて本発明をさらに詳しく説
明する。しかし、このような実施例は説明のため
のものであり、限定するためのものでないことに
留意すべきである。 実施例 1 ピロールと5−クロロメチルフルフラールの縮合 室温においてピロール2.32g(34.6mmole)と5
−クロロメチルフルフラール5g(34.6mmole)
をクロロホルム50mlに溶解する。2種類の溶液を
1緒にして生成した溶液は短時間後に、その色を
最初は緑色に変え、次に褐色に変える。最後に、
混合物を著しく加熱することによつて、黒色沈殿
が得られた。反応混合物を室温において1晩放置
し、最後に過した。得られた黒色粉末をクロロ
ホルムで洗浄し、室温及び1.3Pa圧力において乾
燥させた。 収量:7.35g 分析値:C58.5%;H4.33%;N7.93%;C17,
3% 次に生成物を1.3Pαと250℃において4時間加
熱した。 分析値:C74.0%;H4.4%;N9.4%;C2.5% (C10H7NO)oとしての計算値: C76.4%;H4.5%;N8.9% 実施例 2 N−メチルピロールと5−クロロメチルフルフラ
ールの縮合 実施例1をくり返したが、この実施例ではピロ
ールの代りに、N−メチルピロール1.683g
(20.7mmol)と、5−クロロメチルフルフラール
5gの代りに3g(20.7mmol)をそれぞれクロロ
ホルム25mlに溶解して用いた。 収量:4.14g黒色粉末 加熱前の分析:C58.9%,H5.12%,N8.06%,C
10.7% 加熱後の分析:C77.6%,H5.30%,N9.30%,C
0.5% (C11H9NO)oとしての計算値: C77.2%,H5.30%,N5.2% 実施例 3 2−メチルピロールと5−クロルメチルフルフラ
ールの縮合 実施例1をくり返したが、この場合にはピロー
ルの代りに2−メチルピロール1.683g(20.7mm
ol)と、5−クロロメチルフルフラール5gの代
りに3g(20.7mmlo)を用いた。 収量:4.9g黒色粉末 加熱前分析:C57.4%,H5.5%,N6.3%,C
12.2% 加熱後分析:C68.3%,H5.1%,N7.7%,C0.5
% (C11H9NO)oとしての計算値: C77.2%,H5.3%,N8.2% 実施例 4 N−ブチルピロールと5−クロロメチルフルフラ
ールの縮合 クロロホルム100mlに溶かした1−n−ブチル
ピロール2.556g(20.7mmole)と5−クロロメチ
ルフルフラール3g(20.7mmole)の溶液に気泡
2〜3個を発泡させながら、HCガスを加え
た。混合物を室温に18時間維持し、次に50℃に4
時間維持した。混合物を実施例1と同様に処理し
た。 収量:4.92g黒色スポンジ様固体。 加熱前分析:C61.7%,H7.1%,N6.1%,C
13.0% 加熱後分析:C78.8%,H7.7%,N8.2%,C1.8
% (C14H15NO)oとしての計算値: C78.8%,H7.1%,N6.6% 実施例 5 フランと5−クロロメチルフルフラールの縮合 クロロホルム50mlに溶かしたフラン3.35g
(34.6mmole)と5−クロロメチルフルフラール5
g(34.6mmole)の溶液にBF3−ジエチルエテレー
ト0.1mlを加えた。次にこの溶液を室温に4時間
放置し、次に50℃に12時間維持し、次に実施例1
と同様に処理した。 収量:4g黒色粉末。 加熱前分析:C65%,H3.92%,C5.4% 加熱後分析:C76.2%,H4.4%,C0.5% (C10H6O2oとして計算値:C75.9%,H3.8% 実施例 6 チオフエンと5−クロロメチルフルフラールの縮
合 実施例5をくり返したが、この場合にはチオフ
エン3.64g(34.6mmole)をフランの代りに用い、
クロロホルム50mlの代りに、20mlのみを用い、混
合物を還流下で8時間沸とうさせた。 収量:3.36g黒色粉末 加熱後の分析値:C65.0%,H3.3%,S15.6% (C10H6SO)oとしての計算値: C68.9%,H3.5%,S18.4% 実施例 7 ホイル材料の鋳込み成形 0℃においてジエチルエーテル5ml中に5−ク
ロロメチルフルフラール360mg(2.5mmoles)を溶
かした溶液に、N−メチルピロール202mg(2.5mm
oles)を加えた。このようにして準備した溶液を
7.4×10.4cmサイズのガラス表面上で鋳込み成形
した。 このガラス表面は、1mm厚さのガラス切片によ
つて限定されたものである。この鋳込み成形を
0.5時間室温で保存した後に、この溶媒はだいた
い蒸発し、黒色の光沢あるフイルムがガラス表面
上に析出した。 実施例 8 ベンゼンとα,α,α′−トリクロロ−p−キシレ
ンの反応: 無水ニトロベンゼン100ml中に無水AC3
gを溶かした溶液に、無水ニトロベンゼン100ml
中にα,α,α′−トリクロロ−p−キシレン20g
(95.5mmoles)とベンゼン7.46g(95.5mmoles)を
溶かした溶液を100℃において45分間以内に撹拌
しながら滴加した。この混合物を1.5時間192〜
202℃において保持した後に、HCの蒸発は停
止し、この混合物は固化してゲル状塊状物になつ
た。残渣を粉砕し、各場合にUltra−Turrax(商
品名)型TP18/10(製造者:Janke &
Kunkel,D−7813Staufen)内でエタノールを用
いて4回完全に撹拌し、吸引した。この黒色残渣
を各場合に室温において2日間風乾し、3Pαにお
いてデシケーター中のKOH上で乾燥した。 収量:16.4g黒色粉末 実施例1に従つて加熱後: 収量:14.8g(理論収量の87%)の黒色粉末 加熱後の分析値:C89.4%,H5.13%,N1.0%,
C1.5% (C14H10oとしての計算値:C94.35%,H5.65% 実施例 9 ベンゼンとα,α,α′−トリクロロ−P−キシレ
ンの反応: 実施例8を繰り返したが、この場合は192〜202
℃において1.5時間の代わりに、120℃において24
時間加熱を行つた。 加熱後収量:14.3g(理論収量の84.2%)黒色粉
末 加熱後分析値:C90.10%,H5.80%,C1.1%,
N0.6% (C14H10oとしての計算値:C94.35%,H5.65% 実施例 10 p−キシレンとα,α,α′−トリクロロ−P−キ
シレンの反応: 実施例8を繰り返したが、この場合はベンゼン
の代わりにp−キシレン10.13g(95.5mmoles)を
用いた。 加熱後収量:19.29g(理論収量の98%)暗褐色
粉末 加熱後分析値:C88.9%,H5.13%,N0.87%,C
1.0% (C16H14oとしての計算値:C93.2%,H6.8% 実施例 11 チオフエンとα,α,α′−トリクロロ−p−キシ
レンの反応: 実施例8を繰り返したが、この場合はベンゼン
の代わりにチオフエン8.02g(95.5mmoles)を用
いた。 加熱後収量:16.2g(理論収量の86%)暗褐色粉
末 加熱後分析値:C76.1%,H4.04%,N3.04%,C
1.9%,S11.3% (C12H8S)oとしての計算値:C78.2%,H4.38
%,S17.4% 実施例 12 o−キシレンとα,α,α′−トリクロロ−p−キ
シレンの反応: 実施例8を繰り返したが、ベンゼンの代わり
に、o−キシレン10.13g(95.5mmoles)を用い
た。 加熱後収量:19.08g(理論収量の96.9%)暗褐
色粉末 加熱後分析値:C90.6%,H7.0%,N1.8%,C
<0.1%。 (C16H14oとしての計算値:C93.2%,H6.8% 実施例 13 m−キシレンとα,α,α′−トリクロロ−p−キ
シレンの反応: 実施例12を繰り返したが、この場合はo−キシ
レンを用いる代わりに、等量のm−キシレンを用
いた。 加熱後収量:20.79g(理論収量の105.7%)暗褐
色粉末 加熱後分析値:C89.9%,H7.2%,N2.2%,C
<0.1% (C16H14oとしての計算値:C93.2%,H6.8% 実施例 14 p−キシレンとα,α,α′−トリクロロ−p−キ
シレンの反応: 実施例8を繰り返したが、この場合は、α,
α,α′−トリクロロ−p−キシレンを20g用いる
代わりに、5g(23.9mmoles)のみ用い、ベンゼ
ンの代わりにp−キシレン2.533g(23.9mm
oles);ニトロベンゼン100mlの代わりに50mlの
み;無水AC3の代わりに無水FeC3250mg
を用いた。 加熱後収量:4.81g(理論収量の97.8%)黒色粉
末 加熱後分析値:C88.8%,H6.8%,N1.23%,C
0.1% (C16H14)nとしての計算値:C93.2%,H6.8% 実施例 15 p−キシレンとα,α,α′−トリクロロ−p−キ
シレンの反応: 実施例14を繰り返したが、この場合は無水FeC
3の代わりに無水SnC4250mgを用いた。 加熱後収量:4.98g(理論収量の101.2%)黒色
粉末 加熱後分析値:C90.3%,H7.1%,N1.58%,C
0.2% (C16H14oとしての計算値:C93.2%,H6.8% 実施例 16 ジフエニルとα,α,α′−トリクロロ−p−キシ
レンの反応: 実施例8を繰り返したが、この場合はベンゼン
を用いる代わりに、ジフエニル14.72g(95.5mm
oles)を用いた。 加熱後収量:23.2g(理論収量の95.7%)灰褐色
粉末 加熱後分析値:C92.6%,H5.65%,N1.33%,C
0.1% (C20H14oとしての計算値:C94.45%,H5.55% 実施例 17 ジフエニルメタンとα,α,α′−トリクロロ−p
−キシレンの反応: 実施例8を繰り返したが、この場合はベンゼン
を用いる代わりに、ジフエニルメタン16.06g
(95.05mmoles)を用いた。 加熱後収量:22.48g(理論収量の87.8%)褐色
粉末 加熱後分析値:C91.5%,H6.2%,N1.0%,C
0.1% (C21H16oとしての計算値:C94.0%,H6.0% 実施例 18 ナフタレンとα,α,α′−トリクロロ−p−キシ
レンの反応: 実施例8を繰り返したが、この場合はベンゼン
を用いる代わりに、ナフタレン12.23g(95.5mm
oles)を用いた。 加熱後収量:22.05g(理論収量の101.2%)灰褐
色粉末 加熱後分析値:C90.97%,H5.80%,N2.33%,
C0.1% (C18H12oとしての計算値:C94.7%,H5.30%。 実施例 19 アントラセンとα,α,α′−トリクロロ−p−キ
シレンの反応: 無水ニトロベンゼン100ml中にα,α,α′−ト
リクロロ−p−キシレン20g(95.5mmoles)とア
ントラセン17.01g(95.5mmoles)を溶かした溶液
を、無水ニトロベンゼン100ml中に無水AC3
1gを溶かした溶液に100℃において撹拌しなが
ら45分間以内に滴加した。この混合物を192〜202
℃において1.5時間保持した後、HCの発生は止
まつた。黒色沈殿を別し、各場合にニトロベン
ゼン100mlずつで3回、各場合にメタノール100ml
ずつで3回洗浄し、次に室温及び1.3Pα圧におい
てKOH上で12時間乾燥させた。次に、この生成
物を1.3Pαs及び250℃において4時間加熱した。 収量:12.86g(理論収量の48.4%)黒色粉末 分析値:C92.3%、H5.3%,N0.9%,C0.1% (C22H14oとしての計算値:C94.9%,H5.1%。 この液を洗浄液と一緒にし、2のメタノー
ルを加えると、綿状の暗褐色沈殿物が得られた。
この沈殿物を別し、各場合にメタノール100ml
を用いて3回洗浄し、次にこの実施例で上述した
ように乾燥し、加熱した。 収量:11.8g(理論収量の44.6%)黒色粉末 分析値:C92.4%,N5.4%,N1.7%,C<0.1% (C22H14oこしての計算値:C94.9%,H5.1% 実施例 20 イミダゾールと5−クロロメチルフルフラールの
重合 (a) 5−(1−イミダゾリル)−メチルフルフラー
ル()の調製 クロロホルム25ml中に5−クロロメチルフルフ
ラール3g(20.8mmoles)とイミダゾール1.41g
(20.8mmoles)を溶かした溶液を4時間還流加熱
した。この溶液を冷却した後、炭素水素塩水溶液
と水で洗浄し、この溶媒を2000Pa及び80℃にお
いて除去した。 収量:3.25g(理論収量の89%) 次式()の粘稠な油状物: 1H−NMR(360MHz):5.25ppmS(CH2−基); 6.49ppmd(J=4.8Hz);7.8ppms; 7.15ppms;7.26ppmd(J=4.8Hz); 7.67ppms;9.63ppms。 (b) イミダゾールと5−クロロメチルフルフラー
ルの重縮合: (a)で述べた試験を繰り返したが、この場合には
反応混合物の加熱前に、BF3−ジエチルエテレー
ト0.1mlを加え、この混合物を8時間還流加熱し
た。(a)で述べたように溶媒を蒸発させた後に、粘
稠な残渣をアルゴン雰囲気下で加熱した。この加
熱中に温度を4時間以内に100℃から240℃までに
高め、最後にさらに2時間240℃に維持した。 収量:4.16g、ガラス様の光沢ある黒色の固体発
泡体。 次に、生成物を細粉砕し、その3.5gを250℃、
1.3Paにおいて4時間加熱した。 収量:1.98g(理論収量の71.6%),黒色粉末 分析値:C64.5%,H3.4%,N11.2%,C2.8% (C9H6N2O)oとしての計算値:C68.3%,H3.8
%,N17.7%。 実施例 21 ポリマーのドーピング 上述の実施例で得られた生成物とヨウ素の秤量
した量とを、液体窒素で外側を冷却したSchenk
管内で一緒に冷却し、1.3Paの残圧になるまで排
気し、室温に加熱し、120℃に24時間維持した。
表1はドーピングしたポリマーのヨウ素含量を対
応するドーピングしない生成物に比較して示す。
【表】
【表】 本発明の若干の実施態様と実施例のみを説明し
てきたが、本発明の精神と範囲から逸脱すること
なく、多くの変化と変更を加えることができるこ
とは明らかである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明によるポリマーの中の3種類の圧
縮成形したKBrブランクのIRスペクトルならび
に本発明によるポリマーの中の2種類の13C固体
状態の核スピン共鳴スペクトル(75,46MHz)
(装置:Bruker MSL−300)を示す。1図:実
施例1によつて製造し、250℃,1.3Paで加熱した
ポリマーのIRスペクトル。第2図:実施例8に
よつて製造し、1.3Paで乾燥させたポリマーのIR
スペクトル。第3図:実施例11によつて製造し、
1.3Paで乾燥させたポリマーのIRスペクトル。第
4図:実施例によつて製造したポリマーの13C−
固体状態NMR−スペクトル。第5図:実施例11
によつて製造したポリマーの13C−固体状態
NMRスペクトル。 注)第1,2及び3図では、波数を右から左へ
cm-でプロツトした。 第4と5図では、(CH34Sz(NMRの内部標準)
に相対的な化学シフト(ppm)を右から左へプロ
ツトした。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次式の単位: および 〔式中、Rは同一かもしくは異なる基を表し、
    炭素数1〜8のアルキル基、フエニル基または水
    素原子であり、R″は同一かもしくは異なる基を
    表し、場合により炭素数1〜8の炭化水素基によ
    つて、置換した単環式または多環式(ヘテロー)
    アリーレン基であり、R″″は同一かもしくは異な
    る基を表し、場合により炭素数1〜8の炭化水素
    基によつて置換した単環式または多環式ジヒドロ
    (ヘテロー)アレンジイリデン基であり、nは3
    〜1000であり、mは1〜3であり、()/()
    の比は1:1〜1:0である〕からなり、複素−
    及び/または炭素−環もしくは環系が架橋成分と
    しての1個の炭素原子を介してそれぞれ対をなし
    て相互に結合していて、このような環または環系
    を少なくとも5個持ち、かつ0〜50重量%のドー
    ピング剤を含有することを特徴とする複素−及
    び/またはは炭素−環もしくは環系から成る共役
    二重結合を有するポリマー。 2 0.01〜30重量%のドーピング剤を含有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のポリ
    マー。 3 導電性もしくは半導電性化合物として使用さ
    れる特許請求の範囲第1項または第2項記載のポ
    リマー。 4 次式(): の1種類以上の化合物を、次式(): H−R″−H () の1種類以上の化合物と、 〔両式において、Xは同一かまたは異なる基で
    あり、フルオロー,クロロー,ブロムー,ヨード
    ー,ヒドロキシルー,サルフエート基または式: −OR,−SO3F,−SO3R,−NR2で表される基
    であり、またはX2はカルボニル基の酸素原子を
    表し、Rは同一かもしくは異なる基を表し、炭素
    数1〜8のアルキル基,フエニル基または水素原
    子であり、R″は同一かもしくは異なる基を表し、
    場合により炭素数1〜8の炭化水素基によつて、
    置換した単環式または多環式(ヘテロー)アリー
    レン基である。〕 触媒下及び/または溶剤中で反応させ、場合に
    よりドーピングすることを特徴とするポリマーの
    製造方法。 5 前記ドーピングにおいて、ポリマーを20〜
    400℃の温度及び10-7〜2000Paの圧力において処
    理し、次にドーピング剤を加えることを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項記載のポリマーの製造方
    法。
JP61206059A 1985-09-04 1986-09-03 共役二重結合を有するポリマ−およびその製造方法 Granted JPS6259628A (ja)

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