JPH04365524A - テーパローラベアリングのアウタレース圧入装置 - Google Patents
テーパローラベアリングのアウタレース圧入装置Info
- Publication number
- JPH04365524A JPH04365524A JP13779991A JP13779991A JPH04365524A JP H04365524 A JPH04365524 A JP H04365524A JP 13779991 A JP13779991 A JP 13779991A JP 13779991 A JP13779991 A JP 13779991A JP H04365524 A JPH04365524 A JP H04365524A
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- JP
- Japan
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- press
- outer race
- fitting
- press fitting
- guide body
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、テーパローラベアリ
ングのアウタレースをワークに圧入するのに用いられる
装置に関するものである。
ングのアウタレースをワークに圧入するのに用いられる
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、テーパローラベアリングのアウ
タレース圧入装置の一例を示す図である。
タレース圧入装置の一例を示す図である。
【0003】上記圧入装置は、C形フレームを備えたプ
レス機械100を用い、ワークWに二つのアウタレース
R1,R2を同軸状に圧入するものであって、上下動す
るラム101に上部圧入治具110を備えると共に、テ
ーブル102に下部圧入治具120を備えている。
レス機械100を用い、ワークWに二つのアウタレース
R1,R2を同軸状に圧入するものであって、上下動す
るラム101に上部圧入治具110を備えると共に、テ
ーブル102に下部圧入治具120を備えている。
【0004】前記上部圧入治具110は、図5に示すよ
うに、アウタレースR1の内径が大きい方の端面に対向
する端面押圧部111と、同アウタレースR1の内側テ
ーパ面に対向するテーパガイド部112を一体的に有す
ると共に、圧入時において下部圧入治具120のガイド
孔123に挿入されるガイドロッド部113を備えてい
る。また、前記下部圧入治具120にあっても、別のア
ウタレースR2に対して、端面押圧部121およびテー
パガイド部122を一体的に有している。
うに、アウタレースR1の内径が大きい方の端面に対向
する端面押圧部111と、同アウタレースR1の内側テ
ーパ面に対向するテーパガイド部112を一体的に有す
ると共に、圧入時において下部圧入治具120のガイド
孔123に挿入されるガイドロッド部113を備えてい
る。また、前記下部圧入治具120にあっても、別のア
ウタレースR2に対して、端面押圧部121およびテー
パガイド部122を一体的に有している。
【0005】ここで、上記圧入治具110,120は、
上部圧入治具110を図6に示すように、アウタレース
R1の大内径側の端面Aに端面押圧部111が当接した
状態において、アウタレースR1の内側テーパ面Bとテ
ーパガイド部112の間に僅かな隙間Sを形成するよう
にしてあり、前記端面Aを押圧してアウタレースR1を
ワークWに圧入する際、内側テーパ面Bに損傷を与えな
いようになっている。
上部圧入治具110を図6に示すように、アウタレース
R1の大内径側の端面Aに端面押圧部111が当接した
状態において、アウタレースR1の内側テーパ面Bとテ
ーパガイド部112の間に僅かな隙間Sを形成するよう
にしてあり、前記端面Aを押圧してアウタレースR1を
ワークWに圧入する際、内側テーパ面Bに損傷を与えな
いようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記圧入治
具110を用いた従来の圧入装置にあっては、テーパガ
イド部112とアウタレースR1の内側テーパ面Bの間
に僅かな隙間Sを設ける都合上、圧入初期におけるアウ
タレースR1の正確な芯出しが困難なものになっていた
。また、上記圧入装置では、端面押圧部112が僅かで
も摩耗すると、テーパガイド部112と内側テーパ面B
とが接触し易くなって損傷防止の機能が低下する恐れが
あり、これに対処するために前記隙間Sを大きくすれば
、先述の芯出しの困難性がより著しくなるという不具合
があった。
具110を用いた従来の圧入装置にあっては、テーパガ
イド部112とアウタレースR1の内側テーパ面Bの間
に僅かな隙間Sを設ける都合上、圧入初期におけるアウ
タレースR1の正確な芯出しが困難なものになっていた
。また、上記圧入装置では、端面押圧部112が僅かで
も摩耗すると、テーパガイド部112と内側テーパ面B
とが接触し易くなって損傷防止の機能が低下する恐れが
あり、これに対処するために前記隙間Sを大きくすれば
、先述の芯出しの困難性がより著しくなるという不具合
があった。
【0007】
【発明の目的】この発明は、圧入初期におけるアウタレ
ースの正確な芯出しを行うことができると共に、アウタ
レースの内側テーパ面の損傷防止機能を保つことができ
るテーパローラベアリングのアウタレース圧入装置を提
供することを目的としている。
ースの正確な芯出しを行うことができると共に、アウタ
レースの内側テーパ面の損傷防止機能を保つことができ
るテーパローラベアリングのアウタレース圧入装置を提
供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明によるテーパロ
ーラベアリングのアウタレース圧入装置は、テーパロー
ラベアリングのアウタレースをワークに圧入する装置で
あって、前記アウタレースの大内径側の端面に対向する
環状押圧部を有する圧入具に、アウタレースの内側テー
パ面に対向するガイド体を軸線方向に往復動自在に設け
ると共に、前記圧入具とガイド体の間に、前記ガイド体
をアウタレース圧入方向に付勢する弾性体を設けた構成
としており、上記構成を課題を解決するための手段とす
るものである。
ーラベアリングのアウタレース圧入装置は、テーパロー
ラベアリングのアウタレースをワークに圧入する装置で
あって、前記アウタレースの大内径側の端面に対向する
環状押圧部を有する圧入具に、アウタレースの内側テー
パ面に対向するガイド体を軸線方向に往復動自在に設け
ると共に、前記圧入具とガイド体の間に、前記ガイド体
をアウタレース圧入方向に付勢する弾性体を設けた構成
としており、上記構成を課題を解決するための手段とす
るものである。
【0009】
【発明の作用】この発明によるテーパローラベアリング
のアウタレース圧入装置では、圧入初期においては、弾
性体でアウタレース圧入方向に付勢されたガイド体がア
ウタレースの内側テーパ面に当接して、前記アウタレー
スの芯出しを行う。また、圧入具の環状押圧部がアウタ
レースの大内径側の端面を押圧して、前記アウタレース
をワークに圧入する際には、圧入具とガイド体の間に設
けた前記弾性体により、内側テーパ面への圧力が吸収さ
れる。
のアウタレース圧入装置では、圧入初期においては、弾
性体でアウタレース圧入方向に付勢されたガイド体がア
ウタレースの内側テーパ面に当接して、前記アウタレー
スの芯出しを行う。また、圧入具の環状押圧部がアウタ
レースの大内径側の端面を押圧して、前記アウタレース
をワークに圧入する際には、圧入具とガイド体の間に設
けた前記弾性体により、内側テーパ面への圧力が吸収さ
れる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1〜図3に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0011】図1中の圧入具1は、図3に示す下側の圧
入具11と対を成して用いられるものであって、例えば
、従来技術の項で説明したプレス機械(図4参照)に取
付けられ、テーパローラベアリングを構成するアウタレ
ースRをワークWに圧入する。
入具11と対を成して用いられるものであって、例えば
、従来技術の項で説明したプレス機械(図4参照)に取
付けられ、テーパローラベアリングを構成するアウタレ
ースRをワークWに圧入する。
【0012】前記圧入具1は、先端部の外周に、アウタ
レースRの大内径側の端面Aに対向する環状押圧部2を
有すると共に、その内側に同心状の溝部3を有しており
、さらに、下側圧入具11のガイド孔14に挿入される
ガイドロッド部4を一体的に備えている。また、前記圧
入具1には、ガイドロッド部4の基端部分に、アウタレ
ースRの内側テーパ面Bに対向する環状のガイド体5が
設けてある。
レースRの大内径側の端面Aに対向する環状押圧部2を
有すると共に、その内側に同心状の溝部3を有しており
、さらに、下側圧入具11のガイド孔14に挿入される
ガイドロッド部4を一体的に備えている。また、前記圧
入具1には、ガイドロッド部4の基端部分に、アウタレ
ースRの内側テーパ面Bに対向する環状のガイド体5が
設けてある。
【0013】前記ガイド体5は、内側テーパ面Bの傾斜
に対応した二つのガイド面6,7を円周方向にわたって
有すると共に、前記ガイドロッド部4に対して軸線方向
に往復動自在に嵌装され、前記ガイドロッド部4に設け
たピン8と当該ガイド体5に設けた長孔9との係合によ
り、往復動範囲が規制されている。また、前記ガイド体
5は、圧入具1の溝部3内に収容したコイルスプリング
である弾性体10により、アウタレース圧入方向(図1
の下方向)に付勢された状態になっている。
に対応した二つのガイド面6,7を円周方向にわたって
有すると共に、前記ガイドロッド部4に対して軸線方向
に往復動自在に嵌装され、前記ガイドロッド部4に設け
たピン8と当該ガイド体5に設けた長孔9との係合によ
り、往復動範囲が規制されている。また、前記ガイド体
5は、圧入具1の溝部3内に収容したコイルスプリング
である弾性体10により、アウタレース圧入方向(図1
の下方向)に付勢された状態になっている。
【0014】上記構成を備えた当該圧入装置では、図1
に示す圧入初期において、アウタレースRの内側テーパ
面Bにガイド体5が当接した状態となり、ワークWにセ
ットされたアウタレースRの芯出しが正確に行われるこ
ととなる。このとき、圧入具1の環状押圧部2は、アウ
タレースRの大内径側の端面Aから離れた状態にある。
に示す圧入初期において、アウタレースRの内側テーパ
面Bにガイド体5が当接した状態となり、ワークWにセ
ットされたアウタレースRの芯出しが正確に行われるこ
ととなる。このとき、圧入具1の環状押圧部2は、アウ
タレースRの大内径側の端面Aから離れた状態にある。
【0015】次に、圧入具1を降下させていくと、弾性
体10が圧縮されると共に、圧入具1の環状押圧部2が
アウタレースRの端面Aに当接したのち、図2に示すよ
うに、前記アウタレースRがワークWに圧入される。こ
のとき、当該圧入装置では、圧入具1とガイド体5の間
に設けた前記弾性体10により、内側テーパ面Bに加わ
る力が吸収されることとなり、同内側テーパ面Bに損傷
を与える心配が全くない。
体10が圧縮されると共に、圧入具1の環状押圧部2が
アウタレースRの端面Aに当接したのち、図2に示すよ
うに、前記アウタレースRがワークWに圧入される。こ
のとき、当該圧入装置では、圧入具1とガイド体5の間
に設けた前記弾性体10により、内側テーパ面Bに加わ
る力が吸収されることとなり、同内側テーパ面Bに損傷
を与える心配が全くない。
【0016】また、上記圧入装置では、先述したように
内側テーパ面Bにガイド体5を接触させてアウタレース
Rの芯出しを行うこととし、弾性体10の圧縮量や長孔
9の長さ寸法の設定によって前記ガイド体5の可動範囲
を大きく得ることが可能であるから、例えば圧入具1の
環状押圧部2がある程度摩耗したとしても、内側テーパ
面Bの損傷防止の機能が損われることがない。
内側テーパ面Bにガイド体5を接触させてアウタレース
Rの芯出しを行うこととし、弾性体10の圧縮量や長孔
9の長さ寸法の設定によって前記ガイド体5の可動範囲
を大きく得ることが可能であるから、例えば圧入具1の
環状押圧部2がある程度摩耗したとしても、内側テーパ
面Bの損傷防止の機能が損われることがない。
【0017】なお、下側の圧入具11にあっても、環状
押圧部12および溝部13を有すると共に、溝部13の
内側の筒状延長部21に、ガイド面16,17を有する
ガイド体15が嵌装してあって、延長部21のピン18
とガイド体15の長孔19との係合により、前記ガイド
体15の往復動範囲を規制し、弾性体20で前記ガイド
体15を別のアウタレースの圧入方向(図3の上方向)
に付勢した構成になっており、上側の圧入具1と同様の
作用および効果を得ることができる。
押圧部12および溝部13を有すると共に、溝部13の
内側の筒状延長部21に、ガイド面16,17を有する
ガイド体15が嵌装してあって、延長部21のピン18
とガイド体15の長孔19との係合により、前記ガイド
体15の往復動範囲を規制し、弾性体20で前記ガイド
体15を別のアウタレースの圧入方向(図3の上方向)
に付勢した構成になっており、上側の圧入具1と同様の
作用および効果を得ることができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明のテ
ーパローラベアリングのアウタレース圧入装置は、往復
動自在なガイド体により、圧入初期においてアウタレー
スの正確な芯出しを行うことができると共に、圧入時に
おいては、弾性体により内側テーパ面への加圧力を吸収
して前記内側テーパ面の損傷を確実に防ぐことができ、
長期にわたって良好な圧入を行うことができる。
ーパローラベアリングのアウタレース圧入装置は、往復
動自在なガイド体により、圧入初期においてアウタレー
スの正確な芯出しを行うことができると共に、圧入時に
おいては、弾性体により内側テーパ面への加圧力を吸収
して前記内側テーパ面の損傷を確実に防ぐことができ、
長期にわたって良好な圧入を行うことができる。
【図1】この発明の一実施例による圧入装置を説明する
要部の断面図である。
要部の断面図である。
【図2】図1に続いて圧入完了の状態を示す断面図であ
る。
る。
【図3】上下の圧入具を説明する断面図である。
【図4】プレス機械を用いた圧入装置の一例を説明する
断面図である。
断面図である。
【図5】従来の圧入治具を説明する断面図である。
【図6】従来の圧入治具とアウタレースの関係を説明す
る断面図である。
る断面図である。
A 大内径側の端面
B 内側テーパ面
R アウタレース
W ワーク
1,11 圧入具
2,22 環状押圧部
5,15 ガイド体
10,20 弾性体
Claims (1)
- 【請求項1】 テーパローラベアリングのアウタレー
スをワークに圧入する装置であって、前記アウタレース
の大内径側の端面に対向する環状押圧部を有する圧入具
に、アウタレースの内側テーパ面に対向するガイド体を
軸線方向に往復動自在に設けると共に、前記圧入具とガ
イド体の間に、前記ガイド体をアウタレース圧入方向に
付勢する弾性体を設けたことを特徴とするテーパローラ
ベアリングのアウタレース圧入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13779991A JPH04365524A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | テーパローラベアリングのアウタレース圧入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13779991A JPH04365524A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | テーパローラベアリングのアウタレース圧入装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04365524A true JPH04365524A (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=15207123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13779991A Pending JPH04365524A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | テーパローラベアリングのアウタレース圧入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04365524A (ja) |
-
1991
- 1991-06-10 JP JP13779991A patent/JPH04365524A/ja active Pending
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