JPH04362380A - 弁装置 - Google Patents

弁装置

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JPH04362380A
JPH04362380A JP13759991A JP13759991A JPH04362380A JP H04362380 A JPH04362380 A JP H04362380A JP 13759991 A JP13759991 A JP 13759991A JP 13759991 A JP13759991 A JP 13759991A JP H04362380 A JPH04362380 A JP H04362380A
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Shigeaki Namekata
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ARIMITSU KOGYO KK
Arimitsu Industry Co Ltd
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ARIMITSU KOGYO KK
Arimitsu Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高圧水が流通する高圧ラ
インに配設して、高圧ラインの管が破損した場合など、
この高圧ラインの流体の流れを自動的に遮断することが
できるようにした高圧弁装置に関する。
【0002】
【従来技術】一般に、圧力が1000Kgf/cm 2
を越えるような高圧水を噴射するノズルなどとポンプ装
置との間の高圧ラインには可撓性の高圧ホースが使用さ
れているが、前記高圧ラインには、前記高圧ホースが破
損したとき、この高圧ホースの流体の流れを自動的に遮
断する弁装置は設けられていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】所で、前記高圧ライン
の圧力が1000Kgf/cm 2を越えるような場合
には、高圧ラインの管が高圧ホースである場合は勿論、
金属性パイプである場合でも、その寿命が非常に短くて
、短期間の使用で高圧ホース或は金属性パイプが破損す
ることになる。即ち、前記高圧ホース或は金属性パイプ
は、その材料の強度上の安全率が小さい領域で使用され
ることになるから、短期間の使用で破損することになる
のである。そこで、従来は、短期間の使用で前記高圧ホ
ースを交換しているのであるが、この高圧ホースの交換
以前に該高圧ホースが破損した場合、その破損箇所から
高圧水が外部に噴射して、周りの作業員に当たることが
あるばかりか、水を浪費する問題があった。
【0004】本発明は以上の点に鑑み発明したもので、
目的は、高圧ラインの管が破損したとき、この高圧ライ
ンの流体の流れを自動的に遮断することができる弁装置
を提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかして、本発明は、流
体通路11に弁座3をもった弁ハウジング1と、前記弁
座3に対し開閉動作する弁体5とを備え、前記弁座3に
対し前記流体通路11の入口側に絞り手段8を設けると
共に、前記弁体5を常時開方向に付勢する弾性体7を設
け、前記弁ハウジング1に、前記絞り手段8の一次側と
連通して前記弁体5に前記絞り手段8の一次圧P1 を
作用させ、前記絞り手段8の一次圧P1 と二次圧P2
 との差圧が所定値以上昇圧したとき前記弁体5を前記
弾性体7に抗して閉動作させる圧力室6を設けているの
である。
【0006】又、前記弁ハウジング1には、流体通路1
1の入口側通路11aと出口側通路11bとが開口する
弁室14を設け、この弁室14に前記入口側通路11a
と出口側通路11bとを遮断し、外周部に入口側通路1
1aに連通する連通路41を設けると共に、内部に弁体
5と弾性体7とを保持し、前記弁体5の背面側に圧力室
6を設ける保持筒4を内装して、この保持筒4に、前記
連通路41と出口側通路11bとを連通するオリフィス
81と、前記連通路41を前記圧力室6に連通する連通
孔43を設けるのが好ましい。
【0007】
【作用】弁ハウジング1を高圧ラインの入口側に接続す
るのであって、前記弁ハウジング1の流体通路11を流
通する流量が、ノズルの口径などにより設定される常用
流量である場合、絞り手段8の一次側と二次側とに、一
次圧P1 >二次圧P2 となる圧力差が発生して、前
記絞り手段8の一次側と連通する圧力室6内で、前記一
次圧P1 が弁体5に作用し、この弁体5に作用する作
用力と、前記絞り手段8の二次側で弁体5に作用する二
次圧P2 及び前記弾性体7の力とが対応して平衡状態
になり、弁体5の開状態が維持される。そして、高圧ラ
インにおける管の一部が前記弁装置の配設位置よりも出
口側で破損した場合、高圧ラインの高圧水は、ノズルな
どの通常の出口と前記破損箇所とから外部に噴射される
ことになるから、この流体通路11の流量が増加し、前
記絞り手段8の一次圧P1 と二次圧P2 との差圧が
所定値以上に昇圧することになるのであって、この差圧
の昇圧により、前記圧力室6内で弁体5に作用する作用
力が増大し、この作用力が、前記絞り手段8の二次側で
弁体5に作用する二次圧P2 及び前記弾性体7の力に
打ち勝ち、前記弁体5を閉動作させることになる。この
弁体5の閉動作により前記流体通路11での流体の流れ
を自動的に遮断することができるのである。
【0008】また、弁ハウジング1に弁室14を設け、
この弁室14に入口側通路11aと出口側通路11bと
を遮断し、外周部に入口側通路11aに連通する連通路
41を設けると共に、内部に弁体5と弾性体7とを保持
し、前記弁体5の背面側に圧力室6を設ける保持筒4を
内装して、この保持筒4に、前記連通路41と出口側通
路11bとを連通するオリフィス81と、前記連通路4
1を前記圧力室6に連通する連通孔43を設けることに
より、弁体5と弾性体7とを保持筒4に保持してユニッ
トにできて、しかも、前記保持筒4にオリフィス81と
圧力室6と連通路41及び連通孔43とを設けるのであ
るから、前記オリフィス81及び圧力室6などの加工が
容易であると共に、前記弁体5などの弁ハウジング1内
への組付け及び保守点検を容易にできるのである。
【0009】
【実施例】図1において、1は中心部に流体通路11を
もった弁ハウジングであって、この弁ハウジング1は、
中心部に前記流体通路をもち、締付ねじ2により結合さ
れる第1及び第2ブロック12、13から成り、これら
ブロック12、13間に、前記流体通路11と連通する
貫通孔をもったリング状の弁座3を挟み込み、前記締付
ねじ2を取外すことにより、前記各ブロック12、13
と弁座3とを分離させることができるようになっている
。尚、前記弁座3は、例えば前記第2ブロック13と一
体であってもよい。
【0010】前記弁ハウジング1における流体通路11
の弁座3に対する入口側、即ち、前記第1ブロック12
内には、前記流体通路11の入口側通路11aと出口側
通路11bとが開口する横長状の弁室14を設け、この
弁室14に、筒状部4aと該筒状部4aの一端側開口部
を閉鎖する閉鎖部4bとから成る保持筒4を着脱可能に
内装し、この保持筒4の一端を前記弁座3に、また、他
端を前記弁室14の奥面にそれぞれ当接させて前記入口
側通路11aと出口側通路11bとを前記保持筒4で遮
断する一方、この保持筒4を前記弁室14の内径よりも
小径に形成して、この保持筒4の外周部に環状の連通路
41を設け、この連通路41を、前記閉鎖部4bに形成
する通孔42を介して前記入口側通路11aに連通させ
ている。尚、前記保持筒4における閉鎖部4bの一端部
には、前記弁座3の内周面に嵌合する径大部4cを設け
て、この径大部4cにより保持筒4を弁室14に保持さ
せるようにしている。
【0011】そして、この保持筒4内に、前記弁座3に
対し開閉動作する弁体5を移動自由に保持し、この弁体
5の外周面及び背面と前記保持筒4の内面との間に圧力
室6を設け、この圧力室6における前記弁体5の外周側
に、前記弁体5を常時開方向に付勢するコイルスプリン
グから成る弾性体7を設けると共に、前記保持筒4の筒
状部4aに、前記連通路41と出口側通路11bとを連
通する絞り手段8のオリフィス81と、前記連通路41
を前記圧力室6に連通する細径の連通孔43とを設け、
前記オリフィス81により、該オリフィス81の一次側
となる前記連通路41に一次圧P1 が作用し、また、
二次側となる前記出口側通路11bに二次圧P2 が作
用して、この一次圧P1 と二次圧P2 との関係が、
一次圧P1 >二次圧P2 となるようにし、前記一次
圧P1 を前記連通孔43を介して前記圧力室6に作用
させるようにしている。尚、前記オリフィス81及び連
通孔43は、それぞれ周方向に所定間隔を置いて複数個
設けている。
【0012】また、前記一次圧P1 と二次圧P2 と
の差圧は、前記圧力室6の圧力が弁体5の背面に作用す
る作用力と、前記オリフィス81の二次側で弁体5に作
用する二次圧P2 及び前記弾性体7の力とが対応して
平衡状態となり、弁体5の開状態を維持することができ
る差圧となるように設定するのである。この差圧は前記
オリフィス81の口径を選定することにより、正確に、
かつ、容易に設定することができるのである。
【0013】また、前記弁体5の背面側外周には、前記
保持筒4の内周面と僅少間隔を置いて対向する外周面を
もったリング状のダンパー9を設けて、前記圧力室6に
おける弾性体側室6aの流体が弁体背面側室6bに流れ
る量を抑制して、この弁体背面側室6bの流体圧力によ
る弁体5の閉方向への動作を遅くし、前記流体通路11
をゆっくりと閉鎖させてウオータハンマー現象が生じな
いようにしている。
【0014】又、図1中、10は前記弁体5のシ−ル材
である。
【0015】以上のごとく構成した高圧弁装置は、高圧
水を噴射するノズルなどとポンプ装置との間の高圧ライ
ンにおける入口側に接続するのであって、弁ハウジング
1の流体通路11を流通する流量が、ノズルの口径など
により設定される常用流量である場合、オリフィス81
の一次側になる連通路41と二次側になる出口側通路1
1bとに、連通路41の一次圧P1 が、出口側通路1
1bの二次圧P2 よりも大となる圧力差が発生するこ
とになり、前記連通路41と連通孔43を介して連通す
る圧力室6には、前記一次圧P1 の流体が入って、こ
の一次圧P1 が弁体5の背面側に作用することになる
が、この弁体5に作用する作用力と、前記オリフィス8
1の二次側で弁体5に作用する二次圧P2 及び弾性体
7の力とが対応して平衡状態になって、弁体5の開状態
が維持されているから、常用流量の流体を前記ノズルな
どから外部に噴射して、所望の作業が行なえるのである
【0016】そして、前記高圧ラインにおける管の一部
が前記弁装置の配設位置よりも出口側で破損した場合、
高圧ラインの高圧水は、ノズルなどの通常の出口と前記
破損箇所とから外部に噴射されることになるから、この
流体通路11の流量が増加し、即ち、一般に1台のポン
プ装置には複数の高圧ラインを介して複数のノズルなど
が接続されているし、また、ノズルなどからの噴射流量
よりも大きな吐出容量のポンプ装置が使用されているか
ら前記したように流量が増大して、オリフィス81の一
次圧P1 と二次圧P2 との差圧が所定値以上に昇圧
することになる。この差圧の昇圧により、前記圧力室6
の弁体背面側室6bで弁体5の背面に作用する作用力が
増大し、この作用力が、前記オリフィス81の二次側で
弁体5に作用する二次圧P2 及び弾性体7の力に打ち
勝ち、図2のごとく前記弁体5が閉動作して、弁座3の
弁座口を閉鎖するのである。この弁体5の閉動作により
前記流体通路11での流体の流れが自動的に遮断される
ことになるから、前記高圧ラインの破損箇所から流体が
噴射されるのを止めることができるのであり、安全性を
向上できるのである。
【0017】また、前記弁体5と弾性体7とを保持筒4
に保持してユニットにできて、しかも、前記保持筒4に
オリフィス81と圧力室6と連通路41及び連通孔43
とを設けるのであるから、前記オリフィス81及び圧力
室6などの加工が容易であると共に、弁ハウジング1内
への組付けも容易にできるのである。
【0018】尚、以上説明した実施例では、オリフィス
81の口径は、保持筒4を交換しないと変更することが
できないが、図3のごとく調整ねじ20を用いてオリフ
ィス81の口径を任意に調整できるようにしてもよい。 この図3に示した弁装置は、基本的に図1の弁装置と同
じであるため、相違点についてのみ説明する。
【0019】しかして、図3では、前記保持筒4の中間
部を残した両端側外径を、前記弁室14の内径よりも小
径に形成して、この保持筒4の外周部に環状の連通路4
1、44を設け、一方の連通路41を、前記通孔42を
介して前記入口側通路11aに連通させ、また、他方の
連通路44を、前記筒状部4aに形成する通路45を介
して前記出口側通路11bに連通させる一方、前記第1
ブロック12に、前記各連通路41、44と連通するバ
イパス路15を設け、このバイパス路15にオリフィス
81を設けると共に、前記第1ブロック12に、前記オ
リフィス81の口径を調整する調整ねじ20を螺着し、
この調整ねじ20の操作により前記オリフィス81の口
径を調整して、前記一次圧P1 と二次圧P2 との差
圧を調整できるようにしている。また、この図3の場合
の作用は、図1のものと同じであるため、その説明を省
略する。
【0020】
【発明の効果】以上の如く本発明は、流体通路11に弁
座3をもった弁ハウジング1と、前記弁座3に対し開閉
動作する弁体5とを備え、前記弁座3に対し前記流体通
路11の入口側に絞り手段8を設けると共に、前記弁体
5を常時開方向に付勢する弾性体7を設け、前記弁ハウ
ジング1に、前記絞り手段8の一次側と連通して前記弁
体5に前記絞り手段8の一次圧P1 を作用させ、前記
絞り手段8の一次圧P1 と二次圧P2 との差圧が所
定値以上昇圧したとき前記弁体5を前記弾性体7に抗し
て閉動作させる圧力室6を設けたから、弁ハウジング1
の流体通路11を流通する流量が、ノズルの口径などに
より設定される常用流量である場合、弁体5の開状態を
維持できて、高圧水を流通させることができながら、高
圧ラインの管の破損により前記流体通路11の流量が増
大したとき、絞り手段8の一次圧P1 と二次圧P2 
との差圧が所定値以上に昇圧して、前記弁体5を弾性体
7に抗して自動的に閉動作させることができ、前記流体
通路11の流体の流れを自動的に遮断することができる
のである。 従って、高圧ラインの管の破損箇所から外部に噴射する
高圧水を直ちに止めることができ、安全性を向上できる
のであり、また、水の浪費を少なくできるのである。
【0021】また、前記弁ハウジング1に、流体通路1
1の入口側通路11aと出口側通路11bとが開口する
弁室14を設け、この弁室14に前記入口側通路11a
と出口側通路11bとを遮断し、外周部に入口側通路1
1aに連通する連通路41を設けると共に、内部に弁体
5と弾性体7とを保持し、前記弁体5の背面側に圧力室
6を設ける保持筒4を内装して、この保持筒4に、前記
連通路41と出口側通路11bとを連通するオリフィス
81と、前記連通路41を前記圧力室6に連通する連通
孔43を設けることにより、弁体5と弾性体7とを保持
筒4に保持してユニットにできて、しかも、前記保持筒
4にオリフィス81と圧力室6と連通路41及び連通孔
43とを設けるから、前記オリフィス81及び圧力室6
などの加工が容易であると共に、前記弁体5などの弁ハ
ウジング1内への組付け及び保守点検を容易にできるの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる弁装置の断面図である。
【図2】同作動状態を示す説明図である。
【図3】別の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1      弁ハウジング 11    流体通路 11a  入口側通路 11b  出口側通路 14    弁室 3      弁座 4      保持筒 41    連通路 43    連通孔 5      弁体 6      圧力室 7      弾性体 8      絞り手段 81    オリフィス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体通路11に弁座3をもった弁ハウジン
    グ1と、前記弁座3に対し開閉動作する弁体5とを備え
    、前記弁座3に対し前記流体通路11の入口側に絞り手
    段8を設けると共に、前記弁体5を常時開方向に付勢す
    る弾性体7を設け、前記弁ハウジング1に、前記絞り手
    段8の一次側と連通して前記弁体5に前記絞り手段8の
    一次圧P1 を作用させ、前記絞り手段8の一次圧P1
     と二次圧P2 との差圧が所定値以上昇圧したとき前
    記弁体5を前記弾性体7に抗して閉動作させる圧力室6
    を設けていることを特徴とする弁装置。
  2. 【請求項2】弁ハウジング1に、流体通路11の入口側
    通路11aと出口側通路11bとが開口する弁室14を
    設け、この弁室14に前記入口側通路11aと出口側通
    路11bとを遮断し、外周部に入口側通路11aに連通
    する連通路41を設けると共に、内部に弁体5と弾性体
    7とを保持し、前記弁体5の背面側に圧力室6を設ける
    保持筒4を内装して、この保持筒4に、前記連通路41
    と出口側通路11bとを連通するオリフィス81と、前
    記連通路41を前記圧力室6に連通する連通孔43を設
    けている請求項1記載の高圧弁装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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