JPH04362739A - 変数管理方法 - Google Patents
変数管理方法Info
- Publication number
- JPH04362739A JPH04362739A JP16508191A JP16508191A JPH04362739A JP H04362739 A JPH04362739 A JP H04362739A JP 16508191 A JP16508191 A JP 16508191A JP 16508191 A JP16508191 A JP 16508191A JP H04362739 A JPH04362739 A JP H04362739A
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- Japan
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- variable
- program
- variables
- source program
- integer data
- Prior art date
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 10
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 5
- 238000000605 extraction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000005094 computer simulation Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、変数への整数データの
格納形式の異なる計算機の相互で、同一のソースプログ
ラムの利用を実現する変数管理方法に関する。
格納形式の異なる計算機の相互で、同一のソースプログ
ラムの利用を実現する変数管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】計算機を動作させるためには、プログラ
ムが必要となる。このプログラムは、計算機の機種や使
用言語によって、種々の形式のものを用意することがで
きる。またプログラムには、必ずといって良いほど任意
のデータを格納する変数が用意される。変数には、文字
データや整数データ等、各種のデータを格納することが
できる。そして整数データを格納する変数の場合、ビッ
グエンディアンとリトルエンディアンと呼ばれる2種類
の格納形式が用意されている。
ムが必要となる。このプログラムは、計算機の機種や使
用言語によって、種々の形式のものを用意することがで
きる。またプログラムには、必ずといって良いほど任意
のデータを格納する変数が用意される。変数には、文字
データや整数データ等、各種のデータを格納することが
できる。そして整数データを格納する変数の場合、ビッ
グエンディアンとリトルエンディアンと呼ばれる2種類
の格納形式が用意されている。
【0003】図2に、一般的な変数の説明図を示す。こ
こでは、整数データとして、16進数“1234567
8”の整数データを格納する変数Hが8バイト、そして
、変数Hの読取りが2バイト単位で実行されるものとす
る。この場合、変数Hがリトルエンディアンの格納形式
を採る場合、変数Hには、整数データが“123456
78”の順番で、即ち若番地側(LSB側)に整数値の
下位桁が格納される。
こでは、整数データとして、16進数“1234567
8”の整数データを格納する変数Hが8バイト、そして
、変数Hの読取りが2バイト単位で実行されるものとす
る。この場合、変数Hがリトルエンディアンの格納形式
を採る場合、変数Hには、整数データが“123456
78”の順番で、即ち若番地側(LSB側)に整数値の
下位桁が格納される。
【0004】一方、変数Hがビッグエンディアンの格納
形式を採る場合、変数Hには、整数データが“7856
3412”の順番で、即ち若番地側(LSB側)に整数
値の上位桁が格納される。これらの格納形式は計算機(
オペレーティングシステム)固有のもので、ソースプロ
グラムを開発する際、考慮しなければならない事柄の一
つである。例えばC言語において変数には、その定義を
行なうプログラム上の位置により、グローバル変数とロ
ーカル変数(自動変数)の2つを適宜用意することがで
きる。
形式を採る場合、変数Hには、整数データが“7856
3412”の順番で、即ち若番地側(LSB側)に整数
値の上位桁が格納される。これらの格納形式は計算機(
オペレーティングシステム)固有のもので、ソースプロ
グラムを開発する際、考慮しなければならない事柄の一
つである。例えばC言語において変数には、その定義を
行なうプログラム上の位置により、グローバル変数とロ
ーカル変数(自動変数)の2つを適宜用意することがで
きる。
【0005】グローバル変数の場合、存在区間がプログ
ラムの全体に渡り、ローカル変数の場合、存在区間は限
定された区間(例えば特定の関数)内に制限される。ロ
ーカル変数の内容を、定義がなされた関数以外の他の関
数に渡す場合、一般にローカル変数の内容が格納された
メモリ上の位置を示すアドレス演算を行ない、この結果
をポインタ変数として通知することにより、ローカル変
数の内容の受渡しを実現することができる。
ラムの全体に渡り、ローカル変数の場合、存在区間は限
定された区間(例えば特定の関数)内に制限される。ロ
ーカル変数の内容を、定義がなされた関数以外の他の関
数に渡す場合、一般にローカル変数の内容が格納された
メモリ上の位置を示すアドレス演算を行ない、この結果
をポインタ変数として通知することにより、ローカル変
数の内容の受渡しを実現することができる。
【0006】さて、従来ポインタ変数の通知を受けて、
ローカル変数の値を受継ぐ場合、格納形式が問題となっ
ていた。即ち、リトルエンディアンに対応した計算機上
で、ビッグエンディアンに対応したプログラムを実行さ
せ、ポインタ変数の示す内容の読取りを行なう場合、整
数データの上位桁と下位桁の順序が乱れ、全く意味の無
い整数データとして取扱う恐れがあった。このため、ソ
ースプログラムをリトルエンディアン及びビッグエンデ
ィアンの計算機の両者で利用しようとした場合、変数を
リトルエンディアンで取扱うか、ビッグエンディアンで
取扱うかの切り分けを行ない、それぞれ変数の読取り形
態を変更する必要がある。
ローカル変数の値を受継ぐ場合、格納形式が問題となっ
ていた。即ち、リトルエンディアンに対応した計算機上
で、ビッグエンディアンに対応したプログラムを実行さ
せ、ポインタ変数の示す内容の読取りを行なう場合、整
数データの上位桁と下位桁の順序が乱れ、全く意味の無
い整数データとして取扱う恐れがあった。このため、ソ
ースプログラムをリトルエンディアン及びビッグエンデ
ィアンの計算機の両者で利用しようとした場合、変数を
リトルエンディアンで取扱うか、ビッグエンディアンで
取扱うかの切り分けを行ない、それぞれ変数の読取り形
態を変更する必要がある。
【0007】図3に、従来一般の切り分けに係る説明図
を示す。図はC言語で記述されたソースプログラムの例
で、ここでは、変数lengthが4バイトの容量を持
ち、リトルエンディアンの場合、1バイト単位でLSB
側から変数の認識を行ない、ビッグエンディアンの場合
、1バイト単位でMSB側から変数の認識を行なうもの
とする。まず、ステップS1において、計算機がビッグ
エンディアンであるかの判定を行ない、判定が肯定され
た場合、ステップS2において、変数lengthのM
SB側から1バイトずつ読み出して、順次cbuf[0
〜3]に格納し、ステップS5において処理を終了する
。ステップS1において、判定が否定された場合、処理
がステップS3に移り、ステップS4において、変数l
engthのMSB側から1バイトずつ読み出し、順次
cbuf[3〜0]に格納し、ステップS5において処
理を終了する。
を示す。図はC言語で記述されたソースプログラムの例
で、ここでは、変数lengthが4バイトの容量を持
ち、リトルエンディアンの場合、1バイト単位でLSB
側から変数の認識を行ない、ビッグエンディアンの場合
、1バイト単位でMSB側から変数の認識を行なうもの
とする。まず、ステップS1において、計算機がビッグ
エンディアンであるかの判定を行ない、判定が肯定され
た場合、ステップS2において、変数lengthのM
SB側から1バイトずつ読み出して、順次cbuf[0
〜3]に格納し、ステップS5において処理を終了する
。ステップS1において、判定が否定された場合、処理
がステップS3に移り、ステップS4において、変数l
engthのMSB側から1バイトずつ読み出し、順次
cbuf[3〜0]に格納し、ステップS5において処
理を終了する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】変数の格納形式の異な
る計算機相互にソースプログラムを移植しようとした場
合、外部関数に変数の値を受渡す処理が実行されるソー
スプログラム上に、図3において説明したような変換用
のソースプログラムのコーディングが必ず必要となる。 このため、コーディングの手間の増加及びソースプログ
ラムの読解性が損なわれてしまうといった問題が生じて
いた。また、変換用のソースプログラムのコーディング
を忘れた場合、デバッグ作業を強いられるといった問題
も生じていた。本発明は以上の点に着目してなされたも
ので、変数の格納形式が相違してもソースプログラムの
移植を手間をかけることなく容易に行なうことができる
変数管理方法を提供することを目的とする。
る計算機相互にソースプログラムを移植しようとした場
合、外部関数に変数の値を受渡す処理が実行されるソー
スプログラム上に、図3において説明したような変換用
のソースプログラムのコーディングが必ず必要となる。 このため、コーディングの手間の増加及びソースプログ
ラムの読解性が損なわれてしまうといった問題が生じて
いた。また、変換用のソースプログラムのコーディング
を忘れた場合、デバッグ作業を強いられるといった問題
も生じていた。本発明は以上の点に着目してなされたも
ので、変数の格納形式が相違してもソースプログラムの
移植を手間をかけることなく容易に行なうことができる
変数管理方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の変数管理方法は
、特定の計算機上での稼働を想定して生成され、変数へ
の整数データの格納形式が前記特定の計算機に固有の形
態を採るソースプログラムを、前記変数への前記整数デ
ータの格納形式が異なる他の計算機に移植する場合、前
記ソースプログラム上に記述された前記変数の取出しと
格納の実施を検索し、前記検索の結果認識された前記変
数が前記整数データの取出しと格納を実施する場合、前
記格納形式を変更するためのオブジェクトコードを付加
し、前記オブジェクトプログラムを生成する。また、特
定の計算機上での稼働を想定して生成され、変数への整
数データの格納形式が前記特定の計算機に固有の形態を
採るソースプログラムを、前記変数への前記整数データ
の格納形式が異なる他の計算機に移植する場合、前記ソ
ースプログラムから前記変数の内容を受取り、処理を実
行するため、当該ソースプログラムとリンクされるライ
ブラリが用意され、前記ライブラリは前記変数の格納形
式を変更して前記処理を実施し、当該処理完了後、当該
変数の内容を前記ソースプログラムに戻す際、当該変数
の格納形式を再変換する。
、特定の計算機上での稼働を想定して生成され、変数へ
の整数データの格納形式が前記特定の計算機に固有の形
態を採るソースプログラムを、前記変数への前記整数デ
ータの格納形式が異なる他の計算機に移植する場合、前
記ソースプログラム上に記述された前記変数の取出しと
格納の実施を検索し、前記検索の結果認識された前記変
数が前記整数データの取出しと格納を実施する場合、前
記格納形式を変更するためのオブジェクトコードを付加
し、前記オブジェクトプログラムを生成する。また、特
定の計算機上での稼働を想定して生成され、変数への整
数データの格納形式が前記特定の計算機に固有の形態を
採るソースプログラムを、前記変数への前記整数データ
の格納形式が異なる他の計算機に移植する場合、前記ソ
ースプログラムから前記変数の内容を受取り、処理を実
行するため、当該ソースプログラムとリンクされるライ
ブラリが用意され、前記ライブラリは前記変数の格納形
式を変更して前記処理を実施し、当該処理完了後、当該
変数の内容を前記ソースプログラムに戻す際、当該変数
の格納形式を再変換する。
【0010】
【作用】この方法は、ソースプログラム上に記述された
変数の取出しと格納の実施を検索し、整数データの取出
しと格納を実施する変数について、格納形式を変更する
ためのオブジェクトコードを付加し、オブジェクトプロ
グラムを生成する。また、ソースプログラムから変数の
内容を受取り、処理を実行するため、当該ソースプログ
ラムとリンクされるライブラリにおいて、変数の格納形
式を変更してソースプログラムの指示する処理を実施し
、処理完了後、変数の内容をソースプログラムに戻す際
、変数の格納形式を再変換する。
変数の取出しと格納の実施を検索し、整数データの取出
しと格納を実施する変数について、格納形式を変更する
ためのオブジェクトコードを付加し、オブジェクトプロ
グラムを生成する。また、ソースプログラムから変数の
内容を受取り、処理を実行するため、当該ソースプログ
ラムとリンクされるライブラリにおいて、変数の格納形
式を変更してソースプログラムの指示する処理を実施し
、処理完了後、変数の内容をソースプログラムに戻す際
、変数の格納形式を再変換する。
【0011】
【実施例】図1に、本発明に係る処理説明図を示す。な
お、ここではビッグエンディアンの計算機を想定したソ
ースプログラムを、リトルエンディアンの計算機に移植
する場合を例に説明する。図に示すように、ソースプロ
グラムSPは、構文解析装置1に内容が解析され、ソー
スプログラムSP上の整数を格納する変数について、格
納形式がビッグエンディアンであるかリトルエンディア
ンであるかが判定され、判定結果を格納する記号表2と
、ソースプログラムSPを機械語に変換する直前に用意
される中間語3が生成される。
お、ここではビッグエンディアンの計算機を想定したソ
ースプログラムを、リトルエンディアンの計算機に移植
する場合を例に説明する。図に示すように、ソースプロ
グラムSPは、構文解析装置1に内容が解析され、ソー
スプログラムSP上の整数を格納する変数について、格
納形式がビッグエンディアンであるかリトルエンディア
ンであるかが判定され、判定結果を格納する記号表2と
、ソースプログラムSPを機械語に変換する直前に用意
される中間語3が生成される。
【0012】コンパイラ4は、記号表2を参照し、中間
語3のコンパイルを実施して、計算機が認識して処理を
実行するために参照するオブジェクトプログラムOPの
生成を行なう。なお記号表2は、ソースプログラムSP
上のコーディング変数毎に、その種別、例えば整数デー
タを格納する変数、もしくは文字データを格納する変数
等の一覧から構成される。また、中間語3には、各変数
毎にデータの格納を実施する宣言なのか取出しを実施す
る宣言なのかを示すテーブルが用意される。
語3のコンパイルを実施して、計算機が認識して処理を
実行するために参照するオブジェクトプログラムOPの
生成を行なう。なお記号表2は、ソースプログラムSP
上のコーディング変数毎に、その種別、例えば整数デー
タを格納する変数、もしくは文字データを格納する変数
等の一覧から構成される。また、中間語3には、各変数
毎にデータの格納を実施する宣言なのか取出しを実施す
る宣言なのかを示すテーブルが用意される。
【0013】ここで、図4を参照しながら、構文解析装
置1の詳細な動作を説明する。図4は、本発明に係る構
文解析装置の説明図である。図には、記号項目2aと属
性項目2bから構成される記号表2と、命令項目5aと
記号項目5bから構成されるテーブル5が示されている
。記号表2の記号項目2aは、ソースプログラムSP上
でコーディングされた変数の名称が登録される項目であ
る。属性項目2bは、記号項目2aに登録された変数の
種別、例えば整数データの格納に利用する変数なのか文
字データの格納に利用する変数なのかを登録する項目で
ある。
置1の詳細な動作を説明する。図4は、本発明に係る構
文解析装置の説明図である。図には、記号項目2aと属
性項目2bから構成される記号表2と、命令項目5aと
記号項目5bから構成されるテーブル5が示されている
。記号表2の記号項目2aは、ソースプログラムSP上
でコーディングされた変数の名称が登録される項目であ
る。属性項目2bは、記号項目2aに登録された変数の
種別、例えば整数データの格納に利用する変数なのか文
字データの格納に利用する変数なのかを登録する項目で
ある。
【0014】テーブル5は、中間語3に設定されるもの
で、変数に係る処理が宣言された箇所に対応して項目が
登録される。即ち、命令項目5aには、変数の取出しを
行なうのか格納を行なうのかが登録され、記号項目5b
には、変数の名称が設定される。コンパイラ4は、中間
語3を読取りコンパイルを実施し、オブジェクトプログ
ラムOPを生成するが、この際、中間語3上で変数を認
識した場合には、記号表2の記号項目2aを検索し、対
応する属性項目2bを参照する。属性項目2bの内容が
整数であった場合、次にテーブル5の記号項目5bを検
索し、対応する命令項目5aを参照する。
で、変数に係る処理が宣言された箇所に対応して項目が
登録される。即ち、命令項目5aには、変数の取出しを
行なうのか格納を行なうのかが登録され、記号項目5b
には、変数の名称が設定される。コンパイラ4は、中間
語3を読取りコンパイルを実施し、オブジェクトプログ
ラムOPを生成するが、この際、中間語3上で変数を認
識した場合には、記号表2の記号項目2aを検索し、対
応する属性項目2bを参照する。属性項目2bの内容が
整数であった場合、次にテーブル5の記号項目5bを検
索し、対応する命令項目5aを参照する。
【0015】命令項目5aの内容が取出しであった場合
、例えばリトルエンディアンをビッグエンディアンに変
換する記述を付与してオブジェクトプログラムOPを生
成し、内容が格納であった場合、ビッグエンディアンを
リトルエンディアンに変換する記述(オブジェクトコー
ド)を付与してオブジェクトプログラムOPを生成する
。このオブジェクトコードは、図3のステップS4のコ
ーディングに対応する内容である。変数iについては、
ビッグエンディアンとリトルエンディアンの相互変換を
実現する記述を付与し、変数Cについては、記述を付与
することなく単に中間語3のコンパイルのみを実施する
。
、例えばリトルエンディアンをビッグエンディアンに変
換する記述を付与してオブジェクトプログラムOPを生
成し、内容が格納であった場合、ビッグエンディアンを
リトルエンディアンに変換する記述(オブジェクトコー
ド)を付与してオブジェクトプログラムOPを生成する
。このオブジェクトコードは、図3のステップS4のコ
ーディングに対応する内容である。変数iについては、
ビッグエンディアンとリトルエンディアンの相互変換を
実現する記述を付与し、変数Cについては、記述を付与
することなく単に中間語3のコンパイルのみを実施する
。
【0016】以上の説明のように、整数データに係る変
数を見つけだし、自動的にビッグエンディアンとリトル
エンディアンの整合を取る記述を付与する。次に、コン
パイラ4がソースプログラムSPに対応する中間語3と
、予め用意されたパッケージプログラム(実行時ライブ
ラリ)PPをリンクしてコンパイルを実施する場合につ
いて説明する。この際、中間語3上の整数データを格納
する変数は、全てパッケージプログラムを介して計算機
による処理が実施され、計算機による処理結果もパッケ
ージプログラムを介して獲得することになる。
数を見つけだし、自動的にビッグエンディアンとリトル
エンディアンの整合を取る記述を付与する。次に、コン
パイラ4がソースプログラムSPに対応する中間語3と
、予め用意されたパッケージプログラム(実行時ライブ
ラリ)PPをリンクしてコンパイルを実施する場合につ
いて説明する。この際、中間語3上の整数データを格納
する変数は、全てパッケージプログラムを介して計算機
による処理が実施され、計算機による処理結果もパッケ
ージプログラムを介して獲得することになる。
【0017】図5は、パッケージプログラムに係る処理
説明図である。図において、先に図1において説明した
構成と同一の箇所には同一符号を付し、重複する説明を
省略する。図5において、パッケージプログラムPPは
、中間語3から受入れた変数の値を、ビッグエンディア
ンとして認識してリトルエンディアンの形式に変換した
後に計算機による処理を実行し、更に計算機による処理
結果をビッグエンディアンの形式に変換した後に中間語
3へと返す機能を備えたものである。
説明図である。図において、先に図1において説明した
構成と同一の箇所には同一符号を付し、重複する説明を
省略する。図5において、パッケージプログラムPPは
、中間語3から受入れた変数の値を、ビッグエンディア
ンとして認識してリトルエンディアンの形式に変換した
後に計算機による処理を実行し、更に計算機による処理
結果をビッグエンディアンの形式に変換した後に中間語
3へと返す機能を備えたものである。
【0018】図6に、中間語3とパッケージプログラム
PPの説明図を示す。図に示すように、中間語3はビッ
グエンディアンの形式で、整数データ(変数の値)をパ
ッケージプログラムPPに渡す。パッケージプログラム
PPでは、中間語3から受入れた整数データをリトルエ
ンディアンの形式に変換し、計算機(オペレーティング
システム)10に渡す。更にパッケージソフトウェアP
Pは、計算機10からリトルエンディアン形式の整数デ
ータを受入れた場合には、ビッグエンディアン形式に変
換した後、中間語3に整数データを渡す。
PPの説明図を示す。図に示すように、中間語3はビッ
グエンディアンの形式で、整数データ(変数の値)をパ
ッケージプログラムPPに渡す。パッケージプログラム
PPでは、中間語3から受入れた整数データをリトルエ
ンディアンの形式に変換し、計算機(オペレーティング
システム)10に渡す。更にパッケージソフトウェアP
Pは、計算機10からリトルエンディアン形式の整数デ
ータを受入れた場合には、ビッグエンディアン形式に変
換した後、中間語3に整数データを渡す。
【0019】このように、ビッグエンディアンとリトル
エンディアンの相互変換を行なうパッケージプログラム
PPを用意することにより、中間語3と計算機10の間
で整数データの形式変換、即ちビッグエンディアンとリ
トルエンディアンの相互変換が実施され、計算機10に
おける変数の取扱いとソースプログラムSPにおける変
数の取扱いが相違してもソースプログラムSPによる処
理を実現することができる。
エンディアンの相互変換を行なうパッケージプログラム
PPを用意することにより、中間語3と計算機10の間
で整数データの形式変換、即ちビッグエンディアンとリ
トルエンディアンの相互変換が実施され、計算機10に
おける変数の取扱いとソースプログラムSPにおける変
数の取扱いが相違してもソースプログラムSPによる処
理を実現することができる。
【0020】本発明は、以上の実施例に限定されない。
実施例では、C言語のソースプログラムを例に説明を行
なったが、プログラムの言語は特に限定されるものでな
く、例えばアセンブラ言語等おいても本発明を適用する
ことができる。また、ビッグエンディアンを想定したソ
ースプログラムを、リトルエンディアンの計算機に移植
する場合を例に説明したが、リトルエンディアンを想定
したソースプログラムを、ビッグエンディアンの計算機
に移植する場合にも本発明を適用することができる。
なったが、プログラムの言語は特に限定されるものでな
く、例えばアセンブラ言語等おいても本発明を適用する
ことができる。また、ビッグエンディアンを想定したソ
ースプログラムを、リトルエンディアンの計算機に移植
する場合を例に説明したが、リトルエンディアンを想定
したソースプログラムを、ビッグエンディアンの計算機
に移植する場合にも本発明を適用することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、整
数データを格納する変数がコーディングされた箇所を指
示する構文を記述することにより、その後自動的に格納
形式の変換が実施されるため、整数データを格納する変
数の個々について、格納形式を変換するためのコーディ
ングを実施する必要がない。このため、コーディングに
要する手間の軽減及びコーディングを忘れたためのデバ
ッグ作業を減少させることができる。
数データを格納する変数がコーディングされた箇所を指
示する構文を記述することにより、その後自動的に格納
形式の変換が実施されるため、整数データを格納する変
数の個々について、格納形式を変換するためのコーディ
ングを実施する必要がない。このため、コーディングに
要する手間の軽減及びコーディングを忘れたためのデバ
ッグ作業を減少させることができる。
【図1】本発明に係る処理説明図である。
【図2】一般的な変数の説明図である。
【図3】従来一般の切り分けに係る説明図である。
【図4】本発明に係る構文解析装置の説明図である。
【図5】パッケージプログラムに係る処理説明図である
。
。
【図6】中間語とパッケージプログラムの説明図である
。
。
1 構文解析装置
2 記号表
3 中間語
4 コンパイラ
SP ソースプログラム
OP オブジェクトプログラム
Claims (2)
- 【請求項1】 特定の計算機上での稼働を想定して生
成され、変数への整数データの格納形式が前記特定の計
算機に固有の形態を採るソースプログラムを、前記変数
への前記整数データの格納形式が異なる他の計算機に移
植する場合、前記ソースプログラム上に記述された前記
変数の取出しと格納の実施を検索し、前記検索の結果認
識された前記変数が前記整数データの取出しと格納を実
施する場合、前記格納形式を変更するためのオブジェク
トコードを付加し、前記オブジェクトプログラムを生成
することを特徴とする変数管理方法。 - 【請求項2】 特定の計算機上での稼働を想定して生
成され、変数への整数データの格納形式が前記特定の計
算機に固有の形態を採るソースプログラムを、前記変数
への前記整数データの格納形式が異なる他の計算機に移
植する場合、前記ソースプログラムから前記変数の内容
を受取り、処理を実行するため、当該ソースプログラム
とリンクされるライブラリが用意され、前記ライブラリ
は前記変数の格納形式を変更して前記処理を実施し、当
該処理完了後、当該変数の内容を前記ソースプログラム
に戻す際、当該変数の格納形式を再変換することを特徴
とする変数管理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16508191A JPH04362739A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 変数管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16508191A JPH04362739A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 変数管理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04362739A true JPH04362739A (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=15805514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16508191A Pending JPH04362739A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 変数管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04362739A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8429608B2 (en) | 2007-09-07 | 2013-04-23 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for providing implicit variability rules for component model and architecture design |
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1991
- 1991-06-10 JP JP16508191A patent/JPH04362739A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8429608B2 (en) | 2007-09-07 | 2013-04-23 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for providing implicit variability rules for component model and architecture design |
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