JPH04365998A - ウオーターポンプの羽根車 - Google Patents
ウオーターポンプの羽根車Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
循環用ウオーターポンプの羽根車に関する。
冷却系に用いられる従来のウオーターポンプおよび羽根
車を示す。吸入口1を有するエンジンブロック側の壁2
にウオーターポンプが取りつけられている。このウオー
ターポンプは、ボリュートケーシング3を有するポンプ
ハウジング4を有し、このポンプハウジング4の円筒状
突出部分に回転軸5がベアリング6により回転可能に支
持され、ポンプハウジング4内の回転軸5の一端には、
ボス10aと羽根10bを有する板金製の羽根車10が
固定され、この羽根車に隣接してポンプハウジング4と
回転軸5の間にメカニカルシール8が装着されている。 回転軸5の他端には、プーリー取付けフランジ9が固定
されており、回転軸5には、このフランジ9に取りつけ
たプーリー(図示省略)を介してエンジンのクランシャ
フトから回転力が伝達される。
ンプとしてその羽根車が従来の設計に基づいて設計され
ている。近年では、製造コストの低減を図る目的から図
12と図13に示すような板金プレス製羽根車、または
プラスチックの射出成形による羽根車などが用いられて
いる。これらの羽根車は、羽根入口通路幅が大きく取ら
れかつ羽根厚みも薄いので、高温、高回転で使われるウ
オーターポンプとしては、遠心型羽根車の従来設計に忠
実に従った鋳鉄製の羽根車のウオーターポンプに比較し
、耐キャビテーション特性が優れ、その寿命も長く、広
く用いられている。しかしながら、この羽根車を用いた
ウオーターポンプでは、羽根車内循環水量が増え、騒音
も大きく、ポンプ効率も低く、キャビテーション特性の
より以上の向上が図れないなどの欠点がある。
ンジンの高出力化に伴い、エンジンから冷却水への放熱
量が増大しつつあり、ラジエータや冷却ファンのサイズ
アップ等の冷却能の増大を行わずにこれに対応するため
には、より耐キャビテーション特性の良いウオーターポ
ンプが要求されるようになってきている。また、エンジ
ンルーム内もコンパクト化が図られ、従来下部に取りつ
けられていたウオーターポンプも任意の位置に取りつけ
られる設計が必要であり、この点からも耐キャビテーシ
ョン特性の良いウオーターポンプが要求されることにな
る。また、大気汚染の防止の目的から燃費の改善が求め
られている現在では、さらに小型軽量でポンプ効率の高
いウオーターポンプが要求される。これらの要求を従来
のウオーターポンプ羽根車の改善で行おうとしても、そ
の設計手法は従来の手法であるので、大幅な改善を行う
ことは不可能である。ウオーターポンプの設計点はポン
プ比速度で300 〜400(m.rpm.m3/mi
n)程度の所にあり、最も良いポンプ特性が発揮される
設計点にあり、この点からも改善が困難である。
およびポンプ効率を大幅に向上させることができるウオ
ーターポンプの羽根車の設計手法を提供し、それによっ
てさらにエンジン冷却システム諸特性を著しく向上させ
ることにある。
めに、本発明によるウオーターポンプの羽根車は、回転
軸に嵌合するボスに連なるシュラウドの子午面形状を凹
形の円弧状回転面とし、羽根入口縁が取りつくボスシュ
ラウドは回転軸にほぼ平行な円筒状に形成し、羽根入口
縁はこの入口側ボスシュラウド面からなめらかに連続さ
せ、羽根目玉部へ大きく張り出させ、ケーシング側の羽
根入口縁は回転軸に対してほぼ直角に延びるようにし、
円筒状のボスシュラウドに取りつく羽根入口縁とケーシ
ング側羽根入口縁の間を上流側に凸形をなす円弧状のな
めらかな曲線によって結んで羽根入口縁を形成し、この
羽根の入口角はボスシュラウド側入口縁ではほぼ0°に
、ケーシング側入口縁ではほぼ従来の設計で計算される
角度に設定し、かつボスシュラウド側とケーシング側の
間の羽根入口角をなめらかに変化させた形状の羽根入口
を有し、前記羽根形状の羽根入口から羽根出口端までな
めらかな曲面で結んで形成した羽根を有することを特徴
とする。
羽根形状を平板状のシュラウドに形成することによって
も上記の目的を達成することができる。
状の羽根において、入口から出口までに到る羽根チップ
側形状を下流に凸の円弧状の形状に形成すれば、後述す
る理由から好都合である。
根入口縁からケーシング側羽根出口縁までに到るケーシ
ング側の羽根縁を意味する。
用を従来の設計の羽根と比較して説明する。
入口の設計では、入口の速度三角形に基づいてメリデイ
アン流入速度を羽根入口全縁で均一にするという目的で
羽根入口角が設定され、羽根入口縁が形成されている。 そのため、羽根入口角は径の小さい羽根入口ほど大きく
なる設計となる。すなわち、羽根取付けボス部入口角が
常に入口外径部の羽根入口角より大きいことになる。従
来設計では、このような設計が羽根車入口における損失
を最小にして、ポンプ効率およびキャビテーション特性
を向上させる手法として確立している。ところが、実際
はこの設計手法では、羽根入口のメリデイアン流入速度
は一定とならず、ボス側の羽根の働きが弱くなり、チッ
プ側の2/3 程度の羽根しか有効に働かないとも言わ
れている。しかしながら、現在では上述の設計手法しか
確率されてないため、広く速度三角形に基づく羽根入口
角の設定がなされている。
の矛盾を一掃して、羽根全域で有効に働く羽根車の設計
手法を提供する。本発明の羽根車の作用を従来の羽根車
と比較して図11により説明すると、羽根入口径rio
( 目玉径に相当する) 、ボス径ribの羽根入口で
従来設計により設定される羽根入口角は、図11に示す
破線のように示され、回転中心で入口角は90°となる
ようにボス径側で急激に大きくなる。一方、本発明の羽
根車の羽根入口角の設定は、羽根入口径rioでは従来
設計手法を用いた羽根入口角と同様に設定されるが、ボ
ス径側ではほぼ0°となるように実線で示されるように
設定されており、従来設計の羽根入口角とは全く逆の勾
配となっている。このような本発明の羽根入口角とする
と、従来設計理論では羽根入口のボス近辺では、羽根へ
の水の流入が全くできないことになり、ポンプ特性およ
びキャビテーション特性の劣化を招くことになる。しか
しながら、実際は全く逆で、ボス側羽根入口縁を羽根目
玉部へ大きく張り出し、ケーシング側の入口縁は回転軸
にほぼ直角に形成して、ボス側羽根入口縁とケーシング
側羽根入口縁の間を上流に凸形になす円弧状のなめらか
な曲線で形成することによって、羽根入口の流路面積が
広く確保され、ボスまたはシュラウドつけ根近傍の流れ
をそぎ取るようにして効率よく羽根内へ導くことが可能
になり、羽根入口での流れが均一となり、羽根全域(ボ
スからチップまで)で作用する羽根車とすることができ
、キャビテーション特性やポンプ特性を改善することが
できる。この入口形状の羽根を請求項1に記載の子午面
形状が凹形の円弧状回転面をなすシュラウドと組み合わ
せることで、このシュラウドによって軸方向から流入し
てくる水流をなめらかに径方向へ方向変換することがで
き、羽根車内損失を最小として最良のポンプ特性が得ら
れる。この場合のシュラウドに用いる円弧は、円、楕円
、放物線等のようにボスと径方向シュラウドをなめらか
に結ぶ曲線であれば何でもよい。
ることにより、羽根入口通路面積が確保され、羽根入口
への均一な流入が実現できるので、羽根入口メリデイア
ン流速を従来設計のそれより増加させることができる。 従来の羽根車と同等の流量−揚程特性を得る場合、羽根
入口径(目玉径)を従来の羽根入口径より小さく設計で
きることになる。これは、図1の本発明のウオーターポ
ンプの構造図に示すように、チップ側をオープン羽根と
する構造では、ケーシングとのわずかな隙間によって羽
根車外周の高圧の流体が低圧部へ循環するのを防ぐシー
ルラインの働きがあり、これを長く形成できる本発明の
羽根ではポンプ容積効率を向上させることができかつ羽
根車内で充分昇圧できるので、ポンプ効率が大幅に向上
する。キャビテーション特性は、従来の設計では、羽根
入口のメリデイアン流速が増加すると劣化するが、本発
明の羽根のように羽根入口における均一流入が実現され
ると、羽根車入口メリデイアン流速より羽根入口チップ
速度を低下させる方がキャビテーション特性を大幅に向
上させることができる。
、図12と図13に示すように、その入口が羽根チップ
側からシュラウド側にわずかに傾斜しているのみで、図
11に示す本発明の羽根のようにチップ側とシュラウド
側の径を大きく違えていない。これは、前述のポンプ設
計比速度からすると、この傾斜をもっと大きくしなけれ
ばならないのであるが、このようにすると、その羽根入
口角を図11の破線のように設定しなければならない。 しかしながら、実際はそのように羽根入口角を設定して
もキャビテーション特性とポンプ効率の向上がほとんど
実現できず、その効果に対するコストの上昇を考えると
、現状の形の方が有利であるからであり、前述の説明を
実証する例となっている。
図面に示す実施例により詳細に説明する。
明によるウオーターポンプの縦断面を示す。従来のウオ
ーターポンプと同様な部品には、10をプラスした同様
な参照数字を付けてある。図12と図13に示す従来の
ウオーターポンプと異なる所は、羽根車20と、羽根車
20の羽根入口21に流入する水の流れを案内するため
に、エンジンブロック壁12に設けられたフロントケー
シング22である。
0を図2および図3により説明する。図4にその斜視図
を示す。
す正面図、図3はこの羽根車の回転中心を通るメリデイ
アン断面を示す。図5、6および7は、図2の羽根車の
羽根入口から羽根出口に向かって各羽根断面形状を子午
線B、CおよびDに沿って切断した断面図である。なお
、図2の羽根のA矢印とE矢印から見た羽根の形状はそ
れぞれ図3のAの実線とEの実線で示されている。
合するボス23に連なるシュラウド24の子午面形状が
凹形の円弧状回転面として形成されている。各羽根25
の入口形状は、次のように形成されている。すなわち、
羽根入口縁26が取りつくボスシュラウド24aは回転
軸線Lにほぼ平行な円筒状に形成され、そしてボスシュ
ラウド側羽根入口縁26aはこの入口側ボスシュラウド
面24aへなめらかに連続し、かつ羽根目玉部( 羽根
入口径rio)へ大きく張り出すようにすると共に、ケ
ーシング側または羽根入口チップ側の羽根入口縁26b
は回転軸線に対しほぼ直角の状態にする。さらに、羽根
入口縁26は、これらのボス側羽根入口縁26aとケー
シング側羽根入口縁26bの間を上流側に凸形をなす円
弧状のなめらかな曲線によって形成される。この羽根入
口縁26の入口角は、ボスシュラウド24aに取りつく
羽根入口縁26aでほぼ0°であり、ケーシング側26
bではほぼ従来の設計で計算される角度に設定され、そ
の際ボス側とチップ側の間の入口角はなめらかに変化し
た形状になっている。このような羽根入口26の形状か
ら羽根出口端27までなめらかな曲面で結んで羽根25
が形成されている。
根車では、羽根と羽根を重ねなければ特性が発揮されな
い傾向があったが、本発明の羽根形状の羽根車では、図
3に示すように羽根長さ(羽根入口から羽根出口までの
長さ)を、全周を羽根枚数で割った角度以内に収め、羽
根の重なりをなくしても特性が劣化しないので、前記円
弧状回転面を有するシュラウド24(図3)でもそうで
あるが、もっと簡便な円板状のシュラウドに本発明の羽
根入口形状を有する羽根車を形成すると、板金プレス製
などの羽根車を容易に製造することができ、製造コスト
をよりいっそう低減させることができる。この板金製の
羽根車の構造の一実施例の正面図と中心軸線を通る断面
図をそれぞれ図8と9に示す。図3と同様な部品には、
100 をプラスした同様な参照数字を付けてある。こ
の羽根車120は、回転軸に嵌合するボスを有する部品
128 と、平らな円板のシュラウド129 に羽根を
打ち抜いて起こすことにより形成された羽根125を有
する部品の二部品からなり、これらの部品は適当な慣用
手段により接合されている。
状は、図3に点線で示す羽根入口から羽根出口を結ぶ直
線(PQ)状形状でもよいが、これを図3の実線30の
ように下流に凸形の円弧状とすることで、直線(PQ)
で形成された羽根車と同等の流量−揚程特性が得られる
。これにより、当然のこととして羽根車を回転させるト
ルクが減少するので、よりポンプ効率を向上させる効果
がある。また、図1について前述したように、羽根チッ
プ側を入口から出口にかけて曲線(ベル形状)にするこ
とで、シールラインが長くとれるので、ポンプ容積効率
が向上し、ポンプ効率の向上に効果がある。
に示すウオーターポンプと、図13の羽根車を有する図
12に示す従来のウオーターポンプのポンプ特性と、キ
ャビテーション特性(NPSH特性) をポンプ単体で
比較して示してある。羽根車の外形および出口幅は、共
に60mm、13mmであるが、入口径は従来羽根が5
0mm、本発明が40mmである。また、ポンプ回転数
は共に6,000 r.p.m.である。図10から明
らかなように、流量−揚程特性に大差はないが、それぞ
れの最高効率点の流量におけるPeq.NSPHは、従
来型が6.9 m 、本発明が2.9m であり、本発
明の羽根車を有するウオーターポンプキャビテーション
特性が大幅に改善されている。また、そのポンプ効率も
約20%の向上が図られているのが分かる。当然、ポン
プの騒音も本発明のウオーターポンプの方が格段に小さ
い。
根車のように、ボス側羽根入口縁を羽根目玉部へ大きく
張り出し、ケーシング側の入口縁を回転軸にほぼ直角に
形成して、ボス側羽根入口縁とケーシング側羽根入口縁
の間を上流に凸形になす円弧状のなめらかな曲線で形成
することによって、羽根入口の流路面積が広く確保され
、ボスまたはシュラウドつけ根近傍の流れをそぎ取るよ
うにして効率よく羽根内へ導くことが可能になり、羽根
入口での流れが均一となり、羽根全域(ボスからチップ
まで)で作用する羽根車とすることができ、キャビテー
ション特性やポンプ特性を改善することができる。さら
に、この入口形状の羽根を子午面形状が凹形の円弧状回
転面をなすシュラウドと組み合わせることで、このシュ
ラウドによって軸方向から流入してくる水流をなめらか
に径方向へ方向変換することができ、羽根車内損失を最
小として最良のポンプ特性が得られる。
て、従来のウオーターポンプと比較実験した結果による
と、ウオーターポンプはエンジンよりプーリーを介して
駆動されるので、従来のウオーターポンプでは、キャビ
テーションのためにエンジン回転数に比例したエンジン
冷却系の水量が得られない。特に、実際の走行状態で熱
負荷が大きい状態の一つである登坂路走行時のような低
ギヤシフトの低速走行で、エンジン高回転の場合などは
キャビテーションによるポンプ性能の劣化が著しい。本
発明のウオーターポンプでは、このような厳しい条件で
もキャビテーションによる性能劣化が起こらず、エンジ
ン冷却系で使用する場合は、キャビテーションによる劣
化を加味した冷却系の設計をする必要がない。このため
、ラジエータの小型化等のような冷却系の大幅な改善が
可能となる。また、ポンプ効率がよいので、その分エン
ジン出力が増え、燃費の節減が図れる。また、ポンプ騒
音も小さいので、エンジンルーム内の遮音も容易となる
などの効果がある。
羽根入口形状および羽根形状を円板状のシュラウドに形
成した場合でも、従来のようにポンプ特性を劣化させず
に板金プレス製などの羽根車を容易に製造でき、製造コ
ストをよりいっそう低減させることができる。
羽根入口形状および羽根形状の羽根において、羽根入口
から出口までに到る羽根チップ側形状を下流に凸の円弧
状の形状、すなわち適当なベル形状の曲線に形成しても
、直線(PQ)で形成された羽根車と同等の流量−揚程
特性が得られる。これにより、当然のこととして羽根車
を回転させるトルクが減少するので、よりポンプ効率を
向上させる効果がある。また、前述したように、羽根チ
ップ側を入口から出口にかけて曲線(ベル形状)にする
ことで、シールラインが長くとれるので、ポンプ容積効
率が向上し、ポンプ効率の向上に効果がある。
る。
の正面図である。
。
ン断面である。
ン断面である。
ン断面である。
面図である。
。
のウオーターポンプのポンプ特性とキャビテーション特
性を比較して示したグラフである。
口縁に到る羽根入口角の変化の様子を示した説明図であ
る。
来の羽根車の正面図である。
ケーシング側羽根入口縁27 羽根出口 rio 羽根目玉部 120 板金製羽根車 125 板金製羽根車の羽根129
平板状シュラウド
Claims (3)
- 【請求項1】 エンジンの冷却系に用いられるウオー
ターポンプの羽根車において、回転軸に嵌合するボスに
連なるシュラウドの子午面形状を凹形の円弧状回転面と
し、羽根入口縁が取りつくボスシュラウドは回転軸にほ
ぼ平行な円筒状に形成し、羽根入口縁はこの入口側ボス
シュラウド面からなめらかに連続させ、羽根目玉部へ大
きく張り出させ、ケーシング側の羽根入口縁は回転軸に
対してほぼ直角に延びるようにし、円筒状のボスシュラ
ウドに取りつく羽根入口縁とケーシング側羽根入口縁の
間を上流側に凸形をなす円弧状のなめらかな曲線によっ
て結んで羽根入口縁を形成し、この羽根の入口角はボス
シュラウド側入口縁ではほぼ0°に、ケーシング側入口
縁ではほぼ従来の設計で計算される角度に設定し、かつ
ボスシュラウド側とケーシング側の間の羽根入口角をな
めらかに変化させた形状の羽根入口を有し、前記羽根形
状の羽根入口から羽根出口端までなめらかな曲面で結ん
で形成した羽根を有するウオーターポンプの羽根車。 - 【請求項2】 請求項1の前記羽根入口形状および羽
根形状を平板状のシュラウドに形成したことを特徴とす
る請求項1に記載のウオーターポンプの羽根車。 - 【請求項3】 請求項1の前記羽根入口形状および羽
根形状の羽根において、入口から出口までに到る羽根チ
ップ側形状を下流に凸の円弧状の形状に形成したことを
特徴とする請求項1に記載のウオーターポンプの羽根車
。
Priority Applications (4)
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|---|---|---|---|
| JP3098941A JP2931432B2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | ウオータポンプまたは汎用ポンプの羽根車 |
| US07/862,322 US5242268A (en) | 1991-04-30 | 1992-04-02 | Pump impeller |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3098941A JP2931432B2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | ウオータポンプまたは汎用ポンプの羽根車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JP2931432B2 JP2931432B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=14233141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3098941A Expired - Lifetime JP2931432B2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | ウオータポンプまたは汎用ポンプの羽根車 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5242268A (ja) |
| EP (1) | EP0511594B1 (ja) |
| JP (1) | JP2931432B2 (ja) |
| DE (1) | DE69211607T2 (ja) |
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