JPH0436228B2 - - Google Patents
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- JPH0436228B2 JPH0436228B2 JP61167285A JP16728586A JPH0436228B2 JP H0436228 B2 JPH0436228 B2 JP H0436228B2 JP 61167285 A JP61167285 A JP 61167285A JP 16728586 A JP16728586 A JP 16728586A JP H0436228 B2 JPH0436228 B2 JP H0436228B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- receiving member
- floor panel
- support leg
- nut holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Floor Finish (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、支持脚を備えた複数のフロアパネル
を基準床面上に隣接配置して構成されたフリーア
クセスフロアの固定装置に関するものである。
を基準床面上に隣接配置して構成されたフリーア
クセスフロアの固定装置に関するものである。
(従来の技術)
コンクリート床等の基準底面の上方に多数のフ
ロアパネルを敷設し、フロアパネルと基準床面と
の間に、ケーブルや換気ダクト等を配設できる自
由空間を確保した二重床構造、すなわちフリーア
クセスフロアが広く使用されつつある。
ロアパネルを敷設し、フロアパネルと基準床面と
の間に、ケーブルや換気ダクト等を配設できる自
由空間を確保した二重床構造、すなわちフリーア
クセスフロアが広く使用されつつある。
斯かるフリーアクセスフロアは、個々に独立し
た多数のフロアパネルによつて構成されるから、
各フロアパネルを基準床面の所定の場所に位置決
めし、固定することは、フロアパネルのずれやが
たつきを防止し、平坦な床面を提供するために必
要である。
た多数のフロアパネルによつて構成されるから、
各フロアパネルを基準床面の所定の場所に位置決
めし、固定することは、フロアパネルのずれやが
たつきを防止し、平坦な床面を提供するために必
要である。
したがつて、従来、支持脚を有するフロアパネ
ルを敷設してフリーアクセスフロアを構成する場
合には、支持脚と係合する連結具を基準床面の所
定位置に固定し、この連結具に隣接するフロアパ
ネルの支持脚を係合させることにより、フロアパ
ネルの位置決めと固定をなしている(実開昭58−
75833号参照)。
ルを敷設してフリーアクセスフロアを構成する場
合には、支持脚と係合する連結具を基準床面の所
定位置に固定し、この連結具に隣接するフロアパ
ネルの支持脚を係合させることにより、フロアパ
ネルの位置決めと固定をなしている(実開昭58−
75833号参照)。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、支持脚とフロアパネルとの間に
は、通常は螺合機構等の高さ調節機構が介装され
るため、これらの部材間には必然的にガタが生じ
る。したがつて、上述した従来の固定装置ではこ
のがたつきを防止するためロツクナツトを用いて
支持脚とフロアパネルとを強固に結合させてい
る。
は、通常は螺合機構等の高さ調節機構が介装され
るため、これらの部材間には必然的にガタが生じ
る。したがつて、上述した従来の固定装置ではこ
のがたつきを防止するためロツクナツトを用いて
支持脚とフロアパネルとを強固に結合させてい
る。
しかし、フリーアクセスフロアの支持脚をロツ
クナツトで固定することは、フロア施工性を大巾
に低下させるばかりでなく、フロア施工後をフロ
アパネルの高さを微調節するのを極めて困難にす
る。接着剤を用いて固定する場合も同様である。
クナツトで固定することは、フロア施工性を大巾
に低下させるばかりでなく、フロア施工後をフロ
アパネルの高さを微調節するのを極めて困難にす
る。接着剤を用いて固定する場合も同様である。
また、上述した従来の固定装置では、フロアパ
ネルの固定力を連結具の凹又は凸部と支持脚との
嵌合構造から得るため、水平方向への固定はなさ
れるが、上下方向への固定はなされない。したが
つて、フロアパネルに大きな偏心荷重が作用した
場合等にはフロアパネルの隅部に浮上りを生じ
る。
ネルの固定力を連結具の凹又は凸部と支持脚との
嵌合構造から得るため、水平方向への固定はなさ
れるが、上下方向への固定はなされない。したが
つて、フロアパネルに大きな偏心荷重が作用した
場合等にはフロアパネルの隅部に浮上りを生じ
る。
更に、連結具に対する支持脚の係合位置が支持
脚の下部と嵌合する凹部又は凸部で正確に規制さ
れているため、フロア施工時に、連結具に形成さ
れた凹又は凸部と支持脚とを係合させることが困
難である。
脚の下部と嵌合する凹部又は凸部で正確に規制さ
れているため、フロア施工時に、連結具に形成さ
れた凹又は凸部と支持脚とを係合させることが困
難である。
そこで、本発明の目的は、フロアパネルの確実
な位置決めと確実な固定をなし得ると共に、フリ
ーアクセスフロアの施工性に優れた、フリーアク
セスフロアの固定装置を提供することにある。
な位置決めと確実な固定をなし得ると共に、フリ
ーアクセスフロアの施工性に優れた、フリーアク
セスフロアの固定装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
前述の目的を達成するため、本発明のフリーア
クセスフロアの固定装置は、支持脚を備えた複数
のフロアパネルを基準床面上に隣接配置してなる
フリーアクセスフロアを固定するための装置であ
つて、隣接する二以上のフロアパネルの隅部が集
合する位置の下方で基準床面に固定された受け部
材と、フロアパネルの隅部に高さ調節機構を介し
て取付けられ、かつ、受け部材上に載置される支
持脚と、受け部材の上方に集合したフロアパネル
の隅部にフロアパネルの上方から係合する押え部
材と、押え部材を受け部材に着脱可能に連結する
締結装置とを有することを、構成上の特徴とす
る。
クセスフロアの固定装置は、支持脚を備えた複数
のフロアパネルを基準床面上に隣接配置してなる
フリーアクセスフロアを固定するための装置であ
つて、隣接する二以上のフロアパネルの隅部が集
合する位置の下方で基準床面に固定された受け部
材と、フロアパネルの隅部に高さ調節機構を介し
て取付けられ、かつ、受け部材上に載置される支
持脚と、受け部材の上方に集合したフロアパネル
の隅部にフロアパネルの上方から係合する押え部
材と、押え部材を受け部材に着脱可能に連結する
締結装置とを有することを、構成上の特徴とす
る。
(作用)
フリーアクセスフロアの施工時には、先ず、基
準床面の所定位置に受け部材を接着やアンカー等
で固定する。こゝにいう所定位置とは、互いに隣
接する二以上のフロアパネルの隅部が集合する位
置の下方をいう。受け部材の固定が終了すると、
支持脚を備えた複数のフロアパネルを基準床面上
に隣接配置するのであるが、このとき、フロアパ
ネルの隅部に高さ調節機構を介して取付けられた
支持脚はそれぞれ、対応する受け部材上に載置さ
れる。次いで、受け部材の上方に集金したフロア
パネルの隅部には上方から押え部材が係合させら
れ、この押え部材は締結装置によつて受け部材に
着脱可能に連結させる。押え部材はフロアパネル
の隅部を下方へ押圧して浮上がりを防止すると共
に、フロアパネルの隅部に高さ調節機構を介して
取付けられた支持脚を、上下方向に押圧して、高
さ調節機構の介装に伴うガタつきを防止する。
準床面の所定位置に受け部材を接着やアンカー等
で固定する。こゝにいう所定位置とは、互いに隣
接する二以上のフロアパネルの隅部が集合する位
置の下方をいう。受け部材の固定が終了すると、
支持脚を備えた複数のフロアパネルを基準床面上
に隣接配置するのであるが、このとき、フロアパ
ネルの隅部に高さ調節機構を介して取付けられた
支持脚はそれぞれ、対応する受け部材上に載置さ
れる。次いで、受け部材の上方に集金したフロア
パネルの隅部には上方から押え部材が係合させら
れ、この押え部材は締結装置によつて受け部材に
着脱可能に連結させる。押え部材はフロアパネル
の隅部を下方へ押圧して浮上がりを防止すると共
に、フロアパネルの隅部に高さ調節機構を介して
取付けられた支持脚を、上下方向に押圧して、高
さ調節機構の介装に伴うガタつきを防止する。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
する。
第1図ないし第6図は、本発明の第一実施例を
示し、第7図及び第8図はこの実施例の説明に使
用されているフロアパネルの断面図と底面図を示
す。フリーアクセスフロア1は複数のフロアパネ
ル2,2,2,……をコンクリート床等の基準床
面3上に敷設して構成されるが、受け部材4,5
はフロアパネル2を敷設する前に基準床面3の所
定位置に固定される。受け部材4は、互いに隣接
する四枚のフロアパネルのコーナー部2aが四つ
集合する位置の下方に配設され、また、受け部材
5は、互いに隣接する二枚のフロアパネルのコー
ナー部2aが二つ集合する位置の下方に配設され
る(第1図参照)。
示し、第7図及び第8図はこの実施例の説明に使
用されているフロアパネルの断面図と底面図を示
す。フリーアクセスフロア1は複数のフロアパネ
ル2,2,2,……をコンクリート床等の基準床
面3上に敷設して構成されるが、受け部材4,5
はフロアパネル2を敷設する前に基準床面3の所
定位置に固定される。受け部材4は、互いに隣接
する四枚のフロアパネルのコーナー部2aが四つ
集合する位置の下方に配設され、また、受け部材
5は、互いに隣接する二枚のフロアパネルのコー
ナー部2aが二つ集合する位置の下方に配設され
る(第1図参照)。
受け部材4は全体として円形をなし、その上面
には、同心円状に延在する環状の支持脚載置面6
が形成されている。受け部材4を円形とした理由
は、取付けの方向性をなくし、基準床面3への位
置決め固定を容易にするためである。支持脚載置
面6の外縁には支持脚係止壁7が環状に延在し、
支持脚係止壁7の内面上部には環状テーパ面8が
形成されている。受け部材4の中央部には貫通孔
9を有するボス部10が形成され、複数本の補強
用のリブ11がボス部10から放射方向へ延びて
いる。なお、12は受け部材4を基準床面3に固
定するための接着剤流入孔を示し、受け部材4
は、第2図に示すように、接着剤13で固定され
る。もつとも、受け部材4はアンカー(図示せ
ず)等の他の固定手段で基準床面3に固定するこ
ともできる。
には、同心円状に延在する環状の支持脚載置面6
が形成されている。受け部材4を円形とした理由
は、取付けの方向性をなくし、基準床面3への位
置決め固定を容易にするためである。支持脚載置
面6の外縁には支持脚係止壁7が環状に延在し、
支持脚係止壁7の内面上部には環状テーパ面8が
形成されている。受け部材4の中央部には貫通孔
9を有するボス部10が形成され、複数本の補強
用のリブ11がボス部10から放射方向へ延びて
いる。なお、12は受け部材4を基準床面3に固
定するための接着剤流入孔を示し、受け部材4
は、第2図に示すように、接着剤13で固定され
る。もつとも、受け部材4はアンカー(図示せ
ず)等の他の固定手段で基準床面3に固定するこ
ともできる。
受け部材4のボス部10に形成された貫通孔9
にはナツトホルダー14が下方から挿入され、ナ
ツトホルダー14の肩部14aが貫通孔9の段部
9aと係合して抜け止めされる。ナツトホルダー
14の内部にはナツト15が固定され、ナツト1
5にはボルト16が螺合できるようになつてい
る。このナツトホルダー14とボルト16とが締
結装置を構成する。
にはナツトホルダー14が下方から挿入され、ナ
ツトホルダー14の肩部14aが貫通孔9の段部
9aと係合して抜け止めされる。ナツトホルダー
14の内部にはナツト15が固定され、ナツト1
5にはボルト16が螺合できるようになつてい
る。このナツトホルダー14とボルト16とが締
結装置を構成する。
17は円形の押え部材を示し、その中央にはボ
ルト16を挿通するための孔17aが形成される
と共に、その下面には環状段部17bが形成され
ている。
ルト16を挿通するための孔17aが形成される
と共に、その下面には環状段部17bが形成され
ている。
一方、壁面側に使用される受け部材5は全体と
して半円形をなしているが、その基本的構成は受
け部材4と全く同様である。すなわち、第5図、
第6図中、6は支持脚載置面、7は支持脚係止
壁、8はテーパ面、9は貫通孔、10はボス部、
11は補強用のリブ、12は接着剤流入孔をそれ
ぞれ示す。また、締結装置の構成も同様であり、
第5図中、14はナツトホルダー、15はナツ
ト、16はボルトを示す。受け部材5とともに使
用される押え部材18も、全体として半円形をな
すことを除けば、押え部材17と基本的構成を同
じくする。すなわち、第5図中、18aはボルト
16を挿通するための孔であり、18bは半環状
段部である。
して半円形をなしているが、その基本的構成は受
け部材4と全く同様である。すなわち、第5図、
第6図中、6は支持脚載置面、7は支持脚係止
壁、8はテーパ面、9は貫通孔、10はボス部、
11は補強用のリブ、12は接着剤流入孔をそれ
ぞれ示す。また、締結装置の構成も同様であり、
第5図中、14はナツトホルダー、15はナツ
ト、16はボルトを示す。受け部材5とともに使
用される押え部材18も、全体として半円形をな
すことを除けば、押え部材17と基本的構成を同
じくする。すなわち、第5図中、18aはボルト
16を挿通するための孔であり、18bは半環状
段部である。
なお、第1図中、19で示される部屋の隅部に
は、通常は、本発明の受け部材や押え部材等を配
する必要はないが、時に必要な場合には、四分円
形状の受け部材(図示せず)と四分円形状の押え
部材とを前述の締結装置で連結すればよい。
は、通常は、本発明の受け部材や押え部材等を配
する必要はないが、時に必要な場合には、四分円
形状の受け部材(図示せず)と四分円形状の押え
部材とを前述の締結装置で連結すればよい。
フロアパネル2は、第7図、第8図に示すよう
に、鋼板製上面板21と鋼板製下面板22とをス
ポツト溶接等で接合し、上面板21と下面板22
の間の空間に無機質系充填材23を充填して構成
される。フロアパネル2は、また、全体として正
方形状をなし、その各隅部2a,2a,……には
押え部材17,18,20と係合する四分円形状
の段部2bと切欠き部2cが形成されている。そ
して、フロアパネル2の各隅部2a,2a,……
には高さ調節機構24を介して支持脚25が取付
けられている。高さ調節機構24は内周面にネジ
部24aを形成された内側スリーブ24bと、こ
の内側スリーブ24bのネジ部24aに螺合する
ように支持脚25の周面に形成されたネジ部25
aとからなる。内側スリーブ24bはフロアパネ
ル2に固定された外側スリーブ26に圧入され、
回転不可能に係止されているから、支持脚25を
回転させればフロアパネル2の基準床面3からの
高さを自由に調節することができる。なお、支持
脚の取付構造は上記のものに限定されるものでは
なく、例えば、内側スリーブ24bを用いずに、
支持脚25を直接、フロアパネル2に螺着させて
もよい。
に、鋼板製上面板21と鋼板製下面板22とをス
ポツト溶接等で接合し、上面板21と下面板22
の間の空間に無機質系充填材23を充填して構成
される。フロアパネル2は、また、全体として正
方形状をなし、その各隅部2a,2a,……には
押え部材17,18,20と係合する四分円形状
の段部2bと切欠き部2cが形成されている。そ
して、フロアパネル2の各隅部2a,2a,……
には高さ調節機構24を介して支持脚25が取付
けられている。高さ調節機構24は内周面にネジ
部24aを形成された内側スリーブ24bと、こ
の内側スリーブ24bのネジ部24aに螺合する
ように支持脚25の周面に形成されたネジ部25
aとからなる。内側スリーブ24bはフロアパネ
ル2に固定された外側スリーブ26に圧入され、
回転不可能に係止されているから、支持脚25を
回転させればフロアパネル2の基準床面3からの
高さを自由に調節することができる。なお、支持
脚の取付構造は上記のものに限定されるものでは
なく、例えば、内側スリーブ24bを用いずに、
支持脚25を直接、フロアパネル2に螺着させて
もよい。
なお、第8図中、27はプレス絞り加工によつ
て下面板22に形成された補強用リブである。
て下面板22に形成された補強用リブである。
今、第2図に基づいて、フロアパネル2の固定
方法を説明すると、先ず、ナツトホルダー14を
嵌着した受け部材4を基準床面3の所定位置に接
着材13等で固定する。次に、支持脚25が支持
脚載置面6上に載置されるようにして、フロアパ
ネル2,2,……を敷設し、各フロアパネル2の
隅部2aに形成された四分円形状の段部2bに押
え部材17を係合させる。そして、押え部材17
をボルト16でナツトホルダー14に締結すれ
ば、フロアパネル2が位置決めされると共に、そ
の隅部2bが下方へ押圧される結果、高さ調節機
構24は上下方向へ押圧され、高さ調節機構24
の介装によつて生じるガタつきが防止される。そ
して、支持脚25が圧着状態に固定されることに
よつて、回り止めがなされるから、ロツクボルト
等と同様の効果を施工性良く実現でき、調節され
た高さを一定に保つことができる。第5図に示し
た受け部材5も同様の固定作用をなす。
方法を説明すると、先ず、ナツトホルダー14を
嵌着した受け部材4を基準床面3の所定位置に接
着材13等で固定する。次に、支持脚25が支持
脚載置面6上に載置されるようにして、フロアパ
ネル2,2,……を敷設し、各フロアパネル2の
隅部2aに形成された四分円形状の段部2bに押
え部材17を係合させる。そして、押え部材17
をボルト16でナツトホルダー14に締結すれ
ば、フロアパネル2が位置決めされると共に、そ
の隅部2bが下方へ押圧される結果、高さ調節機
構24は上下方向へ押圧され、高さ調節機構24
の介装によつて生じるガタつきが防止される。そ
して、支持脚25が圧着状態に固定されることに
よつて、回り止めがなされるから、ロツクボルト
等と同様の効果を施工性良く実現でき、調節され
た高さを一定に保つことができる。第5図に示し
た受け部材5も同様の固定作用をなす。
第9図は、上記第一実施例において、フロアパ
ネル2の基準床面3からの高さを増大させた場合
の本発明の使用態様を示し、第4図のナツトホル
ダー14の代わりに、背の高いナツトホルダー1
4′を用いることができることを示している。ナ
ツトホルダー14,14′を受け部材4に対して
着脱自在に構成したことの効果である。
ネル2の基準床面3からの高さを増大させた場合
の本発明の使用態様を示し、第4図のナツトホル
ダー14の代わりに、背の高いナツトホルダー1
4′を用いることができることを示している。ナ
ツトホルダー14,14′を受け部材4に対して
着脱自在に構成したことの効果である。
なお、ナツトホルダー14,14′と受け部材
4とを一体成形して構成することもできる。
4とを一体成形して構成することもできる。
第10図ないし第12図は本発明の受け部材と
ナツトホルダーの他の実施例を示し、この実施例
の特徴は、各一種類の受け部材28とナツトホル
ダー29との組合せによつて、前述した二種類の
受け部材4,5と一種類のナツトホルダー14と
の組合せによる機能と同様の作用をはたすことが
できることである。すなわち、受け部材28のボ
ス部10には段部30aを有する長孔30が形成
され、この長孔30にはナツト保持部29aを偏
心位置に有するナツトホルダー29が180度位相
のずれたA位置とB位置で挿入され得るようにな
つている。29bは段部30aと係合する肩部で
ある。そして、ナツトホルダー29がA位置をと
る場合には受け部材29は受け部材4と同様の機
能をはたす。また、ナツトホルダー29がB位置
をとる場合には受け部材29は、第12図中、C
−C線で切断されることによつて、受け部材5と
同様の機能をはたすことができる。なお、第10
〜12図中、第2〜6図と同一の参照付号は同一
の構成要素を示す。
ナツトホルダーの他の実施例を示し、この実施例
の特徴は、各一種類の受け部材28とナツトホル
ダー29との組合せによつて、前述した二種類の
受け部材4,5と一種類のナツトホルダー14と
の組合せによる機能と同様の作用をはたすことが
できることである。すなわち、受け部材28のボ
ス部10には段部30aを有する長孔30が形成
され、この長孔30にはナツト保持部29aを偏
心位置に有するナツトホルダー29が180度位相
のずれたA位置とB位置で挿入され得るようにな
つている。29bは段部30aと係合する肩部で
ある。そして、ナツトホルダー29がA位置をと
る場合には受け部材29は受け部材4と同様の機
能をはたす。また、ナツトホルダー29がB位置
をとる場合には受け部材29は、第12図中、C
−C線で切断されることによつて、受け部材5と
同様の機能をはたすことができる。なお、第10
〜12図中、第2〜6図と同一の参照付号は同一
の構成要素を示す。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明のフリーアクセス
フロアの固定装置によれば、押え部材によつてフ
ロアパネルの隅部が下方へ押圧されるから、支持
脚が高さ調節機構を介してフロアパネルに取付れ
られていても、高さ調節機構の介装によるガタつ
きは確実に防止される。更に、支持脚が圧着状態
に固定されることによつて回り止めがなされるか
ら、ロツクボルト等と同様の効果を施工性良く実
現でき、調節された高さを一定に保つことができ
る。
フロアの固定装置によれば、押え部材によつてフ
ロアパネルの隅部が下方へ押圧されるから、支持
脚が高さ調節機構を介してフロアパネルに取付れ
られていても、高さ調節機構の介装によるガタつ
きは確実に防止される。更に、支持脚が圧着状態
に固定されることによつて回り止めがなされるか
ら、ロツクボルト等と同様の効果を施工性良く実
現でき、調節された高さを一定に保つことができ
る。
また、押え部材の存在により、フロアパネルの
隅部の浮上りは生じない。
隅部の浮上りは生じない。
更に、フロアパネルの隅部に設けられた支持脚
を受け部材上に載置し、押え部材を受け部材に締
結させるのみでフロアの施工が完了するから、フ
ロアパネル敷設時の厳密な位置合せが不要とな
り、支持脚の高さ調節が容易であることとも相俟
つて、フロア施工性が大巾に向上する。
を受け部材上に載置し、押え部材を受け部材に締
結させるのみでフロアの施工が完了するから、フ
ロアパネル敷設時の厳密な位置合せが不要とな
り、支持脚の高さ調節が容易であることとも相俟
つて、フロア施工性が大巾に向上する。
なお、締結装置に間仕切を取付けることもでき
る。
る。
第1図は、本発明の固定装置で固定されたフリ
ーアクセスフロアの一部斜視図、第2図は、第1
図の−線に沿う要部断面図、第3図は第2図
の固定装置の分解斜視図、第4図は、第2図のナ
ツトホルダーの半断面図、第5図は、第1図の
−線に沿う要部断面図、第6図は、第5図中の
受け部材の平面図、第7図は、第8図の−線
に沿うフロアパネルの断面図、第8図は、フロア
パネルの底面図、第9図は、ナツトホルダーの他
の使用態様を示す断面図、第10図は、本発明の
固定装置に使用する受け部材とナツトホルダーの
他の実施例の分解斜視図、第11図は、第12図
の−線に沿う断面図、第12図は、第1
1図の受け部材の切欠き平面図である。 1……フリーアクセスフロア、2……フロアパ
ネル、3……基準床面、4,5,28……受け部
材、17,18,20……押え部材、14,29
……ナツトホルダー、16……ボルト、締結装
置、6……支持脚載置面、7……支持脚係止面、
8……テーパ面、24……高さ調節機構、25…
…支持脚。
ーアクセスフロアの一部斜視図、第2図は、第1
図の−線に沿う要部断面図、第3図は第2図
の固定装置の分解斜視図、第4図は、第2図のナ
ツトホルダーの半断面図、第5図は、第1図の
−線に沿う要部断面図、第6図は、第5図中の
受け部材の平面図、第7図は、第8図の−線
に沿うフロアパネルの断面図、第8図は、フロア
パネルの底面図、第9図は、ナツトホルダーの他
の使用態様を示す断面図、第10図は、本発明の
固定装置に使用する受け部材とナツトホルダーの
他の実施例の分解斜視図、第11図は、第12図
の−線に沿う断面図、第12図は、第1
1図の受け部材の切欠き平面図である。 1……フリーアクセスフロア、2……フロアパ
ネル、3……基準床面、4,5,28……受け部
材、17,18,20……押え部材、14,29
……ナツトホルダー、16……ボルト、締結装
置、6……支持脚載置面、7……支持脚係止面、
8……テーパ面、24……高さ調節機構、25…
…支持脚。
Claims (1)
- 1 支持脚を備えた複数のフロアパネルを基準床
面上に隣接配置してなるフリーアクセスフロアの
固定装置であつて、隣接する二以上の前記フロア
パネルの隅部が集合する位置の下方で前記基準床
面に固定された受け部材と、前記フロアパネルの
隅部に高さ調節機構を介して取付けられ、かつ、
前記受け部材上に載置される前記支持脚と、前記
受け部材の上方に集合した前記フロアパネルの隅
部に前記フロアパネルの上方から係合する押え部
材と、該押え部材を前記受け部材に着脱可能に連
結する締結装置と、を有することを特徴とする、
フリーアクセスフロアの固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16728586A JPS6322964A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | フリ−アクセスフロアの固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16728586A JPS6322964A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | フリ−アクセスフロアの固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6322964A JPS6322964A (ja) | 1988-01-30 |
| JPH0436228B2 true JPH0436228B2 (ja) | 1992-06-15 |
Family
ID=15846920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16728586A Granted JPS6322964A (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | フリ−アクセスフロアの固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6322964A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07116821B2 (ja) * | 1986-08-01 | 1995-12-18 | オ−エム機器株式会社 | フリ−アクセス床 |
| JP2535056B2 (ja) * | 1988-04-25 | 1996-09-18 | ナカ工業株式会社 | フロアパネルの固定装置 |
| JPH03108144U (ja) * | 1990-02-19 | 1991-11-07 | ||
| WO1991015641A1 (en) * | 1990-03-30 | 1991-10-17 | Naka Corporation | Floor panel and device for connecting floor panel |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5875833U (ja) * | 1981-11-17 | 1983-05-23 | 京都ダイカスト建材株式会社 | コンピユ−タ及びその関連機器の設置場所の簡易床構造 |
| JPS61168862A (ja) * | 1985-01-22 | 1986-07-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 密閉形鉛蓄電池の製造法 |
-
1986
- 1986-07-16 JP JP16728586A patent/JPS6322964A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6322964A (ja) | 1988-01-30 |
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