JPH04365968A - 内燃機関の燃料供給装置 - Google Patents
内燃機関の燃料供給装置Info
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- JPH04365968A JPH04365968A JP3139251A JP13925191A JPH04365968A JP H04365968 A JPH04365968 A JP H04365968A JP 3139251 A JP3139251 A JP 3139251A JP 13925191 A JP13925191 A JP 13925191A JP H04365968 A JPH04365968 A JP H04365968A
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- Japan
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- valve
- assist air
- internal combustion
- combustion engine
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/04—Injectors peculiar thereto
- F02M69/047—Injectors peculiar thereto injectors with air chambers, e.g. communicating with atmosphere for aerating the nozzles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関に適用される燃
料噴射装置であって、特にその燃料噴射弁にアシストエ
アを供給し、燃料の霧化向上を図ったものである。
料噴射装置であって、特にその燃料噴射弁にアシストエ
アを供給し、燃料の霧化向上を図ったものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の吸気弁を備える内燃機関に
適用される燃料噴射装置として、実公平2−16057
号公報に開示されるものが知られている。この公報に開
示される従来技術では、二つの噴孔を有する燃料噴射弁
を用い、各噴孔の噴射方向を各吸気弁の方向に向けて吸
気通路への燃料付着を低減している。さらにこの従来技
術では、各噴孔と同じ方向に向けて補助空気(アシスト
エア)噴孔を形成し、この補助空気により各吸気弁に向
かう燃料の霧化向上を図っている。
適用される燃料噴射装置として、実公平2−16057
号公報に開示されるものが知られている。この公報に開
示される従来技術では、二つの噴孔を有する燃料噴射弁
を用い、各噴孔の噴射方向を各吸気弁の方向に向けて吸
気通路への燃料付着を低減している。さらにこの従来技
術では、各噴孔と同じ方向に向けて補助空気(アシスト
エア)噴孔を形成し、この補助空気により各吸気弁に向
かう燃料の霧化向上を図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来技術
では、補助空気を供給することで各吸気弁に向かう燃料
の霧化を向上させているが、燃料を各吸気弁に向かわせ
るため、各噴孔からの噴射角は大きくできず、燃料の霧
化、微粒化にも限界があった。
では、補助空気を供給することで各吸気弁に向かう燃料
の霧化を向上させているが、燃料を各吸気弁に向かわせ
るため、各噴孔からの噴射角は大きくできず、燃料の霧
化、微粒化にも限界があった。
【0004】特に、内燃機関の高負荷時、あるいは始動
直後の低温時等、多量の燃料噴射量が求められる時には
、燃料噴射弁の噴射時間を長くするため、吸気弁が開く
以前に燃料噴射を開始する必要があった。ところが、こ
のような吸気の流速が遅い時点で噴射を開始すると、従
来技術のように噴射角が小さいものでは燃料が充分に霧
化、微粒化されず、吸気通路や吸気弁に付着するという
問題点があった。
直後の低温時等、多量の燃料噴射量が求められる時には
、燃料噴射弁の噴射時間を長くするため、吸気弁が開く
以前に燃料噴射を開始する必要があった。ところが、こ
のような吸気の流速が遅い時点で噴射を開始すると、従
来技術のように噴射角が小さいものでは燃料が充分に霧
化、微粒化されず、吸気通路や吸気弁に付着するという
問題点があった。
【0005】本発明は上記のような従来技術の問題点に
鑑み、内燃機関の吸気弁に向けて燃料を噴射することに
よるエンジン性能の向上と、噴射角を大きくして燃料の
霧化、微粒化を促進することによるエンジン性能の向上
との両立を目的としてなされたものである。
鑑み、内燃機関の吸気弁に向けて燃料を噴射することに
よるエンジン性能の向上と、噴射角を大きくして燃料の
霧化、微粒化を促進することによるエンジン性能の向上
との両立を目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するために、複数の吸気弁を備える内燃機関の吸気通
路に設けられる燃料供給装置において、前記内燃機関の
各吸気弁に向けて燃料を噴射する燃料噴射弁と、前記燃
料噴射弁から各吸気弁に向けて噴射された燃料の噴射方
向と交差するようにアシストエアを噴射するアシストエ
ア通路と、前記アシストエア通路からアシストエアが噴
射されたときの燃料噴霧角を規制する噴射角規制手段と
、前記内燃機関の運転状態に応じて前記アシストエア通
路へのアシストエアの供給を断続する断続手段とを備え
ることを特徴とする内燃機関の燃料供給装置という技術
的手段を採用する。
決するために、複数の吸気弁を備える内燃機関の吸気通
路に設けられる燃料供給装置において、前記内燃機関の
各吸気弁に向けて燃料を噴射する燃料噴射弁と、前記燃
料噴射弁から各吸気弁に向けて噴射された燃料の噴射方
向と交差するようにアシストエアを噴射するアシストエ
ア通路と、前記アシストエア通路からアシストエアが噴
射されたときの燃料噴霧角を規制する噴射角規制手段と
、前記内燃機関の運転状態に応じて前記アシストエア通
路へのアシストエアの供給を断続する断続手段とを備え
ることを特徴とする内燃機関の燃料供給装置という技術
的手段を採用する。
【0007】
【作用】以上に述べた本発明の構成による作用を説明す
る。燃料噴射弁は各吸気弁に向かう複数の狭い噴射角の
燃料噴霧を形成し、内燃機関の各吸気弁に向けて燃料を
噴射する。断続手段は、内燃機関の運転状態に応じてア
シストエア噴射手段へのアシストエアの供給を断続し、
アシストエア噴射手段からのアシストエアの噴射を断続
させる。
る。燃料噴射弁は各吸気弁に向かう複数の狭い噴射角の
燃料噴霧を形成し、内燃機関の各吸気弁に向けて燃料を
噴射する。断続手段は、内燃機関の運転状態に応じてア
シストエア噴射手段へのアシストエアの供給を断続し、
アシストエア噴射手段からのアシストエアの噴射を断続
させる。
【0008】これにより、内燃機関の運転状態に応じて
アシストエアの供給が断たれると、燃料噴射弁から噴射
された燃料は、複数の吸気弁の各々に向かう複数の狭い
噴射角の燃料噴霧形状となり、吸気通路への燃料の付着
が低減される。
アシストエアの供給が断たれると、燃料噴射弁から噴射
された燃料は、複数の吸気弁の各々に向かう複数の狭い
噴射角の燃料噴霧形状となり、吸気通路への燃料の付着
が低減される。
【0009】一方、内燃機関の運転状態に応じてアシス
トエアが供給されると、燃料噴射弁から噴射された燃料
は、アシストエアとの衝突し、拡散されるが、噴射角規
制手段により噴射角が規制され、適度な広さの噴射角の
燃料噴霧形状となり、噴射された燃料の吸気通路内にお
ける霧化、微粒化が促進される。
トエアが供給されると、燃料噴射弁から噴射された燃料
は、アシストエアとの衝突し、拡散されるが、噴射角規
制手段により噴射角が規制され、適度な広さの噴射角の
燃料噴霧形状となり、噴射された燃料の吸気通路内にお
ける霧化、微粒化が促進される。
【0010】このように本発明によると内燃機関の運転
状態に応じて、各吸気弁に向かう噴霧形状と、拡散され
た噴霧形状とが得られ、内燃機関の運転状態に応じたエ
ンジン性能の向上が図られる。
状態に応じて、各吸気弁に向かう噴霧形状と、拡散され
た噴霧形状とが得られ、内燃機関の運転状態に応じたエ
ンジン性能の向上が図られる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を適用した実施例を図1、図2
、図3、図4、図5に基づいて説明する。
、図3、図4、図5に基づいて説明する。
【0012】図1は第1実施例の模式的構成を示す構成
図である。内燃機関1は、各気筒に二つの吸気弁2と二
つの排気弁3とを備える。図1には一方の吸気弁と排気
弁とが図示されている。内燃機関1の吸気弁2には吸気
通路4が接続され、この吸気通路4には吸気流量を調節
するスロットル弁5が設けられる。さらにこの吸気通路
4の上流には図示せぬ吸気流量計測装置やエアクリーナ
が設けられる。
図である。内燃機関1は、各気筒に二つの吸気弁2と二
つの排気弁3とを備える。図1には一方の吸気弁と排気
弁とが図示されている。内燃機関1の吸気弁2には吸気
通路4が接続され、この吸気通路4には吸気流量を調節
するスロットル弁5が設けられる。さらにこの吸気通路
4の上流には図示せぬ吸気流量計測装置やエアクリーナ
が設けられる。
【0013】吸気通路4のスロットル弁5と吸気弁2と
の間にはエアアシスト燃料噴射弁6が設けられている。 このエアアシスト燃料噴射弁6は、燃料が噴射される燃
料噴孔と、この燃料噴孔から噴射された燃料にむけてア
シストエアを噴射するアシストエア噴孔とを備えている
。さらにこのエアアシスト燃料噴射弁6は、燃料噴孔が
吸気弁2に向かうように吸気通路4に取り付けられてい
る。エアアシスト燃料噴射弁6には図示せぬ燃料タンク
から、燃料ポンプにより加圧され、圧力調節弁で所定圧
力に調節された燃料が供給され、図示せぬ制御装置から
燃料の噴射量に応じた時間の制御パルスが入力される。 さらにエアアシスト燃料噴射弁6には、アシストエアが
スロットル弁5の上流の吸気通路4からアシストエア通
路7によって導入されている。
の間にはエアアシスト燃料噴射弁6が設けられている。 このエアアシスト燃料噴射弁6は、燃料が噴射される燃
料噴孔と、この燃料噴孔から噴射された燃料にむけてア
シストエアを噴射するアシストエア噴孔とを備えている
。さらにこのエアアシスト燃料噴射弁6は、燃料噴孔が
吸気弁2に向かうように吸気通路4に取り付けられてい
る。エアアシスト燃料噴射弁6には図示せぬ燃料タンク
から、燃料ポンプにより加圧され、圧力調節弁で所定圧
力に調節された燃料が供給され、図示せぬ制御装置から
燃料の噴射量に応じた時間の制御パルスが入力される。 さらにエアアシスト燃料噴射弁6には、アシストエアが
スロットル弁5の上流の吸気通路4からアシストエア通
路7によって導入されている。
【0014】図2はエアアシスト燃料噴射弁6の構成を
示す断面図である。エアアシスト燃料噴射弁6は燃料弁
部600を備え、この燃料弁部600には一般の燃料噴
射弁が用いられている。
示す断面図である。エアアシスト燃料噴射弁6は燃料弁
部600を備え、この燃料弁部600には一般の燃料噴
射弁が用いられている。
【0015】燃料弁部600は、先端部に燃料噴孔60
1が形成されたバルブハウジング602を有し、この中
に燃料噴孔601を開閉するバルブニードル603を収
容している。バルブハウジング602はハウジング60
4に固定され、このハウジング604内には電磁コイル
605が設けられ、図示せぬ制御回路からコネクタ60
6を介して通電される。バルブニードル603にはアー
マチュア607が設けられ、電磁コイル605への通電
により生じる電磁力によりバルブニードル603を移動
させる。ハウジング604にはステータ608が固定さ
れ、このステータ608の図中上端部には図示せぬ燃料
ポンプから燃料が供給されている。電磁コイル605に
通電され、バルブニードル603が移動すると、燃料噴
孔601が開かれ、燃料がステータ608の内部からア
ーマチュア607の内部、さらにバルブニードル603
とバルブハウジング602との間を通って燃料噴孔60
1から噴射される。
1が形成されたバルブハウジング602を有し、この中
に燃料噴孔601を開閉するバルブニードル603を収
容している。バルブハウジング602はハウジング60
4に固定され、このハウジング604内には電磁コイル
605が設けられ、図示せぬ制御回路からコネクタ60
6を介して通電される。バルブニードル603にはアー
マチュア607が設けられ、電磁コイル605への通電
により生じる電磁力によりバルブニードル603を移動
させる。ハウジング604にはステータ608が固定さ
れ、このステータ608の図中上端部には図示せぬ燃料
ポンプから燃料が供給されている。電磁コイル605に
通電され、バルブニードル603が移動すると、燃料噴
孔601が開かれ、燃料がステータ608の内部からア
ーマチュア607の内部、さらにバルブニードル603
とバルブハウジング602との間を通って燃料噴孔60
1から噴射される。
【0016】燃料弁部600は、アシストエア通路を形
成するケース610に挿入されている。ケース610に
はパイプ611が設けられ、アシストエア通路7からパ
イプ611を通してケース610内にアシストエアが導
入される。ケース610内において、燃料弁部600の
バルブハウジング602の先端部にはスリーブ620が
設けられ、さらにソケット630が設けられている。ス
リーブ620とソケット630とはケース610に燃料
弁部600を挿入し固定することで、燃料弁部600と
ケース610との間に挟まれて固定されている。
成するケース610に挿入されている。ケース610に
はパイプ611が設けられ、アシストエア通路7からパ
イプ611を通してケース610内にアシストエアが導
入される。ケース610内において、燃料弁部600の
バルブハウジング602の先端部にはスリーブ620が
設けられ、さらにソケット630が設けられている。ス
リーブ620とソケット630とはケース610に燃料
弁部600を挿入し固定することで、燃料弁部600と
ケース610との間に挟まれて固定されている。
【0017】スリーブ620には、燃料噴孔601から
噴射された燃料が通るふたつの燃料通路621、622
が形成され、これらの燃料通路621、622の間には
燃料噴孔601から噴射された燃料を2分する隔壁62
3が設けられている。ふたつの燃料通路621、622
は円錐形で、燃料噴霧の下流に向かうにつれてその断面
積が減少している。
噴射された燃料が通るふたつの燃料通路621、622
が形成され、これらの燃料通路621、622の間には
燃料噴孔601から噴射された燃料を2分する隔壁62
3が設けられている。ふたつの燃料通路621、622
は円錐形で、燃料噴霧の下流に向かうにつれてその断面
積が減少している。
【0018】さらに、スリーブ620には、アシストエ
アが通る二つのアシストエア通路624、625が形成
されている。アシストエア通路624、625の上流側
はケース610の内部空間に向けて開口し、アシストエ
ア通路624、625の下流側はスリーブ620の各燃
料通路621、622の下流部にそれぞれ開口している
。アシストエア通路624の軸線は燃料通路621の軸
線と交差し、アシストエア通路625の軸線は燃料通路
621の軸線と交差し、さらにふたつのアシストエア通
路624、625の軸線は、隔壁623の下流部で交差
する。
アが通る二つのアシストエア通路624、625が形成
されている。アシストエア通路624、625の上流側
はケース610の内部空間に向けて開口し、アシストエ
ア通路624、625の下流側はスリーブ620の各燃
料通路621、622の下流部にそれぞれ開口している
。アシストエア通路624の軸線は燃料通路621の軸
線と交差し、アシストエア通路625の軸線は燃料通路
621の軸線と交差し、さらにふたつのアシストエア通
路624、625の軸線は、隔壁623の下流部で交差
する。
【0019】ソケット630には、燃料噴霧の噴射角を
規制する円錐形の通路631が形成されている。図2に
図示されるエアアシスト燃料噴射弁6は、ふたつの燃料
通路621、622の軸線が内燃機関の各吸気弁に向か
い、ふたつの燃料通路621、622から噴射されたふ
たつの燃料噴霧がそれぞれの吸気弁に向かうよう内燃機
関の吸気通路4に取り付けられる。
規制する円錐形の通路631が形成されている。図2に
図示されるエアアシスト燃料噴射弁6は、ふたつの燃料
通路621、622の軸線が内燃機関の各吸気弁に向か
い、ふたつの燃料通路621、622から噴射されたふ
たつの燃料噴霧がそれぞれの吸気弁に向かうよう内燃機
関の吸気通路4に取り付けられる。
【0020】図3、図4は内燃機関の各吸気弁に対する
燃料噴射弁からの噴霧形状を示す模式図である。内燃機
関はふたつの吸気弁2a、2bを備える。各吸気弁には
吸気通路4はふたつの吸気ポート4a、4bに分岐し、
それぞれがふたつの吸気弁2a、2bに連絡している。 ふたつの吸気ポート4a、4bの間には中間壁4cが設
けられている。なお、図3、図4には燃料噴射弁6から
の噴霧形状が斜線部として図示され、その噴霧角がAま
たはBとして図示されている。
燃料噴射弁からの噴霧形状を示す模式図である。内燃機
関はふたつの吸気弁2a、2bを備える。各吸気弁には
吸気通路4はふたつの吸気ポート4a、4bに分岐し、
それぞれがふたつの吸気弁2a、2bに連絡している。 ふたつの吸気ポート4a、4bの間には中間壁4cが設
けられている。なお、図3、図4には燃料噴射弁6から
の噴霧形状が斜線部として図示され、その噴霧角がAま
たはBとして図示されている。
【0021】次に、上記に実施例の作動を説明する。こ
の実施例では、スロットル弁5が開いているときにアシ
ストエア通路7の圧力差が消滅してアシストエアが断た
れ、アシストエア通路624、625からのアシストエ
アの噴射が停止する。スロットル弁5が開かれている時
に燃料弁部600の電磁コイル605が通電されると燃
料噴孔601から燃料が噴射される。燃料噴孔601か
ら噴射された燃料は、ふたつの燃料通路621、622
に分かれる。ふたつの燃料通路621、622を通った
燃料は、図3に図示されるようにふたつの狭い噴射角A
の噴霧形状となる。これらの狭い噴射角Aの噴霧は、通
路631を通り、それぞれがふたつの吸気弁2a、2b
に向かう。
の実施例では、スロットル弁5が開いているときにアシ
ストエア通路7の圧力差が消滅してアシストエアが断た
れ、アシストエア通路624、625からのアシストエ
アの噴射が停止する。スロットル弁5が開かれている時
に燃料弁部600の電磁コイル605が通電されると燃
料噴孔601から燃料が噴射される。燃料噴孔601か
ら噴射された燃料は、ふたつの燃料通路621、622
に分かれる。ふたつの燃料通路621、622を通った
燃料は、図3に図示されるようにふたつの狭い噴射角A
の噴霧形状となる。これらの狭い噴射角Aの噴霧は、通
路631を通り、それぞれがふたつの吸気弁2a、2b
に向かう。
【0022】これにより、スロットル弁5が開かれる高
負荷、高回転時の吸気通路4内部への燃料付着が防止さ
れ、燃料を確実に燃焼室に供給できる結果、エンジンの
過渡応答性向上、特に重質ガソリン使用時の過渡応答性
向上が図られる。
負荷、高回転時の吸気通路4内部への燃料付着が防止さ
れ、燃料を確実に燃焼室に供給できる結果、エンジンの
過渡応答性向上、特に重質ガソリン使用時の過渡応答性
向上が図られる。
【0023】スロットル弁5が閉じられると、アシスト
エア通路7に圧力差を生じてケース610内にアシスト
エアが供給され、アシストエア通路624、625から
アシストエアが噴射される。スロットル弁5が閉じてい
る時に燃料弁部600の電磁コイル605が通電される
と燃料噴孔601から燃料が噴射される。燃料噴孔60
1から噴射された燃料は、ふたつの燃料通路621、6
22に分かれる。そして、アシストエアが燃料通路62
1、622の下流部に導入されているため、ふたつの燃
料通路621、622を通ってきた燃料は、アシストエ
アと衝突し、拡散される。このとき、ソケット630に
形成された通路631により燃料噴霧の広がりは規制さ
れるが、図4に図示されるようなひとつの広い噴射角B
の燃料噴霧形状となる。
エア通路7に圧力差を生じてケース610内にアシスト
エアが供給され、アシストエア通路624、625から
アシストエアが噴射される。スロットル弁5が閉じてい
る時に燃料弁部600の電磁コイル605が通電される
と燃料噴孔601から燃料が噴射される。燃料噴孔60
1から噴射された燃料は、ふたつの燃料通路621、6
22に分かれる。そして、アシストエアが燃料通路62
1、622の下流部に導入されているため、ふたつの燃
料通路621、622を通ってきた燃料は、アシストエ
アと衝突し、拡散される。このとき、ソケット630に
形成された通路631により燃料噴霧の広がりは規制さ
れるが、図4に図示されるようなひとつの広い噴射角B
の燃料噴霧形状となる。
【0024】これにより、スロットル弁5が閉じられる
低負荷、低回転時の燃料の霧化、微粒化が促進され、良
質な混合気を供給できる結果、エミッションの低減、燃
焼変動の低減、過渡応答性の向上等が図られる。特に内
燃機関の低温時のように多量の燃料を噴射するために電
磁コイル605への通電時間が長く、吸気弁2a、2b
のシート部における空気流の立ち上がり以前に噴射が開
始されるような場合には、燃料の噴霧角が大きく霧化、
微粒化が促進されているため、吸気通路4への燃料付着
が低減され、燃料を確実に燃焼室に供給できる。
低負荷、低回転時の燃料の霧化、微粒化が促進され、良
質な混合気を供給できる結果、エミッションの低減、燃
焼変動の低減、過渡応答性の向上等が図られる。特に内
燃機関の低温時のように多量の燃料を噴射するために電
磁コイル605への通電時間が長く、吸気弁2a、2b
のシート部における空気流の立ち上がり以前に噴射が開
始されるような場合には、燃料の噴霧角が大きく霧化、
微粒化が促進されているため、吸気通路4への燃料付着
が低減され、燃料を確実に燃焼室に供給できる。
【0025】このようにこの実施例によると内燃機関の
運転状態に応じた燃料噴射が得られ、各吸気弁に向けて
燃料を噴射した場合の燃料増量時等に生じる吸気通路へ
の燃料付着が低減され、内燃機関のエミッションの低減
、燃焼変動の低減、過渡応答性の向上等が図られる。
運転状態に応じた燃料噴射が得られ、各吸気弁に向けて
燃料を噴射した場合の燃料増量時等に生じる吸気通路へ
の燃料付着が低減され、内燃機関のエミッションの低減
、燃焼変動の低減、過渡応答性の向上等が図られる。
【0026】次に、本発明を適用した第2実施例を図5
および図6に基づいて説明する。図1は第1実施例の模
式的構成を示す構成図である。アシストエア通路7には
、この通路を断続する制御弁8が設けられている。この
制御弁8は制御装置9からの信号に応じてアシストエア
通路7を断続する。制御装置9には、内燃機関1の運転
状態を検出する運転状態検出手段10から信号が入力さ
れ、制御装置9はこの運転状態に応じて制御弁8を制御
する。この実施例では運転状態検出手段10は、内燃機
関1の低温状態を内燃機関の冷却水温度から検出する。
および図6に基づいて説明する。図1は第1実施例の模
式的構成を示す構成図である。アシストエア通路7には
、この通路を断続する制御弁8が設けられている。この
制御弁8は制御装置9からの信号に応じてアシストエア
通路7を断続する。制御装置9には、内燃機関1の運転
状態を検出する運転状態検出手段10から信号が入力さ
れ、制御装置9はこの運転状態に応じて制御弁8を制御
する。この実施例では運転状態検出手段10は、内燃機
関1の低温状態を内燃機関の冷却水温度から検出する。
【0027】この第2実施例では上記のアシストエア通
路7に設けられた構成以外は第1実施例と同じである。 図6はこの第2実施例の制御装置9の作動を示すフロー
チャートである。
路7に設けられた構成以外は第1実施例と同じである。 図6はこの第2実施例の制御装置9の作動を示すフロー
チャートである。
【0028】ステップ101では運転状態検出手段10
から内燃機関の運転状態として、冷却水温度を入力する
。ステップ102では冷却水温度が内燃機関の低温状態
を示す温度か否かを判定し、低温状態であるときYES
に分岐し、低温状態でないときNOに分岐する。ステッ
プ103では制御弁8を開き、ステップ104では制御
弁8を閉じる。
から内燃機関の運転状態として、冷却水温度を入力する
。ステップ102では冷却水温度が内燃機関の低温状態
を示す温度か否かを判定し、低温状態であるときYES
に分岐し、低温状態でないときNOに分岐する。ステッ
プ103では制御弁8を開き、ステップ104では制御
弁8を閉じる。
【0029】この実施例によると、内燃機関の低温状態
でのみアシストエアが供給され、燃料の霧化、微粒化が
促進され、内燃機関のエミッションの低減、燃焼変動の
低減、過渡応答性の向上等が図られる。
でのみアシストエアが供給され、燃料の霧化、微粒化が
促進され、内燃機関のエミッションの低減、燃焼変動の
低減、過渡応答性の向上等が図られる。
【0030】なお、上記の第2実施例では機関の冷却水
温に応じてアシストエアの供給を断続したが、これを例
えばトランスミッションの変速操作などの内燃機関の運
転状態に応じて断続してもよい。さらに、内燃機関の吸
気弁作動タイミングを変更する可変吸気装置と連動させ
、吸気弁が開くタイミングが遅角され、吸気弁が開く以
前に燃料噴射が開始されるような場合にのみアシストエ
アを供給し、燃料の霧化、微粒化を促進するようにして
もよい。
温に応じてアシストエアの供給を断続したが、これを例
えばトランスミッションの変速操作などの内燃機関の運
転状態に応じて断続してもよい。さらに、内燃機関の吸
気弁作動タイミングを変更する可変吸気装置と連動させ
、吸気弁が開くタイミングが遅角され、吸気弁が開く以
前に燃料噴射が開始されるような場合にのみアシストエ
アを供給し、燃料の霧化、微粒化を促進するようにして
もよい。
【0031】
【発明の効果】以上述べた本発明の構成および作用によ
ると、内燃機関の運転状態に応じて、各吸気弁に向かう
噴霧形状と、拡散された噴霧形状とが得られ、特に内燃
機関の吸気弁に向けて狭い噴射角で燃料を噴射した場合
に生じる燃料増量時等の燃料付着を低減し、内燃機関の
運転状態に応じたエンジン性能の向上が図られるという
効果がある。
ると、内燃機関の運転状態に応じて、各吸気弁に向かう
噴霧形状と、拡散された噴霧形状とが得られ、特に内燃
機関の吸気弁に向けて狭い噴射角で燃料を噴射した場合
に生じる燃料増量時等の燃料付着を低減し、内燃機関の
運転状態に応じたエンジン性能の向上が図られるという
効果がある。
【図1】本発明を適用した第1実施例の模式的構成を示
す構成図である。
す構成図である。
【図2】エアアシスト燃料噴射弁の断面図である。
【図3】エアアシスト燃料噴射弁からの噴霧形状を示す
模式図である。
模式図である。
【図4】エアアシスト燃料噴射弁からの噴霧形状を示す
模式図である。
模式図である。
【図5】本発明を適用した第1実施例の模式的構成を示
す構成図である。
す構成図である。
【図6】制御装置の作動を示すフローチャートである。
1 内燃機関
2、2a、2b 吸気弁
3 排気弁
4 吸気通路
5 スロットル弁
6 エアアシスト燃料噴射弁
600 燃料弁部
610 ケース
620 スリーブ
621、622 燃料通路
623 隔壁
624、625 アシストエア通路
630 ソケット
631 通路
7 アシストエア通路
8 制御弁
9 制御装置
10 運転状態検出手段
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の吸気弁を備える内燃機関の吸気
通路に設けられる燃料供給装置において、前記内燃機関
の各吸気弁に向けて燃料を噴射する燃料噴射弁と、前記
燃料噴射弁から各吸気弁に向けて噴射された燃料の噴射
方向と交差するようにアシストエアを噴射するアシスト
エア通路と、前記アシストエア通路からアシストエアが
噴射されたときの燃料噴霧角を規制する噴射角規制手段
と、前記内燃機関の運転状態に応じて前記アシストエア
通路へのアシストエアの供給を断続する断続手段とを備
えることを特徴とする内燃機関の燃料供給装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3139251A JP3036118B2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 内燃機関の燃料供給装置 |
| US07/896,036 US5211682A (en) | 1991-06-11 | 1992-06-09 | Fuel feed apparatus of internal combustion engine and manufacturing method therefor |
| DE4218896A DE4218896B4 (de) | 1991-06-11 | 1992-06-09 | Kraftstoffeinspritzvorrichtung für eine Brennkraftmaschine |
| US08/035,214 US5358181A (en) | 1991-06-11 | 1993-03-22 | Fuel feed apparatus of internal combustion engine and manufacturing method therefor |
| US08/165,310 US5449120A (en) | 1991-06-11 | 1993-12-13 | Fuel feed apparatus of internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3139251A JP3036118B2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 内燃機関の燃料供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04365968A true JPH04365968A (ja) | 1992-12-17 |
| JP3036118B2 JP3036118B2 (ja) | 2000-04-24 |
Family
ID=15240963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3139251A Expired - Fee Related JP3036118B2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 内燃機関の燃料供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3036118B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5556034A (en) * | 1993-12-06 | 1996-09-17 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel injection valve |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USD495119S1 (en) | 2002-05-17 | 2004-08-31 | Jun Ashida Co., Ltd. | Stole |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61160268U (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-04 | ||
| JPH0161461U (ja) * | 1987-06-05 | 1989-04-19 | ||
| JPH01208563A (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-22 | Hitachi Ltd | 燃料噴射弁 |
| JPH01145982U (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-06 | ||
| JPH0237261U (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-12 |
-
1991
- 1991-06-11 JP JP3139251A patent/JP3036118B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61160268U (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-04 | ||
| JPH0161461U (ja) * | 1987-06-05 | 1989-04-19 | ||
| JPH01208563A (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-22 | Hitachi Ltd | 燃料噴射弁 |
| JPH01145982U (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-06 | ||
| JPH0237261U (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-12 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5556034A (en) * | 1993-12-06 | 1996-09-17 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel injection valve |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3036118B2 (ja) | 2000-04-24 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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