JPH04363464A - 竪管ユニットパイプの吊り上げ方法 - Google Patents

竪管ユニットパイプの吊り上げ方法

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JPH04363464A
JPH04363464A JP16508991A JP16508991A JPH04363464A JP H04363464 A JPH04363464 A JP H04363464A JP 16508991 A JP16508991 A JP 16508991A JP 16508991 A JP16508991 A JP 16508991A JP H04363464 A JPH04363464 A JP H04363464A
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JP
Japan
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crane
floor frame
unit pipe
piping
lifted
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JP16508991A
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JPH0762403B2 (ja
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Masayoshi Makishima
牧島 正宜
Toshihiro Miyazaki
宮崎 敏裕
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MEDEKASU KOHAN KK
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MEDEKASU KOHAN KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は高層建築物に取り付け
られる竪管ユニットパイプの吊り上げ方法、特に、細い
パイプ、銅管等の軟弱なパイプを組み立てた竪管ユニッ
トパイプの吊り上げ方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、マンション、オフィスビル等の高
層建築物の建築施工に当たっては、工期を短縮すること
が建築コストを低減させることになり、また施工管理の
容易性から、部材や設備に関するユニット化が進んでい
る。このユニット化の1つに、空調パイプ、上水パイプ
、排水パイプ等の竪管パイプを2〜4階分の長さに取り
そろえ、これらのパイプを配管用床枠に挿通、固定し、
スラブの形成と同時に一度に配管できるようにユニット
化した竪管ユニットパイプがある。このような竪管ユニ
ットパイプは多くの高層建築物の建築施工に当たって使
用されている。
【0003】従来の竪管ユニットパイプは、図2に示す
ように、建築施工する建築物の3〜4階分の長さに取り
そろえた各種パイプ2を配管用床枠3a、3b、3cに
挿通し、各配管用床枠3a、3b、3cを各階の高さと
同じ間隔に配設して構成されている。そして、各種パイ
プ2と配管用床枠3a、3b、3cとは、例えば、配管
用床枠3a、3b、3cを方形状フレーム4に上板5を
取り付け、この上板5に穿設した透孔の周縁にスリーブ
6を立設し、フレーム4の長辺部の外面に梁部に載置、
固定する横架材7を取り付けることによって構成し、前
記スリーブ6にパイプ2を挿通するとともに、パイプ2
に取り付けた2つ割りの固定バンドを前記スリーブ6に
ボルト止めすることによって一体に組み立てられている
【0004】前記構成の竪管ユニットパイプは地上にお
いて組み立てられ、最上部となる配管用床枠3a(吊り
上げたとき最上部に位置する配管用床枠)に設けた吊り
フック11に吊りワイヤー12を掛けてクレーンで所定
位置まで吊り上げ、横架材7を梁部に載置、固定した後
、既に建築物に組み付けてある下節ユニットパイプの上
端と吊り上げたユニットパイプの下端とを連結して建築
物に組み付けるのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】次に、竪管ユニットパ
イプを高層建築物に組み付ける際の従来の吊り上げ方法
を図3に基づいて説明する。竪管ユニットパイプを地上
で組み立てた状態では、配管用床枠3a、3b、3cが
地面に接しており各種パイプ2は配管用床枠3a、3b
、3cによって支えられて水平な状態で設置されている
。この水平な状態で吊りフック11に吊りワイヤー12
を掛けて吊り上げると、最下部となる配管用床枠3c(
吊り上げたとき最下部に位置する配管用床枠)側のパイ
プ2の後端部14が地面に接触し、竪管ユニットパイプ
の荷重を受けることになる。即ち、竪管ユニットパイプ
1を一端部のみで吊り上げると後端部を引きずりながら
次第に垂直になり、全体が地面から離れるまでは後端部
が地面に接触して荷重を支えることになる。
【0006】このように最上部の配管用床枠3aに設け
た吊りフック11にのみ吊りワイヤー12を掛けて吊り
上げた場合にはパイプ2の後端部を引きずることになる
ので傷が付いたり、破損することがあった。そこで、配
管用床枠3aと3cを同時に所定高さまで吊り上げ、そ
の後さらに配管用床枠3a側を吊り上げる方法が取られ
ている。即ち、図3に示すように、最上部となる配管用
床枠3aに吊りワイヤー12を掛けて第1クレーン16
で吊り上げ、同時に、最下部となる配管用床枠3cに吊
りワイヤー17を掛けて第2クレーン18で吊り上げ、
パイプ2の後端部14が地面に接触しない高さまで吊り
上げた後に引き続いて第1クレーン16で配管用床枠3
a側のみを吊り上げてほぼ垂直になったときに、第2ク
レーン18の吊りワイヤー17を取り外してさらに第1
クレーン16のみで吊り上げる方法である。
【0007】このよう吊り上げ方法では、地面を引きず
ることがないからパイプ2の損傷を防止することはでき
るが、パイプ2の中央部が自重や配管用床枠の重さによ
って点線で示すように湾曲し、ついには潰れたり折れ曲
がってしまうという問題があった。特に、直径が65m
m以下の細管、銅管、ダクト等の軟弱なパイプにおいて
変形が大きく生じる。これらの変形を防止するには吊り
上げるときに中央部でも同時に吊り上げれば良いが狭い
現場ではさらにクレーンを配置することはできないとと
もに、3台以上のクレーンが連絡を取りながらバランス
良く吊り上げることは困難である。
【0008】この発明はかかる現況に鑑みてなされたも
ので、バランス良く吊り上げて中央部の変形を防止する
とともに、能率良く、しかも安全な吊り上げ作業ができ
る竪管ユニットパイプの吊り上げ方法を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため次のような構成とした。即ち、最上部の配
管用床枠に掛けた吊りワイヤーを第1クレーンで吊り上
げ、最下部の配管用床枠とこれに隣接する配管用床枠に
両端を掛けた吊りワイヤーを滑車に通し、前記滑車を第
2クレーンで前記第1クレーンの吊り上げと同時に吊り
上げ、引き続いて、第1クレーンの吊り上げによってほ
ぼ垂直な状態になった後に第2クレーンの吊りワイヤー
を取り外し、さらに所定高さ位置まで吊り上げることを
特徴とする。
【0010】
【作用】最下部となる配管用床枠とともにこれに隣接す
る配管用床枠も同時に吊り上げられるから、吊り上げの
際に竪管ユニットパイプの中央部が湾曲して変形するこ
とが防止される。また、吊り上げられて竪管ユニットパ
イプが垂直になるに従って滑車の回転によって吊りワイ
ヤーが移動するから、吊りワイヤーは弛むことがなく最
下部となる配管用床枠とこれに隣接する配管用床枠の荷
重のバランスを保持するように働く。
【0011】
【実施例】以下、この発明を図1に示す実施例に基づい
て詳細に説明する。20は各種パイプ21と配管用床枠
23a、23b、23cとを組み立ててなる竪管ユニッ
トパイプで、地面に水平に設置されている。最上部とな
る配管用床枠23aには吊りフック27が取り付けられ
、さらに、最下部となる配管用床枠23cとこれに隣接
する配管用床枠23bにはそれぞれ吊りフック31、3
3が取り付けられている。前記吊りフック31、33は
地面に設置したときにパイプ21よりも上部に位置する
ように取り付けることが好ましい。尚、竪管ユニットパ
イプ20の他の構成は従来と同じであるからその説明に
ついては省略する。
【0012】上記構成の竪管ユニットパイプ20を吊り
上げるには、フック27に吊りワイヤー35を掛けて第
1クレーン37で吊り上げ、同時に、滑車39に通した
吊りワイヤー40の一端を吊りフック31に掛け、他端
を吊りフック33に掛け、前記滑車39を第2クレーン
41で吊り上げるようにしたものである。配管用床枠2
3a、23b及び23cのそれぞれに吊りワイヤー35
、40が掛けられているから、竪管ユニットパイプ20
の全体を同時にバランス良く吊り上げることができる。 そして、パイプ21の後端部43が接地しない高さまで
吊り上げた後に、さらに最上部となる配管用床枠23a
側を第1クレーン37で吊り上げれば竪管ユニットパイ
プ20は次第に垂直になる。このとき、滑車39の回転
によって吊りワイヤー40が移動し、最下部となる配管
用床枠23c側が長くなるから吊りワイヤー40は配管
用床枠23b側でも弛むことがなく、従って荷重のバラ
ンスが崩れないのでパイプ21の変形を防止することが
できる。
【0013】第1クレーン37でほぼ垂直な状態に吊り
上げた後に、第2クレーンの吊りワイヤー40を取り外
しさらに第1クレーン37で所定高さまで吊り上げれば
よい。このように、最下部となる配管用床枠23cとこ
れに隣接する配管用床枠23bに吊りワイヤー40を掛
け、この吊りワイヤー40を滑車39を介して吊り上げ
ることによってパイプ21の変形を防止し、能率的でし
かも安全な吊り上げ作業が可能になる。
【0014】
【発明の効果】この発明は竪管ユニットパイプにおける
両端部の配管用床枠とともに、最下部となる配管用床枠
に隣接する配管用床枠も同時に吊り上げるから、パイプ
の中央部での変形を防止することができる。また、最下
部となる配管用床枠とこれに隣接する配管用床枠に掛け
た吊りワイヤーは滑車を介し吊り上げるので吊りワイヤ
ーの弛みを防止し、荷重のバランスを崩すことなく吊り
上げることができる。さらに、クレーンの数を増やすこ
とがないので狭い現場でも効率良く、安全な吊り上げ作
業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の竪管ユニットパイプの吊り上げ方法
の説明図である。
【図2】従来の竪管ユニットパイプの吊り上げ状態を示
す説明斜視図である。
【図3】従来の竪管ユニットパイプの吊り上げ方法の説
明図である。
【符号の説明】
20  竪管ユニットパイプ 21  各種パイプ 23a  配管用床枠 23b  配管用床枠 23c  配管用床枠 27  吊りフック 31  吊りフック 33  吊りフック 35  吊りワイヤー 37  第1クレーン 39  滑車 40  吊りワイヤー 41  第2クレーン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  最上部の配管用床枠に掛けた吊りワイ
    ヤーを第1クレーンで吊り上げ、最下部の配管用床枠と
    これに隣接する配管用床枠に両端を掛けた吊りワイヤー
    を滑車に通し、前記滑車を第2クレーンで前記第1クレ
    ーンの吊り上げと同時に吊り上げ、引き続いて、第1ク
    レーンの吊り上げによってほぼ垂直な状態になった後に
    第2クレーンの吊りワイヤーを取り外し、さらに所定高
    さ位置まで吊り上げることを特徴とする竪管ユニットパ
    イプの吊り上げ方法。
JP3165089A 1991-06-10 1991-06-10 竪管ユニットパイプの吊り上げ方法 Expired - Lifetime JPH0762403B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS428764Y1 (ja) * 1964-02-28 1967-05-10
JPS4829148A (ja) * 1971-08-17 1973-04-18

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS428764Y1 (ja) * 1964-02-28 1967-05-10
JPS4829148A (ja) * 1971-08-17 1973-04-18

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