JPH0436604Y2 - - Google Patents

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JPH0436604Y2
JPH0436604Y2 JP1120687U JP1120687U JPH0436604Y2 JP H0436604 Y2 JPH0436604 Y2 JP H0436604Y2 JP 1120687 U JP1120687 U JP 1120687U JP 1120687 U JP1120687 U JP 1120687U JP H0436604 Y2 JPH0436604 Y2 JP H0436604Y2
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JP
Japan
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seedling box
frame
seedling
corner
roller
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JP1120687U
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JPS63119338U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は床土を充填した育苗箱において、育苗
箱内側終端部を均平にするため育苗用播種機に搭
載した均平装置に関する。
(ロ) 従来技術 従来から育苗用播種機において、床土を供給し
た後にローラーにより鎮圧した後、均平できなか
つた育苗箱の進行方向端の内側端部を均平にする
技術は公知となつていたのである。
例えば、特開昭61−149027号の公報の如きであ
る。これら技術は床土均平板をバネにて牽引し
て、該均平板が育苗箱端部に衝突した時に傾斜部
の床土をすくい上げて放出し、均平していたので
ある。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 このような構成であると、第4図に示すように
後部側の盛り上がり部aはすくい上げられて均平
されるのであるが、次の育苗箱の始端側の盛り上
がり部bは均平することができなかつたのであ
る。よつて、始端側の盛り上がり部bには種子が
播かれても転がつたりして苗の多い部分と少ない
部分ができ、種子上に被せる土の量も多い部分と
少ない部分が出来ていたのである。
また、育苗箱に床土を満たす作業においては、
効率を高めるため、育苗箱の後端と次の育苗箱の
前端をくつけて連続的に作業を行うので、一箱ず
つ端部を均平することは時間的なロスが大きかつ
たのである。
(ニ) 問題を解決するための手段 本考案はこのような問題点を解消するために、
次の如く構成したものである。
コンベア枠2上で育苗箱9を搬送し播種する構
成において、コンベア枠2上にフレーム20を固
設して上方へ突出し、該フレーム20の上方突出
部に育苗箱9の進行方向へ向けて、支持フレーム
22を上下回動自在に突出し、該支持フレーム2
2の回動側先端部に延設したアーム25に、軸3
0を介して育苗箱9の縁部9aを転動するローラ
ー31と、育苗箱9の端部9b上を乗り越える大
径ローラー32を枢支し、前記支持フレーム22
に軸24を介して隅部均平体26を回動自在に枢
支し、該隅部均平体26は、ローラー31の縁部
9a上転動時には、育苗箱9の隅部を押圧しなが
ら回動し、大径ローラー32の端部9b乗り上げ
時には、支持フレーム22の上方回動により床土
表面から浮いた位置に持ち上げられるのである。
(ホ) 実施例 本考案の目的は以上の如くであり、添付の図面
に示した実施例の構成に基づいて、本考案の構成
を説明すると。
第1図は育苗用播種機全体正面図。第2図は均
平装置の片側一部平面図。第3図は同じく後面図
である。
第1図にて全体構成から説明すると、脚1,1
上にコンベア枠2が載置され、前後のコンベア枠
2,2間にコンベアローラー3,3……が架設さ
れ、チエーン16にて駆動される。
該コンベア枠2の両側の枠2L,2Rは上方に
回動でき、収納時に折りたためるようにしてい
る。
該コンベア枠2上には右から灌水装置5、播種
装置6、土入装置7、均平装置4と載置され、コ
ンベアローラー3上に育苗箱9を載せて、前記灌
水装置5、播種装置6、土入装置7、均平装置4
の下を順次通過させることにより播種作業が行わ
れるのである。
灌水装置5は吸水口10にホースを接続して、
苗箱がコンベアローラー3により搬送され、灌水
装置5を通過するときに適当な水分が与えられる
のである。11はメインスイツチ、12は灌水ス
イツチである。
播種装置6は上部にホツパー6aを配置して、
その下方に繰出ベルトを配設している。該播種ベ
ルトは表面に種子が嵌入する凹部が適宜間隔をお
いて穿設され、該播種ベルトはコンベアローラー
3よりチエーン14を介して駆動される。17は
ブラシであり播種後の育苗箱9の縁部上の種子を
取り除くためのものである。
土入装置7はホツパー内に土を入れてモーター
13の駆動により一定量ずつ落下させ、通過する
育苗箱9の種子に土を被せるのである。前記モー
ター13からの動力は土入装置7を駆動すると共
に、チエーン15を介してコンベアローラー3,
3……を駆動するチエーン16に動力が伝えられ
る。19は土入後の育苗箱9縁部9a上の土を取
り除くためのブラシである。
本考案の要部である均平装置4は、育苗箱9に
床土が入れられ、ローラーにて均平された後に内
側端部を均平に処理するものである。又は、播種
後に被さられた土を均平にするものであり、その
構成を第2図、第3図により説明すると、前後の
コンベア枠2,2上に、略L字形のフレーム20
がボルト21,21にて固定されている。該フレ
ーム20の上端部に支持フレーム22がピン23
にて枢支されている。
該支持フレーム22の他端には軸24が横設さ
れ、アーム25及び隅部均平体26が枢支されて
いる。又、支持フレーム22の先端22aは内側
に曲げられ、隅部均平体26の高さを調整するた
めのボルト27が螺装されロツクナツト29にて
固定可能とし、ボルト27の下端はアーム25の
上辺に当接している。
前記アーム25の先端25aは外側に曲げられ
た育苗箱がないときにフレーム20に当接して落
ち込まないようにしている。
また、先端部には軸30が枢支され、該軸30
両端部には育苗箱9の両側縁部9a上を転がるゴ
ム等よりなるローラー31及び、軸30中央に縁
部を乗り越えるときに隅部均平体26を持ち上げ
るための前記ローラー31より径が大きい大径ロ
ーラー32を嵌挿している。
前記隅部均平体26は前後両端の側板26aの
頂部が軸24に枢支され、側面下部より外側へピ
ン33を突設して隅部均平体26の回動範囲を支
持フレーム22とアーム25内に規制している。
また、側板26aの内側にボルト34を突出し
て、前記ピン23との間にスプリング35を介装
し、隅部均平体26を育苗箱供給側へ付勢してい
る。そして、育苗箱9の内側幅と同等長さのフレ
ーム26bを、側板26aと側板26a間に固設
しており、該フレーム26bは断面視「コ」字形
であつて、内側の縦面にL字形の均平板26c,
26cを向かい合わせてボルトにて固定してい
る。
(ヘ) 考案の作用 このような構成により、まず、灌水装置5及び
播種装置6を止めて、土入装置7の土入量を調節
して育苗箱9を連続的に供給すれば、床土が満た
されて第4図に示すようにローラーにて均平され
る。
そして、本考案の均平装置4まで搬送される
と、第5図に示すように、ゴムローラー31が育
苗箱9の幅方向側の縁部9aを転がり、隅部均平
体26はスプリング35に引つ張られて供給側に
傾斜し、第5図から第6図に示すように育苗箱9
の前後方向の端部9bに排出側の均平板26cが
当接する。すると、隅部均平体26は端部9bに
引つ掛かつて回動し、盛り上がり部a,bが隅部
均平体26にて鎮圧され均平されるのである。
そして、さらに育苗箱9が搬送されると第7図
のように、隅部均平体26は育苗箱9の搬送と共
に更に回動され、この時排出側の均平板26cは
端部9b上を摺動するのであるが、このまま端部
9b上を摺動しながら搬送されると、端部9bを
通過した時に隅部均平体26がスプリング35に
引つ張られて供給側に回動し、その時隅部均平体
26の下側が、床土をすくい上げて床土を掘つて
しまうので、第8図に示すように、摺動途中で大
径ローラー32が端部9bを乗り上げ、隅部均平
体26を浮かした状態で回動できるようにしてい
るのである。以上の作業が繰り返され、端部の均
平が行われるのである。
(ト) 考案の効果 以上のような構成・作用により、本考案は次の
ような効果が得られるのである。
即ち、育苗箱が連続的に供給されたときに、育
苗箱9の端部9b部分の内側における、床土の前
後端部の盛り上がりを均平にすることができるよ
うになり、育苗箱9内の端部まで一様に播種する
ことができるようになつたのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は育苗用播種機全体正面図。第2図は均
平装置片側平面図。第3図は同じく後面図。第4
図は従来の均平状態を示す育苗箱断面図。第5図
〜第8図は本考案の均平作業状態を示す正面断面
図である。 2……コンベア枠、3……コンベアローラー、
9……育苗箱、9a……縁部、9b……端部、2
0……フレーム、22……支持フレーム、25…
…アーム、26……隅部均平体、30……軸、3
1……ローラー、32……大径ローラー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コンベア枠2上で育苗箱9を搬送し播種する構
    成において、コンベア枠2上にフレーム20を固
    設して上方へ突出し、該フレーム20の上方突出
    部に育苗箱9の進行方向へ向けて、支持フレーム
    22を上下回動自在に突出し、該支持フレーム2
    2の回動側先端部に延設したアーム25に、軸3
    0を介して育苗箱9の縁部9a上を転動するロー
    ラー31と、育苗箱9の端部9b上を乗り越える
    大径ローラー32を枢支し、前記支持フレーム2
    2に軸24を介して隅部均平体26を回動自在に
    枢支し、該隅部均平体26は、ローラー31の縁
    部9a上転動時には、育苗箱9の隅部を押圧しな
    がら回動し、大径ローラー32の端部9b乗り上
    げ時には、支持フレーム22の上方回動により床
    上表面から浮いた位置に持ち上げられることを特
    徴とする育苗用播種機の育苗箱端部均平装置。
JP1120687U 1987-01-28 1987-01-28 Expired JPH0436604Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1120687U JPH0436604Y2 (ja) 1987-01-28 1987-01-28

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JP1120687U JPH0436604Y2 (ja) 1987-01-28 1987-01-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63119338U JPS63119338U (ja) 1988-08-02
JPH0436604Y2 true JPH0436604Y2 (ja) 1992-08-28

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ID=30798208

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JP1120687U Expired JPH0436604Y2 (ja) 1987-01-28 1987-01-28

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JPS63119338U (ja) 1988-08-02

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