JPH0436250B2 - - Google Patents
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- JPH0436250B2 JPH0436250B2 JP61132428A JP13242886A JPH0436250B2 JP H0436250 B2 JPH0436250 B2 JP H0436250B2 JP 61132428 A JP61132428 A JP 61132428A JP 13242886 A JP13242886 A JP 13242886A JP H0436250 B2 JPH0436250 B2 JP H0436250B2
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- seawater pump
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- pump
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- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/14—Controlling of coolant flow the coolant being liquid
- F01P7/16—Controlling of coolant flow the coolant being liquid by thermostatic control
- F01P7/164—Controlling of coolant flow the coolant being liquid by thermostatic control by varying pump speed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
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- F01P2050/04—Marine engines using direct cooling
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- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、舶用デイーゼル機関のための主冷却
海水ポンプの速度制御方法に関するものである。
海水ポンプの速度制御方法に関するものである。
(従来技術)
一般に、船舶の主機としての舶用デイーゼル機
関においては、例えば第3図に示すように、主冷
却海水ポンプ101が設けられ、この海水ポンプ
101から掃気冷却用のエア冷却器104、潤滑
油冷却器103、主機ジヤケツト冷却用の清水を
冷却するジヤケツト清水冷却器106、主機ピス
トン冷却用の清水を冷却するピストン清水冷却器
100、造水装置冷却器105及びその他の冷却
器107へ冷却用の海水を供給している。
関においては、例えば第3図に示すように、主冷
却海水ポンプ101が設けられ、この海水ポンプ
101から掃気冷却用のエア冷却器104、潤滑
油冷却器103、主機ジヤケツト冷却用の清水を
冷却するジヤケツト清水冷却器106、主機ピス
トン冷却用の清水を冷却するピストン清水冷却器
100、造水装置冷却器105及びその他の冷却
器107へ冷却用の海水を供給している。
そして、海水ポンプ101の回転数を制御する
制御装置111にジヤケツト清水冷却器106の
出口側清水温度検出信号TjSとピストン清水冷
却器100の出口側清水温度検出信号TpSとを
入力し、これらの検出信号TjS・TpSに基いて
海水ポンプ101の回転数を制御していた。つま
り、海水ポンプ101の回転数を清水温度検出信
号TjS・TpSに基くフイードバツク制御するこ
とにより、海水ポンプ101の回転数を制御して
いる。尚、海水ポンプ駆動モータ101Aの回転
数制御はインバータによる周波数変換で行なつて
いる。
制御装置111にジヤケツト清水冷却器106の
出口側清水温度検出信号TjSとピストン清水冷
却器100の出口側清水温度検出信号TpSとを
入力し、これらの検出信号TjS・TpSに基いて
海水ポンプ101の回転数を制御していた。つま
り、海水ポンプ101の回転数を清水温度検出信
号TjS・TpSに基くフイードバツク制御するこ
とにより、海水ポンプ101の回転数を制御して
いる。尚、海水ポンプ駆動モータ101Aの回転
数制御はインバータによる周波数変換で行なつて
いる。
更に、エア冷却器104の出口側の掃気温度検
出信号TaSで温調弁130を制御することにより
エア冷却器104への海水流量を制御するととも
に、海水温度検出信号TbSで冷却海水排出管の
温調弁108を制御することにより海水温度が低
いときに海水ポンプ101の上流側への還流量を
増して冷却系統への海水流量が減少し過ぎないよ
うに海水ポンプ101へ流入する海水温度を調節
している。
出信号TaSで温調弁130を制御することにより
エア冷却器104への海水流量を制御するととも
に、海水温度検出信号TbSで冷却海水排出管の
温調弁108を制御することにより海水温度が低
いときに海水ポンプ101の上流側への還流量を
増して冷却系統への海水流量が減少し過ぎないよ
うに海水ポンプ101へ流入する海水温度を調節
している。
(発明が解決しようとする問題点)
上記冷却系統においては、2つの清水温度検出
信号TjS・TpSに基づいてフイードバツク制御
し、また掃気温度検出信号TaSによつて温調弁
130を制御する関係上、制御装置111の構成
が非常に複雑化する。
信号TjS・TpSに基づいてフイードバツク制御
し、また掃気温度検出信号TaSによつて温調弁
130を制御する関係上、制御装置111の構成
が非常に複雑化する。
掃気温度検出信号TaSをも制御装置111へフ
イードバツクすると制御不能になつてしまうこと
から、掃気温度検出信号TaSによつて温調弁13
0を介して掃気温度を制御しているが、この場
合、掃気温度制御のため温調弁130が操作され
ると相互に並列の各分岐系統への流量が変動する
ので、各分岐系統への流量バランスが損なわれ
る。
イードバツクすると制御不能になつてしまうこと
から、掃気温度検出信号TaSによつて温調弁13
0を介して掃気温度を制御しているが、この場
合、掃気温度制御のため温調弁130が操作され
ると相互に並列の各分岐系統への流量が変動する
ので、各分岐系統への流量バランスが損なわれ
る。
特に造水装置は主機とは独立のもので、その所
要海水流量はピストン冷却清水温度及びジヤケツ
ト冷却清水温度と比較関係にないので、前記検出
信号TjS・TpSによるフイードバツク制御は余
裕のある設定としなければならない。
要海水流量はピストン冷却清水温度及びジヤケツ
ト冷却清水温度と比較関係にないので、前記検出
信号TjS・TpSによるフイードバツク制御は余
裕のある設定としなければならない。
上記第3図の冷却系統は特定の型式の主機に適
用されているものであるが、他の型式の主機にお
いては潤滑油冷却器103はエア冷却器104に
直列接続するなど第3図のものとは著しく異なつ
た冷却系統を採用している。
用されているものであるが、他の型式の主機にお
いては潤滑油冷却器103はエア冷却器104に
直列接続するなど第3図のものとは著しく異なつ
た冷却系統を採用している。
この種の冷却系統において上記同様の制御系を
適用して前記清水温度検出信号TjS・TpSに基
いて海水ポンプ101の回転数を制御しようとす
ると、潤滑油温度を適正な温度に維持できなくな
るなどの問題がある。
適用して前記清水温度検出信号TjS・TpSに基
いて海水ポンプ101の回転数を制御しようとす
ると、潤滑油温度を適正な温度に維持できなくな
るなどの問題がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明に係る舶用デイーゼル機関のための主冷
却海水ポンプの速度制御方法は、舶用デイーゼル
機関に付属している複数の冷却器に冷却海水を供
給する可変速主冷却海水ポンプの速度を制御する
速度制御方法において、上記海水ポンプが介設さ
れた海水導入路から分岐した複数の分岐通路に
夫々冷却器を介設して、これら複数の分岐通路の
流量バランスを予め適正に設定し、上記海水ポン
プの制御手段に、上記デイーゼル機関の負荷と海
水ポンプの回転数との所定の関数関係であつてデ
イーゼル機関の負荷が全負荷状態から所定の部分
負荷状態まで減少するときに複数の分岐通路の所
要海水流量の減少率のうち最小の減少率と同じ減
少率で減少するような所定の関数関係及びこの関
数関係を海水温度に応じて補正する補正関数を予
め設定し、上記制御手段によつて、デイーゼル機
関の負荷検出信号を用いて上記所定の関数関係か
ら海水ポンプの目標回転数を求めるとともに海水
温度検出信号を用いて上記補正関数で目標回転数
を温度補正し、上記補正目標回転数となるように
上記制御手段によつて海水ポンプの回転数を制御
するものである。
却海水ポンプの速度制御方法は、舶用デイーゼル
機関に付属している複数の冷却器に冷却海水を供
給する可変速主冷却海水ポンプの速度を制御する
速度制御方法において、上記海水ポンプが介設さ
れた海水導入路から分岐した複数の分岐通路に
夫々冷却器を介設して、これら複数の分岐通路の
流量バランスを予め適正に設定し、上記海水ポン
プの制御手段に、上記デイーゼル機関の負荷と海
水ポンプの回転数との所定の関数関係であつてデ
イーゼル機関の負荷が全負荷状態から所定の部分
負荷状態まで減少するときに複数の分岐通路の所
要海水流量の減少率のうち最小の減少率と同じ減
少率で減少するような所定の関数関係及びこの関
数関係を海水温度に応じて補正する補正関数を予
め設定し、上記制御手段によつて、デイーゼル機
関の負荷検出信号を用いて上記所定の関数関係か
ら海水ポンプの目標回転数を求めるとともに海水
温度検出信号を用いて上記補正関数で目標回転数
を温度補正し、上記補正目標回転数となるように
上記制御手段によつて海水ポンプの回転数を制御
するものである。
(作用)
本発明に係る舶用デイーゼル機関のための主冷
却海水ポンプの速度制御方法においては、上記海
水ポンプが介設された海水導入路から分岐した複
数の分岐通路に夫々冷却器を介設して、これら複
数の分岐通路の流量バランスを予め適正に設定
し、海水ポンプの制御手段にデイーゼル機関の負
荷と海水ポンプの回転数との所定の関数関係であ
つてデイーゼル機関の負荷が全負荷状態から所定
の部分負荷状態まで減少するときに複数の分岐通
路の所要海水流量の減少率のうち最小の減少率と
同じ減少率で減少するような所定の関数関係及び
この関数関係を海水温度に応じて補正する補正関
数を予め設定しておく。
却海水ポンプの速度制御方法においては、上記海
水ポンプが介設された海水導入路から分岐した複
数の分岐通路に夫々冷却器を介設して、これら複
数の分岐通路の流量バランスを予め適正に設定
し、海水ポンプの制御手段にデイーゼル機関の負
荷と海水ポンプの回転数との所定の関数関係であ
つてデイーゼル機関の負荷が全負荷状態から所定
の部分負荷状態まで減少するときに複数の分岐通
路の所要海水流量の減少率のうち最小の減少率と
同じ減少率で減少するような所定の関数関係及び
この関数関係を海水温度に応じて補正する補正関
数を予め設定しておく。
デイーゼル機関の運転時、その負荷検出信号を
用いて上記制御手段によつて上記所定の関数関係
から海水ポンプの目標回転数を求めるとともに、
海水温度検出信号を用いて上記目標回転数を上記
補正関数で補正する。そして、この補正目標回転
数となるように制御手段によつて海水ポンプを制
御する。
用いて上記制御手段によつて上記所定の関数関係
から海水ポンプの目標回転数を求めるとともに、
海水温度検出信号を用いて上記目標回転数を上記
補正関数で補正する。そして、この補正目標回転
数となるように制御手段によつて海水ポンプを制
御する。
上記のように複数の分岐通路の流量バランスを
予め適正に設定し、上記関数関係を上記のような
特性で設定しておくので、少なくとも全負荷状態
から所定の部分負荷状態の範囲において全部の分
岐通路へ所要海水流量以上の海水が確実に供給さ
れることになる。
予め適正に設定し、上記関数関係を上記のような
特性で設定しておくので、少なくとも全負荷状態
から所定の部分負荷状態の範囲において全部の分
岐通路へ所要海水流量以上の海水が確実に供給さ
れることになる。
(発明の効果)
本発明に係る舶用デイーゼル機関のための主冷
却海水ポンプの速度制御方法によれば、複数の分
岐通路の流量バランスを予め適正に設定し、海水
ポンプの制御手段に、デイーゼル機関の負荷と海
水ポンプの回転数との所定の関数関係及びこの関
数関係を海水温度に応じて補正関数を予め設定し
ておくだけで、少なくとも全負荷状態から所定の
部分負荷状態の範囲において全部の分岐通路へ所
要海水流量以上の冷却海水を確実に供給すること
が出来、デイーゼル機関の負荷検出信号と海水温
度検出信号とを用いる非常に簡単な制御系で海水
ポンプの回転数を制御することが出来る。
却海水ポンプの速度制御方法によれば、複数の分
岐通路の流量バランスを予め適正に設定し、海水
ポンプの制御手段に、デイーゼル機関の負荷と海
水ポンプの回転数との所定の関数関係及びこの関
数関係を海水温度に応じて補正関数を予め設定し
ておくだけで、少なくとも全負荷状態から所定の
部分負荷状態の範囲において全部の分岐通路へ所
要海水流量以上の冷却海水を確実に供給すること
が出来、デイーゼル機関の負荷検出信号と海水温
度検出信号とを用いる非常に簡単な制御系で海水
ポンプの回転数を制御することが出来る。
そして、この海水ポンプの速度制御方法では、
冷却系統の各冷却器が接続されている各分岐通路
への流量バランスを変えることなく冷却海水の全
流量を制御するので、デイーゼル機関に付属して
いる各種の冷却系統に容易に適用することが出来
る。
冷却系統の各冷却器が接続されている各分岐通路
への流量バランスを変えることなく冷却海水の全
流量を制御するので、デイーゼル機関に付属して
いる各種の冷却系統に容易に適用することが出来
る。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
最初に、本発明に係る舶用デイーゼル機関のた
めの主冷却海水ポンプの速度制御方法を適用する
冷却系統及びその制御系について第1図に基いて
説明する。
めの主冷却海水ポンプの速度制御方法を適用する
冷却系統及びその制御系について第1図に基いて
説明する。
舶用の推進器駆動用の舶用デイーゼル機関(以
下、主機という)に付属している各種の冷却器に
冷却用の海水を供給する主冷却海水ポンプ1(以
下、海水ポンプという)が海水導入通路2の上流
側部分に介設されており、この海水ポンプ1より
も下流側で海水導入通路2は第1分岐通路2aと
第2分岐通路2bと第3分岐通路2cに分岐し、
これらは合流点Gで海水排出路2Aに合流してい
る。
下、主機という)に付属している各種の冷却器に
冷却用の海水を供給する主冷却海水ポンプ1(以
下、海水ポンプという)が海水導入通路2の上流
側部分に介設されており、この海水ポンプ1より
も下流側で海水導入通路2は第1分岐通路2aと
第2分岐通路2bと第3分岐通路2cに分岐し、
これらは合流点Gで海水排出路2Aに合流してい
る。
上記第1分岐通路2aには上流側から順に潤滑
油冷却器3と主機への掃気を冷却するエア冷却器
4とが介設され、上記第2分岐通路2bには上流
側から順に造水装置冷却器5とジヤケツト清水冷
却器6とが介設され、上記第3分岐通路2cには
その他の複数の冷却器7が介設されている。
油冷却器3と主機への掃気を冷却するエア冷却器
4とが介設され、上記第2分岐通路2bには上流
側から順に造水装置冷却器5とジヤケツト清水冷
却器6とが介設され、上記第3分岐通路2cには
その他の複数の冷却器7が介設されている。
上記合流点Gよりも下流側の海水排出路2Aに
は温調弁8介設され、この温調弁8から分岐した
還流通路9は海水ポンプ1よりも上流側の海水導
入通路2に接続され、海水温度センサ10からの
海水温度検出信号により温調弁8が制御される。
このように、海水温度が例えば16℃以下の場合、
還流通路9を介して温かい海水を海水ポンプ1の
吸入側へ還流させることにより冷却用海水温度の
低下で各冷却器3〜7へ流れる海水流量が減少し
過ぎるのを防止するようになつている。
は温調弁8介設され、この温調弁8から分岐した
還流通路9は海水ポンプ1よりも上流側の海水導
入通路2に接続され、海水温度センサ10からの
海水温度検出信号により温調弁8が制御される。
このように、海水温度が例えば16℃以下の場合、
還流通路9を介して温かい海水を海水ポンプ1の
吸入側へ還流させることにより冷却用海水温度の
低下で各冷却器3〜7へ流れる海水流量が減少し
過ぎるのを防止するようになつている。
上記海水ポンプ1を駆動するポンプ駆動モータ
1Aの回転数を制御する制御装置11が設けら
れ、また主機の負荷を検出する主機負荷検出器1
2と海水ポンプ1の下流側の海水導入通路2の海
水温度を検出する海水温度センサ13とが設けら
れ、主機負荷検出器12からの負荷検出信号Lと
海水温度センサ13からの海水温度検出信号TsS
とが制御装置11へ出力されている。尚、上記主
機負荷検出器12は主機回転数、主機回転数設定
ガバナ入力又は掃気圧力を検出するものである。
更に、ジヤケツト清水冷却器6の出口側清水温度
を検出する清水温度センサ14からの清水温度検
出信号TjSも制御装置11へ出力されている。
尚、符号15と16は夫々温調弁、符号17はエ
ア冷却器4のバイバス路18の流量を初期設定の
ため調節する調節弁、符号19は造水装置冷却器
5のバイバス路20の流量を初期設定のため調節
する調節弁である。
1Aの回転数を制御する制御装置11が設けら
れ、また主機の負荷を検出する主機負荷検出器1
2と海水ポンプ1の下流側の海水導入通路2の海
水温度を検出する海水温度センサ13とが設けら
れ、主機負荷検出器12からの負荷検出信号Lと
海水温度センサ13からの海水温度検出信号TsS
とが制御装置11へ出力されている。尚、上記主
機負荷検出器12は主機回転数、主機回転数設定
ガバナ入力又は掃気圧力を検出するものである。
更に、ジヤケツト清水冷却器6の出口側清水温度
を検出する清水温度センサ14からの清水温度検
出信号TjSも制御装置11へ出力されている。
尚、符号15と16は夫々温調弁、符号17はエ
ア冷却器4のバイバス路18の流量を初期設定の
ため調節する調節弁、符号19は造水装置冷却器
5のバイバス路20の流量を初期設定のため調節
する調節弁である。
上記第1〜第3分岐通路2a,2b,2cは適
正な流量バランスとなるように設定されている。
正な流量バランスとなるように設定されている。
上記制御装置11は、入力ポートとマイクロコ
ンピユータと駆動回路とを備え、そのマイクロコ
ンピユータはCPU(中央演算装置)とROM(リー
ド・オンリ・メモリ)とRAM(ランダム・アク
セス・メモリ)とを備え、上記ROMには例えば
第2図の曲線Aに示すような主機負荷と海水ポン
プ回転数との所定の関数関係がメモリマツプ或い
は関数式の形で予め入力格納され、且つ上記
ROMには上記所定の関数関を海水温度に応じて
補正する補正関数が予め入力格納されている。
ンピユータと駆動回路とを備え、そのマイクロコ
ンピユータはCPU(中央演算装置)とROM(リー
ド・オンリ・メモリ)とRAM(ランダム・アク
セス・メモリ)とを備え、上記ROMには例えば
第2図の曲線Aに示すような主機負荷と海水ポン
プ回転数との所定の関数関係がメモリマツプ或い
は関数式の形で予め入力格納され、且つ上記
ROMには上記所定の関数関を海水温度に応じて
補正する補正関数が予め入力格納されている。
更に上記ROMには、主機負荷検出信号Lに基
いて上記所定の関数関係から目標回転数を演算
し、海水温度検出信号TsSに基いて補正関数によ
り目標回転数を補正して補正目標回転数を演算
し、海水ポンプ1の回転数がこの補正目標数とな
るように制御する制御信号を駆動回路(この駆動
回路にはインバータも含まれる)へ出力する制御
プログラムが予め格納されている。
いて上記所定の関数関係から目標回転数を演算
し、海水温度検出信号TsSに基いて補正関数によ
り目標回転数を補正して補正目標回転数を演算
し、海水ポンプ1の回転数がこの補正目標数とな
るように制御する制御信号を駆動回路(この駆動
回路にはインバータも含まれる)へ出力する制御
プログラムが予め格納されている。
尚、ジヤケツト清水冷却機6の出口側清水温度
が異常に上昇したときに海水ポンプ1の回転数を
所定回転数まで上昇させるように制御する制御信
号をCPUから駆動回路へ出力する制御プログラ
ムも前記ROMに予め格納されている。
が異常に上昇したときに海水ポンプ1の回転数を
所定回転数まで上昇させるように制御する制御信
号をCPUから駆動回路へ出力する制御プログラ
ムも前記ROMに予め格納されている。
次に、本実施例に係る海水ポンプの速度制御方
法について説明する。
法について説明する。
先ず上記主機負荷と海水ポンプ回転数との所定
の関数関係(第2図曲線A)は次のようにして設
定する。
の関数関係(第2図曲線A)は次のようにして設
定する。
主機負荷80〜100%の領域では主機負荷が100%
から80%まで減少するのに応じて、第1〜第3分
岐通路2a,2b,2cの各所要海水流量は特有
の減少率で減少することになるが、その減少率の
最も緩やかなものと同じ減少率で合計海水流量が
減少するように設定する。
から80%まで減少するのに応じて、第1〜第3分
岐通路2a,2b,2cの各所要海水流量は特有
の減少率で減少することになるが、その減少率の
最も緩やかなものと同じ減少率で合計海水流量が
減少するように設定する。
例えば、第1分岐通路2aの減少率が最も緩や
かであるとした場合、上記のように合計海水流量
を設定しておけば主機負荷80〜100%の範囲で第
1分岐通路2aへは所要海水流量が供給され、ま
た第2〜第3分岐通路2b,2cへは所定の流量
バランスに従つて余裕のある海水流量が供給され
ることになる。
かであるとした場合、上記のように合計海水流量
を設定しておけば主機負荷80〜100%の範囲で第
1分岐通路2aへは所要海水流量が供給され、ま
た第2〜第3分岐通路2b,2cへは所定の流量
バランスに従つて余裕のある海水流量が供給され
ることになる。
一方、主機負荷が80%未満の領域では、海水温
度が最も低いとき(例えば16℃以下のとき)に何
れの分岐通路2a,2b,2cにおいても海水流
量の異常減少が起こらないように主機負荷と海水
ポンプ回転数との所定の関数関係を設定する。
度が最も低いとき(例えば16℃以下のとき)に何
れの分岐通路2a,2b,2cにおいても海水流
量の異常減少が起こらないように主機負荷と海水
ポンプ回転数との所定の関数関係を設定する。
即ち、各冷却器3〜7への海水流量が異常に減
少すると、各冷却器3〜7の正常な機能が得られ
なくなりまた冷却器3〜7内が汚れ易くなるなど
の弊害が生じるためである。
少すると、各冷却器3〜7の正常な機能が得られ
なくなりまた冷却器3〜7内が汚れ易くなるなど
の弊害が生じるためである。
上記のように設定された主機負荷と海水ポンプ
回転数との所定の関数関係は、海水温度32℃を基
準として曲線Aで示したようになる。
回転数との所定の関数関係は、海水温度32℃を基
準として曲線Aで示したようになる。
主機運転時に、制御装置11において主機負荷
検出信号Lを用いて、曲線Aに相当する関数関係
から海水ポンプ1の目標回転数が演算される。
検出信号Lを用いて、曲線Aに相当する関数関係
から海水ポンプ1の目標回転数が演算される。
次に制御装置11において海水温度検出信号
TsSを用いて例えば補正目標回転数=目標回転数
−定数×(32−TsA)、(但し、TsAは海水温度検
出値(℃))の補正関数で補正目標回転数を演算
する。尚、第2図の例では上記定数は15〜20であ
る。
TsSを用いて例えば補正目標回転数=目標回転数
−定数×(32−TsA)、(但し、TsAは海水温度検
出値(℃))の補正関数で補正目標回転数を演算
する。尚、第2図の例では上記定数は15〜20であ
る。
上記補正関数で補正した補正目標回転数は、海
水温度検出値が24℃のときは曲線Bでまた海水温
度検出値が16℃のときには曲線Cで示すとおりで
ある。但し、上記補正関数は海水温度検出値116
℃〜32℃の範囲で有効であり、曲線Cが海水ポン
プの回転数の下限値を与え、海水温度検出値が35
℃以上のときには海水ポンプ1の回転数比率を
100%(第2図の例では1200rpm)(曲線D参照)
とする。尚、32℃<TsA<35℃の範囲は曲線C
と曲線Dとの補間により補正する。
水温度検出値が24℃のときは曲線Bでまた海水温
度検出値が16℃のときには曲線Cで示すとおりで
ある。但し、上記補正関数は海水温度検出値116
℃〜32℃の範囲で有効であり、曲線Cが海水ポン
プの回転数の下限値を与え、海水温度検出値が35
℃以上のときには海水ポンプ1の回転数比率を
100%(第2図の例では1200rpm)(曲線D参照)
とする。尚、32℃<TsA<35℃の範囲は曲線C
と曲線Dとの補間により補正する。
上記補正関数は一例を示すものにすぎず、補正
関数はROMにメモリマツプのデータで設定して
もよい。
関数はROMにメモリマツプのデータで設定して
もよい。
次に、制御装置11においては、上記補正目標
回転数を演算後、海水ポンプ1の回転数がこの補
正目標回転数となるようにポンプ駆動モータを制
御する制御信号をCPUから駆動回路へ出力して
海水ポンプ1の回転数を制御する。
回転数を演算後、海水ポンプ1の回転数がこの補
正目標回転数となるようにポンプ駆動モータを制
御する制御信号をCPUから駆動回路へ出力して
海水ポンプ1の回転数を制御する。
尚、上記実施例における制御装置11を、主機
負荷と海水ポンプ1の回転数との所定の関数関係
を設定する関数設定器と海水温度に応じた補正を
行なうオペアンプ等を含む演算回路と駆動回路な
どからなるアナログ回路で構成することも出来
る。
負荷と海水ポンプ1の回転数との所定の関数関係
を設定する関数設定器と海水温度に応じた補正を
行なうオペアンプ等を含む演算回路と駆動回路な
どからなるアナログ回路で構成することも出来
る。
また、上記実施例では第1〜第3分岐通路2
a,2b,2cの流量バランスを崩さずに簡単な
制御系で制御するようにしたが、第1〜第3分岐
通路2a,2b,2cの各上流側部分に流量制御
弁を介設して、それらを制御装置11で制御する
場合には、流量バランスをも調節し乍らより精密
に制御することも出来る。この場合、主機負荷と
海水ポンプ1の回転数の所定の関数関係は、主機
負荷の減少に応じて減少する各分岐通路2a,2
b,2cの所要海水流量を合計した必要最小海水
流量に基いて設定することが出来る。
a,2b,2cの流量バランスを崩さずに簡単な
制御系で制御するようにしたが、第1〜第3分岐
通路2a,2b,2cの各上流側部分に流量制御
弁を介設して、それらを制御装置11で制御する
場合には、流量バランスをも調節し乍らより精密
に制御することも出来る。この場合、主機負荷と
海水ポンプ1の回転数の所定の関数関係は、主機
負荷の減少に応じて減少する各分岐通路2a,2
b,2cの所要海水流量を合計した必要最小海水
流量に基いて設定することが出来る。
尚、上記主機負荷は主機回転数に比例するの
で、主機負荷に代えて主機回転数を用いてもよ
い。
で、主機負荷に代えて主機回転数を用いてもよ
い。
上記実施例に係る海水ポンプの速度制御方法に
よれば、簡単な制御系によつて海水ポンプの回転
数を海水温度に応じて適正に無駄なく制御できる
ので、海水ポンプ駆動用の電力を大幅に節減する
ことが出来ること、主機の冷却系統の型式によら
ず本発明の方法を適用出来ること、制御系が単純
なので主機負荷の変動に対して海水ポンプの回転
数を安定させることが出来ること、掃気温度制御
用の温調弁及び掃気温度検出器等を省略し得るこ
となどの効果が得られる。
よれば、簡単な制御系によつて海水ポンプの回転
数を海水温度に応じて適正に無駄なく制御できる
ので、海水ポンプ駆動用の電力を大幅に節減する
ことが出来ること、主機の冷却系統の型式によら
ず本発明の方法を適用出来ること、制御系が単純
なので主機負荷の変動に対して海水ポンプの回転
数を安定させることが出来ること、掃気温度制御
用の温調弁及び掃気温度検出器等を省略し得るこ
となどの効果が得られる。
図面のうち第1図と第2図は本発明の実施例に
係るもので、第1図は主機に付属する冷却器等の
冷却系統及び海水ポンプ回転数制御系統を示す
図、第2図は主機負荷と海水ポンプと海水温度検
出値との関係を示す線図、第3図は従来技術に係
る第1図相当図である。 1……主冷却海水ポンプ、2a〜2c……第1
〜第3分岐通路、3……潤滑油冷却器、4……エ
ア冷却器、5……造水装置冷却器、6……ジヤケ
ツト清水冷却器、7……その他冷却器、11……
制御装置、12……主機負荷検出器、13……海
水温度センサ。
係るもので、第1図は主機に付属する冷却器等の
冷却系統及び海水ポンプ回転数制御系統を示す
図、第2図は主機負荷と海水ポンプと海水温度検
出値との関係を示す線図、第3図は従来技術に係
る第1図相当図である。 1……主冷却海水ポンプ、2a〜2c……第1
〜第3分岐通路、3……潤滑油冷却器、4……エ
ア冷却器、5……造水装置冷却器、6……ジヤケ
ツト清水冷却器、7……その他冷却器、11……
制御装置、12……主機負荷検出器、13……海
水温度センサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 舶用デイーゼル機関に付属している複数の冷
却器に冷却海水を供給する可変速主冷却海水ポン
プの速度を制御する速度制御方法において、 上記海水ポンプが介設された海水導入路から分
岐した複数の分岐通路に夫々冷却器を介設して、
これら複数の分岐通路の流量バランスを予め適正
に設定し、 上記海水ポンプの制御手段に、上記デイーゼル
機関の負荷と海水ポンプの回転数との所定の関数
関係であつてデイーゼル機関の負荷が全負荷状態
から所定の部分負荷状態まで減少するときに複数
の分岐通路の所要海水流量の減少率のうち最小の
減少率と同じ減少率で減少するような所定の関数
関係及びこの関数関係を海水温度に応じて補正す
る補正関数を予め設定し、 上記制御手段によつて、デイーゼル機関の負荷
検出信号を用いて上記所定の関数関係から海水ポ
ンプの目標回転数を求めるとともに海水温度検出
信号を用いて上記補正関数で目標回転数を温度補
正し、 上記補正目標回転数となるように上記制御手段
によつて海水ポンプの回転数を制御することを特
徴とする舶用デイーゼル機関のための主冷却海水
ポンプの速度制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13242886A JPS62288309A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 舶用デイ−ゼル機関のための主冷却海水ポンプの速度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13242886A JPS62288309A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 舶用デイ−ゼル機関のための主冷却海水ポンプの速度制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62288309A JPS62288309A (ja) | 1987-12-15 |
| JPH0436250B2 true JPH0436250B2 (ja) | 1992-06-15 |
Family
ID=15081145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13242886A Granted JPS62288309A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 舶用デイ−ゼル機関のための主冷却海水ポンプの速度制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62288309A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19719792B4 (de) | 1997-05-10 | 2004-03-25 | Behr Gmbh & Co. | Verfahren und Vorrichtung zur Regulierung der Temperatur eines Mediums |
| SE533942C2 (sv) * | 2008-06-09 | 2011-03-08 | Scania Cv Ab | Arrangemang hos en överladdad förbränningsmotor |
| JP5235735B2 (ja) * | 2009-03-12 | 2013-07-10 | 三菱電機株式会社 | エンジンの水冷却装置 |
| JP2011031835A (ja) * | 2009-08-05 | 2011-02-17 | Ihi Marine United Inc | 船舶機関室通風システム |
| US9416720B2 (en) * | 2011-12-01 | 2016-08-16 | Paccar Inc | Systems and methods for controlling a variable speed water pump |
| JP2015131613A (ja) * | 2014-01-15 | 2015-07-23 | 株式会社浪速ポンプ製作所 | 船舶の冷却システム |
| US10344662B2 (en) * | 2014-08-21 | 2019-07-09 | Circor Pumps North America, Llc | Intelligent seawater cooling system |
| JP6599293B2 (ja) * | 2016-09-02 | 2019-10-30 | 住友重機械マリンエンジニアリング株式会社 | 船舶のセントラル清水冷却システム |
| CN110805487B (zh) * | 2019-01-24 | 2020-10-27 | 长城汽车股份有限公司 | 一种发动机电子水泵的控制方法和系统 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940918A (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-06 | Nissan Shatai Co Ltd | 自動車の空調制御装置 |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP13242886A patent/JPS62288309A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62288309A (ja) | 1987-12-15 |
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