JPH04363737A - 補助記憶装置の情報格納方式 - Google Patents
補助記憶装置の情報格納方式Info
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- JPH04363737A JPH04363737A JP3138862A JP13886291A JPH04363737A JP H04363737 A JPH04363737 A JP H04363737A JP 3138862 A JP3138862 A JP 3138862A JP 13886291 A JP13886291 A JP 13886291A JP H04363737 A JPH04363737 A JP H04363737A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、仮想記憶システムを用
いたコンピュータ等に外付けされ、主メモリの記憶容量
の不足を補う補助記憶装置において、格納情報に対して
圧縮/伸長を行う機能を備えた補助記憶装置の情報格納
方式に関するものである。
いたコンピュータ等に外付けされ、主メモリの記憶容量
の不足を補う補助記憶装置において、格納情報に対して
圧縮/伸長を行う機能を備えた補助記憶装置の情報格納
方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、補助記憶装置に格納されるデータ
などは、圧縮などされずにそのまま格納されていた。し
かし、プログラムやデータの大きさは拡大し続ける一方
であり、ハードディスクなどの補助記憶装置に格納しき
れない状態が生ずることもあった。
などは、圧縮などされずにそのまま格納されていた。し
かし、プログラムやデータの大きさは拡大し続ける一方
であり、ハードディスクなどの補助記憶装置に格納しき
れない状態が生ずることもあった。
【0003】このようなことから、補助記憶装置に格納
するデータなどは、特別なプログラムなどを用いて予め
圧縮を行ってから補助記憶装置に格納されるようになっ
てきている。
するデータなどは、特別なプログラムなどを用いて予め
圧縮を行ってから補助記憶装置に格納されるようになっ
てきている。
【0004】従来、この種の分野の技術としては、例え
ば図2のようなものがあった。以下、その構成を図を用
いて説明する。
ば図2のようなものがあった。以下、その構成を図を用
いて説明する。
【0005】図2は、従来の補助記憶装置の情報格納方
式の一構成例を示す構成図である。この情報格納方式は
、バス11を介して相互に接続されたプロセッサ(CP
U)12及びメモリ13を有するコンピュータ10を備
えている。さらに、コンピュータ10の外部には、バス
11に接続された補助記憶装置20が設けられている。
式の一構成例を示す構成図である。この情報格納方式は
、バス11を介して相互に接続されたプロセッサ(CP
U)12及びメモリ13を有するコンピュータ10を備
えている。さらに、コンピュータ10の外部には、バス
11に接続された補助記憶装置20が設けられている。
【0006】補助記憶装置20には、バス11に接続さ
れたデータ書込み/読出し用の制御装置21を介してハ
ードディスク装置22が設けられている。なお、CPU
12は、補助記憶装置20のデータ書込み/読出し動作
やデータ格納状態などを管理するためのプログラムであ
るファイルシステムを備える他、データ圧縮/伸長用の
特殊プログラム(LHarc version 1
.13、LZEXE.EXE v0.91、JPEG
、及びMPEG等)を備えている。
れたデータ書込み/読出し用の制御装置21を介してハ
ードディスク装置22が設けられている。なお、CPU
12は、補助記憶装置20のデータ書込み/読出し動作
やデータ格納状態などを管理するためのプログラムであ
るファイルシステムを備える他、データ圧縮/伸長用の
特殊プログラム(LHarc version 1
.13、LZEXE.EXE v0.91、JPEG
、及びMPEG等)を備えている。
【0007】次に、動作を説明する。
【0008】メモリ13に格納されたデータを補助記憶
装置20に書き込むには、まず、特殊なプログラムを用
いてCPU12で該データを予め圧縮し、その圧縮され
たデータを制御装置21へ送る。制御装置21は圧縮さ
れたデータをファイルシステムで指定されたハードディ
スク装置22上の所定のブロック(領域)へ書き込む。
装置20に書き込むには、まず、特殊なプログラムを用
いてCPU12で該データを予め圧縮し、その圧縮され
たデータを制御装置21へ送る。制御装置21は圧縮さ
れたデータをファイルシステムで指定されたハードディ
スク装置22上の所定のブロック(領域)へ書き込む。
【0009】また、ハードディスク装置22に書き込ま
れた圧縮データをメモリ13に読み込むには、制御装置
21はファイルシステムから指定されたブロックのデー
タを読出し、そのデータをCPU12へ送る。CPU1
2は送られてきたデータを特殊なプログラムによって伸
長し、メモリ13に格納する。
れた圧縮データをメモリ13に読み込むには、制御装置
21はファイルシステムから指定されたブロックのデー
タを読出し、そのデータをCPU12へ送る。CPU1
2は送られてきたデータを特殊なプログラムによって伸
長し、メモリ13に格納する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の情報格納方式では、ハードディスク装置22へ書き
込むデータの圧縮処理、またはハードディスク装置22
から読み出されたデータの伸長処理は、両者ともコンピ
ュータ10内のCPU12を使用して行われていた。そ
のため、その圧縮処理または伸長処理を行う必要がある
か否か、あるいは、いずれの処理を行うかの判断を行う
必要がある他、これらの処理と補助記憶装置20へのア
クセス順序とを管理する必要があった。
成の情報格納方式では、ハードディスク装置22へ書き
込むデータの圧縮処理、またはハードディスク装置22
から読み出されたデータの伸長処理は、両者ともコンピ
ュータ10内のCPU12を使用して行われていた。そ
のため、その圧縮処理または伸長処理を行う必要がある
か否か、あるいは、いずれの処理を行うかの判断を行う
必要がある他、これらの処理と補助記憶装置20へのア
クセス順序とを管理する必要があった。
【0011】こうしたことから、圧縮処理及び伸長処理
を行わないで、通常に補助記憶装置20に対するアクセ
スを行う場合に比べて、余分な手順を踏むことになり、
その結果、メモリ13とハードディスク装置22との間
におけるデータの書込み/読出し速度が低下するという
問題があった。
を行わないで、通常に補助記憶装置20に対するアクセ
スを行う場合に比べて、余分な手順を踏むことになり、
その結果、メモリ13とハードディスク装置22との間
におけるデータの書込み/読出し速度が低下するという
問題があった。
【0012】さらに、余分な手順を踏むため、その分、
CPU12は他の作業を行うことができず、CPU12
の使用効率が低下するという問題もあった。
CPU12は他の作業を行うことができず、CPU12
の使用効率が低下するという問題もあった。
【0013】本発明は前記従来技術の持っていた課題と
して、データの書込み/読出し速度が低下する点などに
ついて解決した補助記憶装置の情報格納方式を提供する
ものである。
して、データの書込み/読出し速度が低下する点などに
ついて解決した補助記憶装置の情報格納方式を提供する
ものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明では、前記課題を
解決するために、論理ブロックに対応付けられた複数の
物理ブロックを有し、該物理ブロックに主装置からの情
報を書込む書込み処理及びその書込まれた情報を前記主
装置へ読出す読出し処理を実行する補助記憶装置を備え
、前記主装置に設けられたファイルシステムにより前記
書込み処理及び読出し処理の実行を管理する補助記憶装
置の情報格納方式において、前記補助記憶装置は、次の
ような手段を講じたものである。即ち、前記書込み処理
時に書込み情報を所定の圧縮率で圧縮して圧縮情報を生
成する情報圧縮手段と、前記ファイルシステムの指示に
基づき予め指定された複数の物理ブロックのうち、前記
圧縮率に応じた任意の物理ブロックに前記圧縮情報を書
込む書込み手段と、前記指定された複数の物理ブロック
のうち、前記書込み手段によって書き込まれずに残った
未使用物理ブロックに対応した論理ブロックを別の論理
ブロックに書換え、前記論理ブロックと物理ブロックと
の対応付けを変更する対応付け変更手段と、前記読出し
処理時に前記物理ブロック中の圧縮情報を読出す読出し
手段と、前記読出し手段により読出された圧縮情報を伸
長する伸長手段とを、備えたものである。
解決するために、論理ブロックに対応付けられた複数の
物理ブロックを有し、該物理ブロックに主装置からの情
報を書込む書込み処理及びその書込まれた情報を前記主
装置へ読出す読出し処理を実行する補助記憶装置を備え
、前記主装置に設けられたファイルシステムにより前記
書込み処理及び読出し処理の実行を管理する補助記憶装
置の情報格納方式において、前記補助記憶装置は、次の
ような手段を講じたものである。即ち、前記書込み処理
時に書込み情報を所定の圧縮率で圧縮して圧縮情報を生
成する情報圧縮手段と、前記ファイルシステムの指示に
基づき予め指定された複数の物理ブロックのうち、前記
圧縮率に応じた任意の物理ブロックに前記圧縮情報を書
込む書込み手段と、前記指定された複数の物理ブロック
のうち、前記書込み手段によって書き込まれずに残った
未使用物理ブロックに対応した論理ブロックを別の論理
ブロックに書換え、前記論理ブロックと物理ブロックと
の対応付けを変更する対応付け変更手段と、前記読出し
処理時に前記物理ブロック中の圧縮情報を読出す読出し
手段と、前記読出し手段により読出された圧縮情報を伸
長する伸長手段とを、備えたものである。
【0015】
【作用】本発明は、以上のように補助記憶装置の情報格
納方式を構成したので、情報圧縮手段が書込み情報を所
定の圧縮率で圧縮すると、書込み手段は、その圧縮率に
応じて、書込み用に指定された複数の物理ブロックのう
ち、数個の物理ブロックに圧縮情報を書込む。圧縮情報
が書込まれた後、対応付け変更手段は、書き込まれずに
残った未使用物理ブロックに対応した論理ブロックを、
その論理ブロックとは別の論理ブロックに書換え、論理
ブロックと物理ブロックとの対応付けを変更する。
納方式を構成したので、情報圧縮手段が書込み情報を所
定の圧縮率で圧縮すると、書込み手段は、その圧縮率に
応じて、書込み用に指定された複数の物理ブロックのう
ち、数個の物理ブロックに圧縮情報を書込む。圧縮情報
が書込まれた後、対応付け変更手段は、書き込まれずに
残った未使用物理ブロックに対応した論理ブロックを、
その論理ブロックとは別の論理ブロックに書換え、論理
ブロックと物理ブロックとの対応付けを変更する。
【0016】さらに、読出し処理時には、読出し手段に
よって物理ブロック中の圧縮情報が読出され、その読出
された圧縮情報を伸長手段は伸長し、それが主装置側へ
転送されていく。これにより、補助記憶装置への情報書
込み、あるいは読出しと同時に圧縮/伸長処理を行うこ
とができる。従って、前記課題を解決できるのである。
よって物理ブロック中の圧縮情報が読出され、その読出
された圧縮情報を伸長手段は伸長し、それが主装置側へ
転送されていく。これにより、補助記憶装置への情報書
込み、あるいは読出しと同時に圧縮/伸長処理を行うこ
とができる。従って、前記課題を解決できるのである。
【0017】
【実施例】図1は、本発明の実施例を示す補助記憶装置
の情報格納方式の構成図である。この情報格納方式は、
コンピュータ(主装置)50及びそれに接続された補助
記憶装置60を備えている。コンピュータ50にはCP
U51が搭載され、そのCPU51がバス52を介して
RAM(ランダム・アクセス・メモリ)等のメモリ53
に接続されている。
の情報格納方式の構成図である。この情報格納方式は、
コンピュータ(主装置)50及びそれに接続された補助
記憶装置60を備えている。コンピュータ50にはCP
U51が搭載され、そのCPU51がバス52を介して
RAM(ランダム・アクセス・メモリ)等のメモリ53
に接続されている。
【0018】CPU51は、プログラムであるアプリケ
ーション51a及びファイルシステム51bを有してい
る。アプリケーション51aは、例えば補助記憶装置6
0に対するデータの書込み/読出し処理をファイルシス
テム51bに命令するプログラムであり、ファイルシス
テム51bは、アプリケーション51aの命令を受けて
該データの書込み/読出し処理を管理するプログラムで
ある。CPU51は、これらのプログラムに従って動作
することにより、データの書込み処理及び読出し処理を
制御する機能を有する。
ーション51a及びファイルシステム51bを有してい
る。アプリケーション51aは、例えば補助記憶装置6
0に対するデータの書込み/読出し処理をファイルシス
テム51bに命令するプログラムであり、ファイルシス
テム51bは、アプリケーション51aの命令を受けて
該データの書込み/読出し処理を管理するプログラムで
ある。CPU51は、これらのプログラムに従って動作
することにより、データの書込み処理及び読出し処理を
制御する機能を有する。
【0019】補助記憶装置60は、バス52に接続され
た制御装置61及びハードディスク装置62で構成され
ている。ハードディスク装置62は、実際の格納領域で
ある複数の物理ブロックを有するほか、アクセス要求の
あった仮想の論理ブロックと実際にアクセスする物理ブ
ロックの対応付けを保持する対応表を特定領域に備えて
いる。
た制御装置61及びハードディスク装置62で構成され
ている。ハードディスク装置62は、実際の格納領域で
ある複数の物理ブロックを有するほか、アクセス要求の
あった仮想の論理ブロックと実際にアクセスする物理ブ
ロックの対応付けを保持する対応表を特定領域に備えて
いる。
【0020】制御装置61は、ファイルシステム51b
の指示を受けて、ハードディスク装置62に対するデー
タの書込み/読出し処理を制御する装置であり、対応表
書込み領域61A、情報圧縮手段61a、書込み手段6
1b、対応付け変更手段61c、読出し手段61d及び
伸長手段61eを備えている。
の指示を受けて、ハードディスク装置62に対するデー
タの書込み/読出し処理を制御する装置であり、対応表
書込み領域61A、情報圧縮手段61a、書込み手段6
1b、対応付け変更手段61c、読出し手段61d及び
伸長手段61eを備えている。
【0021】対応表書込み領域61Aは、ハードディス
ク装置62から読み出された対応表を記憶するRAM等
の領域である。情報圧縮手段61aは、書込み処理時に
書込み情報を所定の圧縮率で圧縮して圧縮情報を生成す
る手段であり、書込み手段61bは、ファイルシステム
51bにより予め指定されたハードディスク装置62中
の複数の未使用物理ブロックのうち、前記圧縮率に応じ
た任意の物理ブロックに前記圧縮情報を書込む手段であ
る。
ク装置62から読み出された対応表を記憶するRAM等
の領域である。情報圧縮手段61aは、書込み処理時に
書込み情報を所定の圧縮率で圧縮して圧縮情報を生成す
る手段であり、書込み手段61bは、ファイルシステム
51bにより予め指定されたハードディスク装置62中
の複数の未使用物理ブロックのうち、前記圧縮率に応じ
た任意の物理ブロックに前記圧縮情報を書込む手段であ
る。
【0022】対応付け変更手段61cは、ファイルシス
テム51bにより予め指定された複数のブロックのうち
、書込み手段61bによって書き込まれずに残った未使
用物理ブロックに対応した論理ブロックを別の論理ブロ
ックになるように前記対応表を書換え、論理ブロックと
物理ブロックとの対応付けを変更する手段である。読出
し手段61dは読出し処理時に物理ブロック中の圧縮情
報を読出す手段であり、加えて、伸長手段61eは、読
出し処理時に物理ブロックから読出された情報を伸長す
る手段である。
テム51bにより予め指定された複数のブロックのうち
、書込み手段61bによって書き込まれずに残った未使
用物理ブロックに対応した論理ブロックを別の論理ブロ
ックになるように前記対応表を書換え、論理ブロックと
物理ブロックとの対応付けを変更する手段である。読出
し手段61dは読出し処理時に物理ブロック中の圧縮情
報を読出す手段であり、加えて、伸長手段61eは、読
出し処理時に物理ブロックから読出された情報を伸長す
る手段である。
【0023】次に、以上のように構成される情報格納方
式の動作を説明する。
式の動作を説明する。
【0024】まず、ハードディスク装置62に対するデ
ータの書込み処理(a)〜(f)について、図3を参照
しつつ説明する。なお、図3は図1の動作説明図である
。
ータの書込み処理(a)〜(f)について、図3を参照
しつつ説明する。なお、図3は図1の動作説明図である
。
【0025】(a)ステップS1の動作アプリケーショ
ン51aは、メモリ53に格納されているデータを補助
記憶装置60に書き込むことをファイルシステム51b
へ要求する。
ン51aは、メモリ53に格納されているデータを補助
記憶装置60に書き込むことをファイルシステム51b
へ要求する。
【0026】(b)ステップS2の動作ファイルシステ
ム51bは、アプリケーション51aから書込み要求の
あったデータの量に基づいてハードディスク装置62中
の複数のブロックを指定し、それを制御装置61へ通知
する。その際、該データのメモリアドレスとそのデータ
の大きさも通知する。
ム51bは、アプリケーション51aから書込み要求の
あったデータの量に基づいてハードディスク装置62中
の複数のブロックを指定し、それを制御装置61へ通知
する。その際、該データのメモリアドレスとそのデータ
の大きさも通知する。
【0027】例えば、1ブロックが4Kバイトの容量で
あり、前記書込み用データの量が38Kバイトであれば
、ファイルシステム51bは、管理しているハードディ
スク装置62中の未使用ブロックの中から10個のブロ
ックを指定し、それを制御装置61へ通知する。この時
、図4に示す10個のブロックh〜qが指定されたもの
とすると、このブロックh〜qは使用済み領域として登
録される。
あり、前記書込み用データの量が38Kバイトであれば
、ファイルシステム51bは、管理しているハードディ
スク装置62中の未使用ブロックの中から10個のブロ
ックを指定し、それを制御装置61へ通知する。この時
、図4に示す10個のブロックh〜qが指定されたもの
とすると、このブロックh〜qは使用済み領域として登
録される。
【0028】(c)ステップS3の動作続いて、制御装
置61は、メモリ53における指定されたメモリアドレ
スからデータを取り込み、情報圧縮手段61aによって
該データの圧縮が行われる。その圧縮の割合(圧縮率)
は、データ内容とその圧縮アルゴリズムによって決定さ
れる。例えば、圧縮率が50%とすると、前述の38K
バイトのデータは19Kバイトに圧縮される。
置61は、メモリ53における指定されたメモリアドレ
スからデータを取り込み、情報圧縮手段61aによって
該データの圧縮が行われる。その圧縮の割合(圧縮率)
は、データ内容とその圧縮アルゴリズムによって決定さ
れる。例えば、圧縮率が50%とすると、前述の38K
バイトのデータは19Kバイトに圧縮される。
【0029】(d)ステップS4の動作制御装置61は
、書込み手段61bを用い、圧縮されたデータをハード
ディスク装置62へ書き込む。その際、圧縮率に応じて
、ファイルシステム51bから指定された複数のブロッ
クのうち、いくつかのブロックに書き込む。例えば、前
記データは、19Kバイトに圧縮されたので、図4に示
すように、先に指定されたブロックh〜qのうち、5個
のブロックh〜lに書込まれる。
、書込み手段61bを用い、圧縮されたデータをハード
ディスク装置62へ書き込む。その際、圧縮率に応じて
、ファイルシステム51bから指定された複数のブロッ
クのうち、いくつかのブロックに書き込む。例えば、前
記データは、19Kバイトに圧縮されたので、図4に示
すように、先に指定されたブロックh〜qのうち、5個
のブロックh〜lに書込まれる。
【0030】(e)ステップS5の動作制御装置61の
対応付け変更手段61cは、未使用の5個のブロックを
、ハードディスク装置62の最大ブロックM以降に続く
5個のブロックとして、論理ブロックと物理ブロックの
対応表を書換える。
対応付け変更手段61cは、未使用の5個のブロックを
、ハードディスク装置62の最大ブロックM以降に続く
5個のブロックとして、論理ブロックと物理ブロックの
対応表を書換える。
【0031】例えば、先程の書込みではブロックm〜q
の5個のブロックが未使用なので、このブロックm〜q
を図4に示すブロックM+1〜M+5へのアクセスに使
用されるブロックとして対応表を書換える。これは、実
際に存在しない論理ブロックM+1〜M+5から先程の
書込みで未使用であった物理ブロックへリンクAがはら
れていることを示している。このように、対応表が書換
えられることにより、実際に存在しない論理ブロックM
+1〜M+5へのアクセスが生じると、実存する物理ブ
ロックm〜qが代替ブロックとしてアクセスされる。
の5個のブロックが未使用なので、このブロックm〜q
を図4に示すブロックM+1〜M+5へのアクセスに使
用されるブロックとして対応表を書換える。これは、実
際に存在しない論理ブロックM+1〜M+5から先程の
書込みで未使用であった物理ブロックへリンクAがはら
れていることを示している。このように、対応表が書換
えられることにより、実際に存在しない論理ブロックM
+1〜M+5へのアクセスが生じると、実存する物理ブ
ロックm〜qが代替ブロックとしてアクセスされる。
【0032】また、アプリケーション51aからの要求
で、ハードディスク装置62からメモリ53へ圧縮デー
タを転送する場合には、まず、ファイルシステム51b
は、圧縮データが読み込まれるメモリ領域をメモリ53
に十分確保する。その後、制御装置61の読出し手段6
1dによってハードディスク装置62の所定の物理ブロ
ック中の圧縮データを読み出す。読み出された圧縮デー
タは、伸長手段61eで伸長されつつ、メモリ53の所
定のアドレスへ転送される。
で、ハードディスク装置62からメモリ53へ圧縮デー
タを転送する場合には、まず、ファイルシステム51b
は、圧縮データが読み込まれるメモリ領域をメモリ53
に十分確保する。その後、制御装置61の読出し手段6
1dによってハードディスク装置62の所定の物理ブロ
ック中の圧縮データを読み出す。読み出された圧縮デー
タは、伸長手段61eで伸長されつつ、メモリ53の所
定のアドレスへ転送される。
【0033】なお、この読出し処理時に、ファイルシス
テム51bから与えられたメモリ領域の大きさを越えて
、データをメモリ53へ転送する必要がある場合には、
制御装置61は、必要なメモリ容量をファイルシステム
51bに要求するようにすればよい。
テム51bから与えられたメモリ領域の大きさを越えて
、データをメモリ53へ転送する必要がある場合には、
制御装置61は、必要なメモリ容量をファイルシステム
51bに要求するようにすればよい。
【0034】本実施例は、次のような利点を有している
。
。
【0035】(a)補助記憶装置60内でデータを圧縮
して格納するようにしたので、ハードディスク装置62
の元のデータ容量より少ない領域でデータを格納するこ
とができる他、ハードディスク装置62の転送速度が遅
くても、圧縮率に応じてメモリ53と制御装置61との
間のデータ転送速度を高速化することができる。そのた
め、データ転送速度が遅く、しかも低容量のハードディ
スク装置62を効率良く使用できるので、低価格なハー
ドディスク装置62を使用することができる。
して格納するようにしたので、ハードディスク装置62
の元のデータ容量より少ない領域でデータを格納するこ
とができる他、ハードディスク装置62の転送速度が遅
くても、圧縮率に応じてメモリ53と制御装置61との
間のデータ転送速度を高速化することができる。そのた
め、データ転送速度が遅く、しかも低容量のハードディ
スク装置62を効率良く使用できるので、低価格なハー
ドディスク装置62を使用することができる。
【0036】(b)対応表は、ハードディスク装置62
の特定の領域に格納し、その内容を制御装置61内の対
応表書込み領域61Aへ転送して使用するようにしたの
で、例えば、制御装置61の電源が停止されて対応表書
込領域61Aに保持されている対応表の内容が消去され
ても、ハードディスク装置62から再び転送してくれば
良く、正確な処理が可能となる。
の特定の領域に格納し、その内容を制御装置61内の対
応表書込み領域61Aへ転送して使用するようにしたの
で、例えば、制御装置61の電源が停止されて対応表書
込領域61Aに保持されている対応表の内容が消去され
ても、ハードディスク装置62から再び転送してくれば
良く、正確な処理が可能となる。
【0037】(c)対応表は、すべての論理ブロック及
び物理ブロックを管理するので、対応表に保持された物
理ブロックをファイルシステム51bから隠蔽すること
ができる。これによって、ファイルシステム51bによ
り、対応表の内容が誤って書換えられるような恐れがな
くなる。
び物理ブロックを管理するので、対応表に保持された物
理ブロックをファイルシステム51bから隠蔽すること
ができる。これによって、ファイルシステム51bによ
り、対応表の内容が誤って書換えられるような恐れがな
くなる。
【0038】なお、本発明は、図示の実施例に限定され
ず、種々の変形が可能である。例えば、その変形例とし
て次のようなものがある。
ず、種々の変形が可能である。例えば、その変形例とし
て次のようなものがある。
【0039】(1)上記実施例では、アプリケーション
51aから要求されたデータの読み書きに限ったが、例
えば実行可能なコードの読み書きなどにも適用できる。
51aから要求されたデータの読み書きに限ったが、例
えば実行可能なコードの読み書きなどにも適用できる。
【0040】(2)ハードディスク装置62に代えて、
例えば磁気テープ装置や光ディスク装置などを用いても
よい。
例えば磁気テープ装置や光ディスク装置などを用いても
よい。
【0041】(3)予め指定される複数の物理ブロック
h〜qは、連続した領域であっても、不連続な領域であ
ってもよい。
h〜qは、連続した領域であっても、不連続な領域であ
ってもよい。
【0042】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、補助記憶装置に、情報圧縮手段、書込み手段、対
応付け変更手段、読出し手段及び伸長手段を設け、補助
記憶装置内で書込み情報あるいは読出し情報の圧縮/伸
長を行うようにしたので、従来のように、主装置で圧縮
/伸長処理を行う必要がなくなり、その圧縮/伸長処理
に費やされていた余分な手順を省くことができる。その
ため、書込み/読出し速度が向上し、しかも、主装置は
、省かれた手順分、他の作業を行うことができるので、
効率良く使用できる。
れば、補助記憶装置に、情報圧縮手段、書込み手段、対
応付け変更手段、読出し手段及び伸長手段を設け、補助
記憶装置内で書込み情報あるいは読出し情報の圧縮/伸
長を行うようにしたので、従来のように、主装置で圧縮
/伸長処理を行う必要がなくなり、その圧縮/伸長処理
に費やされていた余分な手順を省くことができる。その
ため、書込み/読出し速度が向上し、しかも、主装置は
、省かれた手順分、他の作業を行うことができるので、
効率良く使用できる。
【図1】本発明の実施例を示す補助記憶装置の情報格納
方式の構成図である。
方式の構成図である。
【図2】従来の補助記憶装置の情報格納方式の構成図で
ある。
ある。
【図3】図1の動作説明図である。
【図4】図1中のハードディスク装置の格納形式を示す
図である。
図である。
50 主装置
60 補助記憶装置
61A 対応表書込領域
61a 情報圧縮手段
61b 書込み手段
61c 対応付け変更手段
61d 読出し手段
61e 伸長手段
62 ハードディスク装置
Claims (1)
- 【請求項1】 論理ブロックに対応付けられた複数の
物理ブロックを有し、該物理ブロックに主装置からの情
報を書込む書込み処理及びその書込まれた情報を前記主
装置へ読出す読出し処理を実行する補助記憶装置を備え
、前記主装置に設けられたファイルシステムにより前記
書込み処理及び読出し処理の実行を管理する補助記憶装
置の情報格納方式において、前記補助記憶装置は、前記
書込み処理時に書込み情報を所定の圧縮率で圧縮して圧
縮情報を生成する情報圧縮手段と、前記ファイルシステ
ムの指示に基づき予め指定された複数の物理ブロックの
うち、前記圧縮率に応じた任意の物理ブロックに前記圧
縮情報を書込む書込み手段と、前記指定された複数の物
理ブロックのうち、前記書込み手段によって書き込まれ
ずに残った未使用物理ブロックに対応した論理ブロック
を別の論理ブロックに書換え、前記論理ブロックと物理
ブロックとの対応付けを変更する対応付け変更手段と、
前記読出し処理時に前記物理ブロック中の圧縮情報を読
出す読出し手段と、前記読出し手段により読出された圧
縮情報を伸長する伸長手段とを、備えたことを特徴とす
る補助記憶装置の情報格納方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3138862A JPH04363737A (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 補助記憶装置の情報格納方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3138862A JPH04363737A (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 補助記憶装置の情報格納方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04363737A true JPH04363737A (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=15231875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3138862A Withdrawn JPH04363737A (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 補助記憶装置の情報格納方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04363737A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995029437A1 (en) * | 1994-04-22 | 1995-11-02 | Sony Corporation | Device and method for transmitting data, and device and method for recording data |
-
1991
- 1991-06-11 JP JP3138862A patent/JPH04363737A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995029437A1 (en) * | 1994-04-22 | 1995-11-02 | Sony Corporation | Device and method for transmitting data, and device and method for recording data |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980903 |