JPH04362795A - 磁気カード読み取り装置 - Google Patents
磁気カード読み取り装置Info
- Publication number
- JPH04362795A JPH04362795A JP3163463A JP16346391A JPH04362795A JP H04362795 A JPH04362795 A JP H04362795A JP 3163463 A JP3163463 A JP 3163463A JP 16346391 A JP16346391 A JP 16346391A JP H04362795 A JPH04362795 A JP H04362795A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- data
- magnetic card
- card
- reading
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 24
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 11
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気データを保有する
磁気ストライプ部を備えた磁気カードを、手動によりス
ライド移動して操作することにより前記磁気ストライプ
部の磁気データを読み取る磁気カード読み取り装置に関
するものである。
磁気ストライプ部を備えた磁気カードを、手動によりス
ライド移動して操作することにより前記磁気ストライプ
部の磁気データを読み取る磁気カード読み取り装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の読み取り装置により読み
取り処理を行う磁気カードとしてはクレジットカード等
があり、このような磁気カードの読み取り動作は、磁気
カードを読み取り装置に設けられている磁気カード読み
取り用の溝に、所定の方向で挿入し、その溝に沿って一
定の速度でスライド移動することにより行われる。この
動作により、溝に沿って設けられた磁気ヘッドに、磁気
カードの磁気ストライプ部を対向接触させ、これに摺擦
させて磁気データを磁気ヘッドにより読み取るようにな
っているものである。なお、この時、磁気カードの溝へ
の挿入方向は、ある一定の方向に限られており、この所
定方向から挿入し、かつ所定方向へと走行させる必要が
あった。
取り処理を行う磁気カードとしてはクレジットカード等
があり、このような磁気カードの読み取り動作は、磁気
カードを読み取り装置に設けられている磁気カード読み
取り用の溝に、所定の方向で挿入し、その溝に沿って一
定の速度でスライド移動することにより行われる。この
動作により、溝に沿って設けられた磁気ヘッドに、磁気
カードの磁気ストライプ部を対向接触させ、これに摺擦
させて磁気データを磁気ヘッドにより読み取るようにな
っているものである。なお、この時、磁気カードの溝へ
の挿入方向は、ある一定の方向に限られており、この所
定方向から挿入し、かつ所定方向へと走行させる必要が
あった。
【0003】つまり、磁気カードの磁気ストライプ部を
磁気ヘッドに摺擦するように移動する際、読み取り装置
における磁気カードの磁気ヘッドに対する走行方向が所
定の一方向に限られているので、溝に沿って配置されて
いる磁気ヘッドの位置、つまり磁気カードの挿入方向に
対して磁気ヘッドが右側に位置するか、あるいは左側に
位置するかによって、磁気カードを溝に挿入する際、そ
の方向を対応させなければならなかった。このため、従
来の磁気カード読み取り装置は、操作を行う際の磁気カ
ードの挿入を磁気ストライプ部が磁気ヘッドに対向する
方向となるように合わせて、磁気ヘッドに対する磁気カ
ードの走行方向が一定となるように磁気カードの挿入方
向を設定しており、それを装置等に表示して、操作の方
向を促していた。
磁気ヘッドに摺擦するように移動する際、読み取り装置
における磁気カードの磁気ヘッドに対する走行方向が所
定の一方向に限られているので、溝に沿って配置されて
いる磁気ヘッドの位置、つまり磁気カードの挿入方向に
対して磁気ヘッドが右側に位置するか、あるいは左側に
位置するかによって、磁気カードを溝に挿入する際、そ
の方向を対応させなければならなかった。このため、従
来の磁気カード読み取り装置は、操作を行う際の磁気カ
ードの挿入を磁気ストライプ部が磁気ヘッドに対向する
方向となるように合わせて、磁気ヘッドに対する磁気カ
ードの走行方向が一定となるように磁気カードの挿入方
向を設定しており、それを装置等に表示して、操作の方
向を促していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
装置においては、読み取り処理を行う際に、磁気カード
の挿入ならびに走行方向をある一定の方向と設定してお
り、またこの方向は、装置の仕様によりそれぞれ異なり
、全ての読み取り装置において共通の方向を設定してい
るものではなかった。そのため、読み取り装置はオペレ
ータに対して、装置の仕様を、つまりその装置における
磁気カードの走行方向を、オペレータが容易に認識でき
るように装置や取扱手引き書等に表示したり、あるいは
操作前にその旨の説明を行う必要があり、オペレータは
その表示を確認したり、説明を受けた後操作を行わなけ
ればならないという問題があった。
装置においては、読み取り処理を行う際に、磁気カード
の挿入ならびに走行方向をある一定の方向と設定してお
り、またこの方向は、装置の仕様によりそれぞれ異なり
、全ての読み取り装置において共通の方向を設定してい
るものではなかった。そのため、読み取り装置はオペレ
ータに対して、装置の仕様を、つまりその装置における
磁気カードの走行方向を、オペレータが容易に認識でき
るように装置や取扱手引き書等に表示したり、あるいは
操作前にその旨の説明を行う必要があり、オペレータは
その表示を確認したり、説明を受けた後操作を行わなけ
ればならないという問題があった。
【0005】また、オペレータの誤操作により、予め設
定されたカード走行方向以外の方向から挿入したり走行
させたりした場合は、そのカードの磁気情報は読み取る
ことができないためにオペレータは再操作を行わなけれ
ばならないという問題もあり、操作性に欠けていた。本
発明は上述した問題点を解決するためになされたもので
あり、装置毎の仕様に応じて磁気カードの操作方向を確
認したり、説明を受けたりしなくとも、誤操作を生じる
ことなく、だれでも正しい操作を行うことができ、かつ
磁気カードの挿入方向の表示も不要とした操作性の優れ
た磁気カード読み取り装置を提供することを目的とする
。
定されたカード走行方向以外の方向から挿入したり走行
させたりした場合は、そのカードの磁気情報は読み取る
ことができないためにオペレータは再操作を行わなけれ
ばならないという問題もあり、操作性に欠けていた。本
発明は上述した問題点を解決するためになされたもので
あり、装置毎の仕様に応じて磁気カードの操作方向を確
認したり、説明を受けたりしなくとも、誤操作を生じる
ことなく、だれでも正しい操作を行うことができ、かつ
磁気カードの挿入方向の表示も不要とした操作性の優れ
た磁気カード読み取り装置を提供することを目的とする
。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために本発明は、まず第1の発明として、磁気データを
保有する磁気カードを走行させることにより、該磁気カ
ードの磁気データを読み取る磁気カード読み取り装置に
おいて、前記磁気カードの磁気データを読み取る読み取
り手段を、走行する磁気カードを挟むようにして対向配
置し、かつこの磁気カードの走行方向を検出するための
走行方向検出手段とを走行部の両端部に配置すると共に
、前記複数の読み取り手段からのデータを選択する選択
手段と、前記走行方向検出手段により磁気カードの走行
方向を識別する識別手段と、この識別手段によって識別
した磁気カードの走行方向に基づき、前記選択手段によ
って選択されたデータを、予め設定してある磁気データ
の記録フォーマット通りに出力させる出力指示手段とを
設けることとした。
ために本発明は、まず第1の発明として、磁気データを
保有する磁気カードを走行させることにより、該磁気カ
ードの磁気データを読み取る磁気カード読み取り装置に
おいて、前記磁気カードの磁気データを読み取る読み取
り手段を、走行する磁気カードを挟むようにして対向配
置し、かつこの磁気カードの走行方向を検出するための
走行方向検出手段とを走行部の両端部に配置すると共に
、前記複数の読み取り手段からのデータを選択する選択
手段と、前記走行方向検出手段により磁気カードの走行
方向を識別する識別手段と、この識別手段によって識別
した磁気カードの走行方向に基づき、前記選択手段によ
って選択されたデータを、予め設定してある磁気データ
の記録フォーマット通りに出力させる出力指示手段とを
設けることとした。
【0007】また、第2の発明として、磁気データを保
有する磁気カードを走行させることにより、該磁気カー
ドの磁気データを読み取る磁気カード読み取り装置にお
いて、前記磁気カードの磁気データを読み取る読み取り
手段と、前記読み取り手段により読み取った磁気データ
の記録フォーマットを予め設定してある磁気データの記
録フォーマット通りか否かを判定する判定部と、この判
定部の判定結果に基づき、前記読み取られたデータを所
定のフォーマット通りに出力させる出力指示手段とを設
けることとしたものである。
有する磁気カードを走行させることにより、該磁気カー
ドの磁気データを読み取る磁気カード読み取り装置にお
いて、前記磁気カードの磁気データを読み取る読み取り
手段と、前記読み取り手段により読み取った磁気データ
の記録フォーマットを予め設定してある磁気データの記
録フォーマット通りか否かを判定する判定部と、この判
定部の判定結果に基づき、前記読み取られたデータを所
定のフォーマット通りに出力させる出力指示手段とを設
けることとしたものである。
【0008】
【作用】上述した構成によれば、まず、第1の発明にお
いては、磁気カードを走行させようと装置に挿入すると
、走行方向検出手段の検出結果により磁気カードの走行
方向を識別手段により識別される。また、磁気カードは
挿入した一端から他端方向へと走行することにより二つ
の読み取り手段のうちの一方の読み取り手段にて磁気デ
ータが読み取られる。この両読み取り手段からのデータ
内容により、選択手段は磁気カードに記録されていたデ
ータを選択し、これを識別手段へと送る。識別手段では
、前記磁気カードの走行方向の識別結果とに基づいて出
力指示手段を指示し、この出力指示手段により前記読み
取られたデータは、予め設定してある磁気データの所定
の記録フォーマット通りに出力される。
いては、磁気カードを走行させようと装置に挿入すると
、走行方向検出手段の検出結果により磁気カードの走行
方向を識別手段により識別される。また、磁気カードは
挿入した一端から他端方向へと走行することにより二つ
の読み取り手段のうちの一方の読み取り手段にて磁気デ
ータが読み取られる。この両読み取り手段からのデータ
内容により、選択手段は磁気カードに記録されていたデ
ータを選択し、これを識別手段へと送る。識別手段では
、前記磁気カードの走行方向の識別結果とに基づいて出
力指示手段を指示し、この出力指示手段により前記読み
取られたデータは、予め設定してある磁気データの所定
の記録フォーマット通りに出力される。
【0009】また、第2の発明においては、磁気カード
を装置の走行部の一端側から挿入して他端側へと移動さ
せると、磁気データは読み取り手段により読み取られ、
判定部において、この読み取られたデータが予め設定し
てある磁気データの記録フォーマット通りに読み取られ
たか否かが判定される。そして、この判定結果に基づき
出力指示手段により、前記読み取られた磁気カードのデ
ータは、予め設定してある所定の記録フォーマット通り
、つまり正方向にて出力されることになる。
を装置の走行部の一端側から挿入して他端側へと移動さ
せると、磁気データは読み取り手段により読み取られ、
判定部において、この読み取られたデータが予め設定し
てある磁気データの記録フォーマット通りに読み取られ
たか否かが判定される。そして、この判定結果に基づき
出力指示手段により、前記読み取られた磁気カードのデ
ータは、予め設定してある所定の記録フォーマット通り
、つまり正方向にて出力されることになる。
【0010】
【実施例】以下、本発明のいくつかの実施例を図面を用
いて説明する。図1は第1の実施例における磁気カード
読み取り装置の回路ブロック図、図2は図1に示す回路
ブロックを備えた磁気カード読み取り装置を示す外観斜
視図であり、まずこの図2により磁気カード読み取り装
置の概略構造について説明すると、磁気カード読み取り
装置は図に示すように、前半部上面に操作キー部を有し
、後半部上面に磁気カードを磁気ストライプ部を読み取
るためのカード走行溝1を水平方向に延在するように設
けている。この溝1は、図示せぬ磁気カードを、該磁気
カードの磁気ストライプ部が水平方向になるように長手
方向を左右にして垂直に立てた状態でスライド移動でき
るように、凹型を成して形成されており、左右端はそれ
ぞれ、どちらからでも磁気カードの挿入が可能となると
共に、挿入した磁気カードが引き抜けるように開口した
構造となっている。
いて説明する。図1は第1の実施例における磁気カード
読み取り装置の回路ブロック図、図2は図1に示す回路
ブロックを備えた磁気カード読み取り装置を示す外観斜
視図であり、まずこの図2により磁気カード読み取り装
置の概略構造について説明すると、磁気カード読み取り
装置は図に示すように、前半部上面に操作キー部を有し
、後半部上面に磁気カードを磁気ストライプ部を読み取
るためのカード走行溝1を水平方向に延在するように設
けている。この溝1は、図示せぬ磁気カードを、該磁気
カードの磁気ストライプ部が水平方向になるように長手
方向を左右にして垂直に立てた状態でスライド移動でき
るように、凹型を成して形成されており、左右端はそれ
ぞれ、どちらからでも磁気カードの挿入が可能となると
共に、挿入した磁気カードが引き抜けるように開口した
構造となっている。
【0011】2と3はこの溝1のほぼ中央で互いに対向
配置された磁気データ読み取り手段としての第1、およ
び第2の磁気ヘッドであり、溝1内に挿入されて走行さ
れてきた磁気カードの磁気ストライプ部を読み取るよう
になっている。4と5は前記溝1の左右の両開口部1a
,1b付近に設けられた走行方向検出手段としての右端
および左端センサであり、溝1を挟んで両側に対向配置
され、一方からの発光を他方が受光するか否かにより非
検出物の有無を検出する一対の受発光センサ等から成っ
ており、このセンサ4及び5により磁気カードが左右ど
ちらの方向から挿入されたかを認識する。また、図中矢
印AとBは磁気カードの走行方向を示している。
配置された磁気データ読み取り手段としての第1、およ
び第2の磁気ヘッドであり、溝1内に挿入されて走行さ
れてきた磁気カードの磁気ストライプ部を読み取るよう
になっている。4と5は前記溝1の左右の両開口部1a
,1b付近に設けられた走行方向検出手段としての右端
および左端センサであり、溝1を挟んで両側に対向配置
され、一方からの発光を他方が受光するか否かにより非
検出物の有無を検出する一対の受発光センサ等から成っ
ており、このセンサ4及び5により磁気カードが左右ど
ちらの方向から挿入されたかを認識する。また、図中矢
印AとBは磁気カードの走行方向を示している。
【0012】次に、前記構造から成る磁気カード読み取
り装置の内部回路構成を図1により説明すると、図にお
いて6は前記第1の磁気ヘッド2と第2の磁気ヘッド3
において読み取られ送信されてくる磁気データを切り分
けて選択するセレクタであり、両磁気ヘッド2と3から
のそれぞれの割り込み信号を元に切り分けを行う。
り装置の内部回路構成を図1により説明すると、図にお
いて6は前記第1の磁気ヘッド2と第2の磁気ヘッド3
において読み取られ送信されてくる磁気データを切り分
けて選択するセレクタであり、両磁気ヘッド2と3から
のそれぞれの割り込み信号を元に切り分けを行う。
【0013】7は前記第1および第2の両磁気ヘッド2
と3にて読み取った磁気データを、直列(シリアル)デ
ータから並列(パラレル)データに変換するための直列
−並列変換部(シリアル−パラレル変換部)、また8は
この直列−並列変換部7にて並列データに変換された情
報を後述するメモリに送信するために一時的に蓄積する
第1のバッファである。9は並列データに変換されて前
記第1のバッファ8に蓄積された磁気カードのデータを
記憶するメモリ、10はこのメモリ9から送られてきた
データを図示せぬ上位装置と接続しているバスに出力す
るために一時的に蓄積する第2のバッファである。11
は前記両磁気ヘッド2と3、及び左右端センサ4と5か
らの検出信号をもとに、図3に示す説明図に従って前記
第1のバッファ8,第2のバッファ10とメモリ9、お
よび後述するメモリコントローラに対し制御信号を出力
するコントローラ、12はこのコントローラ11からの
信号をもとに前記メモリ9に対して種々の制御信号を出
力するメモリコントローラである。
と3にて読み取った磁気データを、直列(シリアル)デ
ータから並列(パラレル)データに変換するための直列
−並列変換部(シリアル−パラレル変換部)、また8は
この直列−並列変換部7にて並列データに変換された情
報を後述するメモリに送信するために一時的に蓄積する
第1のバッファである。9は並列データに変換されて前
記第1のバッファ8に蓄積された磁気カードのデータを
記憶するメモリ、10はこのメモリ9から送られてきた
データを図示せぬ上位装置と接続しているバスに出力す
るために一時的に蓄積する第2のバッファである。11
は前記両磁気ヘッド2と3、及び左右端センサ4と5か
らの検出信号をもとに、図3に示す説明図に従って前記
第1のバッファ8,第2のバッファ10とメモリ9、お
よび後述するメモリコントローラに対し制御信号を出力
するコントローラ、12はこのコントローラ11からの
信号をもとに前記メモリ9に対して種々の制御信号を出
力するメモリコントローラである。
【0014】また、図3は前記二つの磁気ヘッド2,3
と二つのセンサ4,5との検出状態による磁気カードの
読み取り方向を示した説明図であり、磁気カードが磁気
カード読み取り装置の溝1内に挿入された場合に、左端
センサ4と右端センサ5のうちのどちらのセンサが磁気
カードの挿入を検出したかにより、二つの磁気ヘッド2
と3に対して走行方向が順方向か、あるいは逆方向とな
るかを一覧にして示している。この説明図によれば、左
端センサ4が磁気カードの挿入を検出してONとなると
、磁気カードの走行方向は第1の磁気ヘッド2に対して
順方向、第2の磁気ヘッド3に対して逆方向となり、ま
た、右端センサ5がONとなると、第1の磁気ヘッド2
に対して逆方向、第2の磁気ヘッド3に対して順方向と
なるのがわかる。
と二つのセンサ4,5との検出状態による磁気カードの
読み取り方向を示した説明図であり、磁気カードが磁気
カード読み取り装置の溝1内に挿入された場合に、左端
センサ4と右端センサ5のうちのどちらのセンサが磁気
カードの挿入を検出したかにより、二つの磁気ヘッド2
と3に対して走行方向が順方向か、あるいは逆方向とな
るかを一覧にして示している。この説明図によれば、左
端センサ4が磁気カードの挿入を検出してONとなると
、磁気カードの走行方向は第1の磁気ヘッド2に対して
順方向、第2の磁気ヘッド3に対して逆方向となり、ま
た、右端センサ5がONとなると、第1の磁気ヘッド2
に対して逆方向、第2の磁気ヘッド3に対して順方向と
なるのがわかる。
【0015】そして、図4は磁気ストライプ部の磁気デ
ータの記録形式を示す説明図であり、磁気カードに貼付
されている磁気ストライプ部内には、この図に見られる
ような形式にて各情報が記録されていて、左から右方向
に読み取られることが順方向、反対に右から左方向へと
読み取りが行われると、その走行方向は逆方向となるよ
うに配置されている。それは、つまり、左端にまずタイ
ミング信号エリアが配置されており、このタイミング信
号により、磁気データの開始位置を知るようになってい
る。次は、PREAMBLE(前文)エリアであり、デ
ータの先頭位置を示しており、磁気データにおける前後
方向を区別するための識別データとなる。そして、次に
カード所有者の個別情報を格納したエリアとなり、たと
えば、氏名、取引銀行名、銀行の口座番号等を示すため
の文字が96文字分格納される。
ータの記録形式を示す説明図であり、磁気カードに貼付
されている磁気ストライプ部内には、この図に見られる
ような形式にて各情報が記録されていて、左から右方向
に読み取られることが順方向、反対に右から左方向へと
読み取りが行われると、その走行方向は逆方向となるよ
うに配置されている。それは、つまり、左端にまずタイ
ミング信号エリアが配置されており、このタイミング信
号により、磁気データの開始位置を知るようになってい
る。次は、PREAMBLE(前文)エリアであり、デ
ータの先頭位置を示しており、磁気データにおける前後
方向を区別するための識別データとなる。そして、次に
カード所有者の個別情報を格納したエリアとなり、たと
えば、氏名、取引銀行名、銀行の口座番号等を示すため
の文字が96文字分格納される。
【0016】個別情報が終了すると、POSTAMBL
E(後文)エリアとなり、この個別情報が終了したこと
、つまり一列に格納されている個別情報の末尾側である
ことを示し、前記PREAMBLE(前文)エリアと同
様に磁気データにおける前後方向を区別するための識別
データとなっている。また、BCCエリアはパリティチ
ェック(データ内容確認)機能を有し、前記個別情報エ
リアに書き込まれたデータが正しく書き込まれたか否か
の確認を行うものである。そして、最後に磁気データエ
リアでは無くなることを知らせるタイミング信号エリア
が設けられている。なお、このタイミング信号は、前述
した先頭に設けられたタイミング信号とほぼ同じ内容を
有し、データの前後方向を示唆するものではない。
E(後文)エリアとなり、この個別情報が終了したこと
、つまり一列に格納されている個別情報の末尾側である
ことを示し、前記PREAMBLE(前文)エリアと同
様に磁気データにおける前後方向を区別するための識別
データとなっている。また、BCCエリアはパリティチ
ェック(データ内容確認)機能を有し、前記個別情報エ
リアに書き込まれたデータが正しく書き込まれたか否か
の確認を行うものである。そして、最後に磁気データエ
リアでは無くなることを知らせるタイミング信号エリア
が設けられている。なお、このタイミング信号は、前述
した先頭に設けられたタイミング信号とほぼ同じ内容を
有し、データの前後方向を示唆するものではない。
【0017】図3は上述した構成から成る磁気カード読
み取り装置を用いて磁気カードの読み取り操作を行った
場合に発生する磁気データの読み取り方向を示したもの
であり、この図に示すようにその読み取り方向はそれぞ
れ4種類の状態が考えられることになる。以下にそれぞ
れの場合における処理動作を説明する。 (1) まず、始めにオペレータが磁気カードを、該
磁気カードの磁気ストライプ部を手前側となるように位
置させ、溝1に左端側から挿入し、図1に示す走行方向
のA方向に走行させると、左端センサ4が挿入された磁
気カードを検出してON、また、走行により溝1の手前
側に配置された第1の磁気ヘッド2がONとなって磁気
ストライプ部の磁気データを読み取り、このデータは図
1に示すようにセレクタ6に送信される。この検出結果
が送られてくるとセレクタ6は、第1の磁気ヘッド2が
読み取ったデータを直列−並列変換部7に送り、直列デ
ータから並列データに変換し、並列データに変換された
データは直列−並列変換部7から第1のバッファ8およ
びコントローラ11に出力される。このため、コントロ
ーラ11は図3に基づき送られてきたデータが順方向で
あると判定し、第1のバッファ8と第2のバッファ10
をON状態とし、この並列データをバス上に出力する。 この場合、メモリ9とメモリコントローラ12は動作し
ない。
み取り装置を用いて磁気カードの読み取り操作を行った
場合に発生する磁気データの読み取り方向を示したもの
であり、この図に示すようにその読み取り方向はそれぞ
れ4種類の状態が考えられることになる。以下にそれぞ
れの場合における処理動作を説明する。 (1) まず、始めにオペレータが磁気カードを、該
磁気カードの磁気ストライプ部を手前側となるように位
置させ、溝1に左端側から挿入し、図1に示す走行方向
のA方向に走行させると、左端センサ4が挿入された磁
気カードを検出してON、また、走行により溝1の手前
側に配置された第1の磁気ヘッド2がONとなって磁気
ストライプ部の磁気データを読み取り、このデータは図
1に示すようにセレクタ6に送信される。この検出結果
が送られてくるとセレクタ6は、第1の磁気ヘッド2が
読み取ったデータを直列−並列変換部7に送り、直列デ
ータから並列データに変換し、並列データに変換された
データは直列−並列変換部7から第1のバッファ8およ
びコントローラ11に出力される。このため、コントロ
ーラ11は図3に基づき送られてきたデータが順方向で
あると判定し、第1のバッファ8と第2のバッファ10
をON状態とし、この並列データをバス上に出力する。 この場合、メモリ9とメモリコントローラ12は動作し
ない。
【0018】(2) 次に、オペレータが磁気カード
を、該磁気カードの磁気ストライプ部を裏面側とし、溝
1に右端側から挿入し、図1に示す走行方向のB方向に
走行させた場合は、まず右端センサ5が挿入された磁気
カードを検出してON、そして走行により第1の磁気ヘ
ッド2と溝1を挟んで対向配置された第2の磁気ヘッド
3がONとなり、磁気ストライプ部の磁気データを読み
取り、セレクタ6に送信する。この検出結果が送られて
くるとセレクタ6は、第2の磁気ヘッド3が読み取った
データを直列−並列変換部7に送って直列データから並
列データに変換し、さらにこの直列−並列変換部7から
第1のバッファ8及びコントローラ11に出力する。こ
れにより、コントローラ11は送られてきた図3により
データが順方向であると判定し、第1のバッファ8と第
2のバッファ10をON状態とし、この並列データをバ
ス上に出力する。なお、この時、前記と同様にメモリ9
とメモリコントローラ12は動作しない。
を、該磁気カードの磁気ストライプ部を裏面側とし、溝
1に右端側から挿入し、図1に示す走行方向のB方向に
走行させた場合は、まず右端センサ5が挿入された磁気
カードを検出してON、そして走行により第1の磁気ヘ
ッド2と溝1を挟んで対向配置された第2の磁気ヘッド
3がONとなり、磁気ストライプ部の磁気データを読み
取り、セレクタ6に送信する。この検出結果が送られて
くるとセレクタ6は、第2の磁気ヘッド3が読み取った
データを直列−並列変換部7に送って直列データから並
列データに変換し、さらにこの直列−並列変換部7から
第1のバッファ8及びコントローラ11に出力する。こ
れにより、コントローラ11は送られてきた図3により
データが順方向であると判定し、第1のバッファ8と第
2のバッファ10をON状態とし、この並列データをバ
ス上に出力する。なお、この時、前記と同様にメモリ9
とメモリコントローラ12は動作しない。
【0019】(3) 次に、オペレータが磁気カード
を、該磁気カードの磁気ストライプ部を裏面側とし、溝
1に左端側から挿入し、図1に示す走行方向のA方向に
走行させると、左端センサ4がこれを検出してONとな
り、そして走行により溝1の手前側に配置された第1の
磁気ヘッド2がONとなって磁気ストライプ部の読み取
りを行い、読み取ったデータをセレクタ6に送信する。 セレクタ6はこの送信されてきたデータを、直列−並列
変換部7に送って直列データから並列データに変換し、
さらにこの直列−並列変換部7から第1のバッファ8及
びコントローラ11に出力する。これによりコントロー
ラ11は図3によって送られてきたデータが逆方向であ
ると判定し、第1のバッファ8をON、第2のバッファ
10をOFFとし、メモリ9をON状態とし、メモリコ
ントローラ12に対して起動をかける。
を、該磁気カードの磁気ストライプ部を裏面側とし、溝
1に左端側から挿入し、図1に示す走行方向のA方向に
走行させると、左端センサ4がこれを検出してONとな
り、そして走行により溝1の手前側に配置された第1の
磁気ヘッド2がONとなって磁気ストライプ部の読み取
りを行い、読み取ったデータをセレクタ6に送信する。 セレクタ6はこの送信されてきたデータを、直列−並列
変換部7に送って直列データから並列データに変換し、
さらにこの直列−並列変換部7から第1のバッファ8及
びコントローラ11に出力する。これによりコントロー
ラ11は図3によって送られてきたデータが逆方向であ
ると判定し、第1のバッファ8をON、第2のバッファ
10をOFFとし、メモリ9をON状態とし、メモリコ
ントローラ12に対して起動をかける。
【0020】メモリコントローラ12は、メモリ9に対
して制御信号を出力し、第1のバッファ8からの逆方向
データを、メモリ9に記憶させる。メモリ9がこの逆方
向データの記憶を完了すると、次にコントローラ11は
第1のバッファ8をOFF状態とすると共に第2のバッ
ファ10をON状態とし、メモリ9をON状態としメモ
リコントローラ12に対して再び起動をかける。メモリ
コントローラ12はメモリ9に対して、先に記憶させて
いた逆方向データを順方向データのフォーマットの順に
出力させる制御信号を出力する。この制御信号によりメ
モリ9は順方向データを第2のバッファ10に出力し、
この第2のバッファ10からバス上に出力する。
して制御信号を出力し、第1のバッファ8からの逆方向
データを、メモリ9に記憶させる。メモリ9がこの逆方
向データの記憶を完了すると、次にコントローラ11は
第1のバッファ8をOFF状態とすると共に第2のバッ
ファ10をON状態とし、メモリ9をON状態としメモ
リコントローラ12に対して再び起動をかける。メモリ
コントローラ12はメモリ9に対して、先に記憶させて
いた逆方向データを順方向データのフォーマットの順に
出力させる制御信号を出力する。この制御信号によりメ
モリ9は順方向データを第2のバッファ10に出力し、
この第2のバッファ10からバス上に出力する。
【0021】(4) 最後は、オペレータが磁気カー
ドを該磁気カードの磁気ストライプ部を手前側とし、こ
れを溝1に右端側から挿入し、図1に示す走行方向のB
方向に走行させると、右端センサ5がまず磁気カードを
検出してONとなり、次に走行により溝1の手前側に配
置されている第1の磁気ヘッド2がONとなって磁気ス
トライプ部の読み取りを行い、読み取ったデータをセレ
クタ6に送信する。セレクタ6はこの送信されてきたデ
ータを、直列−並列変換部7に送って直列データから並
列データに変換し、さらにこの直列−並列変換部7から
第1のバッファ8及びコントローラ11に出力する。そ
してコントローラ11は図3によって送られてきたデー
タが逆方向であると判定し、以下は上述した(3)と同
じ処理を行い、順方向データを第2のバッファ10を通
してバス上に出力する。
ドを該磁気カードの磁気ストライプ部を手前側とし、こ
れを溝1に右端側から挿入し、図1に示す走行方向のB
方向に走行させると、右端センサ5がまず磁気カードを
検出してONとなり、次に走行により溝1の手前側に配
置されている第1の磁気ヘッド2がONとなって磁気ス
トライプ部の読み取りを行い、読み取ったデータをセレ
クタ6に送信する。セレクタ6はこの送信されてきたデ
ータを、直列−並列変換部7に送って直列データから並
列データに変換し、さらにこの直列−並列変換部7から
第1のバッファ8及びコントローラ11に出力する。そ
してコントローラ11は図3によって送られてきたデー
タが逆方向であると判定し、以下は上述した(3)と同
じ処理を行い、順方向データを第2のバッファ10を通
してバス上に出力する。
【0022】次に、磁気ヘッドは一つだけ配して磁気カ
ードの挿入位置検出用のセンサは設けておらず、内部回
路においてデータの方向を順か逆かを判定する判定部を
設けた第2の実施例を図5を用いて説明する。なお、こ
の第2の実施例において、読み取り手段としての磁気ヘ
ッドが読み取った磁気データを直列データから並列デー
タに変換する直列−並列変換部7、この直列−並列変換
部7にて並列データに変換された磁気カードのデータを
一時的に蓄積する第1および第2のバッファ8,10、
そしてこの両バッファ8と10に蓄積されたデータを記
憶するメモリ9は、上述した第1の実施例とほぼ同様の
ものが備えられている。
ードの挿入位置検出用のセンサは設けておらず、内部回
路においてデータの方向を順か逆かを判定する判定部を
設けた第2の実施例を図5を用いて説明する。なお、こ
の第2の実施例において、読み取り手段としての磁気ヘ
ッドが読み取った磁気データを直列データから並列デー
タに変換する直列−並列変換部7、この直列−並列変換
部7にて並列データに変換された磁気カードのデータを
一時的に蓄積する第1および第2のバッファ8,10、
そしてこの両バッファ8と10に蓄積されたデータを記
憶するメモリ9は、上述した第1の実施例とほぼ同様の
ものが備えられている。
【0023】図5は第2の実施例を示す磁気カード読み
取り装置の回路ブロック図であり、図において13は磁
気カードの磁気ストライプ部を読み取る磁気ヘッドで、
この実施例では磁気ヘッドはこの一つのみが設けられた
構造となっている。14は前記二つのバッファ8と10
及びメモリ9の動作を制御するコントロール部、15は
前記第1のバッファ8の出力データから、そのデータフ
ォーマットが順方向か、逆方向かを前記図4に示すデー
タフォーマットをもとに判定する判定部である。
取り装置の回路ブロック図であり、図において13は磁
気カードの磁気ストライプ部を読み取る磁気ヘッドで、
この実施例では磁気ヘッドはこの一つのみが設けられた
構造となっている。14は前記二つのバッファ8と10
及びメモリ9の動作を制御するコントロール部、15は
前記第1のバッファ8の出力データから、そのデータフ
ォーマットが順方向か、逆方向かを前記図4に示すデー
タフォーマットをもとに判定する判定部である。
【0024】以上の構成を有する読み取り装置によって
読み取り処理を行った場合、磁気ヘッドから得られる出
力データのフォーマットは図4に示す順方向もしくは逆
方向の2通りが考えられることになる。つまり、この第
2の実施例においては磁気ストライプ部の読み取りはひ
とつの磁気ヘッド13のみにて行うために、図1に示す
ような磁気カード読み取り装置(図1では磁気ヘッドは
二つ配置いているが、ここでは一つの磁気ヘッドのみを
配置した装置とする。)の溝1内に、左端側から挿入し
て右方向へと走行させるか、あるいは右端側から挿入し
て左方向へと走行させたかのどちらかであり、従って磁
気ヘッド13に対して順か、逆かの2通りのみとなるの
である。
読み取り処理を行った場合、磁気ヘッドから得られる出
力データのフォーマットは図4に示す順方向もしくは逆
方向の2通りが考えられることになる。つまり、この第
2の実施例においては磁気ストライプ部の読み取りはひ
とつの磁気ヘッド13のみにて行うために、図1に示す
ような磁気カード読み取り装置(図1では磁気ヘッドは
二つ配置いているが、ここでは一つの磁気ヘッドのみを
配置した装置とする。)の溝1内に、左端側から挿入し
て右方向へと走行させるか、あるいは右端側から挿入し
て左方向へと走行させたかのどちらかであり、従って磁
気ヘッド13に対して順か、逆かの2通りのみとなるの
である。
【0025】このため磁気カードが読み取り装置の溝内
に左右どちらか一方から挿入され、この溝に沿って走行
すると、磁気ヘッド13はこの磁気カードの磁気ストラ
イプ部を読み取り、読み取った情報は直列−並列変換部
7に出力する。直列−並列変換部7はこの送られてきた
データを、直列データから並列データに変換し、第1の
バッファ8に出力する。第1のバッファ8は直列−並列
変換部7から送られてきた並列データを一時的に蓄え、
この蓄えたデータは判定部15を経て一旦メモリ9に蓄
えられる。そして、このメモリ9に蓄えられたデータが
順方向、あるいは逆方向であるかを図4に示す記録フォ
ーマットに基づき判定部15にて判定を行う。この判定
は図4に示すように、磁気ストライプ部に格納されてい
る磁気データには、磁気データの前後を示すための識別
データであるPREAMBLE(前文)エリアと、PO
STAMBLE(末文)エリアを有しているので、これ
らの識別データを認識することにより、送られてきたデ
ータが順方向であるか、逆方向であるかは容易に判定す
ることができる。
に左右どちらか一方から挿入され、この溝に沿って走行
すると、磁気ヘッド13はこの磁気カードの磁気ストラ
イプ部を読み取り、読み取った情報は直列−並列変換部
7に出力する。直列−並列変換部7はこの送られてきた
データを、直列データから並列データに変換し、第1の
バッファ8に出力する。第1のバッファ8は直列−並列
変換部7から送られてきた並列データを一時的に蓄え、
この蓄えたデータは判定部15を経て一旦メモリ9に蓄
えられる。そして、このメモリ9に蓄えられたデータが
順方向、あるいは逆方向であるかを図4に示す記録フォ
ーマットに基づき判定部15にて判定を行う。この判定
は図4に示すように、磁気ストライプ部に格納されてい
る磁気データには、磁気データの前後を示すための識別
データであるPREAMBLE(前文)エリアと、PO
STAMBLE(末文)エリアを有しているので、これ
らの識別データを認識することにより、送られてきたデ
ータが順方向であるか、逆方向であるかは容易に判定す
ることができる。
【0026】こうして判定部15にて判定された判定結
果はコントロール部14に通達され、コントロール部1
4はこの判定結果によりメモリ9に起動をかけ、一旦メ
モリ9に蓄えた前記読み取ったデータを記録フォーマッ
ト通り、つまり読み取ったデータが順方向であればその
ままの状態で、また逆方向であった場合は順方向となる
ように出力順を逆にして第2のバッファ10に対して出
力するようコントロール信号を出力する。これによりメ
モリ9に記憶されていた情報は順方向にて第2のバッフ
ァ10を通してバス上にデータが出力される。
果はコントロール部14に通達され、コントロール部1
4はこの判定結果によりメモリ9に起動をかけ、一旦メ
モリ9に蓄えた前記読み取ったデータを記録フォーマッ
ト通り、つまり読み取ったデータが順方向であればその
ままの状態で、また逆方向であった場合は順方向となる
ように出力順を逆にして第2のバッファ10に対して出
力するようコントロール信号を出力する。これによりメ
モリ9に記憶されていた情報は順方向にて第2のバッフ
ァ10を通してバス上にデータが出力される。
【0027】このように第2の実施例においては、内部
に読み取ったデータの方向を判定する判定部15を設け
ることで、磁気ヘッドがひとつの場合でも、磁気カード
の挿入方向に係わりなく、左右両方向からの磁気データ
の読み取りを可能としているものである。また、この第
2の実施例においては、磁気ヘッドを一つ配置した構造
としているが、前記第1の実施例と同様に二つの磁気ヘ
ッドを設けることとしてもよく、こうして二つの磁気ヘ
ッドを設ければ、左右及び表裏の4通りの磁気データの
読み取りが可能となる。
に読み取ったデータの方向を判定する判定部15を設け
ることで、磁気ヘッドがひとつの場合でも、磁気カード
の挿入方向に係わりなく、左右両方向からの磁気データ
の読み取りを可能としているものである。また、この第
2の実施例においては、磁気ヘッドを一つ配置した構造
としているが、前記第1の実施例と同様に二つの磁気ヘ
ッドを設けることとしてもよく、こうして二つの磁気ヘ
ッドを設ければ、左右及び表裏の4通りの磁気データの
読み取りが可能となる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、磁
気カードの磁気データを読み取る読み取り手段を走行す
る磁気カードを挟むようにして両側に対向配置し、かつ
この磁気カードの走行方向を検出するための走行方向検
出手段とを走行部の両端部に設けて、この検出手段にて
検出された走行方向と、前記データを読み取った読み取
り手段が、対向配置されたふたつのうちのどちらかを認
識することで、読み取ったデータの方向が、予め設定し
てある磁気データの記録フォーマット通りか否かを識別
して、設定されているフォーマット通りに出力させるよ
うにした。また、前記のように複数の読み取り手段を設
けずに、これを一つとし、この一つの読み取り手段によ
り読み取ったデータが、予め設定された記録フォーマッ
ト通りか否かを判定する判定部を設け、この判定結果に
基づき出力指示手段によって所定のフォーマット通りに
出力させることとしたので、磁気カードの読み取り処理
を行う際、磁気カードの挿入方向を装置の仕様毎に対応
させる必要はなくなり、どちらの方向からでもオペレー
タの好きな方向から磁気カードの挿入を行って処理を行
うことができることになる。
気カードの磁気データを読み取る読み取り手段を走行す
る磁気カードを挟むようにして両側に対向配置し、かつ
この磁気カードの走行方向を検出するための走行方向検
出手段とを走行部の両端部に設けて、この検出手段にて
検出された走行方向と、前記データを読み取った読み取
り手段が、対向配置されたふたつのうちのどちらかを認
識することで、読み取ったデータの方向が、予め設定し
てある磁気データの記録フォーマット通りか否かを識別
して、設定されているフォーマット通りに出力させるよ
うにした。また、前記のように複数の読み取り手段を設
けずに、これを一つとし、この一つの読み取り手段によ
り読み取ったデータが、予め設定された記録フォーマッ
ト通りか否かを判定する判定部を設け、この判定結果に
基づき出力指示手段によって所定のフォーマット通りに
出力させることとしたので、磁気カードの読み取り処理
を行う際、磁気カードの挿入方向を装置の仕様毎に対応
させる必要はなくなり、どちらの方向からでもオペレー
タの好きな方向から磁気カードの挿入を行って処理を行
うことができることになる。
【0029】そして、読み取り手段を複数有する装置に
おいては、左右の走行方向に加え、表裏の方向にも区別
することなく読み取り処理が可能となるので、さらに操
作性を容易とすることができる。従って、装置に磁気カ
ードの挿入方向を表示したり、取扱手引き書等にもカー
ドの挿入方向についての注意書を加える必要もなく、ま
た使用前の説明等も不要となるという効果が得られる。 さらに、上述したように左右どちらからでも、また第1
の実施例においては表裏、左右何方からでも磁気カード
を挿入し、走行させても良いことから、オペレータはカ
ードの前後方向を意識する必要がなく、オペレータ個人
の好みの方向でカードの読み取り動作を行えるといった
効果が得られ、操作性を向上することができる。また、
上述したクレジットカードのような磁気カードを扱う装
置に限らず、電車の駅等に設置されている自動改札機、
あるいは銀行等の金融機関において現金の出し入れ等を
行う際に用いるいわゆるキャッシュカード等を取り扱う
自動入出金機のように、磁気データを保有する磁気媒体
に対して挿入方向を限っている装置にも広く応用できる
。
おいては、左右の走行方向に加え、表裏の方向にも区別
することなく読み取り処理が可能となるので、さらに操
作性を容易とすることができる。従って、装置に磁気カ
ードの挿入方向を表示したり、取扱手引き書等にもカー
ドの挿入方向についての注意書を加える必要もなく、ま
た使用前の説明等も不要となるという効果が得られる。 さらに、上述したように左右どちらからでも、また第1
の実施例においては表裏、左右何方からでも磁気カード
を挿入し、走行させても良いことから、オペレータはカ
ードの前後方向を意識する必要がなく、オペレータ個人
の好みの方向でカードの読み取り動作を行えるといった
効果が得られ、操作性を向上することができる。また、
上述したクレジットカードのような磁気カードを扱う装
置に限らず、電車の駅等に設置されている自動改札機、
あるいは銀行等の金融機関において現金の出し入れ等を
行う際に用いるいわゆるキャッシュカード等を取り扱う
自動入出金機のように、磁気データを保有する磁気媒体
に対して挿入方向を限っている装置にも広く応用できる
。
【図1】第1の実施例における磁気カード読み取り装置
を示す外観斜視図である。
を示す外観斜視図である。
【図2】図1に示す磁気カード読み取り装置の回路ブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】二つの磁気ヘッドと二つのセンサとの検出状態
による磁気カードの読み取り方向を示した説明図である
。
による磁気カードの読み取り方向を示した説明図である
。
【図4】磁気ストライプ部の磁気データの記録形式を示
す説明図である。
す説明図である。
【図5】第2の実施例を示す磁気カード読み取り装置の
回路ブロック図である。
回路ブロック図である。
1 溝
2 第1の磁気ヘッド
3 第2の磁気ヘッド
4 左端センサ
5 右端センサ
6 セレクタ
9 メモリ
11 コントローラ
12 メモリコントローラ
13 磁気ヘッド
14 コントロール部
15 判定部
Claims (2)
- 【請求項1】 磁気データを保有する磁気カードを走
行させることにより、該磁気カードの磁気データを読み
取る磁気カード読み取り装置において、前記磁気カード
の磁気データを読み取る読み取り手段を、走行する磁気
カードを挟むようにして対向配置し、かつこの磁気カー
ドの走行方向を検出するための走行方向検出手段を走行
部の両端部に配置すると共に、前記複数の読み取り手段
からのデータを選択する選択手段と、前記走行方向検出
手段により磁気カードの走行方向を識別する識別手段と
、この識別手段によって識別した磁気カードの走行方向
に基づき、前記選択手段によって選択されたデータを、
予め設定してある磁気データの記録フォーマット通りに
出力させる出力指示手段とを設けたことを特徴とする磁
気カード読み取り装置。 - 【請求項2】 磁気データを保有する磁気カードを走
行させることにより、該磁気カードの磁気データを読み
取る磁気カード読み取り装置において、前記磁気カード
の磁気データを読み取る読み取り手段と、前記読み取り
手段により読み取った磁気データの記録フォーマットを
、予め設定してある磁気データの記録フォーマット通り
か否かを判定する判定部と、この判定部の判定結果に基
づき、前記読み取られたデータを所定のフォーマット通
りに出力させる出力指示手段とを設けたことを特徴とす
る磁気カード読み取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3163463A JPH04362795A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 磁気カード読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3163463A JPH04362795A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 磁気カード読み取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04362795A true JPH04362795A (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=15774357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3163463A Pending JPH04362795A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 磁気カード読み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04362795A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010049429A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Toshiba Tec Corp | カード処理端末及びコンピュータプログラム |
| JP2012256367A (ja) * | 2012-09-05 | 2012-12-27 | Toshiba Tec Corp | カード処理端末及びコンピュータプログラム |
| JP2016071390A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | 日本電産サンキョー株式会社 | カードリーダ |
-
1991
- 1991-06-10 JP JP3163463A patent/JPH04362795A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010049429A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Toshiba Tec Corp | カード処理端末及びコンピュータプログラム |
| JP2012256367A (ja) * | 2012-09-05 | 2012-12-27 | Toshiba Tec Corp | カード処理端末及びコンピュータプログラム |
| JP2016071390A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-05-09 | 日本電産サンキョー株式会社 | カードリーダ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6031671A (ja) | Idカ−ド読取り,書込み装置 | |
| JPH03218589A (ja) | ファクシミリを利用したコンピュータ入力システム | |
| JPH04362795A (ja) | 磁気カード読み取り装置 | |
| EP1008455A2 (en) | Printer and method of controlling it | |
| JP2586314B2 (ja) | 両面同時読取りの光学文字読取り装置 | |
| JP2513619B2 (ja) | 磁気カ−ド読取装置 | |
| JP3555830B2 (ja) | 現金自動取引装置 | |
| JPH05108898A (ja) | 情報記録カ−ドの種類識別方式 | |
| JPS6315637B2 (ja) | ||
| JPH03125374A (ja) | 磁気カード読取装置 | |
| JPH0442722B2 (ja) | ||
| JPH0490081A (ja) | 磁気カードリーダ | |
| JP3416272B2 (ja) | 現金自動取扱装置 | |
| JPH0713987A (ja) | 磁気カード読取り装置におけるデータ読取り方法 | |
| JP2664617B2 (ja) | 自動改札機 | |
| JPH11175810A (ja) | 自動取引装置 | |
| JPH0322095A (ja) | カードリーダライタ | |
| JPH05258091A (ja) | カード読み取り方法 | |
| JPH0312060A (ja) | 異種磁気カード共用型リードライタ | |
| JPS6111805Y2 (ja) | ||
| JPH0615149U (ja) | 媒体読取り装置 | |
| JPH04273571A (ja) | 伝票処理システム | |
| EP3605396A1 (en) | Card processing device and automated transaction device | |
| JP2003034058A (ja) | 帳票処理装置および帳票処理方法 | |
| JP2004264955A (ja) | 無停止atm |