JPH0436252A - 光学活性アルキニルアルコールの製造方法 - Google Patents
光学活性アルキニルアルコールの製造方法Info
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- JPH0436252A JPH0436252A JP2138391A JP13839190A JPH0436252A JP H0436252 A JPH0436252 A JP H0436252A JP 2138391 A JP2138391 A JP 2138391A JP 13839190 A JP13839190 A JP 13839190A JP H0436252 A JPH0436252 A JP H0436252A
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- Japan
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- formula
- aliphatic
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
光学活性な第2級アルキニルアルコールは医薬、農薬等
の重要な合成原料である0本発明は、ジアルキニル亜鉛
を用いてアルデヒド基を持つ不飽和化合物を不斉アルキ
ニル化することによって、光学活性な第2級アルギニル
アルコールを製造する方法に関するものである。
の重要な合成原料である0本発明は、ジアルキニル亜鉛
を用いてアルデヒド基を持つ不飽和化合物を不斉アルキ
ニル化することによって、光学活性な第2級アルギニル
アルコールを製造する方法に関するものである。
従来の技術
光学活性な第2級アルキニルアルコールを得る方法とし
ては、従来からアルキニルケトンの還元、アルデヒドの
アルキニル化、及びアルキニルアセタールの還元的開裂
等の方法が知られている。たとえば、次の■〜■に示す
方法が挙げられる。
ては、従来からアルキニルケトンの還元、アルデヒドの
アルキニル化、及びアルキニルアセタールの還元的開裂
等の方法が知られている。たとえば、次の■〜■に示す
方法が挙げられる。
■ R,No7ori らのJ、 Am、 Ch
e+s−5ee−、108,8717(1984)に記
載されている、パイナフトールを不斉配位子として用い
、アルキニルケトンをリチウムアルミニウムハイドライ
ド等で還元する方法。
e+s−5ee−、108,8717(1984)に記
載されている、パイナフトールを不斉配位子として用い
、アルキニルケトンをリチウムアルミニウムハイドライ
ド等で還元する方法。
■ B、T、ChoらのBull、 Korean G
bem、 Soc、、 8゜257(1987)に記載
されている。グルコライド系の不斉配位子で修飾したポ
ロハイドライドでアルキニルケトンを還元する方法。
bem、 Soc、、 8゜257(1987)に記載
されている。グルコライド系の不斉配位子で修飾したポ
ロハイドライドでアルキニルケトンを還元する方法。
■TJukaiyamaらのChew、 Lett、、
447(187’l)に記載されている、ピロリジニ
ルメタノールを不斉配位子として用い、アセチレンをア
ルデヒドに付加する方法。
447(187’l)に記載されている、ピロリジニ
ルメタノールを不斉配位子として用い、アセチレンをア
ルデヒドに付加する方法。
■に、l5hihara らのTetrahedron
Lett、、 28.983(198B)に記載され
ている、光学活性ジオールとケトンから得られたアセタ
ールをアルミニウムハイドライド等で還元開裂する方法
。
Lett、、 28.983(198B)に記載され
ている、光学活性ジオールとケトンから得られたアセタ
ールをアルミニウムハイドライド等で還元開裂する方法
。
■に、5oai らのChew、 Lett、 481
(1989) ニ記載されている、ピロリジニルメタノ
ールを配位子として用い、アルキニルケトンを不斉アル
キル化する方法。
(1989) ニ記載されている、ピロリジニルメタノ
ールを配位子として用い、アルキニルケトンを不斉アル
キル化する方法。
発明が解決しようとする課題
しかし前述の方法においては、たとえば■〜■において
は、いずれも光学活性をもたらすための不斉配位子とし
て高価な光学活性体を多量必要としたり、■においては
、原料のアルキニルケトンの合j&が煩雑かつ困難な手
法によるという欠点があった。
は、いずれも光学活性をもたらすための不斉配位子とし
て高価な光学活性体を多量必要としたり、■においては
、原料のアルキニルケトンの合j&が煩雑かつ困難な手
法によるという欠点があった。
本発明は上記の課題を解決するもので、アルデヒドのア
ルキニル化による光学活性な第2級アルキニルアルコー
ルの合成を1反応剤よりずっと低いモル数の不斉源(本
発明ではこれを触媒という、)を使用して効率よく達成
する方法を提供するものである。
ルキニル化による光学活性な第2級アルキニルアルコー
ルの合成を1反応剤よりずっと低いモル数の不斉源(本
発明ではこれを触媒という、)を使用して効率よく達成
する方法を提供するものである。
課題を解決するための手段
本発明者は触媒として光学活性なアミン類を用い、アル
デヒド類をジアルキニル亜鉛で不斉アルキニル化するこ
とによって、本発明を完成した。
デヒド類をジアルキニル亜鉛で不斉アルキニル化するこ
とによって、本発明を完成した。
即ち本発明は、アルデヒド基を有する不飽和化合物をジ
アルキニル亜鉛によって不斉アルキニル化することによ
って、下記一般式(I)で示される光学活性第2級アル
キニルアルコールを製造する方法において、 (但しR’、R2は炭化水素基を示し、脂肪族、環式脂
肪族、又は芳香族炭化水素基から選ばれる0本は光学活
性な炭素原子を示す、)下記一般式(n)ジアルキルノ
ルエフェドリン、(m)ジアルキル(1−メチルピロリ
ジン−2−イル)メタノール、及び(IT)ジアルキル
ピペラジンCU) (m) (IV) (但しR,I’rは水素原子又は炭化水素基を示し、炭
化水素としては、脂肪族、環式脂肪族、もしくは芳香族
から選ばれる0本は光学活性な炭素原子を示す、) で示される光学活性なアミン類およびアミノアルコール
類を触媒として使用することを特徴とする光学活性アル
キニルアルコールの製造方法である。
アルキニル亜鉛によって不斉アルキニル化することによ
って、下記一般式(I)で示される光学活性第2級アル
キニルアルコールを製造する方法において、 (但しR’、R2は炭化水素基を示し、脂肪族、環式脂
肪族、又は芳香族炭化水素基から選ばれる0本は光学活
性な炭素原子を示す、)下記一般式(n)ジアルキルノ
ルエフェドリン、(m)ジアルキル(1−メチルピロリ
ジン−2−イル)メタノール、及び(IT)ジアルキル
ピペラジンCU) (m) (IV) (但しR,I’rは水素原子又は炭化水素基を示し、炭
化水素としては、脂肪族、環式脂肪族、もしくは芳香族
から選ばれる0本は光学活性な炭素原子を示す、) で示される光学活性なアミン類およびアミノアルコール
類を触媒として使用することを特徴とする光学活性アル
キニルアルコールの製造方法である。
本発明で触媒として用いられる光学活性アミン類のうち
、ジアルキルノルエフェドリンは、一般式(II)で示
される構造を有し、R,R’は炭化水素基で脂肪族、環
式脂肪族、又は芳香族基から選ばれる。脂肪族基として
は炭素数1〜12程度のものが代表的であるがこれに限
定するものではない、環式脂肪族または芳香族基として
は未置換のもの及びハロゲン若しくはニトロ基がl〜S
at換されたものを含む、RとKは同一でも異なってい
てもよい。
、ジアルキルノルエフェドリンは、一般式(II)で示
される構造を有し、R,R’は炭化水素基で脂肪族、環
式脂肪族、又は芳香族基から選ばれる。脂肪族基として
は炭素数1〜12程度のものが代表的であるがこれに限
定するものではない、環式脂肪族または芳香族基として
は未置換のもの及びハロゲン若しくはニトロ基がl〜S
at換されたものを含む、RとKは同一でも異なってい
てもよい。
代表的なものとしては次のようなものが挙げられる。
(+)−N、N−ジブチルノルエフェドリン(−)−N
、N−ジブチルノルエフェドリンこれらは一般に市販さ
れているノルエフェドリンとアルキルハライドとの反応
等により容易に誘導できる。
、N−ジブチルノルエフェドリンこれらは一般に市販さ
れているノルエフェドリンとアルキルハライドとの反応
等により容易に誘導できる。
ジアルキル(l−メチルピロリジン−2−イル)メタノ
ールは、一般式(m)で示される構造を有し、R,には
水素、又は脂肪族、環式脂肪族、もしくは芳香族炭化水
素基から選ばれる。脂肪族基としては炭素数1〜12程
度のものが代表的であるがこれに限定するものではない
、環式脂肪族または芳香族基としては未置換のもの及び
ハロゲン若しくはニトロ基が1〜5個置換されたものを
含む、RとKは同一でも異なっていてもよい。
ールは、一般式(m)で示される構造を有し、R,には
水素、又は脂肪族、環式脂肪族、もしくは芳香族炭化水
素基から選ばれる。脂肪族基としては炭素数1〜12程
度のものが代表的であるがこれに限定するものではない
、環式脂肪族または芳香族基としては未置換のもの及び
ハロゲン若しくはニトロ基が1〜5個置換されたものを
含む、RとKは同一でも異なっていてもよい。
代表的なものとしては次のものが挙げられる。
(S)−(−)−ジフェニル(1メチルピロリジン−2
−イル)メタノール これらは一般に市販されているプロリンからグリニアー
ル法によるアルキル化及びリチウムアルミニウムハイド
ライドによる還元により容易に誘導できるものである。
−イル)メタノール これらは一般に市販されているプロリンからグリニアー
ル法によるアルキル化及びリチウムアルミニウムハイド
ライドによる還元により容易に誘導できるものである。
ジアルキルピペラジンは、一般式(IT)で示される構
造を有し、R,には炭化水素基で脂肪族、環式脂肪族、
又は芳香族基から選ばれる。脂肪族基としては炭素数1
〜12程度のものが代表的であるがこれに限定するもの
ではない、環式脂肪族または芳香族基としては未置換の
もの及びI\ロゲン若しくはニトロ基が1〜5個置換さ
れたものを含む、RとKは同一でも異なっていてもよい
。
造を有し、R,には炭化水素基で脂肪族、環式脂肪族、
又は芳香族基から選ばれる。脂肪族基としては炭素数1
〜12程度のものが代表的であるがこれに限定するもの
ではない、環式脂肪族または芳香族基としては未置換の
もの及びI\ロゲン若しくはニトロ基が1〜5個置換さ
れたものを含む、RとKは同一でも異なっていてもよい
。
代表的なものとしては次のものが挙げられる。
(2S−55)−ジ(フェニルメチル)ピペラジ二/こ
れらは一般に市販されているペプチド類の環状2量体と
して得られるジケトピペラジンのポロハイドライド−四
塩化炭素還元により容易に誘導できるものである。
れらは一般に市販されているペプチド類の環状2量体と
して得られるジケトピペラジンのポロハイドライド−四
塩化炭素還元により容易に誘導できるものである。
原料として用いられるジアルキニル亜鉛は一般式(V)
で示される構造のもので、Rは脂肪族、環式脂肪族、も
しくは芳香族炭化水素基、又はシリル基を示し、これら
は同一でも異なっていてもよい。
で示される構造のもので、Rは脂肪族、環式脂肪族、も
しくは芳香族炭化水素基、又はシリル基を示し、これら
は同一でも異なっていてもよい。
(RC= C)22n ・ ・ 争
(V)脂肪族基としては炭素数1〜12程度のものが代
表的であるがこれに限定するものではない、環式脂肪族
又は芳香族基としては未置換のもの及びアルキル基、ハ
ロゲン、若しくはニトロ基が1〜5側置換したものを含
む。
(V)脂肪族基としては炭素数1〜12程度のものが代
表的であるがこれに限定するものではない、環式脂肪族
又は芳香族基としては未置換のもの及びアルキル基、ハ
ロゲン、若しくはニトロ基が1〜5側置換したものを含
む。
シリル基としては一般式R’R2R3Siで示されるト
リアルキルシリル基が用いられ、R1、R2−1R5ハ
アルキル基で炭素数1〜6のものが代表的であるがこれ
に限定するものではない、またこれらのアルキル基は同
一でも異なっていてもよい。
リアルキルシリル基が用いられ、R1、R2−1R5ハ
アルキル基で炭素数1〜6のものが代表的であるがこれ
に限定するものではない、またこれらのアルキル基は同
一でも異なっていてもよい。
ジアルキニル亜鉛類は対応するアルキニル系炭化水素と
ジエチル亜鉛から容易に合成できる。
ジエチル亜鉛から容易に合成できる。
他方の原料であるアルデヒドとしては一般式(VI)で
示される構造を有し、Rは脂肪族、環式脂肪族、芳香族
炭化水素基、又はこれらに!i換基を付加したもので総
炭素数1〜20のものが代表的であるが、これらに限定
するものではない。
示される構造を有し、Rは脂肪族、環式脂肪族、芳香族
炭化水素基、又はこれらに!i換基を付加したもので総
炭素数1〜20のものが代表的であるが、これらに限定
するものではない。
RC:HO・・Φ (VI)
本発明の反応は次式のように進行する。
本発明の製造方法例においては、まず必要とするジアル
キニル亜鉛に対応するアルキニル化合物をヘキサン、テ
トラヒドロフラン、テトラヒドロビラン等の溶媒、又は
それらを混合した溶媒に溶解し、これにジエチル亜鉛を
加えた後、70℃の浴中で5時間加温した後、室温まで
冷却してジアルキニル亜鉛を得る。
キニル亜鉛に対応するアルキニル化合物をヘキサン、テ
トラヒドロフラン、テトラヒドロビラン等の溶媒、又は
それらを混合した溶媒に溶解し、これにジエチル亜鉛を
加えた後、70℃の浴中で5時間加温した後、室温まで
冷却してジアルキニル亜鉛を得る。
次にこの溶液に触媒、たとえばノルエフェドリンを加え
、室温で約20分間攪拌する0次いでこれに原料アルデ
ヒドを加え、室温で約14時間攪拌する0反応終了後I
N−HCtを加えて反応を停止させ、抽出・乾燥等の後
処理を経て製品を得る。
、室温で約20分間攪拌する0次いでこれに原料アルデ
ヒドを加え、室温で約14時間攪拌する0反応終了後I
N−HCtを加えて反応を停止させ、抽出・乾燥等の後
処理を経て製品を得る。
使用するアルデヒドとジアルキニル亜鉛のモル比は、l
;l〜3の範囲で、好ましくは1〜2前後である。触媒
量はアルデヒドに対するモル比で0.05〜1.2であ
り、好ましくは0.05〜0.5であるが、触媒量を上
げても光学純度が上らなくなるので、最も経済性のよい
のは、0.05〜0.2の範囲である。 0.05〜0
−5の範囲では得られる不斉収率の変動は大きくはない
。
;l〜3の範囲で、好ましくは1〜2前後である。触媒
量はアルデヒドに対するモル比で0.05〜1.2であ
り、好ましくは0.05〜0.5であるが、触媒量を上
げても光学純度が上らなくなるので、最も経済性のよい
のは、0.05〜0.2の範囲である。 0.05〜0
−5の範囲では得られる不斉収率の変動は大きくはない
。
なお、アルキル亜鉛のアルデヒドへの付加反応はB、M
arxらがC−R,Acad、 Sci、、 5et−
C,264゜527(19B?)に記載しているように
、無触媒では非常に起りにくく、またマグネシウムハラ
イドのような促進剤を加えると付加速度は上るが光学活
性体は得られない、たとえば Et2Znのpbcnoへの付加は収率40%、Et2
ZnのEtC)10への付加は収率5%と記載されてい
る。
arxらがC−R,Acad、 Sci、、 5et−
C,264゜527(19B?)に記載しているように
、無触媒では非常に起りにくく、またマグネシウムハラ
イドのような促進剤を加えると付加速度は上るが光学活
性体は得られない、たとえば Et2Znのpbcnoへの付加は収率40%、Et2
ZnのEtC)10への付加は収率5%と記載されてい
る。
実施例
以下実施例を挙げて説明する。
実施例1
4.06ミリモルのエチニルベンゼンのテトラヒドロフ
ラン(THF)溶液(2シ)にジエチル亜鉛2.0ミリ
モルのヘキサン溶液(2−)を加えた。混合液を70℃
の浴中で5時間加温した後室温に冷却した。
ラン(THF)溶液(2シ)にジエチル亜鉛2.0ミリ
モルのヘキサン溶液(2−)を加えた。混合液を70℃
の浴中で5時間加温した後室温に冷却した。
次に触媒として(Is、 2R)−(−)N、 N−ジ
ブチルノルエフェドリン0.05ミリモルのTHF溶液
(1−)を加えて室温で20分間攪拌した。
ブチルノルエフェドリン0.05ミリモルのTHF溶液
(1−)を加えて室温で20分間攪拌した。
次いでベンツアルデヒド1.0ミリモル(0,15m1
>を加えて室温で14時間攪拌した。 lN−HCl
5++aQを加えて反応を停止させた後、抽出・乾燥・
濃縮の精製操作を行い、0.202gの(R)−1,3
−ジフェニル−1プロピン−3−オールを得た(収率9
9%、純度89%、不斉収率34%e、e、) 、この
ものの旋光度は((a )2%+ 2.2°(c 8.
83、CHCl3) )であった。
>を加えて室温で14時間攪拌した。 lN−HCl
5++aQを加えて反応を停止させた後、抽出・乾燥・
濃縮の精製操作を行い、0.202gの(R)−1,3
−ジフェニル−1プロピン−3−オールを得た(収率9
9%、純度89%、不斉収率34%e、e、) 、この
ものの旋光度は((a )2%+ 2.2°(c 8.
83、CHCl3) )であった。
なお、純度と不斉収率は、ダイセルキラルセルOD(光
学活性カラム)を用いた液体クロマトグラフィーにより
求めた。(分析条件二カラム長25c厘。
学活性カラム)を用いた液体クロマトグラフィーにより
求めた。(分析条件二カラム長25c厘。
UV検出器、溶出液(2−プロパツールの10%へキサ
ン溶液)、溶出速度1−/分0面積比大(優先)ピーク
の保持時間13分0面積比小のピークの保持時間24分
、) 実施例2 実施例1において触媒のみを(2S、 5S)−ジ(フ
ェニルメチル)ピペラジンに代え、各原料の濃度・モル
比、温度条件等はすべて同様で反応を行った。
ン溶液)、溶出速度1−/分0面積比大(優先)ピーク
の保持時間13分0面積比小のピークの保持時間24分
、) 実施例2 実施例1において触媒のみを(2S、 5S)−ジ(フ
ェニルメチル)ピペラジンに代え、各原料の濃度・モル
比、温度条件等はすべて同様で反応を行った。
その結果(S)−1,3−ジフェニル−ニープロピン−
3−オールを収率91%、純度89%、不斉収率15%
e、e。
3−オールを収率91%、純度89%、不斉収率15%
e、e。
で得た。純度、不斉収率は実施例1と同様にして決定し
た。液クロ分析での優先(面積大)ピークの保持時間が
実施例1とは逆に24分になることから、立体配置は(
S)である。
た。液クロ分析での優先(面積大)ピークの保持時間が
実施例1とは逆に24分になることから、立体配置は(
S)である。
実施例3
実施例1において触媒のみを(S)−(÷)−ジフェニ
ル(1−ピロリジン−2−イル)メタノールに代え。
ル(1−ピロリジン−2−イル)メタノールに代え。
その他は同様条件で反応を行った。その結果(R)−i
、3−ジフェニル−1−プロピン−3−オールを収率9
2%、純度39%、不斉収率4%e、e、で得た。
、3−ジフェニル−1−プロピン−3−オールを収率9
2%、純度39%、不斉収率4%e、e、で得た。
実施例4
実施例1において原料のエチニルベンゼンの代わりにト
リメチルシリルアセチレン、ベンツアルデヒドの代わり
にn−ノニルアルデヒドを用い、同様のモル比、条件で
反応させた。その結果(R)−1−(2−)リメチルシ
リル)エチニル−ノナン−1−オールが収率80%、純
度89%、不斉収率24%e、e、で得られた。
リメチルシリルアセチレン、ベンツアルデヒドの代わり
にn−ノニルアルデヒドを用い、同様のモル比、条件で
反応させた。その結果(R)−1−(2−)リメチルシ
リル)エチニル−ノナン−1−オールが収率80%、純
度89%、不斉収率24%e、e、で得られた。
発明の効果
本発明の方法により高収率で光学活性の第2級アルコー
ルが製造できる。
ルが製造できる。
又、必要な触媒の量は従来の技術と異なり、極めて少量
で光学純度の高い化合物が得られる。またこれ以上触媒
、を増しても得られる効果は殆ど変わらない、また原料
のアルデヒドの調製が容易である。
で光学純度の高い化合物が得られる。またこれ以上触媒
、を増しても得られる効果は殆ど変わらない、また原料
のアルデヒドの調製が容易である。
このように本発明の方法により、触媒量の不斉配位子の
使用により、光学活性tM42級アルキニルアルコール
の合成が容易になった。
使用により、光学活性tM42級アルキニルアルコール
の合成が容易になった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アルデヒド基をもつ不飽和化合物を、ジアルキニル亜鉛
を用いて不斉アルキニル化することによって、下記一般
式( I )で示される光学活性第2級アルキニルアルコ
ールを製造する方法において、 ▲数式、化学式、表等があります▼…( I ) (但しR^1、R^2は炭化水素基を示し、脂肪族、環
式脂肪族、又は芳香族炭化水素基から選ばれる、*は光
学活性な炭素原子を示す、) 下記一般式(II)ジアルキルノルエフェドリン、(III
)ジアルキル(1−メチルピロリジン−2−イル)メタ
ノール、及び(IV)ジアルキルピペラジン(II)(III
)(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼ (但しR、R′は水素原子又は炭化水素基を示し、炭化
水素としては、脂肪族、環式脂肪族、もしくは芳香族か
ら選ばれる、*は光学活性な炭素原子を示す。) で示される光学活性なアミン類およびアミノアルコール
類を触媒として使用することを特徴とする光学活性アル
キニルアルコールの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2138391A JPH0436252A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 光学活性アルキニルアルコールの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2138391A JPH0436252A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 光学活性アルキニルアルコールの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0436252A true JPH0436252A (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=15220849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2138391A Pending JPH0436252A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 光学活性アルキニルアルコールの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0436252A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996037457A1 (en) * | 1995-05-25 | 1996-11-28 | Merck & Co., Inc. | Asymmetric synthesis of (-) 6-chloro-4-cyclopropyl-ethynyl-4-trifluoromethyl-1,4-dihydro-2h-3,1-benzoxazin-2-one |
| WO1998027073A1 (en) * | 1996-12-16 | 1998-06-25 | Dupont Pharmaceuticals Company | Asymmetric synthesis of benzoxazinones |
| KR100708560B1 (ko) * | 1999-10-13 | 2007-04-19 | 엔.브이.오가논 | 미르타자핀을 포함한 경구 붕해성 조성물 |
| JP2007297285A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-15 | Kobe Univ | 光学活性なヒドロキシ化合物の製法 |
-
1990
- 1990-05-30 JP JP2138391A patent/JPH0436252A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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