JPH04363876A - 可撓性平型導体ケーブルの導体間接続導通方法と、それを用いたジヨイントボックス - Google Patents

可撓性平型導体ケーブルの導体間接続導通方法と、それを用いたジヨイントボックス

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JPH04363876A
JPH04363876A JP3164963A JP16496391A JPH04363876A JP H04363876 A JPH04363876 A JP H04363876A JP 3164963 A JP3164963 A JP 3164963A JP 16496391 A JP16496391 A JP 16496391A JP H04363876 A JPH04363876 A JP H04363876A
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conductor
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Katsuaki Toba
鳥羽 克明
Yutaka Noro
豊 野呂
Muneji Kihira
紀平 宗二
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配設した帯状の導体部
に、フィルム状の絶縁被覆を施した可撓性板体をなし、
電気機器や自動車の電気配線に用いる可撓性平型導体ケ
ーブルの導体部間の接続導通方法と、その接続方法を用
いる可撓性平型導体ケーブルによって形成され、自動車
用ワイヤハーネスの分岐回路の形成等に使用するジヨイ
ントボックスに関するものである。以下、この可撓性平
型導体ケーブルを「FPC」(フレキシブル・プリンテ
ッド・サーキット)と略称する。
【0002】
【従来の技術】従来、FPCにおける導体部相互の接続
方法として、特開昭62ー105308号公報の公知例
があり、この公知例の接続方法は、絶縁被覆に穴を穿け
て、その穴を通して超音波溶接・スポット溶接等によっ
てFPC相互を接続固定し、しかるのち、接続した両者
の導体部を接着して導通接続させる手段が採られている
【0003】一方、従来のFPCは導体部が一層であり
、その一層構造のFPCの端末を相手側に接続する手段
は特公昭57ー48838号等の公知例がある。即ち、
図9参照、基板7の側方に舌片状のクリンプ片8を立設
した電気接続子6が用いられ、そのクリンプ片8をFP
C1に突き通してから下方に曲成し、図示点線のように
、クリンプされたクリンプ片8の先端で絶縁被覆を剥ぎ
取ってクリンプ片8の先端を導体部2に接触させて、導
体部2と電気接続子6を導通接続させる接続方法になっ
ている。そして、また前記の自動車用ワイヤハーネスの
ジヨイントボックスは、バスバー構造のものが主流をな
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来技術のFP
Cの導体部相互の接続方法は、絶縁被覆の穴あけ加工と
、高精度が要求される導体部相互の位置合せ作業に手数
がかかると共に、スポット溶接機等の専用設備が必要に
なるので、コスト高にして作業性が悪い難点がある。
【0005】一方、近年の電気機器・自動車における電
気回路の高度化に伴って、FPCは従来の一層導体部構
造から多層導体部構造のものが求められる傾向が強く、
この多層導体部構造の場合における導体部間の簡便な接
続導通手段の開発が当該分野で求められている。そして
、前記のジヨイントボックスも、電気回路の複雑化を吸
収する回路の高密度化と形状小形化が強く求められてい
る。
【0006】本発明は、以上の従来技術の難点を解消す
ると共に、当該分野の技術要求に応えるFPCの導体部
間接続方法と、それを用いたジヨイントボックスを提供
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の技術課題を解決す
る本発明は「絶縁膜を介して導体部を二層に形成し、か
つ、上面と下面に絶縁被膜を施した多層導体部の可撓性
平型導体ケーブルの導体部間を相互に接続導通させるに
おいて、前記上面と下面の少なくとも一面の絶縁被覆を
省略した露出導体部を有する接続導通部を形成すると共
に、接触部の側縁にクリンプ片を立設した電気接続子の
該クリンプ片を、前記接続導通部に突き通して取り付け
、しかるのち、該クリンプ片を下方に曲成して、該クリ
ンプ片の先端を一側の導体部に接触させると共に、前記
接触部を前記露出導体部に接触させ、該電気接続子を介
して二層の導体部を接続導通させることを特徴とする可
撓性平型導体ケーブルの導体間接続導通方法」の第一発
明と、
【0008】「絶縁層を介する二層の導体部と上面と下
面の絶縁被覆を有し、かつ、該上面と下面のいずれかの
絶縁被覆を省略した露出導体部を有する接続導通部を縁
部に設け、さらに、該接続導通部に「接触部の側縁にク
リンプ片を立設し、かつ、該接触部に相手側コネクタへ
の嵌合部を連設した電気接続子」の該クリンプ片を突き
通して下方へ曲成して、該クリンプ片の先端を一側の導
体部に接触させると共に、前記接触部と前記露出導体部
を接触させて前記二層の導体部間を接続導通した可撓性
平型導体ケーブルをジヨイントボックス主体となし、該
ジヨイントボックス主体を二つ折りしてケース体に収納
し、前記嵌合部を相手側コネクタとの嵌合接触部となす
構造を特徴とする電気回路接続用のジヨイントボックス
」の第二発明によって構成されている。
【0009】なお、前記構成の第一発明の接続導通部は
、可撓性平型導体ケーブルの中間部位に設けることがあ
る。また、この第一発明の電気接続子は前記第二発明と
同様の嵌合部つきのものを用いることがある。
【0010】
【作用】前記の第一発明によると、露出導体部を有する
接続導通部に取り付けた電気接続子のクリンプ片を曲成
加工することによって、導体部間接続をなすので、通常
の電線への端子圧着と同様な簡易な接続子のクリンプ加
工によって、多層構成の導体部相互を的確に接続導通さ
せることができる。そして、前記の第二発明では、多層
導体部の可撓性平型導体ケーブルをジヨイントボックス
の主体となすので、ジヨイントボックスの回路の高密度
化と小形化が可能になる。
【0011】
【実施例】以下、実施例に基づいて詳しく説明する。ま
ず、前記第一発明の一実施例を示す図1を参照して、中
間絶縁膜4を介して導体部2A・2Bを二層に構成し、
上面の絶縁被覆3Aと下面の絶縁被覆3Bを施した可撓
性板体のFPC1の導体部2A・2Bを相互に接続導通
するにおいて、そのFPC1の所要位置(図示は端部)
に形成しした接続導通部5は絶縁被覆の一側の下面の絶
縁被覆3Bが省略されて、下層の導体部2Bが露出して
いる。
【0012】そして、その接続導通に用いる電気接続子
6は、帯状の接触部7の両側縁にクリンプ片8が立設さ
れて対向しており、このクリンプ片8を接続導通部5の
所要位置の下側から突き通して上面に突出させ、しかる
のち、その突出したクリンプ片8を下方に曲成し、その
曲成のときのクリンプ片8の先端によって、上面の絶縁
被覆3Aを剥ぎ取るか突き破って、クリンプ片8の先端
と上層の導体部2Aを接触させると同時に、電気接続子
6の接触部7と露出している下層の導体部2Bを面接触
させ、電気接続子6を介して二層の導体部2A・2Bを
接続導通させる。
【0013】続いて、図2〜図4を参照して、前記第一
発明の他の実施例を説明する。即ち、図2のものは、図
1実施例と同一のFPC1に形成する接続導通部5にお
いて、上面と下面の絶縁被覆3A・3Bを省略し、導体
部2A・2Bのいずれもを露出導体部になした実施例で
ある。この図2の接続導通部5にも、図1実施例と同様
に電気接続子6が取り付けられて導体部2A・2Bが相
互に接続導通される。また、図3図4は接続導通部5を
FPC1の中間に形成して電気接続子6を取り付け、F
PC1の中間位置において、導体部2A・2Bを接続導
通した実施例である。なお、図中の13はFPC1の端
部に取り付けた相手側コネクタへの接続用端子である。
【0014】つぎに、図5〜図8を参照して前記第二発
明一実施例のワイヤハーネス用ジヨイントボックスを説
明する。このジヨイントボックスは、図5に示すように
前記第一発明の導体部間接続導通方法を用いたFPC1
がシヨイントボックス主体10をなしており、このジヨ
イントボックス主体10を図7のように二つ折りしてケ
ース体11に収納して、図8に示すジヨイントボックス
12を構成する構造になっている。
【0015】即ち、FPC1の周縁には、図5図6参照
、図1と同一の露出導体部を有する接続導通部5が形成
されて、嵌合部15を前方に突出した電気接続子6群が
、その接続導通部5に並設されており、FPC1の二層
の導体部2A・2Bを相互接続して、高密度の回路を形
成している。そして、このジヨイントボックス主体10
が図7図8参照、二つ折りされてケース体11の中空部
に収納されると共に、そのケース体11の左右にフード
体16が取着係止され、さらに、そのケース体11の後
方にカバー体17がセットされる。そして、ケース体1
1に二つ折り収納されたジヨイントボックス主体10の
電気接続子6の嵌合部15群は、左右のフード体16と
ケース体11のフード部18に内在して前方に臨み、相
手側コネクタを受け入れて接続するコネクタ嵌合部14
を形成し、コンパクトにして小形化したジヨイントボッ
クスをなしている。
【0016】以上の実施例の接続導通方法とジヨイント
ボックは、前記の作用があり、電気接続子の簡便な取付
けによって多層導体部構造のFPC1の導体部間接続が
できると共に、ジヨイントボックスの回路構成が高密度
化してボックス形状が小形化される。
【0017】
【発明の効果】以上の説明のとおり、本発明の導体間接
続導通方法と、それを用いたジヨイントボックスは、多
層導体部構造のFPCにおける導体部間接続導通を、簡
便かつ的確に達成すると共に、ジヨイントボックスの回
路構成の高密度化と小形コンパクト化を図り、当該分野
の技術要求に応える効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の導体部間接続導通方法の説明
【図2】本発明の他の実施例の接続導通部の説明図
【図
3】本発明の他の実施例の導体部間接続導通方法の説明
【図4】図3のAA断面図
【図5】本発明一実施例のジヨイントボックス主体の説
明図
【図6】図5の部分拡大図
【図7】本発明一実施例のジヨイントボックスの構成部
材の説明図
【図8】図7のジヨイントボックスの組立全体図
【図9
】可撓性平型導体ケーブルの従来の接続方法の説明図
【符号の説明】
1  可撓性平型導体ケーブル(FPC)2A・2B 
 導体部 3A・3B  絶縁被膜 4  中間絶縁膜 5  接続導通部 6  電気接続子 7  接触部 8  クリンプ片 10  ジヨイントボックス主体 11  ケース体 12  ジヨイントボックス 15  嵌合部 16  フード体 17  カバー体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  絶縁膜を介して導体部を二層に形成し
    、かつ、上面と下面に絶縁被膜を施した多層導体部の可
    撓性平型導体ケーブルの導体部間を相互に接続導通させ
    るにおいて、前記上面と下面の少なくとも一面の絶縁被
    覆を省略した露出導体部を有する接続導通部を形成する
    と共に、接触部の側縁にクリンプ片を立設した電気接続
    子の該クリンプ片を、前記接続導通部に突き通して取り
    付け、しかるのち、該クリンプ片を下方に曲成して、該
    クリンプ片の先端を一側の導体部に接触させると共に、
    前記接触部を前記露出導体部に接触させ、該電気接続子
    を介して二層の導体部を接続導通させることを特徴とす
    る可撓性平型導体ケーブルの導体間接続導通方法。
  2. 【請求項2】  相手側コネクタへの嵌合部を有する電
    気接続子を用いた請求項1の可撓性平型導体ケーブルの
    導体間接続方法。
  3. 【請求項3】  絶縁層を介する二層の導体部と上面と
    下面の絶縁被覆を有し、かつ、該上面と下面のいずれか
    の絶縁被覆を省略した露出導体部を有する接続導通部を
    縁部に設け、さらに、該接続導通部に「接触部の側縁に
    クリンプ片を立設し、かつ、該接触部に相手側コネクタ
    への嵌合部を連設した電気接続子」の該クリンプ片を突
    き通して下方へ曲成し、該クリンプ片の先端を一側の導
    体部に接触させると共に、前記接触部と前記露出導体部
    を接触させて前記二層の導体部間を接続導通した可撓性
    平型導体ケーブルをジヨイントボックス主体となし、該
    ジヨイントボックス主体を二つ折りしてケース体に収納
    し、前記嵌合部を相手側コネクタとの嵌合接触部となす
    構造を特徴とする電気回路接続用のジヨイントボックス
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5832602A (en) * 1994-01-25 1998-11-10 Yazaki Corporation Method of making wire-circuit sheet
JP2003152302A (ja) * 2001-11-12 2003-05-23 Furukawa Electric Co Ltd:The 配線回路体への電子部品の実装方法及び実装装置

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